新藤義孝

しんどうよしたか

小選挙区(埼玉県第二区)選出
自由民主党
当選回数8回

新藤義孝の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○新藤委員長代理 山口君の質疑は終了しました。  次に、赤嶺政賢君。
04月09日第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○新藤委員長代理 質疑時間が過ぎておりますので。
○新藤委員長代理 次に、下地幹郎君。
04月21日第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第5号
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○新藤委員長代理 次に、赤嶺政賢君。
04月22日第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号
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○新藤委員長代理 次に、下地幹郎君。
○新藤委員長代理 次に、平岡秀夫君。
04月23日第171回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第7号
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○新藤委員 おはようございます。新藤義孝でございます。  きょうは、総理、御出席いただきましてありがとうございました。また、各大臣、連日お疲れさまでございます。  この海賊対処法案は、特別委員会におきまして非常に熱心な、しかも濃密な議論が行われてきた、このように思っております...全文を見る
○新藤委員 歯切れよく対応するということを言っていただきました。そのとおりだと思いますし、海の男の仁義、わかりやすい言葉ですよね。ただ、もしかすると女の人もいるかもしれませんから、海の男と女の仁義にしなければいけないのかもしれませんけれども、とにかく、そういうシーマンシップという...全文を見る
○新藤委員 いろいろなパターンがあるんですよ。国会の関与を深くかかわらせなければいけないものもある。しかし、現実には、今、インド洋も、それからゴラン高原も、ゴランの方は報告があり、インド洋は報告規定もない。そして、今回は、海保が海賊対処するならば何もないところを、自衛隊を出す場合...全文を見る
○新藤委員 時間がなくなってまいりましたが、この際、これは私からもつけ加えさせていただきますが、第一義的には海上保安庁と。今回、海賊に対処するということがはっきりするわけですから、さらに海保の任務遂行体制の強化というのは我々も考えていかなきゃいけないことだなというふうに、また委員...全文を見る
○新藤委員 質問を終わります。ありがとうございました。
11月17日第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  防衛、外務両大臣の所信に対する質疑をさせていただきたいと思いますが、まず、外交と安全保障、これは国家の礎であるということは言をまちません。そして、この進路を誤ることは絶対にあってはならないことだ、このように、言わずもがなのことで...全文を見る
○新藤委員 大臣にそういう郷土のことを言われてしまいますと、非常に追及が、ますますしっかりやらなければいけない、こういうふうに思います。また、そのように信州の先人の皆さんの御苦労というものはもうお互いによくわかっておることでございますから、そういったことを心にとめていきたい。触れ...全文を見る
○新藤委員 大臣は、今その場所として嘉手納統合案というものを追求されているんでしょう。それはどうなんですか。  ですから、いろいろな検証をするけれども、大臣は嘉手納に持っていったらいいといまだにまだ思っているのか、そこをはっきり教えてもらいたいんです。
○新藤委員 とても優秀な方だと存じ上げていますから、結局、言葉がどんどんどんどん走っていっちゃうんですよ。  検証をするというのは、では、いつになったら終わるのかということになるじゃないですか。何度もいろいろな話を聞かれているわけでしょう。それから、きょうの質疑の中でだって随分...全文を見る
○新藤委員 それはお互い政治家ですし、報道というのはどういうふうにつくられていくかというのは、これは日々の中でお互いが経験していることでございます。それでも、そういうものを、大臣となれば非常に発言は重いわけでございますし、またこういう情報化社会ですから、よくよく気をつけていただか...全文を見る
○新藤委員 それでは、アメリカと日本の解釈は違っていないということですか。
○新藤委員 ですから、大臣、こういうところを考えてもらいたいんですよ。  いいですか、総理は何とおっしゃったんですか。今大臣が御答弁されたとおりのことをおっしゃったんでしょう、オバマ大統領は日米合意が前提になったと思いたいだろうが、合意が前提なら作業部会もつくる必要がないと。前...全文を見る
○新藤委員 これは、国内において、米国政府、またアメリカの大統領に対する背信行為ではないかということまで言っている人もいる。それは相手がどう感じるかなんですけれども、この問題が起きて以来、アメリカ側からこの日米の発言のずれについて何かコメントは出たんですか。
○新藤委員 これは本当に言葉が走っていっちゃうんです。私は、ぜひ慎重にやっていただきたい、このように思います。  そこで一つ、私は、民主党政権の政策決定の仕組みが大丈夫かということを申し上げたいんです。  それは、結局、今民主党の中でどんな議論が行われているのか。普通、こうい...全文を見る
○新藤委員 そのとおりなんです。  でも、今わかったことは、ですから、連立の協議は行っていないということですね、これからやるんですから。今そうおっしゃったんだから。
○新藤委員 これを早いうちからやっておかないと、いつかの時点で決めるときに、決めちゃった、あとは、じゃ、連立さん、こういうふうに決めたからよろしくねと。これはめちゃくちゃになりますよ。もうやらなきゃいけない時期だと思いますけれどもね。それをお願いします。  それで、私、これで質...全文を見る
○新藤委員 お二人のお話から、結局、努力はするけれども決断できないと、今の時点で。ということであるならば、私たちは、やはり日米首脳会談合意の誠実な履行こそが最善の策だと思っているんです。そして、それは国会の場で決めていかなきゃなりません。ですから、この問題に関して、しかも一番話が...全文を見る
○新藤委員 ありがとうございました。