新藤義孝

しんどうよしたか

小選挙区(埼玉県第二区)選出
自由民主党
当選回数8回

新藤義孝の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月25日第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、委員会を代表して一言申し上げます。  このたびの東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになりました方々とその御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げたいと思い...全文を見る
○新藤委員長 黙祷を終わります。どうぞ御着席を願います。      ————◇—————
○新藤委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび決算行政監視委員長に選任されました新藤義孝でございます。  この委員会は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成と執行に反映させるという決算審査機能と、また、政府が行う行政事務全般を検証する行政監視機...全文を見る
○新藤委員長 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。  それでは       小林 興起君 及び 辻   惠君 を理事に指名いたします。      ————◇—————
○新藤委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、国が資本金を出資している法人...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。      ————◇—————
○新藤委員長 この際、会計検査院長重松博之君及び検査官森田祐司君から発言を求められておりますので、順次これを許します。重松会計検査院長。
○新藤委員長 次に、森田検査官。
○新藤委員長 次に、第百七十三回国会、内閣提出、参議院送付、平成二十年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)及び第百七十三回国会、内閣提出、参議院送付、平成二十年度特別会計予算総則第七条第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  各件につきましては、質疑、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、平成二十年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十年度特別会計予算総則第...全文を見る
○新藤委員長 起立総員。よって、両件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  次に、平成二十年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書(承諾を求めるの件)について採決いたします。  本件は承諾を与えるべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立...全文を見る
○新藤委員長 起立総員。よって、本件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○新藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十八分散会
03月29日第177回国会 衆議院 本会議 第12号
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○新藤義孝君 ただいま議題となりました平成二十年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外二件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  予備費関係の二件は、財政法の規定等に基づき、決算調整資金からの歳入組み入れは、決算調整資金...全文を見る
04月15日第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に福島第一原子力発電所事故問題について調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十分散会
04月27日第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に福島第一原子力発電所事故問題について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官荻野徹君、文部科学省大臣官房文教施設企...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○新藤委員長 本日は、参考人として公益財団法人原子力安全研究協会評議員会長松浦祥次郎君、インターナショナルアクセスコーポレーション上級原子力コンサルタント佐藤暁君及び大阪大学名誉教授住田健二君並びに原子力安全委員会委員長班目春樹君及び東京電力株式会社常務取締役原子力・立地本部副本...全文を見る
○新藤委員長 ありがとうございました。連日御苦労さまでございます。  続きまして、経済産業省大臣官房審議官中西宏典君。
○新藤委員長 御苦労さまです。ありがとうございました。  続きまして、原子力安全委員会委員長班目春樹君、お願いをいたします。
○新藤委員長 ありがとうございました。御苦労さまです。  これにて政府及び東京電力株式会社からの説明は終わりました。  次に、松浦参考人より意見を聴取いたします。よろしくお願いいたします。
○新藤委員長 大変具体的な御提案までいただきましてありがとうございました。  続きまして、佐藤参考人にお願いいたします。
○新藤委員長 ありがとうございました。いろいろと具体的にいただきました。  それでは、最後に住田参考人にお願いをいたします。
○新藤委員長 どうぞおかけのままで結構でございます。
○新藤委員長 ありがとうございました。  政府、事業者、そして参考人の方々からそれぞれ御意見をちょうだいいたしました。     —————————————
○新藤委員長 これより質疑に入ります。  きょうの委員会は、今まさに住田先生がおっしゃったマルチコミュニケーションをやろうと。通常ですと、参考人と政府とは別々の質疑を行うわけでございますが、このたびは御一緒になっていただいて、委員の皆さんから双方に、参考人と政府、事業者それぞれ...全文を見る
○新藤委員長 太田和美君の質疑は終了しました。  次に、小林興起君。
○新藤委員長 小林興起君の質問は終わりました。  次に、村上誠一郎君。
○新藤委員長 経産省中西審議官、先ほどの質問は、放出した水に対して、ブイを置いてGPSでずっと追跡調査をしたかという質問です。
○新藤委員長 まさにその目的で、きょうは開かせていただいております。
○新藤委員長 村上誠一郎君の質疑は終わりました。  続きまして、斉藤鉄夫君。
○新藤委員長 以上で各会派を代表する委員の質疑は終了いたしました。  参考人の先生方、お疲れだと思いますが、申しわけございませんが、もうしばらくおつき合いのほどお願いしたいと思います。  また、政府、事業者の皆さんも、申しわけございません、よろしくお願いいたします。  これ...全文を見る
○新藤委員長 ありがとうございました。  大変有意義なんですが、今の話だけでもう半分終わっていますので、申しわけございませんが、委員の先生方、できるだけ、もう少し何人か御質問いただきたいと思いますので、一人ワンテーマにしていただきたいんです。それから、参考人の皆様も、少し時間を...全文を見る
○新藤委員長 それは後ほど理事会で協議したいと思います。
○新藤委員長 済みません、これから質問だけちょっと全部やっていただいて、まとめて答弁してもらうことにします、時間がなくなりましたので。
○新藤委員長 ただいまのお話は、結局、我々の行政監視委員会というのは、委員会で決議をして、政府に提言をすることができるんです。  ですから、きょうは、たくさんのいろいろな問題点や課題、提案がございましたので、これをぜひ取りまとめて、委員会、理事会でもんでいただいて、委員会として...全文を見る
○新藤委員長 はい。ありがとうございます。  それでは、予定を大分超過してまことに恐縮でございますが、質疑はこれで終わらせていただきたいと思います。  この際、参考人の皆様に一言御礼を申し上げます。  きょうは、非常に有意義な、そして専門的な、いろいろな見地からの御意見をち...全文を見る
06月16日第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  議事に入るに先立ちまして、一言申し上げたいと存じます。  私どもの決算行政監視委員会は、決算審査機能と行政監視機能と二つの権能を持って、平成十年から新たに委員会として設置されたわけでございます。  本日は、採決いただく決議につきまし...全文を見る
○新藤委員長 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。  この際、福島第一原子力発電所事故の早期収束と原子力発電の安全確保に関する決議を行いたいと存じます。  本件につきましては、去る四月二十七日の本委員会における質疑を踏まえて、理事会等におきま...全文を見る
○新藤委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とすることに決定いたしました。  この際、ただいまの決議につきまして内閣官房長官から発言を求められておりますので、これを許します。枝野内閣官房長官。
○新藤委員長 お諮りいたします。  ただいまの決議についての議長に対する報告及び関係各方面への参考送付の取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十二分散会
07月14日第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。  それでは、木村太郎君を理事に指名いたします。      ————◇—————
○新藤委員長 平成二十年度決算外二件を一括して議題といたします。  各件審査のための分科会審査につきましては、第百七十四回国会において終了いたしております。  この際、各分科会における審査について御報告申し上げます。  第一分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、...全文を見る
○新藤委員長 この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官川上景一君、内閣府北方対策本部審議官小河俊夫君、警察庁長官官房審議官田中法昌君、金融庁総務企画局長森本学君、国税庁次長田中一穂君、資源エネルギー庁原子力安全・保安院審議官黒木慎一...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○新藤委員長 これより、各件に関し、行財政の適正・効率化について重点事項審査を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。下村博文君。
○新藤委員長 これは後刻理事会で協議をいたします。
○新藤委員長 行政監視委員会の機能に照らして、しっかりと理事会で協議をしたい、このように思います。
○新藤委員長 これにて下村博文君の質疑は終了いたしました。  続いて、藤田憲彦君。
○新藤委員長 藤田君の質疑は終了いたしました。  次に、石井啓一君。
○新藤委員長 これにて石井啓一君の質疑が終わり、あわせて重点事項審査を終了させていただきます。     —————————————
○新藤委員長 引き続きまして、全般的審査を行いたいと思います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。辻惠君。
○新藤委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時七分休憩      ————◇—————     午後三時二十分開議
○新藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。平将明君。
○新藤委員長 平さんの質疑は終わりました。  次に、東順治君。
○新藤委員長 これにて本日の質疑並びに全般的審査を終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時五十三分散会
08月10日第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  平成二十年度決算外二件を一括して議題といたします。  本日は、各件について締めくくり総括質疑を行います。  この際、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、参考人として原子力安全委員会委員長班目春樹君の出席を求め、意見を聴取い...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  引き続き、お諮りいたします。  各件審査のため、本日、政府参考人として総務省自治行政局長久元喜造君、文部科学省初等中等教育局長山中伸一君、農林水産省農村振興局長實重重実君及び資源エネルギー庁原子力安全...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○新藤委員長 質疑に入るに先立ちまして、質疑者各位に申し上げます。各党の質疑時間は申し合わせの時間を厳守されるようお願いいたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。柚木道義君。
○新藤委員長 この際、藤田憲彦君から関連質疑の申し出があります。柚木君の持ち時間の範囲内でこれを許します。藤田憲彦君。
○新藤委員長 この際、辻惠君から関連質疑の申し出があります。柚木君の持ち時間の範囲内でこれを許します。辻惠君。
○新藤委員長 これにて辻惠君の質疑は終了いたしました。  この際、小林興起君から関連質疑の申し出があります。柚木君の持ち時間の範囲内でこれを許します。小林興起君。
○新藤委員長 小林君の質疑は終わりました。  次に、木村太郎君。
○新藤委員長 行政監視委員会として事業仕分けを取り組むべきだ、こういうことで理解してよろしいですか。はい。  後刻、理事会で協議したいと思います。
○新藤委員長 総務省久元喜造自治行政局長。簡潔に願います。
○新藤委員長 木村太郎君の質疑は終了しました。  この際、平将明君から関連質疑の申し出があります。木村君の持ち時間の範囲内でこれを許します。平将明君。
○新藤委員長 当行政監視委員会の与えられた権能に照らしてしっかりと議論していきたいと思いますし、理事会で協議いたします。
○新藤委員長 平将明君の質疑はこれで終了しました。  この際、村上誠一郎君から関連質疑の申し出があります。木村君の持ち時間の範囲内でこれを許します。村上誠一郎君。
○新藤委員長 それも後ほど協議をいたします。  それでは、村上誠一郎君の質疑は終了いたしました。  次に、東順治君。
○新藤委員長 以上をもちまして平成二十年度決算外二件についての質疑は終局いたしました。  内閣総理大臣は御退席いただいて結構でございます。     —————————————
○新藤委員長 平成二十年度決算についての議決案は、理事会の協議に基づき、委員長において作成し、委員各位のお手元に配付いたしております。  これより議決案を朗読いたします。     平成二十年度の一般会計歳入歳出決算、特別会計歳入歳出決算、国税収納金整理資金受払計算書及び政府関...全文を見る
○新藤委員長 これより平成二十年度決算外二件を一括して討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決を行います。  まず、平成二十年度一般会計歳入歳出決算、平成二十年度特別会計歳入歳出決算、平成二十年度国税収納金整理資金受払計算書及び平成二十年度政府関係機関決...全文を見る
○新藤委員長 起立総員。よって、議決案のとおり議決すべきものと決定いたしました。  次に、平成二十年度国有財産増減及び現在額総計算書、平成二十年度国有財産無償貸付状況総計算書の両件は、これを是認すべきものと決定するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○新藤委員長 起立総員。よって、両件は是認すべきものと決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○新藤委員長 この際、各国務大臣から順次発言を求めます。野田財務大臣。
○新藤委員長 次に、片山総務大臣。
○新藤委員長 次に、大畠国土交通大臣。
○新藤委員長 次に、枝野国務大臣。
○新藤委員長 次に、中野国務大臣。
○新藤委員長 次に、細川厚生労働大臣。
○新藤委員長 次に、高木文部科学大臣。
○新藤委員長 次に、鹿野農林水産大臣。
○新藤委員長 次に、松本外務大臣。
○新藤委員長 次に、細野国務大臣。
○新藤委員長 次に、海江田経済産業大臣。
○新藤委員長 次に、平野国務大臣。
○新藤委員長 以上をもちまして各国務大臣からの発言は終わりました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  本日をもちまして、二カ年にわたりまして行っておりました平成二十年度決算外二件、すべて審査を終了いたしました。委員各位の御協力に深く感謝を申し上げます。ありがとうござ...全文を見る
08月11日第177回国会 衆議院 本会議 第38号
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○新藤義孝君 ただいま議題となりました平成二十年度決算外二件につきまして、決算行政監視委員会の審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、決算等の概要について申し上げます。  一般会計決算額は、歳入八十九兆二千億円余、歳出八十四兆六千億円余であり、特別会計決算総額は、歳...全文を見る
08月31日第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり  平成二十一年度決算外二件  平成二十一年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十一分散会
09月28日第178回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。  それでは       岡島 一正君    階   猛君       玉木 朝子君    三輪 信昭君    及び 森岡洋一郎君 を理事に指名いたします。      ————◇—————
○新藤委員長 この際、一言申し上げたいと存じます。  机上に、平成二十一年度決算検査報告から見た決算という資料がございます。二十一年度の決算の検査報告の特色と予算への反映等について取りまとめた資料、これを調査室に作成させました。  これは、この委員会としては初めての試みでござ...全文を見る
09月30日第178回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり  平成二十一年度決算外二件  平成二十一年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十一分散会
11月01日第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。  それでは、遠山清彦君を理事に指名いたします。      ————◇—————
○新藤委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、国が資本金を出資している法人...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。      ————◇—————
○新藤委員長 次に、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。  行政監視に関する調査を行うため小委員十四名よりなる行政監視に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任及び補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     ...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、小委員会において参考人及び政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、出席を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時四分散会
11月16日第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第1号
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○新藤小委員長 これより行政監視に関する小委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。  先般、行政監視に関する小委員長に就任いたしました新藤義孝でございます。  私たちのこの決算行政監視委員会というのは、二つの機能を持っています。それは決算...全文を見る
○新藤小委員長 行政監視に関する件について調査を進めます。  本日の小委員会に、参考人として株式会社PHP研究所代表取締役常務永久寿夫君、上智大学法科大学院長小幡純子君、東京大学情報基盤センタースーパーコンピューティング研究部門教授金田康正君及び公益財団法人東京財団研究員兼政策...全文を見る
○新藤小委員長 それでは、まず、文部科学省、革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ(HPCI)の構築を議題といたします。  HPCIの構築については、次世代スーパーコンピューター京を大学や他の独立行政法人が利用しやすくする際の手続、基準をどう定めるか、京に関する...全文を見る
○新藤小委員長 それでは、まず、政府から説明を聴取いたします。神本文部科学大臣政務官。
○新藤小委員長 神本政務官、申しわけありませんが、五分ぐらいでお願いしているので、もう既に七分過ぎていますから、端的にお願いします。
○新藤小委員長 御苦労さまでした。  これにて政府からの説明は終わりました。     —————————————
○新藤小委員長 これより自由質疑を行います。  自由質疑は約七十分でございます。基本的に各委員が自由に質疑いただくわけでございますが、あらかじめ会派からの申し出があった場合には、十分以内でこれを許したい、このような申し合わせになっております。  まず、質疑の申し出がございまし...全文を見る
○新藤小委員長 答弁者は端的に答弁いただくようにお願いします。  それから、質疑者の方は、もしできれば、あらかじめだれに質問するのかということを言っていただけるといいと思います。
○新藤小委員長 熊谷君の質疑は時間が終了しておりますので、後刻、今後、自由質疑の中で御参加いただきたい、このように思います。
○新藤小委員長 では、熊谷君の質疑、まずは冒頭の十分は終わりました。  次に、平将明君。
○新藤小委員長 それは後ほど幹事会で検討したいと思います。
○新藤小委員長 平君の質疑は終了いたしました。  この際、小委員各位に申し上げます。  今後、質疑のある小委員は、挙手の上、小委員長の許可を得て発言をされるようにお願いしたいと思います。また、発言は着席のままで結構でございます。  なお、各党の協議によりまして、一回の発言に...全文を見る
○新藤小委員長 はい。それは後ほど幹事間で御相談します。
○新藤小委員長 一回の発言につき原則一問。ですから、今幾つもいただきましたので、それは何回も発言いただければいいことなので、一問に対して一答で議論を深めていきたい、この委員会の目的がそういうことでございますから、御協力をお願いしたいと思います。  ですから、今の質問、幾つかあり...全文を見る
○新藤小委員長 リンパックの世界一に価値があるかないかという説明が違ったんじゃないかと言っていたじゃない。
○新藤小委員長 足りないと思いますので、後でまた発言してください。
○新藤小委員長 参考人の方々も、この質疑の中で、質疑を聞き、答弁を聞き、もし御意見があれば、挙手いただければそこで御指名したいと思います。
○新藤小委員長 参考人に申し上げますが、申しわけございませんが質問はできないんですね。ですので、今の参考人の御意見、話を聞いていただいて委員の側から、その件についてどう思うんだという質問をしていただきたい。申しわけないが、そういう形にしておかなければ委員会が成り立たなくなりますの...全文を見る
○新藤小委員長 河野さん、ですから、それを例えば金田さんに聞かれたらどうですか。
○新藤小委員長 ちょっと待ってください。  利用方法だとか利用者の選定に関すること、いろいろな疑問が出ておりましたが、この件については、もうよろしいですか。それをやはりある程度絞ってもらって、その上で、例えば今度は経費の内訳だとか、そっちの方に行った方がいいと思うんです。  ...全文を見る
○新藤小委員長 もう一度、具体的な答弁をお願いいたします。
○新藤小委員長 ちょっと、はっきり言って。
○新藤小委員長 それを設定しようとしているわけですか。
○新藤小委員長 今のに御意見はありますか。
○新藤小委員長 それでは、今の方の議論に入っていきたいと思います。  それで、この自由質疑は十時二十分をめどになっておりますので、そのほかさらに論点が、御質問になりたい方がいらっしゃいましたら、それも出していただきたいというふうに思います。  では、今の熊谷君の質問に対して。
○新藤小委員長 今、限られた人のものでないのか、こういう方針を明確にしてはどうか、それから、運営費、ランニングがかかり過ぎるのではないか、こういう御質問がありましたね。それに今御参考人のお答えがありましたが、これは担当者として、文科省、どうですか。
○新藤小委員長 それでは、時間が過ぎましたので、最後に平委員から一言お願いします。
○新藤小委員長 それでは、小幡参考人、今まで一言もお話しされておりませんので、特別にお許しします。
○新藤小委員長 ありがとうございました。  それでは、時間が参っておりますので、HPCIの構築につきましての質疑はこれで終了させていただきたいというふうに思います。  参考人の皆さんには大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。     ——————————...全文を見る
○新藤小委員長 これから評価をしたいと思います。  小委員の皆さんには、お手元に評価シートが配付されておりますので、御自身の署名をされた上で評価を御記入願います。御記入が終わりましたら、事務局が回収をさせていただきます。  速記をとめてください。     〔速記中止〕  ...全文を見る
○新藤小委員長 速記を起こしてください。  この際、御報告いたします。  HPCI構築についての本小委員会の評価結果でございます。1廃止が〇。2実施は各自治体・民間の判断に任せる、これも〇。3来年度の予算計上は見送りが一。一人ですね。そして、4予算要求の縮減または組替・見直し...全文を見る
○新藤小委員長 次に、厚生労働省、医療費レセプト審査事務を議題といたします。  参考人として神奈川県厚木市協働安全部人権男女参画課長小瀬村寿美子君、埼玉県草加市副市長中村卓君に御出席をいただいております。  参考人の皆さんには、本日、御多用中のところわざわざこの小委員会に御出...全文を見る
○新藤小委員長 医療費レセプト審査事務につきましては、審査支払い機関の統合によりレセプト審査が効率化できれば医療費の削減につながるのではないか、審査支払い機関の競争促進を図ることとしているが、その競争環境は十分整備されているのか、労災診療に係るレセプト審査について、ノウハウを有す...全文を見る
○新藤小委員長 それでは、まず、政府から説明を聴取いたします。辻厚生労働副大臣。
○新藤小委員長 副大臣、恐縮ですが、五分でお願いしておりますので、端的にお願いいたします。
○新藤小委員長 ありがとうございました。  これは役所の方に申し上げますが、既に我々はこの問題で勉強会も懇談会も開いているわけでございますから、ポイントを端的に、五分以内でやるということ。倍の時間がかかっていますから、これはきちんとした準備をしてもらいたいと、改めてお願いをして...全文を見る
○新藤小委員長 続きまして、自由質疑を行いたいと思います。  今回の自由質疑は、基本的に各委員がお一人お一人、一問一答でやらせていただくことになっておりますが、冒頭、申し出があった場合には、各会派を代表して十分以内で質疑をしていただくことになっております。  今回、質疑の申し...全文を見る
○新藤小委員長 質疑の時間が終了しておりますので、残余については、今後また自由質疑の中でお願いしたいと思います。  奥野さんの今の御質問の中で、長期の試算表を提出してほしいということは正式な資料要求としてよろしいわけですね。
○新藤小委員長 そのようにきちっとやってもらいたいと思います。  それでは、続きまして、遠山清彦君から質疑の申し出がございます。
○新藤小委員長 何人いらっしゃったんですか。(遠山小委員「何人来たんですか。三千五百の保険者のうち、何人来たのか答えてください」と呼ぶ)
○新藤小委員長 今御答弁いただきますが、遠山君の質疑が終了しておりますので、今後、残余は、各委員が自由に御質問いただきたいと思います。  それで、最初にルールをもう一度確認しておきますが、できる限り一問一答で、ですから、複数の質問をお持ちの方は何度も質問していただいて結構ですか...全文を見る
○新藤小委員長 ちょっと待ってください。今、中村参考人からお手が挙がっておりますので、この議論を聞いた上で御意見をちょうだいしたいと思います。
○新藤小委員長 ちょっと、最後が聞こえなかった。何だって。
○新藤小委員長 それは後ほど幹事会で諮りたいと思います。
○新藤小委員長 この質疑は十二時九分をめどに予定されておりますので、大分時間が少なくなってきておりますから、その他の論点があればまた出していただきたいと思います。
○新藤小委員長 これは後ほど幹事の間で相談をさせていただきたいというふうに思います。  ほかにございますか。よろしいですか。  それでは、予定した時間も参っておりますので、これにて医療費レセプト審査事務についての質疑は終了したいというふうに思います。  参考人の皆様には、貴...全文を見る
○新藤小委員長 これより評価に入ります。  お手元に配付の評価シートに各委員署名の上、評価を御記入願います。御記入が終わりましたら、事務局に回収をさせます。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○新藤小委員長 速記を起こしてください。  この際、御報告いたします。  医療費レセプト審査事務についての本小委員会の評価結果は、1廃止、一人。2実施は各自治体・民間の判断に任せる、これが一人。3来年度の予算計上は見送り、〇。4予算要求の縮減または組替・見直し、一人。5組織・...全文を見る
11月17日第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号
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○新藤小委員長 これより行政監視に関する小委員会を開会いたします。  行政監視に関する件について調査を進めます。  本日の小委員会に、参考人として株式会社PHP研究所代表取締役常務永久寿夫君、上智大学法科大学院長小幡純子君、株式会社大和総研顧問原田泰君及び元国家公務員制度改革...全文を見る
○新藤小委員長 それでは、まず、財務省、公務員宿舎建設・維持管理等に必要な経費を議題といたします。  公務員宿舎建設・維持管理等に必要な経費については、そもそも公務員宿舎は必要か、住宅手当や家賃補助で対応すべきではないか、その場合、コストは割高になるのか、公務員宿舎の削減割合は...全文を見る
○新藤小委員長 それでは、まず、政府から説明を聴取いたします。五分でお願いしたいと思っておりますが、吉田財務大臣政務官。
○新藤小委員長 政務官、五分でお願いしているので、そのペースでまだ何ページということになると、かいつまんで、既にもう我々は懇談会で勉強会も催しておりますから、要点のみを御発言いただきたいと思います。
○新藤小委員長 これにて政府からの説明は終わりました。     —————————————
○新藤小委員長 これより自由質疑を行います。  自由質疑は、約七十分間を予定しております。そして、冒頭、各会派からの申し出があった場合に十分間の持ち時間を認めるということになっております。  それでは、まず、質疑の申し出がありました岡田康裕君。
○新藤小委員長 ありがとうございました。  それでは、岡田君の質疑は終了しておりますが、後ほど自由に御発言できますから、引き続いてやっていただきたいと思います。  続きまして、申し出のありました平将明君、十分の範囲内でお願いいたします。
○新藤小委員長 それでは、平君の質疑が終了いたしましたので、自由質疑に入りたいと思います。  この際、小委員各位に申し上げます。  質疑のある小委員は、挙手の上、小委員長の許可を得て発言されるようお願いしたいと思います。また、発言は着席のままで結構でございます。  そして、...全文を見る
○新藤小委員長 それはきちんと要求していただけるならば、そのようにまた小委員会で諮りたいと思います。
○新藤小委員長 ちょっとあなた、マイクをもっと近づけて。マイクが動くから、ずっと手前に寄せてください。
○新藤小委員長 国家の緊急事態の招集について御意見のある方はいらっしゃいますか。
○新藤小委員長 これは議論の上で前提となるものですから整理してもらいたいんですが、これは官僚の皆さんが答えていただきたいと思いますが、公務員の緊急参集というのは、法律に定められているもの、それから、そうではなく任意に各省の事態に応じてやるものなのか。そこをしっかり、きちんと議員の...全文を見る
○新藤小委員長 それは命令が出るんですか。
○新藤小委員長 幹事会で諮ります。
○新藤小委員長 一応、私たちが合意した質疑は十時二十分までとなっておりますので、その時間がありますから御配慮いただきたいと思います。
○新藤小委員長 それでは、予定いたしました時間を過ぎておりますので、公務員宿舎建設・維持管理等に必要な経費についての質疑は終了したいと存じます。     —————————————
○新藤小委員長 これより評価に入ります。  小委員の皆様には、お手元に配付の評価シートに署名の上、評価を御記入願います。御記入が終わりましたら、事務局に回収させます。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○新藤小委員長 速記を起こしてください。  この際、御報告いたします。  公務員宿舎建設・維持管理等に必要な経費についての本小委員会の評価結果は、1廃止、三人。2実施は各自治体・民間の判断に任せる、〇。3来年度の予算計上は見送り、〇。4予算要求の縮減または組替・見直し、九人。...全文を見る
○新藤小委員長 次に、内閣府、文部科学省及び経済産業省、原子力関連予算の独立行政法人及び公益法人への支出を議題といたします。  役所の皆さん、申しわけありませんが、速やかに交代をお願いいたします。  委員の皆様にも申し上げますが、きょうは正午よりブータン国王がおいでになられて...全文を見る
○新藤小委員長 原子力関連予算の独立行政法人及び公益法人への支出については、原子力関連事業が限られた関連法人によって実施されているが、契約の透明性・効率性について検証が必要ではないか、省庁の縦割り行政による事業の重複が見受けられるなど、予算の執行が非効率になっているのではないか、...全文を見る
○新藤小委員長 それでは、まず、政府から説明を聴取いたします。園田内閣府大臣政務官。
○新藤小委員長 次に、神本文部科学大臣政務官。
○新藤小委員長 続きまして、北神経済産業大臣政務官。
○新藤小委員長 これにて政府からの説明は終わりました。     —————————————
○新藤小委員長 これより自由質疑を始めたいと思います。  それでは、まず、質疑の申し出がありました平智之君、十分以内でお願いいたします。
○新藤小委員長 はい、幹事会で諮りましょう。
○新藤小委員長 続けて後ほど質疑をいただきたいと思います。  次に、河野太郎君。
○新藤小委員長 河野君の質疑の時間は終了していますから、今後は自由質疑の中で参加をしてください。  それでは、ほかの委員の方も含めて質問をいただきたいと思います。
○新藤小委員長 どうですか、役所の皆さん。これは、事前の懇談会の中で、勉強会の中でも指摘させていただいたことでございますから。  文科省、どうですか。
○新藤小委員長 まず、幾つあるんですか。
○新藤小委員長 一問一答にしていただきたいんですね。ですから、まず第一に、関連独法、公益法人を今後原子力安全庁移行に伴ってどういう整理をする予定なのか、その計画があるかどうか、まずそれを三庁からお願いします。そしてその後で、三・一一以降に政策の見直しがあるのかということについて、...全文を見る
○新藤小委員長 法人移行はゼロということですね。
○新藤小委員長 それから、三・一一以降に伴って政策の変更があるのか、そういった検討が行われているかという質問がございましたが、どうでしょうか。
○新藤小委員長 端的に。
○新藤小委員長 端的に。もう時間がなくなります。
○新藤小委員長 幾つですか。
○新藤小委員長 後ほど幹事会、またこの決算行政監視委員会理事会等で協議したいと思います。
○新藤小委員長 参考人、何か御意見ございますか。
○新藤小委員長 ありがとうございました。  それでは、時間が過ぎておりますので、原子力関連予算の独立行政法人及び公益法人への支出についての質疑は終了いたしたいと存じます。  参考人の皆様には、まことに貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。小委員会を代表いたしま...全文を見る
○新藤小委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  これより原子力関連予算の独立行政法人及び公益法人への支出についての評価に入ります。  お手元に配付の評価シートに署名の上、評価を御記入願います。御記入が終わりましたら、事務局に回収させます。  速記をとめてください。  ...全文を見る
○新藤小委員長 速記を起こしてください。  この際、御報告いたします。  原子力関連予算の独立行政法人及び公益法人への支出についての本小委員会の評価結果は、1廃止(ただし、高速増殖炉について)一人。2実施は各自治体・民間の判断に任せる、〇人。3来年度の予算計上は見送り、〇。4...全文を見る
○新藤小委員長 次に、今回、本小委員会で評価いたしました革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラの構築、医療費レセプト審査事務、公務員宿舎建設・維持管理等に必要な経費並びに原子力関連予算の独立行政法人及び公益法人への支出の四事業を議題といたしまして、総括的に小委員間...全文を見る
○新藤小委員長 速記を起こしてください。  それでは、まず、テーマごとに皆さんのコメントをいただきたいと思います。それから、今回、私たちは初めての試みでございましたから、この小委員会のこと全般を通して皆さんから総括的な御意見をいただく、このようにしたいというふうに思います。 ...全文を見る
○新藤小委員長 ほかにございますか。よろしいですか。  それでは、続いて、医療費レセプト審査事務について御意見をちょうだいしたいと思います。
○新藤小委員長 それは皆さんで相談しましょう。
○新藤小委員長 ほかにございますか。よろしいですか。  では、続きまして、公務員宿舎建設・維持管理等に必要な経費、このテーマについて。
○新藤小委員長 それは、ですから、どうぞ意見だけ言っておいていただければ結構です。そういうものも含めて皆さんで今後相談するということです。
○新藤小委員長 それでは、よろしいですか。  それでは最後に、原子力関連予算の独立行政法人及び公益法人への支出について、御意見があればいただきたい。
○新藤小委員長 ほかにございますか。  それでは、今までの話も含めて総括的に、この小委員会で討議を初めてさせていただきましたが、皆さんから御意見をちょうだいしたいと思います。
○新藤小委員長 そういう意見があれば、またそれに対して意見を言ってもらっていいんじゃないですか。小委員同士の話というのはそういうことですから、結構でございます。  だとすると、今の御意見にお話ししたい方、いらっしゃいますか。よろしいですか。  少なくとも、言えることは、今回の...全文を見る
○新藤小委員長 ほかにございますか。よろしいですか。  それでは、今回は、本当に委員の皆さんに大変熱心に活動いただいて、また、自由闊達な議論ができたのではないかと思いますし、参考人の方々にも感謝をしたい、このように思います。また、政府もしっかりと自分たちの役割というのは果たして...全文を見る
11月24日第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  平成二十一年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成二十一年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成二十一年度特別会計予算総則第七条第一項の規定...全文を見る
○新藤委員長 これにて説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十七分散会
11月30日第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  平成二十一年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成二十一年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成二十一年度特別会計予算総則第七条第一項の規定...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○新藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神山洋介君。
○新藤委員長 神山君の質疑は終了いたしました。  次に、河野太郎君。
○新藤委員長 経済産業省、どうですか。(松下副大臣「ちょっと時間をください」と呼ぶ)  それでは、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○新藤委員長 それでは、速記を起こしてください。  松下経済産業副大臣。
○新藤委員長 河野君に申し上げます。  今、午前中の予定された時間が参りました。そして、財務大臣が参議院の本会議で答弁と採決があるということでございまして、各党理事にお諮りをいただいて、時間は、この九時五十分をもって午前中の質疑は中断し、そして河野君の残余の質疑は委員会再開後に...全文を見る
○新藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。  河野太郎君の残余の質疑を行います。河野太郎君。
○新藤委員長 続きまして、平将明君。
○新藤委員長 大臣、何かございますか。
○新藤委員長 平君の申し出は、後刻理事会で協議いたします。
○新藤委員長 続きまして、遠山清彦君。
○新藤委員長 厚労政務官が来ておりますけれども、よろしいですか。
○新藤委員長 これにて各件についての質疑は終局いたしました。     —————————————
○新藤委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  平成二十一年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成二十一年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を...全文を見る
○新藤委員長 起立総員。よって、各件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○新藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時十分散会
12月01日第179回国会 衆議院 本会議 第13号
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○新藤義孝君 ただいま議題となりました平成二十一年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外三件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  これらの各件は、財政法の規定等に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたも...全文を見る
12月08日第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  行政監視に関する件について調査を進めます。  この際、行政監視に基づく事業の見直しに関する決議を行いたいと存じます。  去る十一月十六日及び十七日の行政監視に関する小委員会において、革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・イン...全文を見る
○新藤委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とすることに決定いたしました。  この際、ただいまの決議につきまして内閣官房長官から発言を求められておりますので、これを許します。藤村内閣官房長官。
○新藤委員長 お諮りいたします。  ただいまの決議についての議長に対する報告及び関係各方面への参考送付の取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。      ————◇—————
○新藤委員長 この際、安住財務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。安住財務大臣。
○新藤委員長 次に、平成二十一年度一般会計歳入歳出決算、平成二十一年度特別会計歳入歳出決算、平成二十一年度国税収納金整理資金受払計算書、平成二十一年度政府関係機関決算書、平成二十一年度国有財産増減及び現在額総計算書、平成二十一年度国有財産無償貸付状況総計算書、以上平成二十一年度決...全文を見る
○新藤委員長 次に、会計検査院当局から各件の検査報告に関する概要の説明を求めます。重松会計検査院長。
○新藤委員長 これにて平成二十一年度決算外二件、平成二十二年度決算外二件の各件についての概要の説明は終わりました。     —————————————
○新藤委員長 この際、資料要求に関する件についてお諮りいたします。  平成二十一年度決算及び平成二十二年度決算の審査に当たり、決算の検査報告に掲記されました会計検査院の指摘事項に対する関係責任者の処分状況調べについて、財務省当局に対してその提出を求めたいと存じますが、御異議あり...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次回は、明九日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時七分散会
12月09日第179回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
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○新藤委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり  平成二十一年度決算外二件  平成二十二年度決算外二件  平成二十二年度一般会計経済危機対応・地域活...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、今会期中設置いたしました行政監視に関する小委員会につきましては、閉会中も存置いたしたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、小委員、小委員長の辞任の許可及び補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、小委員会において参考人及び政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時二十二分散会