新藤義孝

しんどうよしたか

小選挙区(埼玉県第二区)選出
自由民主党
当選回数8回

新藤義孝の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月02日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
議事録を見る
○新藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。  それでは、向山好一君を理事に指名いたします。      ————◇—————
○新藤委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため  一、歳入歳出の実況に関する事項  二、国有財産の増減及び現況に関する事項  三、政府関係機関の経理に関する事項  四、国が資本金を出資している法人...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十一分散会
04月12日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
議事録を見る
○新藤委員長 これより会議を開きます。  歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として国税庁次長岡本榮一君、国土交通省自動車局長中田徹君、国土交通省港湾局長山縣宣彦君及び海上保...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○新藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平将明君。
○新藤委員長 平将明君の質疑は終了いたしました。  続きまして、下村博文君。
○新藤委員長 ちょっと済みません、事実確認だけしておきますけれども、今、所有者の意向で国の機関等を除き上陸を認めないというふうに御答弁されましたけれども、それでよろしいんですか。所有者の意向ではなくて、それは政府の考えではないんですか。  事実だけ、ごめんなさい。どうぞ。
○新藤委員長 その件につきましては、昨年の下村委員からの御質問、御提案もございます。そして、この決算行政監視委員会において理事会で協議をし、今、現状でも引き続き協議中ということになっております。  既に理事間においては必要性、重要性は認識している、しかし最終的な政党間の調整を今...全文を見る
○新藤委員長 御苦労さまでした。  次に、階猛君。
○新藤委員長 御苦労さまでした。  それでは、続きまして、遠山清彦君。
○新藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時一分散会
04月18日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
議事録を見る
○新藤委員長 これより会議を開きます。  平成二十二年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成二十二年度特別会計予算総則第七...全文を見る
○新藤委員長 これにて説明は終わりました。  財務大臣は御退席いただいて結構でございます。      ————◇—————
○新藤委員長 次に、小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。  行政監視に関する調査を行うため小委員十四名よりなる行政監視に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  小委員及び小委員長は、追って指名の上、公報をもってお知らせいたします。  なお、小委員及び小委員長の辞任及び補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     ...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、小委員会において参考人及び政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、出席を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、当委員会における行政監視に関する審議の運営方針等につきまして、これは机上に配付されております資料でございますが、審議の年間スケジュール、テーマの選定の手順、さらにはフォローアップ質疑の手順等々、こ...全文を見る
05月30日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
議事録を見る
○新藤委員長 これより会議を開きます。  参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に尖閣諸島における諸問題について調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十一分散会
06月11日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
議事録を見る
○新藤委員長 これより会議を開きます。  歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に尖閣諸島における諸問題について調査を進めます。  本日は、参考人として東海大学海洋学部教授山田吉彦君、富山大学理学部准教授・富山大学大学院理工学研究部准教授横畑泰志君、石垣市長中山義...全文を見る
○新藤委員長 参考人、大変ありがとうございました。貴重な御提言をいただいた、このように思います。  それでは、続きまして、横畑参考人にお願いいたします。
○新藤委員長 大変専門的な御意見をありがとうございました。  それでは、続きまして、中山参考人にお願いいたします。
○新藤委員長 尖閣を所管する地元の市長さんとして大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  それでは、続きまして、ようこそおいでをいただきましてありがとうございます。石原参考人に陳述をお願いいたします。
○新藤委員長 大変思いのこもったお話をありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○新藤委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森岡洋一郎君。
○新藤委員長 山田参考人、これに関して、ございますか。
○新藤委員長 それでは、続きまして、木村太郎君。
○新藤委員長 石原参考人、どうぞ。
○新藤委員長 ちょっと失礼。  今の質疑の中で、当委員会のこれまでの理事会に関する協議、上陸視察に関する件について整理をしておきたいというふうに思います。  昨年の四月以来、この委員会において、尖閣諸島への上陸視察を行うべきだ、こういうことが提起されまして、理事会でこれまで協...全文を見る
○新藤委員長 それでは、続きまして、下村博文君。
○新藤委員長 理事会で取り上げさせていただきます。協議いたします。
○新藤委員長 御苦労さまでございました。  先ほどの下村博文君の質問の中で、横畑先生、調査を行うに当たっての人員と時期のことをお答えいただきましたが、それでは、どのぐらいの期間を考えればいいのか、それもあわせてお答えいただけますか。
○新藤委員長 わかりました。ありがとうございます。  それでは、続きまして、平将明君。
○新藤委員長 理事会で協議をさせていただきます。
○新藤委員長 御苦労さまでした。  それでは、続きまして、赤松正雄君。
○新藤委員長 御苦労さまでございました。  以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  大変御多忙の中、また遠方からお出ましをいただきまして、貴重な御意見を頂戴いたしまして、ありがとうございました。  この尖閣諸島の問題...全文を見る
06月13日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第1号
議事録を見る
○新藤小委員長 これより行政監視に関する小委員会を開会いたします。  行政監視に関する件について調査を進めます。  去る第百七十九回国会十二月八日の決算行政監視委員会において決定した、行政監視に基づく事業の見直しに関する決議を踏まえて、政府においてとられた措置について順次報告...全文を見る
○新藤小委員長 ありがとうございました。  それでは、大臣、御退席いただいて結構でございます。御苦労さまでした。  続きまして、医療費レセプト審査事務についての報告を求めます。小宮山厚生労働大臣。
○新藤小委員長 御苦労さまでございました。  それでは、大臣、御退席いただいて結構でございます。  次に、公務員宿舎建設・維持管理等に必要な経費についての報告を求めます。安住財務大臣。
○新藤小委員長 御苦労さまでした。お疲れでないですか。(安住国務大臣「はい、大丈夫です」と呼ぶ)気をつけてどうぞ。(安住国務大臣「お心遣いありがとうございます」と呼ぶ)御苦労さまです。  それでは、次に、原子力関連予算の独立行政法人及び公益法人への支出についての報告を求めます。...全文を見る
○新藤小委員長 御苦労さまでございました。  それでは、どうぞ御退席いただいて結構でございます。  次に、枝野経済産業大臣。
○新藤小委員長 以上で報告は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十九分散会
07月26日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
議事録を見る
○新藤委員長 これより会議を開きます。  去る六日の議院運営委員会における理事の各会派割当基準の変更等に伴い、理事の辞任及び補欠選任を行います。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事森岡洋一郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたし...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。  それでは       松本 大輔君 及び 加藤  学君 を理事に指名いたします。      ————◇—————
○新藤委員長 平成二十二年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成二十二年度特別会計予算総則第七条第一項の規定による経費増額総...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○新藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田統彦君。
○新藤委員長 次に、木村太郎君。
○新藤委員長 続きまして、河野太郎君。
○新藤委員長 次に、加藤学君。
○新藤委員長 続きまして、遠山清彦君。
○新藤委員長 これにて各件についての質疑は終局いたしました。     —————————————
○新藤委員長 これより平成二十二年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)外五件について、一括して討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。木村太郎君。
○新藤委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○新藤委員長 平成二十二年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)、平成二十二年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)、平成二十二年度特別会計予算総則第七条第一項の規定による経費増額総...全文を見る
○新藤委員長 起立総員。よって、各件は承諾を与えるべきものと決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○新藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十九分散会
07月31日第180回国会 衆議院 本会議 第31号
議事録を見る
○新藤義孝君 ただいま議題となりました平成二十二年度一般会計経済危機対応・地域活性化予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書外五件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  これらの各件は、財政法の規定等に基づき、国会の事後承諾を求めるた...全文を見る
08月02日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第2号
議事録を見る
○新藤小委員長 これより行政監視に関する小委員会を開会いたします。  行政監視に関する件、特に行政監視に基づく事業の見直しに関する決議に対して政府が講じた措置について調査を進めます。  本日は、去る六月十三日の本小委員会における政府の報告に対し、テーマごとに自由質疑を行います...全文を見る
○新藤小委員長 幹事会で協議したいと思います。  それは、答弁はよろしいんですか。
○新藤小委員長 遠山君の御提案も、後刻幹事会で協議をさせていただきたいと思います。
○新藤小委員長 局長、もうちょっとマイクをちゃんと自分の口の方にやって。小さいから。
○新藤小委員長 局長、今検討中であるならば、その具体的な項目だとかテーマ、そういったものを少し御回答いただければよろしいんじゃないでしょうか。
○新藤小委員長 河野君、指名を受けてから発言してください。(河野小委員「済みません」と呼ぶ)  どうぞ、下間課長。
○新藤小委員長 では、それはぜひ整理してもらいたいと思います。また、それにつきましても幹事会で協議をいたします。  それでは、一度もまだ発言されていない方からいきます。
○新藤小委員長 この問題は、結局のところ、文科省側からきちんとした説明がなされていない。今回の御報告では我々小委員側はその説明に納得できないということで、文書によって再度出してくれ、こういうことも今意見が出ておりますから、これは、それを踏まえてこれからまた最終的な処理は考えたいと...全文を見る
○新藤小委員長 これも含めて幹事会で協議します。
○新藤小委員長 それでは、時間も過ぎておりますので、このセクションは終了したいと思います。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時四分休憩      ————◇—————     午後一時三十分開議
○新藤小委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  厚生労働省、医療費レセプト審査事務について自由質疑を行います。  発言のある方は挙手をお願いいたします。
○新藤小委員長 それでは、予定いたしました時間が来ておりますので、このテーマについては終了したいというふうに思います。  厚生労働省の皆さん、御苦労さまでございました。     —————————————
○新藤小委員長 続きまして、財務省、公務員宿舎建設・維持管理等に必要な経費について自由質疑を行います。  発言のある方は挙手をお願いいたします。
○新藤小委員長 後ほど幹事会で協議したいと思います。
○新藤小委員長 それでは、予定いたしました時間が過ぎておりますので、これで終了したいというふうに思います。  財務省の皆さん、御苦労さまでした。     〔小委員長退席、階小委員長代理着席〕     —————————————
○新藤小委員長 時間も過ぎておりますが、そのほか御発言の方いらっしゃいますか。  よろしければ、これでこのセクションを終了したいと思います。  皆様、それぞれ御苦労さまでした。退室いただいて結構です。     —————————————
○新藤小委員長 では、続きまして、本日の自由質疑を踏まえて、総括的に小委員間で自由に討議をいただきたい、このように存じております。時間も限られておりますので、簡潔に御意見をいただきたいと思います。  また、テーマごとに総括の討議をしたいと思いますので、まず、文部科学省、革新的ハ...全文を見る
○新藤小委員長 ほかにございますか。  それでは、続きまして、財務省、公務員宿舎建設・維持管理等に必要な経費につきまして、御発言のある方は挙手をどうぞお願いします。  よろしいですか。  続きまして、最後、内閣府、文科省、経産省、原子力関連予算の独法及び公益法人への支出につ...全文を見る
○新藤小委員長 それでは、もう既にそちらに入り始めましたが、全般的に本日の議論を踏まえて、総括的な御意見を頂戴したいと思います。
○新藤小委員長 今の話は、それは次なるテーマの関係ですから、御参考にはしたいと思います。  本日のこの四テーマについての総括の御意見を頂戴したいと思います。
○新藤小委員長 はい、わかりました。  ほかにございますか。  なければ、今までいただきました数々の御意見等を踏まえて、これは、きょうの結果は幹事会でまず取りまとめをすることになっております。その後にこの委員会の結果報告をいたします。したがって、幹事会の中で、このきょうのテー...全文を見る
09月07日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号
議事録を見る
○新藤委員長 これより会議を開きます。  行政監視に関する件について調査を進めます。  この際、「行政監視に基づく事業の見直しに関する決議」のフォローアップに基づく決議を行いたいと存じます。  去る八月二日の行政監視に関する小委員会において、行政監視に基づく事業の見直しに関...全文を見る
○新藤委員長 起立総員。よって、本件は本委員会の決議とすることに決定いたしました。  この際、ただいまの決議につきまして内閣官房長官から発言を求められておりますので、これを許します。藤村内閣官房長官。
○新藤委員長 ありがとうございました。御退席いただいて結構です。御苦労さまでした。  お諮りいたします。  ただいまの決議についての議長に対する報告及び関係各方面への参考送付の取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。      ————◇—————
○新藤委員長 この際、御報告いたします。  お手元に配付してありますとおり、本会期中、当委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、仮称不正経理防止法の早期成立を求める意見書一件であります。念のため御報告いたします。      ————◇—————
○新藤委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり  平成二十一年度決算外二件  平成二十二年度決算外二件  平成二十三年度一般会計東日本大震災復旧・復興予備費使用総調書及び各...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、今会期中設置いたしました行政監視に関する小委員会につきましては、閉会中も存置いたしたいと存じますが、御異議ありません...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、小委員、小委員長の辞任の許可及び補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、小委員会において参考人及び政府参考人の出席を求める必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、その手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間、派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 ...全文を見る
○新藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。      ————◇—————
○新藤委員長 最後に、皆様方に大変御協力いただきまして、理事の方々、委員の皆さんのおかげさまで立派な運営ができたというふうに思っております。  きょうこれで委員会を閉じるわけでございますが、今後もまたしっかりと私たちの職責を果たしていけるように頑張ってまいりたいと思います。大変...全文を見る
10月23日第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会行政監視に関する小委員会 第3号
議事録を見る
○新藤小委員長 これより行政監視に関する小委員会を開会したいと思います。  開会に際しまして、委員長の方から一言申し上げたいと思います。  きょうのテーマであります東日本復興予算の使い道に関する審査、これにつきましては、九月の中旬より、審査をいたしたいということで委員間の中で...全文を見る
○新藤小委員長 行政監視に関する件、特に東日本大震災復興予算の使途について調査を進めます。  本日の議事の順序について申し上げます。  まず、復興予算の使途のあり方など本問題に関し、総括的に各会派申し出の小委員が順次質疑を行い、その後、理事の御協議で選定したテーマごとに政府か...全文を見る
○新藤小委員長 続きまして、木村太郎君。
○新藤小委員長 続きまして、加藤学君。
○新藤小委員長 続きまして、遠山清彦君。
○新藤小委員長 これにて各会派申し出の総括的質疑は終了いたしました。     —————————————
○新藤小委員長 続きまして、テーマごとに自由質疑を行いたいと思います。  この際、小委員各位に申し上げます。  質疑のある小委員は、挙手の上、小委員長の許可を得て発言されますようお願いいたします。また、発言の際は着席のままで結構でございます。  なお、各党の協議によりまして...全文を見る
○新藤小委員長 これにて政府からの説明は終わりました。     —————————————
○新藤小委員長 発言のある方は挙手をお願いしたいと思います。
○新藤小委員長 さっきの小野寺君の質問の中で、地元の自治体が陳情するのに、東京に行ってからでないと地元の復興庁の出先に行かない、こういうお話がありましたが、復興庁、その辺はどう認識されているんですか。
○新藤小委員長 これは基本的に、我々も視察に行って、とても重要なことだったと異口同音に全てのところで言っておりました。今、財務省に見解を出してもらう前に、経産省、グループ補助金で商店街活性化をやるときに、商店街の再興をやるときに、これは土地のかさ上げというのはどうなっているんです...全文を見る
○新藤小委員長 そうですね。  ちなみに言いますと、商店街も仮設も、全部がグループ補助金を受けていないから、グループ補助を受けたところだけかさ上げしても、補助金を受けていないところはかさ上げできないなどということもありますから、ぜひ実態を、これは基礎中の基礎なので、御検討いただ...全文を見る
○新藤小委員長 予定した時間が過ぎておりますが、これは重要なことなので、端的に願いたいと思います。
○新藤小委員長 それでは、予定いたしました時間が過ぎておりますので、この程度で終了したいと思います。後ほど総括的な討議がございますから、そのときにもまた御意見を頂戴したいと思います。  皆さん、御苦労さまでした。     —————————————
○新藤小委員長 次に、地域医療提供体制の再構築を議題といたします。  それでは、質疑を始めたいと思います。  まずは、政府から説明を聴取いたします。櫻井厚生労働副大臣。
○新藤小委員長 これにて政府からの説明は終わりました。     —————————————
○新藤小委員長 発言のある方は挙手をお願いいたします。
○新藤小委員長 済みません、私が余り口を出しては悪いんですけれども。  とてもいいことだと思うんですけれども、そういうことのために復興の予算が残っているのかということになるんだよ。財務副大臣、どうですか、財務省。
○新藤小委員長 これはもう基礎的な数字でございますので、厚労省の方にデータの提出を求めたいと思います。
○新藤小委員長 それでは、予定しました時間が過ぎておりますから、この程度で終了したいと思います。  きょうはとても建設的な議論になったと思うんですけれども、こういう議論があって、早く検討を進めればいいんですよね。ですから、そのためにもこの委員会があるわけでありますが、早急に検討...全文を見る
○新藤小委員長 続きまして、鯨類捕獲調査安定化推進対策を議題といたしたいと思います。  大分時間が超過しておりますので、少し議事進行していきたいと思いますから、御協力をよろしくお願いいたします。  それでは、政府から説明を聴取いたします。佐々木農林水産副大臣。
○新藤小委員長 これにて政府からの説明は終わりました。     —————————————
○新藤小委員長 それでは、まず岡田君、どうぞ。
○新藤小委員長 ちょっと、岡田君、きちんと。今、全然質問と違うことになっているよ。
○新藤小委員長 本川長官、ちゃんとシステムを説明してください。  私たちの得ている情報によっても、単純に前年度の売り上げが十八億落ちたのではないんじゃないですか。鯨類の調査研究所の運営予算が足りなくなっていて、それの補填と含めてこれは予算措置しているんじゃないかと思うけれども。...全文を見る
○新藤小委員長 委員会に出してください、その資料。
○新藤小委員長 それでは、予定した時間が来ておりますから終了したいと思いますが、私どもも現地に行ってまいりました。先ほど長官は、漁港を整備しなきゃならない、捕鯨の関係の施設を早く整備するということなんですが、大前提として、防波堤が壊れたままなんだそうです。ですから、台風が来れば、...全文を見る
○新藤小委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  東日本大震災復旧・復興関連事業(道路関係)を議題といたします。  まず、政府から説明を聴取いたします。長安国土交通副大臣。
○新藤小委員長 これにて政府からの説明は終わりました。     —————————————
○新藤小委員長 発言のある方は挙手をお願いいたします。
○新藤小委員長 副大臣、造船場が国交省の予算に、補助対象になっていないということについてはどうなんですか。
○新藤小委員長 そろそろこのテーマについては質疑を終了したいと思いますが、御協力をお願いします。
○新藤小委員長 では、この件につきましては、これで質疑を終了したいというふうに思います。  御苦労さまでございました。     —————————————
○新藤小委員長 それでは、続きまして、庁舎の耐震改修、アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流、被災地域における再犯防止施策の充実・強化及び国立霞ケ丘競技場災害復旧事業を議題といたします。  それでは、川村国土交通大臣政務官よりまず御説明をお願いします。
○新藤小委員長 政務官、これは三分以内だからね。ちょっと急いでください。
○新藤小委員長 次に、村越外務大臣政務官、お願いします。
○新藤小委員長 次に、山花法務副大臣、お願いいたします。
○新藤小委員長 続きまして、村井文部科学大臣政務官、お願いいたします。
○新藤小委員長 これにて政府からの説明は終わりました。     —————————————
○新藤小委員長 テーマごとに質疑をいただきたいと思います。  まず、庁舎の耐震改修についてお願いをいたします。
○新藤小委員長 検討されるということですか、今お話しされたのは。
○新藤小委員長 このテーマは約十分ずつやって、そうすると、あと残り十分ありますので、最後にまた総括でやらせていただきたい、このように思います。  したがいまして、続いて、アジア大洋州地域及び北米地域との青少年交流について。
○新藤小委員長 今、村越さん、外務省は、今回の復興のために企画された事業であると。一方で、財務省の方からは、JENESYSという事業が本体にあって、その延長にあるのではないか、こういう御見解でしたけれども、これは統一してもらいたいと思いますが、いかがですか。
○新藤小委員長 では、後ほどきちんと資料を出してください。
○新藤小委員長 では、後でまた時間があれば言ってください。  続いて、被災地域における再犯防止施策の充実・強化について。
○新藤小委員長 局長、ニーズ調査を予算要求のときにしてあったのかということが今の論点ですから、そこの部分に絞って答えてください。
○新藤小委員長 では、そういうことね。
○新藤小委員長 山花副大臣、二十五年度は予算概算要求をもう出しているんだから、しているのかしていないのか今考え中ということはあり得ないんじゃないんですか。
○新藤小委員長 二十五年度概算要求にのっているかのっていないかという御質問ですよ。
○新藤小委員長 では、続きまして、国立霞ケ丘競技場災害復旧事業についてに移りたいと思います。
○新藤小委員長 それでは、以上を踏まえまして、今回の四つのテーマでさらにもう少し言いたいという方がありましたら、どうぞ。
○新藤小委員長 それでは、予定をいたしました時間が過ぎておりますので、これにて質疑を終了したいと思います。  政府の皆さんは御退席いただいて結構でございますが、本日の議論を踏まえてしっかりと検討していただきたい、このようにお願いをしておきます。  どうも御苦労さまでした。 ...全文を見る
○新藤小委員長 それでは、続きまして、本日の自由質疑を踏まえて、総括的に小委員間で自由に御討議をいただきたいと存じます。  まず、それぞれの本日のテーマごとに御討議をいただきまして、最後に復興予算全般についての意見交換をしたい、このように思っております。  では、まず、一番最...全文を見る
○新藤小委員長 それでは、続いて、地域医療提供体制の再構築についての御意見をまた頂戴したいと思います。
○新藤小委員長 では、また後からでも結構でございます。  次に、鯨類捕獲調査安定化推進対策について。
○新藤小委員長 それでは、続きまして、道路関係の復旧復興関連事業について。
○新藤小委員長 全般のことは皆さんおっしゃりたいことがたくさんあると思いますので、とりあえずテーマごとのコメントを先にいただきたいと思います。  道路関係まで行きましたので、庁舎の耐震改修につきまして、ございますか。
○新藤小委員長 続きまして、青少年交流の問題でございます。
○新藤小委員長 今の話は、きちんと委員会に資料を出してもらうことにしたい、このように思います。
○新藤小委員長 では、続きまして、被災地域における再犯防止施策につきまして。
○新藤小委員長 続いて、国立競技場の復旧事業につきまして。
○新藤小委員長 そうすると、今、各テーマごとに言っていただきました。特に、私ずっと拝聴しておりまして、個別の事業として、やはりかさ上げの話というのはいろいろなところに絡んできて、それをもう少し何か見られないのかという御提案が大分ありました。ですから、こういうのも何か委員会として整...全文を見る
○新藤小委員長 それと、グループ補助金と企業立地はもうお金を使い切っちゃっているんだよね。ないんですよ。これからみんな欲しい欲しいと言っているのに、その制度がなくなるわけで、これをどうするかというのはしっかり議論しなきゃならないというふうに思います。  被災地の皆さんは、都市基...全文を見る
○新藤小委員長 はい、わかりました。ありがとうございました。  それでは、きょうの議論を踏まえまして、この取りまとめは、小委員会の幹事、また実務者でいろいろ案文を作成いたしまして、そして皆さんと相談した上で小委員会から本委員会である行政監視委員会の方に上げたい、このように思いま...全文を見る
11月13日第181回国会 衆議院 予算委員会 第2号
議事録を見る
○新藤委員 自由民主党の新藤義孝でございます。  きょうは、竹島領土問題への我が国の対応、そして被災地の復興予算の適正化、これについて御質問させていただきたい、このように思っております。  まず、総理、来週十一月十八日からASEANの首脳会議、EASですね、これにお出かけにな...全文を見る
○新藤委員 今、竹島が大変なことになっている。私はとても心配しています。それは、ことしの八月、李明博という大統領が我が国の島に不法上陸いたしました。そして、事もあろうに天皇陛下に対して極めて非礼な発言をした。私たち日本、国民、国会は怒り爆発をして、国会決議までした。さらに、日本政...全文を見る
○新藤委員 そうそう。別にクイズをやっているわけじゃないんです。日本の領土に対してどのような認識をきちんとお持ちになっているかということを確認したかったんです。  この竹島は、日比谷公園と同じ大きさしかありません。そこに地上十五階建て相当の巨大施設ができる。この計画は、私たち自...全文を見る
○新藤委員 竹島は確かに不法占拠されていて、これまでにいろいろな施設がつくられちゃったんです。でも、ヘリポートは三十年さわらせなかったんです、一回つくってから。この桟橋も、小さなものをつくって、それをそれ以上さわらせないようにしてきたんです。現実に、この海洋科学基地の計画は、これ...全文を見る
○新藤委員 総理、これはどっちがどっちとなっちゃうととても嫌だと思っているんです。なんだけれども、日本国として認識しなきゃいけないんです。これは、今までそういう言葉を出さなくても済むような外交をやってきたということなんですよ。そして、それがわずかこの三年間でここまで悪化しちゃった...全文を見る
○新藤委員 私も、この一つ一つを細々説明しろと、そんな時間もありません。ただ、外務大臣も多分ここを全部チェックしていないんだと思います。  総理に聞いたんですけれども、ここに書いてある韓国側の歴史主張は全て誤っています。これは竹島のことではなくて、鬱陵島のことについていろいろな...全文を見る
○新藤委員 もう抗議をしただけではどうにもならないところまで来ているのに、しかも、これは施設としてはとてもよくできていると言われていますよ、中身は間違っているけれども。こういった誤ったものが、たくさんの観光客が行って、韓国の間違った歴史主張が世界に広まっていくのを、日本は、誤りを...全文を見る
○新藤委員 ありがとうございます。ぜひ御検討いただきたいと思います。  それから、パネルはありませんが、もう一度、私の資料を見てください。  山陰中央新報という新聞記事です。これはいいことを書いてくれたので。  ここに、この独島体験館の中に、昔の立て札、新潟県で張られた高札...全文を見る
○新藤委員 とてもクリアなお答えをいただきました。これは、しっかりと地元のお気持ちを酌んで、私たちの島なんですから、そして長い間ずっと使ってきて、名前もございます。それはこの地図に反映させるべきだ。今大臣から対応するということでございましたから、これは今後に期待したいと思います。...全文を見る
○新藤委員 私の質問に答えてください。  二〇一一年度の復興予算、大体十四兆でしたが、幾ら実際に使われたんですか。その中で、被災地と被災地外にどれだけの予算が割り振られたのか。このことを私は聞いているんです。
○新藤委員 では、九兆円のうちの残りの六兆何がしかは、被災地外に使われているということですか。
○新藤委員 大臣、今のは多分勘違いですよ。多分、三次補正の中の復興庁の所管分を言っただけだと思いますよ。  ですから、これは、九兆円の中の割り振りがどうなっているかわからないんですよ。財務大臣もわからないでしょう。あえて聞きません、わからないと思うから。  では、さらに言いま...全文を見る
○新藤委員 復興大臣、実は、答えはずれちゃっているんです。結局、私は、この問題を役所に何度も聞いているんです、それから、自民党の会議で、実際に幾らまで使っているのかチェックすべきだ、何カ月も前から聞いています、でも、わからないんです。  だから、十九兆のうちの十七兆円をもう予算...全文を見る
○新藤委員 これは、根本的に被災地復興の予算のあり方を見直すべきだと思うんです。それは準備していないから発注額を集計するのが大変なだけで、今はどこもコンピューターでやっているんですよ。ですから……(平野国務大臣「違う、違う、それはできない」と呼ぶ)いや、予算の管理です。そういうも...全文を見る
○新藤委員 今いみじくも、復興担当大臣は正直で真面目な方だから、私のところには幹事長室を通さないものも来ていますということは、通しているものもあるということじゃないですか。  ですから、私は、こんなばかげた、役所に行くのに一々与党の幹事長室に行かなければ役所に行けないなんという...全文を見る