新藤義孝
しんどうよしたか
小選挙区(埼玉県第二区)選出
自由民主党
当選回数8回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
04月15日 | 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号 議事録を見る | ○新藤委員 自民党の新藤義孝でございます。 この法案につきましては、改めて状況を御説明したいと思いますが、三年前に、平成三十年の七月五日でございます、各党出席の下、円満に提案理由説明を聴取して、二年前から、採決を前提として、野党側が要求していたCM規制に関する民放連参考人質疑...全文を見る |
○新藤委員 ただいまの法案質疑に際しても、様々、これからの憲法審査会をどのように進めていくべきか、こういった御示唆をいただいたのではないかと思っております。 私どもがこの七項目の憲法改正国民投票法改正案を採決しましょうと言うのは、これはまさに、これまでの与野党の筆頭間協議の中...全文を見る | ||
○新藤委員 山尾委員から建設的な御提案をいただいたと思います。 まず、この憲法審を定例日でやると。しかし、大臣の出席が求められないわけですから、本来、予算委員会とも切り離しても、開催が可能な状況になっております。 しかし、現実には、毎年、私も三年この筆頭をやらせていただい...全文を見る | ||
04月22日 | 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号 議事録を見る | ○新藤委員 自民党の新藤でございます。 先週の質疑におきまして、国民投票における期日前投票所についてはコアタイム通しで開けていくべき、繰延べ投票の期日の告示期限の短縮は投票環境の後退ではないか、こういう質問が一部野党からございました。提出者からきちんと整理された答弁をいただい...全文を見る |
○新藤委員 ありがとうございます。 もう一つ、先週の自由討議では、主権の発露である憲法改正国民投票と通常の参政権である一般選挙とでは、その基本的性格が異なり、根本論から議論するべきではないか、こういう指摘もございました。 そのような問題意識を持っていたのであれば、七項目案...全文を見る | ||
○新藤委員 ありがとうございました。 私も、本日で四回目の国民投票法改正案に関する質疑を行っておりますけれども、法案に関する質疑には適切な答弁をいただいておりまして、議論は既に尽きている、採決の機はもう熟しているということは、更に明白になっているわけであります。 与党に加...全文を見る | ||
○新藤委員 自民党の新藤でございます。 ただいま法案質疑を拝聴いたしましても、皆さん共通の理解を得られるのではないかと思います。この採決につきましては、やはり筆頭間でしっかりと協議をしながら、そして政党間の協議も今熱心に進められておりますので、そうした中で、やはり私たちは、民...全文を見る | ||
05月06日 | 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第3号 議事録を見る | ○新藤委員 この国民投票法改正案の質疑でございますが、本日で五回目でございます。この改正案の質疑を通じて、国民投票法の構成要素というものが改めて明確になったのではないかと思っております。それは、すなわち、国民投票法は、まず、投票環境整備など投開票に関わる形式的規定があるということ...全文を見る |
○新藤委員 ありがとうございました。その方針に沿ってしっかりとした議論を今後も進めていきたい、このように思います。 そして、本日は、この後に質疑終局、そして採決というものが、ただいま幹事会で合意をされました。大変喜ばしいことだ、このように思っております。 しかし、今般の七...全文を見る | ||
○新藤委員 ただいま、この国民投票法改正案、七項目案の採決を行ったことは誠に喜ばしいことでございまして、審査会の責任を一つ果たせたという意味において、運営に当たる筆頭幹事として、与野党の幹事会メンバーの御理解と御協力に感謝を申し上げたい、このように存じます。 そして、手続法た...全文を見る | ||
○新藤委員 ただいま國重委員から御質問いただきました今回の修正案の法的解釈、また私たちの受け止めでございますが、そもそも、今回の立憲がお出しになられた修正案は、私どもがこの憲法審査会で申し上げていたことを、それを反映させた内容だ、このように思っております。 そして、二項目につ...全文を見る | ||
○新藤委員 ただいまの立憲の、まさに最後、山花委員がおっしゃったように、政治的な解釈をしているということですよね。それは御自身が今おっしゃいました。それぞれ、政治的にはこうあるべきだということを御主張されています。 私が先ほど整理しましたように、この修正案の法的整理において、...全文を見る | ||
○新藤委員 それを受け入れることはあり得ません。 私ども、そもそも憲法審査会は、政局から離れて国民のための憲法論議をやるところなんですから、なおさらのこと、そこはきちんとした形で憲法論議を深めていくことが当たり前のことであって、立憲の皆さんがいろいろなお話をされたいのは、例え...全文を見る | ||
12月16日 | 第207回国会 衆議院 憲法審査会 第2号 議事録を見る | ○新藤委員 自民党の新藤義孝でございます。 十月三十一日の衆議院総選挙を経まして、去る十一月の特別国会では森会長を選出し、そして、この臨時会では、先週、幹事の補欠選任を行いまして、今週は、各党協議の上で、この自由討論を行うことを円満に合意することができました。 本日の審査...全文を見る |
○新藤委員 國重委員の持ち時間の範囲でお答えをしたいと思います。 建設的な提案だと思います。私が先ほど述べましたのも、幹事会メンバーを中心にして今後テーマを絞り込むことができるならば、やはりそういう作業はあってしかるべきだと。これは公明党さんからも何度も御提案いただいています...全文を見る |