末松義規
すえまつよしのり
小選挙区(東京都第十九区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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12月05日 | 第139回国会 衆議院 商工委員会 第1号 議事録を見る | ○末松委員 民主党の末松義規でございます。初めて質問をさせていただきます。 私は、通産省というのは、今後の日本の新規産業の創造という、いわゆる日本の未来の扉を開く一番大きな使命を担っている省庁であろうと思います。その意味で、非常に重要な省庁であるがゆえに、今回このような泉井問...全文を見る |
○末松委員 では、この問題は、大臣がかかわっておられないということであれば、通産省の事務当局の方の問題ということになるかと思います。 省内で、平成七年の十月の官房長通達などを見れば、確かに過去何回も注意喚起をしてきた。綱紀粛正についてはいろいろと気をつけてきたという話もござい...全文を見る | ||
○末松委員 今御答弁の中で、つまり国民の疑惑を招くということの具体的な意味は、世間一般に言われるおごられる、実際に金を自分は出さずに、そして業者にそれをツケをさせるという意味でございましょうか。 それから、官房長がよく言われる接触についての行き過ぎということですね、その行き過...全文を見る | ||
○末松委員 私が言いたいのは、結局業務を遂行するに当たって、通産省の業務というのは非常に民間の企業と接点が多いわけですよ。だから、ある意味では利権という形にもなるわけですね。そのときに、自分が接待を受けてずっとお金を、あるいはただ酒を飲ませてもらったとか、そういう話になっていけば...全文を見る | ||
○末松委員 今の御答弁、非常に御反省の上に立った御答弁だったと思います。 ただ、今確かに御答弁の中にありましたように、チェックの人を、これを内部だけではなくて、それをもっと外部に広げていくという形でないと、なかなかこういった腐敗とかあるいはそういったものは防げない。それが多分...全文を見る | ||
○末松委員 では、総務庁の方にお伺いしますが、その内部規律というかその辺について、行政監察局と通産省の方で話したことはないということですか。 | ||
○末松委員 今総務庁の方から、通産省の内部規律、綱紀粛正についても、これは通産省内部のことだということで、余り立ち入る御意思はないような御発言がございました。 ただ問題は、結局通産省の内部でも、先ほど申し上げましたが、この内部規律をきちんとやっていればこういうことにはならなか...全文を見る | ||
○末松委員 どうもありがとうございました。 それでは、渡辺議員とかわります。 | ||
12月17日 | 第139回国会 衆議院 本会議 第7号 議事録を見る | ○末松義規君 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案、行政監視院法案、そして総務庁設置法の一部を改正する法律案につき、提案者並びに賛同者を代表して、趣旨と内容の概要を御説明します。 私は、初当選直後からこの二カ月間、本法案の作成に先輩議員や同僚議員とともに没頭し...全文を見る |
○末松義規君 木島議員にお答えいたします。 木島議員より、議員個人に調査等の要求権限を与えるべきではないかとのお尋ねがございました。 行政監視院の主な役割は、国政監視機能としての国会の機能を補佐することにありまして、その具体的な成果については、最終的には国会で議員立法とし...全文を見る |