末松義規

すえまつよしのり

小選挙区(東京都第十九区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

末松義規の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月01日第180回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○末松副大臣 大島先生、ありがとうございます。  復興の事業の仕事のやり方につきましては、平野復興大臣の御指導のもと、ワンストップという今先生御指摘の考え方を刻み込みながら、誠意ある対応を行っていきたいと思います。仕事における誠意ある、この誠意というのは何かというと、スピードと...全文を見る
03月02日第180回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○末松副大臣 平成二十四年度復興庁関係予算について、御説明申し上げます。  まず、復興庁におきましては、東日本大震災からの復興を円滑かつ迅速に推進するための予算として、総額二兆四百三十三億円を計上しております。  以下、その主要施策について、御説明申し上げます。  第一に、...全文を見る
○末松副大臣 復興副大臣の末松義規でございます。  主に福島以外の、岩手、宮城などを中心とする被災地の復興に関する事項を担当いたします。  平野大臣を支えまして、被災地の方々が御希望が持てるように、また日本の再生が成るように、全身全霊でやってまいります。  古賀委員長を初め...全文を見る
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○末松副大臣 お答え申し上げます。  千葉県の液状化対策につきましては、政府として、まず、道路とか下水道、学校などの公共施設の液状化被害につきましては、災害復旧事業ということで、地方の負担なしにしっかりとした対応をしております。  とともに、二番目ですけれども、市街地における...全文を見る
○末松副大臣 液状化対策については、今四十事業の中に含めて、新たに創設した市街地の事業を含めてやっているわけなんですけれども、実は、優先順位といいますか、これ、いろいろと私ども、今一兆八千億円ほど、第三次補正と来年度の予算を含めてやっているわけですけれども、その中の優先順位という...全文を見る
○末松副大臣 委員も今御理解を賜ったところでございますけれども、とにかく、これについては優先順位の話で、もし余裕があれば当然交付金にも入れたいところでございます。  また、それができないということであれば、例えば、防災事業費とか社会資本整備総合交付金ですか、こういったところも活...全文を見る
○末松副大臣 ここは我々もかなり柔軟に考えております。ですから、基幹事業との関連性を合理的に御説明いただければ、それは幅広い活用をしていきたいと思っておりますので、そこは、香取市さんの方でも、水道事業で、他市町村との連絡水道管という話が何か例示に出ていましたけれども、そういったと...全文を見る
03月06日第180回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○末松副大臣 先生御指摘のとおり、今復興が想定よりもおくれているという総務大臣のお言葉がありましたけれども、復興庁として二月十日に設立されまして、このおくれを取り戻すべく一生懸命に頑張っていきたい、そういう思いでございます。
○末松副大臣 谷先生、繰り越しについて、復興交付金につきましては、今、財政法第十四条三の規定に基づいて繰り越しが可能でございますけれども、さらに事業進捗に応じまして機動的な執行を可能にするため、被災市町村等に基金をつくりまして、そこで基金ということで対応する。事実、市町村の方から...全文を見る
○末松副大臣 確かに、谷先生おっしゃるとおり、交付金、決定をしないとそういったものが確定しないのだと思います。ですから、私どもは三月二日に第一次の査定を行いましたけれども、そういったことをできる限り早くスピーディーにやっていくということを通じて復興を推進していくということに尽きる...全文を見る
○末松副大臣 第三次、それから今年度、復興交付金、額が約一兆八千億ございます。今本当に復興庁、職員も徹夜で頑張ってくれていますけれども、そういった中、例えば高台への防災集団移転事業とか、そういった住まいを確保するものとか、あるいは地盤沈下によるかさ上げとか、本当にいろいろなことが...全文を見る
○末松副大臣 今先生御指摘のように、市町村から上がってくる事業で、確かに熟度の低いものとか、あるいは復興と直接関係がないものとか、いろいろなものもございまして、それを今整理しているところでございます。できるだけ、三月の末、もう一度この査定をしたいと思っておりますけれども、そこは急...全文を見る
○末松副大臣 三月五日現在、東日本震災における死者は一万五千八百五十四人でございますけれども、ここは関連死については含まれていないと警察庁の方から聞いております。
○末松副大臣 先生御指摘のように、震災関連死で亡くならないように、我々、医療ケアとかそれから孤独死がないように今全力でやっているところでございますが、ちなみに阪神大震災のケースですけれども、今、兵庫県の調べで、平成十七年、震災十年を機に、死者の氏名、性別、生年月日等を調べて、一応...全文を見る
○末松副大臣 先生の御趣旨は十分理解いたしましたので、早急にそれをチェックして、また御報告をさせていただきたい、そう思います。
○末松副大臣 今回の震災対応に当たりまして、政府としては、造成宅地の滑動崩落等による被害、これに対応する重要性に鑑みまして、先生御指摘のように、この対策事業を創設いたしました。  そこで、御質問ですけれども、まず仙台市でございますが、緑ケ丘四丁目地区ほか二百三地区における設計、...全文を見る
○末松副大臣 これは、今の先生のおっしゃったのは事業費でございまして、私が今述べたのは国費として幾ら出すかということでございます。
○末松副大臣 先生御指摘の造成宅地滑動崩落緊急対策事業ですか、これは今までになかったんですね、そういうのが。みんな困っていました。私も仙台に常駐しているときに、本当に何とかしてくださいと仙台市長からも言われ、そういったことをいろいろと重ねてきて、そこで今回創設をされたということで...全文を見る
○末松副大臣 先生御指摘の液状化につきましては、例えば道路、下水道、学校などの公共施設の液状化被害に対しては、災害復旧事業として、地方の負担なしに対策を講じておりますし、また今回、従来はなかったんですけれども、市街地における液状化被害の対応の重要性に鑑みて、新たに市街地液状化対策...全文を見る
○末松副大臣 実は、仙台市長さんとも昨年からずっとこの滑動崩落の住宅についても協議してまいりました。そういったときに、最初は仙台市長さんの方は、今回の緊急対策事業費みたいなものはないということを想定して、自分たちで全部やるためにはどうするんだろう、どのくらい予算がかかるのか、こう...全文を見る
○末松副大臣 今回の配分につきましては、地域の復興、まちづくりに必要となるような基幹事業、これについて要望が大変多かったということでございます。そういった意味でいけば、基幹事業に係る交付対象事業費二千九百九十四億円に対して効果促進事業費というのは六十億円ということで、その割合は二...全文を見る
○末松副大臣 例えば第三次補正の場合は、目の子で、大体一・五兆円といたしまして、効果促進事業費と言われるのが限度額で大体四千億円程度まで認めているという状況でございます。ですから、基幹事業の大体三五%ぐらいだということでよろしいかと思います。
○末松副大臣 市町村の皆さんがまず基幹事業について大きな関心を持って、そういったリクエストがたくさん来られました。そこで、効果促進事業というのは基幹事業に付随する事業でございますので、ここは多分これからたくさん来ると思っております。そういった意味で、三月末までにもまた我々ジャッジ...全文を見る
○末松副大臣 私ども、具体的なリクエストを受ける立場にございますから、どういうリクエストが来ているか、全体を把握しております。そういった中で、基幹事業が極めて多かったというのが実態でございます。その点、特にそこで私どもが事実関係を曲げる必要は全くございませんので、多分そういうこと...全文を見る
○末松副大臣 効果促進事業というのは基幹事業の効果を促進するための事業で、ですから、基幹事業に付随するんですね。だから、基幹事業にならないものを、ならないということで、そこで効果促進事業だけを単独に独立して事業としてやるかというと、これはまたちょっと制度的には、私どもとしてはそれ...全文を見る
○末松副大臣 我々も、そこがあると一番まずいなということで、できるだけ柔軟に解釈をしてやっていこうということを心がけているつもりなんですが、先ほど先生がおっしゃられた、例えば個人の資産の形成、ある企業の資産の形成に資する、こうなっちゃいけないというのが補助金適正化法できちんと定め...全文を見る
03月07日第180回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○末松副大臣 遠山先生におかれましては、数々貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございます。  御指摘の社会教育施設につきまして、先生御指摘のように、高台等に移転して再建する場合を含めて、文科省の災害復旧費補助金によって対応しております。復興交付金はそれ以上のものでございます...全文を見る
○末松副大臣 先生御指摘のように、確かに今、海岸線につきまして防潮堤、応急対策ということで、重要な海岸線についてはまず応急対策をやって、本復旧についても今一生懸命にやっているところでございます。ただ、御指摘のように、いろいろな、全部が完成するのに五年ぐらいかかってしまう。それと、...全文を見る
03月14日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○末松副大臣 ありがとうございます。お答えします。  まず、三月二日の配分、第一回目をやったわけでございますけれども、内容として、一番プライオリティーが高いということで、緊急性とか生活上の必要性がより高いものから私どもは検討していったわけでございます。  ですから、例えば、生...全文を見る
○末松副大臣 復旧だけで対応していたら、これは確かに、また来たらまた同じような損害を受ける、これはまずいということで私どもも認識を持っております。  ですから、単純な復旧費でこれを賄おうという、査定は一応しておりますけれども、それ以上に、今度の復興交付金でそれも守備範囲の中に入...全文を見る
○末松副大臣 例えば費用の観点からいくと、私ども、復旧だけだったら百九十九億円、一応予算立てをしておりますけれども、さらにそういった根本的な液状化対策を復興でやろうとすると、例えば浦安市から二百八十数億円というのが出ています。ですから、そういったものを、百九十九億円プラス復興交付...全文を見る
03月16日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○副大臣(末松義規君) 復興副大臣の末松義規でございます。  主に福島県以外の岩手県、宮城県等を中心とする被災地の復興に関する事項を担当いたします。平野大臣を支えて、被災地の復興そして再生に全身全霊で取り組んでまいりますので、池口委員長を始め、理事、委員各位の皆様の御理解と御協...全文を見る
03月19日第180回国会 参議院 予算委員会 第11号
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○副大臣(末松義規君) お答え申し上げます。  今先生が言われたように、NPO、先生がおっしゃられたことのほかに、救援物資の仕分とか、瓦れきとか泥の除去とか、避難所とか仮設住宅における心のケアとかコミュニティーづくり支援とか、本当に大活躍をされておられます。  私どもは、こう...全文を見る
03月22日第180回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○副大臣(末松義規君) 御指摘のように、昨日、千葉に行ってまいりまして、液状化の被害の強かった浦安市とかあるいは香取市、また旭市にもお伺いしました。  そういった中で、私ども、先生御指摘の市街地液状化対策事業ですね、この御要望に対しまして、三月二日に配付が決定されたものについて...全文を見る
○副大臣(末松義規君) 私の基本は誠意ある対応に取り組むということで、被災地の方々あるいは日本国民の皆様に対しまして、この誠意ある対応というのはスピードと具体化、速攻を旨としていきたいと。そして、復興が世界のモデルになるような、さすが日本人と言われるような形にしたいということ。そ...全文を見る
○副大臣(末松義規君) 確かに、三月二日の第一回目の交付可能の通知を行ったところ、一月末の市町村からの事業費の要望額四千九百九十一億円に対して、事業費で交付可能という形でやったのは三千億円強で、大体六割近くでございました。  じゃ、どういうふうな形で対応方針として第一次の交付の...全文を見る
○副大臣(末松義規君) まず復興庁においてですけれども、まず、二月三日に第一回の復興交付金事業計画の提出状況ということで、これはまとめですけれども、各県の要望、事業費なんかの概要を発表したんですね。今度は三月二日の第一回の配分につきましては、これ各県別であり、また市町村別の交付可...全文を見る
○副大臣(末松義規君) ちょっとここにも持ってきているんですけれども、各事業ごとに一つ一つこのホームページの方にどれだけ交付されたよと、交付決定されたよというようなことは書いてございます。ただ、その理由を書くかどうかについては片山元知事さんのときはその理由も書いておられたというお...全文を見る
03月26日第180回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○副大臣(末松義規君) 今回、プライオリティーの問題だと思いますけれども、大体、生業の再建とか住まいの確保とか、あるいは市街地の再生とか、そこに重点を置いたんですね。それ以外ですね、外れたのは。  例えば、著しい被害を受けた地域の町づくりと比較的関連が薄い、例えば内陸部の道路の...全文を見る
03月27日第180回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○副大臣(末松義規君) この資料にございますように、今執行率が五四・六%ということでございますけれども、これ、ここの注の3に書いてございますように、この執行額の中の執行ということのちょっと定義、新たにいたしまして、これはどちらかというと簡便なといいますか、通常、公共事業だと三、四...全文を見る
○副大臣(末松義規君) 復興庁ができる前は、復興関係基金、これは各省がしっかり管理をしておられました。その後、復興庁ができてから、先生御指摘のように、これはできるだけ復興庁が最終的に取りまとめて、その報告、そしてディスクロージャーですか、これについてはやっていくべきだと考えており...全文を見る
04月11日第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○末松副大臣 先日の富田先生の御質問もいただきまして、そこで、千葉県の旭市、香取市、そして浦安市、また千葉県知事ともお会いさせていただきました。  それぞれ、例えば香取市なんかでは、農地の液状化で地下の配管がかなり今壊れているとか、あるいは、これは液状化ではないんですが、近隣都...全文を見る
○末松副大臣 学校の耐震化の話は私も文科省の方と、政務等も含めて、さまざまに議論をしてまいりました。何とか学校の方の補助金できちんとできないのかと。そうしたら文科省の方では、建屋の方であれば補助金の対象になるんだけれども、今言われているのは多分グラウンドですね。グラウンドが結構沈...全文を見る
○末松副大臣 そうであれば大変失礼を申し上げました。すぐに事務方で対応させたいと思います。  ただ、今まさしく、首長連絡会議さんの方からそういった御要望をいただきましたので、昨日、平野復興大臣の方から、運用で、市町村の事務負担の軽減のために数項目の措置を発表いたしました。  ...全文を見る
04月18日第180回国会 参議院 共生社会・地域活性化に関する調査会 第5号
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○副大臣(末松義規君) 東日本大震災からの復興に関して、被災地域における復興計画の策定状況や、産業、雇用に関する施策、被災地のコミュニティー再建に関する施策、復興過程における女性など多様な視点の反映に向けた取組などにつきまして、復興庁より御説明いたします。  まず、被災地域にお...全文を見る
○副大臣(末松義規君) よろしいですか。  復興計画策定後は、土地区画整理事業や防災集団移転促進事業などの個別事業の事業計画策定、事業実施に今度は移ります。  今後、市町村におきまして、地域住民との調整を円滑に進めていくことが最大の課題でありますが、国としても、復興交付金によ...全文を見る
○副大臣(末松義規君) まさしく復興庁ができて、このワンストップということが一番私たちにとっての重要なポイントとなりました。そういった意味で、復興局というのを福島、宮城、岩手、そして青森、それから茨城ですか、そういったところで私どもやらせていただいていますけれども、そういった中で...全文を見る
○副大臣(末松義規君) 今、南相馬の事例を言われましたけれども、南相馬を含めて私どもでちょっといろいろ懸念していたところがございます。結構やっぱり疲労こんぱいされた職員の方々が退職をなさるとか、あるいは長期休暇を取られるとか、そういったところ、一年ちょうど過ぎて非常に疲労が今出て...全文を見る
○副大臣(末松義規君) 第一次の三月二日前にもいろいろと話合いはしていたんですけれども、その中で、私どもの方も余りちょっとコミュニケーション不足があったのかなというのは思っております。  といいますのは、私ども、大体三千億円程度の第一次の交付額の決定をしたわけでございますけれど...全文を見る
○副大臣(末松義規君) 茨城事務所、確かにおっしゃるとおり三名でございまして、事務所の体制も、ようやく場所が決まってそこでやり始めたというところでございます。そういった意味で、何かとちょっと御不便あるいは御苦労をお掛けしているところがあると思います。  そういった意味で、当面は...全文を見る
○副大臣(末松義規君) 高台移転につきましては今、国交大臣の方に、たしか大臣が同意されるところまで数地域があると思いますし、なされたと思いますし、その後、それに直前で何地域かまた今指定をされていて、順次、大体小さいところなんですけれども、この高台移転がやってきています。  ただ...全文を見る
○副大臣(末松義規君) まさしく仕事が一番重要だというのはよく認識しております。  先ほどのおっしゃられた御要望については、きちんと関係の方に伝えておきます。
○副大臣(末松義規君) 多分厚労省の方からまたお話あるかもしれませんけれども。  まず、例えば避難所、これはやっぱり、いろんな住んでいるところですね、コミュニティー、これを大切にしながらまず場所をやっていくと。それは仮設住宅のどういう形で入るかと、こういうことについてもかなり配...全文を見る
○副大臣(末松義規君) じゃ、前置きだけ。  まさしく雇用状況ですか、今資料でも示しましたけれども、大体今、求職の方が十四万強、そして求人の方が、求職の方が十四万幾らで求人の方が十一万幾らですね。そういう、ちょっとまだ雇用と、それから需給ギャップがあるんで、そういったものを私ど...全文を見る
○副大臣(末松義規君) 私どもの今やっているところは、復興特区で、まず自治体の方からいろんな御希望、ビジョンを示していただく、そういった中で、できるだけそれを支援していこうということがあります。例えばメガソーラーとか、いろんな、例えば医療特区の先進地域をつくるとか、そういうのはあ...全文を見る
○副大臣(末松義規君) 陸前高田市からそのような御要望をいただいているのは私たちも承知しております。  ただ、国立公園ということでございますので、国の管理と国の費用が全部入るわけなんですけれども、そういったところが、いろんなほかの地域からも、国で面倒を見てもらった形のそういった...全文を見る
06月14日第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
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○末松副大臣 私の方からも、まずもって、今回の竜巻で被災された方、またお亡くなりになられた方に対して、心から哀悼の意を表しますとともに、お見舞いを申し上げたいと思います。  さて、先生の質問に対して簡単に申し上げたいと思います。  まず、政府として、五月六日の発災直後、七日に...全文を見る
06月20日第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○末松副大臣 短くお答えいたします。  今、横光環境副大臣がおっしゃられたように、三年で、環境省の方、災害廃棄物を今度は復興の再生資材にすると。資材にすると、もうそれは廃棄物とは呼ばずに資材なんですね。それを今度は、海岸防災林を含めて、そういうところにきちんと使っていく。  ...全文を見る
07月30日第180回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○副大臣(末松義規君) お答えいたします。  先生の御指摘、自助努力で災害危険区域設定前に御自分で移転された方、こういう方に対して国から何らかの支援できないかという御趣旨の質問だと思います。  これ、実はよくよく突き詰めていきますと、そういう個人個人の住宅の再建、これに国はど...全文を見る
○副大臣(末松義規君) 実はこれ、本来そういった個人から見たらこれ不公平だよなというのは、よく私も現地の対策本部長をやっていて分かって理解しているところでございますけれども、実は国がどこまで支援するかということについて、災害の危険区域を設定したと、こうなれば全員が立ち退きというか...全文を見る
10月29日第181回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第1号
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○末松委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました末松義規でございます。  未曽有の大災害である東日本大震災から、一年七カ月余りが経過しました。関係各方面の方々の懸命な努力により、復興への取り組みが行わ...全文を見る
○末松委員長 これより理事の互選を行います。
○末松委員長 ただいまの福島伸享君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○末松委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       石山 敬貴君    市村浩一郎君       福島 伸享君    吉田  泉君       遠藤 利明君    谷  公一君       石原洋三郎君    石田 祝稔君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る