末松義規

すえまつよしのり

小選挙区(東京都第十九区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数7回

末松義規の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月04日第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○末松委員 立憲民主党の末松義規でございます。  鈴木大臣とは当委員会で質問をさせていただくのは初めてでございますので、またよろしくお願いを申し上げます。  まず、大臣の方に、大きな視点からお話をさせていただきます。  私、この委員会の筆頭理事を三年間、三年目になるんですけ...全文を見る
○末松委員 我が党といいますか立憲民主党の方は、ここにおられる江田委員が中心となって、経済対策あるいは税制対策ということで、例えば、法人税は、必要な政策減税は残した上で、所得税と同様に累進税率を導入するという大胆な政策を我々はつくっておりますし、また、所得税の最高税率も引き上げる...全文を見る
○末松委員 そういった矢野次官のような勇気ある発言、まあ、これは永田町でもたたかれたとかいう、そんなうわさも出ておりますけれども、是非そこは国の金庫番としての役割を本当に発揮していただきたい、そういうふうに思うわけでございます。  時間がないので次に進めますけれども、次は、税収...全文を見る
○末松委員 よろしくお願いしますね。そこはめり張りをつけながらお願いします。  それから、最近、原油価格が高騰しています。レギュラーガソリンがリッター当たり百七十円を超えたというのは約十三年四か月ぶりだということを聞いて、地方の方のガソリン代とかも含めて、これは大変な状況になっ...全文を見る
○末松委員 ちょっと役人答弁風の答弁、きちんと読まれていますけれども、国民生活にとって百七十円というのは高いんですよ。百三十円ぐらいに何とかできるだけ近づけるようにしてくださいよ。そうじゃないと説得力がないんですよ。そこはもう、ちょっと時間がないのでこれ以上言いませんけれども、是...全文を見る
○末松委員 大臣、答弁ありがとうございました。  真摯かつ適切にということで、本当に早く、そこを大臣の口で言われたということで、これは、この物事が本当に早期に進展することを、我々もしっかりと見ておりますので、その金融庁の対応、是非、大臣も引き続きそこは御指示を賜りたいと思います...全文を見る
○末松委員 ちょっと、余り詳し過ぎた形で、煙に巻くような感じになっているんですけれども、とにかく、東日本大震災で五年以上、まだ立ち直れなくて、大変控除がなくて苦しんでいる人というのは、税理士会の方々からも聞いているんですけれども、それは調べているんですか。
○末松委員 だから、そういう調査をしなくて、十年についても、もう何か考える余地なしみたいな形に言われると、それは実態を踏まえていませんよ。東海、東南海なんか起こったら、それこそ大変な状況になるわけですよ。東日本大震災の規模の何倍もという話もあるわけですから、そこはきちんと調べてく...全文を見る
○末松委員 質問を終わります。
02月17日第208回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○末松分科員 立憲民主党の末松義規でございます。  今日は三十分間でございますので、できるだけ答弁を短くしていただければ大変ありがたいと思います。  私は、前置きとして二点だけ申し上げます。  一点は、今日は敵基地攻撃に関する議論ではございますけれども、私の記憶として、外務...全文を見る
○末松分科員 我が国が主体的に行っているということは、それは米側からは要請がなかったという形だと思うんですけれども、本当に危ない橋を渡るなあという気はするわけですよ。  さっき大臣が言われたように、極超音速のミサイル、これは北朝鮮が開発されてきてほぼ最終段階だと言われている。そ...全文を見る
○末松分科員 一点確認ですけれども、米軍が行動するときは、米軍の、日本を助けるという目的の中で、米軍が自分で考えて、そして米軍が攻撃なら攻撃をやる、そういうことですよね。  確認だけで、イエスかノーで結構です。
○末松分科員 基本的に、日本が米軍の指揮権に対して何か介入をしていくということは実際はできないと思いますけれども。  法制局長官にも聞くんですけれども、別に米軍は日本国憲法の制約を受けませんよね。イエスかノーでお願いします。
○末松分科員 これはちょっと具体的な事例での見解なんですけれども、そうなると、米軍が我が国の平和と安全を守るために、今度は、例えば、これは仮定の話ですけれども、北朝鮮なら北朝鮮とか、敵国に出向いていって占領する。そういった米軍の、空軍、陸軍そして海軍、それに海兵隊が占領していくと...全文を見る
○末松分科員 私の懸念は、敵基地攻撃をした、カウンターアタックが来た、それに対してこっちも対応する、これは当然の筋道なんですけれども、そういった場合は、どちらかというと、世間から見て、世界から見て、これは戦争状態だという形になると思うんですよね。  戦争状態になって、これは、自...全文を見る
○末松分科員 何か非常に抽象的な言い方に変えられちゃっていますけれどもね。だから、それは日米安保条約でそういう形をもう取っているわけですよ、憲法上。  ということは、本当にそこに憲法の大きな矛盾を実は私も感じていて、表では、憲法九条で平和な国、一切戦力を持ちませんとか、交戦権は...全文を見る
○末松分科員 無関係なんて言われると、日本を相対として見て、何かおかしいんじゃないかと。  要は、自衛隊は、自衛権行使の三要件でしっかり縛られて、それに基づいて行動しています、それはいいわけですよ。ただ、そういった中で、別に私、アメリカの存在を否定しているわけではないんですよ。...全文を見る
○末松分科員 だから、その当時からおかしな答弁がまかり通ったということですよ、結局は。  きちんと現実を見ながら、真正面から通っていかないと、答えにくいから逃げたという話でしかないなと思います。この話をしていても時間がなくなりますから。  私の方で申し上げたいのは、そういった...全文を見る
○末松分科員 本当にそういった、その点では大臣とも一致をしているという状況ですので、私、本当にうれしく感じますので、是非、そこの検討を外務大臣とともにやっていただければと思っています。  時間がちょっとなくなるので、その前にちょっと一点だけ。  台湾については、台湾の国民党が...全文を見る
○末松分科員 質問を取る方にも言ったんですけれども、要するに、核攻撃なんかが東京で起こって、どうしようもなくなったね、誰もいなくなったよ、そういうときの危機管理体制はどうなっているんだというのが私の質問なんですよ。
○末松分科員 総理大臣と閣僚の一部はいいんだけれども、ほかの人たちも全部代理でやるということですね。イエスかノーで言ってください。
○末松分科員 最後の質問になりますけれども、イージス・アショアですね、この政策が私は失敗と思っているんです。それを、今度は艦船によるイージスという話に変えられたということなんですけれども。元々私自身が、イージス・アショアというのは基地が固定されているがゆえに攻撃の対象になりやすい...全文を見る
○末松分科員 最後にしますけれども、そういう理屈でおわびも全くなかったら、私も外務省時代にやっていましたけれども、結局何も誤っていないと。誤っていないというのは、政策は全部完璧に遂行されていて役所に全く誤りはないという話になる、無謬性になっていくんですよ。  そうしたら、やはり...全文を見る
02月21日第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
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○末松委員 立憲民主党・無所属の末松義規でございます。  今日は、岸田総理と政治家としての質疑をさせていただきたいと思うので、よろしくお願いします。  一応、今回の税制審議に当たって、私も、総括の質疑をするために、全ての議事録を読み返しました。そこで、岸田内閣の肝煎りである賃...全文を見る
○末松委員 その経緯についてはそういう御説明をいただいていますけれども、できるだけ、そういった、バイで各国の金融あるいは財政の責任者と財務大臣がしっかりとやれるように、また御指導していただきたいと思います。  次に、賃上げ税制と最低賃金アップ問題についてお話をさせていただきます...全文を見る
○末松委員 今、総理の答弁では、とにかく、いろいろなことの環境、賃金上げの環境を整えると。それでも、本当に、私も計算していてびっくりしたんですけれども、六年間で二十五兆円というと、一年間で四兆円ぐらいになりますよ。そこぐらいしないと、本当の意味で、これは千二百万人の方々をアップさ...全文を見る
○末松委員 もう時間が来たのでここで終わりますけれども、要するに、役人答弁をそのままなぞっているだけなんですよ。是非、そこはちょっと血の通ったような答弁をお願いしたいと思うんですね。だから、いろいろと無駄にならないように頑張るという言い方、これじゃなくて、やはりそこはきちんと頭を...全文を見る
03月08日第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
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○末松委員 立憲民主党の末松でございます。  今日は、幾つか関税法の問題のほかにも質問をさせていただきたいと思います。  まず、関税定率法の関係ですけれども、これは見ていて、私の方も全面的に賛成だということで、そこの法律的には問題はないね、それよりも、しっかりと実行する体制を...全文を見る
○末松委員 今の御答弁で、本当に現場からの声をより重視していただくということで、これを引き続きお願いをしたいと思います。  それから、今までの各質問者の方々それぞれから、全ての質問者から、税関職員の体制強化あるいは新たな人員確保について、強い御要望がございました。  私からは...全文を見る
○末松委員 最大限努めていかれるということで、是非そこは本当に、この委員会から、質問者ほとんどみんなから強い要望が出ていますので、その声も受け止めて、最大限お願いしたいと思います。  ちょっと時期的なところで、ロシアについてもお話をさせていただきます。  先ほどから櫻井議員も...全文を見る
○末松委員 一般論的にはそれで結構なんですけれども、これは大臣というよりも、むしろ専門家の、財務省の方からの答弁もいただきたいんですけれども、さっき言ったズベル銀行を外しているその経緯と、そういうことについてもう少し専門的なことをおっしゃっていただければ、大臣というよりも、要する...全文を見る
○末松委員 ということであれば、ヨーロッパの関係者が決めたということについて、日本はそれに対してディシジョンテイカーとして粛々と従っていきますよ、そういう立場ということを類推するわけなんですけれども、そこは状況を見ながら、さらに、七銀行でしたっけ、これについての、どこまで締め上げ...全文を見る
○末松委員 そういうことで、先ほど質問にもありましたけれども、そういった、外貨建てじゃなくてルーブル建てしか払わないよとか、あるいは非友好国という形で日本も位置づけられているということですけれども、こういったこのデメリットというのかな、その対抗措置、ロシア側からの、これに対して日...全文を見る
○末松委員 もうちょっとこだわるんですけれども、例えばバナジウムってあるじゃないですか、これはちょっと事前に質問項目には含まれていませんでしたけれども、これはロシアが七割ぐらい生産しているということで、かなり独占的な話で。ちょっとニュースを見ていたら、バナジウムって何かこう、歯医...全文を見る
○末松委員 ちょっと、私が聞きたいのは具体的なんですけれども。要は、今非常に優等生的な回答があったわけなんですけれども、そういった、何というか、政府でそれを、どのくらいの影響があるんだということをやるような仕組み、あるいは内閣府、内閣官房が主催しているのかどうか知りませんけれども...全文を見る
○末松委員 今の、関係省庁会議はないという話だったんですけれども、だったら、つくって早急にやってくださいよ。そういう形でやらないと、例えば財務官がいろんな形で調整をするにしても、彼に対する情報がなければ日本が物を言えないという話になるわけだから、しっかりと国際局長で、要は、ヨーロ...全文を見る
○末松委員 そこの取りまとめが内閣官房になるのか、あるいは財務省という形になるのか、そこは当然それなりの領分があってやっていくことだと思うので、本当に、トータル・ジャパンとしてそこを常にフォローしてその次の事態に備えていくということは、かなり議論としてもいろんなものが出てきますか...全文を見る
○末松委員 万全を期すということは当たり前の話なんですけれども、本当に、この時期だからこそ緊張感を持ってやらないと、何が起こるか分からない。今ロシアがそういう、何というか、こちらに敵対的な、けしからぬ態度を取るのは本当に遺憾で、とんでもないと言われましたけれども、でも、もう国際法...全文を見る
○末松委員 だから、そこは、二十五円で限界ですよという話で、ずっとそれが通ればいいですよ。ただ、これ以上どんどんどんどん石油が高騰してきたら、それは更にちょっと、そっちの更なる対応も、とにかくいろいろなシミュレーションをして考えてもらわないと困るんですよ、本当に。国民生活が崩壊し...全文を見る
○末松委員 ちょっと答弁が長過ぎるので、もう質問時間が終わったので、ちょっと呼んでいるので、会計検査院、これについても調べてくださいよ。一言だけお願いします。
○末松委員 ありがとうございました。  質問を終わります。
04月08日第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号
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○末松委員 立憲民主党の末松義規でございます。  今日は、法案審議ということでやらせていただきたいと思います。  まず、法案審議の前に、二点、ちょっと私の方から質問させていただきます。  今、原油高というところから、非常に、物価高という、あるいは円安というのも含めて、そうい...全文を見る
○末松委員 もう一点、インボイスを廃止するという法案を立憲民主党は最近衆議院の事務総長に提案したんですね、議員立法で。コロナで疲弊している中小零細企業に対して、現行の帳簿方式でも適正課税ができるのに、わざわざインボイスという新たな、この中小事業者に煩雑な事務負担を強制して、仕入価...全文を見る
○末松委員 是非そこは私どもとしては廃止をしていただきたいということを改めて申し上げたいと思います。  さて、じゃ、本法案についての審議をさせていただきますけれども、先ほどから我が党の稲富委員も本法案について様々な質問もされておられました。私の方は、この法案が十五年ぶりというこ...全文を見る
○末松委員 今ヨーロッパの方で議論されていて、私もいろいろな文献を読んでいますけれども、これから銀行の貸出しの利率について、実際に炭素をたくさん出している企業にはペナルティーとして利子を高めに設定するとか、あるいは、ロイズという再保険で一番有名な大きな会社がありますけれども、そう...全文を見る
○末松委員 この春って、もう春なんですよ。いつからなんですか。その予定は決まっていないんですか。だったら、春なんて言い方しないでくださいよ。ちょっとそれは、決まっているんだったら予定を示してください。  それと、あと、二二年末というのは、十二月とか十一月とか、そういうふうに決ま...全文を見る
○末松委員 じゃ、この春というのは日程は決まっていないんですね。早く決めて、始めてくださいよ。よろしいですか。  それと、国際的な基準作りに日本も参加をしているということで、どのレベルのどういう方々が行くのかというのは特定はされませんでしたけれども、そこはしっかり情報を取って、...全文を見る
○末松委員 そこは、具体的な反応については遠慮されて言われませんでしたけれども、日本型の基準というのは、確かにそこは欧米型だけに従うという必要はないと私も思ってはいるんです。ただ、欧米型がメインになってくると、その基準で企業の投資が選別される、あるいは利子率が決定されるとか、ある...全文を見る
○末松委員 この春といった、それは、大臣、もう日取りも決定していただいて、早急な審議を開始していただきたいということを改めてお願い申し上げます。  次は、公認会計士で社員が今五名で監査法人をつくれるという形になっているんですけれども、いろいろとこの前の部会の報告を見ていると、こ...全文を見る
○末松委員 大臣、それは、報告書に書いてあることをかみ砕いて丁寧に言っているだけにすぎないんですよね。  だから、私が大臣に問うたのは、実際に中小を締め上げようとしているのかどうか。私にはそういうふうに、感じもするんですけれども、そこについてはどうなんだということを大臣に問うた...全文を見る
○末松委員 私も、そういうことはあってはならないと思うんですね。自由な中小の設立とか存続、これはしっかり考えなきゃいけない、保護していかなきゃいけない、そこは、その態度は是非堅持をされていただきたいと思います。  と同時に、さっき大臣が、二番目の理由で、要は、社員の能力とか、監...全文を見る
○末松委員 最後の質問ですけれども、公認会計士・監査審査会が、ここのヘッドの方が年収二千万円とか、あと、常勤の方もおられて、実際、全部で十人ぐらいの組織ですけれども、これは同意人事のときも、ちょっと、私の方で党内でも申し上げたんですけれども、調べる件数が年間十件前後、十件ちょっと...全文を見る
○末松委員 大手について、四社ですよね、四社は、それは、監査を受けることは慣れている、これは毎年やっている。準大手が三年に一回、これもある程度慣れている。逆に、本当にきちんとした監査をしなきゃいけないのは、中小、そういったところをより幅広にやらなきゃいけないんですけれども、これが...全文を見る
○末松委員 ちょっと最後になりましたのですが、中小監査法人の基盤整備について最後に聞きたいと思います。  先ほどの部会の報告書で、中小監査事務所におけるデジタル対応や人的基盤整備の支援といった取組など、日本公認会計士協会や当局等の関係者において制度面以外の取組が進められることの...全文を見る
○末松委員 終わりますが、そういった支援整備に全く予算ゼロというのも、何かちょっとうまくないなと。そういった意味で、できる限り政府も協力するようにお願い申し上げまして、私からの質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
04月12日第208回国会 衆議院 本会議 第19号
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○末松義規君 立憲民主党・無所属の末松義規です。  私は、会派を代表して、ただいま議題となりました関税暫定措置法の一部を改正する法律案及び外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  まずもって、ロシアの侵略で犠牲になられたウクライナの方々に...全文を見る
06月08日第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号
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○末松委員 立憲民主党の末松義規でございます。  今日は二十五分ということで、本当に時間がないものですから、すぐに質問に入ります。  まず、もう今日も二人の委員が指摘されましたけれども、国税の職員が持続化給付金をだまし取った詐欺事件ということで、こういった不祥事が起こったとい...全文を見る
○末松委員 ですから、二度とこのようなことが起きないように、是非最善を尽くしていただきたいと思います。  次に、私の方から一つ提案をさせていただきます。  それは、確定申告の期限、今、三月十五日ですけれども、これを、この三年間、延長で四月十五日にしたんですね。この四月十五日と...全文を見る
○末松委員 これを四月十五日に変えよう、変えてくださいと私は言っているわけですけれども。  この三年間、コロナの関係で申告期限が四月十五日になっていました。こういう実績があるわけですね、この三年間。これで大きな混乱とかあるいは弊害というものは基本的になかったと聞いているんですけ...全文を見る
○末松委員 それは、基本的に教科書に書いてあるとおりなんですね。  要は、私が聞きたいのは、あなたが言っていた、事務に影響があったと言うんですけれども、本当に事務に影響のあった、深刻なものがあったのかと聞いているわけ。あなたはそこを答えていない。あとは手続を言っているだけであっ...全文を見る
○末松委員 じゃ、あなたの言う税務調査の影響は、どのくらいできなくて大変だったんですか。そこは問題になっていないですよね。多少、少し少なくなったというのは私も聞いているんですよ。でも、そんなに大きな混乱という話でもなかったし、それは話題にもならなかったし、この三年間ちゃんとやって...全文を見る
○末松委員 もし落ちていると言うんだったら、その数を言ってくださいよ。あなたはそこは今持っていないからと言うんだけれども、数を言ってくれよ、そこは。印象で言われたら困るんだよ。
○末松委員 それで、だんだん、六割から二割、それは実際そうなんでしょうね、減り方が減ってきているわけですよね。それなりに慣れてきたということでしょう。  税務調査が全部きちんとされないと、それはその期間内に、そこは深刻な混乱、影響という話ではないですよね。まずは、ちょっとそこは...全文を見る
○末松委員 その事例がどのくらい、何件ぐらいあったのかというのを私は聞きたいんです、詰めて。と同時に、三年間やっているんだから、それはだんだん慣れていって、一年目より二年目の方がもっと慣れてきて、二年目より三年目の方がもっと慣れてきて、もうちょっと、日本人の優秀な官僚システムだっ...全文を見る
○末松委員 そういうのは結構、何か、質問レクのときにも聞きましたけれども、いろいろな電子化の進展とかそういったことで、昔みたいに手書きとかなんとかといったらそれは大変なことになるんだけれども、電子化でデータをそういう形で移設するだけの話ということであれば本当に大きな混乱という話に...全文を見る
○末松委員 最後のところは保険診療のみのマイナポータルの話なので、それ以外のところはまた別途ありますねというのは指摘させていただきますけれども。  いずれにしても、是非、この三年間、実際に実現してやってきているんですから、そこをもっと事務の効率化を含めてやっていただきたいという...全文を見る