衛藤晟一
えとうせいいち
比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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10月24日 | 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第2号 議事録を見る | ○衛藤(晟)委員 自由民主党の衛藤晟一でございます。 自由民主党を代表いたしまして、若干短い時間でございますが、緊急の課題と思われるものにつきまして質問させていただきたいと思いますので、簡明に御答弁をお願いいたしたいと思います。 まず、高齢者介護システムでございますが、こ...全文を見る |
○衛藤(晟)委員 障害者施策についてお伺いいたします。 我々与党の福祉プロジェクトにおきましては、昨年の夏以来、新ゴールドプラン、エンゼルプラン、障害者施策等につきまして、関係者からのヒアリングを含めて議論を重ねてきました。昨年十二月に新ゴールドプランといわゆるエンゼルプラン...全文を見る | ||
○衛藤(晟)委員 それでは、公的年金制度の一元化についてお伺いいたします。 年金の一元化につきましては、昭和五十九年の閣議決定以来、与党自民党といたしましても、年金制度改革の重要な柱として位置づけ、基礎年金の導入による一階部分の一元化、二階の給付設計の統一、さらには財政破綻に...全文を見る | ||
○衛藤(晟)委員 年金財政の安定や費用負担をできるだけそろえていくという一元化の基本哲学からすれば、年金制度はできるだけ大きい方がいいというのは、私もそのとおりだというように思っております。そうした意味から、今後、制度の成熟化に対応して、官民二本立てあるいは一本化という方向に向け...全文を見る | ||
○衛藤(晟)委員 この問題につきましては、もっと明確な方針を固める必要があるというように思っております。水道につきまして規制があるというのは、国民に安全な水を供給するためでありまして、水道に関する規制緩和については、この目的が達成されるのであれば、思い切った規制緩和を行わなければ...全文を見る | ||
○衛藤(晟)委員 次に、HIVの問題についてお聞きをさせていただきたいと思います。 エイズ訴訟は提訴から約六年が経過をいたしておりまして、一刻も早い解決が求められているところでございますが、今月の六日、東京地方裁判所及び大阪地方裁判所から和解勧告がなされました。 我が党は...全文を見る | ||
○衛藤(晟)委員 どうぞ、一刻も早く解決に向けて頑張っていただきたいと思います。 次に、裁判所の方からいろいろな要望、要求がなされております。それについて質問をさせていただきたいと思います。 まず、今エイズ感染者は約三千五百名と言われております。そして、今回の血液製剤によ...全文を見る | ||
○衛藤(晟)委員 今、平成七年度の補正予算を審議しているところでございます。また、平成八年度の予算編成にかかったところでございます。今回の和解勧告に伴って、政府として、今まで努力していることは十分認めるわけでありますが、本当に思い切った対応をしなければいけないというふうに思ってお...全文を見る | ||
○衛藤(晟)委員 ありがとうございました。ぜひ本当に、もう再発は許されないというぐあいに思います。 ただ、今お話がございましたような対策以外に、逆に言えば、今回、専門家の御意見をお聞かせいただいて検討をされてきたと思いますが、やはりそれだけでは足りなかったものがあったというぐ...全文を見る | ||
○衛藤(晟)委員長代理 山本孝史君。 | ||
○衛藤(晟)委員長代理 岩浅嘉仁君。 | ||
○衛藤(晟)委員長代理 福島豊君。 | ||
11月08日 | 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第3号 議事録を見る | ○衛藤(晟)委員 自由民主党の衛藤晟一でございます。 大島先生、それから加藤先生と澤田先生にお聞きしたいのです。 第六条の一項一号、二号がございますが、大島先生、もし一号のみになって御本人の意思が確認できなかった場合、遺族の承諾ということを削った場合は賛成ですか、反対です...全文を見る |