衛藤晟一

えとうせいいち

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

衛藤晟一の2004年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に城島正光君を指名いたします。      ————◇—————
○衛藤委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生労働関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項について、その実情を調査し、対...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○衛藤委員長 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、厚生労働大臣から所信を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。
○衛藤委員長 次に、平成十六年度厚生労働省関係予算の概要について説明を聴取いたします。森英介厚生労働副大臣。
○衛藤委員長 以上で大臣の所信表明並びに平成十六年度厚生労働省関係予算の概要についての説明は終わりました。  この際、谷畑厚生労働副大臣、竹本厚生労働大臣政務官及び佐々木厚生労働大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。谷畑厚生労働副大臣。
○衛藤委員長 次に、竹本厚生労働大臣政務官。
○衛藤委員長 次に、佐々木厚生労働大臣政務官。
○衛藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十三分散会
02月27日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局次長古口章君、法務省民事局長房村精一君、厚生労働省大臣官房長鈴木直和君、大臣官...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川知克君。
○衛藤委員長 次に、福島豊君。
○衛藤委員長 次に、大島敦君。
○衛藤委員長 次に、城島正光君。
○衛藤委員長 次に、中根康浩君。
○衛藤委員長 山井和則君。
○衛藤委員長 山口富男君。
○衛藤委員長 阿部知子君。
○衛藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後七時十分散会
03月03日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。     —————————————  児童福祉法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ...全文を見る
○衛藤委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十三分散会
03月12日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  去る三日、議長より本委員会に送付されました、議員海江田万里君外四十四名からの年金福祉施設の建設と運営に関する予備的調査の要請につきましては、理事間の協議により、衆議院規則第五十六条の三第三項によって、昨...全文を見る
○衛藤委員長 内閣提出、児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治財政局長瀧野欣彌君及び厚生労働省雇用均等・児童家庭局長伍藤忠春君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤田一枝君。
○衛藤委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十時休憩      ————◇—————     午前十一時四十四分開議
○衛藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中根康浩君。
○衛藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十五分散会
03月17日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、児童福祉法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治財政局長瀧野欣彌君、厚生労働省健康局国立病院部長冨岡悟君、雇用均等・児童家庭局長伍藤忠...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青木愛君。
○衛藤委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前九時三十八分休憩      ————◇—————     午前十時四十一分開議
○衛藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山井和則君。
○衛藤委員長 次に、山口富男君。
○衛藤委員長 次に、阿部知子君。
○衛藤委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○衛藤委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。藤田一枝君。
○衛藤委員長 次に、山口富男君。
○衛藤委員長 次に、阿部知子君。
○衛藤委員長 以上で討論は終局いたしました。     —————————————
○衛藤委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、児童福祉法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○衛藤委員長 次に、内閣提出、平成十六年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案及び城島正光君外四名提出、平成十六年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例等に関する法律案の両案を一括して議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。 ...全文を見る
○衛藤委員長 次に、金田誠一君。     —————————————  平成十六年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例等に関する法律案     〔本号末尾に掲載〕     —————————————
○衛藤委員長 以上で両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十四分散会
03月18日第159回国会 衆議院 本会議 第16号
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○衛藤晟一君 ただいま議題となりました児童福祉法等の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、平成十六年度における国及び地方公共団体を通じた財政改革のため国の補助金等の整理及び合理化等を図るとの政府の方針に基づき、厚...全文を見る
03月19日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、平成十六年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案及び城島正光君外四名提出、平成十六年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮り...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。加藤勝信君。
○衛藤委員長 金田誠一君。
○衛藤委員長 五島正規君。
03月23日第159回国会 衆議院 本会議 第17号
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○衛藤晟一君 ただいま議題となりました両案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、内閣提出の平成十六年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案について申し上げます。  本案は、平成十六年度の公的年金及び各種手当の...全文を見る
03月24日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  本日は、理事会での協議に基づき、特に、クリーニング業法の一部を改正する法律案及び公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の両案を起草することを念頭に調...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮澤洋一君。
○衛藤委員長 大島敦君。
○衛藤委員長 小宮山泰子君。
○衛藤委員長 山口富男君。
○衛藤委員長 阿部知子君。
○衛藤委員長 次に、クリーニング業法の一部を改正する法律案起草の件及び公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  両件につきましては、先般来各会派間において御協議をいただき、今般、意見の一致を見ましたので、委員長においてそ...全文を見る
○衛藤委員長 この際、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております草案をクリーニング業法の一部を改正する法律案の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立総員。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 次に、公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。  本案は、公衆浴場が住民の健康の増進等に関し重要な役割を担っていることにかんがみ、住民の福祉の向上のため、公衆浴場の位置づけを明確にしようとするもので、その主な内容...全文を見る
○衛藤委員長 この際、お諮りいたします。  お手元に配付いたしております草案を公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律の一部を改正する法律案の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立総員。よって、そのように決しました。  なお、両法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十七分散会
03月30日第159回国会 衆議院 本会議 第18号
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○衛藤晟一君 ただいま議題となりました両案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  まず、クリーニング業法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、クリーニング業において新しい営業形態の出現やクリーニング業を営む者に対する利用者の苦情がふえている状況...全文を見る
04月02日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合所属委員に対し出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立...全文を見る
○衛藤委員長 以上で各案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十八分散会
04月06日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○衆議院議員(衛藤晟一君) 衆議院厚生労働委員長の衛藤晟一でございます。  ただいま議題となりました両案について、提案理由及び内容を御説明申し上げます。  まず、クリーニング業法の一部を改正する法律案について御説明申し上げます。  本案は、クリーニング業において新しい営業形...全文を見る
04月07日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合所属委員に対し、事務局をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてく...全文を見る
○衛藤委員長 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案及び高...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安倍晋三君。
○衛藤委員長 次に、長勢甚遠君。
○衛藤委員長 次に、井上信治君。
○衛藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十六分休憩      ————◇—————     午後一時二分開議
○衛藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  再開に先立ちまして、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合所属委員に対し御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  質疑を続行いたします。菅原一秀君。
○衛藤委員長 次に、冬柴鐵三君。
○衛藤委員長 次に、古屋範子君。
○衛藤委員長 次に、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合所属委員の質疑に入ることといたしておりましたが、質疑者の通告が得られません。質疑者の通告を要請いたしますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○衛藤委員長 速記を起こしてください。  民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合所属委員に対し、質疑者の通告を要請いたしましたが、質疑者の通告が得られません。  この際、暫時休憩いたします。     午後二時四十三分休憩      ————◇————— ...全文を見る
04月08日第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○衆議院議員(衛藤晟一君) 先生御指摘のとおり、最近はやっぱり形状記憶シャツ等の普及やドライクリーニング溶剤に対する環境規制の強化等の事情もありまして、クリーニング業をめぐる経営状況は、環境は厳しいものがあるという具合に認識をいたしております。  一方、クリーニング業の現況とい...全文を見る
○衆議院議員(衛藤晟一君) 公衆浴場は、いわゆる銭湯は、自家ぶろのない人への入浴機会の確保に加えまして、今までも住民の健康の増進、それから交流の促進、その他、地域住民の福祉にかかわる事業を実施してきたところでもあります。  昨年五月に健康増進法が施行されまして、基本方針において...全文を見る
○衆議院議員(衛藤晟一君) クリーニング業法につきましては、過去十年間、国民生活センターに寄せられる苦情が年間ほぼ一万件という高い水準で推移をいたしておりまして、消費者に対する説明や苦情処理の重要性が業界の中でも強く認識されてきたところであります。また、平成十四年ごろから、組合に...全文を見る
○衆議院議員(衛藤晟一君) 具体的には、軽車両とは自転車や馬車、人力車等がこれに該当するものというように考えております。軽車両のみを用いた無店舗型取次業につきましては、軽車両のみということはその実態がないということでございますので、業務用の車両から除外したものであります。
○衆議院議員(衛藤晟一君) 先ほどからお話がございましたように、国民生活センターに寄せられるクリーニング業に関する相談件数、苦情は毎年一万件という高い水準で推移をいたしております。これらの苦情の多くは、洗濯物の受取及び引渡しの際にサービスの内容に関する説明不足、実際に苦情があった...全文を見る
○衆議院議員(衛藤晟一君) その第五条第二項の新規規定は、クリーニング所を開設しないで洗濯物の受取及び引渡しをすることを営業とする者に対する届出義務と、あるということでございますが、自動車又はバイクのみを用いて無店舗型の取次業を行う者、いわゆる無店舗型の取次業を行う者という具合に...全文を見る
○衆議院議員(衛藤晟一君) 昨年五月に健康増進法が施行をされました。第七条に基づく基本方針におきまして、国及び地方公共団体は、公衆浴場等と連携を取り、健康増進の取組を推進する必要があるというようにされております。  そのために、本改正の第一条で、公衆浴場が「住民の健康の増進等に...全文を見る
○衆議院議員(衛藤晟一君) 今後は、公衆浴場におきまして、高血圧や糖尿病等生活習慣病患者に対しまして、身体に負担の掛からない入浴方法の指導を行う、あるいは広い公衆浴場を利用して水中運動の実施によりまして生活習慣病の予防活動を実施するとか、あるいは広い脱衣場等を利用しまして高齢者向...全文を見る
○衆議院議員(衛藤晟一君) 公衆浴場、いわゆる銭湯でございますけれども、個人住宅におきまして自家ぶろの普及に伴いまして利用者が減少しておるということは存じております。そしてまた、そういう中から転廃業が進んでおります。約二十年前には一万五千軒あった銭湯は、平成四年には一万、それから...全文を見る
○衆議院議員(衛藤晟一君) ちょっと話がそれるかもしれませんけれども、最近、実はいろんな本が出ていまして、体を温めれば病気は良くなるとか、あるいは免疫学の最近の中では、体を温めると血流が良くなって免疫が非常に良くなっていくと、あるいは笑いは免疫力をアップするとか、そういう中で、私...全文を見る
04月09日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  去る三月十一日、調査局長に命じました年金福祉施設の建設と運営に関する予備的調査につきまして、昨八日、報告書が提出されましたので、御報告いたします。  なお、報告書につきましては、同日、私から議長に対し、...全文を見る
○衛藤委員長 内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案及び高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官堀内...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 本日は、内閣総理大臣の出席を求め、質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、これを許します。菅直人君。
○衛藤委員長 この際、枝野幸男君から関連質疑の申し出があります。菅君の持ち時間の範囲内でこれを許します。枝野幸男君。
○衛藤委員長 次に、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び古川元久君外五名提出、高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公的年金制度の抜本的改革を...全文を見る
○衛藤委員長 この際、古川元久君外五名提出、高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公的年金制度の抜本的改革を推進する法律案について、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。古川元久君。     —————————————  高齢期等において国民が安...全文を見る
○衛藤委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○衛藤委員長 この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省年金局長吉武民樹君、社会保険庁運営部長薄井康紀君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鴨下一郎君。
○衛藤委員長 北側一雄君。
○衛藤委員長 枝野幸男君、質問に対して答弁してください。
○衛藤委員長 質疑に対して御答弁願います。
○衛藤委員長 城島正光君。
○衛藤委員長 この際、長妻昭君から関連質疑の申し出があります。城島君の持ち時間の範囲内でこれを許します。長妻昭君。
○衛藤委員長 薄井運営部長。(長妻委員「ちょっと待ってください、登録していませんよ」と呼ぶ)登録しているよ。——それでは、坂口厚生労働大臣。
○衛藤委員長 次に、佐々木憲昭君。
○衛藤委員長 阿部知子君。
○衛藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十二分散会
04月14日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び古川元久君外五名提出、高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公...全文を見る
○衛藤委員長 古川議員。古川議員。(発言する者あり)  御静粛に願います。(発言する者あり)  それでは、宮澤洋一君。
○衛藤委員長 次に、中西一善君。
○衛藤委員長 答弁者は静かに。
○衛藤委員長 続けて。
○衛藤委員長 答弁者、静かに。
○衛藤委員長 静粛に。
○衛藤委員長 御静粛に。
○衛藤委員長 ちょっと、発言者、理事とそんなことやり合わないで、発言者は質疑を続けてください。
○衛藤委員長 中西一善君。
○衛藤委員長 御静粛に。  それから、提出者は、それ以外のことはあれしないでください、やじらないでください。
○衛藤委員長 そのまま続けてください。
○衛藤委員長 答弁は簡潔にお願いします。
○衛藤委員長 次に、福島豊君。
○衛藤委員長 以上で福島豊君の質疑を終わります。  午後零時五十五分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十分休憩      ————◇—————     午後零時五十六分開議
○衛藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、会計検査院事務総局第二局長増田峯明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 質疑を続行いたします。長妻昭君。
○衛藤委員長 どうぞ。(長妻委員「質問できない。ちょっと時計をとめてくださいよ。精査して答弁してください。ちょっと委員長、普通の委員会、時計とまりますよ」と呼ぶ)  では、もう一回。森厚生労働副大臣。
○衛藤委員長 ちょっと時間をとめます。     〔速記中止〕
○衛藤委員長 速記を起こしてください。  坂口厚生労働大臣。
○衛藤委員長 もう一回、では、再度答弁をお願いします。もう一回ちゃんと答弁してください。森厚生労働副大臣。
○衛藤委員長 先ほど坂口厚生労働大臣からお話がありましたように、今、この場において、事務当局も後ろにいますけれども、その資料を全部持ってきておりませんから、今の段階でここまでしか言えません、あとについては改めて調べ直して答弁をさせてくださいという旨のお話が先ほどもございました。そ...全文を見る
○衛藤委員長 今申し上げたとおりでございます。  長妻昭君。
○衛藤委員長 質疑を続けてください。
○衛藤委員長 先ほどちゃんと申し上げましたように、坂口厚生労働大臣の方から、具体的な詳細の数字でございますから、それは、今事務当局もここにいるけれども、それだけでは資料も持っておりませんので、改めて調査をしてお答えをいたしますという旨の発言がありました。どうぞよろしくお願いいたし...全文を見る
○衛藤委員長 質疑を続けてください。
○衛藤委員長 追加があるそうですから、ちょっとお待ちください。(発言する者あり)  坂口厚生労働大臣。
○衛藤委員長 質疑を続けてください。
○衛藤委員長 答弁拒否していませんよ。これ以上の答えはありませんと。
○衛藤委員長 森厚生労働副大臣。
○衛藤委員長 長妻昭君の残余の質疑は保留することといたします。  先ほど時間をとめた分については保留いたしますので。残余の時間については保留いたします。あと数分残っております。  次に、中根康浩君。
○衛藤委員長 御静粛にお願いいたします。
○衛藤委員長 では、速記をとめてください。     〔速記中止〕
○衛藤委員長 速記を戻します。  森厚生労働副大臣。
○衛藤委員長 ただいまの件につきましては、理事会にて協議いたします。  中根康浩君。
○衛藤委員長 以上で中根康浩君の質疑を終了いたします。  午後三時五十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後三時三分休憩      ————◇—————     午後三時五十四分開議
○衛藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。馬淵澄夫君。
○衛藤委員長 馬淵委員にお願いを申し上げます。  本日は、当初から申し上げましたように、年金に関する質疑ということに取り決められております。年金に関する質疑をよろしくお願いします。  馬淵澄夫君。
○衛藤委員長 馬淵澄夫君、申し合わせの時間が経過しておりますので、御協力願います。
○衛藤委員長 次に、山口富男君。
○衛藤委員長 阿部知子君。
○衛藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三分散会
04月16日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合所属委員に対し、事務局をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてく...全文を見る
○衛藤委員長 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案、高年...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉野正芳君。
○衛藤委員長 次に、中山泰秀君。
○衛藤委員長 次に、桝屋敬悟君。
○衛藤委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時十八分休憩      ————◇—————     〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕
04月20日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生労働関係の基本施策に関する件、特に日歯連及び中医協問題について調査のため、本日、参考人として、中央社会保険医療協議会会長星野進保君、日本労働組合総連合会会長笹森清君、健...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○衛藤委員長 厚生労働関係の基本施策に関する件、特に日歯連及び中医協問題について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省医政局長岩尾總一郎君、保険局長辻哲夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありま...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石崎岳君。
○衛藤委員長 三原朝彦君。
○衛藤委員長 福島豊君。
○衛藤委員長 山口富男君。
○衛藤委員長 ただいまの件につきましては、理事会にて協議をいたします。
○衛藤委員長 阿部知子君。
○衛藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十一分散会
04月21日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び古川元久君外五名提出、高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用対策部長太田俊明君、年金局長吉武民樹君、社会保険庁運営部長薄井康紀君の出席を求め、説明を聴取いたした...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 この際、吉武年金局長から発言を求められておりますので、これを許します。吉武年金局長。
○衛藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。福井照君。
○衛藤委員長 次に、原田令嗣君。
○衛藤委員長 静かに。御静粛に願います。
○衛藤委員長 御静粛にお願いします。  どうぞ、御答弁を。
○衛藤委員長 御静粛に願います。御静粛に願います。  どうぞ、答弁。
○衛藤委員長 御静粛に願います。
○衛藤委員長 御静粛に願います。
○衛藤委員長 大口善徳君。
○衛藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○衛藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。五島正規君。
○衛藤委員長 ただいまの御意見がございました。  改めて理事会において協議をさせていただきます。
○衛藤委員長 次に、中根康浩君。
○衛藤委員長 では、もう一回、それは、委員から言ってください。
○衛藤委員長 速記をとめます。     〔速記中止〕
○衛藤委員長 速記を起こしてください。  森厚生労働副大臣。
○衛藤委員長 泉房穂君。
○衛藤委員長 山口富男君。
○衛藤委員長 阿部知子君。
○衛藤委員長 次回は、明二十二日木曜日午前九時十分理事会、午前九時二十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時五十七分散会
04月22日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び古川元久君外五名提出、高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公...全文を見る
○衛藤委員長 どうもありがとうございました。  次に、米澤参考人にお願いいたします。
○衛藤委員長 どうもありがとうございました。  次に、高山参考人にお願いいたします。
○衛藤委員長 どうもありがとうございました。  次に、公文参考人にお願いいたします。
○衛藤委員長 以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○衛藤委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。三ッ林隆志君。
○衛藤委員長 古屋範子君。
○衛藤委員長 古川元久君。
○衛藤委員長 何か質問にみんな答えていなかったみたいだけれども、お答えはもうよろしいですか。
○衛藤委員長 山口富男君。
○衛藤委員長 阿部知子君。
○衛藤委員長 これにて午前の参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼を申し上げます。(拍手)  ...全文を見る
○衛藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前に引き続き、各案審査のため、参考人の方々から御意見を聴取いたします。  午後、御出席の参考人は、日本経済団体連合会専務理事矢野弘典君、上智大学法学部教授堀勝洋君、日本労働組合総連合会会長笹森清君、全国コミュニティー・ユニオ...全文を見る
○衛藤委員長 どうもありがとうございました。  次に、堀参考人にお願いいたします。
○衛藤委員長 どうもありがとうございました。  次に、笹森参考人にお願いいたします。
○衛藤委員長 どうもありがとうございました。  次に、鴨参考人にお願いいたします。
○衛藤委員長 以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○衛藤委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川知克君。
○衛藤委員長 山井和則君。
○衛藤委員長 もう一回質問をはっきり言ってください。
○衛藤委員長 山口富男君。
○衛藤委員長 阿部知子君。
○衛藤委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  次回は、...全文を見る
04月23日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び古川元久君外五名提出、高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮澤洋一君。
○衛藤委員長 桝屋敬悟君。
○衛藤委員長 長妻昭君。
○衛藤委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○衛藤委員長 速記を起こしてください。  森厚生労働副大臣。
○衛藤委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○衛藤委員長 速記を起こしてください。  森厚生労働副大臣。
○衛藤委員長 御意見は承りました。理事会にて協議をいたします。
○衛藤委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○衛藤委員長 速記を起こしてください。  ただいまの質問につきましては、厚生労働省側と質問者との間に質問をめぐってのとらえ方の問題があるようでございますので、お互いの、ちょっと何かとらえ方が違うようでありますので、そこのところを入れて理事会で協議をするようにさせていただきます。...全文を見る
○衛藤委員長 お互いの質問をめぐって、今、意思の疎通がなかなかできないようでございます。で、理事会において協議をしてください。  では、次に進めます。長妻昭君。
○衛藤委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○衛藤委員長 速記を起こしてください。  ただいまの長妻昭君の残余の質疑は留保することといたします。  次に、枝野幸男君。
○衛藤委員長 ただいまの御意見につきましては、理事会で協議をしてください。(発言する者あり)理事会でちゃんと議論をしてください。  どうぞ、枝野幸男君。(発言する者あり)  ただいま申し上げましたように、大変突然の御意見でございますから、これは理事会で……(発言する者あり)今...全文を見る
○衛藤委員長 質疑を続けてください。(発言する者あり)  速記をとめてください。     〔速記中止〕
○衛藤委員長 速記を起こしてください。  ただいま、理事会でという、協議をお願いいたしましたが、今理事会を開くようにしましたので、しばらく委員の皆様はお待ちください。  この際、暫時休憩いたします。     午前十一時三十三分休憩      ————◇—————    ...全文を見る
○衛藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  理事会の協議に基づき、麻生総務大臣、中川経済産業大臣、石破防衛庁長官の出席を求めております。  この際、各大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。麻生総務大臣。
○衛藤委員長 中川経済産業大臣。
○衛藤委員長 石破防衛庁長官。
○衛藤委員長 質疑を続行いたします。枝野幸男君。
○衛藤委員長 麻生総務大臣、中川経済産業大臣、石破防衛庁長官は退席していただいて結構でございます。
○衛藤委員長 ちょっとお静かに。
○衛藤委員長 御静粛に願います。
○衛藤委員長 御静粛に願います。
○衛藤委員長 御静粛に願います。
○衛藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後八時十五分散会
04月28日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金積立金管理運用独立行政法人法案、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び古川元久君外五名提出、高齢期等において国民が安心して暮らすことのできる社会を実現するための公...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤田一枝君。
○衛藤委員長 内山晃君。
○衛藤委員長 園田康博君。
○衛藤委員長 御静粛にお願いいたします。
○衛藤委員長 御静粛にお願いいたします。
○衛藤委員長 水島広子君。
○衛藤委員長 理事会に今の趣旨をお諮りします。
○衛藤委員長 御静粛に。
○衛藤委員長 長妻昭君。
○衛藤委員長 山口富男君。
○衛藤委員長 理事会で協議をさせていただきます。
○衛藤委員長 御静粛に願います。
○衛藤委員長 阿部知子君。
○衛藤委員長 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五十九分休憩      ————◇—————     午後一時三十二分開議
○衛藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  再開に先立ちまして、民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会民主党・市民連合所属委員に対し、事務局をして御出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。  再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。...全文を見る
○衛藤委員長 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請いたさせましたが、民主党・無所属クラブ、社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  これより内閣総理大臣出席のもと質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次こ...全文を見る
○衛藤委員長 次に、福島豊君。
○衛藤委員長 古川元久君。
○衛藤委員長 御静粛に願います。
○衛藤委員長 古川元久君。——古川元久君。——古川元久君。質問の時間ですから、どうぞ。古川元久君。古川元久君、質問を続けてください。古川元久君。——古川元久君、質疑を続けてください。(発言する者あり)——古川元久君、質疑を続けてください。——質疑を続けてください。質疑を続けてくだ...全文を見る
○衛藤委員長 御静粛にお願いします。
○衛藤委員長 古川元久君、質疑を続けてください。古川元久君、質疑を続けてください。委員長の指示に従ってください。——古川元久君、質疑を続けてください。委員長の指示に従ってください。——古川元久君、質疑を続けてください。——古川元久君、質疑を続けてください。——古川元久君、質疑を続...全文を見る
○衛藤委員長 御静粛に願います。
○衛藤委員長 古川元久君、質疑を続行してください。——古川元久君、質疑を続行してください。委員長の指示に従ってください。——質疑を続けてください、とにかく。——古川元久君、質疑を続けてください。——古川元久君、質疑を続けてください。委員長の指示に従ってください。——古川元久君、質...全文を見る
○衛藤委員長 はい。(発言する者あり)まあ、でも、答える立場じゃないということですから、はいだけ。(発言する者あり)済みません。  委員長に対する、個人に対する質問には答えることはないようでありますから、皆さんに出します。(発言する者あり)はい、入っております。(発言する者あり...全文を見る
○衛藤委員長 理事会に——はいですが、詳しいことは理事会で協議をします。委員長のことですから。  もう、続けてください。どうぞ。(三井委員「続けられません」と呼ぶ)三井辨雄君。(三井委員「委員長、答弁してください」と呼ぶ)後刻理事会で協議をします。  どうぞ。はい、どうぞ。三...全文を見る
○衛藤委員長 質問を続けてください。三井辨雄君。時間が来ていますよ。はい、どうぞ。
○衛藤委員長 後刻です。後刻です。後刻理事会に諮ります、どういうぐあいにするか。  三井辨雄君、どうぞ続けてください。(発言する者あり)  今申し上げましたように、後刻理事会に、協議をします。  続けてください。三井辨雄君、時間が過ぎますよ。——三井辨雄君、どうぞ。
○衛藤委員長 審議を続けてください。三井委員、申し合わせの時間を……(発言する者あり)  先ほど申し上げたとおりでございます、入っています。どうぞ。
○衛藤委員長 委員長は答える立場にありませんので、後日理事会に協議をいたします。  三井辨雄君、審議を続けてください。時間が今八分オーバーいたしております。——議事を進行してください。今既に十分経過をいたしております。三井辨雄君、どうぞ。
○衛藤委員長 委員会で委員にということでございますから、理事会で協議をします。  どうぞ、一般に対する質疑を続けてください。
○衛藤委員長 質疑時間が十分以上過ぎております。
○衛藤委員長 言ったじゃないですか、私は、入っていますって。
○衛藤委員長 はい。
○衛藤委員長 三井君、質疑時間が十一分経過をいたしております。——質疑を続けてください。大島君の時間になっております。(発言する者あり)  今お答えしたとおりです。  どうぞ。十二分過ぎております。——三井辨雄君、質疑時間が終了いたしました。十四分オーバーをし、質疑時間が終了...全文を見る
○衛藤委員長 次に、大島敦君。大島君。——次に、大島敦君。——次に、大島敦君。——大島敦君。——次に、大島敦君。——次に、大島敦君。     〔委員長退席、宮澤委員長代理着席〕     〔宮澤委員長代理退席、委員長着席〕     〔委員長退席、宮澤委員長代理着席〕    ...全文を見る
○衛藤委員長 ただいま事務局をして質疑者大島君に出席を要請いたさせましたが、御出席が得られません。やむを得ず次の質疑に進みます。  次に、山口富男君の質疑に入ることといたしておりますが、質疑をしないとのことでございますので、やむを得ず次の質疑に進みます。  次に、社会民主党・...全文を見る
○衛藤委員長 北川君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立多数。そのように決しました。  国民年金法等の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立多数。可決されました。(発言する者あり)  年金積立金管理運用独立行政法人法案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立多数。可決されました。  高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立多数。可決されました。  三案の委員会報告書の作成は、委員長に御一任いただくことに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立多数。そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○衛藤委員長 これにて散会いたします。     午後四時三十八分散会
05月07日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房総括審議官井口直樹君、医政局長岩尾總一郎君、社会・援護局障害保健福祉部長塩田幸雄君、保...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水島広子君。
○衛藤委員長 理事会で相談をいたします。
○衛藤委員長 内山晃君。
○衛藤委員長 次に、中根康浩君。
○衛藤委員長 泉房穂君。
○衛藤委員長 午後二時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十分休憩      ————◇—————     午後二時一分開議
○衛藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。増子輝彦君。
○衛藤委員長 山口富男君。
○衛藤委員長 阿部知子君。
○衛藤委員長 これより内閣総理大臣出席のもと質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長勢甚遠君。
○衛藤委員長 福島豊君。
○衛藤委員長 大島敦君。
○衛藤委員長 古川元久君。
○衛藤委員長 山口富男君。
○衛藤委員長 阿部知子君。
○衛藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十二分散会
05月11日第159回国会 衆議院 本会議 第30号
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○衛藤晟一君 ただいま議題となりました三法案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、国民年金法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、急速な少子高齢化が進行する中、持続可能な年金制度を構築し、国民の制度に対する信頼を...全文を見る
06月04日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言申し上げます。  本日の本会議において、私に対する解任決議案が否決され、信任いただきました。今後とも、委員長の職務に一層精励いたしたいと存じます。改めまして、皆様の御指導、よろしくお願いいたします。(拍手)  なお、私の...全文を見る
○衛藤委員長 内閣提出、児童手当法の一部を改正する法律案、社会保障に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案及び社会保障に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案の各案を議題とし、順次趣...全文を見る
○衛藤委員長 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○衛藤委員長 この際、内閣提出、児童手当法の一部を改正する法律案に対し、鴨下一郎君外一名から、自由民主党、公明党の二派共同提案による修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を聴取いたします。鴨下一郎君。     —————————————  児童手当法の一部を改...全文を見る
○衛藤委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○衛藤委員長 この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省雇用均等・児童家庭局長伍藤忠春君、年金局長吉武民樹君、二人の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。木村勉君。
○衛藤委員長 次に、北村誠吾君。
○衛藤委員長 古屋範子君。
○衛藤委員長 次に、民主党・無所属クラブ所属委員の質疑に入ることといたしておりましたが、質疑者の通告が得られません。まことにやむを得ざることでありますが、議事を進めます。  次に、高橋千鶴子君。
○衛藤委員長 次に、社会民主党・市民連合所属委員の質疑に入ることといたしておりましたが、まことに残念なことでございますが、質疑者の通告が得られません。  北川知克君。
○衛藤委員長 北川君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立多数。そのように決しました。  児童手当法の一部を改正する法律案及び修正案について採決いたします。  本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立総員。修正案は可決されました。  修正部分を除く原案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立総員。本案は修正議決されました。  社会保障に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立総員。可決されました。  社会保障に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う厚生年金保険法等の特例等に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立総員。可決されました。  三案の委員会報告書の作成は、委員長に御一任いただくことに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立総員。そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○衛藤委員長 これにて散会いたします。     午後六時二分散会
06月08日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  この際、一言申し上げます。  去る四日の本会議において、私に対する解任決議案が否決され、信任いただきました。今後とも、委員長の職務に一層精励いたしたいと存じます。改めまして、皆様の御指導、よろしくお願いいたします。(拍手)  なお、...全文を見る
○衛藤委員長 厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水島広子君。
○衛藤委員長 次に、中根康浩君。
○衛藤委員長 そのことについて、本来は答える必要はここではないと思いますが、理事会でちゃんと申し上げます。  以上です。  どうぞ、続けてください。
○衛藤委員長 次に、社会民主党・市民連合所属委員の質疑に入ることといたしておりましたが、質疑者の通告が得られません。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十三分散会
06月08日第159回国会 衆議院 本会議 第39号
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○衛藤晟一君 ただいま議題となりました三法案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、児童手当法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、我が国における急速な少子化の進行等を踏まえ、総合的な次世代育成支援を推進するため、子...全文を見る
06月09日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、労働組合法の一部を改正する法律案、内閣提出、参議院送付、独立行政法人医薬基盤研究所法案、結核予防法の一部を改正する法律案及び薬剤師法の一部を改正する法律案の各案を議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。 ...全文を見る
○衛藤委員長 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時八分散会
06月11日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、独立行政法人医薬基盤研究所法案、結核予防法の一部を改正する法律案及び薬剤師法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として、文部科学省大...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北川知克君。
○衛藤委員長 次に、中根康浩君。
○衛藤委員長 三井辨雄君。
○衛藤委員長 五島正規君。
○衛藤委員長 山口富男君。
○衛藤委員長 これにて各案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○衛藤委員長 まず、内閣提出、参議院送付、独立行政法人医薬基盤研究所法案について議事を進めます。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。山口富男君。
○衛藤委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○衛藤委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、独立行政法人医薬基盤研究所法案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○衛藤委員長 この際、本案に対し、鴨下一郎君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、社会民主党・市民連合の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。福島豊君。
○衛藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、坂口厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。坂口厚生労働大臣。
○衛藤委員長 次に、内閣提出、参議院送付、結核予防法の一部を改正する法律案について議事を進めます。  これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、結核予防法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本...全文を見る
○衛藤委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○衛藤委員長 この際、本案に対し、鴨下一郎君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。鴨下一郎君。
○衛藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、坂口厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。坂口厚生労働大臣。
○衛藤委員長 次に、内閣提出、参議院送付、薬剤師法の一部を改正する法律案について議事を進めます。  これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、薬剤師法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に...全文を見る
○衛藤委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○衛藤委員長 この際、本案に対し、鴨下一郎君外四名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合の五派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。三井辨雄君。
○衛藤委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、坂口厚生労働大臣から発言を求められておりますので、これを許します。坂口厚生労働大臣。
○衛藤委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○衛藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十七分散会
06月15日第159回国会 衆議院 本会議 第41号
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○衛藤晟一君 ただいま議題となりました三法案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、独立行政法人医薬基盤研究所法案について申し上げます。  本案は、最先端のゲノム科学等を活用した医薬品等の開発に係る基盤研究及び医薬品等の研究開発振興を...全文を見る
06月16日第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日公報に掲載いたしました請願日程二千八十七件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  小児医療体制の拡充に関する請願九件  有期雇用労働者に育児介護休業法の適用に関する請願十四件  児童養護施設の改善等に関する請願三件  腎疾患総合対策...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○衛藤委員長 この際、御報告いたします。  本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、介護保険制度の充実と保健福祉対策の推進に関する陳情書外二十一件、安心して暮らせる年金制度確立に関する意見書外千三十三件であります。      ———...全文を見る
○衛藤委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  内閣提出  児童福祉法の一部を改正する法律案  労働組合法の一部を改正する法律案  育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律等の一部を改正する法律案  小坂憲次君外四名提出、...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、期間、派遣地等...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時七分散会
08月04日第160回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  厚生労働関係の基本施策に関する事項  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する事項  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の各事項につい...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○衛藤委員長 次に、岡田克也君外十名提出、国民年金法等の一部を改正する法律を廃止する等の法律案を議題といたします。  提出者より趣旨説明を聴取いたします。海江田万里君。     —————————————  国民年金法等の一部を改正する法律を廃止する等の法律案     〔...全文を見る
○衛藤委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○衛藤委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として厚生労働省大臣官房総括審議官福井和夫君、大臣官房審議官岡島敦子君、大臣官房統計情報部長恒川謙司君、医政局長岩尾總一郎君、保険局長水田邦雄君、年金局長渡辺芳樹君、社会保険庁長官村瀬清司君、社会保険庁...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○衛藤委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大野功統君。
○衛藤委員長 次に、宮澤洋一君。
○衛藤委員長 今の質問に答えてください、どうぞ。質問に答えてください。質問に答えてくださいと言っているんです。(発言する者あり)別に討論会じゃないんだから、ここは。  では、枝野幸男君、どうぞ。
○衛藤委員長 質問に答えてください。答弁をしてください。答弁をしてください。——答弁をしてください。答えてください。——答弁してください。質問に答えてください。(発言する者あり)それはあなた方があれするんじゃないんだよ。質問に答えてくださいと言っているんです。(発言する者あり)質...全文を見る
○衛藤委員長 答えていないじゃない。答えてください。  枝野幸男君。
○衛藤委員長 静かにしてください。
○衛藤委員長 提出者は静かにしてください。提出者はちゃんと質疑に答えてください。
○衛藤委員長 静かにしてくださいよ。(発言する者あり)答えていなかったじゃないですか、先ほどは。
○衛藤委員長 発言を続けてください。  静かにしてください。
○衛藤委員長 ちょっと静かにしてください。
○衛藤委員長 長勢甚遠君。
○衛藤委員長 御静粛に。
○衛藤委員長 長勢甚遠君。  御静粛に。
○衛藤委員長 議事を進行してください。
○衛藤委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十三分休憩      ————◇—————     午後一時二分開議
○衛藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。五島正規君。
○衛藤委員長 中根康浩君。
○衛藤委員長 次に、馬淵澄夫君。
○衛藤委員長 理事会で協議をいたします。
○衛藤委員長 次に、福島豊君。
○衛藤委員長 山口富男君。
○衛藤委員長 次に、阿部知子君。
○衛藤委員長 以上で本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○衛藤委員長 この際、本案について、国会法第五十七条の三の規程により、内閣の意見を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。
○衛藤委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。北川知克君。
○衛藤委員長 次に、大島敦君。
○衛藤委員長 次に、山口富男君。
○衛藤委員長 次に、阿部知子君。
○衛藤委員長 以上で討論は終局いたしました。     —————————————
○衛藤委員長 これより採決に入ります。  岡田克也君外十名提出、国民年金法等の一部を改正する法律を廃止する等の法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○衛藤委員長 起立少数。よって、本案は否決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○衛藤委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十分散会
08月05日第160回国会 衆議院 本会議 第3号
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○衛藤晟一君 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律を廃止する等の法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、第百五十九回国会において成立した国民年金法等の一部を改正する法律及び年金積立金管理運用独立行政法人法を廃...全文を見る
08月06日第160回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○衛藤委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日公報に掲載いたしました請願日程二十四件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中、腎疾患総合対策の早期確立に関する請願二件は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、ただいま議決いたしました両請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○衛藤委員長 この際、御報告いたします。  本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、医療制度改革に関する陳情書外九件、安心と信頼の年金制度確立を求める意見書外三百三十五件であります。      ————◇—————
○衛藤委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百五十九回国会  内閣提出  児童福祉法の一部を改正する法律案  育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律等の一部を改正する法律案  労働組合法の一部を改正する法律案  ...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、期間、派遣地等...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○衛藤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十四分散会
10月22日第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○衛藤副大臣 このたび厚生労働副大臣を拝命いたしました衛藤晟一です。  厚生労働行政は、雇用におけるセーフティーネットに万全を期すとともに、本格的な少子高齢社会に向けて、活力を維持しながら、一人一人が心豊かに安心して今後の展望を持つことができる社会を築いていくという大きな使命を...全文を見る
10月27日第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○衛藤副大臣 今、私ども、挙げて調査をさせていただいております。本当にもう情けないというか、申しわけないという感じでございます。  監修についても全面的に見直しをすべきであるということで、今それに着手しているところでございます。いわゆるぶっ込み監修みたいな形で行われてきたりとい...全文を見る
○衛藤副大臣 仰せのとおり、最近の重大事故を見ておりますと、非常に超優良な工場において起こっているというか、大きな有名な工場において起こっているということで、非常に残念でもございますけれども、そういうことに関しまして、先生の今おっしゃいましたように、経営トップ、それから工場トップ...全文を見る
10月27日第161回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
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○副大臣(衛藤晟一君) 中央労働委員会の公益を代表する委員は全員が十一月十五日に任期満了となりますが、山口浩一郎、荒井史男、岡部喜代子、佐藤英善、椎谷正、曽田多賀、林紀子、山川隆一及び渡辺章の九君を再任し、今野浩一郎、落合誠一、上村直子、諏訪康雄、横溝正子及び若林之矩の六君の後任...全文を見る
10月27日第161回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
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○副大臣(衛藤晟一君) 現在、我が国では少子化が急速に進行しており、合計特殊出生率は、平成十五年についに一・三を割り、一・二九となりました。こうした状況に対して多くの国民が危機感を持つようになっています。  政府においては、これまでも、平成六年にエンゼルプラン、平成十一年に新エ...全文を見る
10月28日第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○副大臣(衛藤晟一君) このたび厚生労働副大臣を拝命いたしました衛藤晟一です。  厚生労働行政は国民生活に最も密着しており、雇用におけるセーフティーネットに万全を期すとともに、本格的な少子高齢社会に向けて、経済社会の活力を維持しながら、福祉、医療、年金、介護と、一人一人が心豊か...全文を見る
10月29日第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○衛藤副大臣 審査全体の迅速化を図るためには、労働委員会が出しました出頭命令、物件提出命令等に対しまして、できる限り取り消しの訴訟が行われないようにすることがやはり重要でございまして、そういう意味では、解釈通達等により、具体的に私どもはちゃんと迅速化のことをやらなきゃいけないとい...全文を見る
○衛藤副大臣 私の年金加入状況について申し上げますと、基礎年金制度が導入され、国会議員に国民年金の加入義務が生じた昭和六十一年四月以降では、平成二年三月から平成十四年一月までの十一年十一カ月、未納期間がございます。これは、平成二年の二月の衆議院議員初当選時に手続を失念したものでご...全文を見る
○衛藤副大臣 郵政の民営化につきましては、利用者であります国民の立場に立ったサービスが確保されるとともに、効果的、効率的な事業運営がなされるものとすることが重要だと考えておりますが、いずれにいたしましても、内閣の方針に従って、一致して臨んでまいりたいと思っております。  郵政懇...全文を見る
○衛藤副大臣 審級省略の導入につきましては、司法制度改革推進本部の労働検討会におきましても条件がついておりまして、労働委員会の審査手続において、十分に当事者の主張、立証の機会が与えられているか、それから、労働委員会の事実認定が裁判所の審理に代替し得る実質を備えているか等の観点から...全文を見る
11月02日第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○衛藤副大臣 いわゆる間接差別につきまして、学識経験者から成りますところの研究会において議論を行っておりまして、本年六月に報告書を取りまとめたところでございます。さらに九月には、その報告書を受けて、男女雇用機会均等のさらなる推進のために労働政策審議会雇用均等分科会において検討を始...全文を見る
○衛藤副大臣 自立についても、今お話がございました。  実は、私どものもともとの福祉というのは、当初は弱者救済とか貧困者救済という立場でございましたけれども、国際障害者年等を初めとして、完全参加と平等という形で、ずっと貧困者救済の上に次々に重ねてきたところだと思います。その大き...全文を見る
11月04日第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○副大臣(衛藤晟一君) まだ省内で全部決まったわけじゃございませんけれども、個人的な見解ということで申させていただきたいと思います。  要支援や要介護の問題につきましては、実はスタートの時点から私ども非常に心配をいたしておりました。ケアマネジメントはちゃんと順調にいくのかどうか...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 私どもも調査をさせていただきましたけれども、現実は、組織的、課長等がそれに関与していたということは出ておりません、課の中でですね。それから、この監修にかかわった者たちが言わば何か個人互助会的にやったというのが実態のようでございます。  そういうことでござ...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 少子化対策につきましてのこの不妊治療は、実は平成六年度から、エンゼルプランを作ったときからこのことをスタートいたしまして、徐々に拡大をしようということで頑張ってきたところでございます。やっと法的に、制度的に今回認められてスタートしたところでございます。それ...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 私ども与党挙げて、これは今までのエンゼルプランそれから新エンゼルプランという形の中でこのことを充実していきましょうということで議論をしてきたところでございまして、そういう中でやっとここまで正直言ってたどり着けたというところが実情でございます。  ですから...全文を見る
11月05日第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○衛藤副大臣 仰せのとおりでございまして、児童相談に関して専門性を有する職員の確保が急務であるというぐあいに考えております。  そういう中で、現行制度での任用が認められております、心理学だとか社会学だとか教育学だとか、あるいは医師だとか社会福祉士だとか、そういう専門の学科等を修...全文を見る
○衛藤副大臣 先天性魚鱗癬に関してでございますけれども、御承知のとおり、今、稀少難治性皮膚疾患等に関する研究を行っているところでございます。慢性疾患であることを前提といたしまして、治療方法の確立が強く求められている疾病に関しまして、症状の重さ、もう御承知のとおりでございますけれど...全文を見る
○衛藤副大臣 副大臣の場合は具体的な担当はありませんけれども、しかし全体的にやりますけれども、一応、内々に大臣の方から、とりわけ労働や少子化問題、児童の問題等を重点的にやるようにという指示をいただきながら、今やっているところでございます。
○衛藤副大臣 一応、副大臣は、先ほど申し上げましたように、具体的にどこということはありませんけれども、大臣からは、旧労働とそれから児童とか少子化問題とか、そういうところに関するものを特に今大変なので重点的にやりなさいということで、御下命をいただいているところでございます。
○衛藤副大臣 児童相談所では、先生御指摘のとおり、児童にかかわる自閉症、それから知的障害、発達障害、また生活のいろいろな問題等について相談にあずかっているところでございますけれども、虐待につきましてずっとふえておりますので、児童相談所を全部虐待専門にということではなくて、専門員を...全文を見る
○衛藤副大臣 現在、児童相談所で扱っておりますのは虐待も含めてでございまして、市町村には、そういう意味では、今まで各地におきましても、障害者に対する療育等においても非常に困っておった部分がございます。より身近な形に、市町村にお願いをしよう、行きやすい、訪問しやすい形をとろうと。 ...全文を見る
○衛藤副大臣 市町村はいろいろな形で努力をしてくれるものと思いますが、福祉事務所であったり、あるいは児童家庭課みたいな形であったり、いろいろな町村の窓口がございますので、どういうぐあいにやっていくかということについて、これは協議をさせていただくというぐあいに思っています。市町村の...全文を見る
○衛藤副大臣 中核市も話し合いをやればできるというぐあいに考えております。
○衛藤副大臣 現在においては、私どもとしては、職員の専門性確保のための取り組み、業務の方法等について、実情を把握することが重要というぐあいに考えております。厚生労働省職員及び外部有識者をすべての都道府県それから政令都市に派遣して、ヒアリングを行いたいというぐあいに考えております。...全文を見る
○衛藤副大臣 そのとおりでございまして、早速現地に厚生労働省の方からも行きまして、派遣をして、そのことをちゃんと調べたところでございます。  そういう状況の中で、社会保障審議会児童部会のもとに児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会を設置いたしまして、専門的、多角的な観点か...全文を見る
○衛藤副大臣 仰せのとおりでございまして、ただ、今、市町村の合併等を控えてきたり、やっと法施行にこぎつけたところでございますので、市町村とも相談の上どうしてもやはりこの政令上の基準について見直す必要があるというぐあいに考えておりますので、慎重に、ちゃんとこれは検討していきたいとい...全文を見る
○衛藤副大臣 各国での相当な違いが正直言ってあるというぐあいに思っています。先ほどの里親の件にいたしましても、そういう状況だと思います。日本もやっと里親も下げどまりをしてきたというところでございまして、それを何とか充実していきたいというふうに思っています。  また、先ほどお話が...全文を見る
○衛藤副大臣 そのとおりでございまして、先ほど申し上げたとおりでございます。  里親制度につきまして、何とか充実を図っていくことができればというぐあいに思っておりますが、昭和三十年ぐらいから比較をしますと、やはり半減しているというところが実情でございます。そのために、平成十四年...全文を見る
○衛藤副大臣 正直言って、なかなか計画どおりにふえていないところでございます。それに対する、ふやすための措置を一生懸命講じているところでございますけれども、この法改正に伴って何とかふえてくれるということを、私ども、逆に、期待しているところでございます。とりわけ、今回は体制づくりを...全文を見る
11月09日第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○副大臣(衛藤晟一君) できる限り、労働委員会が出しましたところの証人等の出頭命令等に関しましては取消し訴訟が起こらないようにすることが重要であるというように考えておりますけれども、しかし、そのことがちゃんと適切に行われるように、今後、証人等出頭命令等の要件や手続の内容を解釈通達...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 今のお話にもございましたように、この和解は当事者間の合意でございますので、この不履行は、相手方に対する民事上の義務違反であっても言わば民間の取決め違反でございますので、なかなか、労働委員会の確定命令に違反した場合と同様に厳罰を科すということはなかなかできな...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 委員の現場の実態に即した大変な御意見をちょうだいいたしまして、心から感謝を申し上げます。  仰せのとおり、この不当労働行為等の審査制度というのは、やっぱり長期的に安定をした労使関係、健全な労使関係を維持するべきだというふうに思います。そして、そういう中で...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 私どもも、バブル崩壊後の認識にいたしましたら、これは本当に自分で事業をやられている方も、また勤められている方も、バブル崩壊後、今お話ございましたように、バブルのときに一生懸命家を買って、そしてあるいは資産を拡大しながらそれが崩壊して、それを全部清算しても結...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 委員仰せのとおり、正に常勤公益委員の選任に当たりましては人を得ることが一番大事だという具合に思っております。そして、そのことが不当労働行為事件の審査の迅速化、的確化につながるものというように思っております。そういう観点からも、まずはやっぱり事実認定等につい...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 仰せのとおりでございまして、平成十三年十月より個別の紛争解決に向けて努力をしているところでございますが、具体的には、都道府県労働局に窓口を設けまして、相談、情報提供のほか、助言、指導それから紛争調整委員会によるあっせん等を実施をいたしております。  御指...全文を見る
11月09日第161回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○副大臣(衛藤晟一君) 御指摘の勤務形態につきましては、変形労働時間制が適切に運用されている限りは直ちに労基違反という具合にはならないとは考えております。  この場合、労働時間の賃金の二割五分以上の割増賃金を払わなければいけませんし、また健康について十分な配慮をしなければならな...全文を見る
11月10日第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○衛藤副大臣 先生おっしゃいましたように、今回の児童福祉法の改正は、まさに児童虐待防止法と車の両輪のような関係になるというふうに思っております。そういう中で、児童相談所の体制強化というだけじゃなくて、これを司法の方にも拡大して、関与してもらいたいというふうに思っている次第でござい...全文を見る
○衛藤副大臣 三位一体改革が叫ばれる中で、御承知のとおり、児童虐待対策につきましてはまだまだ地域間の格差があります。国の支援が必要だろうと思っております。  そしてまた、子供の命にかかわる問題でもございまして、保護者に対しても発言するという立場をなかなか持っておりませんので調整...全文を見る
○衛藤副大臣 虐待をめぐる児童の問題も、高齢者の問題も障害者の問題も、私ども、福祉全般がそういう方向を今とろうとしているというぐあいに思います。そういう意味で、児童福祉につきましても、この虐待の問題につきましても、本来であれば、隔絶するというやり方よりも、その地域なら地域の中で、...全文を見る
○衛藤副大臣 今回、児童相談所を充実しながら、看護師さんや保健師さんにもということで、その福祉の方の仕事の任用規定を、いわゆる質量ともに上げようとした、バランスをとっていこうとしたところにまだまだ児童精神科医と言われるような方が本当に少ないということが言えると思います。  私も...全文を見る
○衛藤副大臣 先生御指摘のとおりでございまして、精神障害者の施設等も、大変低かった部分をみんなで努力をして、やっとここまで加算を続けてきたと思っております。そういう中で、自立援助ホームにつきましては、予算的には十九カ所を四十カ所というぐあいにつけておりますけれども、現状においては...全文を見る
11月11日第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○副大臣(衛藤晟一君) 議員御指摘のとおりでございまして、平成三年にゴルバチョフ大統領の方から、来日時に協定を結ばれまして、やっとシベリア抑留につきましてはここまで遺骨収集が行われてきたところでございますが、まだまだ名簿をいただかなきゃいけませんし、また遺骨をもっと収集さしていた...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 議員御指摘のとおり、これからの社会保障、障害者福祉の方向も、日常生活での自立、それからまた社会生活の自立に向けての政策が基本になってくるという具合に考え、御承知のとおり、ノーマライゼーション七か年戦略の中で決めたことは、正に自立と共生を柱として、完全参加と...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 私どもの大分県におきましても今車いすマラソンをやっているところでございまして、つい先日、その車いすマラソンが行われたところでございます。国際的な競技として世界で初めて始められたわけでございますけれども、大変な感動を私ども見ました。  そういう中で、シーテ...全文を見る
11月12日第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○衛藤副大臣 各企業におきまして、確かにそういう差はあるということなんですが、統計をとってみますと、案外意外な結果が出ていまして、例えば男性の場合〇・四四、むしろ三十人から百人ぐらいの小企業において男性が育児休業制度をとっている人が極めて多いということで、母数との関係があるのかも...全文を見る
○衛藤副大臣 ファミリー・フレンドリー企業につきましては、私も先日これの表彰式に副大臣として出させていただきました。各企業、いろいろなところが、企業の中で大変な取り組みをしておりますので、そこの表彰をさせていただくということでございますけれども、こちらの方の、中小企業に対する次世...全文を見る
○衛藤副大臣 少子化対策をスタートしましたときに、働き方と育児という関係の中におきまして、これらの制度を導入いたしました。当初は、平成七年から二五%でスタートいたしまして、そして二度目の改正で四〇%というぐあいに、平成十三年からやったところでございます。  その一環ではございま...全文を見る
○衛藤副大臣 厚生労働省の職員の取得状況は、平成十五年度には、育児休業を取得した者は全体で千四百五十人、そのうち男性が十五人で、女性は千四百三十五人になっております。男性で一・〇%、女性で九〇・七%となっております。  ちなみに、今、全省庁でいきますと男性が〇・五でありますが、...全文を見る
○衛藤副大臣 お言葉でございますけれども、実は、少子化問題等、全然議論ができなかった時代に、当初、自社さの中で、私どもは何とかこれをしなければいけないといってやってきたわけでございますので、何か自民党は後ろ向きであるとかなんとかじゃなくて、我々は合意を得ながら必死で進めてきている...全文を見る
○衛藤副大臣 家族に介護が必要な場合が起こってきます。そのときに、まずこの介護休業制度によって介護休暇が取れる、そしてそういう中で緊急的な対応ができる。  それから、しばらくしていく中で、また最終的に、その時点でどういうぐあいに介護をやったらいいかという方針がすぐ決まらない場合...全文を見る
○衛藤副大臣 正直なところ、企業の理解も得なければならないというふうに思っております。  そういう中で、日本の場合は、世界に先駆けてというか、ドイツの方が先に導入されておりましたけれども、介護保険制度の導入という形で、全面的に介護について国を挙げてバックアップをするという体制を...全文を見る
○衛藤副大臣 今お話ございましたような不利益取り扱いに当たるようなことがあれば、本気でやはり是正措置を講じなければいけないと思っております。その後連絡がなかったということでございますけれども、何とか、ちゃんと、そのようなことが起こらないようにしなければいけないというふうに思ってお...全文を見る
○衛藤副大臣 確かに今までそういう調査をしたことがございませんので、いきなりできるかどうかわかりませんけれども、そのようなニーズの把握について努めてまいります。  今までは、そういう形でやめた方に対して後追いの調査ということを全然やっておりません、確かに。そのことについていきな...全文を見る
○衛藤副大臣 まだ全体的な合意が得られていないという中で、フライング発言になるかもしれませんけれども、介護保険制度は仰せのとおりだと思います。  ただ、四十歳で切ったというのは、世界で初めて導入する中で、四十歳ぐらいからであれば高齢者にかかわる介護について御理解いただけるだろう...全文を見る
○衛藤副大臣 先ほど、趣旨につきましては大臣からお話があったとおりでございます。  給付率をもっと上げるべきではないのかというお話でございます。  確かに、いずれにいたしましても、大変厳しいというように思います。我々も、そういう中で、平成七年の少子化対策を始めたときにやっと二...全文を見る
○衛藤副大臣 私どもも、少子化問題をずっとやる中で、男女共同参画型社会ということと同時に、少子化については、子育てと家庭ということと同時に、やはりもっと多岐にわたって検討すべきではないのかという感じを今持っているところでございます。  それが、育児支援というだけでない、例えば、...全文を見る
11月15日第161回国会 参議院 行政監視委員会 第3号
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○副大臣(衛藤晟一君) 私も、同じ大分の後藤先生から質問いただきまして、ありがとうございます。  エンゼルプランは、平成六年から、正に当時としては少子化対策を考えるということは本当に大変な中でやってきました。当初、今はまあ当たり前みたいな感じですけれども、国が子育て、少子化に対...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 仰せのとおりでございまして、今三位一体の中で地方六団体からはむしろ一般財源化しろという具合に指摘をいただいているところでございますけれども、今全体を見ましても、実は少子化対策というのは世界的に見ても日本の場合は非常に小さいという具合に思っています。それをも...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 仰せのとおりでございまして、エンゼルプラン、新エンゼルプラン、それから次世代育成支援対策というふうに続いてきました。最初はとにかく保育重点でございました。そして、いかに働きやすくするかということでございました。その後やってきたのが、仕事と育児の両立というこ...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 委員御指摘のとおりでございまして、厚生労働省といたしましても何とかものづくり技能を尊重する機運を醸成しつつ、ものづくりの人材を確保、育成していくことが重要であるという具合に考えております。  そのため、従来より高度熟練技能者を活用するということ、ものづく...全文を見る
11月16日第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
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○副大臣(衛藤晟一君) 今、社会通念上から照らしますと、やはり私どもはそれを是とするという具合にならないというように思っておりますので、監修料という形の、まあ言わばその売上げの八%とかそういう形で、いわゆる作業量との関係がはっきりしていないようなものについてのそのような監修料につ...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 仰せのとおりでございます。私どももそんな決意で臨んでいます。  十一月七日の読売新聞の記事を読みまして、そのことが事実なのかどうかという今調査をしているところでございますけれども、なかなか全部は出てきません。ただ、このように言わば全部集合していたのかとい...全文を見る
11月17日第161回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号
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○副大臣(衛藤晟一君) ただいま御指名いただきました厚生労働副大臣の衛藤晟一でございます。  まず、我が国の社会保障の現状と課題について、まず全般について御説明をさせていただきたいと思います。そして、その後に少子高齢化社会に関する問題について説明をさせていただきたいと思います。...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 国民負担率の問題でございますけれども、先生仰せのとおりでございまして、社会保障の給付と負担を考えるに当たりましては、経済財政のバランス、そして世代間の公平性の確保等を考えていかなきゃいけないということが言われておるわけでございますけれども、この国民負担率も...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 介護保険につきましてはもう仰せのとおりでございまして、高齢者介護を中心にしてやってまいりました。  今、支援費制度をどうするかという中で、介護全般を全部拾い上げるのか、それともということの議論をしておりますけれども、この少子化問題につきましては仰せのとお...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 厚生労働省といたしましては、正に少子高齢化社会というのはもうそのものでございまして、ちょうど社会保障全般の、資料の中でも出しております、二ページにも出しておりますけれども、この折れ線グラフの方が、生産人口が今六八・一%から五三・六%になりますと。それから、...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 済みません。備蓄において、やっぱりちょっと行き届いていないというように思います。粉ミルクとかですね。  ただ、毛布だとかあるいはおむつだとか、粉ミルクの方は震災後すぐ新潟県の方から要請がございまして、そこで送らせていただいたということでございます。おむつ...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 高齢化社会を迎えたということは、ある意味では人類の夢であった長生きの社会を作ったということにおいては本当に、秦の始皇帝以来、不老長寿の薬を求めて争ったわけでもございますけれども、そういう中で日本は平均寿命八十二歳になんなんとしているということにおいては、私...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 政策の限界ということについてでございますけれども、私どもにしますと、平成六年から、新エンゼルプランを作って、まあこつこつではありますけれどもやってきても、一・二九が出たときには非常にもうがっくりきたというのは正直なところでございます。  ですから、この厳...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 児童手当の件でございますけれども、家族政策に対する各国のやっぱり財政支出を見ましても日本は極めて低いということは言えると思います。フランスで、成功してきたフランスの場合は、家族サービス、仕事と育児の両立に対するお金の掛け方と、それからまた家族に対する手当、...全文を見る
11月25日第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○副大臣(衛藤晟一君) 正に、実の父母がこれだけの児童虐待を起こしているということは非常にもう残念なことでございますけれども、今委員仰せのように、まずは、子供の養育支援を念頭に置いた情報提供を行った場合には診療報酬が支払われるということを明確にしていきたいと思っております。少しで...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 虐待の通告について義務付けられているわけでございますけれども、本年二月に公表いたしました児童虐待の死亡事例の検証と今後につきましても、この転居のケースが非常に多うございますので、滋賀県でも先鋭的に取り組んでいただいているわけでございますけれども、そういう例...全文を見る
11月26日第161回国会 参議院 議院運営委員会 第9号
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○副大臣(衛藤晟一君) 労働保険審査会委員の渡辺貞好君は十二月二十四日任期満了となりますが、同君を再任いたしたく、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願...全文を見る
11月30日第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○副大臣(衛藤晟一君) 仰せのとおり、育児休業取得者代替要員を確保し、かつ原職に復帰させた事業者に対しましては助成金を給付しているところでございます。今回また、最初に取る方に対してはその金額を増やそうということでやっておりますけれども、これをやっぱり充実をしていく、そういうことは...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 委員御指摘のとおりでございますけれども、男性の育児休業を取得しなかった理由の中には、一番多いのが自分以外に育児をする人がいたと、その次が業務が繁忙であった、三番目が職場への迷惑が掛かる、四番目が家計が苦しくなるというようなことでございます。意識的にはまだま...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 非常に難しい御指摘をいただきました。  ただ、社会福祉法人につきましても、そういう検討を一時したことは事実でございます。ただ、全体の今介護保険制度見直しの中で、私どもは、どうしてもやっぱり持続可能な制度としてやっていかなければいけないというふうに思ってお...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) 看護休暇につきましては一労働日を単位としており、半日単位や時間単位で休む権利が法律上保障されているものではございませんけれども、事業主が半日単位や時間単位での制度を設けることには、それをむしろ勧めているという立場を取っております。  具体的な運用に当たり...全文を見る
○副大臣(衛藤晟一君) まずは、コンピューターシステムについてはもうそのとおりでございます。  ただ、そのとおりですと言いましても、全部が契約外業務というよりも、非常に包括的な契約をやっていてこれ問題になったところでございまして、それを私ども自民党の中で一年以上前から早くやり替...全文を見る