菅義偉
すがよしひで
小選挙区(神奈川県第二区)選出
自由民主党
当選回数9回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月26日 | 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号 議事録を見る | ○菅(義)委員 自由民主党の菅であります。早速、質問をいたします。 大臣は、昨日の所信表明の中で、一昨年の奄美大島沖での北朝鮮工作船と海上保安庁の巡視船との銃撃戦の結果を踏まえて、海上の危機管理に万全を期す、さらに、アメリカの同時多発テロ、あの事件を踏まえて、陸海空の公共交通...全文を見る |
○菅(義)委員 高木政務官にお尋ねをしたいんですけれども、先ほど玉置委員の発言の中で同じような趣旨の発言がありました。そして、これについては現在広範に検討している、そういう答弁でありましたけれども、私は、現行の海上保安庁法あるいは港則法あるいは港湾法、こういう法の中で、特に港湾法...全文を見る | ||
○菅(義)委員 大臣は閣僚懇の中で問題提起をされた。ぜひ、こうした、まさに日本にとっては無法者国家でありますし、国民の安全、安心を、大臣は万全を期すというきのう所信がありましたけれども、まさにこの船は工作活動の拠点ではないか、その舞台である、私はこう思っておりますので、大臣の見解...全文を見る | ||
○菅(義)委員 ぜひ、とりあえずは現行法の中で徹底して私は調査をしてほしいと思いますし、やはりこれは日本にとって、国民の安全に危害を及ぼすおそれがある、そういう船にとっては国家として入港規制をする、そういう法律措置というのが早急に私は必要であるというふうに思っています。 また...全文を見る | ||
○菅(義)委員 ぜひ国内法の中で、今副大臣が言われましたけれども、日本の意思で入港拒否できる、そういう部分については、私はしっかりと法律化してほしいというふうに思っています。 それで、今副大臣のお話ですと今年中ということでありましたけれども、来年の七月一日に法律が発効されると...全文を見る | ||
○菅(義)委員 次に、放置座礁船についてお尋ねをいたします。 昨年の十月には大島で、そして十二月には日立で座礁した外国船が、連日これは報道されております。この放置座礁船を処理する場合でありますけれども、基本的にはこれは自治体が費用を負担して処理をします。取り締まりは海上保安庁...全文を見る | ||
○菅(義)委員 検討会の結論が出る時期というのはどのぐらいですか。 | ||
○菅(義)委員 それと、例えばこれもアメリカの例で恐縮でありますけれども、アメリカでは、保険に未加入の外国船の入港を拒否できる、こういう法律があるようであります。日本を含む先進諸国、これは大方の船主が万一に備えて保険に入っておるようですけれども、北朝鮮やロシア、中国、こういうとこ...全文を見る | ||
○菅(義)委員 保険に入っていない船に依存する貿易というのはほとんど小さいと思いますから、私は、そうした船を入港禁止しても大した打撃にはならない、そう思っておりますので、沿岸の安全を優先する意味合いにおきましても、ぜひそうした船については入港を禁止する、そういう法律を早くつくって...全文を見る | ||
03月11日 | 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号 議事録を見る | ○菅(義)委員長代理 伴野豊君。 |
○菅(義)委員長代理 大森猛君。 | ||
03月12日 | 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号 議事録を見る | ○菅(義)委員長代理 大谷信盛君。 |
03月19日 | 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号 議事録を見る | ○菅(義)委員長代理 委員の御意見は、理事会で検討させていただきます。 |
03月25日 | 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号 議事録を見る | ○菅(義)委員長代理 前原誠司君。 |
04月08日 | 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号 議事録を見る | ○菅(義)委員長代理 一川保夫君。 |
04月15日 | 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号 議事録を見る | ○菅(義)委員長代理 井上和雄君。 |
04月16日 | 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号 議事録を見る | ○菅(義)委員 自由民主党の菅でございます。 参考人の皆さんには、お忙しい中をありがとうございます。 今回の法案というのは、まさに特殊法人の整理合理化計画の一環としてでありますけれども、国民の約八割の人が、住宅金融公庫に対して、それを利用したいという要望を持っておるわけで...全文を見る |
○菅(義)委員 さらに八田参考人にお尋ねします。 民間のいわゆる金融機関がさまざまな住宅ローン分野に進出をして、いろいろな魅力ある、多様な商品を今構えておるわけでありますけれども、経済情勢、必ずしも今のような低金利の時代が続くということもあり得ないですよね。そういう情勢に変化...全文を見る | ||
○菅(義)委員 今、民間でいろいろな住宅ローンの商品がありますけれども、金融情勢というものは必ずしも今のような低金利時代がずっと続くということはないですよね。それについて、今度の証券の支援策をやるわけでありますけれども、民間の金融機関による住宅ローンの供給の見通し、これについてお...全文を見る | ||
○菅(義)委員 併設をやれば乗り切れる、そういう考え方であろうと思います。 そこで、今度は寺西参考人にお尋ねをしたいと思いますが、きょうの新聞に載っていましたけれども、国民の銀行に対しての信頼感というのは道半ばである、こういう新聞報道がありました。 果たしてこれは、銀行の...全文を見る | ||
○菅(義)委員 これは、実はきのうのこの委員会の審議の中で、与野党ともあったわけですけれども、選別融資ですね。特に、与党も野党も、国会議員は貸してくれないじゃないかという、実はそういう議論もあったわけでありますけれども、選別がないようにするのがある意味では当然のことであると思いま...全文を見る | ||
○菅(義)委員 さらに、もう一点お尋ねをしておきたいんですけれども、この厳しい経済情勢の中で、失業などによって住宅ローンの返済が困難な人もかなり出ているわけでありますけれども、こうした人たちに対して民間の金融機関でどんな、返済相談や返済条件の変更とか、そういう窓口とかいうものは現...全文を見る | ||
○菅(義)委員 さらにもう一点、先ほど松原参考人の陳述の中にもありましたけれども、いわゆる証券化支援業務での貸し出しをする人と、いわゆる従来の銀行のお客様というんですか、所得の高い人、そういう二つが出るんじゃないかなという懸念をされましたけれども、これについてはどうお考えですか。 | ||
○菅(義)委員 八田参考人にお尋ねをしますけれども、先ほど、公庫というのは今までさまざまなストックを持っている、公庫のそうした蓄積を活用していくべきである、こういう話をされましたけれども、これについてもう少し具体的にお話しいただけますか。 | ||
○菅(義)委員 松原参考人にお尋ねをいたしたいと思います。 証券化支援業務の必要性は認めながらも、できるだけ早い機会にこれはやめるべきであるという先ほどの御意見でありましたけれども、どのような状況のときにやめられると、具体的にちょっと御説明いただけますか。 | ||
○菅(義)委員 もう一点お尋ねしますけれども、住宅取得支援というのは、政府がなすべき支援というのは、民間の金融機関の融資が困難な低所得者に限定をすべきである、そういう先ほどのお話でありますけれども、その場合の公庫の役割というのはどのように考えていらっしゃいますか。(松原参考人「公...全文を見る | ||
○菅(義)委員 以上で終わりますけれども、参考人の皆さんの意見を参考にしながら、これから審議をしてまいりたいと思います。ありがとうございました。 | ||
04月18日 | 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号 議事録を見る | ○菅(義)委員長代理 赤羽一嘉君。 |
05月21日 | 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号 議事録を見る | ○菅(義)委員長代理 井上和雄君。 |