杉本和巳

すぎもとかずみ

比例代表(東海)選出
日本維新の会
当選回数4回

杉本和巳の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第198回国会 衆議院 本会議 第5号
議事録を見る
○杉本和巳君 維新の杉本和巳です。  党を代表して、所得税法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  まず、維新の基本姿勢を申し上げます。  維新は、政治家があぐらをかいていてはいけない、政治家が、議員給与削減や定数削減を大胆に行ってきっかけをつくり、その...全文を見る
02月21日第198回国会 衆議院 予算委員会 第11号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。  結構、夜に質問させていただく機会が多くて、大体それがラストバッターということで、昨年の財務金融委員会では、終電にぎりぎり間に合ったという質問時間があったかと思います。  きょうの質疑は、鴻池参議院議員、亡くなられましたけれども、いろい...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  外務省の皆さんも、G20があり、典礼がたくさん行事として予定される中で、本当にお忙しくて、ロジスティクスが大変だということは十分わかっておりますけれども、やはり積極的平和主義を掲げる我が国として、ぜひとも前向きに実現をしていただくよう、官僚...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  外務省さんというか外交問題については、以上で終わりたいと思います。  次に、防衛問題に移らせていただきますけれども、きのうも他党の方が質問されておられて、多次元統合防衛力という御答弁を岩屋大臣はされておられたのを拝見していますけれども、そ...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  ちょっと質問の時間がなくなってきたので、次の質問に行きますけれども、率直に言って、防衛省本省のセキュリティー、大丈夫なのかという質問でございます。  本省の周辺というか外苑東通り側、高くなっているところの側に高層ビル、四十階が建っています...全文を見る
○杉本委員 念のためというか、十分注意をいただきたいということでございます。  次に、イージス・アショアの関連についてでございますけれども、質問を二本にしていたんですけれども、一つにまとめさせていただいて。  ルーマニア、実戦配備されていまして、そのアセットというのはアメリカ...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  やはりちょっと高いなというのは正直ありますし、アメリカに要請されると断りにくいという日本の事情というのもわからなくはないわけでございますけれども、まあ、それが全てというか。  ただ、政権運営というのは大変だという部分も私は拝察していますの...全文を見る
○杉本委員 時間がなくなってきまして、毎度のことなんですが、石井大臣、恐縮です。  茂木大臣を始め、生産性革命と言われて、交通渋滞、日本のへそ、愛知県、地元のことで恐縮ですけれども、一宮ジャンクションというのがいつも渋滞して、ボトルネックになっているという感じでございますし、交...全文を見る
○杉本委員 石井大臣への質問は以上で終わりですので、委員長、よろしければ。
○杉本委員 ありがとうございました。  岐阜までとは私はお願いしていなくて、渋滞解消は一宮の中でというか、なので、ちょっとそこは予算の関係もあるので、私は予算節約を常に言っていますので、私のお願いはそこまででということです。  次に、質問を幾つか飛ばしますけれども、皆さんのお...全文を見る
○杉本委員 昭和五十八年の入省のエースがそういう答弁をされるのは、本当に、私は昭和五十八年の端くれですけれども、国民の一人として残念でなりませんよ、天下の大蔵省、財務省が。もう悲しいですよ。鴻池先生も泣いていると思います。(発言する者あり)過去にないでしょう。  それで、もう一...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  文書を読まずにいつも答弁いただいている麻生元総理でいらっしゃると思います。ありがとうございます。  以上で私の質問を終わります。皆さん、御清聴ありがとうございました。
03月08日第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳です。よろしくお願いします。  きょうは、大臣所信に対する質問ということではございますが、改めて、ちょっと私、いつも話が長くてまたかよと言われることもあるんですが、聞いていただければと思います。  一国平和主義と言われた時代から積極的平和主義の流れと...全文を見る
○杉本委員 現状の認識を確認させていただきましたが、今、日本国というのは、先ほどの質疑でも、国連安保理のメンバー入りの話みたいな質疑もあったかと思いますけれども、日本の国力といった意味では、今の状況では心配ないと思いますけれども、長い将来を考えていくと、ちょっと私は悲観的なのかも...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。ぜひ、この2プラス2、積極的に日印で進めていただきたいと思います。  次に、日豪の2プラス2はもう延べ八回開催されていると伺っておりますけれども、日豪の2プラス2の現状、それと、インド太平洋という意味では大変意義深いと思いますが、意味合いを、ち...全文を見る
○杉本委員 もうちょっと掘り下げた御答弁をいただきたいと思いますけれども。  では次に、五回ほど開かれているという日仏の、フランス国との2プラス2について、どなたか御答弁をお願いいたします。
○杉本委員 では、続きまして、また掘り下げてできるだけ答弁をお願いしたいんですが、その意義とか、あるいは、もうちょっと具体的に、どういう連携を例えば防衛関係でもしているとかということも言っていただければありがたいですが、ちょっと防衛省さんがいらっしゃらないので外務省の範囲で結構で...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  イギリス、フランス、両国とも、北朝鮮の問題を積極的に話し合っていただきたいと思いますし、中東のことであったりアフリカのことについても、やはり旧宗主国というか、そういう国々でもあると思いますので、積極的平和主義の観点からは、両国との2プラス2...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  それで、もう時間が来てしまうので終わりますが、私としては、中国、韓国とも、いろいろな緊張関係があるわけでございますけれども、やはり2プラス2を開いていただくような方向感というのが必要ではないか。  先ほども、韓国の在ソウル大使を戻せみたい...全文を見る
○杉本委員 終わります。ありがとうございます。
03月13日第198回国会 衆議院 外務委員会 第3号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳です。どうぞよろしくお願いします。  きょうは、法案については前向きに賛成の意向でございますけれども、子女教育の手当のところで、ちょっと先を言って恐縮なんですけれども、赴任先の国の言語をもう少し深く掘り下げて、将来は、専門調査官なのか外交官なのかわかり...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  インターネット社会になって、スマホで今、この単語をこの国の言葉で言うとどうなのかなというとすぐ意外と出てきて、今、アラビア語を引いて申し上げたんですけれども、残念ながら、隣のイランのペルシャ語というのは音が出てこなかったので、何と発音してい...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  伺ってみて、イギリスであるとかニュージーランドだとか、意外と資産価値も随分ありそうなところなんですが、逆に、いろいろな事情で取得できていないのか、高過ぎるからなのか、わかりませんけれども、ちょっと財務省ともよく御相談いただいて、国家のポート...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  心配しているのは、余計な心配だったというような感じでよろしいのかと思います。ありがとうございます。  最後に、さきの質疑でも質問させていただこうかと思ったんですが、念のため、やはり確認しておきたいということで、外務省の人事について、公式発...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  時間となりましたので、きょうはこれで終わります。ありがとうございます。
03月13日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。  きょうは、ノーベル賞の本庶佑先生にお目にかかれるということで、議事進行、定刻より早く終わるぐらいの気持ちで進めますので、よろしくお願いいたします。  先ほど吉川先生が英語教員の話をされておられて、今外されていますけれども、何か特認とい...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  思いと、それから全体を、概略を御説明いただいたという理解をさせていただきます。  側面として、今、特におっしゃっていただいたのは、学生サイドに焦点を当てて支援をしていくというのと、厳格な評価という両面を言っていただいたんですけれども。 ...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  人と人とのかかわり合い、人間としての強みを伸ばすということと、ソサエティー五・〇的な、科学技術の発達ということを絡めるということで認識をさせていただきます。  実は、私の地元の一宮市というのが、具体名を言って恐縮ですが、ソフトバンクグルー...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  ちょっと話がそれるかもしれないんですが、BSか何かで、ぶらり町歩きみたいな番組をやっていまして、それでコスタリカという国を紹介していたんですけれども。コスタリカという国は軍隊がない、徴兵制はあるけれども軍隊がない、警察官よりも教員が多いのが...全文を見る
○杉本委員 ぜひ外務省とタイアップ、会議を開いていただいて、今、韓国語の話がありましたけれども、そういった言語を学びたいという子供たちのニーズをぜひとも酌み取っていただいて、やる気というんですか、その思いを生かしていただくような文科省さんの行政をお願い申し上げて、私の質問を終わり...全文を見る
03月15日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。  また建設的な質疑をさせていただければと思っておりますが。  きょうはまたちょっと順番を変えさせていただいて、最初に、いじめと虐待の問題をちょっと取り上げさせていただきたいと思いますが、適宜、大臣、もしお手洗い等ありましたら抜けていただ...全文を見る
○杉本委員 あわせて、名古屋だけちょっと自慢するのもおこがましいというか、私は一宮市というところとか江南市、岩倉市というのが地元なんですが、ほかにもやはりいい例が日本広しということであるのかなとも思うんですが、ほかの地域で、こんなところが実は結構進んでいますというような例があれば...全文を見る
○杉本委員 今、局長の御答弁、最後のワンセンテンスですね。ぜひ名古屋の例、地元の地域の話をして恐縮ですけれども、子供たちの幸せのためということの観点からも、ぜひ大いに進めていただきたいですし、大臣には、ぜひ新幹線に乗って、お時間、忙しいのはわかっていますけれども、現場を見ていただ...全文を見る
○杉本委員 優秀な人材といって、また恐縮ですけれども、ちょっとイージス・アショアの話をして恐縮ですが、アメリカとの関係上入れざるを得ないという方向かなという認識もしているんですけれども、例えばメルケルさんが、例えばクイーンのブライアン・メイさん、宇宙物理学であったりあるいは物理学...全文を見る
○杉本委員 バリューという言葉がありますが、本当に価値というそのものなんですけれども、しっかりと、今御説明ありましたけれども、本気で取り組んでいただければと思います。  以上で終わります。
03月19日第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本でございます。どうぞよろしくお願いします。  きょう朝からの質疑は、ちょっと私、いろいろ準備があって部屋で拝聴していることが多かったんですが、全体として、今も東京一極集中の質疑というか、あるいはマクロというか、大串先生あたりはマクロとミクロと予算だとかそう...全文を見る
○杉本委員 インドとの連携というのは、防衛問題とか商売とか、いろいろな意味で本当に大切だと思いますので、ぜひ、この静岡の事例に限らず、インドとの連携を深めて、日本の地域を活性化していただきたいと思います。それでまた、ブランド、尾州の御紹介も賜りまして、ありがたく存じます。  も...全文を見る
03月20日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳と申します。よろしくお願いします。  本日は、三島先生、小林先生、花井局長、お運びありがとうございます。御意見を拝聴して、大変参考になりました。  それで、私は、まずお三方に早速質問させていただきたいんですけれども、よく今、日本国は、価値観を共有する...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  その上でなんですけれども、既に畑野先生が三島先生に質問をされましたけれども、教育の質というところは大変大きなテーマであって、私も、さきの質疑だったか、教員のエバリュエーションというか評価というのがかなり、日本でも定着しつつあるのかもしれない...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  ちょっと的外れな質問をした部分もあって、御無礼お許しください。  次に、もう時間がほぼなくなってきたかもしれないのですが、小林先生にちょっと、細かく先生の資料の点で伺っていきたいなと思うんですけれども。  崖効果のところの、一ページ目の...全文を見る
○杉本委員 私ども維新は、マイナンバーの普及にすごく力を入れておりまして、外国人の就労の問題でも、修正は、そのマイナンバーのことを端緒をつけるというようなことをさせていただき、ちょっと話がそれて恐縮ですけれども、選挙の方も、もしマイナンバーが入れば、私は、コンビニ投票ができるよう...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  与野党を超えて、本当にこの制度、まだ法案の審議があるわけですけれども、もしできた場合に、きちっと子供たちに伝わるように総力を挙げて我々も考えていきたいと思っていますので、また引き続き御指導をお願いします。  以上で終わります。ありがとうご...全文を見る
○杉本委員 委員長、ありがとうございます。  維新の杉本和巳と申します。どうぞよろしくお願いします。  まず、永田先生、両角先生、松尾先生、そして岐阜大学森脇学長先生、お運びいただき、私は、名古屋と岐阜のちょうど真ん中の一宮を選挙区にしておりまして、率直に申し上げて、やはり、...全文を見る
○杉本委員 大変重たい御意見をどうもありがとうございました。参考になりました。  次に、海外からの学生を受け入れるということで、またこれも大上段で恐縮かもしれないんですが、語学の壁というのがあって、将来は自動翻訳機みたいのができて、先生の言葉が翻訳機を耳につければそのまま聞ける...全文を見る
○杉本委員 ちょっと時間がなくなりましたので、最後、大学の経営ということで、監査、あるいは監査を具体的にやるかどうかみたいなところで、内部統制みたいなところが非常に大事だと思って、総論のところは両角先生の書面を拝見したんですが、逆に、具体のところで、筑波大学と名古屋大学では効果の...全文を見る
○杉本委員 もう終わりますけれども、国立大学は大丈夫なのかなという認識をいたしましたけれども、私立の方がやはりちょっと心配かなという気も持ちましたので、その辺はまたお役所と質疑したいと思います。  どうもありがとうございました。
03月22日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。  建設的な先生方からの御意見、改めてやはり委員会の意義というものを感じております。  川内先生から御提案があり、今も畑野先生から、外務省の方を呼んでの確認で国際人権規約の話がありましたけれども、馳筆頭もうなずいておられたような気がします...全文を見る
○杉本委員 学校によって創意工夫されている、教職課程もそれなりにやっているということなのですけれども、日本をしょってくださるのは、将来をしょってくださるのは子供たちであるという点を鑑みますと、本当に命を守っていく必要があると思っております。  そんな意味で、ちょっとアメリカが全...全文を見る
○杉本委員 局長もお忙しいと思うんですが、国会答弁も忙しいと思うので恐縮ですけれども、ぜひ、海外等含めて情報を収集していただいて、本当に子供たちの命を守るという観点からも、そういったプログラムが大いに取り入れられていくということになるように尽力いただければと思っております。  ...全文を見る
○杉本委員 さきの参考人質疑で、大学進学率でスウェーデンのケースを、ちょっと数字を申し上げたら、そこはリカレント教育の関係で進学率が高いんですというようなことを参考人がおっしゃっておられました。今局長おっしゃっていただいたと思いますけれども、ぜひ大学としっかり連携をしていただくの...全文を見る
○杉本委員 なかなかプライバシーとかそういう問題でマイナンバーが進まないとは言いつつも、やはり政府を挙げてあるいは国会を挙げて普及をさせていくことが、逆にきめ細かなことにつながっていくと思いますので、一層お力を入れていただきたいとお願いを申し上げます。  次に、同じ小林先生から...全文を見る
○杉本委員 本当に、一人親とか、そういう環境であって、しかも所得がすごく低くて、情報難民と言ったら怒られちゃうかもしれないですが、情報がなかなか本人に届かないようなお子さんに、ぜひ、よし、頑張って勉強して日本のために働こう、あるいは世界のために働こうと思っていただけるようなことに...全文を見る
○杉本委員 ハーバードの例は特殊なのかもしれませんが、一方で、やはり寄附の文化というのはなかなか日本に根づきませんけれども、やはり財源というのが、参考人質疑でもありましたけれども、限りがあって、本当にきめ細かく、寄附金の崖みたいなことがないようにしていかなきゃいけないし、できるだ...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  私は、銀行にいた関係で、金融庁の監査とか日銀の考査とかいうものを随分受けて、厳しいなと思っておる一方で、今お言葉をいただいたんですけれども、それなりに監事による監査というかあると思うんですけれども、税金が投入されているということについては厳...全文を見る
03月28日第198回国会 衆議院 内閣委員会文部科学委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。  今、宮腰大臣は外されましたけれども、率直に感じるのは、大変重要な法律案であり、そして、日本の少子化問題への対応という意味では極めて重要な法案だと私は思っています。そもそも、三大臣が携わるということ自体が、今の、とにかくつくらなきゃいけな...全文を見る
○杉本委員 できるだけ本音のところを伺いたいので、形のところは理解していますし、本当に大臣という重職にあられるので、やはり強い意思を示していただきたいと思うので、大体、お気持ちは最初の枕のところで理解させていただいたつもりです。  そこで、日ごろ文科委員会で御一緒させていただい...全文を見る
○杉本委員 時間となってしまうようなので、ぜひ、二つの資格の併有というところの先に統一化みたいなところを目指していただければということを提案申し上げまして、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。
04月03日第198回国会 衆議院 外務委員会 第5号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本でございます。  時間が短いんですけれども、まず、入管法の改正後、施行が一昨日ですか、ということで、ちょっと具体的なケースとして、愛知県の日進市で働くフィリピン人のお二人の女性の方が、日本に再入国というか、外国人の労働者の受入れに当たっての資格試験を本国で...全文を見る
○杉本委員 概観をありがとうございます。伺いました。  本当に、資源のある、極めて我が国にとっても、いろいろな地域が大事ですけれども、おつき合いを深めていく必要がある国々だと思いますが、よく、中東でもイラクとイランが仲が悪いというような話は子供たちも知っているような話かもしれま...全文を見る
○杉本委員 宇山参事官、ありがとうございます。わかりました。  次に、旧ソ連邦の国々という形であったわけでございますけれども、現在は、それぞれの独立国で、五カ国内でも関係が強化されつつあるという状況を今伺いましたけれども、やはり中国の国力が増していっている。  アメリカの引き...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。状況は、ざっくりですけれども理解をさせていただきます。  次に、資源ということで、やはり大切な国々ということで、きょうは資源エネルギー庁の南資源・燃料部長さんにお運びいただいています。  資源の現状、埋蔵量とか将来性とか、あるいは我が国のJO...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。引き続き、大事な国々ですので、エネ庁としても頑張っていただければと思っております。  最後の質問になってしまうと思いますけれども、中央アジア五カ国の重要性は改めて今も認識を深めさせていただきましたけれども、それ以外のコーカサス諸国との外交状況、...全文を見る
○杉本委員 時間となりましたけれども、ユーラシア各国との関係、更に強化をお願い申し上げて、質問を終わります。ありがとうございました。
04月03日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本でございます。よろしくお願いいたします。  法案質疑の前に、いじめの問題をちょっと取り上げて、改めて大臣の所感を伺えればと思います。  各国悩んでいるようでございまして、ちょっとアメリカの例を少し申し上げるんですけれども、アメリカは容赦なく出席停止、イギ...全文を見る
○杉本委員 道徳の教育であったりサミットであったり、あるいはカウンセラー、ソーシャルワーカーというお言葉をいただきました。  というのもありますが、今申し上げたように、諸外国の先進的なことも、網羅的にというか、一部のサミット的な部分で優秀な子が集まってというよりは、本当にそうい...全文を見る
○杉本委員 いろいろな例を言っていただきましたけれども、入学金がないというようなケースもあるので、やはり高等教育の無償化を一部ですが進めていくという中にあって、やはり有為な人材にしっかり学んでいただくという意味で、イニシャルのコストというものもできるだけ小さくしていく、財政の問題...全文を見る
○杉本委員 ちょっと現場の方からいただいた声をあえて質問させていただきましたけれども、周知徹底の方を、ぜひ御答弁のことを進めていただいて、よりきちっとした学校経営というんですかをしていただくという方向づけをお願い申し上げておきます。  次に、同じ学校教育法の改正案についてですが...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございますと答弁したいんですけれども、一千億、ちょっと枠を設け過ぎたんじゃないか。四百四十七返さなきゃいけないというか、使い方をまた検討するとか聞こえたんですけれども。  官民ファンドというと何かいいように感じますけれども、実際のところ、やはり国民の皆様の...全文を見る
○杉本委員 概要は何となくわかりました。  ですけれども、ちょっと例としていいかどうかわからないですけれども、よく企業の合併をする際に、そのアレンジをするインベストメントバンカーが、会計士なんかも含めて、デューデリジェンスミーティングなんという言い方をして、非常に細かな形での資...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  きちっと大学の統廃合がうまく進むように、ぜひ鋭意努力をいただければと思っています。  最後に一問だけ、ちょっと、天下りがないだろうなということを確認させていただきたいということで。  今次法改正にかかわる日本学生支援機構さんについてなん...全文を見る
○杉本委員 直接ではなくて、あるいは出向という形とかいろいろあるようですけれども、世間から見て、社会通念的にずれのないようにひとつ運営を、引き続きチェックをお願いできればというふうに思います。  以上で質問を終わります。ありがとうございました。
04月10日第198回国会 衆議院 外務委員会 第6号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。  まず冒頭、F35A戦闘機が青森沖で消息を絶ち、機体の一部が見つかったという報道が入りましたけれども、パイロットの方がとにかく無事でいただくことを私は今の立場ではお祈りするしかありませんけれども、無事を祈りたいと思います。  それでは、...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  改めて、大臣がかわられてということで、また今次承認ということの確認からも御答弁いただいて、ありがとうございます。  次に、今度は防衛省さんの方から答弁をいただきたいと思います。  改めてですけれども、まずはカナダ、日加のACSAについて...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。概要、よくわかりました。  改めてということなので、次は日仏ACSAという観点から、日本の自衛隊とフランス共和国の軍隊との、過去、これまでのPKO、国際連携平和安全活動、人道的国際救援活動、大規模災害への対処での実際の共同活動を行った事案を全て...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。改めて確認をさせていただきました。  次に、また防衛省さんにお伺いします。  他国の部隊への弾薬提供の制限について、二〇一五年の九月の時点でいわゆる五党合意があったということを確認させていただいていますけれども、現存している政党は与党の自民党...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  情報開示も含めて、この内部規則整備をしていただくし、準備があるということを確認させていただいたということでございます。  次に、この両ACSAについて、いざというときに備えるという認識では、私、それでいいのかと思っているんですけれども、決...全文を見る
○杉本委員 御答弁ありがとうございました。  私はふだん財政の問題を非常に考えてしまっていて、ソフトランディングをする必要が本当に日本の財政の危機に対してはあるのではないかなという思いがあって、外貨準備をいろいろな通貨で持っている必要があるかなというような思いがありまして、あえ...全文を見る
○杉本委員 念のため伺わせていただきました。  以上で質問を終わります。ありがとうございます。
04月10日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。十五分間よろしくお願いいたします。  先ほど牧代議士が言われた私大支援事業、ブランディングの関係の、研究ブランディング事業、三年前から始めて、五年間支援するということの変更というのが、私も報道があって存じ上げているわけです。牧代議士の指摘ど...全文を見る
○杉本委員 踏み込んだ御発言はなかったという理解なんですけれども、働く方々とかはいらっしゃいますし、全てが全て大学に行きたい人が行っていいかどうかという問題も私も感じておりますけれども、やはり大学に行って勉強される方は、本当にこの国のために、最終的に日本国のためにいろいろな形で働...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  本当に、生産性の向上というのが、人口が減っていくという中で極めて重要ということで思いますので、ちょっと私はそこに、先日も申し上げたかもしれませんが、力点を置きたいと思っています。  先日は、厚生労働行政に当たるかもしれませんが、最低賃金を...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  最後の質問というか、ちょっと重複質問になるかもしれないんですけれども、終身雇用というのは崩れつつあるという認識を私は持っておりまして、そういった意味では、本当に会社が存続しなくなってしまうというケースも出てくるでしょうし、ある意味で、いわゆ...全文を見る
○杉本委員 今次法案は、一歩前進というか前進、あるいはルビコン川を越えると私は言いたいと思いますけれども、という法案かと認識させていただいております。引き続き、完全無償化に向けて私ども努力しますので、また提案させていただきます。  以上で終わります。
○杉本委員 維新の杉本和巳です。  私は、党を代表して、両法案に賛成の立場から討論いたします。  維新は、憲法改正の一項目として教育無償化を提案しています。国民の皆さんの教育を受ける権利に関し、経済的理由によって教育を受ける機会を奪われてはならないという強い思いのもと、法律に...全文を見る
04月11日第198回国会 衆議院 本会議 第17号
議事録を見る
○杉本和巳君 維新の杉本和巳です。(発言する者あり)予算原案には反対をしております。  私は、党を代表して、両法案に対し、賛成の立場から討論いたします。(拍手)  維新は、憲法改正の一項目として教育無償化を提案しています。国民の皆さんの教育を受ける権利に関し、経済的理由によっ...全文を見る
04月12日第198回国会 衆議院 外務委員会 第7号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。  WTOの韓国訴訟の件については、既に佐々木委員、そして青山委員、そしてこの後恐らく玄葉元大臣も御質問されるかと拝察しておりますので、私はむしろそれ以外の、地球を俯瞰する外交として、きょうはちょっとアフリカに焦点を当てさせていただいて、質...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  人材育成という言葉もありましたし、国家の構築という意味では、アラブの春がまた、二度目のアラブの春になっているのかなという、懸念と言ったら語弊があるかな、動きがあるという感触を私は持っておりますけれども、これ以降は、冒頭申し上げたようなことを...全文を見る
○杉本委員 私はやはり、民族自決という言葉が昔あって、最近は聞かないですけれども、そういった意味では、部族が分断されているということは決してその方々にとってはハッピーではないので、うまい形で、国家という形とうまくかみ合うような方向づけがなされればなということで、ここ十年問題ないと...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  今、御答弁を先にいただいてしまったかもしれないんですが、五十五カ国、五十四カ国、そのぐらいの規模で、経済規模で見て、GDP総額で、これは日経にあった試算額なので正確な数字かどうかはクエスチョンですが、二兆五千億ドル、約二百八十兆円のGDP総...全文を見る
○杉本委員 次に、個別の国でちょっと確認しておきたいんですけれども、やはり規模からいくと南アフリカも大きいと思いますが、ナイジェリアという国がございますが、いいですか、話が飛んだような形になりますが。経済規模、人口、あるいは政治的な動向等を含めて、ナイジェリアの状況をちょっと確認...全文を見る
○杉本委員 もう時間も押し迫っておりますので、最後の質問にさせていただきます。  こういった経済圏、非常にビジネスチャンスというか、持続可能性も含めて非常に大切な地域で、ヨーロッパの庭というような感覚も、イギリスの新聞なんかを見ていますとそういう感覚で、日本から見ている雰囲気と...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。参考になりました。  以上で終わります。
04月17日第198回国会 衆議院 外務委員会 第8号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳です。  まず、質問に入る前に、通告しておりませんが、大臣には、もし感想等があれば伺って、法案の質疑については政府参考人からの御答弁でも結構だということを冒頭申し上げますが、今、赤嶺代議士からも指摘がありましたけれども、まずは、沖縄の弱い立場の女性が殺...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。確認させていただきました。  もう幾つかだけ、ちょっと。  地球はぐるぐる回っていて、本当に、質問通告した後、いろいろ動きが出てくるという状況であったり、私の把握が若干遅いのかもしれませんけれども、スタン各国ということでこの間も質疑させていた...全文を見る
○杉本委員 大臣とは財政の問題は共有させていただいていると思いますが、内閣全体として本当に真剣に捉まえていらっしゃるのかなというのは正直私は危惧をしておりますので、そういった意味では、内閣の主要閣僚である大臣には、閣議等でも、担当は麻生副総理・財務大臣でいらっしゃいますけれども、...全文を見る
○杉本委員 山上経済局長、ありがとうございます。  積極的平和主義と掲げる我が国の外交ですから、そういった意味では、沿岸五カ国主導ということではなくて、積極的にぜひ我が国も、日本国も関与していただきたいとお願いを申し上げます。  それで、次に、ちょっと重複を避けたいんですけれ...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  次の質問はちょっと重複になりますので飛ばさせていただいて、この協定の発効の見通しと、障害が何かまだあるかどうか、この点を確認させてください。
○杉本委員 恐縮です。内閣府の重田局長さんと国交省の大坪海事局次長さんにお運びいただいているんですけれども、ちょっと時間がなくなってきたので、済みません。  最後の質問ということで、南極の問題を確認させていただきたいんです。  南極条約、一九五九年に十二カ国の採択の中で日本が...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  以上で終わります。
04月17日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳でございます。  皆さん、お疲れかもしれませんが、元気を出して質疑させていただければと思います。  文科大臣はちょっと外されていますけれども、文科委員会ということで、鈴木大臣に質問する前に、別件で少しポイントを申し上げたいと思うんです。  きょうの...全文を見る
○杉本委員 御答弁ありがとうございます。  具体の数字がないということなんですけれども、東北被災三県を元気づけるには、具体の数字があった方が、何だ、こうやってオリンピック、パラリンピックは我々にこんないい影響を与えてくれるんだという、勇気づけるというか、元気づけるというか。 ...全文を見る
○杉本委員 ソフトボール、野球、サッカーという御答弁もいただきましたし、重ねて御答弁いただいたこともあるかと思いますが、象徴的に、Jヴィレッジといえば、F一の、福島第一原発の、いわゆる我々が現場を見せていただくところのスタート地点というようなことで、私も拝見させていただいて、二度...全文を見る
○杉本委員 最後の質問になってしまいそうなので、政府参考人の高橋審議官、十時審議官、源新審議官、それから国土交通省さん、寺田大臣官房審議官、ちょっと時間がなさそうなので、最後、大臣に質問して終わりますが、お許しいただければと思います。  いろいろニュースになっていますが、JOC...全文を見る
○杉本委員 被災三県、山田町のために、ぜひ、引き続き頑張っていただきたいとお願いを申し上げまして、以上で終わります。  ありがとうございました。
04月24日第198回国会 衆議院 外務委員会 第9号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳です。よろしくお願いします。  きょうは、山川さんが中東のJAIPのプロジェクトなんかも取り上げてくださっていて、私、ヨルダン国王の国会招致をいつも提案させていただいていますけれども、私だけでなくて、多くの方にそういった方向を賛同いただければと思ってお...全文を見る
○杉本委員 懲戒処分の事実はないということを改めて確認させていただきました。  それで、外務省の中で働かれている外交官であり、あるいは事務次官であり、どんどんかわられて、理解の仕方がまた杉原千畝さんに対して変わってきているという認識はあるんです。  ちょっと歴史をさかのぼると...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  コンプライアンスという言葉が企業なんかではありますけれども、やはり組織論というのがある中で、より高次元の判断というのが個々人にも求められているという点で、大臣今御答弁いただきましたけれども、我々の仕事のあり方という意味では、杉原千畝さんの御...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  世界各国に助けられたユダヤの関係の方々というのはいらっしゃるので、リトアニアとの関係、かなり深くあるということは改めて伺わせていただきましたけれども、イスラエルとかほかの、アメリカにもユダヤの関係の方々はたくさんいらっしゃるし、ロシアにもい...全文を見る
○杉本委員 御答弁ありがとうございます。  杉原千畝さんのゆかりの愛知・名古屋あるいは岐阜であったりというような東海エリアも、東京と関西・大阪とともに、極めて日本のエンジンとして、あるいは観光の地としても大切なところでございますので、ぜひ外務省の方々にも更に御活躍で、この愛知に...全文を見る
04月25日第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
議事録を見る
○杉本委員 委員長、ありがとうございます。  維新の杉本和巳でございます。  最後の一つ手前の質問者ということで、重複等あればお許しをいただきたいと思います。  法案の質疑に早速入らせていただきます。  まず、そもそも論でございますが、そもそもの従来の委員会勧告方式にかえ...全文を見る
○杉本委員 わかりました。  国と地方は対等、協力ということで、ちょっと余談になりますけれども、私ども維新は、地方議員と国会議員は対等、平等というような感じで、更に余談ですけれども、例えば、選挙では一番先にビラを配りに行くのは国会議員が行けというようなぐあいで、決してピラミッド...全文を見る
○杉本委員 一元化によって迅速にということを承りました。  ちょっと話はまたかわるかもしれないんですが、学校の話をして恐縮ですけれども、先生が、今度、英語の教育がかなり充実されたりして授業の中身がいろいろ広がっていく中で、伺ったら、親御さんとの対応なんかもいろいろあって、いわゆ...全文を見る
○杉本委員 四団体から、枕でありましたけれども、要望があったということは確認できますけれども、それ以外はちょっとということで承りました。  では、次の質問に移らせていただきますが、第二条、第四条関連で、これは内閣府さんに御答弁いただくことかと思いますけれども、幼保一元化、この間...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  念のためということで、今度は厚労省さんからの御答弁をいただきたいと思いますが、この第二条、第四条関連で、保育園教諭による保育士資格の取得の特例について、厚生労働省告示において措置し、保育士登録を受けた者について、二〇一九年度末まで設けられて...全文を見る
○杉本委員 繰り返し申し上げますが、特例を続けていくと特例じゃなくなるということだけは御認識いただきたいなというふうに考えております。  次に、この特例延長により、施設における必要な人材を確保し、施設運営の安定化に資するとありますけれども、具体的な人数として幾人の効果があるのか...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  大阪、兵庫、静岡ということで確認をさせていただきました。  次に、第一条関係の健康増進法関連ですけれども、食品の特別用途表示の許可申請に係る都道府県経由の事務の廃止についてですけれども、都道府県の事務負担の軽減はどの程度の効果が見込まれる...全文を見る
○杉本委員 済みません、大体予定の質問は終わったんですけれども、大臣に、ちょっと通告していないんですけれども、大蔵省というか財務省の主計官をされていた経験から、ちょっと念のため。  やはり今回、地方創生、いろいろ創意工夫で、予算を使わずにとかいろいろあると思うんですけれども、一...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
04月26日第198回国会 衆議院 外務委員会 第10号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳でございます。  質疑に入らせていただきますが、このゴールデンウイーク、十連休とありまして、先ほども発言で外遊という表現がありましたけれども、外遊という表現が、マスコミの方も含めて使っておられますけれども、むしろ外交日程という形で、決して遊びに行くとい...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  日々の情報収集、きちっとやっていただいていると思いますが、引き続き御尽力、各外交官の方、外務省職員の方々には引き続き頑張っていただきたいとお願い申し上げます。  それでは、個別の条約、協定等について、あるいは投資協定について質問させていた...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  ちょっとまとめて伺えばよかったんですが、このアルゼンチンにおいて、進出日系企業は、製造業、卸売、小売合わせて百社に上るというような御説明をいただいていますけれども、今次投資協定締結による具体的な効果、変化を教えていただければと思います。
○杉本委員 ありがとうございます。  次にコロンビアを伺おうかと思ったんですが、その前に、クロアチアについてちょっと一方的にお話をします。  今回は協定で、大臣政務官が署名されているということで、伺ったら、協定はアグリーメントで条約はコンベンションである、過去からの連続性とい...全文を見る
○杉本委員 最後に短く、恐縮なんですけれども、ポルトガルですね。  スペインの隣国のポルトガルは、ここのところ、いろいろ報道等を見ていると、不動産投資が活発化していて、欧州内を中心かもしれないし、アメリカからの投資かもしれないですが、結構活発に動いているんですが、ポルトガルとは...全文を見る
05月15日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。  教育、スポーツ、科学にかかわる衆議院委員会の委員として、まず、質疑に先立ちまして、一言申し上げます。  同僚議員が、北方領土ビザなし交流で、憲法九条と憲法九十九条の尊重擁護義務のある国会議員として逸脱する発言をしたことと、それにより国...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。事情がよくわかりましたし、取組もぜひお願いしたいと思います。  英語というか、日本の将来を考えると、例えばアジア圏でいくと、マレー半島でもいいんですけれども、あるいは台湾でもいいんですけれども、華僑というか中国系の方々というのは、もともと中国語...全文を見る
○杉本委員 二つ質問を用意しておりまして、その二つ目の質問、この韓国との比較についてなんですが。  まあ、文部科学省として、平均を超える韓国の状況に比べて日本は七十一点と今お話がございましたし、スピーキングの能力というかスピーキング力というかではちょっと劣っていますということを...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  私どもというか、政府も、英語教育の拡充ということで、もうスケジュールが入っていて、ただ、始まると、三、四年生は活動で、五、六年生が教科みたいな、今伺わせていただいた、韓国の李明博政権なのかその前からなのかわかりませんが、大きな変更があった中...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  学問の独立も大事なんですけれども、食べていくために英語が必要だと私は思いますので、大いに推進をしていただきたいとお願いして、質問を終わります。  ありがとうございました。      ————◇—————
05月22日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳です。  まず、私は、実は文部科学委員会とともに外務委員会に所属しておりまして、両大臣が触れられた直近の、日本人氏名の英語表記について、ちょっと私の賛意だけを申し上げておきたいんですけれども、その経緯を若干だけ申し上げます。  大臣は関係機関などに要...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  日本をしょって立つのは子供たちであり若い方々だということなので、私どもは財源は徹底的な行革でつくり出しておりますが、財源論は大事ですけれども、一方で、教育への投資という点で、別に流用できない形で子供たちを支えていくような仕組みを党派を超えて...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  IRということで国全体で推進をしているわけでありますが、一方でやはり反対意見もあったということは私も十分認識しておりまして、そんな中でこういった指導をしていただくということは大変ありがたいということだと思います。  ここで大臣に質問をさせ...全文を見る
○杉本委員 わかりました。  保健体育に限らず、やはり心の健康みたいな部分でも教育のことを進めていただきたいと申し上げます。  残り五分弱は、英語に関して政府委員の方に質問をさせていただきます。  先般、韓国の例を引いていろいろ確認をさせていただきました。二〇二〇年度から大...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  もうだんだん秒読みになっているので今さら変えるというのは難しいかもしれないんですが、私は、試験を受けるチャンスというのは多ければ多いほどいいということで、例えば一発勝負で萎縮しちゃってうまくいかなかったとかいうようなことがあっては、せっかく...全文を見る
05月31日第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。  私も、川崎市登戸駅近くで起きた通学児童殺傷、外務省職員殺害事案につきまして、亡くなられた方々に心から御冥福を申し上げ、また、けがを負われた方々にお見舞いを申し上げたく存じます。  あってはならないことと言われるんですけれども、新しい令...全文を見る
○杉本委員 活用してくださっているということなんですが、国会にいて、現場にいないとなかなかよくわからないので、大いに更に進めていただくことをお願い申し上げておきたいと思います。  次に、英語の教育の関係を、残余の質問という形で続いていまして、先日も笠先生が、英語の受検のところで...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  まずはしっかり行われる、現時点では教科というのはまだですよということなんですが、韓国、いろいろ議論がありますけれども、英語教育については先駆的、我々は学ぶところがあるのではないかと思いまして、かじの切り方がかなりドラスチックだったのが韓国だ...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  今伺ったところ、最後の海外経験者みたいなところをもっと、団塊の世代の方々なんかは、ちょっと御高齢になられるゾーンになるかもしれないんですが、そういった方々の活用もやはり考えていただけるんじゃないかなと、今伺いながら思いました。  最後に、...全文を見る
○杉本委員 時間となりました。  以上で終わります。ありがとうございました。
06月05日第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳でございます。  冒頭、やはり、外務省職員の小山智史さん、三十九歳、そして、栗林華子さん、十一歳ですが、罪もない方々の命が失われたということ、まことに残念きわまりない状況というふうに認識しております。御冥福をお祈りし、また、けがをされた方々にお見舞いを...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  冒頭申し上げた中東情勢について次に質問をさせていただきたいと思います。  中東というと、今までのイメージが、パレスチナとイスラエルというか、中東和平という言葉がどちらかというと私の認識としては先行していたんですけれども、イランを中心とする...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  対話というお言葉をいただきましたけれども、ゴルバチョフ元大統領が、やはり長い対話が平和を導くというお言葉をちょっと聞いたことがありますけれども、冒頭申し上げた、日本の外交の立ち位置というのが世界の中で本当に高まってきていると思いますので、更...全文を見る
○杉本委員 わかりやすい説明をありがとうございます。  それで、今ちょっと枕で申し上げた、総理が十二、十三と行かれるということでございますけれども、ちょっと先の日付のことをお伺いするのは何かと思いますが、心意気というか御意思というかを伺っておきたいんですが、総理が行かれた後、ま...全文を見る
○杉本委員 私もちょっと報道をうのみにしたというか、まだ日程は決まっていないようでございますが、いずれ、アメリカ大統領との約束ということでございますので、総理は六月中には行かれるであろうし、私のお願いとしては、ダイアログというものは長く継続的に続けなければならないという意味では、...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  あくまでも武力というか軍事力を背景にしなきゃいけないんですけれども、外交が平和を導くというふうに私は認識しておりますので、そういった意味では、G20も十一月二十二、二十三に外相会合が名古屋でという予定も伺っておりますので、いろいろなテーマの...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。カタールの状況はわかりました。  次に、ヨルダンなんですが、ヨルダン国王に国会で演説をと、お話が、今までの中東和平に加えて、広義のお話もヨルダン国王にはしていただかなきゃいけないかもしれない緊迫した状況にあるかもしれませんが、この全体の緊迫、緊...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  時間となりました。もう一つだけ申し上げますが、ベネズエラの状況、人道的に極めて厳しいことがよく報道されますので、ちょっと国際政治でありますけれども、人道的な面は御認識いただきたい、十分いただいていると思いますが、引き続きフォローをお願いして...全文を見る
06月18日第198回国会 衆議院 本会議 第30号
議事録を見る
○杉本和巳君 維新の杉本和巳です。  私は、我が党を代表して、反対の討論をいたします。(拍手)  ここに在席する衆議院議員お一人お一人の心の底は、おかしいと思っているのではないかと拝察させていただきます。  参議院は良識の府ではなかったのでしょうか。  まず、昨年決まった...全文を見る
10月23日第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。  きょうは、十人質問者がいて、九番バッターでございますが、おつき合いのほど、お願いします。  まず、やはり、この被災の問題、院としては発言の機会がなかったということもあり、まずもって、台風十九号、その前の十五号、特に、午前十時二十六分発...全文を見る
○杉本委員 わかりました。ありがとうございます。方向感が読めました。ありがとうございます。  それで、大臣、御就任されて、私がまだビジネスマンというか銀行員だった、たしか二〇〇三年ごろ、小泉政権のときに、テレビの映像で非常に印象に残っているシーンがございまして、そのシーンはいつ...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  おっしゃるとおりだと思いますが、きょう山内委員がたしかジョセフ・ナイさんの話をされて、ハードパワーじゃなくてソフトパワーだとおっしゃったんですが、何かスマートパワーという表現もあるようでございますので、そういった意味で、日本の立ち位置といっ...全文を見る
○杉本委員 答弁ありがとうございます。  それで、中東といっても、私はその経験が大臣みたいに深くはないんですけれども、私が感じている限りでは、中東といってもやはり一言で言い尽くせなくて、例えば、友好的なヨルダンの方々は、実は湾岸諸国に出稼ぎに行って、稼いで家族を養うみたいなとい...全文を見る
○杉本委員 ぜひ前向きに、本当に、世界の平和と、令和の時代に入りまして、天皇陛下のお言葉にもございますので、ぜひ国会も協力し、実現をお願いしたいと、各大臣始め皆様にお願いをさせていただきます。  時間がもうなくなってきましたので、残余の質問については次回に回させていただこうかと...全文を見る
10月24日第200回国会 衆議院 本会議 第4号
議事録を見る
○杉本和巳君 維新の杉本和巳です。(拍手)  まずもって、台風十五号、十九号でお亡くなりになられた方々の御冥福を衷心よりお祈りし、また、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。  私は、我が党を代表して、議題の件について質問させていただきます。  維新は、結党以来、責...全文を見る
11月06日第200回国会 衆議院 外務委員会 第4号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳です。  十五分と短いんですけれども、建設的な議論にさせていただきたいと思います。  ちょっとわかりやすくというか、例えで言って、先日終わったばかりのラグビーワールドカップがありましたけれども、日本はワンチームということで、むしろアメリカとゲームとい...全文を見る
○杉本委員 共同声明の第四項について今言及をいただいたという理解をしています。  それで、今、交渉の発効についてお話があったんですけれども、元外務官僚で元国会議員の方がちょっと指摘していることを念のため、これは政府委員の澁谷さんに答弁いただくことになるかと思いますけれども、発効...全文を見る
○杉本委員 ちょっと、理解ができたようでできていないのかもしれないですが、フィスカルイヤー、年度と暦のイヤーが違うというか、アメリカ側と日本側は読み方が、これは日米だけに限らず、こういう形をとってきているという理解でよろしいかどうか、御答弁、もう一度お願いできますでしょうか。
○杉本委員 ありがとうございます。わかりました。  次に、川内委員から指摘があって、大臣が西村さんの発言についても方向感を示され、その上での発言を御答弁されているのですけれども、一応、念のため、トウモロコシの輸入についても確認をさせていただきたいと思いますが、フランスのビアリッ...全文を見る
○杉本委員 トウモロコシのケースと半導体協議のケースをちょっと重ねさせていただいたんですけれども、やはり、交渉事は相手があることであり、言った言わないじゃないんですけれども、理解も、こっちの理解と先方の理解というのは、あらゆる人間関係に存在するということであると思いますので。 ...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。トランプ政権の前の段階でそういうことがあったという確認をさせていただきました。  残余の質問は、また次の機会にさせていただきます。ありがとうございました。
11月08日第200回国会 衆議院 外務委員会 第5号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳です。  質問の機会、ありがとうございます。  十五分しかないので、当初予定で、WTO影響試算、輸出促進、農水省、経産省連携についてというのですが、影響試算はまた次の機会ということなので、質問、御回答は多分なくていいと思うので、ちょっとほかの質問をさ...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  きのう他党の佐々木委員が、バイなのか、それともマルチなのかみたいなことで、デジタルの質問をされておられましたけれども、どういう形であれ、まずアメリカと先行的に二国でこのデジタル貿易協定もしっかりルールづくりをしていただいて、そしてWTOの方...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  二〇二一年アラバマ、トヨタ、マツダ、伺いましたけれども、申し上げたとおり、アメリカの雇用、できるだけ提供するべきであるし、しかし、日本の雇用も守らなければならない。しかし、日本は高齢化、少子化であるということ。あるいは、自動車の業界が、部品...全文を見る
11月13日第200回国会 衆議院 外務委員会 第6号
議事録を見る
○杉本委員 おはようございます。  大変注目されている委員会のようで、カメラがずらっと並んでおりますが、謙虚に質疑をさせていただきたいと思います。  冒頭、通告を申し上げてはおりませんけれども、きのう、香港のデモで五十代の男性が負傷したと。茂木大臣も夕方の記者会見で、きのう、...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  日米同盟、日米基軸という外交姿勢もありますが、一方で、やはり、隣国であり、長い歴史を中国とは我が国は結んできているわけでございますので、歴史の中での外交ということだと思いますので、今のお言葉、一つ一つ丁寧に、外交であり、分野ごとに丁寧な外交...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  日・EUにちょっと絡む話でございますが、今、ブレグジットですね、十二月十二日に総選挙が行われるという流れにイギリスの方はなりました。  直近のニュースですと、ブレグジット党という政党、新しい政党なんでしょうか、こちらが保守党候補の立つ選挙...全文を見る
○杉本委員 目安の一割ということを伺いましたが、やはり国家として、精緻に近いような試算を考えていっていただきたいなというお願いをさせていただきます。  ちょっと、他党の議員、先生から提示があったことを重ねて伺いたいんですけれども、今回の日米貿易協定の試算に関して、単独試算という...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  単純に足し上げると三・三という数字になると伺いましたが、デジタル貿易なんかで一つのテーマになっているアルゴリズムという言葉がありまして、アルゴリズムというのは、コンピューター上の目的解に達するための効率的ないわゆる方法論みたいなことであると...全文を見る
○杉本委員 時間となってしまいました。質疑がまた続くのか、終局するのか、存じ上げませんが、次の機会をいただければ、残余の質問はまた次の機会にさせていただければと思いますし、なければ一般質疑で問合せさせていただければと思います。  以上で終わります。
11月15日第200回国会 衆議院 外務委員会 第7号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳です。  私は、日米貿易協定及び日米デジタル貿易協定の承認の件について、賛成の立場から討論を申し上げます。  貿易交渉では、現在及び将来の国益をど真ん中に据えて、過去の反省を生かして、最大限を獲得し、最小限を譲歩するという要請があると理解しています。...全文を見る
11月19日第200回国会 衆議院 本会議 第9号
議事録を見る
○杉本和巳君 維新の杉本和巳です。  私は、日米貿易協定及び日米デジタル貿易協定の承認の件について、賛成の立場から討論申し上げます。(拍手)  貿易交渉では、現在及び将来の国益をど真ん中に据えて、過去の反省を生かして、最大限を獲得し、最小限を譲歩するという要請があると理解して...全文を見る
11月26日第200回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳であります。  最後の質問者でありますが、冒頭、高橋議員からもありましたが、台風十九号、それから豪雨等で亡くなられた方々、また、改めて、東日本震災で亡くなられた方々、また、今なお行方不明の方々の捜索、御冥福を祈りつつ、不明の方々が一日でも早く発見される...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。十四回も運ばれているということで伺いました。  特に、ちょっと今感じたのは、ちょっと例として正しいかどうかわからないんですが、上皇陛下が北海道を視察されているときに、ソフトクリームという旗が立っていて、予定になく、あれ、ちょっと食べたいなとおっ...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  今御答弁の中にも台風十九号の被害ということも御言及がありましたけれども、細かく市町村を見ますと、それこそ丸森町のことが言えるかと思うんですけれども、復興の計画を立てていたけれども、やはり、順調に進んでいた復興の計画が、ある意味でこの台風によ...全文を見る
○杉本委員 御答弁ありがとうございます。  るる伺いました。それで、今、最後、結びのところで新川さんがおっしゃられた、小委員会、議論を尽くしてまいりますというようなお言葉だったんですが、やはり議論は尽くしていただかなきゃいけないし、また風評で、先ほどの福島の漁業の関係の方々、福...全文を見る
○杉本委員 改めて教えていただきましたけれども、全国平均マイナス一・五のところ、宮城については全国平均に近い数字ですけれども、福島のマイナス九・一、そして岩手のマイナス七・八、大変大きなマイナスの数字で、これは、東北の復興、東日本の復興と考えると、人口動向といったものをやはり我々...全文を見る
○杉本委員 時間となりました。  復興支援員の活発な活動をお願いしたいと思いますし、もう一点、ちょっと質問できなかったんですけれども、自治体間の交流といったものもぜひ進めていただいて、東北の、東日本の復興というのに皆さん御尽力いただければとお願い申し上げて、質問を終わります。 ...全文を見る
11月27日第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳です。よろしくお願いします。  きょうは、最後の質問者、残り十五分ということで、茂木外務大臣とはいつも貿易協議で大分御質疑をさせていただいたので、何かあればお言葉をいただければと思いますが、衛藤大臣にきょうは伺いたいというふうに思っています。  衛藤...全文を見る
○杉本委員 積極的な、前向きな御答弁をありがとうございます。  山本一太大臣が現職大臣として行かれたことがありますので、外務大臣が行くというといろいろやはり、ケミストリーが合ったとしても現地で外相会談というのはなかなか現実的には難しいと思いますので、ぜひお立場ということで、御無...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  質問ではないんですけれども、別に答弁いただかないですが、石原環境大臣にちょっと、当時、大臣でいらっしゃったときにお話ししたことがあるんですが、ギドロストロイというたしか漁業をやっている会社があって、それで、サンマとかそういったとった魚の内臓...全文を見る
○杉本委員 時間となりました。首里城のこともお伺いしようと思ったんですが、沖縄の独自性にも配慮いただきつつ、側面支援みたいな形でお願いできればと思います。  また、きょうは御答弁で、積極的に北方四島に行くぞという御答弁いただいたことに感謝を申し上げます。どうぞよろしくお願いしま...全文を見る
11月29日第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
議事録を見る
○杉本委員 維新の杉本和巳です。  本日は、日銀、日本銀行総裁、黒田総裁と質疑ができる、望外の喜びでありますし、総裁は第三十一代総裁でいらっしゃるということで、なりたくてもなれない、本当の重責を担われているということを民間出身の私としては感じる次第でありますが。  きょうは、...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  成長戦略、規制緩和、構造改革、私どもが取り組まなければいけないんですけれども、なかなか進んでいないというのが日本の実情かと思っています。  それで、次に、やはり私が感じるのは、いや、そんなことを言うなばかやろうとどなられるかもしれませんが...全文を見る
○杉本委員 ありがとうございます。  終わりの時間になりましたけれども、冒頭申し上げた政策点検を、ぜひ、ひそかにでも結構なのでお願いしておきたいと申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。