鈴木馨祐
すずきけいすけ
小選挙区(神奈川県第七区)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
03月11日 | 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号 議事録を見る | ○鈴木大臣政務官 このたび、国土交通大臣政務官を拝命いたしました鈴木馨祐でございます。 今村委員長を初め理事、委員の皆様方の格段の御指導をよろしくお願い申し上げます。(拍手) |
03月20日 | 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木大臣政務官 大平先生おっしゃいますように、立ち退きの対象になる被災者の方々の移転先の住宅の再建のための資金を確保する対策は極めて重要であろうというふうに考えております。 その上で、本件事業に伴う用地買収に伴う補償につきましては、ほかの災害復旧に係る事業と同様に、国土交通...全文を見る |
03月24日 | 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(鈴木馨祐君) この度、国土交通大臣政務官を拝命いたしました鈴木馨祐でございます。 広田委員長を始め、理事の皆様方、そして委員の皆様方の格別の御指導をよろしくお願いを申し上げます。 |
03月26日 | 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第5号 議事録を見る | ○大臣政務官(鈴木馨祐君) 尾立委員の御質問にお答えをさせていただきます。 今回の制度の拡充によってどの程度増加をするのかという御質問でありますけれども、厳密にどのぐらいという予測というのは難しいところでありまして、最近の動向というところでございますと、昨年当初より、地方運輸...全文を見る |
04月06日 | 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号 議事録を見る | ○大臣政務官(鈴木馨祐君) 田城先生の御質問にお答えをさせていただきます。 除染等業務を行う事業者に対しましては、労働安全衛生法令により、労働者の放射線障害を防止するため、例えば、被曝線量の測定等の線量管理、あるいは事前調査等の被曝低減措置、そして身体や物品の汚染検査等の汚染...全文を見る |
○大臣政務官(鈴木馨祐君) 田城先生御指摘いただきました点、極めてそのとおりでございまして、これはしっかり全省庁を挙げて対応していかなくてはいけない問題だというふうに考えております。 その上で、いまだに放射線量の高い場所もある帰宅困難区域を含む今回の区間でありますけれども、全...全文を見る | ||
○大臣政務官(鈴木馨祐君) 田城委員の御質問にお答えをいたします。 JR気仙沼線につきましては、昨年二月五日の第八回気仙沼線復興調整会議におきまして、JR東日本より、復旧工事費について、原状復旧費が約三百億円、そして安全や町づくりを考慮した総事業費が約七百億円との概算額が示さ...全文を見る | ||
○大臣政務官(鈴木馨祐君) 田城委員の御質問にお答えをいたします。 御指摘のように、昨年の二月以降、復興調整会議ということで申し上げれば、これは開催をされていないというところでありますけれども、これ以外にも、これまでのところ、関係の自治体の首長等との意見交換というものは国交省...全文を見る | ||
04月07日 | 第189回国会 参議院 内閣委員会 第4号 議事録を見る | ○大臣政務官(鈴木馨祐君) ジャパン・ハウスにつきましては、これまで外務省との間で情報共有のための実務的な打合せは継続して行っているところでありますけれども、まだそういった意味では運営会社を選定している段階であって詳細について未定ということでございますので、今後しっかりと調整を更...全文を見る |
○大臣政務官(鈴木馨祐君) 今、条件を聞いているところであります。 | ||
04月22日 | 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号 議事録を見る | ○鈴木大臣政務官 大西先生の今の御指摘のとおり、事業用の自動車の運転者の健康起因の事故をどう未然に防ぐかは、極めて大事な問題だろうと思います。 そういった中で、国交省といたしましては、運転者の体調急変に伴う事故を防止するために、平成二十六年の四月に、事業用自動車の運転者の健康...全文を見る |
05月13日 | 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号 議事録を見る | ○鈴木大臣政務官 お答え申し上げます。 路線の廃止ということでございますけれども、基本的には、これは適切な維持をしていかなくてはいけない。その上で、廃止をするということについては、指針において、一つには国鉄改革の実施後の事情の変化、例えば、それは代替道路ができたであるとか、あ...全文を見る |
○鈴木大臣政務官 当然、そうした予見可能な変化と、そうでない突然のもの、両方あるのは事実だろうと思います。 そうした中で、これはもう個々の事情に応じて、それぞれの路線、路線において実際にどのような変化が起こったのか、このことをきっちりと細かく検証し分析をしていくということが、...全文を見る | ||
○鈴木大臣政務官 お答え申し上げます。 今回の完全民営化の判断でありますけれども、一つには、JR九州の近年の関連事業を含めた連結決算の状況、そしてもう一つには、鉄道事業の現状と今後の見通し、そしてもう一つには、関連事業の幅広い展開、こうしたことを総合的に勘案しまして、上場の条...全文を見る | ||
○鈴木大臣政務官 お答え申し上げます。 完全民営化でありますから、当然それは、経営の自由のかわりに、自己責任というか、みずからの責任で経営をしていただく、そういった状況になるのは明らかでありまして、これは、会社の経営が悪化したからといって国が経営支援を行うということはないとい...全文を見る | ||
○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 まずは、昭和六十年の閣議決定のもとで、それぞれJRにつきましては民営化を推し進めていく、民営化の方向に持っていく、これがまず一つの原則であります。 しかし、その上で、JR北海道そして四国につきましては非常に今も厳しい経営状況...全文を見る | ||
05月19日 | 第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 昨年の御嶽の噴火の災害を受けまして、火山噴火予知連絡会の検討会におきまして、観測体制の強化、そして情報提供、こういったことにつきましてさまざまな御提言をいただきました。 例えば、火山活動の変化、その初期段階から現場において地...全文を見る |
○鈴木大臣政務官 お答えさせていただきます。 今、その基準につきましては、公表に向けての整理を行っている段階でありまして、一刻も早く公表に向けて取り組みを進めていきたいと思っております。 | ||
○鈴木大臣政務官 お答え申し上げます。 噴火速報ということでありますけれども、確かにこれは迅速な対応というものが必要であります。 その上で、これは新規の、新たな情報発出ということでありまして、当然システムというものを変えていかなくてはいけない中であります。出し手の気象庁と...全文を見る | ||
○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 まず、風評ということでありますけれども、例えば、風評に関する報道がさらなる風評の被害を呼ぶ、こういったことも当然考えられるところであります。そうした中で、公表というか、そういったことについては当然慎重にしていかなくてはいけない、...全文を見る | ||
05月21日 | 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第12号 議事録を見る | ○大臣政務官(鈴木馨祐君) お答えさせていただきます。 ここの三年間の被災状況と、そして復旧状況ということでございますけれども、年度でいって平成二十四年度から平成二十六年度までの三年間、この三年間においての自然災害によって鉄道が被災したというふうに報告を受けている件数というも...全文を見る |
○大臣政務官(鈴木馨祐君) お答えさせていただきます。 今、尾立先生御指摘のように、今の制度の中では鉄道軌道整備法に基づく補助制度というものが原則というふうになっております。 基本的には、鉄道事業というのは、これは収益事業という面と、そして、おっしゃったような公共交通機関...全文を見る | ||
○大臣政務官(鈴木馨祐君) お答えさせていただきます。 その予見可能性、これは極めて、どこまでが自分の責任なのか。おっしゃったように、例えば、ふだん軌道のそばで崩れそうな土地があった場合には、当然それは、いつか崩れてくるかもしれないということは分かっているものですから、そこは...全文を見る | ||
○大臣政務官(鈴木馨祐君) 原則は原則といたしまして、個々個別の事例をそれぞれ考えながら判断をしてまいるということでございます。 | ||
○大臣政務官(鈴木馨祐君) お答え申し上げます。 鹿、イノシシあるいは熊も含めて、こうした動物との接触によって旅客列車で三十分以上の遅延等があった輸送障害の件数というものは、平成二十五年度で見ますと、この年度一年間で四百六十五件発生をしているところであります。 鉄道事業者...全文を見る | ||
05月22日 | 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号 議事録を見る | ○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 経緯等々については今大臣からお話もされたところでありますけれども、過去におきましても、二〇一〇年の、冬のオリンピックになりますけれども、バンクーバー・オリンピック、あるいは一九九六年のアトランタ・オリンピック、過去にもいろいろ例...全文を見る |
05月29日 | 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号 議事録を見る | ○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 今、鈴木先生御指摘のとおり、どのようにして、将来的に見込める形で、しかも、需要のある意味アップダウンがなるべくない形にできるか、これが、業界のいろいろな方にお話を伺っても、まさにそこが一番のポイントだ、そういった御指摘もいただい...全文を見る |
06月01日 | 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第8号 議事録を見る | ○大臣政務官(鈴木馨祐君) お答えさせていただきます。 若松先生御指摘のとおり、常磐線の全線開線、まさにこれが、復興における役割というのは極めて大きいんだろうと思います。そうした中で、今年の三月の十日の復興推進会議の後に、総理も、その会見におきまして、将来的に全線開通に向けて...全文を見る |
06月02日 | 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第13号 議事録を見る | ○大臣政務官(鈴木馨祐君) お答えをさせていただきます。 山口先生より今御指摘をいただきましたJRの只見線、具体的に言えば会津川口から只見の間の部分のことになろうと思います。平成二十三年の七月の豪雨で被災をいたしまして、現在運休という状況で、当然、公共交通機関でありますから、...全文を見る |
06月04日 | 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号 議事録を見る | ○鈴木大臣政務官 神山先生の御質問にお答えをさせていただきます。 観光面への影響というところでありますけれども、当然、噴火の警戒レベルの引き上げに伴ってどの程度の影響が出たのか、これは極めて議論を要するところであろうと思います。 また、そういった中で、地元を中心に、今回、...全文を見る |
06月08日 | 第189回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号 議事録を見る | ○鈴木大臣政務官 山田先生の御質問にお答えをさせていただきます。 公共事業のあり方ということで、政権交代でどのように変わったのか、あるいはその効果はどうなっているのか、そういった御質問だと思いますけれども、例えば、リーマン・ショックであったりとか、あるいは東日本大震災であった...全文を見る |
06月09日 | 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号 議事録を見る | ○鈴木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 やはり車の安全は極めて大事でありまして、恐らく、ほかの国では結構道路の途中で車がとまっていたりしますけれども、日本で余りそういったこともない。まさにこれは、これまでもさまざまな形で点検整備、こういったことをある意味で施策の中でも...全文を見る |
09月02日 | 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第21号 議事録を見る | ○鈴木大臣政務官 高井先生におかれましては、空港の民営化等々、長年のお取り組みということで、本当に敬意を表したいところであります。 今御質問のところでありますけれども、まず、今、仙台空港以外では、例えば高松であるとかあるいは福岡、そういったところにつきまして、民間への運営委託...全文を見る |
○鈴木大臣政務官 今の御指摘の点でありますけれども、実際の数字というところで申し上げれば、今手続中の事業者ごとに提案が相当程度異なるものですから、定量的にこのぐらいということはなかなか試算ができない状況でありまして、その点は御理解をいただきたいと思います。 現状の仙台空港です...全文を見る | ||
09月24日 | 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号 議事録を見る | ○大臣政務官(鈴木馨祐君) 藤田先生の御質問、お答えをいたします。 関東鉄道常総線、これは極めて地域の中で通勤通学の足となっている、そういった鉄道でございまして、一刻も早い復旧が求められている、そういった認識の下で、国交省といたしましても、被災状況を実際に把握しながら一刻も早...全文を見る |
○大臣政務官(鈴木馨祐君) 今御指摘のとおり、鉄道のみならずバス等々、まさにこの地域のライフライン、その御指摘もっともであろうと思います。 そうした中で、今様々申し上げましたけれども、一刻も早い復旧に向けて、しっかりと国交省といたしましても対応してまいりたいと思います。 |