鈴木馨祐
すずきけいすけ
小選挙区(神奈川県第七区)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月14日 | 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) 今御質問いただきました、記入済申告制度のようなものということで御指摘をいただきました。 働き方が多様化をしているということ、そういった背景を考えれば、所得税の確定申告が必要となる方、これからどんどんと増えていくことが見込まれるわけであります。どのように...全文を見る |
○副大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のように、かなり今技術的にも変わりつつありますし、あるいは保有といったところから実際に使うといったところがメーンとなってくるという、そういった大きな動きがあろうと思います。 御承知のように、自動車については、税として購入段階であったり、ある...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) ナフサの件で今御指摘をいただきました。 この揮発油税自体、昭和二十四年だと思いますけれども、導入をされた当時、言ってみれば揮発油等の消費一般に対して担税力というものを認めてそこに掛けるといった、そういった経緯がありました。あともう一つ、やはりその後いろ...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) この問題は、ずっとBEPSというところで、これはITにかかわらず、ずっと検討も進めているところでありますけれども、特に今御指摘あったようなGAFAのようなIT企業というところ、従来から、今の国際的な課税制度の中では、外国企業の事業所得に課税するにはその自国...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘をされた点、非常に大事な点だろうというふうに思います。 デフレという状況の中で、今いろいろな政策を打ちながら、デフレという状況からは脱却をしつつあるという、そういった状況になっています。その中で、やはり本来であれば賃金あるいは設備投資にお金が回...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 杉先生、大変今日は有意義な、闊達な御議論をいただきました。問題点として御指摘のように、やはりスピードの問題と、そして項目をどうやってきちんとカバーしたものをそれぞれの保険者が出せるのか、そういった点に尽きるんだろうと思います。 御指摘のように、これは実...全文を見る | ||
03月19日 | 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第4号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) 記憶の範囲では、岩国には伺っていますけれども、そのぐらいかなと思います。 |
○副大臣(鈴木馨祐君) 先生御指摘のボランティアの方々、大変行政とも連携して災害等においても大変大事な役割を果たしていただいていると思っております。 御指摘の控除制度ということでありますけれども、必要性等について、これ所管をする内閣府ともこれは相談をして、必要があるかどうか、...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 今先生御指摘のような使い道ということでありますけれども、基本的な認識といたしまして、やはり今年度の予算ということでいうと百一兆を超えるような状況であります。税収ということで申し上げれば、これも過去最大で六十二・五兆ということでありますけれども、やはり非常に...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のポイント還元あるいはプレミアム付き商品券というところの目的ということでありますけれども、やはり消費税率の引上げというところで考えたときに、前回の引上げのときもそうですし、やはりかなり消費というか需要の駆け込みと反動減といったところがあったところであ...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 御指摘、極めてきちんと受け止めさせていただきたいと思っております。 消費税の増税の必要性というところはしっかりと我々としても国民の皆様方に納得をいただくということ、これは非常に大事だと思いますし、御指摘の臨時特別の措置についても、これはあくまで時限のも...全文を見る | ||
03月20日 | 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) 古川先生の御指摘にお答えしたいと思います。 実際、今、長期保有ということでいうと一一%を少し上回るぐらいの水準になっています。 海外の投資家ということで申し上げると、私も年一、二回、東海岸とかあるいはロンドン中心にいろんな投資家回っていますけれども...全文を見る |
○副大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のような懸念があるということは私ども承知をしているところであります。 その一方で、海外の投資家ということに限りませんけれども、やはり投資家が着目するところが、短期であれば当然イベントリスクということになりますけれども、長期保有の場合というのはファ...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 流動性という話ですけれども、流動性、どうやって捉えるかというのは一義的になかなか申し上げることは難しいんだろうというふうに思いますが、基本的にはやはり流動性は高い方がある意味リスクがそれは下がるというのはこれ事実だと思いますので、そこはそういった観点で、一...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 古川先生がおっしゃりたい意図は何となく分かりますけれども、政府として申し上げるとすれば、国債市場の流動性は、金融政策運営だけではなく、投資家のニーズや金利動向等様々な要因を背景に決まるものであると考えております。 いずれにいたしましても、発行当局として...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 古賀先生御指摘のポイント、これは持家を持たない方々への支援ということの観点だろうと思いますけれども。 まず、購入に当たって持家の場合には当然消費税が課税をされております。その一方で、こうした家賃の支払については消費税の課税がされていないということが現状...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 御指摘の観点も当然あろうというふうに思いますが、その一方で、先ほど申し上げましたように、やはりこの税というところで措置する場合にはいろいろな意味での比較考量をしていかなくてはいけないところもあります。そうした中で、当然、税に限らずいろいろな、従来の自治体か...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 古賀先生御指摘のように、大変災害の頻発というところが、気候変動の影響もありまして、非常に増えている状況というものは私ども大変大きな課題として認識をしております。 その上で、やはり、例えばこれはある意味共助のところで、それぞれが保険という形でやっていると...全文を見る | ||
03月25日 | 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) 今、徳永先生御指摘の会議における議論でございますけれども、社会資本整備の今後ということにつきまして、エビデンスに基づく事業評価の厳格化が必要という中での議論と承知しております。 具体的には、今議論となっております平成二十八年三月開業の北海道新幹線の新青...全文を見る |
04月04日 | 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) 吉川委員御指摘のように、民間の資金をどう活用するか、これ極めてこれから大事な課題であろうと思います。特に吉川委員におかれましては、銀行での経験を生かされて、ESGのPTの座長を務められ提言をまとめていただく、あるいは様々インフラファイナンスについても様々な...全文を見る |
04月10日 | 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○鈴木(馨)副大臣 これから急速な高齢化が進んでいくということ。そして、社会保障制度をしっかり守っていくためには、きちんとした形で消費税の引上げをさせていただく。そしてさらには、その結果としてのいろいろな、さまざまな駆け込み反動減の話がありますが、そこにはしっかりと対応していくと...全文を見る |
○鈴木(馨)副大臣 しっかりと、懸念を出さないために、きちんとした形で引上げをさせていただくということでございます。 | ||
○鈴木(馨)副大臣 私どもとしては、国会の場でこれまで決めていただいているそういった法律にしっかりとのっとった形で、粛々とやってまいるということでございます。 | ||
04月25日 | 第198回国会 参議院 内閣委員会、文教科学委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) 今、薬師寺先生がおっしゃいましたように、保護者の経済的負担の軽減ということを考えるときには、当然、財政的な措置として、税でやるのか、あるいは予算でやるのか、両方の考え方があると思います。その中で、今回の軽減税率ということについて申し上げれば、やはり逆進性の...全文を見る |
05月09日 | 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第8号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) 今いろいろと御指摘をいただいたところでありますけれども、例えば、今、高齢化がこれから進んでいくような状況を考えれば、やはり医療の高度化も伴って社会保障全体の費用というのはこれからどうしても増えていく傾向があると、そういった状況があります。さらに、やはり今の...全文を見る |
05月15日 | 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号 議事録を見る | ○鈴木(馨)副大臣 宮川先生はベンチャーの世界におられた先生でございますから、先ほどからいろいろと御指摘を傾聴しているところでございますけれども。 やはり、税制の全体のバランス、基幹税については、公平、中立、簡素という原則、あるいは社会政策と経済政策のバランス、こうしたところ...全文を見る |
05月16日 | 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第10号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) 私の場合、選挙区が神奈川の七区ということでありまして、選挙区自体がおおむね一時間の圏内ということもございますので、そうしたことも踏まえて言うと、在京当番の対象ということでいえば私は在京をしておりまして、在京当番につきましては、基本的には大臣が在京しない場合...全文を見る |
○副大臣(鈴木馨祐君) 新横浜駅でございます。 | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) ダイヤが正確に運行されていれば東京駅まで十八分で到着をするところでございまして、車でも、渋滞をしていても一時間以内では到着をするところでございます。 | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) ですから、今申し上げたように、選挙区ということであればおおむねその圏内ということでありますから、それから先に離れたということはありません。 | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) いずれにしても、先ほどお話がありましたけれども、閣議の中での決定事項、そしてそれを踏まえた財務省の中での内規の規約のとおりに私は行動しているということでございます。 | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 提出ということですね。実際どこまで記録があるか、ちょっと整理しないと、これうちの実際の事務所の方の記録でありますので、定かでありませんので、それをしっかりと確認をしたいと思います。 | ||
05月20日 | 第198回国会 参議院 決算委員会 第7号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) お答え申し上げます。 リーマン・ショック級の事態ということにつきましては、例えば世界的な経済危機あるいは大震災等といった状況が考えられるところでありますけれども、いずれにいたしましても、引上げが困難と判断される事態ということでありまして、予断を持って申...全文を見る |
○副大臣(鈴木馨祐君) 世界経済ということで申し上げれば、今、米国を中心に全体として緩やかな回復基調を続けているというふうな、そうした認識でおります。 米中の通商問題ということによりましてそのような事態に発展するとは考えておりませんけれども、いずれにいたしましても、引き続きし...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 今御質問いただいた話でお答えをさせていただきますと、軽減税率制度、これは消費税率の引上げに伴って所得の低い方々への配慮ということで実施をするということとされているものであります。ということで考えれば、当然、税率の引上げということがなければ、軽減税率について...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 先ほどからの繰り返しにもなりますけれども、私どもとしては、リーマン・ショック級のことがない限りは、しっかりと法律に定められたとおり本年の十月に一〇%に引き上げていくということでございまして、しっかりと経済財政は万全を期してまいるということでございます。 | ||
05月23日 | 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第11号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) 科学技術全体ということで申し上げれば、今非常に厳しい財政局面ですけれども、かなり重点的に確保をしているところでありまして、例えば科学技術関係予算全体ということでいえば、前年比一〇・四%増の今四兆二千三百七十七億円という状況になっております。その一方で、先ほ...全文を見る |
05月30日 | 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第12号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) お答えいたします。 私がいわゆる在京当番であった日の日程を事務所に確認をいたしましたところ、いずれも財務省の運用に沿って、おおむね一時間以内に参集できる場所にいたというふうに確認をしております。 |
○副大臣(鈴木馨祐君) 今、現状、財務省の運用というところで申し上げれば、おおむね一時間以内ということで承知をしております。そうした意味で、その運用のとおりにしっかりと対処するというのが私の立場でございます。 | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 例えば、二十三区であっても当然徒歩で一時間ではないというところも当然出てくるわけであります。そういった状況の中で、今財務省の方で定めているそうした今の運用法というところの中で、どう対応ができるところなのか、そういったことをしっかりとこれは踏まえて考えていか...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 私、自転車に昔から乗っている、ロードレーサーで持っていますし、そういった意味では、いろんなことを考えている中で、おおむね一時間以内に参集できるところにいるというのが財務省の方針でございますので、そのとおりに運用しているということでございます。 | ||
○副大臣(鈴木馨祐君) 実際に徒歩で来たということはございませんので、そこは正確にお答えすることはできないと思います。 | ||
10月18日 | 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 おはようございます。 このたび外務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐であります。 我が国の安全保障上の脅威が多様化する中、積極的な外交努力を重ね、国際社会の平和と安定に貢献していくことが、ひいては我が国の平和と繁栄につながると考えております。 茂木大臣をお...全文を見る |
10月18日 | 第200回国会 衆議院 外務委員会 第1号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 おはようございます。 このたび外務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐であります。 さまざまな外交課題に直面する中、副大臣としての職責を果たしてまいりたいと考えております。 特に、担当でございます北米、中南米、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めてまいります...全文を見る |
10月23日 | 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 阿久津先生御指摘の点についてお答えをさせていただきたいと思います。 これから、御指摘のように、NGOについてもいろいろな戦略的な形でさまざまな活躍をいただいていく、そういった時代になってくると思います。ついては、従来政府がやっていた分野ということについても、ある...全文を見る |
○鈴木副大臣 今お話がありましたような事態、これは、あらゆる事態においてそういったことがあっては当然ならないわけですし、そういったことがないように我々としても万全の対策を尽くしてまいりたいと思っております。 その中で、今後、いろいろな活動が広がっていく場合にはという話だったと...全文を見る | ||
10月29日 | 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) 外務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐でございます。 様々な外交課題に直面をする中、副大臣としての職責を果たしてまいります。 特に、担当であります北米、中南米、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めてまいります。また、国連外交、安全保障、ODAの戦略的...全文を見る |
11月05日 | 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 お答え申し上げます。 日本といたしましては、アメリカそしてイラン、双方とこれまで良好な関係を長年維持をしているところでありまして、日本としてしっかりと果たしていける役割をしっかりと模索をしていきたいというふうに考えております。 |
○鈴木副大臣 今申し上げましたように、日本としてしっかりと果たしていける役割を果たしていくということであります。 | ||
○鈴木副大臣 日本といたしまして、国際不拡散体制の強化と中東の安定に資する核合意については支持をしております。 | ||
○鈴木副大臣 先ほどからの御答弁の繰り返しになりますけれども、日本としては、先ほどから申し上げておりますように、核合意に対する立場というものは明確に申し上げたところでございますけれども、アメリカとの関係ということで申し上げれば、外相会談あるいは首脳会談においても、中東情勢とその緊...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 当然、外交当局間で平素より緊密に連携、意思疎通を行っているところでありますけれども、具体的な内容ということについては答弁を差し控えさせていただきたいと思います。 | ||
11月20日 | 第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 外務副大臣の鈴木馨祐でございます。 我が国を取り巻く安全保障環境は大変厳しい中、我が国の外交、安全保障の基軸たる日米同盟の強化が不可欠であります。在日米軍の抑止力を維持しつつ、地元の負担軽減を図ってまいります。 また、ロシアとの間において平和条約交渉にしっか...全文を見る |
11月27日 | 第200回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 外務副大臣を拝命いたしました鈴木馨祐でございます。 拉致被害者の御家族の皆様方が御高齢となる中、もはや一刻の猶予もありません。拉致問題の一日も早い解決が不可欠であります。茂木外務大臣を補佐し、全ての拉致被害者の帰国に向けてあらゆる努力を傾注してまいります。 ...全文を見る |
12月04日 | 第200回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木馨祐君) 外務副大臣の鈴木馨祐でございます。 我が国を取り巻く安全保障環境が大変厳しい中、我が国の外交・安全保障の基軸たる日米同盟の強化が不可欠であります。在日米軍の抑止力を維持しつつ、地元の負担軽減を図ってまいります。 また、ロシアとの間において平和条約交...全文を見る |