鈴木馨祐

すずきけいすけ

小選挙区(神奈川県第七区)選出
自由民主党
当選回数5回

鈴木馨祐の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○鈴木副大臣 どうもありがとうございます。  私も、昨年、ある意味担当している財務副大臣でしたので、そういった観点からの御質問もあろうかと思います。  保健分野への投資ということ、これはやはり、社会の安定であったりあるいは経済成長の本当に基盤ですから、極めて大事なことですし、...全文を見る
02月27日第201回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○鈴木副大臣 今井先生のお尋ねにお答え申し上げたいと思います。  二十四日付、御指摘をいただきましたブログにおける私の記載でございますけれども、趣旨といたしましては、外務副大臣として、日本の外交の一端を預かる衆議院議員鈴木馨祐に対して、党からそうした支援金の寄附の要請というもの...全文を見る
○鈴木副大臣 今の該当の文章でありますけれども、もう一度正確に読ませていただきますと、「外務副大臣として、日本の外交の一端を預かるものとして、私はこの支援には賛同しないことといたしました。」という書き方をしてございます。  ここは、私も、外務副大臣として、日本の外交の一端を預か...全文を見る
03月10日第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○副大臣(鈴木馨祐君) レバノン政府とのやり取りということで申し上げれば、外交上のことに属しますということでございまして、相手政府との関係等々もございますので、ここで言及することは差し控えさせていただきたいと思いますけれども、一つ、その上で、その場のやり取りということで申し上げま...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 繰り返しになって大変恐縮でございますけれども、やはり相手側、相手国政府の発言ということにつきまして、これは相手国との外交上の関係等々のことがございまして、私の方からその点を言及することは控えさせていただきたいと思います。
○副大臣(鈴木馨祐君) 当然、レバノン政府がいろいろとその点について言及をしているというようであるということは私も承知をしております。  しかし、日本政府といたしましては、やはり相手国との信義、こういったものを非常に我々としては重く考えておりますので、そういった観点から、そうい...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 日本は外交上そういった信義というものを重んずる国であります。  一般的には、先方からこういったことが出るということは基本的にはまずないことだろうというふうな考えを我々としてはしております。そうした外交上の信義ということ、あるいは慣例ということで、私どもと...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) この件につきましては、現在、司法当局の方である意味進行中の案件でございますので、そういったことについても私からはお答えは差し控えさせていただきたいと思います。
○副大臣(鈴木馨祐君) 今の、七日、今年、今月の、七日の大久保駐レバノン大使のアウン大統領との会談においての本案件についてのやり取りということでございますけれども、当方、大久保大使の発言ということに限らせていただきますけれども、そこについては、ゴーン被告人が不法に我が国から出国し...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 本件につきまして、先ほど来申し上げておりますように、今、司法当局の方でこれは進行中の案件でございますので、私の方からその詳細について触れることは控えさせていただきたいと思います。
03月11日第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
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○副大臣(鈴木馨祐君) 外務副大臣の鈴木馨祐でございます。  本年は、SDGs、持続可能な開発目標の達成に向けた行動の十年のスタートの年です。現在、国際社会においては、感染症、防災、気候変動、教育や難民など、ODAを通じて取り組むべき地球規模課題が山積をしております。  国際...全文を見る
04月16日第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
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○副大臣(鈴木馨祐君) 佐藤先生の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  今委員が御指摘のように、この地域を含めて大変国際的な安全保障環境、変化をしております。私もAPEC等々でこの地域に伺うこともありましたけれども、やっぱり大変非常に中国の影響力が増えている、そうい...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 委員御指摘のトンガでございますけれども、長年皇室、王室の交流も含めて一貫して親日的な国でもありますし、委員御指摘の安全保障に加えまして、やはり気候変動、防災等を含めて様々な共通の課題を対応できるパートナーでございます。  そうした中で、委員からの御指摘も...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 今委員が言及されました韓国の総選挙、昨日行われましたが、与党が過半数という、そういった結果と承知をしております。  評価ということにつきましては、他国の内政ということで差し控えさせていただきたいと思いますが、御指摘の旧朝鮮半島出身労働者問題、この点につき...全文を見る
05月29日第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号
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○副大臣(鈴木馨祐君) 今、熊谷先生の御指摘にお答えをしたいと思います。  先ほど大臣もお話をされたところでありますけれども、まず、我が国のこの開発協力大綱においても、こうした人材であったりあるいは制度、これをしっかりと進めていくんだ、そこの協力を中心に進めていくんだということ...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 新妻先生の御質問にお答えしたいと思います。  今御指摘のGaviですけれども、このワクチンをどう途上国、特に脆弱性の高い方々にしっかりとデリバーしていくのか、そういった役割であったり、あるいはしっかりロットとして押さえることで全体の価格を下げる、こういっ...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 言ってみれば、解決するべき課題が非常に多様化をしているということ、そして非常にその量も増えているということを考えると、やはりこれから民間の企業もそうですし、あるいはNGOなんかもそうだと思いますけれども、そうしたあらゆるプレーヤーがこうした課題解決に取り組...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、今一時帰国であったりあるいは待機中の隊員、非常に、全隊員が今一時帰国中ということでありますし、そういった状況にありますので、この生活保障、そして活躍推進のための施策、これ極めて重要という認識は一緒であります。御要望もいただいたところでありま...全文を見る
06月01日第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号
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○副大臣(鈴木馨祐君) 大変大事な御指摘だろうと思います。  二点いただきました。まず、支援のルール、国際ルールを特にどう整備をするのかというところ、もう一つは、ちょうどSTEPの、そういった意味ではタイドということができない、そういった環境になってきますので、その中身をよりソ...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 大変大事な御指摘をいただき、ありがとうございます。  実際、交通システムであったりとか、あるいは農業等々を例に引かれていましたけれども、やはり今ほかの国の非常に大きなプレッシャーもあったりとか、あるいは日本国から出せるある意味規模というものも、これやっぱ...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) どうもありがとうございます。  今、二つ御指摘をいただきました。一つは、日本のODAの戦略ということ、そしてもう一つは、それがしっかり顔が見える形になるためにどういった手法をこれからしていくべきなのか、そういった二点というふうに存じております。  まず...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) どうも御指摘をありがとうございます。  三点、石炭の問題、そして医療、特に感染症の問題、そしてジェンダーの問題ということで今御質問いただいたところであります。  まず、石炭ということでありますけれども、今ちょうど次期のインフラシステム輸出戦略の骨子の策...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 先生の御指摘をきちんと受け止めて、本当に意味がある、意義がある支援ができるようにこれからも努めてまいりたいと思います。
06月02日第201回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
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○副大臣(鈴木馨祐君) 有村先生の御指摘のように、広い意味でのセキュリティー、特に経済安保においては、国際機関、これ非常に大きなファクターだろうと思います。この国際機関、本来であれば専門的そして中立的な役割を求められているわけで、当然それは政治的な役割ということではないんだろうと...全文を見る
07月09日第201回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第1号
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○副大臣(鈴木馨祐君) 二〇一九年四月の2プラス2の共同発表においても、日米両国が役割、任務及び能力を絶えず再評価する必要があることを確認しつつ、米国として防衛力を強化するための日本の積極的な措置を歓迎する旨を表明をしております。そして、二〇一九年の五月の訪日の際には、トランプ大...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 日米両国ということで申し上げれば、安保条約の第五条に基づいて、我が国の施政の下にある領域における日米いずれの一方に対する武力攻撃が発生した場合に、憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することとなると、そして、米国は累次の機会にこうした...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 御指摘の件につきましては、河野大臣からの正式な発表の前に我々としても連絡を受けております。
○副大臣(鈴木馨祐君) 繰り返しになりますけれども、ここでは事実関係の答弁ということでさせていただきますが、今申し上げましたように、私どもとして、発表前に防衛省から連絡を受けているということでございます。
○副大臣(鈴木馨祐君) こうした様々な外交努力を行うことで未然に脅威の出現を防ぐ、これは極めて大事なことだろうと思います。  今御指摘があった一九九二年に設立された欧州安全保障協力機構、これは一九九二年から我々は参加をしておりますけれども、同じような形で、九四年にASEAN地域...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 御指摘のように、東シナ海情勢、我が国の存立、安全保障についても大変クリティカルな地域でありますし、おっしゃるとおり、御指摘のとおり、やはりそれは日本がしっかりと主導してきちんと議題にしていく、そういった努力も引き続き我々としてもしてまいりたいと思っておりま...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 今、浅田先生御指摘のCVID、まさにこれは完全な、検証可能な、かつ不可逆的な方法での廃棄ということでありますけれども、私どもとして今把握しているところでございますが、CVIDは北朝鮮は行っていない、そして北朝鮮の核・ミサイル能力の本質的な変化は見られていな...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 私どもとしても、この核・ミサイル開発の動向について引き続き重大な関心持って、様々なこれ関係国ともきちんと情報共有しながら、状況の把握、そして収集、分析に今努めているところでございます。
○副大臣(鈴木馨祐君) 実際、どういった状況を把握しているかというところについてはこの場では控えさせていただきますけれども、いずれにいたしましても、しっかりとそうしたCVIDに向けて状況が進んでいくように、我々として全力を尽くしてまいるということでございます。
○副大臣(鈴木馨祐君) この状況、これからどうこれをしっかりと具体化して進めていくことができるのか、進めさせていくことができるのかということについては、これ当然関係国もある問題でありまして、関係国と議論をしていくべき課題ということで、外交上のやり取りということでございますので、そ...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 北朝鮮がしっかりとCVIDに向けた、あるいはこの米朝の首脳会談での共同声明にありますものに向けたしっかりとした対応を取るように、我々としてはきちんとプレッシャーを掛けていくしかないと思っております。
○副大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘をいただきましたように、CVIDが実現されるまで制裁解除されるべきではないというのが、これは国際社会の一致をした、そうした立場であるというふうに理解をしておりますし、現状それが変わっているとは認識をしておりません。
○副大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の点でございますけれども、韓国においても経済制裁については今しっかりとやっていただいているというふうに認識をしております。
○副大臣(鈴木馨祐君) 今御指摘の件につきましては、今御指摘をいただいた報道のとおり、十六日に開城の南北共同連絡事務所を爆破したという事実として承知をしております。  この点につきましては、いろいろ様々な公開情報あるいはインテリジェンスも含めていろんな情報に我々も接しながら、何...全文を見る
○副大臣(鈴木馨祐君) 今先ほど答弁でも申し上げましたが、やはり現金化、これは非常に深刻な状況を招く、まさにそうしたトリガーになりかねない問題でありますので、これを避けなくてはいけないということは繰り返し韓国政府にも伝えてきているところであります。  そうした中で、実際にそうい...全文を見る