鈴木俊一

すずきしゅんいち

小選挙区(岩手県第二区)選出
自由民主党
当選回数10回

鈴木俊一の1958年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月16日第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○鈴木説明員 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
06月23日第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
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○鈴木事務総長 読んでみます。  申合せ  本院議員は、昭和二十九年以来、虚礼廃止の申合せをしてきたのであるが、今年の中元、暑中に際しては、特に虚礼廃止の趣旨の徹底を期すべく、議院運営委員会の決議をもって、左の申合せをなし、厳にこれを励行し、議員本来の使命に専心せんことを期す...全文を見る
06月24日第29回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○政府委員(鈴木俊一君) ただいまの各種審議会の委員等の兼職の点につきましては、前内閣以来の政府の方針をできるだけとっていきたいという考え方には少しも変りはございません。
○政府委員(鈴木俊一君) 常勤の委員につきましては、お話しのごとく、これは他の職務を兼ねるということは適当でございませんから、原則として他の職務は兼ねないようにするというのが従来の方針でございますし、そういうふうに今後も取り計らっていきたいと、かように考えております。非常勤の方に...全文を見る
○政府委員(鈴木俊一君) 先ほどの兼職に関連してのお話しでございますが、現在、輸出水産業振興審議会委員その他四つの他の委員を兼ねておられるようでございます。この点は、先ほど来申し上げまして原則から申しますると、若干、数だけから申しますと、御議論があろうかと思いますが、海運造船合理...全文を見る
○政府委員(鈴木俊一君) 要するにそれぞれの職務が……。
○政府委員(鈴木俊一君) これは前内閣時代の任命になりましたものでございまして、その点特に承知をして私どもの方で、内閣の方で手続を取ったということではございません。その点はその通りでございます。
○政府委員(鈴木俊一君) 今のあとの小林委員の御質問の中に、官房副長官は、選任につきまして各界を代表する云々と言ったというお話でございますが、これは政務次官の方のお話で、その点は私は申し上げなかったんであります。  それから今、委員長が仰せになりましたように、私も本日、官房長官...全文を見る
07月03日第29回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○鈴木政府委員 内閣調査室といたしましては、内閣の重要政策に関係のございます情報の収集並びに各省の情報でございまして、内閣の重要政策に関係のありますものの連絡調整というような仕事をやっておるわけでございます。ただいま御指摘の事項につきましては、ちょっと私ここで的確なことを申し上げ...全文を見る
○鈴木政府委員 それは絶対に行っておりません。
○鈴木政府委員 私はそのような事実は全然承知いたしておりません。
○鈴木政府委員 今お述べになりましたような両名の者は、内閣調査室の中にはおりません。
○鈴木政府委員 その点も私どもといたしましては全然承知いたしておりません。
○鈴木政府委員 先ほども申しましたように調査室には今両名の者はおりません。
○鈴木政府委員 今もその当時もおらぬわけです。
○鈴木政府委員 私はそのような事実がないというふうに聞いておりまして、それには先ほど来何回も申し上げた通りでございます。
○鈴木政府委員 ただいまの点につきましては、中共の方から帰ってこられました物理学者の方々の意見といいますか、談話を伺いたいということで、調査室の関係の者が出向いてお話を伺ったりいたしたことは事実でございます。
○鈴木政府委員 まずお話の点は、そういう談話を伺った場所が適当でないではないかというお話でございますが、これは当時の事情といたしまして、調査室の庁内に適当なところがないという関係で、便宜他の場所においてお話を伺ったというようなことであったと思うのであります。なおまた、そのお話を伺...全文を見る
○鈴木政府委員 その点は先ほど来申し上げますように、あくまでも内閣の重要政策に関するその施策の立案等の上において必要な情報を求めることになっておるわけでございまして、最近におきましても中共関係は非常に御承知のような微妙な状態であるわけでございまして、それらの関係のことにつきまして...全文を見る
○鈴木政府委員 内閣調査室は、御承知のごとく、特別の出先機関を持っておりません。従いましてごく少数の内閣調査室に勤務いたしまする者が必要に応じまして、時として出ていって話を伺うということはあろうかと思いますが、一般に広く出先機関などを持っておるわけではございませんので、主として各...全文を見る
○鈴木政府委員 今の点につきましては、さっき申し上げましたように過去のことでございまするから、だれがいつやったかということはここで直ちに即答は申しかねるのでございますが、原則としては内閣調査室が直接調査に当ることはないということを申上しげておるわけでございます。
○鈴木政府委員 その点は、内閣調査室が今のような現地に出向いて調査するということは、先ほど来申し上げましたように原則としてはあり得ないことでございますが、過去の事情としてあるいはそのようなことがあったかも存じません。しかしその点は今ここで事実を明確に申し上げることは遺憾ながらでき...全文を見る
○鈴木政府委員 先ほど申し上げましたように、内閣調査室の任務は、あくまでも内閣の政策の参考に供するための重要情報の収集でございますから、今お話のような民間の雇用関係の身元照会というようなことに対しては、今までもございませんし、かりにありましても内閣調査室としては法律上そういうよう...全文を見る
07月04日第29回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
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○政府委員(鈴木俊一君) 日本銀行政策委員会委員原邦造君が三月三十日に死亡いたしましたので、その後任として大屋敷君を同委員会委員に任命いたしたく、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。  御承知のごとく、日本銀行政策委員会の...全文を見る
07月07日第29回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
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○政府委員(鈴木俊一君) 日本銀行の政策委員の俸給が、大体、日本銀行の役員並みということに相なっておりまして、俸給の方は副総裁と同額でございます。手当の方は理事、幹事並みになっておりますが、従って両方合せますと、月額二十一万何がしということになります。これは一般の公務員の給与に比...全文を見る
○政府委員(鈴木俊一君) 日本銀行の政策委員会の任命委員の給与は今申し上げた通りでございますが、それは日本銀行の一般職員との権衡の問題もございまして、政策委員会の委員は、日本銀行のいわば意思を決定いたします機関でございまして、従って常勤職という建前にこれは相なっておりまして、そう...全文を見る
09月26日第29回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号
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○説明員(鈴木俊一君) 第三十回国会に提出いたす予定で政府の方で用意いたしております法律案につきまして、御報告を申し上げたいと思います。今まで政府として提案をするということで予定をいたして参りまして、前回官房長官から御報告申し上げました法律案の中から、落しましたものが二つございま...全文を見る
○説明員(鈴木俊一君) これは経済企画庁におきまして立案をいたしておる。従って経済企画庁が主としてこれの説明その他に当ることになる予定でございます。
○説明員(鈴木俊一君) 水質汚濁規制につきましては、お話のように非常に各省に関係する問題でございまして、まあ政府として今この関係で提出を予定しておりまする法案は、一般法といいますか、基本法としましては、今お話の水質汚濁規制法案を提案をいたし、さらに工場等の汚水につきましては、工業...全文を見る
○説明員(鈴木俊一君) 私の方も直接に御説明をする当事者としては妥当かと思いますけれども、先般内閣で閣議決定をいたしまして、今申し上げましたように、経済企画庁が立案に当るということで、現にこれは経済企画庁が水質汚濁規制法の立案に当っておるのです。工業用水は通産省、河川法は建設省と...全文を見る
○説明員(鈴木俊一君) 水質汚濁規制法案の詳しい点は、書類を私、今持っておりませんので、申し上げかねますが、水質汚濁の許容基準と申しますか、この程度までの汚水を放流することは許す、これ以上のものは許さないと、こういう汚濁の許容基準につきましては、これは経済企画庁がこの基準を検討し...全文を見る
○説明員(鈴木俊一君) 経済企画庁の方の権限につきましては、これは設置法にあるわけでございまして、各省の経済に関する施策の意見といいますか、施策の総合調整という権限が経済企画庁にあるわけでございます。今の紛争につきましての各省の施策と申しますか、意見の相違というものを調整するとい...全文を見る
○説明員(鈴木俊一君) この点は、主管省の労働省におきまして、労働問題懇談会を設けまして、そこの意見を聞いた上でさらに態度をきめると、こういう段階でございまして、今のところ政府といたしましては、今度の国会に今お話の条約の批准をいたすための提案をするつもりはございません。
○説明員(鈴木俊一君) その通りでございます。
○説明員(鈴木俊一君) ここにお配りいたしましたことは、閣議できめて、こういう方針でやろうということにいたしておるわけでございまして、これ以外の問題については、まあ全然提案をしないというわけではございませんけれども、先般もちょっと閣議でいろいろ話もございまして、今度の国会にいまの...全文を見る
○説明員(鈴木俊一君) 先ほどから申し上げますように、ただいまのところは出す予定にいたしておりません。
○説明員(鈴木俊一君) ただいまのお話の趣旨は、官房長官によくお伝えするつもりでありますが、今までの政府での話し合いの模様では、大体総理大臣の演説一本にしぼっていただくようにお願いをしたい、こういう考え方のようでございます。これは今、委員長のお話のように、明日官房長官が出席をいた...全文を見る
○説明員(鈴木俊一君) これは、政府といたしましても、通常国会に提案をするに先だって、当面する問題についてぜひ臨時国会を開きたい。こういうかねがね希望を有しておったところでございまして、社会党の方からも今お話のように、両院からそれぞれ意見の御提出があったわけでございまして、政府と...全文を見る
○説明員(鈴木俊一君) 先ほど申し上げましたように、政府はかねてそういう意図を有しておったわけでございまして、そこへ社会党からも、今お話のように御要望があったわけでございます。召集いたしました結果として、社会党の御要望の趣旨も、それによって満たした、こういう結果になると思います。
○説明員(鈴木俊一君) 憲法による要求に基きます義務は、政府が召集することによって同時に果したことになるのであります。
○説明員(鈴木俊一君) 今申し上げました通り、政府が国会を召集いたしますことによって、御要望の趣旨も同時にかなえた……。
○説明員(鈴木俊一君) 今申し上げましたような趣旨におきまして、関係があるわけでございます。
○説明員(鈴木俊一君) まあ「よろしく」で、そう書くより書きようがないのじゃないかと……。(笑声)
10月06日第30回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○政府委員(鈴木俊一君) 今回のジョンソン基地の発砲事件は、先ほど来お話しのございますように、まことに遺憾な事件でございまして、政府といたしましても、日米間の今日の事態から考えまして、まことに好ましからぬ反響を、いろいろと巻き起す問題であるというふうに考えたわけでございまして、九...全文を見る
○政府委員(鈴木俊一君) 過去の不幸な事例につきまして、これは、先ほど来調達庁の長官のお話でも、種々検討をしておるということでございまして、これらの件につきましても、今後最善の努力を尽して、事態の適切なる解決をはかるように努力をいたしたいと、かように考えております。
○政府委員(鈴木俊一君) 先ほど来、るるお話がございましたこれらの不幸な事件の補償につきましての基準につきまして、調達庁としましても現に検討中であるということでありまするし、私どもといたしましても、これらの基準について、さらに実際の実情に即しまするように検討を加えて、米軍、米側と...全文を見る
10月21日第30回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○政府委員(鈴木俊一君) 法律等で、閣議決定事項となっておりますものを閣議に付議いたします場合は、これは閣議決定ということになります。特定の大臣の所管事項でありますけれども、非常に重要なもので、閣議に報告をして各閣僚の了解を求めておきたい、こういうものにつきましては、これは閣議了...全文を見る
○政府委員(鈴木俊一君) 手続的には、いずれも閣議整理でございまして、閣議決定につきましては、それぞれ全閣僚の署名を取るわけでありまして、手続としては変りはございません。ただ、決定とするか、了解とするかということだけの違いであります。
10月31日第30回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○鈴木(俊)政府委員 私今御指摘になりましたような事柄について、具体的には記憶いたしておりませんが、地方は地方で、それぞれの団体が民間の事業としてやっておるところもあろうかと思いますし、自治体におきましてもやっているところがあろうかと思います。全部が全部やっておりますかどうか、そ...全文を見る
12月12日第31回国会 参議院 議院運営委員会 第2号
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○政府委員(鈴木俊一君) 日本銀行政策委員会委員荷見安君は、本月六日任期満了となりましたので、その後任として、山添利作君を同委員会委員に任命いたしたく、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手...全文を見る
12月16日第31回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○鈴木(俊)政府委員 占領中の進駐軍による事故のため被害を受けました者の取扱いにつきましては、ただいま御指摘のございましたように、調達庁の任務の規定の中にそのものずばりと書き上げた規定はないようでございます。しかしながら先ほど来調達庁長官あるいは大蔵事務当局から御説明を申し上げて...全文を見る