鈴木俊一

すずきしゅんいち

小選挙区(岩手県第二区)選出
自由民主党
当選回数10回

鈴木俊一の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第136回国会 衆議院 厚生委員会 第3号
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○鈴木(俊)委員長代理 横光克彦君。
02月27日第136回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○鈴木(俊)委員 自由民主党の鈴木俊一であります。  質問に入ります前に、総理、訪米大変御苦労さまでございました。  私からは、国連海洋法条約につきまして質問をいたしたいと思います。国連海洋法条約は海の憲法とも言われるものでありまして、海洋国家の我が国にとりましては、これを早...全文を見る
○鈴木(俊)委員 排他的経済水域を設定をしなければならないわけでありますが、その際懸念されることは、竹島あるいは尖閣列島といった領土問題であると思っております。  改めて言うまでもなく、竹島、尖閣列島は我が国の領土でありますし、政府の立場もこの点は一貫をしているわけでありますけ...全文を見る
○鈴木(俊)委員 二月二十日に政府は国連海洋法条約締結及び海洋法制整備についての閣議了解をいたしまして、その中で、韓国、中国と新たな漁業協定を早期に締結するように努力する、こういうことが記されております。そしてまた、同日、韓国の外務部長官の声明におきましても、漁業問題に関しては、...全文を見る
○鈴木(俊)委員 二十日の閣議了解を行うに先立ちまして、我々与党でいろいろと意見を述べさせていただいたわけであります。その中で、日中、日韓の新たな漁業協定が早期に締結されるよう、速やかに交渉を開始し、合理的期間内に結論を得るよう云々という部分を最終段階で挿入してもらったわけであり...全文を見る
○鈴木(俊)委員 韓国、中国、両国との新たな漁業協定を、これから交渉に入り結んでいくということでありますが、これはやはり両国との話し合いの中で円満に新しい協定に移行するということが、韓国あるいは中国の水域で操業している日本漁船の利益を守る上からも、これは最も望ましい形であって、そ...全文を見る
○鈴木(俊)委員 時間も迫ってまいりましたので、最後の質問に入りたいと思いますが、この国連海洋法条約の批准によりまして、水産業というものは大変大きな転換点を迎えると思っております。  例えば、漁業調整の問題につきましても、従来は、漁船の隻数の制限でありますとか馬力数あるいは網目...全文を見る
○鈴木(俊)委員 いずれにいたしましても、国連海洋法条約を批准をいたしますと、沿岸国は二百海里の排他的経済水域を引く権利を有する、その権利を行使いたしますと、今度は二百海里内の資源を管理する義務というものを生じるわけでありますから、今後の施策がぜひそういうものに合致したものになり...全文を見る
○鈴木国務大臣 先般の委員会でもお答え申し上げたとおりでございますが、国の財政から直接支出をするということは、私は、結論的に言って難しいんじゃないですかということを先生にお答えしたと思うんです。  つまり、この復興基金というのは、復旧、復興についての各般の行政施策を補完をすると...全文を見る
04月10日第136回国会 衆議院 厚生委員会 第8号
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○鈴木(俊)委員長代理 桝屋敬悟君。
04月19日第136回国会 衆議院 厚生委員会 第11号
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○鈴木(俊)委員長代理 枝野幸男君。
05月08日第136回国会 衆議院 厚生委員会 第13号
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○鈴木(俊)委員 自由民主党の鈴木俊一であります。  徳永先生には、きょう参考人として当委員会に御出席をいただきまして、大変ありがとうございます。  そこで、初めに、先生は血液学の専門家でいらっしゃるわけでありますが、先生の専門外のことでありますけれども、エイズ研究班のあり方...全文を見る
○鈴木(俊)委員 参考人の御自身の問題として、そういうことは一切なかった、こういうことでございますね。確認をさせていただきます。
○鈴木(俊)委員 次に、当時の血液事業の状況につきまして確認をさせていただきます。  昭和五十八年当時の献血血液量及びその利用につきましては、献血量は約百五十三万リットルであり、これによる製剤量は、それぞれ、手術時等に用いられる全血球製剤が三十八万リットル、貧血等に用いられる赤...全文を見る
○鈴木(俊)委員 参考人が今お答えになられましたけれども、必要な第Ⅷ因子製剤の量は単位にいたしまして約一億単位である、それから、それに必要とする血漿が約二十万からそれ以下あればクリオの製剤による国内自給が可能であったというようなお話を今いただいたわけであります。  それで、今回...全文を見る
○鈴木(俊)委員 参考人のお答えをお伺いしておりますと、抑制するだけでやるのではなくて、さまざまな総合的なことをかみ合わせてやればできるものであったのではないか、こういうことであろうかと思います。それを一つ一つばらしてお伺いするのは今のお答えとちょっと離れるかもしれませんけれども...全文を見る
○鈴木(俊)委員 今の参考人のお話をお伺いして、ちょっと十分そしゃくできないのでありますけれども、参考人は、一方において、幾つもの方策を組み合わせるということでありますけれども、血漿の使用量を抑制するということが一つの手だてである、こういうことを一つの柱として打ち出されているわけ...全文を見る
○鈴木(俊)委員 献血血液からクリオを一〇〇%国内自給する手だてとして先生が述べられておりますのは、今までお話をお聞きしました需要の抑制ということとともに、献血量そのものをふやせばいいのではないかということも先ほど述べられたわけでございます。  このことに関連しまして、これは一...全文を見る
○鈴木(俊)委員 次に、先ほどの委員長の総括質問と関係のあると申しますか、同様の質問であるわけでありますが、濃縮凝固因子製剤の国内自給に向けて、当時、厚生省と日赤の間で検討の場が数回持たれているということが、公表されましたファイルや報道で明らかになっておりますが、そこでどのような...全文を見る
○鈴木(俊)委員 原料を持っている日赤が原料を提供して、技術を持っているメーカーが製剤をつくるという、そういうような新たな業務体系のあり方と申しますか、そういうことについてはどういうお考えでございましょうか。
○鈴木(俊)委員 時間が参りましたので、最後の質問にさせていただきたいと思います。  私は、この薬害エイズの問題を、今までいろいろな、委員会審議でありますとか参考人の話を伺いましていろいろ思いますのは、さまざまな重大な局面において何か責任の所在が不明確であったという気がしてなら...全文を見る
○鈴木(俊)委員 以上をもちまして、質問を終了させていただきます。参考人にはどうも大変御苦労さまでございました。
05月10日第136回国会 衆議院 本会議 第23号
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○鈴木俊一君 私は、自由民主党、社会民主党・護憲連合及び新党さきがけを代表いたしまして、ただいま御提案のありました国連海洋法条約及び関連法案に対して、橋本総理並びに関係大臣に質問をいたします。  国連海洋法条約は、海洋に関するあらゆる事項を網羅し海洋に関する新しい秩序を集大成し...全文を見る
05月15日第136回国会 衆議院 厚生委員会 第16号
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○鈴木(俊)委員長代理 ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○鈴木(俊)委員長代理 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。根本匠君。
○鈴木(俊)委員長代理 石田祝稔君。
○鈴木(俊)委員長代理 桝屋敬悟君。
○鈴木(俊)委員長代理 根本匠君。
○鈴木(俊)委員長代理 荒井聰君。
06月12日第136回国会 衆議院 厚生委員会 第28号
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○鈴木(俊)委員 自由民主党の鈴木俊一であります。  私からは、いわゆる規制緩和にかかわる法律の改正につきましての質疑をさせていただきたいと思います。  法規制というのは、そもそも、それが成立した時点では社会経済的背景からいって必要なものであっても、時が経過するとともにその必...全文を見る
○鈴木(俊)委員 環衛公庫の融資等につきましては、ほかの制度との横並びという観点もございますけれども、今局長おっしゃられたような点につきましてさらに推進をしていただきたいと思うところであります。  次に、水道法の改正についてお伺いいたします。  今回の改正では、市町村ごとにま...全文を見る
○鈴木(俊)委員 次に、厚生年金基金の問題につきましてお伺いをしたいと思います。  今回の改正によりまして、厚生年金基金の資産について、運用拡大部分と従来運用部分の区別を撤廃いたしまして、すべての資産について投資顧問業者を活用することができるようにしようとしているわけであります...全文を見る
○鈴木(俊)委員 この基金の問題につきましては、資産構成割合に関して、いわゆる五・三二二・二規制というものがあるわけでございます。三月末に大蔵省の通達が改正をされまして、信託銀行ごとの五・三二二・二規制が撤廃はされたわけでありますが、基金資産ごとの五・三二二・二規制は引き続き課せ...全文を見る
○鈴木(俊)委員 厚生年金基金制度と類似の制度といったらいいのでしょうか、適格退職年金制度というものがあるわけであります。厚生年金基金については、これを将来についても緩和の方向で進めていくと今御答弁をいただいたわけでありますけれども、この税制適格退職年金の五・三・三・二の運用規制...全文を見る
○鈴木(俊)委員 時間が参りましたので、最後の質問をいたしたいと思うわけであります。  厚生行政の分野というのは、改めて申し上げるまでもなしに、大変国民生活に密着をしたものでありますから、規制緩和の効果、影響というものはまさに国民の生活、一人一人に大きな影響を与える、こういうこ...全文を見る
○鈴木(俊)委員 今の大臣のお話を伺いますと、今回の規制緩和は、その第一歩と申しますか、一つの段階であるということでありますので、今後ともさらに推進をしていただきたいと思うわけであります。  終わります。
06月18日第136回国会 衆議院 厚生委員会 第30号
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○鈴木(俊)委員長代理 理事会において協議をさせていただきます。
○鈴木(俊)委員長代理 土肥隆一君。
07月12日第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号
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○鈴木(俊)委員 私からは、長尾参考人に質問をいたしたいと思います。  長尾参考人は、神奈川県立こども医療センターの現に病院長であられまして、小児科の専門家でいらっしゃいます。エイズ研究班の血液製剤小委員会にもそういうお立場で参画をされたと存じております。そこで、参考人には、主...全文を見る
○鈴木(俊)委員 血液製剤小委員会、先生はメンバーであられましたけれども、ここの報告書において、クリオで十分適応できるものと、クリオでは確実な治療が不可能なものというものを分類されております。その中で、クリオでなければならないのはフォン・ウィレブランド病、それからクリオでも治療可...全文を見る
○鈴木(俊)委員 それでは、これは徳永さんの記憶違いなのかもしれませんけれども、それでは先生は、先ほどのクリオを使える範囲についても小委員会で報告があるのでございますが、おおよそクリオを使える範囲はどの程度であるというような御認識でいらっしゃいますでしょうか。
○鈴木(俊)委員 五%という数字が使用量でなく患者さんの範囲だということであったとしても、この方々にクリオというものを使えばかなりの患者さんがエイズに罹患しなくてもよかったのではないか、こう思うわけであります。  私は、この後、何で特に小児にクリオを使わなかったのかというような...全文を見る
○鈴木(俊)委員 私に与えられた時間は極めて少ないのでございますけれども、最後の質問をさせていただきたいと思います。  先生は先ほど、血友病患者さんに対するエイズの罹患の危険性については具体的には八六年ぐらいに御認識をされた、こういうことでございましたが、その八六年をさかのぼる...全文を見る
○鈴木(俊)委員 終わります。
○鈴木(俊)委員 第一班の宮城県の派遣委員を代表いたしまして、団長にかわりまして、私からその概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、和田貞夫委員長を団長として、理事青山二三君、理事柳田稔君、委員荒井広幸君、委員狩野勝君、委員竹内黎一君、委員鴨下一郎君、委員北村直人君、委員五島...全文を見る
○鈴木(俊)委員 自由民主党の鈴木俊一と申します。  初めに、藤村先生にお伺いをいたします。  臓器移植の技術というものが確立されているのかどうかということでございます。  といいますのは、これだけ国民の間で意見が分かれているような法案でありますから、仮にこの法案が通って移...全文を見る
11月12日第138回国会 衆議院 厚生委員会 第1号
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○鈴木説明員 このたび、厚生政務次官に就任をいたしました鈴木俊一でございます。  健康や福祉という国民に最も身近で重要な分野を担当することになりまして、その責任の重さを痛感いたしております。  私も、小泉厚生大臣を補佐し、厚生行政の推進に誠心誠意努力してまいる決意でございます...全文を見る
11月12日第138回国会 参議院 厚生委員会 第1号
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○説明員(鈴木俊一君) このたび厚生政務次官を拝命いたしました鈴木俊一でございます。健康や福祉という国民に最も身近な課題を担当いたしまして、その責任の重さを痛感いたしております。  私も、小泉大臣を補佐いたしまして、厚生行政の推進に誠心誠意邁進してまいる所存でございます。  ...全文を見る
12月18日第139回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
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○政府委員(鈴木俊一君) 社会保険審査会委員古賀章介及び三橋昭男の両君は十二月二十四日任期満了となりますが、古賀章介君を再任し、三橋昭男君の後任として塚本宏君を任命いたしたいので、社会保険審査官及び社会保険審査会法第二十二条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出い...全文を見る