鈴木俊一
すずきしゅんいち
小選挙区(岩手県第二区)選出
自由民主党
当選回数10回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月01日 | 第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号 議事録を見る | ○鈴木(俊)主査代理 これにて宮下一郎君の質疑は終了いたしました。 次に、滝実君。 |
03月02日 | 第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号 議事録を見る | ○鈴木(俊)主査代理 これにて石毛えい子君の質疑は終了いたしました。 次に、赤松正雄君。 |
11月17日 | 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号 議事録を見る | ○鈴木(俊)議員 ただいま議題となりました特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国の国民年金制度は昭和三十六年に創設以後、原則、二十歳以上六十歳未満の自営業者等をその対象とし...全文を見る |
○鈴木(俊)議員 先ほどの法案趣旨説明にございましたとおりに、私ども与党案におきまして特別障害給付金の支給対象としておりますのは、平成三年三月以前において任意加入であった学生や、あるいは昭和六十一年三月以前において任意加入であった被用者の配偶者、この方たちを支給対象としているとこ...全文を見る | ||
○鈴木(俊)議員 在外邦人につきましては、昭和六十一年三月以前は国民年金の適用除外でございましたが、昭和六十一年四月以降、任意加入とされ、現在に至っております。 一方、学生や被用者の配偶者の方々は、これは先ほどの御質問で申し上げたところでございますけれども、国民年金発足当時か...全文を見る | ||
○鈴木(俊)議員 先生が無年金障害者で六つの分類に分けてお話がございましたが、御指摘がありますとおり、与党案におきましては、平成三年三月以前において任意加入であった学生、それから昭和六十一年三月以前において任意加入であった被用者の配偶者、この方々を特別給付金の支給対象としていると...全文を見る | ||
○鈴木(俊)議員 与党提案の法律案につきましては、平成三年三月以前において任意加入とされていた学生、それから、昭和六十一年三月以前において任意加入とされていた被用者の配偶者、この方々を特別障害給付金の対象といたしております。これは、国民年金制度の発展の経緯の中で、国民年金制度の対...全文を見る | ||
○鈴木(俊)議員 私どもの案で含まれておりますのは、先生が示された、学生と、それから被扶養配偶者、いわゆる専業主婦でございます。 繰り返しになりますが、ちょっと中身を御説明させていただきたいと思います。 今回私どもが対象と考えておりますのは、国民年金制度発足時には任意加入...全文を見る | ||
○鈴木(俊)議員 今回の法律案で支給対象としている方々につきましては、もう繰り返し御答弁しておりますので申し上げませんけれども、そうした方々以外のすべての無年金障害者の方々を対象にするということは、福祉的措置とはいえ、制度に加入していることを前提に給付を行おうとする拠出制年金その...全文を見る | ||
○鈴木(俊)議員 年金的措置でないというのは、年金の対象にさかのぼって入れるとかそういうことではなしに、全額国庫で福祉的な措置でやる、そういう意味で、福祉的な措置で対応するということを申し上げているわけであります。 | ||
11月19日 | 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号 議事録を見る | ○鈴木(俊)議員 今回の与党案の法律において支給対象にした、その一つの線引きと申しますか、一つの考え方でございますので、昨日と繰り返しになりますけれども、もう一度お答えさせていただきたいと思います。 私どもが対象といたしておりますのは、平成三年三月以前において任意加入であった...全文を見る |
○鈴木(俊)議員 ただいま先生からキヨシ君と保田先生のお話を聞いて、困っている方々に手を差し伸べなければいけない、それは我々政治家として当然のことであると思いますし、今回のこの法律によって、今まで障害を持ちながら無年金であった方々に対して、将来にわたって一定の給付がなされるという...全文を見る | ||
○鈴木(俊)議員 私からは、この法案の前提となっております人数についてお答えをさせていただきたいと思います。 与党案におきましては、平成八年に行いました身体障害者実態調査に基づく推計を踏まえまして、坂口前大臣の試案にも示されているとおり、平成三年四月の学生に対する強制適用前に...全文を見る | ||
12月01日 | 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号 議事録を見る | ○衆議院議員(鈴木俊一君) ただいま議題となりました特定障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国の国民年金制度は、昭和三十六年に創設以降、原則、二十歳以上六十歳未満の自営業者等を...全文を見る |
○衆議院議員(鈴木俊一君) 先ほど提案理由説明でも述べたところでございますが、国民年金制度が発足をいたしました。当初は極めて低い水準から出発したわけでございますが、その後、逐年、国民健康保険制度というものも充実、発展をしてきたわけであります。 しかし、そうした発展過程の中で、...全文を見る | ||
○衆議院議員(鈴木俊一君) これは、繰り返しになるわけでありますが、そうした制度のはざまにある方をどういう方を対象にするかということで、やはり一定の整理を、線を引かなければなりません。今回の法律案においては、先ほど申し上げましたとおり、国民年金制度の発展過程において、逐年充実をし...全文を見る | ||
○衆議院議員(鈴木俊一君) この法律の支給対象ということでございますのでちょっと詳しく説明させていただきたいと思いますけれども、私どもといたしまして今回この対象といたしておりますのは、国民年金制度発足時から制度の対象とされていたものの、任意加入か強制加入かという加入形態の違いによ...全文を見る | ||
○衆議院議員(鈴木俊一君) 提案者というよりも一人の政治家としてのお答えになろうかと思いますが、この無年金障害者の問題、これはもう辻先生も早い段階からこの委員会で御指摘をされていたということでございますけれども、かねてよりの長年の課題であったと思っております。私どももこういう問題...全文を見る |