鈴木俊一

すずきしゅんいち

小選挙区(岩手県第二区)選出
自由民主党
当選回数10回

鈴木俊一の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第183回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○鈴木副大臣 外務副大臣を拝命いたしました鈴木俊一でございます。  我が国の安泰と領土、国民の生命財産を守りながら、日本を再構築するための外交を目指します。  特に、アジア大洋州、南部アジア、中東、中南米諸国との関係強化に努め、安全保障、経済外交の課題に全力で取り組みます。ま...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○鈴木副大臣 外務副大臣を拝命いたしました鈴木俊一でございます。  国際社会において外交、安全保障上の諸課題が山積する中、我が国の安全と繁栄を確保し、国民の生命と財産を守ることは、政府が取り組むべき最優先課題であります。  私は、岸田外務大臣を補佐し、我が国が直面する外交、安...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○鈴木副大臣 小熊委員が、太平洋地域の気象でありますとか環境に大変関心を持たれて努力されておられるということを承知いたしております。  今、気象情報等に関する国際的連携をどう進めるかということでありますが、我が国は、気象情報等に関する国際的連携は重要だという認識のもとに、世界気...全文を見る
○鈴木副大臣 御指摘のSPREPでございますが、委員御指摘のとおり、我が国としてこれまでも協力をいたしておりまして、それにつきましては、高く評価をいただいているところだと思っております。  今後ともプロジェクトベースでの協力は続けてまいりたいと思っておりますが、一方におきまして...全文を見る
○鈴木副大臣 そのとおりで結構です。
○鈴木副大臣 委員御指摘のとおり、我が国の中小企業にはすぐれた技術、製品がございますから、これを途上国の発展に結びつける、そしてまた日本の経済の活性化につなげる、これは大変有意義なことである、そういうふうに思っておりますし、また、中小企業が属する地域の活性化にもつながっていくもの...全文を見る
○鈴木副大臣 検証委員会が二月二十八日に検証報告書を公表いたしましたが、それを受けまして、外務省としては、海外において在留邦人それから日本企業が安心して活動できるようなさまざまな施策を検討しているところでございます。  具体的には、渡航情報、海外安全ホームページのあり方を見直す...全文を見る
○鈴木副大臣 ただいま委員から、対アフリカ外交、それから国際テロ対策の強化等々、具体例を挙げて、これを推進するために協力体制を強化しなければならない、こういうようなお話があったところでございます。こうしたことを進める上でも、また我が国の国益を増進するためにも、外交実施体制の強化は...全文を見る
○鈴木副大臣 我が国の外交の幅が拡大をしているということを鑑みますと、語学、地域、分野ごとの専門家の育成、これは大変に重要なことであると思っております。  外務省職員の定員は、五千八百人に満たない数でありまして、他の主要先進国と比較いたしますと、限られた人員であるのが現状でござ...全文を見る
○鈴木副大臣 日本国際問題研究所でございますけれども、まず、理事長の選任につきましては、これは公募によって決定されていると承知をいたしておりまして、透明性は確保されているのではないかと思っております。  先生から御指摘がございましたとおり、国問研、大変重要でございますから、今後...全文を見る
○鈴木副大臣 先生御指摘のように、この第三国定住事業、これは難民事業本部が委託をされているところでございます。この事業の委託先を決定するに当たりましては、これは企画競争により選定をされているところでございます。  今までの経緯を振り返ってみますと、本事業は平成二十二年度より開始...全文を見る
03月18日第183回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○鈴木副大臣 ただいま西川委員の御指摘になられましたジョーンズ法、これは一九二〇年にできた古い法律でございます。これは、内国民待遇及び数量制限の一般的禁止を定めたWTOの基本原則に照らせば問題があると考えられるものでございますが、これまで得られた情報では、TPP交渉においてこのジ...全文を見る
○鈴木副大臣 今、委員御指摘の日米共同声明の第三段落目のことでございますけれども、これは、あくまで、米側が関心を表明したこと、それについて引き続き日米協議を継続していくということを日米間で確認したということに尽きるわけでございます。  米側の具体的関心について、これまで日米間の...全文を見る
○鈴木副大臣 委員御指摘のとおりのいわゆる三つの条件について、念書というものを我が国は受け取ってはおりません。  そして、外国との今、情報収集、その関係もございますので、カナダ、メキシコに問い合わせたかどうか、それも含めて、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。
○鈴木副大臣 畑さんとは同じ選挙区なものですから、答えさせていただきたいと思います。  ISD条項については、我が国がこれまで締結した十五の投資協定と九つのEPA、これにも規定をされておりまして、締約国が必要かつ合理的な規制を行うことを妨げるものではない、こういうことであります...全文を見る
03月22日第183回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○鈴木副大臣 防衛駐在官につきましても、外務大臣それから在外公館長の指揮監督に服しておりまして、これは、他省庁から在外公館に出ている出向者と同様でございます。  ただ、防衛駐在官のそういう立場もございますので、在外公館においては、防衛駐在官も含め、本邦との連絡通信は外務省を通じ...全文を見る
○鈴木副大臣 現在の在ベレン総領事館の領事業務量を考えますと、同総領事館が出張駐在官事務所に切りかえられた後も、引き続き総領事館同様の領事サービスの提供は可能であると判断をしております。日系社会、在留邦人に対する各種支援、それから領事サービスに影響を与えることはないと判断をいたし...全文を見る
○鈴木副大臣 そのように判断いたしております。
04月05日第183回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○鈴木副大臣 委員御指摘のとおりに、国際的に、今、日本も多国間の中での安全保障ということを考えていかなければいけない。そういう中で、日豪のACSAというのは大変重要な意味を持つものである、そういうふうに認識をいたしております。  一月に発効をしたわけでありますけれども、日豪、こ...全文を見る
○鈴木副大臣 御指摘の日韓、日中の歴史共同研究でありますけれども、それぞれの国の研究者が議論を重ねて、歴史に対する客観的認識を深めて相互理解を増進させる、そのことを目的とした事業でございます。  韓国との間では、第一期は平成十七年六月に、そして第二期は平成二十二年三月に、三年間...全文を見る
○鈴木副大臣 研究成果をまとめました報告書でございますが、日韓につきましては、共同研究委員会の事務局のホームページで、日本と韓国、両国の言語で掲載をしておりますし、大学を含む研究機関にも送付をしているところでございます。  日中の報告書につきましても、外務省のホームページで、日...全文を見る
○鈴木副大臣 北朝鮮は、二月に、三回目となる核実験を強行したところでございます。  その実験直後に、北朝鮮が、爆発力が大きいながらも、小型化、軽量化された原子爆弾を使ったという報道がなされたことを承知しております。
○鈴木副大臣 御指摘のとおり、日中間におきまして、東シナ海の海洋の境界画定が行われておりません。その現状におきましては、我が国は、国連海洋法条約の関連規定に基づきまして、領海基線から二百海里までの排他的経済水域及び大陸棚の権原を有しております。
04月12日第183回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○鈴木副大臣 ハーグ条約締結の意義、不利益な点についてということでございますが、ハーグ条約は何よりも子の利益を最重要視している条約でございます。我が国がハーグ条約を締結しない状態がこのまま継続をいたしますと、国際的なルールに従った問題の解決ができずに、子の不法な連れ去りの未然防止...全文を見る
○鈴木副大臣 御指摘のような場合、つまり、裁判所が、子がもともと居住していた国におけるDVの実態について調査をすることが必要と判断した場合においては、我が国の中央当局は、子がもともと居住していた国の中央当局に対して調査を要請することになります。  具体的に、どのような情報がどの...全文を見る
○鈴木副大臣 裁判所からそのような調査の委託を受けた場合、当該国の中央当局に対して病院の診断書や警察の相談記録等につき調査を要請することになります。
○鈴木副大臣 外務省として、在外公館の領事が家族法専門の法律家、弁護士等に迅速に相談できる体制を構築するとともに、現地で、家庭内暴力被害者支援緊急用シェルターの運営、カウンセリング、法律相談、裁判支援等を行っている関係団体、専門家等と連携をして、日本人向けの活動を強化する等の方策...全文を見る
○鈴木副大臣 先ほども申し上げましたけれども、やはり研修は大変重要なことだと思いますので、先生の御指摘も踏まえて、今後、さらに支援体制の強化に努めてまいりたいと思っております。
○鈴木副大臣 在外公館では、家庭内暴力被害や児童虐待の相談を受けた場合、任国の保護、救済制度を説明して、弁護士や福祉専門家、シェルターの紹介を行うなどの支援を行っているところでございます。また、生命に危害が及ぶ場合等、緊急の場合であると判断されたときには、在外公館が警察や裁判所に...全文を見る
○鈴木副大臣 周知についてでございますけれども、本条約を適切に実施していく上で、御指摘のような広報、これをしっかりやっていくということが大切であると思っております。  そのような認識のもとで、本年一月には、外務省主催でハーグ条約公開シンポジウムを開催したところでございます。また...全文を見る
○鈴木副大臣 例えば、現在、具体的には、子が連れ去られた国の現行制度の活用の推奨、それから、在外公館の領事が連れ去られた子と親にかわって面会する領事面会を外務省として支援すること、それから、情報を共有することを目的とする二国間の連絡協議会を通じた対応等を行っているところであります...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○鈴木副大臣 大使館員の犯罪の疑惑がある場合の外務省の対応、こういうお尋ねでございます。  国際法上、大使館の職員は、外交関係に関するウィーン条約に基づきまして、先生御指摘のように、特権・免除を享有しております。それによって、大使館の関連施設、大使館事務所でありますとか大使公邸...全文を見る
○鈴木副大臣 地方自治体等の交流の大切さ、それは外務省も認識をしているところでございます。  地方自治体の国際交流の取り組み、これは大変幅広いものがありますし、活発に行われております。その観点から、外務省は、地方を外交を推進していく上での重要なパートナー、このように位置づけてお...全文を見る
04月19日第183回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○鈴木副大臣 ハーグ条約を締結いたしますと必ず子を返還しなければならない、そういうことではないわけでございます。そもそも、ハーグ条約上、子の返還の対象となるのは、他方の親の監護の権利を侵害する不法な連れ去りのみであります。したがいまして、監護権の侵害を伴わない連れ去りは、本条約の...全文を見る
○鈴木副大臣 山口先生御指摘のとおりに、子の不法な連れ去り事案等を抱えている方々はもちろん、国際結婚をした夫婦、または国際結婚を考えている方を含め、国民にハーグ条約について広く知っていただくということが大変重要なことであると思っております。  そのような認識のもとに、外務省とい...全文を見る
○鈴木副大臣 先生御指摘のような不安の声があるということは私も耳にいたしているところでございますが、ハーグ条約は、特定の国や地域の習慣、文化、価値観等に立脚したものではございません。  本条約は、一方の親の突然の都合によって不法に子が連れ去られることは、ある日突然に生活基盤が崩...全文を見る
○鈴木副大臣 ハーグ条約を締結すれば、必ず子を返還しなければならないということではございません。  そもそも、ハーグ条約上、子の返還の対象となるのは、他方の親の監護の権利を侵害する不法な連れ去りのみであります。したがいまして、監護権の侵害を伴わない連れ帰りは本条約の対象とならな...全文を見る
○鈴木副大臣 村上先生が御指摘のとおりに、この条約に関する広報をしっかりする、国民の皆さんに周知を図るということは大変重要なことである、そのように思っております。  したがいまして、子の不法な連れ去り事案等を抱えている方々はもちろんでありますけれども、国際結婚をした夫婦、または...全文を見る
○鈴木副大臣 ハーグ条約の効力が発生する前に生じました不法な連れ去りにつきましては、ハーグ条約に基づく返還の対象とはなっておりません。このような事案につきましては、それぞれの国内法令に従って、友好的な解決が図られるよう、政府として可能な限りの支援を行う、そのような対応をしてまいり...全文を見る
○鈴木副大臣 まず、中央当局の体制についてでありますけれども、中央当局には外務省と法務省から人材を適切に配置するほか、子の連れ去り、面会交流等に対応できる専門家であるソーシャルワーカーでありますとか弁護士を外務省の職員として採用する予定でございます。発足当初は全体として十名程度の...全文を見る
04月19日第183回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○副大臣(鈴木俊一君) 外務副大臣の鈴木俊一でございます。  本委員会においては、我が国の外交にとって極めて重要な沖縄及び北方四島に関する問題を扱うこととなります。岸田外務大臣を補佐し、外務副大臣としての職責を全うすべく、全力で取り組んでまいります。  猪口委員長を始め委員各...全文を見る
04月24日第183回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○鈴木副大臣 条約の定める中央当局の任務といたしましては、具体的には、子の所在の特定、子に対するさらなる害悪の防止、子の任意の返還または問題の友好的解決の促進、司法手続のための便宜の供与、子の安全な返還の確保など、ハーグ条約の実施にとって非常に重要なものが含まれております。  ...全文を見る
○鈴木副大臣 先ほど述べましたとおりに、中央当局には、外務省及び法務省からの人材のほかに、弁護士さん、ソーシャルワーカーなどの専門家を適切に配置することといたしております。  御指摘のような法の運用や実務面での課題につきましても、法務省や裁判所などの関係府省庁、機関と密接に連携...全文を見る
○鈴木副大臣 外務省といたしまして、まず人員でございますが、ハーグ条約締約国に所在する各在外公館に対し、ハーグ条約関連業務に対応するための館内の役割分担につきまして具体的に指示をしているところでございます。これにより、領事担当のみに業務が集中することなく、公館幹部のもと、館内横断...全文を見る
○鈴木副大臣 失礼いたしました。  ハーグ条約を締結することは国益にどのようにかなうのかということでございますけれども、ハーグ条約は、子の利益が最重要であるとの認識に基づいた、国際的な子の連れ去り等の問題を解決するために作成された、今や国際的なルールとして確立をいたしております...全文を見る
○鈴木副大臣 政府がハーグ条約について閣議決定をしたのは二回ございます。  一回目は、民主党政権下において、昨年の三月九日閣議決定を行い、条約及び条約実施法案を第百八十回国会に提出いたしました。二回目は、本年の三月十五日に閣議決定を行いまして、条約及び実施法案を今国会に提出して...全文を見る
○鈴木副大臣 ハーグ条約がまだ未締結の状況でございますが、その現在において、そもそも事案解決に至っていない例も多数存在すると考えております。残念ながら、実態も十分明らかではございません。  条約締結によりまして、個別の事案の解決のため、関係国の中央当局が協力することが可能となっ...全文を見る
○鈴木副大臣 そのように理解しております。
○鈴木副大臣 それは認められていない、条約の枠内でということでございます。
○鈴木副大臣 条約の枠内で定めるということでございます。
○鈴木副大臣 子の返還に係る条約の規定は、これは条約の効力発生後に行われた子の不法な連れ去りまたは留置にのみ適用されます。したがいまして、条約の効力発生前に行われた子の不法な連れ去りまたは留置につきまして、子の返還に関する援助を申請することはできません。司法手続において返還が命じ...全文を見る
○鈴木副大臣 そのように理解しております。
○鈴木副大臣 そうした事例につきましては、それぞれの国内の法令に従って友好的な解決が図られるよう、政府としても可能な限りの支援を行っていきたいと思っております。  具体的には、子が連れ去られた国の現行制度の活用の推奨、親が子と会えない場合に領事が子と面会し、状況を確認する領事面...全文を見る
○鈴木副大臣 面会交流につきましては、条約の効力発生後に子との接触の権利が侵害されているということが要件となります。  したがいまして、条約の効力発生前に子の連れ去りまたは留置が生じた事案については子の返還申請はできないものの、会うことのできていない子に会いたい、連絡をとりたい...全文を見る
○鈴木副大臣 面会交流については、この法律のもとでの支援を受けられるということであります。     〔土屋(正)委員長代理退席、委員長着席〕
○鈴木副大臣 制度として支援を受けられるということでありまして、決して義務ではないということでございます。
○鈴木副大臣 それは別の仕組みだということでございます。
○鈴木副大臣 条約の仕組みとしてはありません。
○鈴木副大臣 それで結構でございます。
○鈴木副大臣 ハーグ条約は国家間にまたがって生じている事案について規律をするものでございまして、国内連れ去り事例は本条約の対象とはなりません。  したがいまして、国内連れ去り事例に関する業務を中央当局が行うことはございません。
04月26日第183回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○鈴木副大臣 委員の御指摘のとおり、私、この署名が行われる前に陳情を受けました。沖縄の漁業関係者の皆様方が、二十人ぐらいでしょうか、おいでをいただいたわけでございます。  私自身、かつて全漁連に勤務をしておりました。そして、自民党の水産部会長もいたしまして、水産にはかなり深い思...全文を見る
04月26日第183回国会 衆議院 法務委員会 第11号
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○鈴木副大臣 松本先生におかれましては、外務大臣として、ハーグ条約締結に向けて大変な御努力をいただいたということをお聞きいたしました。その御努力に感謝を申し上げたいと思います。  ただいまの御質問は、条約上の手続に従って返還された子の返還後の状況も意識を持ってきちっとフォローア...全文を見る
○鈴木副大臣 松本先生御指摘のとおりに、ハーグ条約についての広報、これは極めて重要であると思います。先ほどお示しをいただいたパンフレットの中にはハーグ条約そのものについては触れていない、こういう状況でございますので、まず、ハーグ条約の締結を見据えまして、今年度、ハーグ条約について...全文を見る
○鈴木副大臣 国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律案を御可決いただきまして、まことにありがとうございました。  外務省といたしましては、ただいまの附帯決議の御趣旨を踏まえつつ、適切に対処してまいりたいと存じます。     —————————————
05月10日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○鈴木副大臣 七日におきましては、公益財団法人交流協会と台湾側の亜東関係協会、これが日台漁業委員会の第一回会合を七日に開催をし、取り決め適用水域における操業の取り扱い等について意見を行ったものと承知をいたしております。
○鈴木副大臣 そこの場の話し合いでは、双方の意見は一致をしなかったということを承知しております。
○鈴木副大臣 先生御指摘のとおり、二月に、沖縄の漁業関係者の方々が私のところに陳情に参りました。そのときに、沖縄の関係者の皆さんから、日台民間漁業取り決めにつきましては地元の漁業関係者の声を踏まえて対応してほしい、そういう御要望がございました。  私自身、かつて、政界に入る前は...全文を見る
○鈴木副大臣 私の気持ちといたしましては、先ほど述べたとおり、でき得る限り、交渉の過程において、沖縄の漁業関係者の気持ちを反映させるべきだ、そのことを事務方にも指示をしてきたところでございます。  そういう中で、最大限努力をしたわけでありますが、相手のあることでございます。厳し...全文を見る
○鈴木副大臣 先生も御承知のことと思いますけれども、あの海域、従来、日本と台湾との間には、海洋生物資源の保存、利用、あるいは操業秩序の維持を図るための枠組みというものがなかったわけでございます。そのために、海洋生物資源の保存というものが十分できない、あるいは操業秩序も非常に安定し...全文を見る
○鈴木副大臣 このことにつきましては、先ほど申し上げたことのとおりでございます。  つまり、私どもとしては、そこに安定した操業秩序、それから海洋生物資源の保存、利用、そういうものの枠組みがなかったわけでありますから、東シナ海における平和及び安定の維持、友好及び互恵協力の推進、海...全文を見る
05月17日第183回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○鈴木副大臣 まず、日本とポルトガルの租税条約の概要についてお話をさせていただきたいと思います。  この日・ポルトガル租税条約、これは、我が国が諸外国との間で締結した租税条約と同様に、国際的な二重課税の回避を主たる目的としたものでございます。そして、我が国とポルトガルとの間での...全文を見る
○鈴木副大臣 租税条約について一般論として申し上げますと、投資所得の限度税率の水準というものは、これは二国間、両国間の投資の方向性等を踏まえて交渉を行うことで決定される、そういうものでございまして、何か一定の基準に統一するといったものではない、そういう発想はなじまないものであると...全文を見る
○鈴木副大臣 先生御指摘のとおり、公益財団法人の交流協会、それと台湾側の亜東関係協会、そこで日台漁業委員会を開いているわけでありますが、先生御承知のとおり、第一回目の委員会を五月七日に台北で開催いたしまして、さらに、きのう十六日から本日にかけまして日台漁業者間の会合が那覇市で開催...全文を見る
06月04日第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
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○鈴木副大臣 自衛隊による邦人輸送の安全の判断に当たりましては、当該輸送において予想される危険とこれを回避する方策について、防衛大臣が外務大臣と協議することになっております。  輸送の安全の判断に当たりましては、一つとして、現地の輸送拠点や輸送経路において妨害行為を受ける可能性...全文を見る
06月04日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
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○副大臣(鈴木俊一君) 外務副大臣の鈴木俊一でございます。  我が国の外交には課題が山積しております。我が国の安泰と領土、国民の生命、財産を守りながら、日本を再構築するための外交を目指します。  特に、アジア大洋州、南部アジア、中東、中南米諸国との関係強化に努め、安全保障、経...全文を見る
06月21日第183回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○鈴木副大臣 先生御指摘のとおりに、北太平洋の公海における我が国の底魚の漁獲量、これは、資料を提出していただきましたけれども、他の関係国と比べて、圧倒的に高いものがございます。  特に、この海域には天皇海山という水域がございますが、その水域は我が国の底魚漁業にとって最も重要な漁...全文を見る
○鈴木副大臣 先生が御指摘のとおりに、我が国は周辺を海に囲まれた海洋国家でございます。それだけに、御指摘のとおり、多岐にわたる海洋政策、これはとても大切なものである、そのように認識をいたしております。  我が国としては、国連海洋法条約その他の国際約束に基づき、また、海洋の持続可...全文を見る
○鈴木副大臣 G8サミットにおいて、今、佐藤委員の御指摘のとおりの支援策が総理から打ち出されたわけであります。  そのうち、ヨルダンにつきましては、ヨルダンが難民を受け入れる、大変に厳しい財政事情の中でも受け入れ、それによる電力やあるいは水の供給で大変な負担になっているというこ...全文を見る
○鈴木副大臣 小熊委員御指摘のとおり、この条約は、我が国がこれまで主導してまいりましたし、それから、暫定事務局も我が国が担って貢献をしてきたところでございます。  政府といたしましては、北太平洋漁業資源の適切な利用の促進を主導するとともに、責任ある漁業国として国際的な海洋資源の...全文を見る
10月30日第185回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、外務委員長に就任をいたしました鈴木俊一でございます。  御承知のとおり、国際情勢がますます多様化、複雑化していく中、我が国の安全と繁栄を確保するとともに、国際社会全体の安定を確保するた...全文を見る
○鈴木委員長 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       城内  実君    左藤  章君       松本 剛明君 及び 上田  勇君 を指名いたします。      ————◇—————
○鈴木委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国際情勢に関する事項について、本会期中国政に関する調査を行うため、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○鈴木委員長 この際、岸田外務大臣、三ッ矢外務副大臣、牧野外務大臣政務官及び石原外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。外務大臣岸田文雄君。
○鈴木委員長 次に、外務副大臣三ッ矢憲生君。
○鈴木委員長 次に、外務大臣政務官牧野たかお君。
○鈴木委員長 次に、外務大臣政務官石原宏高君。
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十九分散会
11月01日第185回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、岸外務副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。外務副大臣岸信夫君。
○鈴木委員長 国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房参事官相川一俊君、法務省大臣官房審議官萩本修君、林野庁長官沼田正俊君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小林鷹之君。
○鈴木委員長 次に、岡本三成君。
○鈴木委員長 次回は、来る六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十九分散会
11月06日第185回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、木原外務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。木原外務大臣政務官。
○鈴木委員長 国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官柳秀直君、大臣官房審議官福島章君、大臣官房参事官山崎和之君、大臣官房参事官丸山則夫君、大臣官房参事官河野章君、大臣官房参事官森健...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長島昭久君。
○鈴木委員長 次に、小川淳也君。
○鈴木委員長 次に、小熊慎司君。
○鈴木委員長 次に、阪口直人君。
○鈴木委員長 次に、村上政俊君。
○鈴木委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。笠井亮君。
○鈴木委員長 次に、杉本かずみ君。
○鈴木委員長 次に、玉城デニー君。
○鈴木委員長 次に、投資の促進及び保護に関する日本国政府とパプアニューギニア独立国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とコロンビア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件、投資の促進及び保護に関する日本国とクウェート国と...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○鈴木委員長 各件につきましては、質疑、討論ともに申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、投資の促進及び保護に関する日本国政府とパプアニューギニア独立国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成...全文を見る
○鈴木委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とコロンビア共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔...全文を見る
○鈴木委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、投資の促進及び保護に関する日本国とクウェート国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、投資の促進、円滑化及び保護に関する日本国政府、大韓民国政府及び中華人民共和国政府の間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求め...全文を見る
○鈴木委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、投資の促進及び保護に関する日本国とイラク共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、社会保障に関する日本国とインド共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十一分散会
11月07日第185回国会 衆議院 本会議 第8号
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○鈴木俊一君 ただいま議題となりました六件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、投資協定五件について申し上げます。  日・パプアニューギニア投資協定は、平成二十三年四月二十六日に、日・コロンビア投資協定は、平成二十三年九月十二日に、...全文を見る
11月08日第185回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官新美潤君、大臣官房審議官広瀬行成君、大臣官房審議官金杉憲治君、大臣官房審議官岡浩君、大臣官房審議官...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玄葉光一郎君。
○鈴木委員長 次に、玉城デニー君。
○鈴木委員長 次に、小熊慎司君。
○鈴木委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前十時三十五分休憩      ————◇—————     午後三時四十四分開議
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。小熊慎司君。
○鈴木委員長 次に、杉本かずみ君。
○鈴木委員長 次に、笠井亮君。
○鈴木委員長 笠井先生もオブザーバーで理事会に参加しておりますので、理事会で協議したいと思います。
○鈴木委員長 次に、社会保障に関する日本国とハンガリーとの間の協定の締結について承認を求めるの件及び障害者の権利に関する条約の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  政府から順次趣旨の説明を聴取いたします。外務大臣岸田文雄君。     ———————————...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時十九分散会
11月13日第185回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  社会保障に関する日本国とハンガリーとの間の協定の締結について承認を求めるの件及び障害者の権利に関する条約の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両件審査のため、本日、政府参考人として...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。東郷哲也君。
○鈴木委員長 次に、岡本三成君。
○鈴木委員長 次に、松本剛明君。
○鈴木委員長 次に、小川淳也君。
○鈴木委員長 次に、阪口直人君。
○鈴木委員長 次に、杉本かずみ君。
○鈴木委員長 次回は、来る十五日金曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十六分散会
11月15日第185回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  社会保障に関する日本国とハンガリーとの間の協定の締結について承認を求めるの件及び障害者の権利に関する条約の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両件審査のため、本日、政府参考人として...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。笠井亮君。
○鈴木委員長 次に、玉城デニー君。
○鈴木委員長 これにて両件に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより両件に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、社会保障に関する日本国とハンガリーとの間の協定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求め...全文を見る
○鈴木委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、障害者の権利に関する条約の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十三分散会
11月19日第185回国会 衆議院 本会議 第11号
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○鈴木俊一君 ただいま議題となりました両件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日・ハンガリー社会保障協定は、平成二十五年八月二十三日、ブダペストにおいて署名されたもので、我が国とハンガリーとの間で、年金制度、医療保険制度等に関する法...全文を見る
11月27日第185回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官新美潤君、大臣官房審議官柳秀直君、大臣官房審議官五嶋賢二君、大臣官房審議官相星孝一君、大臣官房参事...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長島昭久君。
○鈴木委員長 次に、松本剛明君。
○鈴木委員長 政務官、どうぞ退席してください。
○鈴木委員長 次に、山内康一君。
○鈴木委員長 次に、笠井亮君。
○鈴木委員長 申し出については、理事会で協議したいと思います。
○鈴木委員長 次に、玉城デニー君。
○鈴木委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○鈴木委員長 速記を起こしてください。      ————◇—————
○鈴木委員長 次に、万国郵便連合一般規則(二千十二年のドーハ大会議において改正され、及び採択されたもの)及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件、郵便送金業務に関する約定の締結について承認を求めるの件及び政府調達に関する協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の各...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十五分散会
11月29日第185回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  国際情勢に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房地球規模課題審議官香川剛広君、大臣官房審議官新美潤君、大臣官房審議官柳秀直君、大臣官房審議官和田充広君、...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小熊慎司君。
○鈴木委員長 次に、村上政俊君。
○鈴木委員長 次に、万国郵便連合一般規則(二千十二年のドーハ大会議において改正され、及び採択されたもの)及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件、郵便送金業務に関する約定の締結について承認を求めるの件及び政府調達に関する協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件の各...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松本剛明君。
○鈴木委員長 答弁を終わった方は、どうぞ御退席ください。
○鈴木委員長 次に、小熊慎司君。
○鈴木委員長 次に、杉本かずみ君。
○鈴木委員長 次に、笠井亮君。
○鈴木委員長 それでは、理事会で議事録を精査して、確認をしたいと思います。  質問を続けてください。
○鈴木委員長 理事会で協議したいと思います。  次に、玉城デニー君。
○鈴木委員長 これにて各件に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○鈴木委員長 これより各件に対する討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、万国郵便連合一般規則(二千十二年のドーハ大会議において改正され、及び採択されたもの)及び万国郵便条約の締結について承認を求めるの件について採決いたします。 ...全文を見る
○鈴木委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、郵便送金業務に関する約定の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。  次に、政府調達に関する協定を改正する議定書の締結について承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○鈴木委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十九分散会
12月03日第185回国会 衆議院 本会議 第16号
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○鈴木俊一君 ただいま議題となりました三件につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  万国郵便連合一般規則及び万国郵便条約並びに郵便送金業務約定は、いずれも、ドーハで開催された万国郵便連合の第二十五回大会議において、平成二十四年十月十一日に採択さ...全文を見る
12月06日第185回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○鈴木委員長 これより会議を開きます。  この際、赤羽経済産業副大臣より発言を求められておりますので、これを許します。経済産業副大臣赤羽一嘉君。
○鈴木委員長 原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とアラブ首長国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件及び平和的目的のための原子力の利用における協力のための日本国政府とトルコ共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の両件を議題といたします。 ...全文を見る
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。      ————◇—————
○鈴木委員長 この際、御報告いたします。  本会期中、当委員会に付託されました請願は七種二十四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会等において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することになりましたので、御了承願います。  なお、お手元に...全文を見る
○鈴木委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  まず  原子力の平和的利用における協力のための日本国政府とアラブ首長国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件 及び  平和的目的のための原子力の利用における協力のための日本国政府とトルコ共和...全文を見る
○鈴木委員長 起立多数。よって、そのように決しました。  次に、国際情勢に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、派遣期間及び派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。  ...全文を見る
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十分散会