鈴木淳司

すずきじゅんじ

小選挙区(愛知県第七区)選出
自由民主党
当選回数6回

鈴木淳司の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第162回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。  第百六十二通常国会、委員会審議の冒頭に質問の機会を与えていただきまして、まことに光栄に存じます。  町村外務大臣におかれましては、今御報告があったとおり、日米安全保障協議委員会、2プラス2からお戻りに...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ありがとうございます。ぜひ、意義深い博覧会にしていきたいと思います。  次に、自治体レベル、市民レベルでの国際交流の支援についてお尋ねいたします。  今、県下の各自治体は、長野オリンピックを例にしまして、一国一市町村フレンドシップ事業を展開しておりますけれど...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ぜひ、よろしくお願いいたします。  それでは次に、国際社会の中で急速に今そのプレゼンスを拡大させている中国について、我が国としては、中国の外交基本方針をどのように把握、理解をし、その認識のもと、どのように対処しようとしているのかについてお尋ねをいたします。端的...全文を見る
○鈴木(淳)委員 時間が参っておりますので、最後に意見だけ申し上げたいと思います。  高まる経済摩擦の中で健全な日中関係を将来にわたって構築するためには、政治、経済、文化、各般にわたる分野から、日中両国の若い世代、次の指導者層、この方々のリーダー層同士の交流が極めて重要だと思い...全文を見る
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○鈴木(淳)分科員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございますが、予算委員会分科会の冒頭に質問の機会をいただきまして、まことに光栄に存じます。  今大臣もお触れになりましたように、二〇〇五年国際博覧会、愛・地球博が、きょうからちょうど一カ月後の三月二十五日に開幕いたし...全文を見る
○鈴木(淳)分科員 ありがとうございます。ぜひ里山文化がしっかりと根づきますように、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは次に、地場産業であります陶磁器関連のリサイクルプロジェクトについてお尋ねをいたします。  循環型社会、省資源、省エネルギー型社会のシステム構築と、そ...全文を見る
○鈴木(淳)分科員 山本政務官、どうもありがとうございました。ぜひしっかりと活用していきたいと思っています。  さらに引き続き、関連をしまして、バイオマス技術、生分解性プラスチックを利用した新陶磁器についてもあわせてお伺いをいたします。  今回の博覧会場に出店する飲食店で使わ...全文を見る
○鈴木(淳)分科員 ありがとうございました。政務官も大臣もぜひ執務室でお使いいただけますように、よろしくお願いいたします。また、総理にもぜひ働きかけをお願いいたします。  次に、地上デジタル放送活用プロジェクト、自治体地域情報プラットホームについてお尋ねをいたします。  博覧...全文を見る
○鈴木(淳)分科員 ありがとうございました。  本来、この後に国交省関連の質疑を予定しておりましたけれども、時間が参りました。この続きは、ぜひ分科会でまた国交省の関連でさせていただきたいと思いますので、大変恐縮でございますが、どうぞよろしくお願いします。  何といっても二十一...全文を見る
02月28日第162回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○鈴木(淳)分科員 自由民主党の鈴木淳司でございます。  予算委員会の分科会もいよいよ大詰めでありますけれども、質問の機会をいただきましてまことにありがとうございます。北側大臣におかれましては、きょう一日、本当に大変お疲れでございますが、あと少しでありますので、どうぞよろしくお...全文を見る
○鈴木(淳)分科員 需要がないという路線会社の話でありますけれども、私は、地元で聞いていますと、やはり需要があるからこそそういう意見がたくさん出てくるのでありまして、ただ、難しいのは、民間の路線でありますので、国が強要はできません。やはりどこかしっかり音頭をとって、もう一度、関係...全文を見る
○鈴木(淳)分科員 次に、博覧会の会場並びにそのアクセス等のインフラ整備と既存の市街地との連携についてお尋ねいたします。  インフラ整備と博覧会の開催効果を既存市街地に引き継ぎ、一体となった地域整備を進めることは、博覧会を一過性のものにしないためにも極めて重要なことであります。...全文を見る
○鈴木(淳)分科員 開催地域の基盤整備に関しては、残る部分の多くが県事業でありますので、ストレートに国が関与できないということはよくわかります。しかし、地域全体がより大きな整備効果を発揮するために、それを全体から見通す視点がやはり必要だというふうに思いますので、ぜひ、国と地方の関...全文を見る
○鈴木(淳)分科員 ぜひこれは積極的にお願いをしたいというふうに思います。  さて、次に、昨年の夏にまとめられた道路関係の来年度の予算概算要求を見て、私は大変意を強くするとともに、うれしく思いました。と申しますのも、成果志向の道路行政マネジメントの理念、あるいは優先度明示方式の...全文を見る
○鈴木(淳)分科員 行政マネジメントの理念と科学的評価手法というものが、具体的事業の中で本当に実証的に展開されていくことを強く望みたいというふうに思います。基盤整備関連でも先ほど述べましたけれども、博覧会のテーマに沿った地域全体の環境共生施策の具体的展開事例として、ぜひこの地域で...全文を見る
○鈴木(淳)分科員 北側大臣、ありがとうございました。  きょう述べました事業の多くは、国ではなくて、地方であったりあるいは民間なんですね。直接国が関与はできないことはわかります。しかし、全体を見る中で、国、県、市あるいは民間も含めた調整でありリードというものをやはり国に期待し...全文を見る
03月29日第162回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。  法案審査の冒頭に質疑の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  まず、質疑に入ります前に、先般開幕をいたしました愛・地球博について一言触れてみたいと思います。  三月二十四日に開会式が...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ありがとうございました。  それでは次に、地方環境事務所の設置によって、環境省の地方での施策が具体的にどう変わるかについてお尋ねをいたします。  従来は、地方環境対策調査官事務所、今お話しのとおり、九地区百七名、自然保護事務所が十一地区二百三十四名でありまし...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ありがとうございました。  それでは次に、地方分権の推進並びに行革の観点から、これは念のための確認でありますが、この地方環境事務所の設置というものは、国と地方自治体との間の権限配分ではないということから、これは地方分権も大丈夫、また省内での権限配分であることか...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ありがとうございました。  それでは次に、環境行政における国と地方の役割分担並びに相互連携についてお尋ねをしてまいります。  地方分権の推進や行革の観点を踏まえた中で、地方支分部局のあり方についてのお尋ねでありますが、昨年の三位一体改革の議論でも盛んにされま...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ありがとうございました。  地方環境事務所の設置で、一定の前進はあると思います。しかし、やはりこれが決定打ではもちろんないわけでありますので、この部分が大事な問題かな、こう思うわけでありますが、立入検査の実効性というのはいかにして担保されるんでしょうか。  ...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ありがとうございました。  昨年の六月に環境省がみずからまとめられた不法投棄撲滅アクションプランというものがありますが、行政における体制の整備として、当時の地方環境対策調査官事務所の充実強化というものがうたわれておりました。環境監視活動、環境パトロールや現場で...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ありがとうございます。  ぜひそうお願いしたいと思いますが、やはり国民が求めるのは環境行政の実効性なんですね。全国で頻発する産廃の不法投棄問題に、国も地方も毅然とした態度を示してほしい、こういうことでありまして、そこでやはり必要となるのは、警察権力等の強制力、...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ぜひ小池大臣のアナウンス効果も含めて、しっかりアピールをお願いいたします。  それでは、産業廃棄物対策に関する基本姿勢について、この機会にさらに少し別な観点からお尋ねをしたいと思います。  産廃の不法投棄問題、不法投棄防止には、不法投棄の監視強化とともに、や...全文を見る
○鈴木(淳)委員 時間が参りましたのでこれで終わりますけれども、ぜひ毅然とした態度で不法投棄問題に対処をお願いしたいと同時に、適切な処理に向けての国の方向性もぜひよろしくお願いいたします。  ありがとうございました。
05月18日第162回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○鈴木(淳)委員 おはようございます。  自由民主党の鈴木淳司でございます。久しぶりに質問の機会をいただきまして、まことに光栄に思います。  さて、けさ私は、今帰国されております各国大使との意見交換の会がございまして、そこに少し出てまいりましたけれども、今回、各国大使を全世界...全文を見る
○鈴木(淳)委員 今後、六月にはG8の蔵相、あるいは外相会合その他サミット等もあるわけでありますので、これは七月ですか、ぜひいろいろな機会で働きかけを強めていただければな、こんなふうに思います。  さて、安保理改革には、やはり既得権としての拒否権を持つ現常任理事国の本質的な抵抗...全文を見る
○鈴木(淳)委員 この後は、歴史の共同研究あるいは人的交流の話をしたかったのでありますが、時間が参りました。  これは、政府だけではなくて、民間も含めて、あらゆるレベルを通じて、やはり関係改善の糸口を探りながら、ある面ストレートな直球を投げながら、ある面で大人の対応もする、こう...全文を見る
10月07日第163回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。  選挙を経て久方ぶりの外務委員会で大変感慨深いものがありますけれども、冒頭、まずもって、さきのインドネシア・バリ島におきましてのテロ事件、犠牲になられた方の御冥福を心からお祈りしながら、改めてテロ根絶への...全文を見る
○鈴木(淳)委員 せっかく始まった草の根の国際交流でありますので、ぜひこれからも定着をしていきますように、ぜひまた外務省の方からも御尽力、またはお力添えをよろしくお願いしたいと思います。  それでは次に、先ごろ閣議決定されました国家公務員の定員合理化計画について少しお尋ねをして...全文を見る
○鈴木(淳)委員 今副大臣おっしゃいました、府省を超えた定員の再配置ということも現実的にはやはり必要だろうと思いますので、これは、先ほど申し上げましたように、積算をする中で、本当にどの程度のマンパワーが必要かということも、ぜひ一度改めて検討もお願いしたいなというふうに思います。 ...全文を見る
○鈴木(淳)委員 時間が参りましたので終わりますけれども、まさに今第一ステージが終わってセカンドステージに移る段階でありますので、その初期設定というのは非常に大事だと思いますので、しっかりした分析と戦略再構築をぜひお願いしたいと思います。  以上で終わります。