鈴木淳司

すずきじゅんじ

小選挙区(愛知県第七区)選出
自由民主党
当選回数6回

鈴木淳司の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月02日第166回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○鈴木(淳)委員 動議を提出いたします。  これにて本案に対する質疑を終局し、討論を省略し、直ちに採決されることを望みます。
02月20日第166回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。  第百六十六回国会冒頭、総務委員会で質問の機会をいただきまして、まことに光栄に存じます。本日、菅総務大臣は予算委員会に御出席ということでありますけれども、安倍内閣の重要閣僚として、また若手の改革派のリーダ...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは次に、「頑張る地方応援プログラム」に関してお尋ねをいたします。  頑張った分だけ税収増等により地方交付税が減額されるまでは、結果的に、地方が頑張るインセンティブが働かないのではないかという認識のもと、それを財政的にも支援するべく、「頑張る地方応援プログ...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは次に、不交付団体の増加目標についてお尋ねをいたします。  菅総務大臣は、平成十八年十月二十四日の経済財政諮問会議に「地方分権改革について」の資料を出されましたけれども、その中には、二〇一〇年代初頭までに不交付団体を総人口比の半分程度とすることを目標に、...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは、引き続き地方分権を支える地方税の充実に関して二点お尋ねをいたしたいと思います。  まず、今年度に行われます三兆円分の税源移譲の広報体制についてお尋ねをいたします。  今年度三兆円分が、国税、所得税から地方税へ税源移譲されるわけでありますけれども、地...全文を見る
○鈴木(淳)委員 次に、地方税の充実と、偏在度の小さい地方税体系の構築についてお尋ねをいたします。  国と地方の税収比は現在六対四と言われておりますけれども、少なくとも当面はその税収比を五対五の実現に向けて地方税の充実を図っていく必要があります。その際、税収の偏りが小さい税目の...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは次に、市町村合併と、それに続くべき都道府県合併についてお尋ねをいたします。  市町村合併の促進の結果、本年三月末には市町村の数は千八百四となる予定でございます。しかしながら、他方、都道府県合併の機運はまだないというふうに思います。今日議論が進められてお...全文を見る
○鈴木(淳)委員 時間が参りましたので、これで質問は終わりますけれども、地方の自立を促進し、権限と財源の移譲、規制緩和等を通じてそれぞれの自治体が自由度を高め、行財政運営の効率を高めることはもちろん必要であります。また他方、同時に、国としては、全体としての統一性、効率性、整合性も...全文を見る
03月13日第166回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○鈴木(淳)委員 自由民主党の鈴木淳司でございます。  橋本会長を初めとするNHKの関係の皆様方におかれましては、本日、御多忙の中、当委員会にお出かけをいただきまして、本当にありがとうございます。また、日ごろの公共放送の充実に対しての御尽力に心から敬意を表したいというふうに思い...全文を見る
○鈴木(淳)委員 一千万の未契約、確かに多いと思います。  さて、NHKの予算を見ると、先ほども話がありましたけれども、契約収納費比率が、七百六十一億円、事業支出全体の一二・一%と高いわけであります。この契約収納費の低減化というのが大きな課題であることは論をまたないわけでありま...全文を見る
○鈴木(淳)委員 契約率の向上のために今地域スタッフが懸命に頑張っているということは理解をするわけでありますけれども、やはり一軒一軒訪ね歩いて契約を迫る現状の契約形態というのは、精神論はともかくとして、そこにはどうしても一定の限界があるだろう、こういうふうに思うわけであります。 ...全文を見る
○鈴木(淳)委員 視聴者の御意見の中には、素朴な疑問として、衛星放送のように、いわゆる契約者以外には見られないようにするスクランブル化などの検討ができないか、こういう意見がありました。私自身は、このスクランブル化という意見に必ずしもくみするものではありませんけれども、視聴者の率直...全文を見る
○鈴木(淳)委員 先ほども議論がありましたけれども、契約率の向上に関して、イギリスのBBCのように、受信機器の購入時点で購入者の情報が放送事業者に通知されるシステムというものが検討されてしかるべきではないか、こういうふうに思うわけでありますけれども、このような仕組みというものは採...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは、次に、公平で合理的な受信料体系の構築についてお尋ねをしたいというふうに思います。  さきにも述べたとおり、視聴者の認識というものは、公共放送は必要だと思うし、受信料の必要性も理解できる、ただ、現状のままでは公平負担が確立されていないというものが大半で...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは、以上の議論を踏まえて、改めて確認の意味でここでお尋ねをしたいと思います。  公共放送としてのNHKの意義と役割というのは一体何なのか。改めて確認でありますが、総務大臣並びにNHKの会長にお尋ねしたいと思います。また、国営放送ではなくて公共放送としての...全文を見る
○鈴木(淳)委員 時間が参りました。ぜひ、国民の理解の中で公共放送の充実を図っていただきますように、よろしくお願いいたします。  終わります。
03月20日第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○鈴木(淳)委員 自由民主党の鈴木淳司でございます。  年度末を控え、また、ことしは特に統一選挙がありますので、大変慌ただしい時期でありますが、限られた時間、審議はしっかりと進めていきたいというふうに思います。  さて、今回の法案は、自動車検査独立行政法人の公務員型から非公務...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは次に、現行の自動車検査独立行政法人、いわゆる検査独法の評価についてお尋ねをしたいと思います。  今も御説明がありましたけれども、独法は中期目標期間の終了時に、主務大臣は独立行政法人の中期目標の期間の終了時において、当該独立行政法人の業務を継続させる必要...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは次に、非公務員型の独法への移行に際しての課題の認識についてお尋ねをいたします。  今回の見直しに際し、国土交通省の当初案では公務員の身分を保持したままでの存続を考えていたけれども、結果、非公務員型での改正に落ちついたと聞きます。国土交通省が当初公務員型...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは、今お示しの点につきまして、一点一点確認をしたいと思います。  まず、みなし公務員規定であります。  今回、みなし公務員規定が設けられたわけでありますけれども、これまで車検にかかわる公務員の守秘義務違反の事例はあったのでしょうか。また、この規定を置か...全文を見る
○鈴木(淳)委員 このみなし公務員規定は、恐らく非公務員型独法への移行の際に通常つけられる規定だというふうに理解をしています。  それでは、先ほども一部お触れがありました不当要求行為への対応についてお尋ねいたします。  公務員の身分保持を国交省が望んだ理由の一つに、先ほどもあ...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは次に、ストライキ権についてお尋ねをいたします。  非公務員型の独法に変わりますと、争議権、いわゆるストライキ権が認められることになります。道路運送車両法七十四条の二の関係で、もしストが発生して基準適合検査が滞った場合、国土交通大臣が直接審査を実施するこ...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは次に、検査の手数料と納付のあり方についてお尋ねをしてみたいと思います。  平成十八年十二月五日に発表されました自動車検査独立行政法人の見直し案には、検査手数料のあり方、積算方法の見直し等の検討が盛り込まれておりました。果たして、現在の検査手数料のあり方...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは次に、役職員の待遇の変化と人事交流についてお尋ねいたします。  今回の非公務員型独法への移行によって役職員の待遇には具体的にどのような変化があるのでしょうか。現在の検査法人の役員は、民間からの理事長と非常勤の監事一名のほかは国土交通省出身者であるのです...全文を見る
○鈴木(淳)委員 人件費総額の削減と業務の効率化についてお尋ねいたします。  昨年成立した行革推進法によりますと、平成十八年度から二十二年度までの五年間で総人件費の五%以上の削減が求められることになります。検査業務の質を落とさずに人件費削減要請を達成するためには、今後いかなる工...全文を見る
○鈴木(淳)委員 今お話がありました、指定整備工場の整備率の向上に向けての取り組みについてお尋ねをいたします。  昨年十二月の国交省発表の検査独法の見直し案では、第一章の「自動車検査業務の重点化等」の中で、国として民間の指定自動車整備工場、いわゆる民間車検場による指定整備率の一...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは次に、いわゆるペーパー車検対策並びに不正改造車対策、これは正式には不正な二次架装というんだそうでありますが、その対策についてお尋ねをいたします。  指定自動車整備工場における不正車検取得、いわゆるペーパー車検の事例が散見をされるわけでありますけれども、...全文を見る
○鈴木(淳)委員 安心、安全で環境と調和のとれた車社会の実現のためには、車検は最低限の要件でありまして、それのみで達成されるわけではありません。日ごろからの定期点検の実施率の向上など、我々ユーザーの側の整備意識というのも高めることが非常に重要であると思いますので、これについては我...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ぜひしっかり取り組んでいただきたいと思います。  時間が参りました。これで終わります。
04月26日第166回国会 衆議院 総務委員会 第17号
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○鈴木(淳)委員長代理 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○鈴木(淳)委員長代理 速記を起こしてください。  次に、逢坂誠二君。
05月23日第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号
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○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。  久々に法案質疑の機会をいただきまして、光栄に存じます。  さて、姉歯元建築士による耐震強度偽装事件の発生は一昨年の十一月でありましたけれども、私にとりましても、初めて国交委員会に所属をした直後の問題で...全文を見る
○鈴木(淳)委員 さて、今回、対策の最終の第三弾として提出されましたこの法案は、今お話がありましたとおり、住宅供給業者の瑕疵担保責任の履行のための資力確保を主目的とするものでありますけれども、本法案をまとめる過程における議論の経過、そして、今も一部お触れになりましたけれども、法案...全文を見る
○鈴木(淳)委員 さて、住宅の瑕疵担保責任につきましては、平成十二年に施行されました住宅品質確保法、これは正式には住宅の品質確保の促進等に関する法律でありますが、それに既に定められております。また、その履行確保の手段としては任意の住宅瑕疵担保保険があります。  しかしながら、現...全文を見る
○鈴木(淳)委員 今、加入率の低い理由の説明、分析があったわけでありますけれども、それでは、今回の耐震偽装事件が発生するまで、住宅の瑕疵担保責任の履行に関して大きな問題は発生してこなかったのか、それはどうでありましょうか。  今、悪質な業者が顕在化しなかったというお話がありまし...全文を見る
○鈴木(淳)委員 住宅瑕疵担保責任の履行を確保するための資力確保措置の方法としては、保険や供託のほかにも信託や保証等の方法も考えられまして、現に審議会ではその議論もされたというふうに聞いておりますが、本法案では供託と保険の二つに集約をされました。きのうの参考人質疑でも、ある参考人...全文を見る
○鈴木(淳)委員 大変詳細な説明をありがとうございました。  それでは、その保険と供託でありますけれども、なかなか難しい予測ではありますけれども、本法案が施行された場合、果たして、事業者というものは保険と供託をどのように選択することになるというふうに予測されるのでありましょうか...全文を見る
○鈴木(淳)委員 保険または供託の義務づけによりまして、住宅供給事業者、いわゆる建築会社並びに販売会社の負担がふえて、これは結果的には、最終的に住宅価格に転嫁をされるものになるというふうに考えられます。  このように、本来は事業者自身が負うべき責任に要する費用というものが、結果...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは、供託と保険、それぞれにおける問題点についてお尋ねをしてみたいと思います。  まず、供託につきましては、これは保険と異なりますので、住宅検査、瑕疵の発見につきましてのチェックが行われないということになります。もちろん、瑕疵担保責任の履行の確保のための資...全文を見る
○鈴木(淳)委員 保険を選択した場合におきまして、保険であれば、当然に検査が付随するものと考えられますが、本法案による保険における住宅の検査というものはどのようなものを想定しておられるのでありましょうか。また、当該検査の信頼性というものはいかにして確保がされるのか。今回の義務化に...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ぜひしっかりお願いしたいというふうに思います。  今回の法案の施行によって、紛争処理機関に持ち込まれる案件は飛躍的に拡大するものというふうに考えられます。これまでのところ、住宅品質確保法に基づく住宅紛争処理機関の紛争処理はまだまだその実績が少ないというふうに聞...全文を見る
○鈴木(淳)委員 法案に対する質疑を少し離れまして、次に、観点を変えてお尋ねをしてみたいというふうに思います。  今回の第三弾に至るまでの一連の対応で、今後新築される住宅についてはおおむねの措置がなされて、新築物件に対する信頼性はかなり高まるものというふうに思われます。しかしな...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは、最後に大臣にお尋ねをしてみたいというふうに思います。  昨年成立しました住生活基本法におきましては、良質な住宅ストックの形成と流通の促進といった方向性が明示をされたわけでありますけれども、それを実現するためには、適正な住宅の性能評価や家歴の整備が不可...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ありがとうございました。以上で質問を終わります。
06月12日第166回国会 衆議院 総務委員会 第25号
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○鈴木(淳)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  なお、案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     特定機器に係る適合性評価の欧州共同体及びシンガポール共和国との相互承認の実施に関する法律の...全文を見る
06月13日第166回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号
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○鈴木(淳)委員 私は、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました自由民主党及び公明党提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案に賛成、これに対する民主党提出の修正案に……(発言する者あり)
○鈴木(淳)委員 反対の立場から討論を行います。(発言する者あり)  自由民主党及び公明党提出の法律案については、昨今の資金管理団体による政治資金の使途をめぐる問題を踏まえ、資金管理団体による不動産の取得等を制限するとともに、資金管理団体の人件費以外の経常経費について、収支報告...全文を見る
○鈴木(淳)委員 政治団体に法人格がなく、不動産の登記を政治家個人の名義とした場合には、政治団体の不動産を利用して政治家個人の資産形成が行われているのではないかとの疑念を国民に抱かせるおそれがあるところであります。(発言する者あり)  他方、これらの問題に対処するため、政治団体...全文を見る
10月24日第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
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○鈴木(淳)委員 おはようございます。自由民主党の鈴木淳司でございます。第百六十八国会、文部科学委員会の冒頭に質問の機会をいただきまして、まことに光栄に存じます。  さて、まずは、渡海大臣、御就任本当におめでとうございます。  大臣は、文部科学政策、とりわけ科学技術の御専門で...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは次に、文部科学省の概算要求についてお尋ねをしてまいります。  教育再生の取り組みを実効あるものにするためには、大臣あいさつにありましたように、教員としてすぐれた人材を確保し、頑張る教員を支援することが肝要であります。しかしながら、三年間で約二万一千人の...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ありがとうございました。  さっきの質問にも関連し、また、一部関連するお話もありましたけれども、次に、教員勤務実態調査の分析についてお尋ねをしてまいります。  文科省の昨年の教員勤務実態調査によれば、教員の月平均の残業時間が約四十時間とのことでありますが、一...全文を見る
○鈴木(淳)委員 できるだけ教員が子供と向き合う時間をふやすように、まさにそのとおりでありまして、ぜひ事務の合理化等も進めながら、その時間確保をお願いしたいというふうに思います。  さて次に、めり張りある教員給与体系についてお尋ねをします。  大臣あいさつの中で、今回、すぐれ...全文を見る
○鈴木(淳)委員 御答弁は、言葉はもちろんそのとおりだと思うんですが、ぜひ、現場でやはり教員の方々がどんな思いで今これを眺めているのかということをつぶさに感じていただきたいというふうに思います。教育は人なりと申しますが、まさにその根幹の教師がみずからの処遇や将来について不安を持て...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは、今、現実の課題でありますけれども、全国学力テストの結果公表のあり方についてお尋ねをします。  四月実施の全国学力テスト、いわゆる全国学力・学習状況調査でありますけれども、その結果につきましては近く結果が公表されるものと聞いておりますが、この公表のあり...全文を見る
○鈴木(淳)委員 公表については、序列化につながらないように、競争の激化につながらないように配慮しろ、こういうお話であったと思うのであります。  それは同感でありますけれども、市町村別、学校別の公表というものは、それぞれ個々の教育委員会あるいは学校に判断をゆだねるというのが恐ら...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ぜひとも、現場が本当に困らないような形で、細心の御注意を払いながら、全国の状況の把握に努めていただきたいというふうに思います。  さて、学力テストについてもう一点。  学力テストの対象は、現在、小学校六年生と中学三年であります。さきの大臣の目的の話であります...全文を見る
○鈴木(淳)委員 それでは次に、教育の現場への市場原理、競争原理の導入についてお尋ねをしてまいります。  教育の分野に、ある種競争や効率化の観点を導入して、少しく緊張感を持たせることも改革のためには必要でありますけれども、他方、それには絶対に侵されてはいけない部分も教育にはあろ...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ありがとうございました。  先ほど、大変感動的なあいさつをされました池坊副大臣がお見えでありますので、少し文化についてお尋ねをしてみたいと思います。産業政策にも通ずる文化政策の多面的な意義という観点でお話をしたいと思います。  実は、私は以前、ドイツの窯業都...全文を見る
○鈴木(淳)委員 ありがとうございます。  とてもすばらしい御意見をいただきました。ぜひ文化施策に対する理解がさらに進みますことを期待したいと思います。  きょうは質問の機会をいただきましてまことにありがとうございました。時間が参りましたので、これで終わります。