鈴木淳司
すずきじゅんじ
小選挙区(愛知県第七区)選出
自由民主党
当選回数6回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月19日 | 第190回国会 参議院 総務委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) 政策減税が有効なことはよく分かりますけれども、片方で、やはり法人実効税率全体を下げる中で海外からの投資をまた呼び戻すという効果もありますし、様々な観点から検討が必要だと思います。 |
○副大臣(鈴木淳司君) 政策減税が有効なことはよく分かりますけれども、片方では、いわゆる法人実効税率引下げそのものが海外からのまたいわゆる投資の回帰も含めて効果がありますので、様々な観点からの検討が必要だと思います。 | ||
○副大臣(鈴木淳司君) まず、内部留保そのものが積み上がっているという御議論がありますが、これはある面では、例えば海外への投資に振り向けられていたり、あるいは手元で自由に活用できる資金ということではなくて株式の保有であったり、そうした形でありまして、これまた次の投資にも向かうわけ...全文を見る | ||
02月25日 | 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 平成二十八年度の本予算の金額は、前年度に比べて減額をしておりまして、約九億円のマイナスとなっておるのは事実であります。 しかし、他方、一億総活躍社会の実現に向けて緊急に実施すべき対策等を踏まえ、訪日外国人観光客の消費取り込みにより地域の稼ぐ力を強化すべく、商店街...全文を見る |
○鈴木副大臣 菅家委員御指摘のとおり、商店街は、まさに地域経済を支える重要な存在でありますし、子育て・高齢者支援、町の安全を支える防犯活動など、地域コミュニティーを支えるまさにキーとなります、鍵となります重要な存在であります。 このため、我々経済産業省としましても、予算措置に...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 地域経済の活性化のためには、インフラ整備などのハード面に加えて、地域の継続的な取り組みなどのソフト面を一体的に推進することが極めて重要となります。 こうした観点から、我々経済産業省としましては、国土交通省と連携をしながら、中心市街地の活性化を促進いたしております...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 委員御指摘のとおり、北陸新幹線の開通によりまして、北陸と関東圏のアクセスが飛躍的に向上した、こういうことによりまして、さまざまな経済効果があったと承知をいたしております。 例えば、北陸新幹線の開業以降、お地元の石川県では、今もお話がありましたけれども、観光客は順...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 答弁の前に、まず、委員、日ごろから中小企業政策、小規模事業者政策に本当に御尽力賜りまして、まことにありがとうございます。 信用保証制度は、中小企業者が金融機関から借り入れを行うときに、その信用力を補完することで資金繰りを円滑にする重要な制度であります。 現在...全文を見る | ||
03月08日 | 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) 経済産業副大臣の鈴木淳司でございます。 小見山委員長を始め理事、委員各位には、御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 |
03月09日 | 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 はい。RESASは、経済産業省が開発しました、地域経済にかかわるさまざまなビッグデータをわかりやすく見える化するシステムでございまして、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局とともに、昨年四月から提供を開始したところであります。 当時、私も自民党の経済産業部会...全文を見る |
○鈴木副大臣 委員御指摘のとおり、RESASは、地域企業の域外への販売状況あるいは域内からの仕入れ状況など、企業活動の地域経済への貢献を定量的に示す点で極めて有益なものと承知いたしております。 そして、コネクターハブ企業のような地域経済を引っ張る中堅・中小企業を重点的に支援す...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 ミラサポは、中小企業、小規模事業者の方々に、国の各省庁や自治体の支援制度等を検索していただくためのポータルサイトであります。 利用者は順調に増加をいたしておりまして、平成二十五年七月に運用を開始して以来、現在では、月平均約八万人の新たな利用者が加わっておりまして...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 委員御指摘のとおり、中小企業が必要とする支援情報を、ミラサポの側から選んでお届けすることは極めて重要だと思います。 現在、ミラサポでは、毎日、ニーズの高い情報を選んでメールマガジンを配信して、情報は欲しいけれども毎日インターネットを見るのは大変だ、あるいは忙しく...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 まず、御指摘の中小企業海外展開現地支援プラットフォームでありますが、これは、海外のジェトロ事務所に専門家を配置して、現地に進出した中小企業に法務、労務、知的財産等に関する助言を行うものであります。 現地のJICAを初めとする公的機関、法律事務所等の協力を得て、今...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 委員御指摘のとおり、八五・一%を占める小規模事業者の生産性向上を支援することは極めて重要な課題であります。 このため、固定資産税の軽減措置を初め、先週金曜日に閣議決定をいたしました、また国会に提出しました中小企業等経営強化法案、これを中心とした支援策を小規模事業...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 委員御指摘のとおり、中小企業、小規模事業者に経営力強化に取り組んでいただくためには、まずは、地元の商工会や商工会議所を通じた働きかけが有効でありますけれども、全ての事業者に働きかけを行えるわけではありません。このため、資金調達や税務面でほとんどの中小企業と直接の関係...全文を見る | ||
03月10日 | 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) 今お話賜りましたように、御党におきましても中小企業ヒアリング、精力的にやっていただいておりますことは承知をいたしておりますが、私どもとしましても、取引条件の改善に向けて、御指摘のように、まずは下請中小企業からの切実な声をしっかりと把握をしてまいりたいと思い...全文を見る |
○副大臣(鈴木淳司君) 御案内のとおり、TPPには、工業製品の九九・九%の関税撤廃のみならず、中堅・中小企業が海外展開するに当たりまして直面する様々な課題に対応するためのルール、例えば模倣品対策、通関手続の迅速化、技術移転要求の禁止などが盛り込まれてございます。こうしたTPPによ...全文を見る | ||
03月11日 | 第190回国会 衆議院 外務委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 委員御指摘のとおり、インドを初めとする新興国に進出した日本企業では、技能労働者、あるいは製造工程を管理する現地人材の育成というのは極めて重要な課題になってまいります。 我々経済産業省としましては、これまでも、日本企業による従業員の派遣、あるいは現地の人材を日本に...全文を見る |
○鈴木副大臣 先ほど御答弁しましたけれども、技術協力活用型・新興国市場開拓事業十四億三千万、低炭素技術輸出促進人材育成支援事業二十三億三千万でございます。 失礼しました。訂正します。それが九億円で、計二十三億三千万です。済みません。 | ||
○鈴木副大臣 私も委員と全く同じ思いでありますから、しっかりとこれから予算要求もしていきたいと思います。 | ||
03月16日 | 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 お答えを申し上げます。 産業部門は、既に石油危機以降、エネルギー消費原単位で四〇%以上の大幅な効率の改善を実現しておりまして、主要産業におきましては世界トップレベルのエネルギー効率を実現しております。 CO2排出量は、二〇一三年度実績で、一九九〇年度比で約一...全文を見る |
○鈴木副大臣 お答え申し上げます。 消費税の円滑かつ適正な転嫁を確保するために、委員御指摘の消費税転嫁対策特別措置法に基づきまして、政府全体としましては、転嫁拒否行為の情報を収集するため、中小企業、小規模事業者に対する悉皆的な書面調査を実施するとともに、全国に配置をしておりま...全文を見る | ||
03月18日 | 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) お答え申し上げます。 東日本大震災では、地震と津波によって電力、ガスの供給が寸断された中、停電した病院を動かす非常用電源の燃料やあるいは暖房用の燃料として石油が使われ、エネルギーの最後のとりでの役割を果たしたところであります。しかし同時に、石油の供給網...全文を見る |
03月22日 | 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) ODAを活用した無償資金協力、技術支援でありますが、これにつきましては、途上国の経済社会の発展のみならず、中小企業の海外展開の促進に大きく資するものと理解しております。そのため、我々経済産業省としましては、中小企業応援サイトでありますミラサポや海外展開支援...全文を見る |
03月23日 | 第190回国会 衆議院 外務委員会 第6号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 お尋ねの点につきまして、東芝の米国子会社が、米国司法省及び米国証券取引委員会から会計処理問題に関連して情報提供の要請を受けており、これに対応している旨は承知をいたしております。 本件につきましては、米国政府が進めている手続でありまして、今後の調査の方向性等につき...全文を見る |
03月30日 | 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第10号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 IPAは、サイバーセキュリティー対策に関して、これまで、暗号の安全性確認、IT製品のセキュリティー評価及び認証、ウイルスやサイバー攻撃の分析、情報提供及び被害実態調査など幅広い取り組みを行ってきた実績がありまして、サイバーセキュリティ戦略本部の委託業務の実施に必要な...全文を見る |
○鈴木副大臣 御指摘のCSSCは、重要インフラの制御系システムに特化した研究開発機関として非常に高い専門性を持ち、米軍のサイバー部隊でありますサイバーコマンドや、あるいは欧州の経済界のトップの来訪を受けるなど、世界各国から注目を受けております。 経済産業省としましては、CSS...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 センスの御指摘をいただきました。 御指摘のとおり、法律の規定上では情報処理安全確保支援士というものが正式名称でございます。 なお、情報処理安全確保支援士は、国家資格として登録した資格者の信頼性を担保するため、法律上の名称独占規定を設けているところであります。...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 企業等のサイバーセキュリティー対策を強化していく上では、経営者自身が取り組みの重要性を認識して、みずからの経営判断として、情報処理安全確保支援士やこれと同等レベルの専門人材を積極的に登用いただくことが重要であると思います。 したがって、情報処理安全確保支援士は必...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 公表を想定しております内容としては、IPAは平成十六年より、サイバー攻撃を仕掛ける際に使われるようなソフトウエア等の弱点、いわゆる脆弱性に関する情報の公表制度を実施しております。これにつきましては、法令の規定に基づくものとしてまいりたいと思います。 また、近年、...全文を見る | ||
03月31日 | 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第5号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) ウクライナからの京都クレジット取得につきましては、日本とウクライナの政府間合意を踏まえて、プロジェクト管理の能力、経験等を有するNEDOがウクライナ政府と契約を結び、京都クレジットの取得手続や環境プロジェクトの計画実施を進めてまいりましたところであります。...全文を見る |
04月20日 | 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 お答えいたします。 被災された中小企業への対策のお尋ねがありました。 被災された中小企業への対策としまして、熊本県内に災害救助法が適用されたことを踏まえて、十五日に、現地の公的金融機関や中小企業団体に特別相談窓口を設置するとともに、公的金融機関による特別な貸...全文を見る |
○鈴木副大臣 御指摘のとおり、本法案第一条の目的規定におきましては、「発電に関する原子力の適正な利用に資するため、使用済燃料の再処理等の着実な実施のために必要な措置を講ずる」と規定をいたしております。 これは、従来の資金面での手当てにとどまらず、認可法人の創設など、使用済み燃...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 大臣からも御答弁申し上げておりますけれども、本法案は、新たな事業環境下でも、核燃料サイクルを推進する政府の方針に基づき、使用済み燃料の再処理に関する一連の事業が着実かつ効率的に実施されることを目的とするものであります。 その上で、一般論として申し上げれば、御指摘...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 先ほど来答弁が繰り返されておりますけれども、我が国は、利用目的のないプルトニウムを持たないとの原則を堅持しておりまして、平和利用を大前提としております。再処理等の事業につきましては、こうした国の基本的な考え方に沿って、新たな認可法人や関係事業者によって適切に実施され...全文を見る | ||
04月22日 | 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 まず、被災地における中小企業、小規模事業者に対する情報収集についてお答えしたいと思います。 被災中小企業への対策としまして、熊本県内に災害救助法が適用されたことを踏まえて、まず、十五日金曜日、熊本県の公的金融機関や中小企業団体に特別相談窓口を設置いたしました。ま...全文を見る |
04月27日 | 第190回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 現在、契約先の切りかえ、スイッチングでありますが、その申込件数は既に六十八万件以上、四月十五日時点でありますが、となってございます。 この申込件数は、一般家庭、商店などの今般自由化された需要家、約六千二百六十万件ございますが、そのうちの約一・一%に相当するもので...全文を見る |
05月02日 | 第190回国会 参議院 決算委員会 第9号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、コンビニエンスストアの大手三社によりますと、人口減少の進展等の影響を受けて小売業全体の売上げが伸び悩む中で、直近の決算におきましては過去最高水準の売上げ、営業利益を達成しているものと承知いたしております。 ...全文を見る |
○副大臣(鈴木淳司君) フランチャイズの契約は本部と加盟店で締結される民間事業者間の契約でありまして、廃棄ロスの負担の在り方も含めて、その内容につきましては当事者同士で決定されるべきものと考えております。 一方、本部と加盟店が共存共栄を目指していく過程におきましては、コンビニ...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木淳司君) はい。 先ほど来答弁しておりますように、現在、本部と加盟店との関係は総じて良好であると考えておりますが、経済産業省としましても、引き続き、本部が関係法令やガイドラインを遵守しつつ加盟店を支援することによりまして、お互いが共存共栄し、健全かつ持続的に発展...全文を見る | ||
05月11日 | 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 福島の思いをしっかりと受けとめて、福島が再生可能エネルギーや、あるいは未来の水素社会を切り開く先駆けの地となりますように、経産省としましても全力で最大限努力をしたいと思っております。 総理から御指示がありました福島新エネ社会構想につきましては、三月二十七日に、林...全文を見る |
○鈴木副大臣 固定価格買い取り制度の開始後三年で、急速に太陽光発電中心の導入が進む過程におきまして、一部の地域においては、太陽光発電事業者と地域住民の間でトラブルが発生している事例がたくさんあると承知いたしております。 具体的には、太陽光発電設備の設置に当たりまして、土地利用...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 御指摘の現行FIT法第五条におきましては、FIT法によって認定済みの案件につきまして、送配電会社の接続義務を定めております。 今回の法改正に当たりましては、未稼働案件の防止などの観点から新たな認定制度を創設し、認定前に発電事業者と送配電会社の接続協議が行われるこ...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 旧制度のもとで認定を取得して既に発電を開始している案件につきましては、改正後の新たな制度による認定を受けたものとみなす旨の経過措置を設けておるところであります。これによって、これまでの売電契約のまま、改正後も引き続き売電を行うことができます。 ただ、こうしたみな...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 保証金につきましては、落札した事業者が着実に再エネ発電事業を開始することを担保するための制度でありますが、予定どおり運転を開始した場合には事業者に返還することを想定いたしております。 事務経費に充てるための手数料や入札手続の設定につきましては、発電事業者の負担に...全文を見る | ||
○鈴木副大臣 今回の改正法案におきましては、FIT法上の買い取り義務を負う主体を、電気事業法上の小売電気事業者等から一般送配電事業者等に変更することといたしております。 FIT法上での買い取り義務を負う者を示す略語であります電気事業者の対象も、この内容の変更に伴いまして、小売...全文を見る | ||
05月11日 | 第190回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木副大臣 与党の税制改正大綱の決定された昨年末から平成二十九年四月の消費税軽減税率制度の導入まで一年三カ月しかない中で、制度を円滑に導入するためには、事業者の準備に万全を期すことが必要となります。事業者からは少なくとも一年以上の準備期間が必要という声も聞いておりまして、一刻も...全文を見る |
10月14日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第1号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、法務委員長の重責を担うことになりました鈴木淳司でございます。 本委員会が所管する分野におきましては、国民生活の根幹にかかわる重要な問題が山積をしておりまして、本委員会に課せられた使命...全文を見る |
○鈴木委員長 理事の辞任についてお諮りいたします。 理事安藤裕君、城内実君及び吉野正芳君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ござい...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に 今野 智博君 土屋 正忠君 平口 洋君 古川 禎久君 宮崎 政久君 を指名いたします。 ————◇————— | ||
○鈴木委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 裁判所の司法行政に関する事項 法務行政及び検察行政に関する事項 国内治安に関する事項 人権擁護に関する事項 以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。 つきましては...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○鈴木委員長 この際、金田法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。金田法務大臣。 | ||
○鈴木委員長 次に、盛山法務副大臣及び井野法務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。盛山法務副大臣。 | ||
○鈴木委員長 次に、井野法務大臣政務官。 | ||
○鈴木委員長 次回は、来る十九日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十一分散会 | ||
10月19日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第2号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官岡田隆君、内閣府大臣官房独立公文書管理監佐藤隆文君...全文を見る |
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 次に、お諮りいたします。 本日、最高裁判所事務総局人事局長堀田眞哉君、経理局長笠井之彦君及び刑事局長平木正洋君から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 次に、枝野幸男君。 | ||
○鈴木委員長 次に、階猛君。 | ||
○鈴木委員長 この件につきましては、後刻理事会にて協議いたします。 | ||
○鈴木委員長 次に、井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時四分休憩 ————◇————— 午後一時開議 | ||
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。安藤裕君。(発言する者あり) | ||
○鈴木委員長 次に、門博文君。 | ||
○鈴木委員長 次に、國重徹君。 | ||
○鈴木委員長 次に、井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 次に、藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 ただいまの件につきましては、理事会にて協議いたします。 | ||
○鈴木委員長 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○鈴木委員長 速記を起こしてください。 質疑を続行いたします。木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、来る二十一日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時三十二分散会 | ||
10月21日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百八十九回国会、内閣提出、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案及び出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案につきましては、それぞれ第百...全文を見る |
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ———————...全文を見る | ||
○鈴木委員長 この際、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案に対し、吉野正芳君外三名から、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ及び公明党の共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。逢坂誠二君。 ...全文を見る | ||
○鈴木委員長 これにて修正案の趣旨の説明は終わりました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 この際、お諮りいたします。 両案及び修正案審査のため、本日、政府参考人として法務省入国管理局長井上宏君、厚生労働省大臣官房審議官藤澤勝博君、厚生労働省職業能力開発局長宮野甚一君及び経済産業省大臣官房審議官土田浩史君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより両案及び修正案に対する質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、これを許します。畑野君枝君。 | ||
○鈴木委員長 これにて両案及び修正案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより両案及び修正案を一括して討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。畑野君枝君。 | ||
○鈴木委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより採決に入ります。 初めに、第百八十九回国会、内閣提出、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、吉野正芳君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の...全文を見る | ||
○鈴木委員長 起立総員。よって、本修正案は可決いたしました。 次に、ただいま可決いたしました修正部分を除く原案について採決いたします。 これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立多数。よって、本案は修正議決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、平口洋君外三名から、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ、公明党及び日本維新の会の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立多数。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 次に、第百八十九回国会、内閣提出、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、平口洋君外三名から、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ、公明党及び日本維新の会の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。 この際、両附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。金田法務大臣。 | ||
○鈴木委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○鈴木委員長 次に、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官鈴木三男君、警察庁長官官房審議官白川靖浩君、総務省総合通信基盤局電気通信...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮崎政久君。 | ||
○鈴木委員長 次に、鈴木貴子君。 | ||
○鈴木委員長 次に、枝野幸男君。 | ||
○鈴木委員長 次に、山尾志桜里君。 | ||
○鈴木委員長 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○鈴木委員長 速記を起こしてください。 もう一度、山尾さん。 | ||
○鈴木委員長 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○鈴木委員長 速記を起こしてください。 金田法務大臣。 | ||
○鈴木委員長 今、準備していますから。 金田法務大臣。 | ||
○鈴木委員長 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○鈴木委員長 速記を起こしてください。 金田法務大臣。 | ||
○鈴木委員長 速記をとめてください。 〔速記中止〕 | ||
○鈴木委員長 速記を起こしてください。 金田法務大臣。 | ||
○鈴木委員長 この件につきましては、後日理事会で協議します。 | ||
○鈴木委員長 次に、井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 次に、畑野君枝君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時一分散会 | ||
10月25日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第4号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 本日付託になりました内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案及び裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取い...全文を見る |
○鈴木委員長 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。 次回は、明二十六日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時二十七分散会 | ||
10月25日 | 第192回国会 衆議院 本会議 第6号 議事録を見る | ○鈴木淳司君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案は、外国人の技能実習における技能等の適正な修得等の確保及び技能実習生の保護を図るため、技...全文を見る |
10月26日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第5号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案及び裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査の...全文を見る |
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 次に、お諮りいたします。 本日、最高裁判所事務総局人事局長堀田眞哉君及び経理局長笠井之彦君から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山尾志桜里君。 | ||
○鈴木委員長 お静かに。御静粛に願います。 | ||
○鈴木委員長 次に、吉田宣弘君。 | ||
○鈴木委員長 次に、今野智博君。 | ||
○鈴木委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 次に、藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十七分散会 | ||
10月28日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第6号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百九十回国会、二階俊博君外七名提出、部落差別の解消の推進に関する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案につきましては、第百九十回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取いたしておりますので、これを省略いたした...全文を見る |
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 部落差別の解消の推進に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— | ||
○鈴木委員長 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官佐伯修司君及び文部科学省大臣官房審議官瀧本寛君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。神谷昇君。 | ||
○鈴木委員長 次に、藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三分散会 | ||
11月02日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第7号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案及び裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 他に質疑の申し出がありませんので、これにて...全文を見る |
○鈴木委員長 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより採決に入ります。 まず、内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、内閣提出、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、内閣提出、裁判官の育児休業に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました各法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○鈴木委員長 次に、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官佐伯修司君、総務省自治行政局公務員部長高原剛君、法務省大臣官房司法法制部...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 次に、お諮りいたします。 本日、最高裁判所事務総局刑事局長平木正洋君から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田宣弘君。 | ||
○鈴木委員長 次に、井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 次に、藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十二分散会 | ||
11月08日 | 第192回国会 衆議院 本会議 第9号 議事録を見る | ○鈴木淳司君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官の報酬月...全文を見る |
11月16日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第8号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百九十回国会、二階俊博君外八名提出、部落差別の解消の推進に関する法律案を議題といたします。 他に質疑の申し出がありませんので、これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— |
○鈴木委員長 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより採決に入ります。 第百九十回国会、二階俊博君外八名提出、部落差別の解消の推進に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 この際、ただいま議決いたしました本案に対し、平口洋君外三名から、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ、公明党及び日本維新の会の共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者から趣旨の説明を聴取いたします。木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 本動議に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立多数。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。 この際、ただいまの附帯決議につきまして、法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。金田法務大臣。 | ||
○鈴木委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————◇————— | ||
○鈴木委員長 次に、裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政、国内治安、人権擁護に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 各件調査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官高嶋智光君、法務省保護局長畝本直美君及び厚生労働省大臣官房審議官中井川誠...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 再犯の防止等の推進に関する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきまして、山下貴司君外三名から、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ、公明党及び日本維新の会の共同提案により、お手元に配付いたしておりますとおりの再犯の防止等の推進に関する法律案の...全文を見る | ||
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 本件について発言を求められておりますので、これを許します。藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 これにて発言は終了いたしました。 お諮りいたします。 再犯の防止等の推進に関する法律案起草の件につきましては、お手元に配付いたしております起草案を委員会の成案とし、これを委員会提出法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○鈴木委員長 起立総員。よって、そのように決しました。 なお、ただいま決定いたしました法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○鈴木委員長 次に、第百八十九回国会、内閣提出、民法の一部を改正する法律案及び民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。金田法務大臣。 ————————————— 民法の一部...全文を見る | ||
○鈴木委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時一分散会 | ||
11月17日 | 第192回国会 衆議院 本会議 第11号 議事録を見る | ○鈴木淳司君 ただいま議題となりました両法律案につきまして申し上げます。 まず、二階俊博君外八名提出の部落差別の解消の推進に関する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、部落差別の解消を推進し、もって部落差別のない社会を実現...全文を見る |
11月18日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第9号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百八十九回国会、内閣提出、民法の一部を改正する法律案及び民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 両案審査...全文を見る |
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として金融庁総務企画局審議官水口純君、法務省民事局長小川秀樹君及び中小企業庁次長木村陽一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。菅家一郎君。 | ||
○鈴木委員長 次に、吉田宣弘君。 | ||
○鈴木委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 次に、井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時二十七分休憩 ————◇————— 午後一時十三分開議 | ||
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。階猛君。 | ||
○鈴木委員長 次に、藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、来る二十二日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時四十三分散会 | ||
11月22日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第10号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百八十九回国会、内閣提出、民法の一部を改正する法律案及び民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、弁護士岡正晶君、名古屋学院大学法学...全文を見る |
○鈴木委員長 ありがとうございました。 次に、加藤参考人にお願いいたします。 | ||
○鈴木委員長 ありがとうございました。 次に、黒木参考人にお願いをいたします。 | ||
○鈴木委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山田賢司君。 | ||
○鈴木委員長 次に、國重徹君。 | ||
○鈴木委員長 次に、井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 次に、藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 一言申し上げます。 参考人の方々には、貴重な御意見をそれぞれ賜りまして、まことにありがとうございました。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。(拍手) 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、こ...全文を見る | ||
11月25日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第11号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百八十九回国会、内閣提出、民法の一部を改正する法律案及び民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として法...全文を見る |
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 次に、山尾志桜里君。 | ||
○鈴木委員長 次に、階猛君。 | ||
○鈴木委員長 次に、藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 次に、吉田宣弘君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時五十三分散会 | ||
12月01日 | 第192回国会 参議院 法務委員会 第11号 議事録を見る | ○衆議院議員(鈴木淳司君) ただいま議題となりました再犯の防止等の推進に関する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 本法律案は、国民の理解と協力を得つつ、犯罪をした者等の円滑な社会復帰を促進すること等による再犯の防止等が犯罪対策において重要であることに...全文を見る |
12月02日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第12号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百八十九回国会、内閣提出、民法の一部を改正する法律案及び民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として金...全文を見る |
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮路拓馬君。 | ||
○鈴木委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十一分休憩 ————◇————— 午後一時開議 | ||
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 次に、井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 次に、山尾志桜里君。 | ||
○鈴木委員長 次に、藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後三時五十七分散会 | ||
12月06日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第13号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百八十九回国会、内閣提出、民法の一部を改正する法律案及び民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 両案審査...全文を見る |
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房日本経済再生総合事務局次長義本博司君、内閣府地域経済活性化支援機構担当室次長伊野彰洋君、金融庁総務企画局審議官西田直樹君、法務省...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。辻清人君。 | ||
○鈴木委員長 次に、國重徹君。 | ||
○鈴木委員長 次に、井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時五分休憩 ————◇————— 午後一時十九分開議 | ||
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 次に、階猛君。 | ||
○鈴木委員長 委員長として指名したものであります。 | ||
○鈴木委員長 それを踏まえて今後運営します。 | ||
○鈴木委員長 まず、小川民事局長。 | ||
○鈴木委員長 次に、藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、明七日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二十二分散会 | ||
12月07日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第14号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百八十九回国会、内閣提出、民法の一部を改正する法律案及び民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案審査のため、参考人として、東京大学大学院法学政治学研究科・法...全文を見る |
○鈴木委員長 ありがとうございました。 次に、新里参考人にお願いいたします。 | ||
○鈴木委員長 ありがとうございました。 次に、岩田参考人にお願いいたします。 | ||
○鈴木委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の方々の御意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤原崇君。 | ||
○鈴木委員長 次に、吉田宣弘君。 | ||
○鈴木委員長 次に、井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 次に、藤野保史君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。 参考人の方々には、貴重な御意見をお述べいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表し厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。(拍手) 午後零時...全文を見る | ||
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として法務省民事局長小川秀樹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野中厚君。 | ||
○鈴木委員長 次に、赤澤亮正君。 | ||
○鈴木委員長 次に、土屋正忠君。 | ||
○鈴木委員長 次に、國重徹君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、来る九日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時四十三分散会 | ||
12月09日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第15号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百八十九回国会、内閣提出、民法の一部を改正する法律案及び民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、政府参考人として金...全文を見る |
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山尾志桜里君。 | ||
○鈴木委員長 次に、枝野幸男君。 | ||
○鈴木委員長 次に、井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 午後一時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。 午前十一時三十二分休憩 ————◇————— 午後一時三十分開議 | ||
○鈴木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。階猛君。 | ||
○鈴木委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 次に、畑野君枝君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時二分散会 | ||
12月13日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第16号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 第百八十九回国会、内閣提出、民法の一部を改正する法律案及び民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 両案審査のため、本日、参考人として独立行...全文を見る |
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— | ||
○鈴木委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。今野智博君。 | ||
○鈴木委員長 次に、吉田宣弘君。 | ||
○鈴木委員長 次に、枝野幸男君。 | ||
○鈴木委員長 次に、逢坂誠二君。 | ||
○鈴木委員長 次に、井出庸生君。 | ||
○鈴木委員長 次に、畑野君枝君。 | ||
○鈴木委員長 次に、木下智彦君。 | ||
○鈴木委員長 次回は、明十四日水曜日午前十一時二十分理事会、午前十一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時七分散会 | ||
12月14日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第17号 議事録を見る | ○鈴木委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ所属委員に対し、御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 この際、御報告いたします。 本会期中、当委員会に付託になりました請願は二十七件であります。各請...全文を見る |
○鈴木委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 第百八十九回国会、内閣提出 民法の一部を改正する法律案 民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 第百九十回国会、内閣提出、人事訴訟法等の一部を改正する法律案 内閣提...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る | ||
○鈴木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十三分散会 |