鈴木淳司
すずきじゅんじ
小選挙区(愛知県第七区)選出
自由民主党
当選回数6回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月24日 | 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) 公的な統計は、まさに国民にとって合理的な意思決定を行うための基盤でもある重要な情報でございまして、統計制度を所管する総務省としましては、公的統計全体に対する信頼を揺るがす今回の事案は極めて遺憾であると思っております。 |
○副大臣(鈴木淳司君) 基幹統計調査を行う場合には、統計法の規定により、あらかじめ承認を受けることとされております。この申請は承認の対象となるものでございますが、承認された内容と異なる方法で調査を実施していた点は統計法の規定に則していなかったということになります。 委員のおっ...全文を見る | ||
○副大臣(鈴木淳司君) 個別の判断につきましては、これは厚生労働省において行われるものと承知しております。 | ||
○副大臣(鈴木淳司君) 処罰につきましては個別の事案でございますので、お答えすることは差し控えたいと思います。 | ||
○副大臣(鈴木淳司君) 立件はあくまでも検察の仕事でございます。 | ||
○副大臣(鈴木淳司君) 各基幹統計の真実性の確保につきましてはそれぞれの所管行政機関が責任を持っているものでございまして、その真実性を確保するため何をなすべきかにつきましては各行政機関において適切に判断されるものと思います。 告発につきましては、個別の事案についてお答えするこ...全文を見る | ||
02月05日 | 第198回国会 衆議院 総務委員会 第1号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 繰り返しの答弁になりますけれども、今年度の被災状況は大変多岐にわたっておりますが、広く、広範囲でありますけれども、特別交付税七百億円増額でございます。 これは、災害関連経費の今年度の算定見込み額が過去五年間の算定額の平均を上回る額を増額したものでございまし...全文を見る |
○鈴木(淳)副大臣 お答えいたします。 なぜ広域化が進まないかでありますが、その理由を聞き取ったところ、山で地域が分断されるなどの地形的な理由がまず一つ、それで広域化のメリットが見出せない。次に、比較的大規模な団体におきましては、今度はみずからの団体の消防力が周辺地域に流出し...全文を見る | ||
02月14日 | 第198回国会 衆議院 総務委員会 第2号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 平成三十一年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。 本予算案につきましては、現下の重要課題に的確に対応しつつ、経済再生と財政健全化の両立を実現するという政府方針のもと、総務省として、個性と活力ある地域経済と安定的な地方行財政運営...全文を見る |
02月19日 | 第198回国会 衆議院 総務委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 お答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、今回の毎月勤労統計の事案は、まさしく統計委員会が自律的に審議する過程で発覚したものでございます。統計改革推進会議の最終取りまとめを受けて、個別統計の改善や統計委員会の機能強化などの統計改革を進めてきたところでござ...全文を見る |
○鈴木(淳)副大臣 所持をしてございます。 | ||
○鈴木(淳)副大臣 確定申告の際に使っております。 | ||
○鈴木(淳)副大臣 私もまだ利用したことはありません。 | ||
○鈴木(淳)副大臣 私もまだ取得しておりません。 | ||
02月21日 | 第198回国会 衆議院 総務委員会 第4号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 私も、行っておりません。 |
02月21日 | 第198回国会 衆議院 予算委員会 第11号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 お答えいたします。 百九十億円の根拠でございましたが、昨年十二月に策定しました児童虐待防止体制総合強化プランに基づきまして、児童虐待防止対策の強化を図るために、児童福祉司等の増員に要する経費として百九十億円を算定することとしております。 これは、都道府...全文を見る |
○鈴木(淳)副大臣 お答えいたします。 児童虐待防止対策につきましては、政府一体となって取り組むため、昨年七月の関係閣僚会議におきまして緊急総合対策を決定するとともに、昨年十二月には、児童相談所強化プランを前提として見直し、新たなプランのもとで、児童福祉司を二千人程度増員する...全文を見る | ||
02月22日 | 第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 私のもとに報告がありましたのも十二月二十一日でございました。二十一日です。ですから、その時点では知っておりません。 |
02月26日 | 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 その時点ではございませんでした。 と申しますのは、実は、十七日の統計委員会でありますが、我々政務が就任しますと早い段階で挨拶に行くということでございまして、この日も挨拶に行って冒頭で御無礼しておりますので、その日については全く知りませんでした。 |
○鈴木(淳)副大臣 二十一日の報告でございますが、厚労省からの詳細な報告が遅々として進まないために、事実関係の一部しかわかっていないものの、その段階での情報としましては、全数の一部を抽出していること、それから、平成二十九年、二〇一七年十二月までは復元を行っておらず、結果が過少とな...全文を見る | ||
02月27日 | 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 大変熱い思いがこもった質問をありがとうございました。 委員御指摘のとおり、働き方改革は、行政の質を高める上でも極めて重要であると認識をいたしております。 総務省におきます働き方改革につきましては、小倉委員を始めとして、当時の総務大臣政務官の方々から御指...全文を見る |
02月27日 | 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 現在は、森林整備等を目的として、三十七府県及び一政令市において独自に超過課税を行えるものと承知をいたしております。 一方で、国の森林環境税は、昨年成立した森林経営管理法も踏まえつつ、主に市町村が行う森林整備等の財源として創設するものでございます。 また...全文を見る |
○鈴木(淳)副大臣 先ほど申し上げましたように、森林環境譲与税の使途につきましては、法律上、森林の整備に関する施策及び整備の促進に関する施策でございますので、各地方団体におきましては、この使途の範囲内におきまして、地域の実情に応じて幅広く弾力的に事業を実施することが可能でございま...全文を見る | ||
○鈴木(淳)副大臣 森林環境譲与税の譲与基準でございますが、この基準につきましては、人工林私有林面積で五割、林業就業者数で二割、人口で三割とされているところでございます。 森林環境税、森林環境譲与税につきましては、都市部の住民を含めた国民全体の理解も得ていく必要があることから...全文を見る | ||
○鈴木(淳)副大臣 主要農作物種子法の廃止前は、同法に基づきまして、都道府県が実施することとされておりました圃場審査、生産物審査の実施や原種圃、原原種圃の設置などに関する事務に要する経費につきましては、地方交付税措置を講じてきたところでございます。 平成三十年四月一日に同法は...全文を見る | ||
○鈴木(淳)副大臣 二〇一九年度の算定方法はこれからでございますので、まだ同額とは言えません。 | ||
03月07日 | 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 全国の多くの団体が、財源確保に苦しみながらも、ふるさと納税については良識のある対応をとっていただいているところでございますけれども、残念ながら、一部の団体が、制度のすき間を狙って、趣旨に反するような返礼品によって多額の寄附を集めようとする振る舞いというのは、他...全文を見る |
03月07日 | 第198回国会 参議院 総務委員会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) 平成三十一年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。 本予算案につきましては、現下の重要課題に的確に対応しつつ、経済再生と財政健全化の両立を実現するという政府方針の下、総務省として、個性と活力ある地域経済と安定的な地方行財政運...全文を見る |
03月14日 | 第198回国会 参議院 総務委員会 第4号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) 平成三十一年度地方財政計画につきましては、ただいま総務大臣から御説明いたしましたとおりでございますが、なお、若干の点につきまして、補足して御説明をいたします。 まず、通常収支分についてであります。 主な歳入のうち、地方税の収入見込額につきましては、...全文を見る |
○副大臣(鈴木淳司君) お答えを申し上げます。 消防団は、地域における消防防災体制の中核的存在でございまして、地域住民の安心、安全確保のために極めて大きな役割を果たしているものでございます。その一方で、御指摘のとおり、消防団員の平均年齢は上昇しておりまして、全国の団員数はまた...全文を見る | ||
03月18日 | 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) 各消防本部では、区域外への一一九番通報を受信した際、管轄消防本部への転送や電話番号を案内するなどの対応を行っております。 消防庁では、転送等が円滑に行われますよう、昨年四月に、全国の消防本部の二十四時間対応が可能な連絡先一覧表を作成し、全消防本部に提供...全文を見る |
03月19日 | 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 野菜につきましては、一カ月目だけグラム数を書くようです。(岡本(充)委員「グラム数を書くね」と呼ぶ)はい。 |
○鈴木(淳)副大臣 家計調査におきましては、二人以上の世帯の調査世帯を一世帯確保するためには、約三世帯に調査依頼をしております。また、東京はなお大変で、調査世帯を一世帯確保するために四世帯に依頼をしております。 | ||
○鈴木(淳)副大臣 家計調査と国勢調査の二人以上の世帯における分布でありますが、有意差は五%、有意水準であります。単身世帯につきましても、五%、有意水準で、統計的差異はございます。 | ||
○鈴木(淳)副大臣 家計調査におきましては、調査地域を選定した後に、調査対象世帯を無作為に抽出しておりまして、このような標本設計でございますから、調査計画上、無作為抽出となっております。 ただ、一月に取りまとめた基幹統計につきましての点検結果におきまして、御指摘の点につきまし...全文を見る | ||
○鈴木(淳)副大臣 家計調査におきましては、調査地域を選定した後に調査対象世帯を無作為に抽出しておりまして、こうした標本設計でありますから、調査計画を無作為抽出と呼んでおります。 ただ、先ほどの話でありますが、家計調査は、世帯分布を踏まえまして、年齢階級別の世帯分布を補正した...全文を見る | ||
○鈴木(淳)副大臣 それは無作為抽出でございまして、統計委員会が認めております。 | ||
03月29日 | 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第11号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) 衆議院議員選挙区画定審議会委員小早川光郎君、大山礼子君、川人貞史君、久保信保君、住田裕子君、長谷部恭男君及び宮崎緑君の七君は本年四月十日に任期満了となりますが、小早川光郎君の後任として高橋滋君を、大山礼子君の後任として加藤淳子君を、長谷部恭男君の後任として...全文を見る |
04月10日 | 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 まず、滞納処分に関する個別事案でございますが、これは個別性、具体性が強い問題で、各地方団体の税務当局の判断と責任において対応されるべきものと考えております。 事務方から答弁しておりますとおり、地方税の滞納につきましては、公平公正な徴収事務を行いその解消に努...全文を見る |
○鈴木(淳)副大臣 先ほど来答弁の中にありますように、その趣旨を含んだ形で研修も行っておりますので、御理解賜りたいと思います。 | ||
04月12日 | 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第12号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 お答えをいたします。 ドローンにつきましては、消防防災分野では、現在、建物火災の状況確認、山間部での要救助者捜索、大規模災害時の被害状況の確認などで使われておりますけれども、今後ますますその活用が見込まれておりまして、消防庁としましても必要な支援策を講じて...全文を見る |
04月24日 | 第198回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(鈴木淳司君) 委員御承知のとおり、過疎地域自立促進特別措置法は、これまで議員立法として制定をされていました経緯がございまして、二年後の現行の過疎法の期限切れを見据えて、過疎対策の在り方全般につきまして、今各党全会派におきまして議論されているところでございます。 総務...全文を見る |
04月26日 | 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 私も眼鏡でありますが、そうは思いません。 |
○鈴木(淳)副大臣 まず、昨年発覚しました障害者雇用の不適切な計上の問題でございますけれども、障害者の皆様を始めとして国民の信頼を傷つける結果になりまして、本当に申しわけありません。改めて深くおわびを申し上げます。 公務部門における障害者雇用に関する関係府省連絡会議のもとに設...全文を見る | ||
05月29日 | 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号 議事録を見る | ○鈴木(淳)副大臣 行政不服審査法は、行政庁の違法、不当な処分を受けた者が侵害された権利利益の救済を図るための制度を定めるものでございまして、第一条第一項は、それを端的に表現する趣旨で「国民の権利利益」と規定しております。 審査請求することができる者につきましては、第二条にお...全文を見る |
○鈴木(淳)副大臣 先ほど述べましたように、行政不服審査法第一条第一項は、立法趣旨を簡潔に表現する趣旨でありまして、「国民の権利利益の救済を図るとともに、行政の適正な運営を確保することを目的とする。」と規定しているところでございますが、同法第二条におきましては、審査請求することが...全文を見る |