鈴木貴子

すずきたかこ

比例代表(北海道)選出
自由民主党
当選回数4回

鈴木貴子の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月18日第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○鈴木(貴)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、西村智奈美さんを委員長に推薦いたします。
○鈴木(貴)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
02月04日第204回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○鈴木(貴)委員 質疑に立たせていただきます。鈴木貴子です。  まず冒頭、私からも、日々そしてまた昼夜を問わずコロナ感染防止に御尽力をいただいている国民の皆様お一人お一人に対して、心からの感謝と敬意を表させていただきます。その国民の皆さんの努力というものが、間違いなく地域の医療...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  総理、改めてちょっと確認をさせていただきたいんですけれども、つまるところのこの合意をめぐるやり取りというのは、もちろんこれは外交交渉であります、外に出せないことの方が多いことと思います。その外に、対外的に出せない、ありとあらゆる日ロ間...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  これで間違いなく、これは後退ではない、しっかりと前に進んでいるんだ、現実的にしっかりと進んでいるんだということが改めて今総理の口から御答弁をいただけた、このように力強く思っております。  ここで、この事実関係という関連なんですが、外...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  今の外務大臣の発言で私も改めて今思い返したのが、根室での皆さんとのやり取りの中で、茂木大臣が沖北の担当大臣だった当時、地元の皆さんとの意見交換の中で、元島民の皆さんが、この問題というものを地域の課題にしてはいけない、まさに国民活動にし...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。大変前向きな力強い御答弁をいただいて、元島民の皆さん始め隣接地域の皆さんも大変安心をしていただけることと思います。  最後に、総理に改めてお伺いをさせていただきます。  今年は、先ほども総理の御答弁の中にもありましたが、日ソ共同宣言、五...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。大変、総理の御自身のお言葉で、力強い御答弁をいただいたと思っております。感謝申し上げます。  続いて、コロナ関連でありますが、いわゆる望まない孤独問題について何点か質問をさせていただきたいと思っております。  この新型コロナによってまさ...全文を見る
○鈴木(貴)委員 定義というのは、やはりこれは個々人の感情の問題でもあるし難しいという、これまでの考えというものもよくよく承知をしております。しかしながら、今これだけ自殺者数も増えている、また、うつであるとか、ドラッグ、アルコール、こういった依存症も増えてきているという中で、やは...全文を見る
○鈴木(貴)委員 大臣、ありがとうございます。  今回、私、質疑に立つので、先ほど改めてちょっと文科省のホームページも拝見をさせていただきました。子供の相談窓口のところなんですけれども、全ての言葉に振り仮名、ルビが振ってあるんです。しかしながら、言葉が非常に堅いんですよ。下記の...全文を見る
○鈴木(貴)委員 大臣、是非、お願いもそうでありますが、相互に協調していく、共同していくというスキームが必要なんだと思います。  大臣の方からも、官房長官の会見でも、丁寧に丁寧にマスコミに対してガイドラインの説明をしていただいた。しかしながら、その報道をしている間、相談の窓口を...全文を見る
○鈴木(貴)委員 やはりこれまでの、東日本大震災からもまさに節目の年を今年迎えるわけでありますが、これまでの教訓をいかに我々は糧にして、教訓として学びを得てきたのか、こういったことがまさに問われている、そのように思います。  そこで、男女共同参画担当大臣に伺わせていただきたいと...全文を見る
○鈴木(貴)委員 最後の質問となると思いますが、私自身、ライフワークとして取り組んでいるのが、日本海・千島海溝沖地震であります。  三大地震といえば、首都直下型、そしてまた南海トラフ、どうしてもこの日本海・千島海溝沖地震が取り残されてきた。そういった中で、積雪寒冷地ならではの在...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございました。
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
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○鈴木(貴)分科員 ありがとうございます。  木村弥生先生の、非常に、現場の声を聞いた、また、温かくも建設的な質疑を伺わせていただきながら、私もしっかりと引継ぎをさせていただきたいなと思っております。  今日は、新たに新設をされ、まさに注目も集めておりますが、孤独・孤立問題に...全文を見る
○鈴木(貴)分科員 ありがとうございます。  大臣、孤独担当の大臣に御就任されてから、ブログでも何度となくこの問題を発信されていらっしゃることも、私も拝読をさせていただきました。まさに大臣の、孤独対策というよりも、人に寄り添うことの重要性であるとか、つなぐ、若しくはつなげていく...全文を見る
○鈴木(貴)分科員 ありがとうございます。  今のエピソードの中でも非常に重要なのは、こういった言い方が正しいかあれですけれども、大臣でさえといいますか、孤独感をさいなまれたことがある。つまり、やはり孤独というものは誰しもが感じ得る感情であるということが一つ重要なメッセージだっ...全文を見る
○鈴木(貴)分科員 ありがとうございます。  今の部分が非常に重要で、この対策を進めていく上で、そしてまた国民の皆さんに伝えていく意味でも、非常に重要なメッセージだと思っております。  例えばなんですけれども、自殺をされた方も、家に帰れば家がある、仕事を持っていれば職場がある...全文を見る
○鈴木(貴)分科員 川崎局長は、引き続き是非よろしくお願いをいたします。  坂本大臣、今のこの防衛省の答弁を聞いていただいても、その属性に応じたアプローチの重要性、特に私自身、非常に政務官時代に感じたのは、相談に来てくださいと幾ら言っても、逆にそれは彼ら、彼女たちを苦しめること...全文を見る
○鈴木(貴)分科員 大臣、ありがとうございます。  大変安堵したところでありますし、これは間違いなく大きなメッセージとして広まっていくことと思っております。  そういった中で、昨日も緊急フォーラム、私も報道等々で仄聞しているところでありますが、孤独であるとか孤立といったものの...全文を見る
○鈴木(貴)分科員 まさに、我々、大臣もつくって、これから政策を、そしてまた予算も投じていくわけであります。やはり、検証可能な在り方というものを追求していく、そういったEBPMももちろん求められておりますし、何よりも、その政策の検証ができるようにという意味でも、大臣おっしゃったよ...全文を見る
○鈴木(貴)分科員 これは、もしかしたら、次は総務省に御答弁をいただければと思うんですけれども、例えば、ヤフーさんだったと思うんですが、その九月のときには、女優の自死の報道をあえてヤフーニュースのトピックに上げないという判断をされたように伺っております。  しかしながら、これは...全文を見る
○鈴木(貴)分科員 実際に、自殺総合対策の推進に関する有識者会議、これは総務省さん、出ておられます。その中でも、第二回会合、これは二〇一九年九月二十五日の議事録からでありますが、平成二十九年には二度の要請を行った、これはちなみに、プロバイダーに対して適切な、過度な報道等があれば削...全文を見る
○鈴木(貴)分科員 注視だけでは困るんです。具体的に取り組んでいただきたいということを申し上げているんです。  是非とも具体的に取り組んでいただけますでしょうか。端的にお願いします。
○鈴木(貴)分科員 時間も限られておりますが、非常に、最終、最後、ここが今回の質疑のある種隠れた裏テーマではなかったかと、大臣。  今回、まさに先ほども、関係省庁会議改め全省庁にしていただきたいと。この問題というものは、特に自殺ももちろんでありますけれども、どこの省庁だから関係...全文を見る
○鈴木(貴)分科員 期待しておりますので、よろしくお願いいたします。  ありがとうございました。
03月10日第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○鈴木(貴)委員 おはようございます。  質問の時間をいただきまして、ありがとうございます。  限られておりますので、早速質問に入らせていただきますが、まず、大臣、通告しておらず大変申し訳ないんですけれども、今日、大臣、もしかしたら予算委員会で取られて、いらっしゃらないかと思...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  まさに今のこの御発言を見ても、大臣が常々述べられている力強さと包容、もしくは包摂、言葉だけではないんだなということが改めて明らかになったのではないのかな、このようにも思っております。  そして、まさにこの観点、今日の質問も、力強さ、...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  見えざるものとの戦いということで、今、ようやくワクチン等々も出てきたわけでありますが、まだまだ予断を許さないというのはどの地域においても同じだと思っています。  ただ一方で、予断を許さないという意味では、このビザなし交流、元島民の皆...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  千島居住者連盟の皆さんも、一応、どうなるか分からない、しかしながらそれを待っていては準備が間に合わないということで、募集を募る等々の動きを既に行っていただいております。こういった皆さんの努力というものに対しても報いるような形で、もちろ...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  丸山大使も、現地で、まさに大使館の前で現地の言葉で皆さんに直接呼びかけられた、こういった報道にも接しているところであります。まさに顔の見える外交、そして、人と人との、まさにそういったこれまでの日本とミャンマーの歴史的な信頼関係というも...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  鷲尾副大臣、担当になられたということでありますので、是非ここで改めてお願いをさせていただきたいんです。  今、副大臣の御答弁の中にも、邦人保護、必要に応じて孤独・孤立対策、しっかりと支援をしていく。  ただ、重要なテーマの一つは、...全文を見る
○鈴木(貴)委員 まさに、この問題は政治判断、政治家が動かなくてはいけない問題が山積をしていると思っております。是非、鷲尾副大臣の人間力、政治力を遺憾なく発揮をしていただきたい。そして、私もその取組を注視させていただきたい、このように思っております。  そこで、海外在留日本人、...全文を見る
○鈴木(貴)委員 引き続き、この問題、これからも海外在留邦人というものは数が増えてくると思っております。そういった観点からも、しっかりと孤独・孤立対策の中で取り組んでいただきたいというお願いと、そして、虐待の問題。  今日、本当であれば文科省もお呼びをして質問をさせていただく予...全文を見る
04月14日第204回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○鈴木(貴)委員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  時間も限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。  午前中の参考人質疑の中で、リーダーシップ論、イニシアチブ論、その参考人の方は、イニシアチブ、主導権争い、主導権論よりもやはりリーダ...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  ちょっと通告の順番を変えさせていただきたいと思います。三つ目にちょっと移らせていただきたいと思いますが。まさに、これまでの議論の中でも、中国主導論についても度々質疑があったところであります。そこで、確認を是非させてください。  この...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  しっかりとこの一文が盛り込まれているということは非常に重要だと思いますし、こういったこともしっかりとまた発信もしてまいりたいなと思っております。  順番を戻りまして、まさに本協定でありますが、ASEAN、そしてまた、一つの特徴として...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  今も触れさせていただいた後発開発途上国の中にはまさにミャンマーも入っておりまして、先ほど参考人の質疑の中でも、今のミャンマー情勢に関連しての質問も出たところでありますが、ミャンマーの国営テレビの発表によっても、先週の話でありますが、九...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  新規案件は止まっているということでありますが、まさに止めるだけでなく、これまでの検証というものがあってのこれからという点で、引き続きお願いをしたいと思っております。  もう一点、ミャンマーに関して、今日、防衛省にも来ていただいており...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  まさに、民主主義国家におけるシビリアンコントロールの重要性、そして何よりも必要性というものも含めて、やはり私は意義というものは非常に大きいと思っております。  その一方で、その学生たち、これまでの在籍をしていた学生たちとのまたコネク...全文を見る
○鈴木(貴)委員 引き続き丁寧な支援をお願いをして、質疑を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
05月26日第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
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○鈴木(貴)委員 おはようございます。北海道の衆議院議員の鈴木貴子です。  まず、こうして質疑の時間をいただきましたことに心から感謝、御礼を申し上げます。課題を指摘させていただきながらも建設的な提言型の質疑をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ...全文を見る
○鈴木(貴)委員 局長、大変丁寧な御答弁をありがとうございます。  インターネット中継もされておりまして、地元の皆さんも、まさに経済界の皆さんも、首長も、市民の皆さんが見ていらっしゃるわけであります。是非五か年計画の中で、今までになかった書きぶりだと思うんです、着手に向けた調査...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。その暁には吉岡道路と、貴子道路を期待しておりましたが、地域を挙げて、それぐらいの思いで地域も一丸となって頑張ってまいりますので、引き続きよろしくお願いを申し上げます。  次に行きますが、孤独・孤立問題であります。  今、孤独・孤立対策に...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。目的は皆さん共有されていますが、大事なのはしっかりと目標を定めるということだと思っておりますので、引き続きよろしくお願いをいたします。  同じく孤独・孤立関連でありますが、鉄道自殺対策であります。  実は、年間で、上限はあっても約六百件...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。そしてまた、局長、ありがとうございます、今、最後におっしゃったNPOとの連携は非常に重要だと思います。現場の支援をされている皆さんというのはこれまでのデータ、根拠を持っていらっしゃるわけでありますので、是非そういった根拠、データに基づいた対...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  ベビーキープだけじゃなくて、ベビーキープの横に手洗い場があるんですね。最近は自動センサーなものですから、親が用を足している間に子供が勝手に水遊びをしてしまって、気づいたら頭から水をかぶっているというようなことがあるんですね。運用の実態...全文を見る
○鈴木(貴)委員 ありがとうございます。  島根県の赤来高原駅では、いわゆる液体ミルクの三者連携に全国初の協定も結んで取り組んでおります。こういったこともしっかりと後押しをしていただきたいと思います。  質疑を終わります。ありがとうございました。