鈴木憲和

すずきのりかず

小選挙区(山形県第二区)選出
自由民主党
当選回数4回

鈴木憲和の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月28日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○鈴木(憲)委員 おはようございます。自民党の鈴木憲和です。  本日は、御質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  まず冒頭、ことしの冬の大雪に対して、農林水産省としてしっかりと対策を打ち出していただいたことに感謝を申し上げたいと思います。福井県始め、私の地...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございます。  今答弁ありましたとおり、六県はふやして、三十六県が横ばいで、減らす県が五県、そして全国の合計は昨年並みではないかという、今現在の見通しということを伺いました。  昨年の平成二十九年産までは、生産調整に取り組んできた結果、昨年、作況は...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございました。  何しろ、ことしは本当に大切な一年になると思いますし、やはりことしの生産状況が来年に結びつくというふうに思いますので、そのためには、やはり生産者の皆さんが期待をしているのは、価格が適正水準で安定ができるのかということに尽きていますので...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございました。  もちろん本事業の性格とかは存じ上げていますが、他国では所得連動型ではない支援も当然あるわけですし、それは農業大国がまさにそのようにしてやっているケースもありますので、本当に人材が少なくなる中で、若い皆さんに思い切って規模拡大をしてい...全文を見る
04月18日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○鈴木(憲)委員 自民党の鈴木憲和です。本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございました。  先ほど、盛山先生の質疑を伺っていても思いますし、また、先日の、きょうも傍聴にいらっしゃっていただいておりますけれども、参考人の皆さんの御意見をお伺いをしていても大変思うのは、や...全文を見る
○鈴木(憲)委員 局長、ありがとうございました。  今御答弁いただいたわけなんですけれども、全国の自治体の中で約二割しかまだ定められていないということですし、私も調べてまいりましたが、平成十八年に現在のバリアフリー新法というのは制定されていますが、それ以前に、平成十二年からの旧...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございました。  今局長から御答弁いただいたとおりで、確かに市町村の方にとってみると、大変な負担感と同時に、どういうふうにしたら本当にいいのかということが大変悩ましいということが現実としてあるんだと思いますが、ただ、そんなことを言っていても、二〇二〇...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございました。  今、副大臣からお話がありましたが、実際に、やはり丁寧に根気強く市町村に、国からも働きかけを含めて、また、その経費的な支援も含めてやっていただかなければ前に進まないというふうに思いますので、ぜひ全国的な取組になるように御支援、御指導を...全文を見る
○鈴木(憲)委員 大変前向きな答弁ですね。ありがとうございました。  多分、私がきょう紹介したイベントだけではなくて、全国でそれぞれの方がいろいろなことをやっていらっしゃると思いますので、そういった事例についても集めていただいて、全国に広がっていくといいなというふうに思っていま...全文を見る
○鈴木(憲)委員 局長、ありがとうございました。  ぜひ、できる限り多くの方から、そして、これは地域によっても、雪が降る地域と降らない地域とでは皆さんの持っている課題、意識も違いますので、そういったこともよく配慮していただいて、これから取り組んでいっていただければなというふうに...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ぜひ前向きなこれからも取組をお願いを申し上げて、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
05月18日第196回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
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○鈴木(憲)委員 自由民主党の鈴木憲和です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  きょう、齋藤大臣がいろいろ後の御都合があるということをお伺いをしておりますので、先に齋藤大臣から御質問させていただいて、後ほど、大きいテーマについて茂木大臣から御答弁...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございました。  その点でちょっともう一点お伺いをしたいのは、その際に、私がお願いをしたいのは、今回の例えばTPPが発効すれば農業分野には当然影響はあるというふうに思います。そこで対策をしっかりとして乗り越えていこうということなのですが、今、関税が減...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございました。  次に、現状、日本の農林水産業のことを考えますと、大変いい傾向にあるというデータもあります。例えば、平成二十六年から二十八年の三年間を考えると、農業の総産出額が八・四兆円から九・二兆円に、そして生産農業所得も二・八兆円から三・八兆円に...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございました。  私の地元でも、実際、畜産クラスターを使わせていただいて酪農家の方が相当増頭したというケースがありまして、それで、東北で一番の規模に今度なります。  副次的に何がいいなというふうに思ったかというと、地域の農地を、酪農家の皆さんが全部...全文を見る
○鈴木(憲)委員 済みません、今私が答弁をいただきたかったのは、農産物の輸出についてどういうプラスがあるかということをお伺いをします。
○鈴木(憲)委員 ありがとうございます。  関税がなくなるということで、更に輸出が拡大をできるチャンスが生まれるというふうに思います。その際に、やはり、国が幾ら頑張っても意味がありませんので、民間のそれぞれ生産者団体の皆さんや生産者にみずから頑張っていただく必要があるんだという...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございます。  もう一つお伺いをしたいのは、業界団体の皆さん、業界が頑張るということはもちろん大切なわけですが、あとは政府としてもやはり何ができるのかというのも大変大切な観点であるというふうに思うんです。その際に、私が思うのは、生産余力のある作物は何...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございました。  まさに価格競争力が日本の米の場合は、今までの政策ももちろんあったと思いますし、ないという現実があるわけですから、今回、いろいろな関税が米についてもなくなるわけです。やはりそういう機会を利用して価格競争力をいかにしてつけられる産地を育...全文を見る
○鈴木(憲)委員 これは国全体で取り組むべき話でありますから、農林水産省だけではなくて、経済産業省とそして財務省の理解もぜひいただいて、しっかりとやっていただきたいと思います。  それでは茂木大臣に、済みません、お待たせをいたしまして申しわけありません。大きい話を幾つかお伺いを...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございました。  やはりアメリカという大きい市場がこの協定の中からなくなったということについては、大変、輸出という面だけで考えれば残念である一方で、輸入ということを考えると、農業者の皆さんの中では、アメリカが抜けてくれてよかったというふうに思っている...全文を見る
○鈴木(憲)委員 ありがとうございます。  その際に、今大臣から御答弁いただいた前向きな面がたくさんあるんだということをなし遂げるためにも、体質強化策というのがやはり欠かせません。  農林水産分野の場合は、これは中小企業も実は一緒だというふうに思いますが、一年、二年でできる話...全文を見る
○鈴木(憲)委員 力強い御答弁、ありがとうございました。  ぜひ、生産現場の皆さんがFTAやEPA交渉のたびに不安を抱くという今の状況は、私は大変悲しいことだというふうに思っています。日本の第一次産業の持続可能性、これは国のやるべき根幹の一つだというふうに思っていますので、政府...全文を見る
11月08日第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○鈴木(憲)大臣政務官 外務大臣政務官の鈴木憲和でございます。  河野大臣をしっかりと補佐をし、我が国の直面する外交、安全保障上の諸課題に全力で取り組む決意でございます。  岸委員長を始め、委員の先生方の御支援と御協力、心からお願い申し上げます。(拍手)
11月09日第197回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○鈴木(憲)大臣政務官 外務大臣政務官の鈴木憲和でございます。  さまざまな外交課題に直面する中、政務官としての職責をしっかりと果たしていきたいというふうに思います。  特に、担当であるアジア大洋州、南部アジア諸国との関係強化に努めます。また、戦略的対外発信や文化外交に注力す...全文を見る
11月13日第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○鈴木(憲)大臣政務官 お答えを申し上げます。  まず、北朝鮮に対しては、累次の安保理決議に従った制裁措置のみならず、日米韓、そしてEUなどによる独自の措置が講じられており、その効果について今なかなか正確な情報はないですけれども、一定の効果が上がりつつあるというふうには認識をし...全文を見る
11月13日第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○大臣政務官(鈴木憲和君) 外務大臣政務官の鈴木憲和でございます。  様々な外交課題に直面する中、政務官としての職責を果たしていきたいというふうに思います。  特に、担当であるアジア大洋州、南部アジア諸国との関係強化に努めます。また、戦略的対外発信や文化外交に注力するとともに...全文を見る
11月14日第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○鈴木(憲)大臣政務官 御質問ありがとうございます。また、妻も仲よくさせていただきまして、感謝を申し上げます。  今、寺田委員から、私の政務官就任前の行動も含めて説明をというお話がありましたので、少し経緯を説明させていただきますと、まず、二〇一六年十一月のTPP12協定の本会議...全文を見る
11月20日第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○大臣政務官(鈴木憲和君) 御質問ありがとうございます。  まず、ハーグ条約の意義ということでありますけれども、基本的な考え方としては、子の利益が最も重要であるという条約であります。特に、国境を越えて不法に連れ去られた、又は留置された子の返還を確保するものでありまして、同時に、...全文を見る
11月21日第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○鈴木(憲)大臣政務官 御質問ありがとうございます。  先生から、外務省としてはどのようにこれは判断をしているのかという御質問だというふうに思いますが、まず、医師等の診断があった場合、また、身上書や引継ぎによって……(初鹿委員「いや、ここに書いてあることを聞いているんだから、そ...全文を見る
○鈴木(憲)大臣政務官 まず、本人に対してこれを伝えたのかどうかということについては、伝えてはおりません。  その上で、先ほど私から答弁させていただいたとおり、診断書、身上書、また引継ぎ等によって、職務上配慮が必要ではないかということで判断をさせていただいております。
○鈴木(憲)大臣政務官 基本的には意図的な水増しはなかったというふうに思っておりますが、また、当事者に対しても伝えていないということも事実であります。
11月30日第197回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○鈴木(憲)大臣政務官 外務大臣政務官の鈴木憲和でございます。  河野外務大臣をしっかりと補佐し、外務大臣政務官としての責任を果たしていきたいというふうに思います。  末松委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力、心からお願いを申し上げます。(拍手)