鈴木隼人

すずきはやと

小選挙区(東京都第十区)選出
自由民主党
当選回数3回

鈴木隼人の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月17日第208回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
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○鈴木(隼)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、阿部知子君を委員長に推薦いたします。
○鈴木(隼)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
02月09日第208回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○鈴木(隼)委員 自民党の鈴木隼人でございます。  本日は、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質疑に入らせていただきます。  近年、格差が拡大をし続けております。このままでは我が国社会が分断をしかねないというような状況でございます。このため、格差対策、これ...全文を見る
○鈴木(隼)委員 今の政府の御説明の中にありませんでしたけれども、実は、中小企業については継続雇用者の賃上げが要件になっていません。これは、私は大変残念なことだというふうに思っております。政府の努力は高く評価しつつも、真の意味で中小企業の賃上げを促進する税制となるように、今後の工...全文を見る
○鈴木(隼)委員 大変慎重な答弁ぶりをいただきましたので、政権としても様子を見ているのかなというふうにお察しをするところであります。批判を気にすることなく、骨太の政策を是非打ち出していただきたいというふうに考えております。  冒頭、格差対策が重要であると述べさせていただきました...全文を見る
○鈴木(隼)委員 グローバルミニマム課税の制度の創設自体は画期的なものでありまして、極めて高く評価すべきだと考えておりますが、現在の各国の法人税率を考えると、一五%という設定は低過ぎると言わざるを得ませんし、また、日本円で一千億円以上の売上げがある企業しか対象になっていないという...全文を見る
○鈴木(隼)委員 ありがとうございます。  技術的になかなか困難も伴う、こういった説明がございましたけれども、そういった壁を乗り越えて議論が進むように、私自身も機運の醸成に努めていきたいというふうに考えております。  若干時間がございますので、ちょっと話を戻します。  賃上...全文を見る
03月30日第208回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○鈴木(隼)委員 自民党の鈴木隼人でございます。  本日は、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速、質疑に入らせていただきます。  先週、ゼレンスキー大統領が日本に向けて演説をされました。本日の外務委員会は、それを受けての、その後初の開催となりますので、...全文を見る
○鈴木(隼)委員 淡泊な答弁でありました。日本として精いっぱいウクライナに対して支援をしていきたいという意気込みだけは感じられる答弁であったと思います。  それでは、現状、政府としてウクライナに対してどういった支援をしているのか、これは外務省と防衛省それぞれ御答弁をいただくこと...全文を見る
○鈴木(隼)委員 ありがとうございました。  今お話のあった防衛装備品の供与については、かなり難しい調整があったというふうに聞いております。知恵を出していただいて、何とか実現をしていただいて本当にありがとうございます。  また、外務省からもお話のありました、人も派遣をしている...全文を見る
○鈴木(隼)委員 ありがとうございます。  極めて厳しい制裁を科す、科し続けていくこと、これは極めて重要なことだと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。  同様の文脈で考えますと、今、我が国にロシア経済分野協力担当大臣というのが引き続き置かれ続けているわけであります...全文を見る
○鈴木(隼)委員 外務省として閣僚のポストについてコメントする立場にないというのは分かりますけれども、私は、昨日通告をしたときに、役人の方に対して、外務省が答弁をしてくださいというお願いはしませんよ、政府として責任を持った答弁をしてくださいというお願いをしているわけであります。こ...全文を見る
○鈴木(隼)委員 我が国の取っている政策が諸外国に対してどういうメッセージを発することになるのか、これは当然政府として考えている、考えるべきことであって、それは私たちの答えることじゃないという答弁は極めて不誠実だと思います。  もう一回答弁をお願いします。
○鈴木(隼)委員 はい。もっと言いたいところではありますけれども、私も与党の議員でありますから、武士の情けを持って質疑をさせていただきたいと思います。  ただ、お立場が苦しいのは分かりますけれども、私だけではない、与党の議員も野党の議員も、複数の議員がこういう指摘を委員会の場で...全文を見る
○鈴木(隼)委員 じゃ、よろしくお願いします。  ほかにも一問、物価対策等について質疑をさせていただく予定でありましたけれども、残念ながら、時間になってしまいましたので、以上といたします。  ありがとうございました。
04月22日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
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○鈴木(隼)議員 お答えいたします。  子供に対する教育は、現行法上、憲法及び教育基本法を頂点とする教育法体系の下で行われており、これはこども基本法案が成立しても変わるものではないと考えております。  子供の健やかな成長を支えるというこども基本法案が成立すれば、子供に対する教...全文を見る
○鈴木(隼)議員 こども基本法案につきましては、子供施策を包含するものとして定めることとしています。一方で、そういう意味では、学校教育につきましても、法律の定義上、子供施策と位置づけることはできます。ただ、教育の内容につきましては、教育基本法を基とした法体系の中で検討されているも...全文を見る
○鈴木(隼)議員 お答えいたします。  本法案における教育施策の位置づけは、御指摘の本会議における答弁のとおりでございますが、先ほど、子供施策の定義上、教育施策は子供施策に含まれるものとなっております。したがいまして、児童の権利条約の四原則を定めた本法案の子供施策に関する基本理...全文を見る