関健一郎

せきけんいちろう

比例代表(東海)選出
立憲民主党・無所属
当選回数1回

関健一郎の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月02日第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○関(健)委員 関健一郎です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  冒頭、新型コロナウイルス感染症で亡くなられた方に対してお悔やみを申し上げますとともに、闘病中の皆様にお見舞いを申し上げますとともに、また、蔓延防止等重点措置が三県に適用されると認識をしてい...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  去年十月の地球温暖化対策推進本部では、菅総理からもエネルギー基本計画の見直しを加速するようにという指示が出ていると思います。  私はNHKの記者として経済産業省を取材していて、この経済産業省が国家のエネルギーの根幹の政策を担っている役...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございました。  それでは、自然公園法改正案の質問に移らせていただきます。  私、愛知県の豊橋市と田原市というところが選挙区なんですけれども、田原市というのは、これは渥美半島ですね。渥美半島というのは自然がきれいなところなんですけれども、実は、ほとん...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  大臣おっしゃるとおり、びた一文触れられないと思って、勝手に思っちゃっている方が多いです。ですから、今回、この法律改正の質問を準備するときに、いろいろな人の話を聞いたときに、もう一個ちょっと調べてみると、実は、今、修景伐採という言葉もあり...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  最後に、恐らく、これから具体例をやっていくと共通の答弁の部分があると思います。その共通の課題に関しては後で質問させてもらいますね。  次、フォレストアドベンチャーというのがありまして、御存じですか。これは、実は、木のああいう高いところ...全文を見る
○関(健)委員 あえて具体的にフォレストアドベンチャーという言葉を出したのは、今回の法改正の意義の中で環境省の皆さんが書いてあるその趣旨と全く一緒なんですね、自然に敬意を持って、自然の中で楽しみながら、その魅力も感じてもらうというのが。ここでまた、何となく、どうせ触れられないんだ...全文を見る
○関(健)委員 御答弁を聞けば聞くほど、びた一文触れさせないというものではないということが明らかになったと思います。  そして、すごいキーワードなので使わせていただきますが、びた一文触れられないと地元の人が思っていることがすごい問題なんです。それの一つの象徴的なのが今御答弁の中...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  御答弁を聞けば聞くほど、しっかり、その都度、具体的に応じていけば、そこで議論を深めていけば、全然駄目という話じゃないということが、お二人の御答弁の中で、お二人というか、環境省と農水省の御答弁の中で分かりました。  今、メロンと具体的に...全文を見る
○関(健)委員 タイムスケジュールとかは、いざ本当に活用しようとしている事業者の皆さんや市役所の皆さんは結構そういうところをシビアに注目しているので、小まめに情報を開示してあげることが大事かと思います。  それでは、改正部分の二、ハードの部分について質問させていただきます。 ...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  今の御答弁を伺っていると、協議会の中でしっかり議論をしていけば、個別具体のケース・バイ・ケースにおいては、そこで応じることができるようになるということですよね。  その協議会ということがつまりポイントとなるわけですけれども、この協議会...全文を見る
○関(健)委員 これは、農地とか空き家とかの根底に流れる結構構造的な問題に直面するんですけれども、例えば、ある廃墟がその地域内にありましたと。これは、所有者にたどり着けることって余りないんですよ。  では、どうしたといったら、例えば、相続がうまくいかなくて分散しちゃって、協議会...全文を見る
○関(健)委員 環境省の方からいただいた資料の中にも、廃墟となっているホテルとか、写真がたくさんあったと思うんですけれども、これは絶対構造的な課題なんですね。その所有者の方はというと、連絡が取れません、相続した方が離れた場所にいます、若しくは分散していて誰が代表してと言うこともで...全文を見る
○関(健)委員 何度も往復していただいて、ありがとうございました。  この話の多分みそだと思うんですね。実際にこれで、改正で、さあ負担こそ何とかしようと思っている若き職員の方がいるわけです。その人が一番懸念に思っているのは、協議会を設置するに当たって、所有者不明のやつをどうやっ...全文を見る
○関(健)委員 私も、この質問の準備のためにいろいろ話を伺って、勉強になったんですけれども、市町村の、まさにその主体となる皆さんは、都道府県部局がどう見ているか、また、政府のあれに対して、結局、一体となってやっていかなきゃいけないというところがかなり問題意識としてあるので、まさに...全文を見る
○関(健)委員 保護と利用の好循環が加速することをお祈りして、質問を終わります。  ありがとうございました。
04月06日第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○関(健)委員 関健一郎です。質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。  冒頭、新型コロナウイルス感染症に感染して亡くなられた皆様にお悔やみを申し上げます。また、闘病中の皆様にお見舞いを申し上げますとともに、医療の現場、介護の現場で額に汗をして働いておられる皆様に心...全文を見る
○関(健)委員 カロリーベースで四五%の目標を掲げている。つまり、政府としても、食料自給率の向上、安定した食料生産の基盤を整備していくことが重要だという認識であることを確認いたしました。  そしてさらに、次の質問ですけれども、今後、二十一世紀終わりぐらいまでを見通すと、アジアそ...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  人口の増加や途上国の成長、さらには気候変動などのリスクを鑑みると、需給は今世紀中も逼迫の傾向が続くであろうということを政府として認識しているということが確認されました。  そして、私、先ほども申し上げたんですけれども、地元の東三河は農...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございました。  これは避難訓練と一緒で、いざとなったときに急にやろうといったって、耕作放棄地でいきなりジャガイモを作れるわけないですよね。ですから、平時から、いざとなったときに、食料需給の逼迫が見込まれる中、どうしたらいいのかというのは、今のうちに戦...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  私も光り物は大好きなんですけれども、あえて、そういうところのお生まれだったと伺ったのでもう一問聞かせてください。  今、子供たち、まあ子供たちにかかわらず、好きなすしネタランキングというのをある水産加工会社が聞いたんですけれども、答え...全文を見る
○関(健)委員 当たりです。実は、水産加工会社が行ったアンケート調査によりますと、サーモンがぶっちぎりの一番なんです。サーモンが一番、二番がハマチ、ブリ、三番が赤身なんですね。  なぜ、サーモンの話を今させていただいたかといいますと、このサーモン、養殖ですが、輸入が九五%を超え...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  与えた餌の量当たりの、できる肉の量などなど含めてでも、マグロに比べてもサーモンはとても優秀な生き物ですし、先ほどおっしゃられたように、国家ごとに重点の品目も設定しておられるということですので、引き続き、今後の需給見通しというのを、戦略的...全文を見る
○関(健)委員 お三方、ありがとうございました。  農産物でいうと、栽培試験とかそういう、これはこんなに品質が高いんですよという科学的調査をしていただけるだけで生産者の人たちは大変助かっていますし、高品質であることを認めてあげるというのは、これはとても行政としてやるべきことだと...全文を見る
○関(健)委員 今、継続的な、専門的なという言葉があったと思うんですが、おっしゃるとおりだと思います。  現地が求めるものが何なのかというのを把握していかなきゃいけないということをおっしゃっていましたけれども、具体的には、どういう形で、海外の、現地が求めるものが何なのかというの...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  海外の販路確保は喫緊の課題だと思いますが、日本から海外で勤務している人や海外で暮らす外国人の人たちの話を聞いて、日本製品についての話をすると、持続的じゃないということをよく聞くんです。これは私、否定していないんですよ。例えばジェトロとか...全文を見る
○関(健)委員 終わります。ありがとうございました。
04月13日第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第4号
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○関(健)委員 立憲民主党、関健一郎です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  私の地元は、市町村別農業産出額全国一位の愛知県田原市と全国十位の愛知県豊橋市です。農業王国でもあります。  そんな中で、この法律の改正案について、相対的な、国際的な競争力の拠...全文を見る
○関(健)委員 大臣今おっしゃられましたけれども、中山間地の農業であれ、私の地元の広大な、大規模農家も一定程度おられる地域、これはかなり事情が異なります。ですから、先ほど別の委員の質問にもありましたけれども、ホップ、ステップ、ジャンプのステップが抜けているんじゃないかというような...全文を見る
○関(健)委員 遊休農地が減っているということは分かりました。  そして、今回の改正がされなかった場合は、具体的には、六つの農業生産法人の皆さんは何ができなくなるんでしょうか。お答えください。
○関(健)委員 九月以降、法人が新たに取得をできなくなるということだとお答えいただきました。つまり、この改正が必要だというのを単純なロジックでいくと、たくさんの人が所有をしたがっている、だから延長しなければいけないんだ、これは腹に落ちると思うんです。  質問させていただきます。...全文を見る
○関(健)委員 改正の前提として、所有をしたがる法人がどんどん増えています、取得面積もどんどん増えています、だから延長すべきです、これはとても納得いきます。今御答弁いただきましたけれども、取得の率はどんどん、棒グラフだったら右肩下がりですよね。割合でいうと、所有が五・五%、リース...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  今、経営判断とおっしゃりましたけれども、それはそのとおりだと思います。  例えば、農地を取得しようという法人は、いきなり所有という判断は恐らくしないと思います。価格も安いですし、リースの方が。また、所有することのリスクもあります。そし...全文を見る
○関(健)委員 先ほど別の委員からも質問がありましたけれども、恐らく中山間地とか、あとは狭い、飛び石の田んぼ、畑というのはそんなに争奪戦にはならないと思いますが、仮に優良農地というのもこの対象になれば、必ずそこは争奪戦になるんだと思います。  この地域でいえば所有は増えていない...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  今、農業の六次産業化等々にも言及いただきましたが、私もそれは大賛成です。農業の生産量自体が上がることもいいことですし、そして、アグリテックというか、関連の産業が集積していくことも大事なことですし、そして、それに関する新たな観光雇用ができ...全文を見る
○関(健)委員 済みません、確認です。これは、今回、養父はこれだけだったということなので、この二年間でほかにも広げていって検証をするという御答弁だったんですかね。
○関(健)委員 ありがとうございます。  中山間地の一つの具体例だけで一気に全国展開というのは、ホップ、ステップ、ジャンプのステップが何か飛んでいるんじゃないかなという感じもありますし、いろいろな規模でそういう検証をしていく必要はあると思います。  改正案についてはひとまずこ...全文を見る
○関(健)委員 私、NHKの記者として全国転勤をして、耕作放棄地の問題というのはどこでも取り組まなきゃいけない課題なので取材するんですけれども、これは定着というのが一番難しいんですね。農業をやろうぜと、それで二、三年で撤退しちゃう。これは生半可な気持ちで来た人が帰っちゃうのはしよ...全文を見る
○関(健)委員 いずれにしろ、耕作放棄地が減らされるということがポイントですので、所有による放棄地の減少というのに強い疑義を指摘いたしまして、質問を終わります。  ありがとうございました。
04月20日第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○関(健)委員 立憲民主党、関健一郎です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  愛知県でも、蔓延防止等重点措置が適用されました。医療の現場、介護の現場、そしてエッセンシャルワーカーの全ての皆様に心からの感謝と敬意を表しまして、質問に移らせていただきます。 ...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  こういう取組、今回偶然メヒカリの話をさせていただきましたけれども、新型コロナウイルス感染症拡大の中で飲食店への需要が減っていく中、どうやって需要を転換していこうか、こういう試行錯誤を繰り返している皆さん、たくさんおられます。そして、その...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  よく御存じだと思いますけれども、地方のプロスポーツは本当にあっぷあっぷです。ですからこそ、今、もう一歩、未来への投資というのを必死で模索をしている方々がたくさんいます、そこにしっかりと光を当てて、持続可能な、公共的なものに関してはしっか...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございました。  少子化対策をしっかりやっていこうということだと思いますが、私、子供四人いるんですけれども、愛知県豊橋市で子供四人と言っても、余りおおっとならないんですね。でも、東京で四人と言うと、おおっとなるんです。その辺のアドバンテージが多分地方に...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  二・九%と。全体のこの国のGDPに対しての教育に関する支出は二・九%。  OECDの平均がどのぐらいで、日本は何か国中何位か、教えてください。
○関(健)委員 OECD三十八か国中三十七位ということが明らかになりました。  つまり、この国として、子供は大事だよねとどこの国も言うんですけれども、では先立つものとしてお金はどのぐらい出しているのかというと、全体の二・九%だということが明らかになりました。G7の中でもどべです...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  年収四百万円以下の世帯で大学に進学する確率は二七・八%、年収一千五十万円以上で大学に進学する確率は六二・九%。つまり、この国としては、GDPに占める割合は二・九%、自分で教育のお金は出してくださいね、そして、一千万円以上親が稼いでいる家...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  取組が進んでいるのは私も認識しておりますし、三歳から五歳のところがこの前、無償化になったのも認識をしています。  ただ、今の、子供をもう一人増やしたいという方の八〇%が、お金が厳しいからという理由でやめているというのも事実です。そして...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  取組が進んでいることは認識をしています。ただ、もう一人産むのをやめようとした人や、今後、一人成人させるまで幾らかかるのかということを計算したときに、お父さん、お母さんがとても無理だなと思っているのが今です。教育は自己責任というメッセージ...全文を見る
04月23日第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号
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○関(健)委員 立憲民主党、関健一郎です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。  修正案の質疑に入る前に、冒頭、大臣にお尋ねを申し上げます。ちょっと事前の通告と質問の順番を変えさせていただきます。  まず、COP26、十一月のグラスゴーの会議で議長を務め...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  環境王国の復権、私も心からサポートをしてこの質問をしているんですけれども、客観的なデータだけお示しを、私は評価をしていますよ、もちろんしていますけれども、じゃ、専門家が言っていた一九九〇年を前提として、一・五度目標にするためにといって、...全文を見る
○関(健)委員 環境王国の復権、私も委員の一人として心からその復権を望んで、実りある質疑をこれからも続けていきたいと思います。これに関しては以上です。  修正案に関してお尋ねをします。  今回、この修正案、なぜ修正案を提出する必要があったのか、具体的な違いについてお尋ねします...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございました。  国民的論議が必要とされるという御主張がありました。幾つかありましたけれども、この国民的論議の必要性について質問をさせていただきます。  討論型世論調査という言葉がありますけれども、例えば、今、国際社会が地球温暖化対策に向けてみんなで...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  地球温暖化対策という目に見えづらい領域、そして、高度な知識を求められるからこそ、皆さんが勉強する中で一緒にみんなで悩んでいこうという仕組みにすることがとても大切なんだと思います。ですから、この討論型世論調査というのをしっかり組み込むよう...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  泥仕合にならないためにも、保護と活用の好循環、守るべきところはしっかりと守る、そして、活用するとか共存、自然に生かされた中で共存をしていくということが必要だということを確認をさせていただきました。  まだ時間ありますよね。最後にもう一...全文を見る
○関(健)委員 未来への重要な透明化を担保することの必要性を指摘をしまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
05月21日第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
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○関(健)委員 立憲民主党の関健一郎です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございました。冒頭、委員長並びに与野党の理事の皆様に御礼を申し上げます。  プラスチックの法案ということなので、プラスチックが出ないように何とかならないかなということを思ったら、地元の絵が得意...全文を見る
○関(健)委員 今、大臣の御答弁の中でありましたように、全てとおっしゃいましたが、やはり私はそれがあるべき姿であり、今御答弁いただいたことで、プラスチック業界の皆さんも、さながら俺らだけが狙い撃ちというわけじゃないんだなという状況と、国際社会において、世界で二番目にプラスチックく...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  今の質問の趣旨は、プラスチックを悪者にすべきではないという趣旨なんです。プラスチックは、私たちの便利な生活のあらゆるところで必要不可欠な役割を果たしていることも事実です。その一方で、地球に負荷をかけ過ぎているのではないかという科学的根拠...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  今お答えいただきましたけれども、この排出が八百五十万トン、そして有効利用、この有効利用という言葉がちょっとみそなんですけれども、七百二十六万トンが有効利用されています。未利用プラが百二十五万トンです。この七百二十六万トンのうちマテリアル...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  これはそれぞれ、政府案と立憲案について、双方にお尋ねをいたします。  このサーマルリサイクルという数字を、サーマルリカバリーですね、この五百十四万トンは、数字として、別に立てて、別出しをして算定をしていくべきではないでしょうか。双方に...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  冒頭申し上げましたけれども、やはり公平性と科学的根拠に基づいた数値目標が国際社会においても有効性を担保できるわけです。いろいろな経済成長の数値とかで、かの国が数字を出してきても、いや、あの国は統計をいじるからななんてやゆされている国もあ...全文を見る
○関(健)委員 続けて伺います。  この輸出していたプラスチックくずというのは、さっきの七百二十六と百二十五のうちのどこに分類されていたんでしょうか。
○関(健)委員 これ、僕も環境省の方のレクを受けていて、聞いて驚いたんですけれども、今までは有効利用に算入されていた十四万トンの、これなんですけれども、この規制で何で減ったかというと、適正にリサイクルされていない可能性があるから輸出できなくなったものが国内では適正なリサイクルに算...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  過去の委員会の中で、小泉大臣が、環境王国の復権という言葉を使っておられましたが、大賛成です。  そして、今御答弁を聞いていると、外圧でしか減っていないんですよね、輸出量が。まず、中国が規制しました。改正バーゼル条約の法令で減りました。...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  次の質問に移らせていただきますが、この設計・製造、販売・提供、排出・回収・リサイクル、上流、中流、下流で一個ずつ質問をさせていただきます。  私、この前、洗剤を売っている方と話したんですけれども、この国の資本主義の象徴的な事例だなと思...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  先ほど来、大臣、副大臣を含め委員の皆様からも、海への敬意というか、海洋国家日本として海とどう向き合うのかというのはとてもこの法律の根底に流れる大事な哲学だと思います。  私、三河湾に、大学時代は葉山でヨットをやっていまして、そして今、...全文を見る
○関(健)委員 ありがとうございます。  おっしゃるとおりだと思います。僕らだけ袋だたきにされていないかなという思いは、やはり有料化というのは真実はどうあれそこだけが入っていってしまいますので、おっしゃるとおり、いろいろなインセンティブを働かせて、要は最終的にプラスチック循環の...全文を見る
○関(健)委員 終わります。ありがとうございました。