関芳弘
せきよしひろ
小選挙区(兵庫県第三区)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月27日 | 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号 議事録を見る | ○関委員 私は、自由民主党の関芳弘でございます。 本日、ここで質問をさせていただきます前に一言申し上げたいのは、民主党の皆様が今回欠席ということでございますが、本当に、非常に残念でございます。こちらに御参会していただいております委員の皆様は、私の質問を一言一句絶対に聞き漏らさ...全文を見る |
○関委員 その内容の広報につきましては、皆様が本当に納得できるような感じで、よくわかったという形でスタートができるような感じで準備を十二分に行っていただきたいと思うところでございます。 続きまして、二つ目の質問でございますが、公益法人制度の改革の所期の目的を達成してまいります...全文を見る | ||
○関委員 今の大臣のお話をお伺いしておりまして、公益目的事業の実施がスムーズに行われていくようなすばらしい税制がとられておるものと私は高く評価いたしたいと思います。この税制優遇につきましては、きっと何倍もの効果になって社会にメリットが出てくると私も信じております。 また、一方...全文を見る | ||
○関委員 この寄附税制の点につきましては、成功していくいい内容になっていると思いますので、ぜひとも、私も本当に地域の方々にしっかりと説明をしてまいりたいと思います。 そして、次の質問に移らせていただきます。 このような公益法人の税制優遇のところの制度並びに税制優遇をいろい...全文を見る | ||
○関委員 ありがとうございます。この環境整備がうまく機能していきますように、しっかりとよろしくお願いしたいと思うところでございます。 それでは、最後の質問に入ります。 私は、議員になります前に、ある金融機関で十七年ほど働いておりまして、その間に、ある支店が、私がおった支店...全文を見る | ||
○関委員 ありがとうございました。 これから、このような公益性を持った企業というものの設立につきましては大いに期待されるところでございますので、一方、その認定制度や事後のチェックというところにつきましては、本当に手間がかかるかもしれませんけれども、厳正なる運営をお願いしたいと...全文を見る | ||
03月24日 | 第169回国会 衆議院 総務委員会 第10号 議事録を見る | ○関委員 私は、自由民主党の関芳弘でございます。 本日は、NHKの予算に関しまして質問させていただくんですが、まず最初に、先ほどNHKの会長が言われた、現場で現物を現実にという言葉、本当にいい言葉だと思います。実は私も、約十七年ほど民間の企業で働いて、今代議士として一年生でお...全文を見る |
○関委員 まさに大臣や会長の言われるとおりだと私も思います。まさにその公共性、しっかりと今後、今失われつつある信頼を取り戻していただきますように、よろしくお願いいたしたいと思います。 今も大臣や会長からいただきました言葉の中に、公平性という言葉もあったと思います。この公平であ...全文を見る | ||
○関委員 公共放送として受信料を国民の方々からいただく、私は、国民の方々もそこは全員が全員しっかりと契約して払っていくべきだと思うわけなんですが、一方、払われない方に対しましては、NHKとしましては、払っている人と払っていない人がいる、これは不公平でございますので、公平性を保つた...全文を見る | ||
○関委員 今御説明いただきました内容、わからないでもないんですけれども、自治体の方も、あくまでも国家国民に対するいわゆる役目を担っているところでございますので、そこのところにつきましては、今後もう少し検討いただければなと意見として申し上げておきます。 それでは、最後の質問をさ...全文を見る | ||
○関委員 それでは、時間となりましたので、これで質問は終わらせていただきますけれども、新会長に期待するところ大でございます。どうぞよろしくお願いします。 本日はありがとうございました。 | ||
04月09日 | 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号 議事録を見る | ○関委員 ありがとうございます。 私は、自由民主党の関芳弘でございます。 西村委員に続きまして、今回の明石、淡路のところの、また、神戸市のところともかかわっております今回の船舶の事故に関します水産関係者の、その事故に関しまして今後どういうふうな対策をとっていくかというとこ...全文を見る |
○関委員 ありがとうございました。これで質問を終わります。 | ||
05月13日 | 第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号 議事録を見る | ○関委員 私は自由民主党の関芳弘でございます。 本日は、金融商品取引法の一部を改正する法律案ということで質問をさせていただくわけでございますけれども、私も、金融機関の方で十七年ほど勤めてまいりまして、何とかこの日本におきまして金融部門、金融資本市場が競争力をどんどんとつけてい...全文を見る |
○関委員 ぜひこの日本に世界の資金がどんどんと集まってくるような、そんな市場の創設につながっていければと私も思うところでございます。 二点目の質問でございますけれども、証券、銀行、保険会社のファイアウオール規制の見直しという点が、今回、大きな項目として挙げられております。 ...全文を見る | ||
○関委員 今回のファイアウオール規制の見直しのそもそもの目的が、多様で質の高い金融サービスの提供ということで、利用者に対しての利便性を考えた上でのことでございますので、チェック体制のところをきっちりとやることによって、利用者の方に、そのそもそもの目的の質の高い金融サービスの提供と...全文を見る | ||
○関委員 私は、法律のそもそもの内容のあり方というのは、規制を非常にきつくするときには、何か事件が起こって、それが本当に全体のごく少ないパーセンテージだけしか占めていないような悪い点が発生したときに、それがあくまでも全体に広がるのを余りにも恐れ過ぎて非常に厳しくし過ぎると、本当は...全文を見る | ||
○関委員 ありがとうございました。以上で質問を終わります。 | ||
10月31日 | 第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号 議事録を見る | ○関委員 私は、自由民主党の関芳弘でございます。 本日は、参考人の皆様、本当にありがとうございます。現場の声をしっかりと聞かせていただきたいと思います。 今、アメリカのサブプライム問題に端を発します世界同時不況が刻一刻と全世界をむしばんでいこう、このような状況になってきて...全文を見る |
○関委員 私も、本当に村本先生がおっしゃるとおりだと思うんです。一たん金融機関を通すということというのは、その金融機関がその一社一社の状況をお伺いして資金を貸し出しをする際に、今までのいろいろなほかの企業さんとのつながりがあるわけですから、そこからいろいろな情報を金融機関というの...全文を見る | ||
○関委員 横内会長、今のお話、本当に私は期待したいと思います。 いわゆる市場からの資金調達が非常に難しくなってきている、それぐらい今金融のマーケットの方も厳しい中にあって、それでもなお、一番初めに横内会長がお話をしていただいたように、いわゆるリスクテークをして中小企業を救って...全文を見る | ||
○関委員 もう時間となりましたのでこれで終わらせていただきますが、今回、やはり世界同時不況が目の前に来ているなという実感がありますもと、金融機関は金融機関、中小企業は中小企業ということではなくて、みんなで救っていって、倒産の状況が広がっていかないようにみんなで食いとめていきたいと...全文を見る |