関芳弘

せきよしひろ

小選挙区(兵庫県第三区)選出
自由民主党
当選回数5回

関芳弘の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第190回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○関委員 香川県に派遣された委員を代表いたしまして、団長にかわり私からその概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、理事金田勝年君を団長として、理事菅原一秀君、鈴木馨祐君、柿沢未途君、委員井上貴博君、小田原潔君、山下貴司君、緒方林太郎君、大西健介君、玉木雄一郎君、濱村進君、吉田...全文を見る
○関委員 自民党の関芳弘と申します。本日はどうもありがとうございます。  先ほど、東京から参りました国会議員全員で、地元の讃岐うどんをおいしく食べさせていただきました。本当においしい、地元のすばらしい地場産業だなと思いました。私は二杯食べさせていただきました。本当にありがとうご...全文を見る
○関委員 皆さん、どうもありがとうございました。  地方創生といいましても、本当に現場の皆様方の御努力と、いろいろな課題があると。よく勉強になりました。しっかりとまた国会でも議論を重ねてまいりたいと思います。  本日は、どうもありがとうございました。
02月22日第190回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○関委員 おはようございます。自由民主党の関芳弘でございます。  きょうは、主に経済そして景気、それをまたよくしていくためにはどうしていったらいいのか、そういう点につきましてお伺いをさせていただきたいと思います。  私は、サラリーマンを十六年以上してから、この政治の世界に入ら...全文を見る
○関委員 ありがとうございます。  この国際競争力が、IMDの数字からいきますれば一位から二十七位。そして、一人頭のGDPの数字も大分落ちまして、もう今はこれは二十位台ですか。そして、貿易シェアについてはもう半分ぐらいになってきた。  私は、銀行の方で十六年を超えて働いてきた...全文を見る
○関委員 たくさんの要因があって、世界的な地位というのが日本は落ちてきているわけですが、それだけでなくて、今や、本当にデフレの状況にだんだんと落ち込んでいって、今一生懸命、そのデフレの状況から脱出しようということでアベノミクスという政策をとって、金融政策、財政政策、そして成長戦略...全文を見る
○関委員 ありがとうございました。  私は、今の段階での数字というのは本当に一時的な数字でございますので、目標というのは、また世界に冠たる日本経済まで行くんだ、デフレから脱却するだけでなくて、あのような二十数年前のところまで行きたいんだというところの最終目標があるわけでございま...全文を見る
○関委員 私は、先日、地元神戸のおすし屋さんに行って、きつねうどんを食べながら大将と話をしておったんですが、すし屋できつねうどんを食べる私も私なんですが、そのときにその大将が言うには、関さん、平成のあのバブルのころ、こういうことを感じたんだと。不動産屋の人たちが物すごく景気がいい...全文を見る
○関委員 ありがとうございます。  この情報の共有というのがなかなか本当に実際には難しくて、私も、経済産業省の方で中小企業向けのいろいろな補助金の制度なんかもたくさんつくってくれていまして、経営効率を上げるために投資をやる際にはこういうふうな補助金制度があって、それを使ったら本...全文を見る
○関委員 これで質問を終わりますが、世界に冠たる日本の創生、またぜひよろしくお願いします。  ありがとうございました。
02月24日第190回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○関委員長代理 次に、玉木雄一郎君。
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○関主査 これより予算委員会第七分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりましたので、よろしくお願いいたします。  本分科会は、経済産業省所管について審査を行うことになっております。  平成二十八年度一般会計予算、平成二十八年度特別会計予算及び平成二十...全文を見る
○関主査 以上をもちまして経済産業省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○関主査 この際、質疑に入るに先立ちまして、分科員各位にお願いを申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これ...全文を見る
○関主査 これにて大串正樹君の質疑は終了いたしました。  次に、落合貴之君。
○関主査 質疑時間が経過しておりますので、御協力願います。
○関主査 これにて落合貴之君の質疑は終了いたしました。  次に、中谷真一君。
○関主査 これにて丸山穂高君の質疑は終了いたしました。  次に、伊佐進一君。
○関主査 これにて伊佐進一君の質疑は終了いたしました。  次に、高橋千鶴子君。
○関主査 これにて高橋千鶴子君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十八分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○関主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。大西宏幸君。
○関主査 これにて大西宏幸君の質疑は終了いたしました。  次に、菅直人君。
○関主査 これにて菅直人君の質疑は終了いたしました。  次に、逢坂誠二君。
○関主査 これにて逢坂誠二君の質疑は終了いたしました。  次に、柿沢未途君。
○関主査 これにて柿沢未途君の質疑は終了いたしました。  次に、阿部知子君。
○関主査 これにて阿部知子君の質疑は終了いたしました。  次に、小熊慎司君。
○関主査 これにて小宮山泰子君の質疑は終了いたしました。  次に、佐々木紀君。
○関主査 これにて佐々木紀君の質疑は終了いたしました。  次に、宮崎岳志君。
○関主査 これにて宮崎岳志君の質疑は終了いたしました。  次に、畑野君枝君。
○関主査 これにて畑野君枝君の質疑は終了いたしました。  次に、村井英樹君。
○関主査 これにて村井英樹君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして経済産業省所管についての質疑は終了いたしました。  これにて本分科会の審査は全て終了いたしました。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  分科員各位の御協力により、本分科会の議事を終了することがで...全文を見る
02月29日第190回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○関委員 第七分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、経済産業省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、中小零細企業への経営支援策、福島第一原子力発電所事故への対応のあり方、核燃料サイクル政策の課題、イ...全文を見る
05月26日第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
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○関委員長代理 冨岡副大臣、短くお願いいたします。
○関委員長代理 次に、岩田和親君。
○関委員長代理 次に、勝沼栄明君。
○関委員長代理 田中委員長、短くお願いいたします。
○関委員長代理 次に、中野洋昌君。
○関委員長代理 次に、藤野保史君。
10月14日第192回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○関副大臣 環境副大臣に就任いたしました関芳弘でございます。  主に、地球温暖化、水、大気環境、自然環境を担当いたします。山本大臣のもと、精いっぱい取り組む所存でございます。  特に、低炭素社会や自然共生社会の実現に力を入れてまいります。  平委員長を初め理事、委員各位の御...全文を見る
10月18日第192回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○関副大臣 江田委員の御質問にお答えさせていただきたいと思います。  もう委員おっしゃるとおりでございまして、パリ協定で定められました二度Cの目標達成、これは日本一カ国だけではできませんし、世界のみんなの協調が必要になってまいります。そういうときにでき上がりましたのが、国際協調...全文を見る
○関副大臣 いろいろ地元のことを調べていただいて、どうもありがとうございます。  今、兵庫県から選挙に出ているんですが、生まれは四国の徳島県小松島市という非常に田舎のところでございまして、自然に育まれて育って、親が初めて買ってくれた本が昆虫の百科事典でございまして、全ての昆虫の...全文を見る
10月18日第192回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○副大臣(関芳弘君) 環境副大臣に就任いたしました関芳弘でございます。  主に地球温暖化、水・大気環境、自然環境を担当いたします。  山本大臣の下、精いっぱい取り組む所存でございます。特に、低炭素社会や自然共生社会の実現に力を入れてまいります。  森委員長を始め、理事、委員...全文を見る
10月21日第192回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○副大臣(関芳弘君) 公害健康被害補償不服審査会委員岡本美保子君は本年十二月二日に任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、公害健康被害の補償等に関する法律第百十三条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意さ...全文を見る
10月25日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○副大臣(関芳弘君) 佐藤委員が御質問をいただきましたとおり、COP22、これはパリ協定によりまして生み出されましたモメンタムをしっかりと実施して、世界が低炭素社会、そして脱炭素社会に向けまして、いよいよ今行動を取るという、その世界に示す意味を持つ重要な会議でございます。かねて、...全文を見る
○副大臣(関芳弘君) 御指摘のとおり、本年の五月以降は地球温暖化対策推進本部は開催はされていないわけではございますが、昨年の十二月にパリ協定の採択を受けまして、政府におきましては同じ十二月に早速地球温暖化対策推進本部を開催しまして、パリ協定を踏まえました地球温暖化対策の取組方針、...全文を見る
○副大臣(関芳弘君) その閣議決定の後、詳細のいろいろな項目を作らないといけませんので、その閣議決定の後は事務作業としてしっかりと進めていきまして、十月の十一日、閣議決定が正式になされたという形になっております。
11月02日第192回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○関副大臣 京都議定書の第一約束期間におけます我が国の五カ年平均の温室効果ガスの排出量でございますが、約十二億七千八百万トンでありまして、これに森林等の吸収源及び京都メカニズムクレジットを加味いたしますと、五カ年平均で、基準年でございます一九九〇年比で八・七%減となりました。京都...全文を見る
○関副大臣 説得力を持ちまして交渉に参加するためには、我が国としまして、パリ協定を一日も早く締結することが重要であるのは、委員と同じ考えであるのはそのとおりでございますが、先ほど外務大臣からも御答弁がありましたけれども、事実関係としましては、実際的に、第一回のパリ協定の締約国会議...全文を見る
○関副大臣 今回のパリ協定でございますが、オブザーバーとして参加する形になるわけなんですが、その際にも、発言もできるという立場は確保されているということと、今回のパリ協定が非常に重要な協定でありますので、一回目の、パリ協定を今後進めていく際の考え方なんですけれども、方針としまして...全文を見る
○関副大臣 ちょっとつけ加えさせていただきます。  今回のその関係において、第一回のパリ締約国会合でございますけれども、第一回のパリ締約国会合では、同実施の指針の採択というのはできない、されないというふうな形が言われております中において、我々が不利益をこうむるということはないだ...全文を見る
○関副大臣 今の経済産業省の副大臣からの御答弁と重なるところが多々あるんですが、委員もおっしゃられましたとおり、我が国の温室効果ガスの総排出量の九割はエネルギー起源の二酸化炭素が占めておるところでございまして、この点を踏まえまして、エネルギー政策の動向等も含めましたさまざまな状況...全文を見る
○関副大臣 重要な項目でございますので、国会で御質問が出ました際には、丁寧に我々も対応して答弁させていただきたいと考えております。
○関副大臣 環境省の方からお答えさせていただきたいと思います。  CO2の排出量の多い石炭火力発電所の新増設なんですが、この制約がなく進むと国の削減目標等の達成が危ぶまれるというのは、もう委員の御指摘のとおりだと思います。  このために、委員もおっしゃいましたけれども、本年二...全文を見る
○関副大臣 記者とのやりとりのところでございますが、まず記者から、現実的に臨時国会でTPPと補正予算があることを考えるとかなり時間が限られると思うのですが、一方で今回サミットの中で二〇一六年中の発効の目標をG7として打ち立てたということもあって、大臣としては臨時国会では厳しい時間...全文を見る
○関副大臣 今の御質問の前に、先ほど私が申し上げたとき、ちょっと一カ所読み間違えたところがありまして、済みません、そこを先に訂正させていただきます。記者の方からの質問で、「大臣としては臨時国会では厳しい時間の中でも、この次の通常国会までには必ずとか、」というところ、「通常国会」の...全文を見る
11月02日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○関副大臣 石綿健康被害の救済制度につきましてでございますが、労務起因性を判定いたします労災制度とは制度の趣旨が異なっている点が一つあります。また、二つ目には、申請者の石綿暴露歴の厳密な精査には限界がありますことも理由の一つとしてありますし、もう一つ、肺がんについて、石綿によるも...全文を見る
○関副大臣 労災制度と救済制度、いろいろ考え方はあると思うんですけれども、制度の設計の考え方の違いというところがどうしてもやはり出てくると思います。  労災制度というのは、業務上の災害に対する補償制度として、石綿による被害者の損害を填補することを目的としておりますし、一方、石綿...全文を見る
11月22日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
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○副大臣(関芳弘君) 秋の公開レビューにおきまして、JCMにつきましては、その意義は重要であるとの指摘があった上で、次の三つの項目が指摘がされた次第でございます。  一つは、環境省と経済産業省の重複が見受けられますために、支援メニューの再考と重点化等を行うことというのが第一点で...全文を見る