薗浦健太郎
そのうらけんたろう
小選挙区(千葉県第五区)選出
自由民主党
当選回数5回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月28日 | 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号 議事録を見る | ○薗浦分科員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。 本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。私は、主に、厚生労働省に労働の関係を中心にきょうは質問をさせていただきたいと思います。 最近、例えばワーキングプアですとかニート、フリーターといったような、さまざま...全文を見る |
○薗浦分科員 ありがとうございました。 それでは、きょうは、今局長がおっしゃった、いわゆる地域の格差、それから正規、非正規の格差、それから若者の問題という三点をお挙げいただきましたけれども、その三点を中心にお伺いをしたいと思います。 この地域間格差というのは非常に重要な問...全文を見る | ||
○薗浦分科員 ありがとうございました。今のお話で、重点化というのは当たり前の話だと思いますし、逆に、一回こういうことを始めるとそれに頼ってしまうという部分で、またばらまきなんじゃないかというような批判も出かねないと思いますので、どのタイミングでやればいいのか、いわゆるいつまでやれ...全文を見る | ||
○薗浦分科員 ありがとうございました。 企業と雇用というのは密接にして不可分なものでございますから、厚労省と経産省も役所の垣根を越えて、密接不可分なものとしてこれに当たっていただきたいと最後にお願いを申し上げておきます。 次に、個人の格差の話なんですけれども、よくニート対...全文を見る | ||
○薗浦分科員 ありがとうございました。 今おっしゃったような話を、なぜ働いた人が納めた税金を使わなきゃならないのかという話を、もっといわゆる普通のサラリーマン、働いている人たちが理解できるように、広報をやるといってもなかなか難しいでしょうけれども、例えば新聞に書いてもらうとか...全文を見る | ||
○薗浦分科員 たしか、ことしの予算は幾らでしたっけ。 | ||
○薗浦分科員 十億円の予算で、去年も言いましたけれども、修了したのが八百八十八人で、就職した方が四百八十四人ですか。多いか少ないかはそれぞれ皆さんお思いでしょうが、私は、十億円かけて四百八十四人というのはちょっと余りにも、やはり高いと思います。もう一工夫必要だと思います。 例...全文を見る | ||
○薗浦分科員 ありがとうございました。 実は、パート労働法の話もちょっと聞きたかったんですが、時間がなくなってしまったので、これはちょっとお願いというか、しゃべるだけにしたいと思うんです。 まず、僕は、正規、非正規という言葉を何とかしてほしい。正規にあらずといったら、いか...全文を見る | ||
○薗浦分科員 この今の話は企業側にとってはえらい負担がかかる、新たな負担がかかる話ですから、相当理解を求める努力をしないといけないと思いますので、そのことを最後にお願い申し上げまして、時間が来ましたので、終わります。 ありがとうございました。 | ||
05月22日 | 第166回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号 議事録を見る | ○薗浦委員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。 きょうは、参考人の四人の先生方には、大変お忙しい中お出ましをいただきまして、また、貴重な御意見をお伺いできましたことに、まずは御礼を申し上げます。きょうは本当にありがとうございました。 私の選挙区が実は市川市というところで...全文を見る |
○薗浦委員 ありがとうございました。 今のお話をお伺いいたしておりますと、今回のこの法案はあくまで大枠を決めたものであって、これからのいわゆる詳細設計が大変重要になってくるということが本当に私よく理解をできました。 今回の姉歯事件に関しましても、大多数の建築業者の方々はま...全文を見る | ||
○薗浦委員 ありがとうございました。 おっしゃるとおりで、要は、きちんとしたものができれば保険も供託も実は要らない、一〇〇%きちんとしたものができると確かにこういうものは要らないんです。 いわゆる最終の手段として供託、保険という制度設計をこの法律でやるわけなんですけれども...全文を見る | ||
○薗浦委員 ありがとうございました。 それで、実は保険でもう一点お伺いをしたいのが、今回の場合も、いまだに耐震性の足りない建物に住み続けざるを得ない方が多数いらっしゃっているわけでございまして、迅速さというものもある程度問題になろうかと思うんですけれども、検査はもちろんきちん...全文を見る | ||
○薗浦委員 ありがとうございました。 今、紛争それから迅速さというお話が出たんですけれども、今の話で、実際の住宅紛争の処理の現場というものがこの保険ができた場合にどう変わっていくのか、果たして本当に迅速な支払いができるのかという、制度設計をする場合の注意点を金子参考人にお伺い...全文を見る | ||
○薗浦委員 ありがとうございました。 同じ話を和田参考人にもお伺いをしたいと思うんです。 業者の側から見て、先ほどもありましたけれども、もちろんきちんとしたものをつくるというのが大前提ですけれども、逆に、保険があるということでモラルハザードにもつながりかねぬというところで...全文を見る | ||
○薗浦委員 ありがとうございました。 とにかくきちんとしたものができればというところが最大の課題かと思うんですけれども、今回のこの法案で、建築基準法が改正をされ、建築士法が改正をされ、いわゆる建築行政それから建築士制度それから消費者保護という三つの観点からの一連の法改正がこれ...全文を見る | ||
○薗浦委員 大変ありがとうございました。 時間が参りましたので、終わらせていただきます。 | ||
06月19日 | 第166回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号 議事録を見る | ○薗浦委員 おはようございます。自由民主党の薗浦健太郎でございます。 本日、質問の貴重な場をいただきましたことに、まず理事の皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございます。 それでは、二十分しかございませんので、早速質問に入らせていただきます。 いわゆる拉致問題でござ...全文を見る |
○薗浦委員 ありがとうございました。 確かに、こういう公の場でなかなか言いにくいというのはわかるんですけれども、北朝鮮のいろいろなものに対して影響を与え得るという言葉をいただいたので、その中身でちょっと理解をしたいというふうに思います。 それで、ここ数日、いわゆる初期段階...全文を見る | ||
○薗浦委員 ありがとうございました。 とするならば、外務省としては、早急にというか近日中にこの問題が片づいて、いわゆる初期段階の措置に移行できるという見込みをお持ちなんでございましょうか。 | ||
○薗浦委員 ありがとうございました。 確かに、初期段階の措置というのはあくまで第一歩、一歩目でございますから、その先が重要なわけでございますけれども、僕ら日本国民としてみれば、また北朝鮮が何か難癖をつけてずるずるずるずるやるんじゃないかという危惧もありますし、昨今の例えばアメ...全文を見る | ||
○薗浦委員 ありがとうございました。 とにかく国際社会が一致して圧力をかけるというものが大変大事だと思いますし、万が一、またBDAの次の話、また何かほかの問題を持ち出してきて、ずるずるとまた引き延ばすようなことがあれば、忍耐にも限度があるという副大臣のお言葉がありましたけれど...全文を見る | ||
○薗浦委員 ありがとうございました。 それでは、話題をかえて、青森に漂着した脱北者の話をちょっと聞きたいと思うんですが、脱北者そのものじゃなくて、あの舷の低い木造船、それから、あのエンジンでよくここまで来たなという思いもあるわけなんですけれども、あの最初が一一〇番通報だったと...全文を見る | ||
○薗浦委員 具体的に、技術的な問題なのか、人、いわゆる物、船が足りないのか、それとも何かほかの問題があるのかというのを聞きたいんです。 要は、今はないでしょうけれども、こういう船が厳然として日本に何のいわゆる防波堤もなく着けるということは、下手をすると新たな拉致にもつながりか...全文を見る | ||
○薗浦委員 ありがとうございます。 要は、幾ら船をふやしても、人をふやしても、あれだけ広い海岸線ですから、限界があると思うんですよ。最後の方におっしゃった、いわゆるレーダーの精度向上というものをやっていかなきゃならないと思うんですけれども、今の技術ではあの船は発見できなかった...全文を見る | ||
○薗浦委員 ぜひ早い段階で、我々が安心できるように、ああいう船も見つけられますよという精度のものを開発をいただいて、きちっと国土を守るという観点で対処していただきたいなというふうに思います。 それから次に、警察庁にちょっとお伺いをしたいと思うんですけれども、森それから若林両容...全文を見る | ||
○薗浦委員 もともと、北朝鮮の人と違って、日本人ですから、一説には北側はもうあの人たちをもてあましているというような話もありますし、なかなか引き渡しのできるできないというのを言うのは難しいと思いますけれども、やはり全容解明にはそれにかかわった人間に直接話を聞くというのが非常に大切...全文を見る | ||
○薗浦委員 ありがとうございました。 時間が来たので終わりますが、あのホームページを見て、恐らく何をやっているかわかる方はなかなかいらっしゃらないと思うので、ぜひとも、それはきちんと発信をしていただくようにお願いを申し上げまして、質問を終わります。ありがとうございました。 |