薗浦健太郎

そのうらけんたろう

小選挙区(千葉県第五区)選出
自由民主党
当選回数5回

薗浦健太郎の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月02日第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○薗浦委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。中丸啓君。
○薗浦委員長代理 次に、畠中光成君。
○薗浦委員長代理 次に、赤嶺政賢君。
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○薗浦分科員 自民党の薗浦健太郎でございます。  きょうは、ありがたい時間をいただきまして、心から感謝を申し上げます。  きょうは、通告に従いまして早速やらせていただきますけれども、首都圏には、道路に関して三環状九放射という考え方がございます。これが完成していないからこそ、渋...全文を見る
○薗浦分科員 ありがとうございました。心強い御答弁をいただきまして、感謝を申し上げます。  外環が、実は完成がおくれている。当初に比べておくれているということでございますけれども、おかげで、例えば、あの外環の下に下水道の本管を入れるとか、外環の周りに雨水の管を整備していわゆる豪...全文を見る
○薗浦分科員 ありがとうございました。  これは要望ですけれども、本管だけつくっても、横の面整備ができないと、住んでいる方々には何のメリットもないので、そこのところもぜひよろしくお願いしたいと思います。  それから、市川には行徳橋という橋がございまして、これは江戸川の水門、水...全文を見る
○薗浦分科員 ありがとうございました。  この前の説明会では、ちょっとそういう話ではなかったものですから、そこはしっかり指導していただきたいと思います。  橋というのは、地震のときに、特に私の市川、浦安、千葉県全体を含めて、東京に働いている方がその橋を渡って家に帰る。これは、...全文を見る
○薗浦分科員 局長も千葉ですから、同じ認識を持っていただいていると思うんですけれども、大洲架橋、つまり市川の大洲防災公園と、それから江戸川区の、例えば篠崎の地域を結ぶ仮称大洲橋とか、幾つか架橋の整備計画があります。調査まで入って、東京都と千葉県が四年ほど前に話をしていたんですけれ...全文を見る
○薗浦分科員 ありがとうございました。  これは、ある意味、その都と県という行政区にまたがる話でして、ただ、現実問題として、千葉や神奈川や埼玉に住んで東京に通っていらっしゃる方はいっぱいいらっしゃいますので、ぜひとも国の方で指導力を発揮して、問題を解決に向けていただきたいと思っ...全文を見る
○薗浦分科員 ありがとうございます。  調査をしていただき、自分の住んでいる、買おうとしている地面がどういうところかよくわかるというのは大変大事なことです。  その次、では、それに対して何をするのか。これは非常にお金がかかることでもございますので、買う前のところはもちろんいい...全文を見る
○薗浦分科員 ありがとうございます。  せっかく社会資本整備総合交付金というものがあって、僕の理解では非常に使い勝手のいいお金だというふうに理解をしておりますので、そういうものも活用しながら、今申し上げたような対策をぜひ進めていただきたいと思います。  次に、高潮、津波対策に...全文を見る
○薗浦分科員 ありがとうございます。  今、海岸というお話をたまたまいただきまして、また、津波、高潮対策は極めて重要であるというお話をいただきました。  あの大震災で得た教訓というのは、海岸だけじゃだめだということだと僕は思っているんです。映像で流れましたけれども、河川をずっ...全文を見る
○薗浦分科員 今、行政等の話がありましたけれども、現実問題、例えば浦安市で民間が持っているところがあって、要は、ここが沈んじゃっていて、満潮、高潮がちょっと重なったら間違いなく水に洗われる、そこを入り口にして市の中が海水に全部浸される、ディズニーランドが浸されるかどうかはちょっと...全文を見る
○薗浦分科員 ありがとうございました。
05月17日第183回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○薗浦委員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。  本日は、租税条約六本そして旅券法ということで、まず租税条約から質問させていただきたいと思います。  我が国企業の海外投資は年々ふえております。二〇一二年が約九兆六千億円ということでございまして、その投資からも、当然、我が国企...全文を見る
○薗浦委員 大臣、ありがとうございました。  これは二つの側面があって、条約があるから出ていきやすいという部分と、それから、我が国がこれから、戦略的にここの地域は重要だ、例えばアフリカなんかは今、中国にかなり席巻されていると言われていますけれども、そうした戦略を、これは答弁は結...全文を見る
○薗浦委員 政務官、ありがとうございました。  日米両国のGDPというのは、相変わらず世界経済の中で両国だけで三割を占めておるということでございまして、この両国が経済関係でもこれからさらに関係を深化させていくということは、我が国と米国だけではなくて、世界経済全体にとって、最近の...全文を見る
○薗浦委員 ありがとうございました。  今、利子の話がありました。いわゆる免税措置であります。  今までの租税条約を見てまいりますと、銀行が受け取る利子については免税という国、いわゆる源泉地国の免税を規定したものがございますけれども、利子一般というのはたしかこれが初めてではな...全文を見る
○薗浦委員 ありがとうございます。  今、多国間での調達とか個人向け社債という話をいただきました。  そこを御理解いただいた上で、背景があって、多分、まずアメリカからという意図だろうと思いますけれども、これをやったのであれば、日米だけじゃなくて、今、改正を進めている国が幾つか...全文を見る
○薗浦委員 ありがとうございました。  ぜひともどんどん進めていっていただきたいと思います。  また、当局の徴収協力、いわゆる共助協定の拡充も今回含まれておりまして、共助協定の規定が拡充をされておりますが、それをもうちょっと具体的に教えていただけますか。また、できればその理由...全文を見る
○薗浦委員 ありがとうございました。  まだ時間が残っておりますけれども、きょうは時間が大分ずれておりますので、これで最後にしたいと思いますので、よろしくお願いします。  今答弁いただきましたように、租税債権というのは、納税義務があるにもかかわらず、国外に持っていって税金を免...全文を見る
○薗浦委員 以上で終わります。ありがとうございました。
05月24日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○薗浦議員 ただいま議題となりました子どもの貧困対策の推進に関する法律案につきまして、自由民主党及び公明党を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。  あすの日本を担うのは、今の子供たちであります。その子供たちの未来を明るいものとする鍵は、教育にあると言っても...全文を見る
05月29日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○薗浦議員 御質問をいただきまして、ありがとうございます。  御指摘いただきましたように、法律でいろいろなものを縛ってしまうと、全て、新しく何か問題が出てきたときに法改正をしなきゃならぬという意味で、なかなか法律には書きづらいということもあります。  一方で、我々は、法律の中...全文を見る
○薗浦議員 今先生御指摘いただいたとおり、中央値をとって二分の一というのが相対的貧困率で、国際的に使われている数字でございますので、誰かが意図的につくり出したという数字ではなくて、これは、相対的貧困率というふうに国際的に認められている数字であります。  先生がおっしゃりたいのは...全文を見る
○薗浦議員 御指摘をいただきまして、感謝を申し上げます。  先生が先ほどおっしゃられた相対と絶対的貧困の話ですが、例えば、この子供は栄養が足りないから一日何キロカロリー以上の栄養をとれるようにしなきゃならないという絶対値があるものについては、確かに数値目標を立てやすい。相対的と...全文を見る
05月31日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○薗浦議員 御説明をさせていただきますが、貧困率というのは、要は、所得を横にずらっと並べるわけです。その真ん中の値を中央値として、その中央値の二分の一以下の所得しかない世帯を貧困と定めて、その率を貧困率というわけです。  今、恐らく、大臣の答弁にあった、全体の収入が減れば、つま...全文を見る
○薗浦議員 ありがとうございます。  昨日、古屋先生の方から御答弁いただいたという思いも持ちつつ、さはさりながら、さまざまな指標を改善していくということを今後盛り込ませていただきたいと思っておりますので、御理解をいただきたいという点が一点。  それから、昨日も御指摘をいただき...全文を見る
06月18日第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
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○衆議院議員(薗浦健太郎君) お答えを申し上げます。  委員にも各種の会に随分出ていただいて、随分御理解をいただいているという前提で答弁をさせていただきますけれども、いろんな指標、いわゆる貧困率だけじゃなくて、いろんな指標を改善させていかなければならないというのはもう御理解いた...全文を見る
○衆議院議員(薗浦健太郎君) 当初、この話もヒアリングでという話が実はありました。ヒアリングだと話を聞いて終わりだろうという御懸念がまさに当事者の方々からありましたので、その方々の意見を踏まえて会議という文言を入れさせていただきました。きちんとした会議の場、どのような会議になるか...全文を見る
○衆議院議員(薗浦健太郎君) 先ほど山井先生からも御答弁申し上げましたけれども、年内にというふうに私どもは考えております。  もちろん、内閣府さん等々関係省庁の職員をどうするのかという問題とか、大綱を策定するに当たって会議どうするのか、いろいろ問題がありますので、私どもがこの場...全文を見る
○衆議院議員(薗浦健太郎君) お答えを申し上げます。  先生御指摘のとおりでございまして、この等という文言を入れたのは、これから大綱を作ってまいります。その大綱を作っていく過程の中で、いろんな専門家の方、当事者の方とかの意見を聞きながらこれを作っていくわけですから、その方々がこ...全文を見る
○衆議院議員(薗浦健太郎君) 御指摘いただいたその重要な指標を改善する施策をやるということを法案の中に盛り込んでおるわけですから、政府においては、先生御指摘のとおり、それを改善するために具体的な施策をやりなさいというのが立法、我々の趣旨でございますので、それを反映していただけるも...全文を見る
○衆議院議員(薗浦健太郎君) 先生にも各種集会等々に御出席をいただきまして、心から感謝を申し上げます。  この法律における子供という意味では定義をしておりません。これは、先ほど来ありますように、私どもは、例えば大学に通う子供たちへの奨学金を何とかしたいとか、そういう意味でいろん...全文を見る
○衆議院議員(薗浦健太郎君) 当然、例えば今年の四月から始まっている政策もいろいろありますし、可能なものは既に関係する役所の方々に十分に配慮してくれということを申し上げておりますので、配慮していただけるものだというふうに思っております。
11月06日第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第7号
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○薗浦委員 自由民主党の薗浦健太郎でございます。  私は、ただいま議題となりました安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案に賛成する立場で討論を行います。  第一の理由は、我が国の安全保障環境が一層厳しさを増していることです。  現在の環境を振り返れば、北朝鮮による核、弾...全文を見る
11月19日第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第15号
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○薗浦委員 よろしくお願いいたします。  自由民主党の薗浦健太郎でございます。  まずは、きょう、参考人の四人の先生方には、大変貴重なお話をお伺いさせていただきました。心から感謝を申し上げます。  その上で、今お話をお伺いしていて思ったこと、それから、今ちまたでいろいろ話題...全文を見る
○薗浦委員 ありがとうございました。  裏をとれとか仁義を切れと言われていた日々を思い出しながらお話を伺っておりましたが、同じ質問を、ジャーナリストの立場で活動されている西村参考人にもお伺いしたいんです。  我々は、確かに組織に属する立場で、上からそういうチェックがかかるわけ...全文を見る
○薗浦委員 ありがとうございました。  次に、今、いろいろな議論の中で、いわゆる特定秘密を指定できる役所、つまり省庁を限るべきではないかという話も出てきております。  いろいろな技術が、先ほど原発の話を青山参考人からおっしゃっていただきましたけれども、限ることによって、プラス...全文を見る
○薗浦委員 ありがとうございました。大変心強いお話をいただいたと思います。  次に、前田参考人にお伺いしたいんですけれども、罪刑法定主義、刑法、刑訴法の大家でいらっしゃる先生でいらっしゃいますので、罪刑法定主義の観点から、この法律は少し問題をはらんでいるのではないか。先ほど少し...全文を見る
○薗浦委員 ありがとうございました。  それともう一点、やはりまだ言われるのが、十年という刑罰の、相場観と言うのはおかしいですけれども、この十年というものなんです。  よく外国との比較では無期刑もありますよとか、いろいろな話が出てくるんですけれども、やはり我々は日本国ですから...全文を見る
○薗浦委員 ありがとうございました。  次に、三木参考人にお伺いしたいんですけれども、先ほどいろいろお話をお伺いしている中で、保護と管理のバランスという言葉が出てまいりました。  この保護と管理のバランスというのは、いろいろ話の脈絡の中で出てきた話なんですけれども、保護と管理...全文を見る
○薗浦委員 時間が参りましたので、終わります。  先生方、大変真摯に御答弁をいただきまして、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
12月06日第185回国会 衆議院 本会議 第17号
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○薗浦健太郎君 自由民主党の薗浦健太郎でございます。  私は、自由民主党を代表し、ただいま議題となりました安倍内閣不信任決議案に対しまして、反対の討論を行います。(拍手)  昨年末の総選挙におきまして、我が党は多くの議席を頂戴し、政権に復帰をいたしました。その後、安倍内閣、そ...全文を見る