高井崇志

たかいたかし

比例代表(中国)選出
国民民主党・無所属クラブ
当選回数3回

高井崇志の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月26日第204回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、井上委員にお願いをして差し替えをしていただきました。お許しいただいた皆様に感謝を申し上げたいと思います。  今日はNICT法の改正が議題でございますが、結論から言えば、我が会派は賛成でございます。  会派内...全文を見る
○高井委員 大臣の思いは伝わりましたけれども、なかなか現実には難しいということなんですが、我々も今日は是非提案型の質問をさせていただきたいと思っていますので、どうやれば値下げが来年度からでもできるかということをちょっと提案したいと思いますので、是非、それを受けて会長あるいは総務大...全文を見る
○高井委員 よく分かります。一過性のものに終わってはいけないというその決意はすばらしいと思うんですが、ただ、これは大臣、是非、今の回答を聞いてどう思われたかということと、あと、私の提案ですね。繰越剰余金、千二百十三億あるわけですから、やはりそれを来年度なり、若しくは、来年度はちょ...全文を見る
○高井委員 明言はされませんでしたけれども、やはり今の二〇二三年度ではちょっと遅いという気持ちが、最初の言葉にも、一秒でも一分でも早くというふうにおっしゃっていましたから、私は大臣の本音ではないかと拝察しましたので、是非この後また議論を続けていって、やはりできれば、本当にコロナ禍...全文を見る
○高井委員 私、NHK大好きです。よりよいNHKになってもらいたいと思って前向きな提案をしていますので、これからもよろしくお願いします。  どうもありがとうございました。
01月26日第204回国会 衆議院 本会議 第4号
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○高井崇志君 国民民主党・無所属クラブの高井崇志です。  会派を代表して、ただいま議題となりました令和二年度第三次補正予算に反対の立場から討論をいたします。(拍手)  冒頭、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々にお悔やみを、今なお闘病されている方々にお見舞い...全文を見る
01月26日第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○高井委員 私は、国民民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました政府提案の令和二年度第三次補正予算二案を撤回のうえ編成替えを求めるの動議に関して、その趣旨を御説明いたします。  まずは、編成替えを求める理由を申し述べます。  残念ながら、この間の政府の新型コロナウ...全文を見る
○高井委員 私は、国民民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました政府提出の令和二年度第三次補正予算二案に反対、国民民主党・無所属クラブ提出の組替え動議に賛成の立場から討論いたします。  政府案に反対する理由の第一は、新型コロナウイルス対策に特化した予算ではないからで...全文を見る
02月19日第204回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。  今日は、地方税法、地方交付税法の審議なんですが、どうしても、先般、NHK受信料の値下げ、私の方から提案をして、これ、何とか四月から値下げを前倒しでやってほしいと。...全文を見る
○高井委員 前半で言われた、受信料を下げましたというのは、ちょっと聞き取りにくかった、九億円とおっしゃいましたよね。九億円、今、五百五十億円とか、私は二千億、三割と言っている中で、九億円下げましたと言われても誰もぴんときませんし、あと、全世帯方式のメリット、デメリット、NHKの言...全文を見る
○高井委員 信じておるということは期待しているということですかね、ちょっと分からなかったですけれども。  私のブログに具体的に書きましたし、さらに、そのバックデータとかも幾らでもありますので、幾らでも御提供いたしますので、これは具体的に下げられるということを総務省においてももう...全文を見る
○高井委員 これは録画なんですよね、だから。これこそ本当に生中継で、生放送で言われたくないというのがありありじゃないかという気がします。それであおりを食っているのはれいわ新選組じゃないかと思いますけれども。これは会長、個別の番組の問題とかじゃなくて、まさに言った放送法四条の問題で...全文を見る
○高井委員 二十四日以降という、何か何度も議論するみたいな感じなんですけれども、こんなの、審議会からそういう答申が出ているんですから、これはもうやはり是非やってほしい。  経営委員長、申し訳ないですけれども、この間、同意人事で、我々野党はほとんどが反対、我が会派も、五十数名いた...全文を見る
○高井委員 消防庁が作るとそういう答弁だと思いますけれども、是非大臣、改革派大臣だと私は思っていますので、これを改革していただいたら、全国八十万消防団員の八割から九割から拍手喝采、もう大臣、英雄になると思うので、是非これを検討いただきたい。今、検討会をせっかくやっていますから、そ...全文を見る
○高井委員 いい答弁をいただけました。じゃ、個別に対応していただけるんですね。この問答集に沿っていない対応をしているところ、私のところに山ほど来ているんですけれども、じゃ、どこどこの社会福祉協議会だといって御担当の生活困窮者自立支援室にお伝えしますので、是非その都度改善をお願いい...全文を見る
○高井委員 いや、これは本当に、そんな、二百万円といっても、全体のパイからすれば、一千億とかそんな規模ですよね。これは是非、本当に明日をも困っている方々が切実に要望していますので、一刻も早く。また、社会福祉協議会も、その審査に手間取って、今もうパンクしているんですよ。  次の質...全文を見る
○高井委員 私、厚労委員にもなりましたので、これは実現するまで田村厚労大臣に言い続けますから、是非、早急に実現してください。よろしくお願いします。  じゃ、これで終わります。
02月24日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。今日は、岸本委員に代わっていただいて、質問の機会、四十五分いただき、ありがとうございます。  それでは、早速、まず丸川大臣にお聞きしたいと思います。  丸川大臣、大臣御就任おめでとうございます。私は大学の同級生でございま...全文を見る
○高井委員 申し訳ありません、所管外ということでしたのでもうこれ以上聞きませんけれども、本当にこれは早く決めないと、やはりいろいろな準備が間に合わなくなるし、いろいろな国の予算も関わって、七十三億円のアプリなんという話も、これは観客が入るか入らないかで全然変わってきますから、そこ...全文を見る
○高井委員 その答弁を聞けて安心いたしました。  やはり、まさに去年の第五次男女共同参画基本計画のときも、当時の橋本大臣がかなり頑張っていただいて、私は推進すべきだと思っていますが、しかし、自民党の中で別の意見もあって、結局、私からすれば後退した表現になってしまいましたけれども...全文を見る
○高井委員 それでは、続いて西村大臣にお伺いしたいと思います。  今、大変、時短要請協力金、一律六万円というのが非常にやはり評判が悪い。もちろん喜んでいる人はいるんですが、喜んでいる人というのは、元々余り、小さなお店で収益がなかった方が、これをもらったら一月百八十万にもなって、...全文を見る
○高井委員 ずっと、附帯決議にも書いていますから検討する、研究すると言っていますけれども、本当に本気でやっていらっしゃいますかね。  今の四万円、二万円とかいう、下げる方はいいけれども上げる方は駄目だという、これが、大阪の吉村知事なんかは言っているわけですけれども、そんなのは本...全文を見る
○高井委員 肝腎なところがいずれにしましてもでごまかされたんですけれども、それまでは既存のでできると思っていたわけですよね。それでやってきたのが、やはりそれはできないということが一月十九日になって分かったということじゃないんですか。  なぜ一月十九日に、今までできると思っていた...全文を見る
○高井委員 私も、マイナンバーは是非使うべきだと。この仕組みに異論を唱えるものじゃないんですけれども、ただ、何で、遅いんじゃないですかと。もっと早く、去年からやっておけば。  というのは、現実に自治体なんかはかなりやはり混乱をしていて、もう既に自治体が先行して、国がやらないと思...全文を見る
○高井委員 大丈夫だと思っていますと。大丈夫と断言するのは難しいのかもしれませんけれども、本当に私は、非常にリスクがある選択を取られたなと思います。  確かにマイナンバーを使う方がいいですけれども、しかし、このタイミングで、もうあと残り期間がない中で、私も、役所にいましたので、...全文を見る
○高井委員 是非これは本当に、今、国会の場ではクールに答弁していただきましたけれども、これは本当に失敗したらとんでもないことになると思いますし、万全を期すために、やはり市町村への運用というのを甘く見ないでいただきたいなと。  正直言うと、今のIT室、何人でやっているんですかと言...全文を見る
○高井委員 ちょっと、河野大臣の何か持論的なものもあるのかなと「Mr.サンデー」を見ていても思ったんですけれども。  ただ、先ほども言いましたように、世界がそういうふうに動いていったら日本もやらざるを得ないと思いますね。やはり海外に行くときにそれがないと不利益になってはいけませ...全文を見る
○高井委員 今御指摘いただいたとおりだと思います。  ただ、やはり、業界の方とも私、話すんですけれども、ちょっと平井大臣、記者会見なんかの言葉が少し強いのかもしれませんけれども、いや、もうデジタル庁ができればこんな問題は起こらないんだ、解決するんだというような感じで受け取ってお...全文を見る
○高井委員 平井大臣の立場とすると、そういう答弁で、それでいいと思うんですけれども、問題は、やはり定数が増えないと。幾らいい人材、千四百人応募していても、やはり定数が増えていかないと。さっき言ったように、十倍ですから、アメリカやシンガポールと比べると、比率が。  やはりそのくら...全文を見る
○高井委員 もちろんデジタル庁に人を集めるのも大事なんですけれども、やはり各省庁にそれぞれITの専門家を置かないと、今回のCOCOAの厚労省の問題、あるいはさっきのワクチン接種も、厚労省がやっていたときにマイナンバーを使うということまで思いがなかなか行かなかったのも、そういう点に...全文を見る
○高井委員 今の答弁は、答弁書というか、御自身の言葉ですらすらと答えられたので、大変頼もしくは思いました。  これは本当に深刻な、最重要と言ってもいい、私はデジタル庁の課題じゃないかと思いますので、大臣なりのお考えはあるというふうに拝察しましたので、ここをうまくやってこそのデジ...全文を見る
○高井委員 この分野は本当に与野党で協力しながらずっとやってきましたので、そこは是非応援させていただきたいと思います。  それでは最後の質問ですが、今度、閣法が出てきます、五本ですかね、六本、まとめて。本当にどれ一本取っても重要な法案で、これをまとめて審議するのかとびっくりしま...全文を見る
○高井委員 時間が参りましたので終わりますが、デジタル関係はいい議論ができたんじゃないかなと思っております。出番をいただいて、本当にありがとうございました。  終わります。
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○高井分科員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  大臣には、連日の激務に加えて、この予算委員会一日半、本当にお疲れさまでございます。  私は野党でございますのでめったに政府を褒める質疑はしないんですけれども、今日のこのテーマであります総合支援資金、これは、三十分、...全文を見る
○高井分科員 本当に厚労省としてはそう信じたいというところでしょうけれども、やはり現場には、しようがないと思うんですよ、社協も。私、前回の総務委員会の質問では、社協の人を増やしてくださいと。それについても前向きなというか、もう措置はされているんですということでしたけれども、でも、...全文を見る
○高井分科員 今大臣がおっしゃったのは、母数が一〇〇%じゃなくて七〇%とかいう県もあるので、そこは私も理解します、数字上七〇であっても。  それはいいんですけれども、やはり審査基準を問答集とは別に県独自の判断でというのが、私も内情を聞いたら、社協の現職の職員からも、私、ツイッタ...全文を見る
○高井分科員 まさにおっしゃるとおりでして、そこを是非、三か月ないという今の大臣の答弁、重要な答弁だと思いますので、厚労省としては、私は一か月以内には是非、もちろん社協の規模によって申請件数も違うから一律にはいかないのは分かりますけれども、やはりできる限りそこを目指していただく。...全文を見る
○高井分科員 そこを言い過ぎちゃうと、結局現場任せというか社協の判断に委ねちゃうと、やはり、社協の中でも担当者によっていろいろ。心配し過ぎると切りがないと思うんですよ。だけれども、今回はやはり緊急貸付けということで、大きな方針でもって、とにかく急いで今すぐに救ってあげようというこ...全文を見る
○高井分科員 前回も個別に連絡しているということでしたので、私の下にも山ほどそういう申出が来ていますから、是非それは後ろに座っている櫻井係長に私は伝えたいと思いますから、是非それは丁寧に改善をしていただきたいと思います。  やはり、まあ、しようがないと思うんですよ。現実、しよう...全文を見る
○高井分科員 先ほどから大臣、答弁書を見ずにもうすらすら答えられるので、本気でこの制度のことを考えていただいて立派だなと感心していました。  これは是非、難しい課題なのは分かりますが、一方で、やはりここが決まらないとと、本当に一日でも早く、いつまでと今日聞いてくださいと言われて...全文を見る
○高井分科員 私は前向きに捉えまして、今はちょっと難しいけれども、いずれまた三か月後に、その前には御検討いただけると。いや、でも本当にそういう状況に私はやはりまだまだなるんじゃないかなと。  大臣のおっしゃることも分かります。転職して、もう別の仕事をやってくれ、それで、実際にそ...全文を見る
○高井分科員 これも前向きに受け止めましたけれども、状況を踏まえて、是非。  これは、三か月後の話じゃなくて、もうすぐ来ることですから、是非早急に結論を出していただいて、是非対象にしていただきたいということを強くお願いをしておきます。  それでは、もう時間、最後だと思いますけ...全文を見る
○高井分科員 大体全てのことに共通するんですけれども、必ずしもそこまでしなくてもいいぐらいのことだと、やはり現場は、結局、現場の判断になっちゃうと、現場によって、社協によって、厳しくやっちゃうところもあるので、ここは是非、この通達が室長名なんですけれども、聞いたら、室長名でも大臣...全文を見る
○高井分科員 最後にお言葉をいただきましたので、是非それをやっていただきますよう心からお願いして、質問を終わります。  ありがとうございました。
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号
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○高井分科員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  NHK会長には、連日、予算委員会に来ていただき、また、私の質疑ももうこれで三回目ということで、大変恐縮しておりますが、もう少しおつき合いいただけたらと思います。  それでは、まず早速NHK会長に伺いますが、前回、私...全文を見る
○高井分科員 私の意見もよく分かるとおっしゃっていただいたんですけれども、しかしその後、できない理由というか。まあ、分かりますよ、継続的にやりたいということは、よくそれは私も総務大臣も分かっていると思いますけれども。ただ、継続的にやるのは来年度以降やればいいのであって、一年間じっ...全文を見る
○高井分科員 なかなかこの場ですっきりした答弁がいただけるとは思っていませんけれども、これは是非、会長と総務大臣でさしで話し合っていただいて、やるべき価値のある、過去に前例がなくても、この予算を年度途中で見直す、私はそれだけの価値のある大きな改革だと思います。その客観的データはあ...全文を見る
○高井分科員 是非、会長、会長は改革者だと私も思います。いろいろ受信料とか経営の改革は進めていますけれども、もう一つ、番組、中身も含めて、NHKの今の姿勢というのを是非外部から、外部からの会長はずっと続いていますけれども、やはり、前田会長ならではというか、そういったところにもメス...全文を見る
○高井分科員 まずは判断して、結果、それがうまくいっていないときには、やはりこれは総務大臣にしっかり私は見解を言っていただかなきゃならないと思います。  この問題は、今後も改善されないようであれば、衆議院選挙がこの秋までにあるわけですから、そういったことにも直結してくる問題だと...全文を見る
○高井分科員 そうやって経営委員会にずっと任せてきた結果、また継続して議論みたいな、本当に一般常識から見てもちょっとおかしい対応が続いていますので、是非これは総務大臣も重大な関心を持っていただいて、見て、チェックしていただきたいと思います。  それでは、会長、済みません、今日は...全文を見る
○高井分科員 度々会長にはお越しいただき、本当にありがとうございます。  それでは、次に、消防団の話に移りたいと思います。  これも前回総務委員会で取り上げたんですが、今日は、ちょっと恐縮ながら、五枚にまとめて。私のツイッターに、消防団に対する意見、とりわけ消防操法訓練大会、...全文を見る
○高井分科員 是非、この声も聞いて、精力的な御検討をお願いしたいと思うんです。  ちょっと幾つか紹介すると、例えば、操法大会を廃止にしてほしいというコメントが、ヤフーのコメントだけでも千を超えているそうです。あと、廃止の要望がないのは、要望したくても、地域の関係性を壊さないよう...全文を見る
○高井分科員 本当に、世代的にも、宮路政務官の世代の方がこういう若い団員の声を受けやすいと思いますので。大臣ぐらい偉くなると、消防協会会長とかそういう方とのつき合いが深くて、なかなかそういう幹部の声につい縛られがちだと思いますが、是非。  それで、大臣書簡というのをちょっと見た...全文を見る
○高井分科員 訓練も含めて検討いただけるというのはありがたいことでありますし、また、前回の答弁でも、大臣が、団員の負担が過重になっているということは認識していると。知っているというだけで、私のツイッターには物すごく感激の声が。やはりそのくらい、分かっておられないんじゃないかという...全文を見る
○高井分科員 是非、この問題、私も想像以上にツイッターでたくさんのコメントをいただきました。関心が高いなということが分かりましたので、今後もウォッチしていきたいと思いますし、大臣、いろいろ忙しい改革がたくさんあって、携帯電話、私も興味があるんですけれども、NHKの受信料とか、いろ...全文を見る
03月02日第204回国会 衆議院 本会議 第10号
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○高井崇志君 国民民主党・無所属クラブの高井崇志です。  会派を代表して、ただいま議題となりました令和三年度予算案に反対の立場から討論をいたします。(拍手)  討論に先立ち、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、感染された方々...全文を見る
03月02日第204回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○高井委員 私は、国民民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました政府提出の令和三年度予算案を撤回のうえ編成替えを求めるの動議に関して、その趣旨を御説明いたします。  まずは、編成替えを求める理由を申し述べます。  今、国民が最優先で求めているのは新型コロナウイルス...全文を見る
○高井委員 私は、国民民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました政府提出の令和三年度予算案に反対、国民民主党・無所属クラブ提出の組替え動議に賛成の立場から討論いたします。  政府案に反対する理由は、新型コロナウイルス対策に関する予算が極めて不十分だからです。  何...全文を見る
03月10日第204回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、人権外交の問題について、外務省から鷲尾副大臣にもお越しいただきまして、議論をしていきたいと思いますが、昨今、様々な諸外国において、人権侵害が非常に多発というか深刻化していると思います。  私、去年の一月に香港...全文を見る
○高井委員 なかなか、働きかけたとおっしゃるんですけれども、余り報道されていないですよね。  やはり具体的に、例えば国連機関、国際機関の第三者機関の調査をすべきだ、中国は受け入れるべきだということであったり、あるいは、ミャンマーの話が今出ませんでしたけれども、アメリカなどは、も...全文を見る
○高井委員 なぜ表現の仕方が異なるのかということですが、実際、アメリカ政府はもうジェノサイドだというふうにはっきり言っていますし、あるいはカナダ、オランダの議会でもそういう声明が議決されているということで、これは先般、会派に来ていただいた有識者の方も言っていましたけれども、やはり...全文を見る
○高井委員 いや、ですから、前段でそういう行為は許すわけにはいかないというふうに答弁されているわけですけれども、結局、それに対する法整備ができていないということじゃないかなと思うんですね。法整備ができていないので、その条約、これは実は、いろいろ聞くと、法整備までしていなくても条約...全文を見る
○高井委員 確かに法務大臣の言うことも一理ありまして、条約を結ぶときに、国内法が整備されていなければ、やはり条約を結ぼうという外務省から、こうこうこういう条約を結びたいから国内法を整備してくれという話があって検討するのだというのもそうなんです。  そう考えると、やはり外務省にち...全文を見る
○高井委員 必要性が、だから検討中ということなんでしょうけれども、本当に速やかに検討して、これだけ世界中で問題になっていますし、先ほど言いましたように、せめてこの条約を批准するところは、百五十一か国、中国、北朝鮮も批准している条約ですから。  やはり外務省の方に聞くと、いや、国...全文を見る
○高井委員 まあ、お二人とも枕言葉では、非常に重要でもう異論のないというか当たり前のことだ、そういう人権侵害を許さないんだとおっしゃいますが、いざ国内で法律を作るとなると、法務省は所管じゃないと。外務副大臣は、まあ所管であることは認めたんでしょうね、ただ、慎重に検討。何で慎重にす...全文を見る
○高井委員 それもマグニツキー法の一つのメニューなんですね。だから、マグニツキー法というといろいろな経済制裁とかも入るから法務省の所管じゃなくなるかもしれないけれども、一個一個のパーツを見れば、少なくとも一番大きな、入国を禁止する、制限する、これは法務省の所管なので、是非、人権侵...全文を見る
○高井委員 まあ、確かに法務省だけで勝手に決める話じゃないかもしれません。ですから、やはり、外務省とよく連携していただいて、検討チームを立ち上げるとか、何か事務方で聞いていると、それぞれ、うちじゃない、うちじゃないみたいな、検討すらしている雰囲気がないんですね。  これは本当に...全文を見る
○高井委員 これもテープレコーダーのように、二〇一七年、もう四年近く前の調査結果を答えるんですけれども、直近でいろいろな新聞社とかいろいろな団体がやっている調査と、かなり変わっているんですよ。  ですから、国民各層の意見を幅広くお聞きしと言うなら、やはり聞く努力をしないと。前回...全文を見る
03月12日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、質問の順番、御配慮いただきありがとうございます。私は法務委員も兼務しておりまして、今、法務委員会もやっていまして、その関係で順番を変えていただきました。それから、この委員会にずっといられない、ちょっと出たり入っ...全文を見る
○高井委員 何で今後もできるんですか。今日締切りなんでしょう、延長して。今後はもうないじゃないですか。まあ、また再延長するんですかね。  あと、何かいろいろ今、答弁していましたけれども、一番聞きたいのは、約五割と、何でそこをごまかして約なんですかね。何かちょっと自信がないという...全文を見る
○高井委員 赤字補填とか減収補填というのは、総称して言っています。私も別に医療の専門家じゃないので、それは厚労省で考えていただきたいんですが、別にそのまま赤字補填してくれということじゃなくて、ポイントは、要はやはり空床確保、その補助金もあるそうなんですよ。つまり、コロナ患者を受け...全文を見る
○高井委員 是非お願いいたします。  ちょっと次の質問でも聞こうと思ったことなんですけれども、今もう大臣から答えていただいたので。  実は、この二月二十六日の予算委員会の質疑を見て、本当に多くの皆さんが喜んでくれました。でも一方で、ああ、そうだったのか、てっきり、社協が厳しく...全文を見る
○高井委員 そこが、ですから、余りそこをやり出すと時間がかかっちゃいますし、やはり生活保護は、もちろん権利なのでどんどん受けてほしいんですけれども、やはり抵抗があるという人がまだまだいるのも現実で、そういった中で、まずはこっちで頑張りたいという方ですから、一律にもう生活保護に行き...全文を見る
○高井委員 ありがとうございました。大臣から補足いただいて、安心いたしました。  それでは、大臣に、今、この総合貸付資金の一括免除ですね、返済免除。緊急小口資金はもう住民税非課税世帯が免除ということは決まったんですけれども、こっちはまだ検討中ということで、これは非常に皆さん心配...全文を見る
○高井委員 これは、さっき、御苦労いただいている社協、本当に社協の皆さんの協力があって成り立っているので、その社協の全国がみんな要望しているんですね。やはり一括返済の方が、とにかく社協の負担が大幅に変わると。恐らく、いろいろ文句を言っているのは財務省だと思うんですけれども、これは...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  今の局長答弁と違う対応の社協があったらすぐに櫻井係長に連絡しますので、対応いただきたいと思います。  それでは、最後の質問ですが、この減額をしてしまった都道府県が、実は愛知県、今まで対応が厳しかったんです。でも、いろいろ問答集が出た、ある...全文を見る
○高井委員 愛知県以外にも多分十県ぐらい私の下に入っていますので、また個別に御相談いたします。  じゃ、今日はどうもありがとうございました。
03月12日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、デジタル関連五法案、本当に、これだけの法律をよく一括で審議するなというのが率直な感想ですけれども、正直、何十時間やっても足りないんじゃないかというぐらい、非常に重要な、重たい法律だと思いますし、我々国民民主党会...全文を見る
○高井委員 私も、平井大臣は今申し上げたような問題意識は十分持っておられるということは理解しておりますが、実は、今日、この質問は、玉木代表から、是非こういう視点でと。やはりここが一番の問題じゃないかというふうに玉木代表は言っていました。  今ざっと言いましたけれども、一個一個や...全文を見る
○高井委員 これは、ずっと平井大臣とも議論してきて、何か、行き着くところ、日本人の国民性じゃないかみたいなふうに考えたくもなるんですけれども、でも、それで片づけてしまうと前へ進みませんので。  実は、よくヨーロッパ、北欧諸国なんかは、進むのは政府への信頼が厚いからだみたいなふう...全文を見る
○高井委員 ふだん、平井大臣とは原稿なしでいつもやり取りするんですが、今日は原稿を読まれているところを見ると、やはりこの問題については、平井大臣も本当はやりたいんじゃないかな、元々そういう方向で党にいらっしゃるときは議論していたのが、やはりいろいろな要素で渋々こうなっているんじゃ...全文を見る
○高井委員 本当にその百人なりが、何というか、片道切符というか、戻るんじゃない、企業とつながっていない形であればそれでいいと思うんですけれども、やはりそうじゃないケースは、前段、答弁を読まれましたけれども、多分、平井大臣も読みながら、何か、これで本当に大丈夫かなと思いながら読んで...全文を見る
○高井委員 じゃ、最後の質問にいたしますが、総務省にも一点聞いておきたいと思います。  J―LISの改正、本当は、私、総務委員会だったので、J―LIS法の改正だけで一本の十分な審議が必要だと思いますが、これは今回、国の関与が強まる、それから肥大化しているという印象がありますが、...全文を見る
○高井委員 今の部分は役所に任せていては危ないので、是非これは政治家として平井大臣も目を光らせていただきたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございました。     ―――――――――――――
03月12日第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○高井委員 おはようございます。高井でございます。  今日は質問の順番の配慮をいただきましてありがとうございます。それでは、早速質問いたします。  今日は裁判所職員の定員法ということで、裁判所の裁判官だけじゃなくて職員の数も一人でも変われば法改正ということで、ちょっと私、驚い...全文を見る
○高井委員 結構いるんですよね。今言った訟務検事という方が裁判に立つ場合、これは四十二名ということなんですけれども、全体で何か百二十二名いるそうで、だから、三分の一ぐらいは裁判官出身の方がやっている。  これはちょっと、実は私、最初に気づいたのは、テレビドラマで「スーツ」という...全文を見る
○高井委員 何かちょっとおかしいですよね。意義はあると言いつつ、縮小をしているんだと。どっちなんですかね。かつ、刑事事件はもう廃止しているわけですね。だから、やはり、問題点があることは承知しつつ、でも一定の意義があるから残すというのは、何か非常に中途半端なような気がしますよね。 ...全文を見る
○高井委員 いや、だから、廃止できない理由がちょっと分からないんですよね。縮小はしていくんだと。縮小するということは問題点があるから縮小するわけで、だったらいっそ廃止した方がすっきりするし、何というか、足りないんですかね、訟務検事の数が。裁判官から補充しないと回らないんだというな...全文を見る
○高井委員 いろいろな事情があるというのは、ちょっとよく分からないんですよね。どんな事情なんですかね。これはうがった見方をすれば、調査したら、政府がやりたくない結果が出るからとも聞こえますよね。  いろいろな調査の手法があるのは分かりますよ。だから、面談する調査が確かに一番正確...全文を見る
○高井委員 三回目だと。与党席からも、そうだ、三回目だという話がありましたけれども、三回目、いいじゃないですか、三回目。三回目の、まさに政府・与党の中で検討をしてくださいよ、ちゃんと。その上で法案を出していただきたい、そのことをお願いして、質問を終わります。  ありがとうござい...全文を見る
03月17日第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、先ほどから質疑に出ておりますけれども、検察官の定年延長、勤務延長の問題について、私も取り上げたいと思います。  これはもう一年以上前の話で、私も一年ぶりに質疑なんですけれども、やはりこれは、黒川検事長が辞めら...全文を見る
○高井委員 いや、法制局は本当にそれでいいのかと思いますけれどもね。法令解釈しても、別に周知も要らないんだと。国会答弁を政府だけで解釈変更して、解釈変更は私はあっていいと思いますよ、でも、解釈変更するなら、きちんとその理由を明らかにして、やはり国民の皆さんに伝えないと。本当は国会...全文を見る
○高井委員 本当にそれでいいんですか。国会で答弁されたことが、政府の中だけで協議をして、しかも、国民にも全く知らせる必要もないと。それだったら、国会の議論、意味がありますかね。国会で議論して、いろいろな解釈を固めているのに、後から政府がこっそり内密に協議をして、どんどん解釈を変え...全文を見る
○高井委員 これもちょっと驚く答弁なんですけれども。ということは、各省庁が解釈は勝手にやっていいという答弁ですよね、今。相談に来たら受け付けますけれども、基本的には各省庁が、国会で答弁したことでも、国会にも諮らず、どんどんどんどん勝手に解釈を変えていくと。  私も公務員出身なん...全文を見る
○高井委員 今、こうこうこういう理由で解釈を変更するという事情の変化が生じたんだとおっしゃいましたけれども、そのこうこうこういう理由というのを全く書いていないんですね。  去年の二月二十五日の予算委員会でも、法制局長官は、その理由については聞いていませんと。つぶさに聞いていない...全文を見る
○高井委員 いや、それは、法令の解釈をそれぞれの省庁がやるのはいいですよ。ただ、今回のケースは、国会で答弁をした、国会で答弁するということは、結構疑義があって、国民の皆さんが関心もあって、で、その答弁したことが正しいとみんな思っているわけですよ。それを変えるというときに各省の判断...全文を見る
○高井委員 いや、これは、じゃ、あれだけ問題になった、検事総長経験者までもがこれはおかしいと言って申入れ書まで持ってきた、それは結果的にそうなったとおっしゃるかもしれないけれども、やはりそれは、今まで検察官というのは特別な法律で身分保障もあって、だからこそ定年延長も適用されないん...全文を見る
○高井委員 法制局長官も同じ答弁だと思うので。しかし、これは私は非常に問題だと思いますので、再度、もう一度また取り上げたいと思います。  ちょっと、残り時間であともう一問、どうしてもやりたかったものですから。  私、さっき、串田委員から判検人事交流の話がありまして、もう今はい...全文を見る
○高井委員 絵に描いた餅という言葉がありましたけれども、本当にそのとおりだと思います。引き続きこの問題も取り上げたいと思います。  ありがとうございました。      ――――◇―――――
03月19日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も出番をいただいて、ありがとうございます。岸本委員の代わりに、岸本委員はいるんですけれども、私に出番を与えていただいて、本当に感謝を申し上げます。  ということで、貴重な時間なので法案の中身を聞きたいんですが、ち...全文を見る
○高井委員 総務省電気通信事業部長、今川さん、今日来ていただいていますけれども、ドコモの子会社の話を総務省が最初に聞いたのはいつか、それからドコモが発表した日付も、もし御存じでしたら併せてお答えください。     〔平委員長代理退席、委員長着席〕
○高井委員 七月のいつかは教えていただけなかった。まあいいや。だから、二か月ちょっとなんですよね。  本当に、十五年かけてNTTの分離分割論というのはあって、しかも、これを発表したら電気通信事業者は大騒ぎで、二十八社が撤回を要望するというような、そんな大きな話が、私は二か月足ら...全文を見る
○高井委員 確かに、そのマイナポータルなどを使った、全くなかったときに比べれば一歩前進ではあるとは思うんですけれども、それで本当に国民の皆さんは安心するかなと考えると、やはり世界で、エストニアを始め、いろいろな国でもうそういうやり方をやっているわけですから、恐らく技術的にできない...全文を見る
○高井委員 なかなか委員長の立場では難しいかもしれませんが、是非そういう形で。  あと、あの当時は、政府も協力して、向井審議官などにも協力いただいて作ってまいりましたので、まさにこの分野は超党派でやっていこうということでは、私も、政府がやろうとするとなかなか難しいことも議員立法...全文を見る
○高井委員 私は、今回の銀行の付番はうまくいかない気がするんですよね。これは前にも質問したんですけれども、やはり窓口の人がそこまでちゃんと説明できるかと。結構時間がかかると思いますし、話しているうちにお客さんが嫌になっていなくなっちゃったり、あるいはそれで怒る人も、何でマイナンバ...全文を見る
○高井委員 大臣からは答弁しづらいと思いますけれども、私は、やはり総務省の怠慢というか、総務省が管轄していて、早く個人情報保護委員会で吸収していればもっと早くできたんじゃないかと思いますが、今回、それも含めてやれることが個人情報保護法制の一元化で、これは非常に大きな前進で、世界と...全文を見る
○高井委員 それでは、最後の一問になると思いますが、同じくヒアリングで、電機連合さんという、ベンダーさんで働いている方も多い労働組合ですけれども、ここから、私、なるほどと思った提案があったんです。それは、デジタル庁に今、民間人材を集めると言っていますけれども、コンサル会社の方ばか...全文を見る
○高井委員 ありがとうございました。  これで終わります。     ―――――――――――――
03月19日第204回国会 衆議院 法務委員会 第5号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、四人の参考人の皆様、本当にありがとうございました。  それでは、早速、まずは司法書士会の今川会長にちょっとお伺いしたいと思います。  私は地元が岡山なんですけれども、岡山の司法書士会の皆様にも大変お世話にな...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  大変多岐にわたっての業務で御尽力いただいていること、本当に感謝いたしたいと思います。  もう一問、今川会長にお聞きしたいんですが、この所有者不明土地の問題に関して、これまで累次の法改正が行われてきまして、農地法や森林法の改正でありますとか...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  本当に、これからますます司法書士の皆さんの活躍の場が広がり、また大変御期待を申し上げておりますので、是非頑張っていただきたいと思います。  それでは次に、吉原参考人にちょっとお聞きしたいんですが、これは法案に直接関わらないかもしれないので...全文を見る
○高井委員 分かりました。ちょっと私も不勉強で、まだ対策の法律は何もないというお話でしたので、是非、内閣官房と連携して私も取り組んでいきたいと思います。  それでは、山野目先生にもお伺いしたいんですが、これはちょっと政府に聞く話かなとも思うんですが、先生は御専門ということで、今...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。真備地区にも入っていただいたということで、本当に感謝を申し上げます。  では、最後の質問になると思いますけれども、石田参考人にもお聞きしたいんですが、諸外国の事例ですね、海外の。資料、今日は時間がなかったので余り説明いただけなかったんですけれど...全文を見る
○高井委員 大変参考になる意見をたくさんありがとうございました。  どうもありがとうございました。終わります。
03月24日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日はちょっと十分しかありませんので、本当は医療確保計画の骨太なところを大臣と議論したかったんですが、余り中途半端になりそうなので、来週もまとまった時間をいただけそうなので、ちょっとその話は飛ばして、今日、内閣官房から...全文を見る
○高井委員 予算額の問題ではないし、やる意思はあるんだというふうに受け止めましたので、是非、反省してというか分析していただいて、やはり、国民の皆さんへの周知を、もっと分かっていただくということも大事だと思うし、あと、検査側の体制という話もありました。これは厚労省だと思いますので、...全文を見る
○高井委員 学校とか会社とかいう話も出ましたので、やはりこれは全省を挙げて、それぞれ文科省とか経産省とか、もちろん厚労省もですけれども、是非そこをやっていただきたいなということをお願いをしておきます。  続いて、これは国民民主党がかなり強く打ち出して、近々提言も出させていただく...全文を見る
○高井委員 いや、それではやはり大きな効果を得られないので、これは本当に政治決断だと思いますけれどもね、役所はそういう答弁かもしれませんけれども。これは是非、次回、大臣とも議論させていただきたいと思います。  それでは、最後の質問かもしれませんが、もう一つ、下水処理場の下水に含...全文を見る
○高井委員 平時ならそういう役所的な発想でもいいのかもしれませんけれども、やはりこれはもう本当に非常事態ですから、これは是非、大臣、政治的な決断で、今日はもう問いませんけれども、次回以降、これは国民民主党玉木代表も強く言っているテーマですので、しっかり議論していきたいと思いますの...全文を見る
○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、五人の先生方、本当にありがとうございました。  この医療法、あるいは十年、二十年先を見据えた医療のことについても是非アドバイスをいただきたいところなんですが、今、国民の皆さんが一番知りたいのは、やはりこのコロ...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  同じ質問を、それでは今村参考人と本田参考人、病院経営ということも関わるので。それ以外でも、もし何か、例えばPCR検査をもっと増やすべきだとか、ワクチンをこうすべきとか、そういう提案もあったらそれでも結構でございます、何かいい解決策を。  ...全文を見る
○高井委員 それでは、伊関先生と遠藤先生にも、あと多分一分ずつぐらいしかないんですけれども、それぞれお答えいただけたら。コロナ対策全般について何かアドバイスがありましたら、お願いします。
○高井委員 大変有用な、有益な、貴重なアドバイスをいただき、ありがとうございました。ちょっと医療法とは直接関係なかったかもしれませんけれども、大変、国民が今知りたいテーマだったと思いますので、本当に感謝をいたします。  今日は本当にありがとうございました。
03月24日第204回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、総務大臣がいらっしゃるので、まず、前回の内閣委員会でもお聞きしたんですけれども、総務省の接待疑惑の問題、これは実は、後から説明しますけれども、デジタル庁とも大きく関わると思っていまして、そういう観点から、ちょっ...全文を見る
○高井委員 調査は確かに第三者委員会がやるんでしょうけれども、やはり最終的な処分を行うのは大臣ですし、あと、この調査委員会に対して我々の国会の意見も伝えると原官房長も何度も答弁していただいていますし、総務大臣がどう考えるかということも、この検証委員会の方もやはり気にするというか、...全文を見る
○高井委員 関係大臣とも連携してということで、これは平井大臣にも、ちょっと通告していなくて恐縮なんですけれども、元々、事前通告するときに、これは答えるのは平井大臣じゃないかという議論もあったんですけれども、今日はあえて、総務大臣に来ていただいているのでお聞きしました。やはりデジタ...全文を見る
○高井委員 現時点ではそういうお答えでしようがないと思いますけれども、でも、一方で、将来的にはという含みも聞かせていただきましたので、これは是非、私は、すぐに、この法案が通った後にも次のステップを考えていただきたいと思いますし、さっき言ったように、総務省の三局を通信・放送委員会み...全文を見る
○高井委員 これは役所に幾ら聞いてもなかなかはっきり答弁しませんから、是非大臣から、更に踏み込んでしっかりチェックしていただきたいと思います。  もう一問できそうなので、では平井大臣にお聞きしたいと思いますが、今回、デジタル監というのが設置されますけれども、これは今の政府CIO...全文を見る
○高井委員 時間が来たから終わりますが、両大臣、是非タッグをしっかり組んでいただいて、デジタル政策を強力に進めていただくことをお願いして、終わります。  ありがとうございました。     〔石田委員長退席、木原委員長着席〕
03月24日第204回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  まずは、今日、質問の順番を変えていただき、本当にありがとうございます。少数会派なものですから、この後、厚労委員と内閣委員で質問に立たなきゃいけなくて、大変御配慮いただき、ありがとうございます。  また、少数会派なのに...全文を見る
○高井委員 ということで、私だけが言っているわけじゃなくて、広く言われ、また、法務省としてもそういうふうに認識しているという御答弁なんです。  今、反対意見の中で、やはり家族の一体感という話、今、子供の成長の話は出ませんでしたね。よく私が聞くのは、子供への悪影響ということも言わ...全文を見る
○高井委員 大臣が賛成か反対かをお聞きしたいんじゃなくて、反対の意見というのがさっき紹介がありましたけれども、それに対して、私は、家族のきずなは、世界中でほかの国はそういったことで崩壊していないんだし、あるいは、日本の伝統といっても明治三十一年からだということを申し上げたんですけ...全文を見る
○高井委員 つまり、微修正ですよね。そんな、抜本的改正とか、あるいは、なくせなんという話には全然ならないわけで、そこをやはり勘違いされたまま議論すると議論がかみ合いませんから、是非そこは、法務省としてもしっかり、ミスリードのないようにしていただきたいと思います。  ちょっと今日...全文を見る
○高井委員 これは、両筆頭にも是非お願いしたい。自民党席、後ろからも、やるべきだという声、出ていますから、是非これは……(発言する者あり)いや、反対している方も、さっき、反対していると思われる方から、俺が話したいとおっしゃっていましたから、いいじゃないですか、本当に堂々と意見を闘...全文を見る
○高井委員 今、各党での議論と言いましたけれども、各党はもうほとんど、自民党さん以外はもうみんな賛成の表明をしていますし、我々野党ももちろんですけれども、公明党さんだって法案まで出していますよね。そう考えれば、あとは自民党さんなんですが。  ただ、自民党の中の議論をただぼおっと...全文を見る
○高井委員 元法制局長官の大先輩のコメント、逆にコメントしづらいということかもしれませんけれども、前回の質疑で、憲法上の義務だけれども法律上の義務じゃないという、何か本当にちょっとよく分からない答弁になっているんですけれども、是非ここは、あと、それから、今日、実は、通告の段階では...全文を見る
○高井委員 もうこれは、さらっと終わろうと思ったんですけれども、そういう答弁だと。  別に、じゃ、記事は関係ないです、私の意見です、私の意見。憲法違反だと思いますけれども、法制局の見解を教えてください。
○高井委員 個別の当てはめ、いやいや、私は憲法五十三条の解釈を聞いているんですね。  憲法五十三条で、四分の一の国会議員からの要求があれば開かなければならないと書いていますが、三か月を超えて開かなかったのは憲法違反なんじゃないですかという法制局の意見を聞いているんです。なぜ答え...全文を見る
○高井委員 そう答えていただけばいいんじゃないですかね。それを何か、一々個別の議員の意見には答えられないと言ったら、もう国会の質問は全く成り立たないですよね。だから、そういう姿勢が何かもう、全般的に今の政権がありありなんですよね。何でこうなっちゃったのかなと思いますけれども。 ...全文を見る
○高井委員 いや、私も繰り返し聞きますけれども、だからそれは、じゃ、法制局で百時間、その中には法律の解釈も当然含まれているわけですよ、こういう解釈でいきましょうとか。それを、逐一全部、法制局に相談しなさいと何か義務づけるまではしていない、する必要もないというお考えは分かりますけれ...全文を見る
○高井委員 お答えいただいていないんですけれども。  めったに起こらないからこそ、その解釈変更があったときは、やはりちゃんと法制局の、めったに起こらないなら義務づけてもいいんじゃないですか。今の答弁だとそう思いましたよ。それを、めったに起こらない変更を各省が、いや、すごいしょっ...全文を見る
○高井委員 国民の日常生活には、確かに、検事総長というか検察の定年延長は関係ないかもしれません。権利義務は関係あるんじゃないですかね。  あと、総合的に勘案したとよくおっしゃいますけれども、これは刑事局長で結構ですけれども、何で検察の定年延長が国民の権利義務にも関係しない、ある...全文を見る
○高井委員 そういう判断をしたということを余り今まで取り上げられてこなかったし、国民の皆さんも知らないと思うので余り怒らないですけれども、今の答弁を国民が知ったら本当に怒るんじゃないですかね、国民生活、日常生活に関係ない解釈変更は周知もしなくていいんだと。  去年の五月十五日に...全文を見る
○高井委員 いや、もう全くゼロ回答ですよね。  私もあえて、この質問は法務大臣ではなくて刑事局長にしてくださいとお願いしたんですよ。刑事局長だって、この後、検事総長になるかもしれない、というか検事総長候補の有力な一人ですよね。そういう方がやはりそんな答弁で本当にいいのかと。 ...全文を見る
○高井委員 法務省とすればそのくらいなんですかね。それでは、ちょっと個別に聞いていきたいと思います。  私はやはり、森林が海外の資本に買収されているという状況が、なかなか、これは看過してはいけないんじゃないかと思うんですが、今日、林野庁に来ていただいていますけれども、外国資本が...全文を見る
○高井委員 これは今回の質問のために初めて集計していただいたということで、今、初めて明らかになりましたけれども。  そもそも、二百六十四件、二千三百五ヘクタールとおっしゃいましたけれども、これは、実は外国資本という定義を狭く取っているんですね。つまり、日本に住んでいる外国人は対...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  この国がどうなのか、これもやはりもうちょっと分析が必要だと思うんですが、ちょっと時間がなくなってきましたので、もう一つ林野庁に聞きたいんです。  これは、私は、解決策の一つの案としては、今の森林取得の届出は事後届出なんですね。でも、事後届...全文を見る
○高井委員 事後届出にする理由は分かるんですけれども、併せて、事前事後、両方やるのか、ちょっと、やはり規制が弱いと思うんですね。  それで、最後に法務大臣に聞きたいと思いますが、私、今、森林の話ばかりしましたけれども、森林に限らず、やはり、外国資本による土地買収がどんどん増えて...全文を見る
○高井委員 私権制限で難しいという話ですけれども、それは諸外国も一緒ですから、でも、諸外国はやっていますから。  是非これは、我々国民民主党は法律を今準備、作ろうと思っています。是非それも御検討いただきたいと思います。  終わります。ありがとうございました。
03月30日第204回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  所有者不明土地の問題、最後になりますけれども、この間、この委員会でもるる議論してきて、やはり、諸外国に比べるとこの日本の土地所有に対する規制というのがやはり緩いんじゃないか、そのことが所有者不明にもつながったり、いろい...全文を見る
○高井委員 それであれば、私は、安全保障上の観点から外国法人の土地の所有を規制するという、諸外国では当たり前のようにやっていることを我が国もやれるということを法務大臣は御答弁いただいたわけですので、やはり直ちにそういう、民法改正なのかあるいは新法なのか、いずれにしても民事基本法制...全文を見る
○高井委員 しかし、安全保障といえばやはり外国からですよね。日本人が安全保障を脅かす何かをするって、ないことはないんですけれども、やはり基本的には外国との関係で議論されるべきであって、また、条約の話を持ち出されますけれども、条約は、ほかの諸外国だって多分同じように結んでいるところ...全文を見る
○高井委員 済みません、ちょっともう一問お聞きしたいんですけれども、何で慎重な検討が必要なんですか。
○高井委員 安全保障上の観点じゃなくて、既に届出とかがあるからということですか。  しかし、それは、この後質問しますけれども、やはり林野庁、農水省がやっている届出というのはまた全然別な目的ですし、しかも、それが十分じゃないという実態があるんですね。  これは、農水省の元中部森...全文を見る
○高井委員 今答弁にもあったように、ダミーの法人とかがやっている分というのは、それは把握できないということですけれども、しかし、そういうのも含めて、やはり、安全保障の観点からいけば、把握しなきゃいけない。ですから、やはり、農水省、林野庁がやっている届出制度と、今、内閣官房が検討し...全文を見る
○高井委員 やはり、森林管理と、安全保障の、内閣官房のやっていることが、別々にそれぞれやっていて、うまくリンクしていないなというのをすごく私は感じます。  そこもやはり根本的には、私、最初に法務大臣に聞きましたけれども、財産権の自由とか土地所有の自由という辺りに絡んでくるのかな...全文を見る
○高井委員 大変大事な問題だと思いますので、これからも政府を挙げて連携して検討いただきたいと思います。  終わります。ありがとうございました。
03月31日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  私は十六分いただきましたので、今日は総合支援資金のことをお尋ねしたいと思います。  これはもう私、予算委員会やあるいは衆議院の本会議でも取り上げて、大臣にも御努力いただき、また、何より厚労省の生活困窮者支援室の方に大...全文を見る
○高井委員 今、大臣がおっしゃったように、やはり今のような大臣の説明をせめて社協できちんとしていれば、私のツイートに、多分、そういう説明を受けていない感じのツイートが多いんですね。  ですから、やはりそこはもう一度、社協の皆さん、大変なのはよく分かっていますけれども、徹底してい...全文を見る
○高井委員 本当に貸付けは合理的だと思うんですね、この状況下において。やはり、コロナだから、今だからお金がないんだ、ふだんだったら働けるんだという方はたくさんいますから、そのためには、この総合支援資金を最大限、安易に生活保護に行ってと言うんじゃなくて、使っていただけるようにお願い...全文を見る
○高井委員 はい。  今のではちょっと理解できませんので、引き続き、また質問したいと思います。  ありがとうございました。
04月02日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は医療法改正の審議なんですけれども、前回、ちょっと総合支援金のことで少しお答えいただけなかったことがあったので、最初に二、三、質問させていただきたいと思います。  今日、ちょっと資料をお配りさせていただきましたが...全文を見る
○高井委員 ここ数日、非常に不承認になったという、再貸付けの申込みから、ちょうど多分判断をする時期になっていて、いろんな都道府県で不承認が相当出ていますね、これは。  やはり、大臣が原則貸すんだと言うのはいいんですけれども、その後段で、しかし、やはり高額になり過ぎて返せなくなっ...全文を見る
○高井委員 現状はそういう答弁だと思うんですけれども、これは是非、大臣、もう一度御検討いただいて、やはり本当に、この総合支援金が不承認になった人の行き場、ないですよ、これは。速やかに生活保護に移行させてあげないと、本当に自殺者が多発する事態になりかねませんので、やはりそれだけコロ...全文を見る
○高井委員 大臣、よく詰めていただきたいと思いますけれども、次なる手というか、何らかの手というのはちょっとないと思いますね、私は、生活保護以外に。もちろん求職者支援制度とかはあるんですけれども、やはりそれでは多分賄えないんだと思うんですよね。だから、ちょっとよく省内でもう一回検討...全文を見る
○高井委員 大臣は、何度もこの場では、社会福祉協議会には本当に苦労をかけているとおっしゃっている。ただ、これを皆さんが見ているか分かりませんからね。何かビデオメッセージでも作っていただいて、全国の社協に、かつ、原則貸してくださいとかいうことを、何か分かりやすく、QアンドAもいいん...全文を見る
○高井委員 随分この日経新聞は断定的に書いていますけれどもね。  確かに、ワクチンパスポートをやる、やらないというところが国内でも議論があって、河野大臣もなかなか答えづらい答弁をしていますから、明確には言えないとしても、少なくとも、やるとなった場合の準備というのはもうしておかな...全文を見る
○高井委員 二千六百億足らずですよね、私から言わせるとというか。私はやはり、医療にもっとお金をかけていいんじゃないですかね。だって、緊急事態宣言は、医療逼迫があるから延長もしたし、また今回だって出さなきゃいけない状況になるかもしれない。やはり、医療逼迫、そのおかげで飲食店とかが休...全文を見る
○高井委員 それなら、これだけそういう、私がいろんな本や記事で読んだり、あるいは現場の先生とも聞いたりして、やはり一・四兆円の減収、今の説明だと、その分は全部もう予算で補助していますよという説明ですけれども、それだとこういう声は出てこないんじゃないかと思うので、ここはもうちょっと...全文を見る
○高井委員 防護服は対象だけれども、ごみの処理は対象じゃないんですよね。ごみの処理も対象なんですか。
○高井委員 じゃ、私の聞いたお医者さんがなぜそれを使っていないのか、ちょっともう一回聞いてみたいと思いますけれども。  そういうきめ細かい、さっきも言ったように、もう本当にこの分野はお金をけちる部分じゃないと思いますので、大臣も財務省にかけ合うのは大変かもしれませんけれども、や...全文を見る
○高井委員 今の答弁では全く国民の期待には応えられない、国民はあきれると思います。これは厚労大臣も怒った方がいいんじゃないですかね。是非厚労大臣から文科大臣に言っていただきたいということを申し上げて、終わります。  ありがとうございました。
04月02日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  まず、西村大臣にお伺いします。  今日、先ほど午後一時に、国民民主党会派は、立憲民主党と、今井さん、後藤さんには大変お世話になりましたが、御協力いただきまして、事業規模に応じた給付金の法案、三月五日にも出したんですけ...全文を見る
○高井委員 政府も一歩前進したと思いますけれども、それでも一月最大六百万円。我々の提案は二億円ですから。これはドイツの制度ですからね、ドイツでは実際やっているわけですから。総額はさっき言ったように六・五兆円なんですね、我々の試算だと。大体、持続化給付金が五兆円、それから今の一律六...全文を見る
○高井委員 あらゆる検査を総動員という意味では、我々、頻回抗原検査といって、これは厚労省担当になりますけれども、もっと安い、アメリカなんかは一ドルでできるという、もちろん各精度は低くなりますけれども、これも是非やってほしいと思います。  あと、今の二・一万件ですか、一週間という...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  これは本当に、別な略称を作るくらいやってもいいんじゃないかなと、これは大臣ならできると思いますので、是非いい形を考えていただきたいと思います。  それでは、もう西村大臣は結構でございます。お忙しい中、ありがとうございました。  それでは...全文を見る
○高井委員 ちょっと抽象的な答弁に逃げられたのだという気はしますが。  ただ、大臣、自民党の中でも、今朝もあったんですね、議連が。賛成派の議連が、六十七名参加だそうです。名前は百名。もう本当に一昔前では考えられなかった。武井さんが今日質問に立って、武井さんはすごかったですよ、家...全文を見る
○高井委員 重ねて申し上げますけれども、丸川大臣が前に進まないと政府の中で進める人はいませんから、是非その役割を担っていただきたいと思います。  終わります。ありがとうございます。
04月02日第204回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、まず最初に、先ほどから階委員や山花委員から大変いい質疑があったと思うんですけれども、そして、昨日の理事懇談会でも私申し上げましたけれども、検察のリークというか、情報が出てしまう、マスコミに。そしてそれが、国会議...全文を見る
○高井委員 それならなぜ、先ほど山花委員でしたかね、ゴーンさんの逮捕の瞬間とか、どう考えてもあり得ないじゃないですか。  ですから、そういう通り一遍な回答ではなくて、私、川原局長ってどういう方かなと思ってさっき検索したら、そうそうたる経歴で、各地検を回り、そして東京地検の刑事部...全文を見る
○高井委員 その後段の問題だということを全国の、検察の、これから検察に戻ったときには是非そこを徹底していただきたいと思いますし、官僚の中にも、リークして世論を誘導することがいいことというか、そういうのができるのが優秀な官僚なんだと思っている人がいます。私は、経済官庁とかはそういう...全文を見る
○高井委員 旧姓使用、通称使用では課題があるということを法務大臣もはっきり認めているわけですから、やはり、旧姓使用でいいじゃないかという議論にはならないと思うんですね。  今、男女共同参画基本計画の話が出ましたけれども、しかし、あれを読むと、一次から四次までに比べればやはり明ら...全文を見る
○高井委員 法務省の答弁ならそうかもしれませんけれども、法務省はある意味中立な立場というか、両方の意見を聞いて。男女共同参画が推進しなかったら、前に進まないんですよ。  ですから、やはり男女共同参画副大臣ですから、今、不適切であったという指摘を認める、真摯に受け止めると。結構私...全文を見る
○高井委員 それでは、最後に一問、せっかく三ッ林副大臣に来ていただいたので質問します。  旧姓使用に関して、法的根拠のない氏名を今後あらゆる法的行為、海外渡航、海外送金、登記、投資、保険、納税、各種資格、特許などで使えるようにしていくべきだと考えますけれども、いかがですか。
○高井委員 私は、いくべきと考えているのかという否定的な質問、ちょっと言い間違えましたけれども、限界があるという答弁だと思いますので、その立場で是非進めていただきたいと思います。  終わります。      ――――◇―――――
04月06日第204回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井と申します。  今日は、四人の参考人の皆様、本当に貴重な御意見をありがとうございました。  本当に、今日のお話を聞いていて、難しい法案だなとつくづく感じます。被害者の御家族の方でも意見が分かれるところもありますし、今、我が会派でももう...全文を見る
○高井委員 やはり、その法律の順番として、政府、しかも法制審というところで三年かけて議論してきたことが、ちょっと先取りするように政治が決めて、実際、法制審もその後止まったというか。  それから、ちょっと次、川出先生に法制審に出ていられた立場からお聞きしたいんですけれども、審議が...全文を見る
○高井委員 分かりました。  これは、また改めて政府に聞こうと思いますけれども。そういう法制審からなかなか結論が出なかった部分を、じゃ、どうやって最終的に法務省が決めたのかというのは非常にやはり重要なことだと思いますので、聞いていきたいと思います。  それでは次に、私、武参考...全文を見る
○高井委員 今の御発言を聞いて、ますます法務省に、どうしてこういう結論に至ったかというのは明確に聞かなきゃいけないなと思いましたけれども。  それでは、同じ質問を須藤参考人にもお聞きしたいと思うんですが、家庭裁判所で経験された、働かれた経験で、やはり、今私が申し上げたような、少...全文を見る
○高井委員 分かりました。  それでは、最後に同じ質問を武参考人と、それから片山参考人に、あと三分程度なので一分半ずつぐらいで。  今申し上げましたとおり、少年法の枠組みからは外すけれども、少年法のいい部分は制度として残すという、法制的にどこまでできるかというのはあるんですけ...全文を見る
○高井委員 まだ時間、ありますね。じゃ、もう一問、聞いて大丈夫ですね。  それでは、最後に、これは川出参考人にお聞きしたいと思うんですが、片山参考人から、やはり推知報道の解除は、今のSNSがこれだけ普及した中でどうかという御意見があったんですけれども、私もそこはちょっと同感で、...全文を見る
○高井委員 大変勉強になりました。ありがとうございました。
04月07日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も七時間の審議ということで、いよいよあと三十分となりました。お疲れさまでございます。  この時間になると随分空席が目立ちますけれども、三十分後には採決ですけれども大丈夫ですかね。ちょっと一言、他党のことですけれど...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。改めて勉強になりました。  一つは、やはり、医師の数の話が出ました。これは今すぐできる問題じゃないので、やはり中長期的に、今後、医師の数を増やしていくということは考えなきゃいけないと思います。  もう一つの民間病院が多いということは、これは私...全文を見る
○高井委員 一月十日の数字を今この場で言うんですよ、最新のと私は通告しているのに。取っていないそうなんですよ。さっきの青山委員の質問でもそうですけれども、やはり、こういう辺りからしっかりしないと私はいけないと思いますが。  それでは、やはり多くの民間病院がなかなか受け入れない理...全文を見る
○高井委員 質問の前に言えばよかったんですけれども、この千九百五十万円の補助金は、実は六割しか使われていないんですよ、用意した予算額の。何か四月以降も延長すると昨日発表したと報道で見ましたけれども。  要は、やはりちょっと使い勝手が悪いというか、いろいろよく見ると、やはりコロナ...全文を見る
○高井委員 一般国民の皆さんへの給付金とかなら伝わらないというケースもあり得るでしょうけれども、病院ですからね。もう数も限られますしね。  あと、やはり、大臣はいつもそう説明されて、まあ厚労省からそういう説明を聞いているんでしょうけれども、やはり結果ですよ。結果六割しか使われて...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  尾身先生がおっしゃるように、お金だけじゃないと思うんですね。いろんな様々な理由で、やはり受け入れるのは厳しい。だけれども、だからこそ、微々たる、何か一・二倍に増やしましたとかそんなことじゃなくて、やはり私は二倍とか、この際、このコロナの期間...全文を見る
○高井委員 ですから、この病床逼迫、医療確保、病床確保の補助金と、この今の人件費の話、一度是非試算してみていただきたいですね、どのくらいかかるのか。私の感じだと、多分一兆円とか、多くても二兆円とか、そのくらいでできるなら、やはり、時短協力金に三兆円、四兆円払っていろんな人に苦労を...全文を見る
○高井委員 これは多くの国民は納得いただけないと思いますが、尾身会長にも是非、ちょっと尾身会長から、もっとやれと強く言っていただきたいんですけれども、いかがですか。国公立大学の病院が四%しかコロナ患者を受け入れていないということを聞かれて、どう思われますか。
○高井委員 ありがとうございます。  丹羽副大臣、是非、よく受け止めていただきたいと思います。あと三分しかありませんけれども、どうぞ御退席ください。  それでは、あと一問、二問になると思いますが、今度はPCRモニタリング検査の話をお聞きしたいと思います。  これは、緊急事態...全文を見る
○高井委員 是非、分科会とか諮問委員会でも取り上げていただきたいと思いますし、厚労省も内閣官房もなかなか協力が得られないと言うんですね。そうかもしれません。確かに、検査を受けたくないという国民が予想以上に多いというのは分かります。  ですけれども、さっき大臣も、強制はできないと...全文を見る
○高井委員 最後、大臣からもこの検査について、改めて決意をお聞かせください。
○高井委員 本当にPRと理解をいただくということが一番大事だと思いますので、是非よろしくお願いします。  どうもありがとうございます。
04月09日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  連日夕方までの審議、お疲れさまでございます。今日は金曜日の夕方ということで大分寂しくなっていますけれども、あと三十分、おつき合いいただけたらと思います。  それでは、先ほどからというか、おととい質疑したときから、やは...全文を見る
○高井委員 ですから、三月とか二月とおっしゃいましたかね、そのくらいの頃から考えてのことだと思うんですけれども、今言ったように、おとといからしても状況が、おととい私はここまで言わなくてもいいかと思っていましたけれども、二日でこれだけやはり危機的な状況になっていますから、そういう意...全文を見る
○高井委員 この委員会で取り上げて、事務連絡をすぐ出していただいたことは評価しています。ただ、それがちゃんと浸透しているのかというか、あと、現場で対応できるのか。  この間、局長の答弁では、問合せに対応してしまったり理由の開示なんかをしていると事務が満ぱんになって、かえって貸付...全文を見る
○高井委員 大臣から今明言いただきましたので、是非、局長も現場にその旨をきちんと周知、社会福祉協議会にお願いだと思いますけれども、お願いをきちんとしていただきたいというふうに思います。社会福祉協議会も本当に御苦労されていますから。  それでは、あと、やはりそうはいっても、私は、...全文を見る
○高井委員 繰り返しますけれども、やはり不承認になった方が一番困って、不承認になって生活保護にも行けないという方ですからね、一番困っているのは。私はすっきり給付がいいと思うんですよ。そういう方には給付すればいい。  だから、給付と返済免除はほぼ同じようなことですよね。貸して、返...全文を見る
○高井委員 全員に二百万給付してくださいと言っているわけじゃないわけです。本当に返せなくなる人。まだ、借りられて住民税非課税世帯になった人は、返済免除になるからいいんですよ。一番困っているのは、だから借りられなかった人ですよ。借りられなかった人は、もう何の救いの手もない、生活保護...全文を見る
○高井委員 私の質問には直接答えなかったんですけれども、でも、いいですよ、おっしゃるとおりです。世界の信認がなければ国債はデフォルトします。  だから、さっきの私の例でいえば、私が親に一億円借金できるのは、高井家に一億円あるからですよ。だから問題ないわけです。だから、日本が一体...全文を見る
○高井委員 今きれいに言いましたけれども、私は財務官僚と話したことがあるんですけれども、結局、政治家を信用できない。インフレ率が高くなったときに増税できるんですか、歳出削減をやめられるんですか、そういうことを、いや、私も信用できないと思いますよ。だったら、法律で決めればいいじゃな...全文を見る
04月09日第204回国会 衆議院 法務委員会 第12号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  私からは、前回の参考人質疑でも申し上げたんですけれども、法案形成のプロセスにちょっと違和感があります。  先日、北側委員から、与党・少年法検討PT、令和二年七月三十日、少年法のあり方についての与党PT合意というペーパ...全文を見る
○高井委員 まあ、逃げの答弁ですよね。あれば多分、堂々と、ありますと言うと思うんですよ。別に、答える立場にないとかいう次元の問題じゃなくて、事実を聞いただけで、まあ、ないんだと思いますよ。こういうケースがほかにもあるなら、それは紹介するでしょうから。ということなんです。  それ...全文を見る
○高井委員 政党がどういう結論を出したかというよりも、政党から、与党から、こういう合意をしたと。確かに、大口委員は、参考にしていただいたんじゃないかというふうに謙虚におっしゃっておられましたし、法制審にも参考資料で出てきたと川出さんもおっしゃっていました。  しかし、常識的に考...全文を見る
○高井委員 今御説明していただいたようなことを、普通は、法律を作る過程で審議会などを開けば、審議会の答申などで国民は広く知ることができるわけです。しかし、今のお話は、ちょっとこれは通告していないですけれども、局長、どこかでちゃんと公表しているんですか、法務省として。  今のお話...全文を見る
○高井委員 ですから、法の根幹ですよ。根幹に関わる部分が、何か質問されたらそれに答えるとか、あるいは、白表紙というんでしたかね、提案理由説明って、相当短いですよね。あれで済むというのはちょっとね。  やはり、これはプロセスが変だからこういうことになっちゃっているわけだし、百歩譲...全文を見る
○高井委員 では、法務省は、平成八年、だからもう二十三年、四年前ですかね、の答申が、今の法務省の考え方と同じということでいいんですね。
○高井委員 今、ちょっと次に質問しようと思ったことを先取りして答えていただいたんですけれども。  私の周りにも、子の氏がどうなるのかとか、戸籍がどうなるのか、そういうことの具体案がないと、選択的夫婦別姓、賛成、反対、言いようがないじゃないかという意見を結構いただくんですよ。それ...全文を見る
○高井委員 いやいや、具体的な選択肢とか言われると、じゃ、法務省の今の考えはどうなんだとまた聞かざるを得なくなるわけですよ。  それがないんだったら、法務省として早急に諮問をして、もう一回ちゃんと、二十三年、四年たっているわけですから、今の考えを整理してくださいとなりますけれど...全文を見る
○高井委員 法務大臣からも答弁いただいたということで、そこは、反対する方はちょっと心配し過ぎだということは申し上げておきたいと思います。  それでは、ちょっとまた少年法に戻りますが……
○高井委員 分かりました。では、刑事局長にしばらく聞きますので。
○高井委員 それでは、これは私、前回の参考人質疑でも申し上げたんですが、そもそも、やはり、この少年法とそれから民法の成人年齢との、法全体の整合性というのをやはり考える必要があるんじゃないか。そういった中で、ただし、少年法の理念はすばらしいものもあるし、実際に機能している部分もある...全文を見る
○高井委員 聞いていること以外のことも何か長々随分答弁されて、ちょっと私、非常に持ち時間が短いので、是非簡潔な答弁をお願いしたいと思うんですが。  今おっしゃった中で、最初に言った、推知報道だけじゃない、SNSがこういう時代になれば広がるというのは、そうかもしれませんけれども、...全文を見る
○高井委員 ちょっと分かったような、分からないようななんですが。  関連して、これは先日も私から局長にかなり厳しいことを申し上げ、これからの検察の在り方として、将来検察にまた戻る可能性の高い川原局長に是非、もうリークはしないと。リークをしないというのは当然だということかもしれま...全文を見る
○高井委員 局長がどう思われても、局長がそう言ったということは非常に重く全国の検察官には伝わりますから、そういう意味では重要な答弁だと私は受け止めます。  本当に、リークというか情報、まあ取材の話なんですけれども、私も役所に勤めていて、経済官庁というか、こういう方向で法律を変え...全文を見る
○高井委員 大変大事なことなので、是非、来週、今度警察にも来ていただいて、ちょっとしっかり確認したいと。警察ですね、はい。  以上で終わります。ありがとうございました。
04月14日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も、七時間審議の最後、あと三十分、皆さんお疲れだと思いますけれども、よろしくお願いします。  私は、今日、内閣委員会と法務委員会とこれで三つ目の質問でございまして、また、途中抜けていますので、もし重なってしまった...全文を見る
○高井委員 今大臣が検討しますとか言うとなかなか混乱にはなると思うんですが、ただ、今言ったように、相当最悪の事態も想定してやはりいろいろなパターンを考えておく必要はあるんじゃないかな。水面下で結構でございますので、専門家を集めて、極秘でもいいですから、私は検討しておいた方がいいん...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  七百五十四億円ですか。この方々は、貸し付けられた方は、ちょうど今、承認の通知がどんどん来ていて、私のところにも大変ありがとうという感謝のメールもいただくんですけれども、一方で、不承認だった、落ちてしまった人が大変な思いをしている。不承認の数...全文を見る
○高井委員 私も、生活保護も取り上げなきゃいけないなと思っているんです。  今、大臣は、受けられないという人の理由が分からないとおっしゃいましたから、ということは、受けたいと思えば受けられるということですよね。  もし、現実に社会福祉協議会とかで断っている例があるなら、それは...全文を見る
○高井委員 それは本当に、だから、九か月、社会福祉協議会がどうだったかという状況は、それは、大臣自らじゃなくてもいいですから、指示を出して是非聞いてみてもらいたいですけれども、私が聞いている範囲では、やはり社協がもうパンクしちゃっていて、寄り添った支援はなかなかできていないと思う...全文を見る
○高井委員 八十兆国債を発行した。でも、ある意味当たり前というか、ここで止めてほしくないんですよ。八十兆も出したんだから、もうこれ以上は出せないというのが、財務省から何かすごく感じるんで。全然八十兆じゃ足りませんから。発行しても大丈夫ですから。  そのことを議論したいと思うんで...全文を見る
○高井委員 同じことしか答弁いただけないんですけれども、でも、やはり、金利の上昇、インフレということだと思いますよ、私は。  ここでちょっと、二〇一九年七月十八日の日経新聞に、この方は、ニューヨーク州立大のケルトンさん、アメリカのサンダース上院議員の顧問もされたという経済学者で...全文を見る
○高井委員 そこは見解の違いですけれども、私は、あらかじめ言っておけば国民の皆さんは備えるし、インフレが上がってくればそういうことになるんだと覚悟すると思うんですよ。でも、それまでは財政出動でいろいろ経済がよくなるわけですから。  とにかく、インフレ率が二%になるかどうかという...全文を見る
○高井委員 最後に一問、主計局次長にもう一回聞きます。  さっき私が言った、国の借金という言い方はやめて、政府の負債(国民の資産)という表記を今後は財務省は取るのが国民にやはり誤解を招かないことだと思いますけれども、それをやっていただけませんか。
○高井委員 はい。  この法案は財源論が大変大事なので、また大臣にも聞きたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。  ありがとうございます。
04月14日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。  それでは、早速ですが、今ちょっと資料を配付させていただきました。四月十二日付で国民民主党が、「豊かな人間社会を回復するためのコロナ三策」ということでお示ししました...全文を見る
○高井委員 一律六万円というのは相当やはり不公平だというのがあっても、とにかく早く支給する、そのために、もう思い切って不公平感を突破して六万円にしていると思うんですけれども、それでもそれだけ遅くなるというのは、私はちょっといかがかと思いますし、あと、今度、新たな制度、それは事業規...全文を見る
○高井委員 金融機関の融資は、今聞くところだと、もうかなり貸し渋りも起こっていると聞いています。要請するだけで果たして本当にやってくれるか。我々はきちんと法律にして、金融機関との連携まで、しかも、いずれ協力金、補助金が出るということを担保にして貸してくれというところまで言っていま...全文を見る
○高井委員 国民民主党の提案も、とにかく一律じゃなくてやはり工夫をしてほしいと。もちろん、一律にやれば収まるのは分かっていますけれども、それでやはり飲食店なんかは甚大な影響が出るわけですから、是非検討いただきたいと思います。  それで、あとは頻回検査の話も、確かに偽陰性、偽陽性...全文を見る
○高井委員 是非御検討いただきたいと思います。  ありがとうございました。
04月14日第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  私も、午前中の寺田委員の議論を聞いていて、本当に大きな問題だなと感じました。私もこの間、この少年法自体は賛成する部分も反対する部分もあるんですけれども、やはり推知報道のところは非常に私は大きな疑問があります。  ちょ...全文を見る
○高井委員 ちょっと分かりにくかったですけれども、ちょっと最初に言ったことが私は気になりましたね。検察の何というか方針みたいなものを国民に知ってもらうと。これは、もうちょっと深読みすれば、まさに検察のやっている正しさを知ってほしいみたいな、やはりそこがあるんじゃないですかね。だか...全文を見る
○高井委員 いや、ちょっと警察も気になる答弁でしたね。公表することによって得られる公益って何ですか。捜査情報を公表することによって得られる公益とおっしゃったんですけれども、具体的にどんなのがあるんですか。
○高井委員 それは理解しますけれども。しかし、そこをやはり拡大解釈しているんじゃないか。つまり、公表して公益に資するんだということで、どんどんどんどん公表してしまってやしないかということを私は非常に危惧するわけです。  これは、今度、検察、警察両方に聞きたいんですけれども、今お...全文を見る
○高井委員 いや、ちょっと警察にはもう一回聞きたいんですけれども。  私、報道発表のことを言っているんじゃなくて、取材ですよね。特に警察は物すごい多いですよね。私も地方勤務、岡山県庁で働いたことがありますけれども、県の課長でしたけれども、私のところに来るなんかよりも県警の、県警...全文を見る
○高井委員 本当ですかね。  ちなみに、何か規則とか通達とか、文書にしてそういうものを出していますか。
○高井委員 まあ、あの、弱いというか、本当に、これはいい機会というか、少年法を改正されて推知報道を解禁、禁止解除で、ちょっと一度、検察はもちろんのこと、警察も是非、やはりもう一度、何というか、きちんと警察庁なりの考え方を示して、それで現場の警察官にまで、それは、幹部に取材といった...全文を見る
○高井委員 何か、健全に行われれば国民のプラスになるみたいな答弁でしたけれども、そう言うと、じゃ、ほかの公営ギャンブルとかカジノとかは健全に行われても駄目なのかとちょっと深読みしてしまいましたけれども、でも、宝くじですら二十歳なんですよね。何でパチンコ、しかも、パチンコが賭博に当...全文を見る
○高井委員 それが、だから、ややこしいわけですね。どう見ても隣にあるところが別主体、パチンコ店にとってもいい迷惑なわけですよ。その換金所というのを別につくらなきゃいけなくて、全然別人格だといって、最近、結構すぐ隣なんですけれども、昔はかなり遠いところまで行かなきゃいけなかったり、...全文を見る
○高井委員 木で鼻をくくった答弁がずっと続くんですけれども。  これ、法務委員会、平成二十三年十月二十五日、自民党の棚橋議員がこういう質問をしています。この議連の主目的は、パチンコ店内での換金を認めることを法律上明記する、パチンコの、これはくぎ調整というんですが、パチンコ店の自...全文を見る
○高井委員 どうして把握できないんですか。警察庁の所管だと思いますけれども、遊技業組合。
○高井委員 これは、再就職者は公表していますよね、政府全体で。それを調べろって話かもしれませんけれども。  実はこれはからくりがあって、都道府県は公表していないんですね。だから簡単には調べられないんですよ。ですけれども、これは国会でこうやって質問になって、重要なテーマですから、...全文を見る
○高井委員 いや、ちょっとこれは理由になりますかね。やはり、こうやってテーマになっているわけですよ。  調べれば分かるはずですから、これはここで何度聞いても答えないでしょうから、これは委員長、提出するように、協議していただけませんか。
○高井委員 それでは、私の感覚では、多分全員そうじゃないかなと思うんですけれども。逆に、違うというなら違うと今言っていただければ、違うことが判明しますけれども、答えないんだったら、全員そうじゃないか、全都道府県そうじゃないかと私は推測しています。  何で、じゃ、この遊技業組合に...全文を見る
○高井委員 これは、私の、結構動画で皆さん見ていますからね。答えないと、本当にみんなそうだと思いますし、そうだとみんな思っているんですけれども、そうじゃないんなら、せめて何割、半々だとか、何か言ってくれればいいと思いますけれども。  済みません、余り、これ以上、もう少年法の時間...全文を見る
○高井委員 本当に家庭裁判所は重要な役割を担っていただいていると思うので、このアフターフォローと、あと、ちょっともう質問時間はないんですけれども、裁判官も、家裁と地方裁とかを行ったり来たりで、余り専門的にずっとやっているということじゃないそうなので、私はちょっと畑みたいのが、家庭...全文を見る
○高井委員 済みません、五分間違えていまして、まだ三分ぐらいありましたので、ちょっと同じ質問を、じゃ、刑事局長にも聞きたいと思います。  さっきからの答弁を聞いていて、報道の自由、報道の自由と、やはり、こっちで聞いていて、少年法と報道の自由、どっちが大事なんだよと。そこのバラン...全文を見る
○高井委員 そういうことが聞きたかったんじゃないんですけれども、推知報道の話だけじゃなくて、やはり検察全体の今後の在り方は、是非、この委員会で議論になりましたので、重く受け止めていただきたいと思いますし、まだ時間があるみたいなので、最後に一問、じゃ、大臣に、通告していますので。 ...全文を見る
○高井委員 やはり捜査情報とか犯罪情報というのは本当にセンシティブで、冤罪もあるわけですからね、途中で流れて、さっきの寺田委員の質疑のように、間違っていましたじゃ済まない、間違っていましたというか、確定していないときに、もう、一旦名前が出て、デジタルタトゥーになってしまうわけです...全文を見る
04月15日第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、質問の機会をいただき、ありがとうございます。前回、十一月にも質問の機会をいただきました。  私は岡山が選挙区でございまして、もう三年近く前になります、あと三か月で三年たちますけれども、西日本豪雨災害を経験をい...全文を見る
○高井委員 水害は夏の可能性が高いわけですけれども、地震はいつ起こるか分かりませんし、また、今おっしゃった中で、例えばマスクとか密を避けるとかパーティションとか、やはりそのレベルではもう済まないレベルの、私は、基本的には、避難所をもう徹底的に、ホテルとか旅館を借り上げるとかいうの...全文を見る
○高井委員 備蓄をやはりイタリアは相当徹底してやっていまして、大体、都道府県、イタリアは州なんですけれども、州単位で相当大きな備蓄庫を持っていて、さっき言ったテントとかキッチンカーとか、そういったものもベッドも、全部用意をしてある。  それから、実は、これも前回御指摘したんです...全文を見る
○高井委員 今、副大臣がおっしゃっていただいたとおり、災害関連死がこんなにあると私も知らなかったんですね。  実はイタリアは、日本の場合だと、何かやはり人命救助が先で避難所は後だみたいな、そういう空気があるんですけれども、イタリアは違うんですね。同時なんですね。なぜなら、災害関...全文を見る
○高井委員 その支給、報酬を直接支給してほしいというのもツイッターにたくさん来ていますが、それが徹底されるのは大変ありがたいことですが、やはり今は団員不足なんですよね。皆、団員を勧誘するのに、でも、やはりこの操法大会に毎日、月水金、夜、仕事が終わってから行かなきゃ、それは嫌だ、飲...全文を見る
○高井委員 一方と言った後段が大事だと思いますので、是非、その検討会、せっかくやっているんですから、議題に、大きな議題の一つに入れていただきたいし、また、その声を集める工夫というのを、今、通告がなくても前向きに御答弁いただきましたので、是非期待をしたいと思っております。  じゃ...全文を見る
○高井委員 時間になりましたので終わりますが、災害対策はまだまだ提案したいことが今日もいっぱいあったんですけれども、時間がありません。是非、この災害対策特別委員会をもっと頻繁に開いていただきたいということをお願いして、終わります。  ありがとうございました。
04月16日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  私も一問だけ、法案の前にちょっとコロナ対策を聞きたいと思いますが、これだけ今、ワクチン接種、やはり日本が一番遅れているという中で、まだ今、医療従事者それから高齢者が始まったばかりですけれども、これからだんだん高齢者それ...全文を見る
○高井委員 ですから、運用で何かできるのならいいですけれども、やはり法律を変えないとできないということであれば、法改正に一定程度かかるわけですから、これはやはり早く検討していただいて、これについて何か反対する野党とかはいないと思うので、是非これは改正して、打てるような準備をしてお...全文を見る
○高井委員 ここは本当に私は重要なテーマで、この法案の中身のいろいろ法律事項のところも重要ですけれども、それはほかの委員の方がかなり聞いてくださっていますので、私は、この税財源の在り方、ちょっとこだわりたいと思うんですが。  ということで、今日はまた主計局の次長さんに来ていただ...全文を見る
○高井委員 債務の持続性とおっしゃいますけれども、まさに債務残高対GDP比、つまり財政再建のそこが要するにどんどんどんどん膨れている、大きくなっている、そこのところを財務省は強調するわけですけれども、しかし、私はもう何度も言っていますけれども、今、日本はデフレ下ですよね。デフレ下...全文を見る
○高井委員 それでは、ちょっと聞き方を変えますけれども、主計局長が、どこで言ったかは教えてくれないんですけれども、別の次長さんから、角田次長さんから、こういう発言をされたと。積み木を積み上げて今が大丈夫であっても、更に積み上げても大丈夫とは誰も言えないと。  恐らく国債を、今は...全文を見る
○高井委員 それが私はインフレ率じゃないですかと申し上げていて、その債務残高対GDP比が何か二倍になった、三倍になったといって、例えば、積み木の例でいえば、積み木を二個か三個積み上げている段階で、全然どう見ても倒れない状況なのに、財務省は、もう三つも積んで倒れそうだ、あと四つ、五...全文を見る
○高井委員 実は、私のその質問に対しても結構動画とかツイッターとかで意見が来るんですけれども、確かに、私もちょっと言い方が悪かったけれども、二%になったら国債の発行をやめる、やめたら、確かにいろいろな財政出動が止まってしまって社会保障も払えなくなるということになりますから、そこは...全文を見る
○高井委員 いや、それは発想が違うと思いますよ。だから、財政再建を主眼にするから、緊縮財政というか、シーリングとかして重要な分野につけられないんじゃないですか。重要な分野に予算をつけて、それで経済を発展させて、ITなんかにどんとつけて、それで経済成長させれば税収で返ってくるわけで...全文を見る
04月16日第204回国会 衆議院 法務委員会 第14号
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○高井委員 私は、国民民主党・無所属クラブを代表して、少年法等改正案に対する討論を行います。  政府原案は、十八歳及び十九歳の者を特定少年とし、その立場に応じた特例を設けようとするものでありますが、その特例について懸念が示されております。  特定少年について虞犯による保護処分...全文を見る
04月20日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井と申します。  今日は、四人の参考人の先生方、本当に貴重な御意見、アドバイスをいただき、ありがとうございます。  私も、今、皆様のお話を聞いていて、実は、この厚労委員会でこの法案のときに、私は財源論にこだわってずっとやってまいりました...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。大変よく分かりました。  それでは、せっかくなので、ちょっと四人の皆さんに同じ質問をしたいと思うんですけれども、今申し上げたとおり、私は、やはり税をもうちょっとこの財源として充てるべきではないか。税というか、公費ですね。その公費の中には、ですか...全文を見る
○高井委員 大変貴重な御意見をいただき、ありがとうございました。  今日は本当にありがとうございました。
04月20日第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  私は、今日はちょっと、新型コロナの関係で、大変生活に困窮されて債務を負っている方のガイドラインというのがあるんですね。これは、今日は金融庁に来ていただきましたけれども、元々、東日本大震災の発災後に起こって、そのときは個...全文を見る
○高井委員 随分詳しく答弁いただきましたけれども、結局、わざわざ金融庁もアドバイザーで入ってガイドラインを作ったわけですよね。しかし、やはりさっき言ったように、一部の方でもそれを守らないと結局全体が守られなくなってしまうので、ここは確かに、業界のというか、ガイドラインなので、なか...全文を見る
○高井委員 私、厚労委員会にも入っているんですけれども、厚労委員でも、やはり生活困窮者対策、本当に今深刻で、コロナ禍がここまで長引いて仕事がない、そういった中で債務を抱える方がいて、それでわざわざ作ったガイドラインというか、本来自然災害だけだったのを新型コロナにも適用したわけです...全文を見る
○高井委員 該当し得るということですね。  ですから、取材にどこまで話すかというのはなかなか難しいところで、前回の少年法の議論のときでも、検察も警察も、何か報道記者発表のときは特定の幹部がやっているとかいろいろおっしゃいますけれども、通常の取材のときにどこまでしゃべるのか、ここ...全文を見る
○高井委員 それは、じゃ、被疑者若しくはその周りの人ですよね。ある意味、一般市民、国民ですよね。ですから、そういう人から情報漏えいしたんじゃないかということと、法務省よりもそっちの方から漏れた可能性が高いと言っているのに等しいんじゃないですか。  その人よりも、まずは法務省から...全文を見る
○高井委員 時間がないのであれですけれども、国民よりも法務省を守っているというか、法務省は信用できるけれども国民は信用できないみたいなことですよね、そうなると。やはりどっちも調べるというか、まずは自分の足下の法務省を調べるべきだと思います。  終わります。      ――――...全文を見る
04月21日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も、七時間の審議、お疲れさまでございます。  最後、三十五分、今日はいただきましたので、しっかり審議していきたいと思いますが、私も、法案に入る前に、コロナ対策のことをちょっと幾つか伺いたいと思いますが、これは先週...全文を見る
○高井委員 何人分余ったかまで別に、だから、三人分なのか一人分なのかとかまで書かなくても、要は、つまり、廃棄した瓶というかバイアルの数。  もちろん、多分、厚労省とすれば、その数を全部報告して、何か報道なんかに出ちゃうと、本当は一人分だけ使わずに破棄した、一人分だけ残っていて破...全文を見る
○高井委員 いや、だから、破棄することを悪いと。多分、責められるから隠したいというふうに聞こえますけれどもね。だから、いいじゃないですか、別に破棄してもいいんですよ。破棄したことを我々は責めようということじゃなくて、正確に把握したいというだけですから。それを何か、正確に把握された...全文を見る
○高井委員 今御説明あったとおり、増えていないんですよね、意外なことにというか。対前年、九八・四%と言っていましたから。ということは、やはり移行できていないんですよ。大臣が生活保護にどんどん行ってくださいとおっしゃっても、いろんな壁があるんだと思います。これも後で聞きたいと思いま...全文を見る
○高井委員 是非、今日、宇波次長もおられますから、この後でも協議していただいて。  というのは、あさって、菅総理も来ていただいて質疑が予定されているようですので、私は五分しかないんですけれども、五分で言いますから、菅総理に。  これは、菅総理が結構答弁しているんですね。やはり...全文を見る
○高井委員 それでも、やはり生活保護が増えていないんですね。さっき聞いて、ちょっとびっくりしましたけれども。ですから、やはりどこかにボトルネックがあって、私は、意外とというか、やはり心理的ハードルが大きいんじゃないかなと、周りの目とか。  だから、それはなかなか一朝一夕には変え...全文を見る
○高井委員 同じ質問を財務省にも聞き、と思ったんですが、もう時間が押してきましたので、ちょっとそれは省いて、私は、この間、国債を発行してそれを賄えるまだ余地があるんじゃないか、まだまだあるんじゃないかということをずっと申し上げてきました。  どのくらい国債を発行できるかという問...全文を見る
○高井委員 それは、財務省が心配されているそのような事態が起これば、インフレになるはずなんですよ。インフレになっていくんですよ。ところが、日本はデフレなんですよ。インフレ二%目標とずっとやっているけれども、デフレが続いている間は大丈夫じゃないですかと。私も、永久に国債を発行してい...全文を見る
○高井委員 その基準が、だから、これが、いろんな経済学の論争があって、その一つが、私が申し上げているのは、MMTと通称言われる現代貨幣理論の考え方を、まあ、私も全てMMTが完全に正しいかどうかは分かりません。だけれども、やはりインフレ率がその客観的な基準だという点は、これは多くの...全文を見る
○高井委員 どういう聞き方をしてもその話が出てくるんですけれども、ちょっと理論的にかみ合っていないと思うんですけれどもね。ちょっとそこは、私の方でももう一度、どう聞いたらちゃんと議論できるか、また時間のあるときにしたいと思いますが。  今の話で、もう一つ、ちょっと聞きたいことが...全文を見る
○高井委員 そこは、だから、インフレになればそうなんですよ。確かに、いろんな経済学者も、MMTの考えは分かるけれども、インフレがコントロールできないとおっしゃる方は多いんですね。あと、政治家が、それ、ちゃんとできるかみたいな。  そこは、だから、この間私が申し上げたとおり、法律...全文を見る
○高井委員 そういう答弁だと、財務省設置法をやはり変えるべきだという気になりますけれども、引き続き議論させてください。  ありがとうございました。
04月21日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。  私、厚労委員もやっているんですけれども、今朝、厚労委の理事会で、政府参考人の数が多過ぎるという話になりました。各省、念のためつけてくれとかよく言うんですけれども、...全文を見る
○高井委員 済みません、ちょっと今、法務委員会が同時並行でやっていて、そっちへ行っていたもので質問を聞き逃しましたが。  そうですかね。これは、厚労委が担当ですから、この後厚労委員会でやりますけれども、やはり、どれだけ使わなかった、廃棄した数というのは、これはやはり、国民は当然...全文を見る
○高井委員 検討を始めているということは、ですから、まだ、検討結果によって今後変わるということもあるんじゃないですか。絶対、九月ということが約束できるんですか。
○高井委員 国民の皆さんは河野大臣の発言を本当に注目して聞いていると思うんですね。工場が何とかなったとか、そういうときはしようがないと思いますけれども、ファイザー社側の事情、あるいはEUの事情とか、そういうことでこのスケジュールが狂うということになると、それはやはり、非常に政府に...全文を見る
○高井委員 済みません、前段を聞けていないので同じ答弁だったのかもしれませんが。  これも、私も厚労委員なので、この後、厚労省にはもう一度きちんと問いますけれども、厚労省が決めるに当たっても、これはやはりワクチンの担当大臣の意見というのも非常に重要だ。  この後も時間があれば...全文を見る
○高井委員 はい。  御丁寧な答弁ありがとうございます。  今のような説明を聞けば、不満に思っている国民もある程度納得するんじゃないかなと思いますので、是非いろいろな場面で発信いただけたらと思います。  どうもありがとうございました。
04月21日第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井と申します。  今日は、四人の先生方、本当に貴重な御意見、ありがとうございました。  皆さんの陳述は全て聞かせていただいたんですけれども、実は、ほかの委員会で私は質疑に立ったものですから、途中の質疑のところがちょっと抜けているものです...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  それでは、比較的、今の入国管理制度に問題ないんだ、しっかり日本はやっているんだという御意見が、安冨参考人と柳瀬参考人がそういうお立場だったと思うんですけれども、お二人に聞きたいんですけれども、それでは、日本の難民認定ですね、この数がやはり諸...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  それでは、市川参考人と児玉参考人に同じ質問をしたいと思うんですが、難民認定制度も、もし御意見があったら伺いたいと思いますが。  私は、やはりこの間の法務委員会での質疑なんかを見ていても、法務省の姿勢も、何か本当に人権擁護というかそういう視...全文を見る
○高井委員 大変参考になりました。審議にしっかり生かしたいと思います。  どうもありがとうございました。
04月23日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  総理に、総合支援資金についてお聞きします。  総理はよく緊急小口資金などとおっしゃいますけれども、これは、などに入っている総合支援資金の方が大事なんですね。緊急小口資金は一か月二十万ですけれども、総合支援資金は九か月...全文を見る
○高井委員 是非、これは社会福祉協議会、大変御苦労いただいているんですけれども、やはり、もう返済できないから生活保護に行っていただこうというケースが多いんですね。  しかし、私、試算してみましたけれども、これは三か月延長で七百億なんです。しかも貸付けですよ、返してもらえるんです...全文を見る
○高井委員 承知するだけじゃなくて、是非見ていただいて、各大臣にそれぞれわたっていますから、是非検討を指示していただきたいと思います。  終わります。ありがとうございます。
○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  ちょっと最初に、午前中の津村委員と、とかしき委員長の質疑を聞いていて、大変興味深く、多分、歴史上最も委員長に質問した長い時間だったんじゃないかなと思いますけれども、私はあの議論を聞いていて、やはり質問通告二日前ルールと...全文を見る
○高井委員 いつもだとここで引き下がっちゃうんですけれども、ちょっと、それは同じ答弁ですよね。その中身についてはこの後聞きますよ。ですけれども、今私が聞いたのは、財務省の中でMMTに対してどの程度研究をしているのか、検討しているのかということで。  この資料も、ちょっとやはりひ...全文を見る
○高井委員 恐らく初めて、ちゃんと省内でも研究しているというような答弁があったと思いますけれども。それであればこそ、やはり何かちょっと、研究をして頭のいい財務官僚が分からないはずがないので、理論としては分かるけれども、やはりそれを財務省としては取りたくないんだということだと思いま...全文を見る
○高井委員 ですから、なぜ、財政再建というか、要するに債務残高がGDP比の二倍とか三倍じゃいけないのかということなんですよ。それは、だから、借金と捉えるとそういうふうに見えちゃうけれども、一方で、政府の借金は国民の資産なんだから、それは一般的な借金とは違うじゃないですかというのが...全文を見る
○高井委員 金利をおっしゃいましたけれども、金利だって、だから、インフレと連動するじゃないですか。だから、やはり、金利であったりインフレ率を見ながら、要するに、社会保障の受益と負担のアンバランスが大きいと、国債を買わなくなるんですか、本当に。国債を買っている、市場の信認が得られな...全文を見る
○高井委員 そんな大きな変更をしてくれと言っているわけじゃなくて、だから、法律を作って、あらかじめインフレ率二%になったら、それ以上は国債の発行の伸びは止めて、さっき言った山本太郎さんのような毎月十万円配付するなんて政策はやめましょう、今の状態に戻しましょうと言っているだけですよ...全文を見る
○高井委員 引き続き議論をさせていただきます。  法案については、もう一回チャンスがあると聞いておりますので、しっかり聞きたいと思います。  ありがとうございました。
04月23日第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  私からは、今日は入管法の審議ということなので、今回の改正案の中身の前に、ちょっと、入管法ということでどうしても聞いておきたいことが何点かあります。それは、今の新型コロナの水際対策と言われる部分です。  今日、今頃、緊...全文を見る
○高井委員 一定程度あって更に拡大する地域ですよね。そんな地域だけ指定したって、まあ、それは広がっていきますよね。なぜここをもっと厳格に強くやらなかったのかと、本当に今から後悔しても遅いんですけれども、しかし、今後また同じようなことが起こり得ますから、是非そこの部分を今日はただし...全文を見る
○高井委員 一万何千人いるはずですよね。前回、私も別な委員会で、LINEをやり取りしない、つまりLINEに返事をしない人がたしか二割ぐらいいたと。もっといたかな。ちょっとごめんなさい。ということで、今の話はあれですか、メールや位置情報に応じない人にだけそのビデオ通話をやっていて、...全文を見る
○高井委員 メールとかに応じない人はちゃんとビデオ通話は一〇〇%やっているんですか。それが知りたいんです。本来ビデオ通話をやってもらわなきゃいけない人がやっていない、つまり、何にもしないでほったらかしにされている人はどのくらいいるんですか。
○高井委員 では、二百人として、二百引く七十、残り百三十、百三十数名はどう、全く放置ですか。何もしないんですか。
○高井委員 人員の増強なんですかね。  いや、それは多分、嫌だという人ですよね。もうビデオ通話なんか面倒くさいし、位置情報なんて、ましてやメールすら嫌だという人が、メールぐらいすればいいのにと思うけれども、メールすら嫌だという人がかなりいるんですよ。そんな状況で本当によく入国管...全文を見る
○高井委員 これは厚労省ばかり責めるのも申し訳ないと思うんですけれども、確かに保健所はそれはもう手いっぱいですよ。であればこそ、今日来ていただいていないですけれども外務省、あと法務省ですよね、やはりこの三省庁がちゃんと連携をして。  だって、これって、変異ウイルスを食い止めてい...全文を見る
○高井委員 一旦陰性になった方と言いますけれども、最初に、十二月二十二日に、最初の変異ウイルスの方は陰性だったと聞いていますよね。それで、自由に行動して広がったと。  今、努力義務ではやはり守らないし、あと、誓約書だって、ちょっともう一回、改めてちゃんと整理して、何か、結局どの...全文を見る
○高井委員 本当にそうしていただきたいと思います。法改正も是非してほしいですけれども。オーストラリアとかニュージーランドとか、よく言われている国はやはりロックダウンを、日本でもあそこまでやるのはなかなか難しいかなと思いますけれども、この水際対策はそんなに大きな国民の皆さんの負担は...全文を見る
○高井委員 そういう抽象的なことを聞きたかったんじゃなくて、私の聞き方が悪かったかもしれないんですけれども。  先ほどからずっと議論されているようなことですね。収容施設における、やはりこういう対応が何か行われて、こういう国会で、こんなことで何かすごい議論になっているということ自...全文を見る
○高井委員 本当に、この人権という問題がこの法案にも重要な論点になってきますし、法案の中身については、また来週、しっかりやりたいと思います。  ありがとうございました。
04月28日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も主計局の宇波次長、来ていただきましてありがとうございます。拍手が起こったぐらいで、先ほど理事会でも話題になりまして、今日も呼ばれているんですかと。与党議員からも大変期待を持って私の質疑を聞いていただいておりまして...全文を見る
○高井委員 ちょっと大臣、是非聞いてくださいよ。今、数十人増やそうといって四苦八苦しているんですよ。これは主計局次長も聞いてほしいですけれども、数十人雇うお金がなくて、それで、ビデオ通話は百件なんですよ。これはせめて、二千人、別に二千人全員ビデオ通話をやらなくてもいいですよ、ちゃ...全文を見る
○高井委員 今、大臣の答弁でも八割はと言いましたけれども、二割が残っちゃっていたらしようがないし、それから、十四日丸々野放しはほとんどないと言いますけれども、感染なんて三日か四日でなるわけですから、やはりそこは。さっき午前中に厚労省に答弁してもらったら、英語ができない外国人の方に...全文を見る
○高井委員 これは、元医系技官の木村盛世さんという方がテレビでよく出ていますけれども、彼女が言っていましたけれども、諸外国でこんなに重装備をやっている国はないと、私は事実を知りませんけれども。そう考えると、もしそれが事実だとすれば、やはりちょっと重装備過ぎるんじゃないか。ですから...全文を見る
○高井委員 これはシステムを組むだけなら本当にお金で解決できますから、あとはデータを活用するだけですから、是非御検討いただきたいと思います。  最後のもう一問。  午前中、私は内閣委員会でも質問したんですけれども、今、お酒の禁止、それからカラオケ禁止、これが特措法違反じゃない...全文を見る
○高井委員 私は、やるなと言っているんじゃなくて、法改正でちゃんとやる、告示でやるというのはやはりおかしいということを申し上げていますが、これで終わります。  ありがとうございました。
04月28日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。今日も、両大臣、政府参考人は誰もつけずに、私はどうぞ誰でもいいですよと言ったんですけれども、お二人の御判断でつけない、立派だと思います。ほかの委員会で、大臣、いや、大体...全文を見る
○高井委員 もう一度聞きますけれども、カラオケ店、カラオケをやる目的で営業している店がカラオケ機器を使えない、これはもう営業そのものの規制じゃないですか。
○高井委員 どう見ても苦しいですよね。  いや、私もしようがないと思いますよ。カラオケでクラスターが発生するから、それを止めてもらうのはしようがないんですけれども、であれば、やはり、法律できちんと、そういう法律にしておかなきゃいけなかった。それを告示で、しかもこれはパブリックコ...全文を見る
○高井委員 検討しますとずっと言いながら、もう三か月、四か月たっちゃっているんですよ。これは早く結論を出さないとコロナ禍が終わっちゃいますから、是非これは早急に御検討いただきたい。  それから、つなぎ融資は、やはり、一般的に、幾ら金融機関に融資してくれと言っても、今もう貸し渋り...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  初めてワクチンパスポートに前向きな答弁を聞いたような気がいたします。是非検討いただいて、それで、やはりせっかくマイナンバーとの連携システムをつくったわけですから、そこにうまくひもづけて、スマートフォンでも使えるような、まさにデジタル庁をつく...全文を見る
04月28日第204回国会 衆議院 法務委員会 第18号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  先ほど、朝の理事会で私びっくりしました。与党の稲田筆頭から、あと三時間やって質疑終局、採決というびっくりするような提案がありまして、我々野党としては、到底そんなことはのめないと。これだけ、今、中間報告あるいは最終報告、...全文を見る
○高井委員 実は、ちょっとだけ進歩したんですね。昔は、私の友人が帰国したとき、今はLINEじゃなくてメールになったんですけれども、LINEで、熱はありますか、いいえ、もう一つ何か、二つぐらい聞いて、返すだけだったんですよ。実際どこにいるかなんか分からないわけですよ、そんなの。 ...全文を見る
○高井委員 ログインした人と言いましたけれども、ログインしていない人はどのくらいいるんですか。ログインした人の割合はどのくらいなんですか。
○高井委員 いや、とんでもなくひどくないですか。ログインした人が四分の三ということは、四分の一がしていないわけでしょう。さらに、四分の三のうちの八割が返しているけれども、二割は返していないわけですよね。後で計算してみますけれども、相当数の方が野放しなわけですよ。  かつ、今、外...全文を見る
○高井委員 是非、それぞれの責任というか、外務省と法務省と厚労省なので、三大臣が集まっていただいて。やはり厚労省が弱いと思いますよ。大変なんですけれども、厚労省はいろいろな仕事を抱えているから。でも、そこをやはりフォローしてあげないと、本当に、これから新たなウイルスがまた入ってき...全文を見る
○高井委員 大臣は、四月十六日の本会議でも、山尾委員に対して、制度の趣旨を丁寧に説明し、御理解を得るよう努める、そう言われているんですけれども、これまでも何度もこういった方々から意見を聞いてきているはずなんですよね。それが取り入れられていないことが、やはり、そもそもこの制度を評価...全文を見る
○高井委員 まだまだ質問は用意しているんですけれども、もう十五分、終わっちゃいましたので、くれぐれもあと三時間で終わるなんということはないように強くお願いして、終わります。  ありがとうございます。
05月07日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  私が最後の質問者になるようでございますが、済みません、今日も宇波次長、財務省、来ていただきましたけれども。  正直、残念です。この後、与党の皆さんは、野党の筆頭理事の了解なく、合意なく採決に踏み切る、動議を出すやの話...全文を見る
○高井委員 いろいろ言われましたけれども、要は、二万一千人のうち一万三千人しか把握できていないということなんですよ、皆さん。そういうことなんですよ。今ちょっと煙に巻いたように、いろいろ言われましたけれども。  ほかの方は、ある意味、登録したってログインしてくれなかったら意味がな...全文を見る
○高井委員 今、百が千三百に増えたそうなんですよ。これは、やればできるじゃないかと。だって、人を増やすだけでいいんですからね、オペレーターセンターに委託しているんですから。その予算を増やせばいいと大臣と主計局次長にこの間言ったら増えたので、それはよしとしますけれども。  しかし...全文を見る
○高井委員 本当に厚労省は仕事が多いので大変なのは分かりますけれども、そういう医学的なことよりも検疫。検疫の、ちょっとここはやはり、大臣、少しおろそかになっているような気がするんですよね、もっと目を配っていただいて。やはり、ここはちゃんと人とお金をかければしっかりできる話ですから...全文を見る
○高井委員 私は財務省のこの提案はいい提案だと思いますけれども、厚労大臣の御見解はいかがですか。
○高井委員 本当にこれはすぐに検討していただきたいと思いますし、それと加えて、この委員会で私もずっと取り上げてきたのは保険料と公費の負担のバランスですね。公費は税もあれば国債もあります。そのことで何度も主計局次長とはやり取りしてきましたけれども。やはり、ここのバランス、負担を今後...全文を見る
○高井委員 まさにこの点が、私もずっとこの委員会で取り上げてきたことですけれども、やはり全然結論が出ていないし、やはりもっと議論を深めて、保険料と公費のバランスの問題は議論しなきゃいけない、まだまだ不十分だと。  このまま採決に入るのは極めて遺憾だ、残念だということを申し上げて...全文を見る
05月07日第204回国会 衆議院 法務委員会 第19号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今朝の理事会で、またもや稲田与党筆頭理事から、本日、この三時間の質疑が終わった後に採決という提案がありまして、本当に、全くもって考えられないと思います。これだけ重要な法案を、しかも、法案の中身、物すごく大事なことがたく...全文を見る
○高井委員 これはもう本当に速やかにやってください。  七十二時間以内、インドは今、大混乱していますからね。計画的にやれば取れるなんて、そんな無責任な、日本国民の方、インドにいる方に、そんな責任を負わすんですか。私は、やはりもうここは決断をして、入国禁止すべき、しかし、やはり邦...全文を見る
○高井委員 いや、全く緊張感が足りません。  本当に是非ここは、だって、変異種でこれだけのことになっているんですよ。イギリスの変異種で失敗したじゃないですか、我々は。そこをやはり、これは大臣にも是非、これは外務省だけじゃないですよ、外務省と厚労省と法務省です。  私は、今、入...全文を見る
○高井委員 法務省の秘書課長ですからね。入管庁の秘書課長じゃないですよ。つまり、入管庁の経験は全くない方が、一年四か月前に着任して、今、次長として全ての答弁を担っているわけですよ。  私、これは長官に来てもらった方がいいと思うんですよね。長官に答弁してもらう、そういう制度を、や...全文を見る
○高井委員 確かに適材適所なんですが、もちろん検察出身の方も優秀な方がたくさんいますけれども、しかし、やはりこういう慣習というか、代々ずっと、入管に入っても長官にもなれない、検事の方が大体やるみたいなことが続くと、やはりモチベーションの意味でも、その慣習を改めていくところから私は...全文を見る
○高井委員 是非、そのようにしてください。  それでは次、送還停止効の例外規定についてお聞きしますが、これは三回以上難民認定申請を行っている者に対して相当な理由がある資料の提出というのを求めますけれども、この相当な理由がある資料というのは具体的に何を指しますでしょうか。
○高井委員 それは丁寧にありがとうございます、更にびっくりしたわけですけれども。じゃ、四か月しかまだたっていなくて、今やっている……(発言する者あり)いやいや、一年四か月と私が言ったので、済みません。失礼いたしました。  ただ、確かに、私が間違ったのを指摘していただいたのはあり...全文を見る
○高井委員 基準の明確化は本当に大事ですから、是非省令でお願いしたいということと、あとはやはり、法案もさることながら、入管庁の改革、これが一番大事だと思いますので、大臣のリーダーシップでお願いします。  ありがとうございます。
05月12日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。長時間お疲れさまでございます。  今日は四十分、時間をいただきましたので、最後、おつき合いいただけたらと思います。  それでは、大臣、最初に、しつこいと言われるかもしれませんけれども、総合支援資金、これを、いよいよもう緊...全文を見る
○高井委員 はい、分かりました。冒頭の、間違いがあったということは、是非しっかり改善していただきたい。そのことを追及する時間は今日はありませんので、しっかり反省の上、改善していただきたいと思います。  それで、不承認の件数がはっきりとは明言できないということなんですが、ただ、審...全文を見る
○高井委員 おっしゃるとおりなんですよ。生活再建につなげるための間、ある意味つなぎ的なことなんですけれども、でも、正直、次の手がないんですよ。やはり生活保護か、求職者支援制度とかも不十分で、正直、このツイートでもそうなんですけれども、ほかにもう手がないんだと。貸付けは本当は嫌なん...全文を見る
○高井委員 確かに、この事務が非常に煩雑になっちゃって社会福祉協議会がパンクしちゃって、そういう次なる支援までつなげていけないという、矛盾するというか、問題があると思います。  だからこそ、私は、もう三か月延長して、その間に社会福祉協議会の体制を再構築していただいて、大臣がおっ...全文を見る
○高井委員 その話は総理も言うし、西村大臣もテレビで言うんですけれども、だけれども、それじゃまだ不十分です。もちろん、やっていただいていることはありがたいけれども、一番不十分であと一歩というところがこの総合支援資金の三か月延長なので、私は、田村大臣は大分考えていただいてきていると...全文を見る
○高井委員 すぐ計算できないんですけれども、じゃ、百四十人ぐらいですか、が把握できていない人ですね。把握できている人が七百七十一人ですね。ということは、九百十七引く七百七十一の百四十人余りがインドからの入国者で、自宅待機を要請しているのに、位置情報も登録がないし、連絡しても連絡が...全文を見る
○高井委員 局長、累計じゃないですよね。これは一日で、つまり十四日間待機をするわけですから、一日、本来、九百十七人の方にちゃんと連絡を取らなきゃいけないんだけれども、七百七十一人しか捕捉できていないということですよね。
○高井委員 累計というのはどういう意味ですか。  だから、要は、四月二十二から五月五日の十四日間ですね、これは。十四日間で毎日二千人ずつが入ってきて、十四日間ちゃんと追わなきゃいけないんですよ、毎日。(田村国務大臣「インドです」と呼ぶ)インドなんですけれども。ですから、累計とい...全文を見る
○高井委員 最初の累計の話ですけれども、これは別に、過去、もう終わった人は入っていないですよ。やはり、この四月の二十二日から五月五日の間で確認しなきゃいけない。そんな昔の人なんか入っていませんからね。それをちょっと後でよく確認してください。  それで、今の話ですけれども、国会で...全文を見る
○高井委員 何か、私権制限が日本ではできないんだとか、憲法があるからとか言う方が多いんですけれども、そんなことないですよね。あと、野党が反対しているというのもよく聞くんですけれども。  私は、日曜日の朝の番組を見ていたら、自民党の新藤さんが、憲法がないからできないんだとか言いま...全文を見る
○高井委員 国際的動向を見ても、前も言いましたけれども、法人税も増税傾向なんですよ。まさにアメリカが代表的にこういう富裕層への課税もやっているわけですから、国際的動向や現下の状況を踏まえれば、これはやるしかないじゃないですか。是非、財務省、そこは検討いただきたいと思います。  ...全文を見る
○高井委員 両立しないからGDPが増えないんじゃないですか、三十年間。何でGDPが増えないのか、もう今日は時間がありませんけれども、次回聞きますから、是非しっかり答えていただきたいと思います。  ありがとうございます。      ――――◇―――――
05月12日第204回国会 衆議院 法務委員会 第20号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日、初めて長官に来ていただきました。前回の質疑で、松本次長が実は四か月しかこの入管で働いたことがなかったということが分かったわけです。全く、ずっと答弁をされていた松本次長がそうで、まあ正直言って、ずっとこの法案を作っ...全文を見る
○高井委員 じゃ、聞きますけれども、名古屋入管局の職員の対応は適切だったと思いますか。それから、なぜ今、こういったことを中間報告に入れなかったんですか。
○高井委員 再度聞きます。これ、答えられなかったら止めてくださいね。  なぜ中間報告に入れなかったんですか。それだけ答えてください。
○高井委員 いや、答えていただいていませんけれども、もう時間なので、最後にもう一問だけ、済みません、聞かせてください。  何で入管はこうなっちゃったんですか、こんな組織に。長官、もう三十年以上勤めてこられて。  私は、人事のこともあると思います。この間、外務省がずっと局長をや...全文を見る
○高井委員 いや、到底納得できません。是非審議を続けていただいて、長官に今後お越しいただいて、長官からもっとしっかりとした答弁をいただきたいということをお願いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
05月14日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も、金曜日の夕方五時、本当にお疲れさまでございます。大臣には本当に、日頃激務の中、この国会にも長時間お越しいただき、また答弁いただいて、敬意を表したいと思います。  それでは、まず聞いてまいりますが、前回から聞い...全文を見る
○高井委員 ビデオ通話が、私が前回聞いたときは百件と言っていたのが、今、三千七百まで増えた。これは本当に評価したいと思いますけれども、それで、ではこの八千五百二十五人がどのくらい減るのかを、またちょっと来週ぐらいに聞きますからね、どのくらいになったのか。やはりここは減らないと意味...全文を見る
○高井委員 いや、今抜かなくていつ抜くのかという感じだと思いますけれどもね、そういう宝刀があるなら。しかし、それも今、感染の疑いがある場合だと確かになかなか難しいと思いますし、私は、やはりインドから来たという時点で十四日間はホテルにいていただくことを、私権制限だとか憲法上認められ...全文を見る
○高井委員 本当に、これは是非、ちょっとどういう形の保険適用の制度になるかも非常に大事なので、随時、報告というか、何か報道発表とかもしていただきたいと思いますし、やはり多くの皆さんの関心事だと思います。  それと、ちょっと通告していないんですけれども、もう一問聞きたいんですけれ...全文を見る
○高井委員 本当は、不妊治療休暇というのを堂々と取れる環境を、やはり特に男性の偏見というか、何か言葉にまだ、治療とかと言うと。やはりそこを払拭していく、気軽に、不妊治療をやっていますよというのを、もっともっと。本当に多いんですね、不妊治療をやっている方。でも、なかなか、やっていま...全文を見る
○高井委員 本当に打ち手の、ここが一番のネックだと思いますから、そこはもう普通のお願いとか普通のやり方じゃなくて、とにかく政治決断でやらないと私はこの目標は達成できないと思います。そのことを申し上げて、終わりたいと思います。  ありがとうございました。
05月14日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、私、内閣委員じゃないんですけれども、岸本委員にお願いをして出番をいただきまして、本当に感謝を申し上げます。  ちょっと状況がよくつかめていないんですけれども、岸本委員からしっかり予定どおり質問しろという御指示...全文を見る
○高井委員 それでは私、多分無理だと思いますね。  現実に、もうワクチンの供給量はいいんですよ、やはり打つ体制。それで、河野大臣がよく分かっているとおり、地方自治体のある意味お役所仕事的な面、そして公平性を大事にする点などを考えていたら、とても七月末も無理だし、一日百万というの...全文を見る
○高井委員 大臣、気づいていると思いますけれども、国民的議論をしていてはもう間に合わないし、やはり反対の声もあるので、私はもう決断で押し切るということも必要だと思いますし、今も言ったように、例えば、現状八時までしか駄目という要請をしているところにプラスアルファでワクチンを打った人...全文を見る
○高井委員 これをやるときは、ちょっと言い忘れましたけれども、補償もセットなんですね。北風と太陽。やはり補償。  それから、もう一つ提案しますけれども、我々国民民主党会派は、事業規模に応じた給付金、もう法案も出して、何度も西村大臣に、今日はもう問いませんけれども、あと、一般の多...全文を見る
○高井委員 最後に一言。  緊急小口資金、よく西村大臣は言われるんですけれども、私、厚労委員会で田村大臣に何度もこの緊急小口資金、今、滞っているんですね。これの改善をやってくれたら、本当に多くの国民の方が救われますから、是非。総理も、四十一回、緊急小口資金って国会で言っているん...全文を見る
05月19日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は法案審議ですけれども、ちょっと一つだけ、一問だけ、総合支援資金のことを聞かせてください。  これは質問というか、本当にお願いです。今これだけ、緊急事態宣言も長引いて、連日、テレビや新聞、報道を見ていると、生活困...全文を見る
○高井委員 これは、二月の十九日もそうだったんですけれども、発表になってから準備期間がやはりどうしても要って、それでその間に社協が非常に混乱して、申請がもう一気に殺到して、それで結局、交付が遅れて、本当に二か月とかかかった社協もあるんですよね。  そう考えると、本当に、やるんだ...全文を見る
○高井委員 今、東京都は四割、全国は六割ですか。一割とか二割に比べればいいですけれども、しかし、国民の皆さんからしたらどうなんでしょうね。四割でやっていますと言って、本当に納得されるのか。  確かに、厚労省はお願いするという立場かもしれませんけれども、私は、お願いの仕方にも、も...全文を見る
○高井委員 一回当たり二千七十円ということは、百人したら二十万円ですよね。ある意味、じゃ、国がそれだけ出しているけれども、自治体の方で、あるいは医師会の方で、全然、百人以上接種した看護師さんに一万五千円しか払われないというのは、これはやはり、医師会任せにせずに、ちょっとその辺も見...全文を見る
○高井委員 国民が不安に思ったり心配するのは分かります。それをやはり大臣も気にされるのも分かりますが、何度も言いますように、一日百万回接種というのは、これは並大抵のことじゃできませんから。また、多くの国会議員も、そんなのできるわけないだろうといって反対をされますけれども、だけれど...全文を見る
○高井委員 いや、本当にこういうことで決して足を引っ張ることのないように、これは予算を幾らかけてもいいと思いますよ。本当に万全の体制で、そして、一日百万回をやるのなら本気で、あらゆる力を投じてやっていただきたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございます。
05月20日第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、この後、自然災害義援金の差押禁止の法案が採決されるということで、私も、去年の十一月十九日のこの委員会で、是非これは恒久法でやるべきだということで大臣にも御見解を伺いました。大臣からは、一部の党で議員立法でやると...全文を見る
○高井委員 今、検討会が開催されて、中間報告が三月に出て、しばらく開かれないなと思っていたら、五月の十七、今週月曜日に再開されて、その中では、訓練の在り方についても検討していただくとお約束いただいているので、是非検討を深めていただいて、夏頃には報告書が出ると聞いていますので。 ...全文を見る
○高井委員 是非、夏までの最終報告を期待したいと思いますが。  もう一つ、訓練大会だけじゃなくて、このツイートにもありますように、例えば地域行事、私の地元でも、何か大会、お祭りとか運動会とかがあると、警備とか駐車場係とか、本当に頭が下がる思いなんですが、一方で、それがやはりすご...全文を見る
○高井委員 本当に、団員不足解消のためにはそこが非常に重要だと思うので、しっかりと市町村、都道府県に総務省、消防庁の方から通達というのか連絡をしていただきたい、徹底していただきたいと思います。  政務官に、あともう一問。  最後に、幽霊消防団員の問題というのがありまして、ちょ...全文を見る
○高井委員 これも是非徹底していただいて、実態はなかなか、今、政務官が言ったとおりとも限らないところもあると思いますので、よく把握していただきたいと思います。  それでは、政務官、もう結構でございます。ありがとうございます。  それでは、大臣、済みません、お待たせいたしまして...全文を見る
○高井委員 やはりそれでも不十分だと思うんですね。これは全国知事会とも協議が必要なことですけれども、私は、政府の方で主導して、寄り添った対応を是非お願いしたいと思います。  それでは、ちょっと度々、私、イタリアの話をさせていただいていますけれども、二年、もう三年近く前になります...全文を見る
○高井委員 御自身の言葉でお答えいただいたので評価したいと思いますが、総理ともお近しいでしょうから、是非、防災担当大臣のときに、つくろうという御提案をしていただきたいということをお願いして、質問を終わります。  ありがとうございます。      ――――◇―――――
05月21日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も、金曜日の四時半、本当にお疲れさまでございます。  特に大臣は、朝一番から、我々の休憩中は参議院に行かれて、参議院も結構昼過ぎまでやっていましたから、多分、お昼も食べずにここに戻ってきて、夕方五時までと、本当に...全文を見る
○高井委員 本当に、何度も言いますけれども、これはスピードも大事でございます。私のツイッターには、明日をも待てないというような方が、切実な声が寄せられていますので、この委員会でも配りましたけれども、是非本当に一日も早い決断を、あるいは内々指示を出すということもありかもしれません、...全文を見る
○高井委員 財務副大臣、官僚の皆さんの答弁はそうなるのかもしれませんけれども、公明党の副大臣として、ちょっとそこをくっと自分で書き換えて読んでいただくぐらいのことを是非お願いしたいな。  実は、今日は副大臣を指名して呼んだわけじゃないんですよ。財務省に質問で、いつものように宇波...全文を見る
○高井委員 それだけ大臣が前向きに捉えていただいて、広島県の取組を期待しているとおっしゃっているなら、是非、まあ、広島は今はもう緊急事態宣言に入っちゃったからそういうことかもしれませんけれども、ほかの自治体で。しかも、広島は半分自治体が出すんですね。十三億の半分を広島が出して、半...全文を見る
○高井委員 今は政治家の言葉だと思いますけれども、主計局次長はいかがですか。財務省の最大の任務は何だとお考えですか。
○高井委員 私は、副大臣の答弁、よかったと思うんですね。適切な経済財政に資することと言いましたかね、ちょっと後でもう一回よくお聞きしたいと思いますけれども。  本当に財務省がそう思っているのかということがやはり私は疑問でして、それは、だから、設置法の話でもしましたけれども、やは...全文を見る
○高井委員 おっしゃるとおり、国会が最後は決めるんですけれども、しかし、国会で予算の修正なんてほとんどないじゃないですか。アメリカというのは半分ぐらい予算が変わるんですよ、国会で。だから、予算委員会というのは本当に予算の細かい中身をぎりぎりやって、半分ぐらい変えちゃうんですよ。そ...全文を見る
○高井委員 反論したいことがいっぱいあるんですけれども、もう時間が余りありませんので、最後に二問、ちょっとまとめて聞きます。  今日、資料一と二というのを配って、せっかく配ったので、やらないわけにいかないので、まず資料一の方ですけれども、これは、二〇一九年四月十七日に財政制度審...全文を見る
○高井委員 副大臣も財務省に洗脳されてしまっているようで大変残念ですけれども、政治家しか変えられませんからね。財務官僚の中からは変わりませんから、是非、財務大臣、副大臣に頑張っていただきたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございます。      ――――◇――――...全文を見る
05月26日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  私も、ちょっと法案に入る前に一つ。  先ほど宮本委員も取り上げました、困窮世帯に最大三十万という新支援金、公明党の高木先生がこの間御提案いただいたものかな、そのことかなと思いますが、ちょっと、新聞記事が出たのが昨日の...全文を見る
○高井委員 これだけもう詳細に新聞に出ているんですよね。単身なら月六万、二人なら八万、三人なら十万とか、ここまで出ていて、確かにまだ確定はしていないのかもしれませんけれども、是非、その検討状況ぐらいは教えていただきたいと思います。  ただ、実はさっき山井委員ともちょっと話してい...全文を見る
○高井委員 大臣のその答弁は、やはり平時の発想だと思うんですよね。平時であればそれでいいと思うんですけれども、まさにコロナ禍において、しかも、一年もたてば収まるだろうと思っていたのがこれだけ続いているわけですから。だから、いつまで貸せばいいんだといえば、コロナが収まるまでですよ。...全文を見る
○高井委員 なかなか経済の再生と財政健全化が両立しないわけですよ。両立すればいいですけれども、両立しない中でどっちを優先するかというところで、明らかに優先順位を間違えた、日本がこれだけデフレで消費が落ち込んでいるときに消費税増税をやってしまったということは、私は認めていただいた方...全文を見る
○高井委員 よく政府としてはと言いますけれども、これは財務省としてはですよね。プライマリーバランスの黒字化とか財政健全化なんて、別に、財務省以外のほかの政府が本当に求めているんですかね。いろいろやりたい政策があって、それが財務省に切り刻まれてできていない、そのことによって経済が停...全文を見る
○高井委員 私は、増税をすぐしなくてもいいように、だからあらかじめ試算してということを申し上げているんです。つまり、一気に国債発行を止めちゃったら、それは大変なことになるし、増税までしなきゃいけなくなる。だけれども、その一歩手前ぐらいのところを、予想できますよ。  金利やインフ...全文を見る
05月26日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。  今日は岸本委員に差し替えで代わらせていただいて質問させてもらっていますが、今日も厚生労働委員会と並行してやっていまして、本来そちらの委員なものですから、ちょっとこ...全文を見る
○高井委員 何度もその答弁はされているんですけれども、やはり、まずは、先ほどGATSの話をされましたけれども、今私が挙げた国だってGATSの協定は当然入っているわけであります。  これは、農水の元官僚の中部森林管理局長も務めた平野秀樹さんという方が、この問題、いろいろ寄稿などし...全文を見る
○高井委員 その答弁も何度も聞いているんですけれども。  ただ、確かに、分かりますよ、その法人などがダミー法人というのか、実質的な所有者が外国人、外国法人であっても、日本法人を装うことは可能ですし、しかし、それをやはりどう排除するかとか、それはまた別なやり方で法の手当てをすべき...全文を見る
○高井委員 それは、上川大臣だって閣議に参加してサインもしているわけですから、閣議決定している法律に真っ向反対することを言うわけがありません。  しかし、大事なのは、だから、この法律にも協力するなんて当たり前の答弁じゃなくて、その前段で言った、やはり、特定の行政目的に基づく、達...全文を見る
○高井委員 この法律を元々作る背景となった、この有識者会議でも、さっき言ったように、それが一番最初に出てきますから、是非そこの観点をもう一度よく思い返して、是非次の改正に向けて準備していただきたいと思います。  もう一つは、やはり森林、水源地、農地、これをなぜ対象にしないのかと...全文を見る
○高井委員 この答弁も何度も聞いているんですけれども、慎重に検討をしていくべきであるという答弁を何度も大臣もされているし、あと、答弁によっては、この有識者会議でそういう提言がなされていますと。私も、この有識者会議、読んでみますけれども、今、大臣が答弁したこととほぼ一緒ですよ。まあ...全文を見る
○高井委員 ちょっと、今のはこの報告書を読んだだけですよね。これは報告書を読んでも全く分からないんですけれども。もうちょっとあるんじゃないですか、慎重に検討するとなった理由というか。もう一回お願いします。報告書を読んだだけではちょっと納得できません。
○高井委員 おかしいですよね。ほかに森林法とかがまずあります、それから更に重要なものが、基地とかそういう重要施設があるから、そっちを優先する、そこまでは分かりますよ。何でそれで慎重に検討になるのか。  ちょっと、これは本当におかしいですよね。実際、政府の内部ではもうちょっとある...全文を見る
○高井委員 ちょっと十分じゃないですけれども、時間がありませんので、最後に大臣、一言。  これは、私、さっき言ったように、天下の悪法とか現代の治安維持法だとか、いろいろ言われるんですよ、支援者の方から。そうじゃない、これは経済安全保障が目的であって、市民活動とか何か反対運動とか...全文を見る
○高井委員 そのことを是非もっとどんどん言っていただかないと、本当に多くの方が心配していますので、よろしくお願いします。  ありがとうございます。
05月27日第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、井上大臣、平井大臣、本当に聞きたいことはたくさんあるんですけれども、二十分しかありませんので、井上大臣にはちょっと聞く時間がないということで、済みません、お休みいただいて、平井大臣中心に聞きたいと思います。 ...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  委員と問題意識は共有とおっしゃっていただきましたので、我々も小さな党ですから、議員立法で、しかも中身がもう議員立法の中身じゃありませんので、是非、来年閣法で、そのままそっくりぱくっていただいて結構ですので、是非出していただきたいと思います。...全文を見る
○高井委員 全くそのとおりで、大臣が認識していただいておりますので、デジタル庁ができてからと言わずに、既に現在進行形で動いているものについても、本当にOELなんかは水際対策の肝ですから、こういったものは是非積極的に関わっていただきたい。システムじゃなくても、アプリであっても、やは...全文を見る
○高井委員 制度は内閣官房で加藤官房長官の下でつくるということでいいと思うんですけれども、今言ったように、スマホに載るかどうかというのは極めて大事だし、やはりシステムの面は、平井大臣、是非ここはもう間違いなく関与、しかもVRSと連動するというんですから、これはもう間違いなくIT室...全文を見る
○高井委員 いっときに比べるとフィンテックという言葉を聞くことも少なくなったわけですけれども、しかし、もう分かっていると思いますけれども、非常に重要な分野ですので、是非金融庁には力を入れていただきたいということと、あと、平井大臣に是非、通告したら、役所の皆さんに担当外だから答弁は...全文を見る
○高井委員 是非ここは本当に金融庁とも連携して、金融庁がちょっと嫌がるぐらい、デジタル庁が口を出していただいて主導的にやっていただかないと、なかなか、金融庁は銀行がありますから、やはり銀行の意見がどうしても重視される面は分からなくはないので、是非デジタル庁に頑張っていただきたいと...全文を見る
○高井委員 時間になりましたので、終わります。質問できなかった皆さん、申し訳ありませんでした。  ありがとうございました。
05月28日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井と申します。  今日は、四人の参考人の皆様、本当に貴重な御意見、ありがとうございました。  私も宮本委員と同じく、四人の皆様にそれぞれ同じ質問を二問、宮本さんは三問、なかなか厳しいなと思ったんですけれども、二問、しかも一問ずつお聞きし...全文を見る
○高井委員 皆さん、大変簡潔にお答えいただいてありがとうございます。  だから、歴史的経緯だとは思うんですけれども、それにしても、ヨーロッパとかほかの国もそうだったのが変わっているのに、なぜ日本は戦後変われずにここまで来てしまったのかということは、本当に、ちょっと、ここをまず解...全文を見る
○高井委員 大変参考になりました。どうもありがとうございました。
○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も、金曜の夕方、お疲れさまでございます。最後、あと二十五分、よろしくお願いいたします。  今日は、財務省の伊藤副大臣と、あと農水省の葉梨副大臣、お忙しい中をお越しいただき、ありがとうございます。  まず、ちょっ...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  農水省もこれは非常に積極的に応援してくれていて、今後ろにいる西川室長なども大変積極的にやっていただいていますけれども、人事異動でいついなくなっちゃうか分かりませんので、一年ぐらいかけてこれを作るということですので、是非、今の大臣の答弁をしっ...全文を見る
○高井委員 今の答弁で、いずれ明らかになることですけれども、私は、私が救ってくださいと言った方々の多くの方が対象になるというふうに理解をいたしました。  ただ、それでも私のツイッター上では、やはり失望の声が結構、検討すると大臣に言っていただいて、総合支援資金の三か月貸付けが延長...全文を見る
○高井委員 その理屈はもう聞いていますけれども、それはやはり平時の発想、おとといも言いましたけれども。やはり、このコロナ時においてもう少し柔軟にそこを考えていただいて、繰り返し申し上げますけれども、返せる見込みがもうないな、そこが分かったらそれは給付にする、そして、まだ貸しても大...全文を見る
○高井委員 財務省的というか厚労省的な、政府全体としての答弁かもしれませんけれども、私は、明らかに財源の面からいけば貸付けの方がよくて、返してもらえるなら返してもらえばいいんですよ。だけれども、それがどうしても駄目になったときは、また給付なり返済免除を考えればいいので。  是非...全文を見る
○高井委員 なかなかそつのない答弁ですね。財務官僚のようななかなかスマートな答弁でしたけれども。  これは、でも、本当に私は、設置法を変えるというか、やはり財務省に、財政健全化というのが一番頭にある、財務官僚の中にはそのことばかりなんだろうなというふうにも思われます。  それ...全文を見る
○高井委員 これはすごく重要な答弁だと思うんですね。私もうっかり聞き漏らしましたけれども、わざわざあえて、現時点ではというのをちゃんとつけ足したということは、やはり将来的にはそういう余地もあるというのが、まさに今副大臣がおっしゃったとおりでありますし、その将来がどのくらいの期間か...全文を見る
○高井委員 これは他省庁はやっていないんですよ。総務省も補助金はないですし、経産省もありますけれども、まあちょっと余り、大して使い勝手はよくないです。厚労省がやるしかないので、是非そこを、他省庁のも調べていただいて、厚労省でやってください。  終わります。
05月28日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第28号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  水曜日に引き続き質問の機会をいただき、ありがとうございます。岸本委員に感謝を申し上げます。  昨日、国民民主党の党内、会派内でこの法案の議論もしたんですけれども、非常に残念な状態になっているなと思います。これは本当に...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  質問通告のときは、中国のことは答えられないと言われたんですね。それで外務省にしようがないから来ていただいたんですが。でも、今、審議官、中国のことも含めて、御自分の言葉で答えていただきました。すばらしいと思います。  藤井審議官のことは私は...全文を見る
○高井委員 そのように位置づけていただいているのであれば、やはりそこをもっと前面に押し出す、明確にする法律を作ったら、一言で言えば、やはり、外国資本に対する対応が日本国と全部一緒なんだみたいな曖昧な形にするから何か分かりにくくなってしまうのではないかなと私は思うし、残念であります...全文を見る
○高井委員 納得したとも言い難いですけれども、まあ、今までの答弁よりは説明していただきました。  それでは、有識者会議でこの問題についてどういう意見があったのか。全然、この報告書とか議事録を見ても余り分かりませんので、ちょっとどういう意見があったか御紹介ください。
○高井委員 それでは、もう一つ。  外国資本の土地所有規制については、この有識者会議ではどのような議論があったか。これも五番目で通告していますので、お答えください。
○高井委員 もっともっと、十分ぐらい聞きたいんですけれども、この中身を。でも、今言っていただいた中には、やはり、GATSがあっても、ほかの国だって規制しているという例もあるわけです。  あと、内外無差別にすべきという意見があって、なぜそうすべきなのか、理由を聞きたいですけれども...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。五年後と言わず、今すぐ検討は開始していただきたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございます。
06月01日第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井と申します。  今日は、三人の参考人の皆さん、ありがとうございました。  それではちょっと順番に、まず原山参考人にお聞きしたいんですが、ちょっと二つお聞きします。  資料の四ページにあります、ちょっと細かい話で恐縮なんですが、弱点が...全文を見る
○高井委員 ありがとうございます。  それでは、中馬参考人にお伺いしますが、これも資料の四ページ目に、非常に大事な、産業の米ではなくて社会発展の原動力だという非常に重要な指摘をいただいたわけですが、その話をしたときに中馬参考人は、これはもっと早く気づけばよかったんだけれども気づ...全文を見る
○高井委員 どうもありがとうございます。  それでは、湯之上参考人にお聞きしますが、私、この一番最後のページの付録リストというのが、一から八まであって、全部聞きたいなというぐらい興味があるんですけれども、一番聞きたかった八は、今、青山委員の質問で答えていただいたので、ちょっと、...全文を見る
○高井委員 大変勉強になりました。ありがとうございました。
06月02日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も総合支援資金の話をまずさせていただきたいと思います。  これは、これまでもう何度となく、総合支援資金の、特に不承認になってしまった人をどうするんだ、それから、再貸付限度額になってしまった人をどうするんだというこ...全文を見る
○高井委員 私、今お聞きしてちょっとうれしかったのは、二十八万六千のうち二十七万五千九百だから、不承認と思われる人が約一万人ですね。前に聞いたときは二万五千人ぐらいいたんですね。これが大分、私もしつこくお願いをして、不承認を何とか救ってほしいという話をして、二万五千が一万まで減っ...全文を見る
○高井委員 今の御答弁は安心されると思うんですね。条件が厳しいように見えるんですけれども、私、これは結構、だから、よく読んでいただく、また厚労省からよく説明していただいた方がいいと思いますけれども、大半の方は自分たちはこの条件じゃ当てはまらないと思っちゃっていて、二十八万人の方が...全文を見る
○高井委員 働いていてもハローワークに登録というのは、つまり、あれですよね、副業とかそういうことも含めて。働いていてというのは、どういうことですか。
○高井委員 努力をする、今の収入のままでは少ないから、それを何とか増やすための努力の一環としてハローワークに登録する、大臣も大きくうなずいていただいたので、そういう理解だということですから、今働いている人でも当然もらえる。また、もちろん、今ハローワークに登録していないんだけれども...全文を見る
○高井委員 今、大臣ぼろっと言われましたけれども、財政当局と協議してと。やはり私も財務省じゃないかと思うんですよね。今日、伊藤副大臣は来てもらっていませんけれども、午後、この後来てもらいますけれども。こんな変な条件をつけているのも、財務省がこういう条件じゃないと認めないとかいうお...全文を見る
○高井委員 いやあ、もう理解できないです。もうここで引き下がったら、私は本当に、これだけのツイッターいただいている方にもう顔向けできませんので、金曜日にもう一度質疑のチャンスがあるようですので、今度は伊藤財務副大臣に来てもらって、本当に財政当局と、そこまで財務省と調整いただいて、...全文を見る
○高井委員 大臣、正直にお答えいただいたと思うんですね。私は昨日通告しましたから、恐らく大臣が知ったのは今日の朝とかで、今私がこういうふうに切実に訴えて、理解していただいたんじゃないかと思いますので、やり方は難しいかもしれません、いろいろあると思います。だけれども、それを、何とし...全文を見る
○高井委員 今日の育休法、育休の次は、この不妊治療、妊活休暇を是非お願いしたいと思います。  以上で終わります。
○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  それでは、私もまずアスベストの話を聞きたいと思いますが、私、内閣委員会でも質問をさせていただいていまして、ちょっと抜けたりしていたものですから、もし重複してしまったら申し訳ありません。  まずお聞きしたいのは、今回、...全文を見る
○高井委員 それでは次に、この法案の対象になっていませんけれども、屋外の作業で被害に遭った方、あるいは、国の責任期間以外の期間で被害に遭った方々の人数と予算額、これはどの程度と見込んでおられるのか。そして、あわせて、こういった方々も私は救済をすべきだと考えますけれども、いかがです...全文を見る
○高井委員 是非、今後の課題として受け止めていただきたいなと。修正協議等でもそういった話があったと思うんですけれども、なかなかそういうことにはなりませんでしたけれども、是非御検討いただきたいと思います。  それで、財務副大臣にちょっと来ていただいて、私、通告したとばかり思ってい...全文を見る
○高井委員 先ほどの質疑でも、実は、厚労省が進めようとすることに対して財務省がブレーキをかけているのではないかと疑われるようなケースがあるものですから。  是非そこは、今の、厚労大臣とよく相談をしてというのは、私は非常に重要な答弁だったと思っていますので、やはり、政府一体として...全文を見る
○高井委員 国債を発行する立場の、財政を運営する財務省が、それを発行して金利がどうなるか、インフレがどうなるか全然分からない、予想もできないということ自体がそもそもおかしいですよね。それはいろいろな条件はあると思いますよ、単純に国債発行だけでインフレが決まるわけじゃないけれども、...全文を見る
○高井委員 副大臣も苦しい答弁を読まされて大変だと思いますけれども、そんなものじゃもう済まないレベルになっている。それで公明党さんが頑張って、緊急小口資金等と。その等が大事なんですよ。  緊急小口資金等と皆さんおっしゃいますけれども、緊急小口資金というのは一回きりなんです、二十...全文を見る
○高井委員 一万四千というのは、あれですか、これは一日ですよね、一日に何件かけているかという質問なんですけれども。
○高井委員 そうなんですよ。百件だったのが一万四千件今かけているそうです。やればできるんだなと本当に思いますけれども、そのことは評価したいと思いますが。  一日一万四千件かけていただいていますが、今答弁があったように、二万一千人の対象者のうちメールで確認しているのは一万七千人だ...全文を見る
○高井委員 これが実はからくりなんですよ。四日間なんです。つまり、例えば四千人が連絡が取れないんだけれども、四千人のうち四日間ずっと取れなかった人は百で、今四十人ということですよね。  それで、皆さん、いいと思うかもしれませんけれども、これでいいですか、本当に。だって、自宅待機...全文を見る
○高井委員 いや、大臣、これは多分大臣も今初めて知ったと思います。恐らくマスコミもみんなだまされていたというか、一日百人が確認できなくて大変だと言っていますけれども、私は絶対百人どころじゃないと思っていたんですよ。二万一千人確認しなきゃいけないうち四千人、前聞いたら八千人だったの...全文を見る
○高井委員 私も、停留は少なくとも今法律であるんですから、伝家の宝刀みたいに何か言われていましたけれども、そんな必要はない、もっとやればいいし、私は私権制限はもっとできると思います。  あと、今、インド由来の国だけ十日ということですけれども、もう今、インド周辺の国以外からどんど...全文を見る
06月02日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も内閣委員会で質問の機会をいただき、ありがとうございます。  恐らく、内閣委員会で今国会、質問できるのは最後だと思いますので、今日は、両大臣、まさにコロナ対策の中核を担っておられる、そしてお二人とも、私は、未来の...全文を見る
○高井委員 ワクチンパスポートについては、是非今言ったような、私、長々とちょっと言っちゃいましたけれども、やはりその使い方のメリットは相当大きいと思うんですね。本当に、差別にならないことが大前提です。でも、確かにパスポートだけ作っても意味がなくて、まさに西村大臣とセットで、そうい...全文を見る
○高井委員 国民の怒りの原因は、医師会の会長さんとか東京医師会の会長が国民に自粛をすごい上から目線で求めるというのも結構大きいんですよ。そういうお願いをするんだったら、やはりこういったことをしっかりやっていただくように、これは是非河野大臣から直接言っていただきたいと思います。 ...全文を見る
○高井委員 反論したいことは山ほどあるんですけれども、時間になってしまいましたので、終わります。  本当にお二人には頑張っていただきたいと思います。よろしくお願いします。
06月04日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、この後の法案の関係で、私の時間は二十分しかありませんので、早速始めたいと思います。  今日は、法制局長官に来ていただきました。お忙しいところありがとうございます。  まずお聞きしたいと思いますが、私も、今、...全文を見る
○高井委員 法制局には是非、そういう、各省から申出がなくても、いろんな国民の皆さんの中で議論になっていることですから、まあ、検討はされているけれども今この場では言えないということかもしれませんが。  でも、私は今の答えを聞いて、やはりできないことは全然ないんだ、個別の法律にちゃ...全文を見る
○高井委員 いや、びっくりしましたよね。当日に、しかも内閣府が作った答弁がこれでいいかどうかという確認で、それで意見なしと言った。確かに、整合性が、別にその答弁が憲法違反とか法律違反ということはないでしょうから。しかし、当時、枝野代表が聞いた質問は、内閣府として、政令で定められる...全文を見る
○高井委員 総合支援資金、緊急小口資金対策だというのは、私としては非常にうれしいですけれども、多分立憲民主党の皆さんは、それじゃ不十分だと怒っていらっしゃいますので。でも、そこは、確かに、総合支援資金を借りていなくても困窮者もいますから、そこもしっかり考えていただかなきゃいけない...全文を見る
○高井委員 本当に、副大臣、お願いします。  それと、大臣、通常は今ので、十年でしょうけれども、東日本大震災は二十年にしたんですね。私は、このコロナ禍も東日本大震災に匹敵する今国難だと思いますから、是非二十年、御検討いただきたいと思います。  来週もやります。ありがとうござい...全文を見る
○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  なぜ国民民主党会派だけ質疑するのかと思われる方も多いと思うんですけれども、実は、この法案については幾つか動議提出者に確認したいことがどうしてもあるということで、党の方から必ず質疑をするようにということで、私の先ほどの一...全文を見る
○高井委員 重要なことが確認できました。  では、次にお聞きします。  中小事業主労災等共済事業法案における共済は、国が行う労災保険や民間の傷害保険などとどのような差異があるのか。  また、同法案では、労働災害等以外の災害に係る共済事業についても実施できることとなっています...全文を見る
○高井委員 これも重要なことが確認できました。  最後に、我が会派で一番大きな疑問になった点ですが、これはなぜ金融庁ではなく厚生労働省が所管するんでしょうか。厚生労働省に、これらの認可や労災認定、新規参入等の管理は、これだけ忙しい厚生労働省、そして実績もやはり金融庁に比べればは...全文を見る
○高井委員 時間があれば厚労省にも聞きたいところなんですが、まだまだそれに論点もたくさんありますので、参議院でも是非質疑をしっかり時間を取っていただくことをお願いして、終わります。  ありがとうございます。
○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  先ほどに引き続き質疑の機会をいただき、ありがとうございます。  まずもって、この法案の成立に大変御尽力をいただきました荒井先生、そして野田先生始め、関係者の皆様に心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。  特に荒...全文を見る
○高井委員 それでは、次の質問ですが、本法案では、医療的ケア児とは、原則として十八歳まで、高校を卒業するまでと規定をされています。また、基本理念には、医療的ケア児が十八歳に達し、又は高校卒業後も適切なサービスを受けながら生活を送ることができるよう配慮することという規定もございます...全文を見る
○高井委員 それでは、医療的ケア児の保育そして教育をめぐっては、現場の受入れ体制が整っていないということから、保育所では預かってもらえないとか、登校時に付添いを求められるなど、保護者の負担が大きいことが長年の課題で指摘されてまいりました。この医療的ケア児の受入れ体制の整備が、そし...全文を見る
○高井委員 それでは次に、救急時とか予想外の災害に遭遇した際の対応について、万一の場合においても安心できる体制を整えておく必要があると考えます。その中で、かかりつけ医との情報共有の仕組みなども必要と考えますが、この医療的ケア児の安全確保についての取組について、政府の見解を伺います...全文を見る
○高井委員 今日は時間の関係で提案者の先生にはお聞きできませんでしたけれども、参議院の方で荒井先生、野田先生には是非質疑をしたいという強い希望がございますので、是非御対応いただきますことをお願いいたしまして、私の質問を終わります。  ありがとうございます。
06月09日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も総合支援資金の話を聞きたいと思いますが、これは、なぜここまで私がこだわって何度も聞くかといえば、本当にこの総合支援資金で助けられた人たち。でも、この人たちというのは、今まで普通に暮らしてきて、コロナが起こるまでは...全文を見る
○高井委員 局長、なかなか言いにくいのは分かりますけれども、おおよそでも結構ですので、申請を受け付けて、七月に、いつかの時点で受け付けて、審査はどのくらいを見ているんですか。一か月ぐらいですか、二か月ですか。どのくらいですか。
○高井委員 これでは、だからやはり不安なんですよね。本当にこのままだと、七月に受付開始して支給されるのは九月とか、そういうことになってしまうと、本当にもう生きていけないという方がいる。それだったら、総合支援資金を、再度、再貸付け、延長していただけば、今までの手続でいけるわけですか...全文を見る
○高井委員 やはり冷たいですよね。本当に生活困窮者の方を全て救おうという姿勢がやはり足りないと思います。何度も言いますけれども、やはり通常のときじゃなくてコロナ禍ですからこうなってしまったという方々が世の中にかなりたくさんいらっしゃって、そういう方々を救うセーフティーネットですか...全文を見る
○高井委員 それであれば、私は、総合支援資金と同じ額を、最大二十万ですね、そして支給対象も変わらないということであれば、皆さん納得したと思うんです。それは、むしろ貸付けより給付の方がありがたいと。ずっと大臣も、貸付けはもう限界なんだ、給付なんだと。  しかし、この金額では、やは...全文を見る
○高井委員 大臣も、私は苦しい胸のうちも分かります。やはり予算額が、困窮者自立支援金、五百億なんですよね。この総合貸付けをやると一千四百億です。私は、貸付けだから、逆に、安くなるというか、予算的には問題ないと思いますけれども。やはり、じゃ、自立支援資金を総合貸付資金と同じだけの条...全文を見る
○高井委員 今までのほかのメニュー、住居確保支援金とか、ひとり親給付金とか、そういうことをもう言わないでくださいと私はお願いしました。それは分かっているんですよ。それを使えない人が最後にたどり着いたのがこの総合支援資金であって、そのために何とか、あと一千億増やしていただければ何と...全文を見る
○高井委員 まさに、本当に世界の経済学の潮流を先取りし、先取りというか追いついたというか、経済産業省、よくぞ言ってくれたということなんですよ。  これは、実はアメリカのFRBのイエレン議長が二〇一六年にも講演で同じことを言っていまして、総需要を減少させるショックが総供給に恒久的...全文を見る
○高井委員 硬直的な財政健全化至上主義のこの財務省の体質を変えない限り、本当に総合支援資金も解決できないんだなとつくづく思います。是非、田村大臣、よろしくお願いします。  どうもありがとうございます。
06月09日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日も、質問の機会をいただき、ありがとうございます。  大臣、御事情で立ったままですけれども、先ほどから見ていると、立ったままですから、答弁書も見ずに答えられて、その形だと秘書官からのメモとかも入りませんから、私は、...全文を見る
○高井委員 分かりました。そう言っていただいた方が恐らく国民の皆さんは分かりやすいかなと思いますので、お願いいたします。  それでは、次の質問に行きます。  ワクチンのフェーズが変わったという話がありましたけれども、私も、非常によく取組が進んでいるなと。もちろん、河野大臣のリ...全文を見る
○高井委員 これは是非お願いします。  本当に想像以上に企業は進むと思いますので、やはり打ち手、ずっとこれは、私、厚労委員なので、この後、田村大臣にも申し上げようと思うんですけれども、やはり医師会も、さっき足立さんが言っていましたけれども、まだまだ私は協力的じゃない部分もあると...全文を見る
○高井委員 それでは、最後に一問聞きます。  やはり私は若い人の接種が鍵だと思っていまして。この方々が、やはり若い人が感染も広げていきますし、また、重症率も変異株では高いということですから。しかし、私が聞く限りでは、若い人というのは、全然やはり関心がないというか打ちたくないとい...全文を見る
○高井委員 ワクチンパスポートの件も含めて多少の反対はあると思いますけれども、是非大臣のリーダーシップでそこは突破をしていくべき分野だと私は思いますので、是非リーダーシップを期待いたします。  終わります。ありがとうございます。      ――――◇―――――
06月11日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日ももう四時四十分、金曜日のこの時間でございますけれども、いよいよラスト三十分ということでございます。  衆議院は、法案がもうない委員会はほとんど開店休業が多いんですけれども、この厚労委員会は、本当に定例日、しっか...全文を見る
○高井委員 いや、大臣、それは本当にそう受け止めていいですね。聞くところによれば、うわさだから真実は分かりませんけれども、厚生労働省の役人の方々が、下村政調会長始め、反対の根回しをされているんじゃないかという話を聞くものですから、そんなことはないということでよろしいですか。
○高井委員 局長も来ておられますけれども、今日、担当の局長ではないんですよね。それは、じゃ、今の大臣の言葉を信じます。  ただ、実は、反対をする理由として私が仄聞しているのは、平成十七年の政府・与党合意というのがあるんですね。これで戦後処理問題に関する措置は全て確定し終了したも...全文を見る
○高井委員 所管は、ですから、我々立法府の意思として、厚生労働省だということで決めさせていただきましたので。  ということであれば、それは、立法府に任せると大臣も何度もこれまでも答弁していますから、その姿勢を是非貫いていただきたい。ゆめゆめ厚生労働省が反対を何か説得して回るとか...全文を見る
○高井委員 ちょっと私の通告が悪くて、もっと総額を、生活保護とかも全部含めた生活困窮者の予算は何兆円ぐらいあるのかなと聞きたかったんですけれども、いいです、私の質問の仕方が悪かったので。  大臣、今の総合支援資金、一兆五千二百三億予算があるんですよ。九千七百億しかまだ執行してい...全文を見る
○高井委員 改むるに遅いことはないということはありますけれども、やはり私も最初見たときはいい制度かなと思ったんですよ、生活困窮者自立支援金。  だけれども、これは国民の声を聞くと、やはりスピードが大事だと。それから、貸付けでもいいから、三か月という、金額も大事だということですの...全文を見る
○高井委員 何か、ちょっとつまみ食いというか、財務省に都合のいいような各国の政策だけ言われたような気がしますね。全体的なトーンとか流れを見たら明らかにやはり、経済学者とかも、この委員会でも何度もやっていますけれども、あるいは、アメリカの財務長官ですら、イエレンさんですら積極財政の...全文を見る
○高井委員 五万七千人の方が見て泣いていますよ、本当に。私も、最後だったら、本当にこれ、もう終われないですね、質問を。  是非、委員長それから両筆頭に、特に橋本筆頭、お願いします。弱者に寄り添う橋本筆頭だと思っていますので、是非、閉会中審査を開いていただいて、与党の理事さんもう...全文を見る
○高井委員 今日は最後かもしれないので、ちょっとほかにもどうしても聞かなきゃいけない、私も党、会派を代表して来ているので、ちょっとほかの質問もさせていただきます。  それでは、日本医師会の件、ちょっとこれも私はどうしても看過できないんです。今、この委員会でも取り上げましたけれど...全文を見る
○高井委員 医師会も、やはり、私、国民の皆さんの怒りは、テレビとか私は全部録画しているんです、今、質問の機会が多いものですから。ずうっと早送りしながら見ていますけれども、やはり緊急事態宣言に対する国民の皆さんの怒りはすごい強いです。多分、皆さんが、テレビとか見る時間のない田村大臣...全文を見る
○高井委員 はい。  閉会中審査を心から委員長にお願いして、終わります。  ありがとうございます。
07月07日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  早速質問に入りたいと思います。  私がこの委員会で何度も取り上げてきた、総合支援資金の再貸付けで限度額に達した人、それから不承認になった人、これを何とかしてほしいということを訴え続けて、生活困窮者自立支援金というそれ...全文を見る
○高井委員 大臣がおっしゃることは、私は平時だと思うんですね。平時であれば、それで九か月、二百万貸しても自立できない方には、じゃ、もうやはり転職を、そろそろ副業をあるいはしてもらう。しかし、コロナ禍ですから、コロナ禍で仕事が中断しているだけなんですよ、なくなったわけじゃないんです...全文を見る
○高井委員 全然目立たないところにあるんですよ。これ、前はちゃんとトップページに載っていましたから。昨日担当者に聞いたら、積極的に公表はしないみたいな、よく分からないことを言っていましたけれども、積極的に公表してください。トップページに載せてください。  例えば、週一回のさっき...全文を見る
○高井委員 本当に、一か月で何も変わっていなくて、残念です。  本則は、確かに借りていない、今まで借りていなかったのは、それは通常のときだからですよ。まさにこういうときのために十二か月だったんじゃないですか。こういうときに、みんな十二か月使ってもらえばいいじゃないですか。  ...全文を見る
07月28日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井です。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。早速質問いたします。  先ほどから、東京都の感染者数、二千八百人を超えた、かなり衝撃的な数字ではあります。ただ、私、感染者数のみで一喜一憂すべきではないとも思っていまして、ワクチン...全文を見る
○高井委員 ずっと不断の検討と言いながらもうここまで来てしまっていますが、是非、私は、役所の方とちょっと一度話をさせてください。やはり、誤解されているというか、アメリカの制度の話をいつもされますけれども、その部分を払拭した案を我々国民民主党が中心になって法案提出していますので、ち...全文を見る
○高井委員 是非、副大臣のリーダーシップでこれはやってください。遅れが出ていることは認識しているとおっしゃっていました。  私は、ツイッターの、すごくいい改善の提案をたくさんいただきましたので、これは副大臣にもお渡ししていると思うので、よく目を通していただいて、一つでも二つでも...全文を見る
○高井委員 本当に、何十兆とは言いませんよ、せめて、自立支援金五百億ですよ、総合支援資金千六百、貸付けですから、是非これだけはやっていただきたい。お願いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
08月04日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井でございます。  今日は、十分間という時間、少数会派にもかかわらず十分いただいたということは感謝を申し上げますが、しかし、やはり十分では足りないです。全体が二時間しかないということでこういうことになっていますから、与党が二時間を厳守だと...全文を見る
○高井委員 これはもう本当に今考えた方がいいですよ。やはり長期化します、デルタ株。ワクチンを打っても、重症化は防げますけれども、感染は広がっちゃうんですから。そうしたら、ワクチンを打っているからいいって問題じゃなくなるので。  飲食から広がるのも事実だと思います。だから、飲食に...全文を見る
○高井委員 財務省も、それで異論はないと答えているんですよ。是非これはやってください。  アメリカなんか、低成長、低金利、低インフレの日本化を恐れて、日本にならないようにといって財政拡大をやっているんですよ。その本家本元の日本がここで財政健全化をまだやるなんておかしいじゃないで...全文を見る
○高井委員 もう二十回やっても全く変わらないんですけれども、本当に、閉会中審査を再度開いていただいて、この議論、もうちょっと時間を取って議論させてください。  ありがとうございます。
08月25日第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号
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○高井委員 国民民主党・無所属クラブの高井崇志です。  デルタ株によって戦いのフェーズは変わりました。今後、ワクチン接種が進んでも、重症者は減るでしょうけれども、感染者は増える、このことは覚悟すべきです。  その認識で、国民民主党は昨日、「デルタ株に打ち克ち経済を回復させる新...全文を見る
○高井委員 一部の人だけに過度な負担を強いる緊急事態宣言よりも、全国民にお願いして、短期集中でロックダウンした方が効果があると私は考えて、五月から、十分な補償とのセットの上で、ロックダウンを大臣にも提案してきました。しかし、大臣は三か月間、海外の事例を参考に研究したいと言い続けて...全文を見る
○高井委員 特措法改正のときと状況は変わっていますから、是非検討いただきたいと思います。  国民民主党は、コロナ三策で、蔓延防止協力金として国民一律十万円、低所得者に二十万円の給付、これに二十兆円、消費税ゼロ、これに二十兆円、それから、全国、全業種を対象に固定費の最大九割を補償...全文を見る
○高井委員 全く総額が足りません。アメリカは、十五万円の全国民への給付を三回やっていますから。そして、来年度、三十兆円しか国債を発行しないと報道で見ました。とんでもないです。もっと国債を発行してください。  最後に、玉木代表が党首討論で取り上げた総合支援金の再延長。  これが...全文を見る
○高井委員 申請期間の延長では、一番苦しんでいる人が救われないんです。  総理は命を守るとおっしゃるなら、コロナ患者だけじゃなくて、この経済苦、本当に自死する人が出ます。是非、そのことを総理に伝えていただきたい。そのことをお願いして、質問を終わります。  ありがとうございます...全文を見る