高市早苗
たかいちさなえ
小選挙区(奈良県第二区)選出
自由民主党
当選回数9回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月14日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第1号 議事録を見る | ○高市小委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 先般、小委員長に選任されました高市早苗でございます。よろしくお願いいたします。 当小委員会は、政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会ということで、例えば国会と内閣のあり方ですとか、そ...全文を見る |
○高市小委員長 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○高市小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥野誠亮君。 | ||
○高市小委員長 失礼いたします。 奥野誠亮君に申し上げます。申し合わせの時間が終了いたしましたので、結論をお願い申し上げます。 | ||
○高市小委員長 では、大変簡潔にお願いしなければいけませんが、高橋参考人。 | ||
○高市小委員長 松沢成文君。 | ||
○高市小委員長 斉藤鉄夫君。 | ||
○高市小委員長 藤島正之君。 | ||
○高市小委員長 山口富男君。 | ||
○高市小委員長 金子哲夫君。 | ||
○高市小委員長 高橋参考人、簡潔にお願いいたします。 | ||
○高市小委員長 井上喜一君。 | ||
○高市小委員長 谷垣禎一君。 | ||
○高市小委員長 島聡君。 | ||
○高市小委員長 中山正暉君。 | ||
○高市小委員長 三十五秒しかございませんが、高橋参考人。 | ||
○高市小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 高橋先生におかれましては、大変長い時間御一緒いただきまして、貴重な御意見を賜り、本当にありがとうございました。小委員会を代表して、御礼を申し上げます。(拍手) ...全文を見る | ||
○高市小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえまして、小委員間の自由討議を行いたいと存じます。 一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたしたいと存じます。 小委員の発言時...全文を見る | ||
○高市小委員長 はい。御自由にお願いします。 | ||
○高市小委員長 本小委員会、調査案件が政治の基本機構のあり方ということでございますので、少しそちらの方に議論を移せたらと思います。 | ||
○高市小委員長 小委員長なりに案もつくりまして、また幹事会でも御相談申し上げます。 | ||
○高市小委員長 それでは、特に御発言の御希望も今出ていないようでございますので、これにて本日の自由討議を終了いたします。 次回は、来る三月十四日木曜日午前九時から小委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十六分散会 | ||
03月14日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第2号 議事録を見る | ○高市小委員長 これより会議を開きます。 政治の基本機構のあり方に関する件について調査を進めます。 本日、参考人として北海道大学大学院法学研究科教授山口二郎先生に御出席をいただいております。 この際、山口参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変お忙しく...全文を見る |
○高市小委員長 ありがとうございました。 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○高市小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がございますので、順次これを許します。額賀福志郎君。 | ||
○高市小委員長 参考人に申し上げます。 持ち時間が終了いたしておりますので、大変ありがとうございますが、おまとめくださいませ。 | ||
○高市小委員長 それでは、額賀委員の質疑は終了いたしました。 次に、島聡君。 | ||
○高市小委員長 島聡君の質疑は終了いたしました。 斉藤鉄夫君。 | ||
○高市小委員長 もう質疑時間の終了になっておりますが、簡潔にお願いいたします。 山口参考人。 | ||
○高市小委員長 斉藤鉄夫君の質疑は終了いたしました。 藤島正之君。 | ||
○高市小委員長 藤島正之君の質疑は終了いたしました。 次に、山口富男君。 | ||
○高市小委員長 山口富男君の質疑時間は終了いたしました。 次に、北川れん子君。 | ||
○高市小委員長 北川れん子君の質疑時間は終了いたしましたので、それでは簡潔にでよろしいですか。 では、山口参考人。 | ||
○高市小委員長 北川れん子君の質疑は終了いたしました。 次に、井上喜一君。 | ||
○高市小委員長 井上委員の質疑は終了いたしました。 伊藤公介君。 | ||
○高市小委員長 伊藤委員に申し上げます。 質疑時間は終了いたしております。 | ||
○高市小委員長 済みませんが、伊藤公介君の質疑時間は終了いたしました。 | ||
○高市小委員長 次に、伴野豊君。 | ||
○高市小委員長 ありがとうございます。 それでは次に、奥野誠亮君。 | ||
○高市小委員長 かなり超過いたしておりますが、簡潔にお願いいたします。山口参考人。 | ||
○高市小委員長 ありがとうございました。 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 山口先生におかれましては、長時間御一緒いただきまして、また大変貴重な御意見を賜り、本当にありがとうございました。小委員会を代表して、お礼の...全文を見る | ||
○高市小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえ、政治の基本機構のあり方について、小委員間の自由討議を行いたいと存じます。 一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたしたいと思い...全文を見る | ||
○高市小委員長 他に御発言はございませんか。 | ||
○高市小委員長 山口委員に申し上げます。 国会と内閣のあり方ということで本日の議論を進めておりますので。 まだ御発言の希望もあるようなんですが、それではあとお一人、簡単にお願いいたします。 | ||
○高市小委員長 ありがとうございました。 それでは、これで自由討議を終了させていただきます。 次回は、来る四月十一日木曜日午後二時から小委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 正午散会 | ||
04月11日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第3号 議事録を見る | ○高市小委員長 これより会議を開きます。 政治の基本機構のあり方に関する件について調査を進めます。 本小委員会では、二月、三月は、国会と内閣の関係について議論を進めてまいりました。今回、四月は、政党及び選挙制度等について議論を進めたいと思います。そして、来月、五月、今国会...全文を見る |
○高市小委員長 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○高市小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑応答込みで十分間でございますので、時間厳守のほどよろしくお願いいたします。 質疑の申し出がございますので、順次これを許します。奥野誠亮君。 | ||
○高市小委員長 奥野誠亮君の質疑時間は終了いたしました。 次に、松沢成文君。 | ||
○高市小委員長 斉藤鉄夫君。 | ||
○高市小委員長 斉藤鉄夫君の質疑時間は終了いたしました。 次に、藤島正之君。 | ||
○高市小委員長 よろしいですか。 | ||
○高市小委員長 藤島正之君の質疑は終了いたしました。 次に、山口富男君。 | ||
○高市小委員長 山口富男君の質疑時間は終了いたしました。 次に、金子哲夫君。 | ||
○高市小委員長 次に、井上喜一君。 | ||
○高市小委員長 小委員長の許可をとって御発言ください。 | ||
○高市小委員長 井上喜一君の質疑時間は終了いたしました。 次に、中山正暉君。 | ||
○高市小委員長 質疑者に申し上げます。 質疑時間は終了いたしております。 | ||
○高市小委員長 申しわけございません。 中山正暉君の質疑時間は終了いたしました。 次に、伴野豊君。 | ||
○高市小委員長 被選挙権のことについて。 | ||
○高市小委員長 ありがとうございます。 それでは、伊藤達也君。 | ||
○高市小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 大石先生におかれましては、大変長時間御一緒いただき、貴重な御意見を賜り、まことにありがとうございました。小委員会を代表いたしまして、御礼の言葉といたします。(拍手) ...全文を見る | ||
○高市小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえ、政治の基本機構のあり方について、小委員間の自由討議を行いたいと存じます。 一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたしたいと存じ...全文を見る | ||
○高市小委員長 それでは、討議も尽きたようでございますので、これにて自由討議を終了いたします。 次回は、来る五月二十三日木曜日午前九時から小委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時五十分散会 | ||
04月25日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会 第3号 議事録を見る | ○高市委員 自由民主党の高市早苗でございます。 沖縄公聴会での意見陳述者の皆様方御本人がここにおいででございませんので、お一人お一人の意見陳述に対してのコメントは避けたいと思うんですけれども、ただ、お二人の方は私に非常に近く、四人の方は全然違う考えをお持ちだな、概略版だけ読ん...全文を見る |
05月23日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第4号 議事録を見る | ○高市小委員長 これより会議を開きます。 政治の基本機構のあり方に関する件について調査を進めます。 本日、参考人として大阪大学大学院法学研究科教授松井茂記先生に御出席をいただいております。 この際、参考人の方に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変お忙しい中...全文を見る |
○高市小委員長 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○高市小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がございますので、順次これを許します。伊藤達也君。 | ||
○高市小委員長 次に、島聡君。 | ||
○高市小委員長 次は、斉藤鉄夫君。 | ||
○高市小委員長 次に、藤島正之君。 | ||
○高市小委員長 次に、山口富男君。 | ||
○高市小委員長 金子哲夫君。 | ||
○高市小委員長 次に、井上喜一君。 | ||
○高市小委員長 次に、額賀福志郎君。 | ||
○高市小委員長 次に、伴野豊君。 | ||
○高市小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 松井先生におかれましては、長時間御一緒いただき、貴重な意見をお述べいただき、また大変明快な御答弁もいただき、心から感謝を申し上げております。小委員会を代表いたしまして、...全文を見る | ||
○高市小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえ、政治の基本機構のあり方について、小委員間の自由討議を行いたいと存じます。 一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたしたいと存じ...全文を見る | ||
○高市小委員長 済みません、御発言は…… | ||
○高市小委員長 申しわけございません。ありがとうございます。 | ||
○高市小委員長 それでは、討議も尽きましたようですので、これで終了いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十七分散会 | ||
07月03日 | 第154回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号 議事録を見る | ○高市委員 おはようございます。自由民主党の高市早苗でございます。 本年一月まで本委員会の委員長を務めさせていただき、委員の皆様の御質疑や大臣、副大臣の御答弁、ずっと拝聴をいたしておりました。委員の皆様方から非常に的確な御指摘が数々あったわけでございますが、それがその後の文部...全文を見る |
○高市委員 そういったところで対応を御審議いただいているということですが、結論はいつごろ出ますか。 | ||
○高市委員 次回の検定で同じような事態が発生しないように、ぜひともよろしくお願いいたします。 次に、昨年六月二十七日の本委員会で、牧義夫委員が六月二十一日付の朝日新聞記事に基づいて質疑をされた点を伺います。 二十一の学会が、新しい歴史教科書をつくる会の中学歴史教科書につい...全文を見る | ||
○高市委員 個別に対応することがいかがかなという御答弁でございました。確かに言論、表現の自由もございますけれども、しかしながら、先ほど私が申し上げましたとおり、この広告は検定そのものがおかしいんじゃないかということを示唆しております。検定ミスを指摘されたと同じような表現でございま...全文を見る | ||
○高市委員 教科用図書検定調査審議会でございますか、そこで検討をということですけれども、あれだけの問題が起きているのでございます。次の検定、採択に向けて、政治主導で、リーダーシップを持って、アイデアをどんどん出して、できることから改善していっていただきたい。そんなに余裕はないと私...全文を見る | ||
○高市委員 都道府県教育委員会、また市町村の教育委員会に基本的にお任せになる、本省はバックアップをするという姿勢のようでございますけれども、都道府県教育委員会の選定資料の中には、図表やページ数を数えただけのようなものとか、特定の団体の裏検定資料と言われるものを写したような資料まで...全文を見る | ||
○高市委員 日韓共催のサッカーは大成功だったということなんでございますが、日韓で共同でやるものの中で、日韓の歴史共同研究については、これはどうも私は理解しがたいんです。大臣はこの共同研究事業の実施を意義深いものとして評価されておりますか。 | ||
○高市委員 鳩山邦夫元文部大臣は、大臣時代に、歴史共同研究を明確に否定する答弁をされております。文部科学省の方針が変わった理由がどうにも理解できません。それから、外務省の資料を見ますと、この共同研究について、最終的に教科書の編集に参考になるようにといった旨、書かれておるんですけれ...全文を見る | ||
○高市委員 どうもありがとうございました。最後のお答え、安心をいたしました。 以上で終わります。 | ||
07月04日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会 第5号 議事録を見る | ○高市小委員長 これより会議を開きます。 政治の基本機構のあり方に関する件について調査を進めます。 本日は、参考人として高崎経済大学助教授八木秀次先生に御出席をいただいております。 この際、八木参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変御多用中にもかかわ...全文を見る |
○高市小委員長 以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。 ————————————— | ||
○高市小委員長 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥野誠亮君。 | ||
○高市小委員長 八木参考人、簡潔にお願いいたします。 | ||
○高市小委員長 それでは、伴野豊君。 | ||
○高市小委員長 次に、斉藤鉄夫君。 | ||
○高市小委員長 次に、藤島正之君。 | ||
○高市小委員長 次に、山口富男君。 | ||
○高市小委員長 次に、金子哲夫君。 | ||
○高市小委員長 次に、井上喜一君。 | ||
○高市小委員長 次に、中山正暉君。 | ||
○高市小委員長 次に、島聡君。 | ||
○高市小委員長 これにて参考人に対する質疑は終了いたしました。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 八木先生におかれましては、大変長時間にわたりまして御一緒いただき、貴重な御意見をお述べいただきました。小委員会を代表して、御礼を申し上げます。ありがとうございました。(...全文を見る | ||
○高市小委員長 これより、本日の参考人質疑を踏まえ、政治の基本機構のあり方について、小委員間の自由討議を行いたいと存じます。 一回の御発言は、五分以内におまとめいただくこととし、小委員長の指名に基づいて、所属会派及び氏名をあらかじめお述べいただいてからお願いをいたしたいと存じ...全文を見る | ||
○高市小委員長 他に御発言ございませんか。 それでは、これにて自由討議を終了いたします。 本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十九分散会 | ||
07月25日 | 第154回国会 衆議院 憲法調査会 第5号 議事録を見る | ○高市委員 政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会における調査の経過及びその概要について御報告申し上げます。 本小委員会は、これまでに計五回の会議を開き、それぞれの回につき、参考人をお呼びいたしました。 まず、二月十四日の第一回の会議では、東京大学教授高橋和之君から、...全文を見る |
10月11日 | 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第31号 議事録を見る | ○高市副大臣 先生方、おはようございます。このたび副大臣に就任いたしました高市早苗でございます。 不良債権処理、加速いたしますと、それに伴うさまざまな問題が出てくると思いますので、委員の先生方の御指導もいただきながら、デフレ対策、我が省で何ができるかということを精いっぱい考え...全文を見る |
○高市副大臣 お答えいたします。 御指摘のいわゆる維持基準でございますけれども、これは、供用中の原子力発電設備の構造物にひび割れなどが発生した場合に、当該設備が安全水準を維持しているかどうかを評価することが必要なので、このような健全性評価の手法ということを法令上位置づけること...全文を見る | ||
10月29日 | 第155回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号 議事録を見る | ○高市副大臣 それでは、原油価格の観点からお答えさせていただきたいと思います。 確かに、仮にイラクに対する攻撃がありまして石油の需給が逼迫するようなことになりますと、それによって原油価格は高騰する可能性はあると思いますが、ただ、直ちにそれが起こるかといえば、その可能性は低いと...全文を見る |
10月29日 | 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第1号 議事録を見る | ○副大臣(高市早苗君) おはようございます。 このたび経済産業副大臣に就任いたしました高市早苗でございます。 ただいま大臣から申し上げました非常に大切な、そして急いで対応しなければいけないたくさんの課題に対しまして、大臣を補佐し、西川副大臣そして西川、桜田両大臣政務官とと...全文を見る |
11月01日 | 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号 議事録を見る | ○高市副大臣 確かに、鈴木先生御指摘のとおり、産業再編という形、この大きな大きな構造転換期の中で、時代おくれになってしまった産業もあるでしょうし、これから競争力を持ち続けていく産業もあるでしょうし、ある意味では、この産業再編の流れというのは現に起きておりますし、これからも続いてい...全文を見る |
○高市副大臣 今回のダイエーに対する企業再建ファンドの設立と政策投資銀行によるファンドへの出資でございますけれども、これは、ダイエーの主力銀行、メーンバンクから政策投資銀行に出資の要請があったことを受けまして、政策投資銀行としてこれを検討した結果、ダイエーの再建は十分可能である、...全文を見る | ||
○高市副大臣 ほかの企業についてのお尋ねだと思いますけれども、企業みずからの自主的な取り組みに対しまして、産業再生法の要件に合致すると認め、同法にのっとって、登録免許税の軽減などの支援を行うということにいたしました。うちの省としての立場はそうでございます。 同じようなスキーム...全文を見る | ||
11月05日 | 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(高市早苗君) 内閣府が出された数字と大きく食い違っておりまして、むしろ今泉先生が理想的だとされる姿に近い数字になっているかと思います。 これは、そうですね、二〇〇六年から二〇一〇年までの間に産業構造の大転換、つまりこれから国民の潜在的な需要も、どっちかといえば健康に...全文を見る |
○副大臣(高市早苗君) これからの一つの方向性といいますと、新たな成長産業として期待される分野といいますと、先ほども軽く触れましたが、情報通信産業、バイオ産業、そして医療・介護などの社会福祉産業、環境関連産業と私どもはとらえておりますが、しかし製造業の重要性というものは非常に強く...全文を見る | ||
11月06日 | 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○高市副大臣 先生がおっしゃったように、地域金融の重要性ということに関しましては大賛成でございます。 ただ、平成十四年六月の実績でございますけれども、中小企業向けの融資で、信金、信組の融資の金額が五十二兆九千億円なんですが、これに対しまして、都市銀行から中小企業向けの融資とい...全文を見る |
○高市副大臣 中小企業への貸し出し姿勢に対する実態調査というものを行っております。 平成十年十月、いわゆる未曾有の状況である、信用収縮が起きているということで、この特別保証制度がスタートしたころには、今後貸し出し姿勢が厳しくなることを懸念していると答えた企業が三五%に上ってお...全文を見る | ||
○高市副大臣 現在のところ、中小企業についての影響というものを定量的かつ正確に把握をするというのは、正直非常に難しい状況でございます。 つまり、この処理策がマクロ経済全体に対してどの程度のデフレ圧力となるのかということ、それから、金融機関が個々の貸出先の企業に対して具体的にど...全文を見る | ||
○高市副大臣 委員御指摘のとおり、高度成長期には高水準で推移しておりました開業率、八〇年代から下落を続けまして、直近では上昇に転じているものの、しかし、廃業率も一緒に上がってしまっておりますので、低水準で推移しているのは確かでございます。 この原因なんですけれども、まずは、我...全文を見る | ||
○高市副大臣 これまで講じてきた政策ということでいいますと、まず、資金調達の円滑化という点では、エンゼル税制の創設、それから担保に乏しくて成長性が高い中小企業に対します特別融資制度の創設がございます。それから、人材面では、優秀な人材の確保に向けたストックオプション制度の拡充。それ...全文を見る | ||
○高市副大臣 実態調査に関しましては、昨年、平成十三年の五月二十一日から六月八日までの期間で、事業承継の実態を把握するための事業者に対するアンケート調査を実施いたしております。 | ||
○高市副大臣 この調査は、有効回収数が三千百四十七、回収率が五二・五%でございます。これは、経営者にみずから記入をしてもらって、郵送にて回収をしたものでございます。 | ||
○高市副大臣 このアンケートの結果を参考にしながら、事業承継・第二創業研究会というものを中小企業庁長官主催で開催をいたしまして、このアンケートをもとに意見を取りまとめたものでしたら今手元にあるのでございますが、それでよろしゅうございますでしょうか。(塩川(鉄)委員「大きな要求の二...全文を見る | ||
○高市副大臣 塩川委員も私も同じ昭和三十六年生まれですから、大体私たちの同級生が今事業承継に直面しておりまして、大体私に聞こえてくる声も、借金してまで継ぐぐらいだったらもう廃業するというような残念な声も実際に多く聞いております。 そうしますと、そこでまた新たな失業も発生いたし...全文を見る | ||
○高市副大臣 この改正案の中で、女性にとってメリットがあるといいますか使いやすい点は、やはり最低資本金の特例であろうと思います。これは、大体、開業するときに何に一番困るかということで中小企業庁が調査をいたしておりますけれども、圧倒的に資金調達でございまして、六二・三%の方が資金調...全文を見る | ||
○高市副大臣 まず最初に、先ほどの私の答弁の中で主婦という言葉を使ったことに対して御批判がございましたけれども、ハウスワイフが主婦であることが差別用語であるとは私自身は認識しておりませんし、不適切な言葉とも思ってございません。むしろ、主な女性であるということで、差別用語というより...全文を見る | ||
11月07日 | 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第3号 議事録を見る | ○副大臣(高市早苗君) 確かに、先生御指摘のとおり、金融再生プログラムでは、まず主要行の不良債権処理問題を解決する必要があるとされております。これは、主要行とその他の地方銀行であるとか、そういった銀行の区分けをしているものであって、残念ながら債務者の区分けを示したものではありませ...全文を見る |
○副大臣(高市早苗君) 直嶋先生御指摘のとおり、確かに将来的には中小企業向けの金融についても円滑化が図られていくだろうと考えております。ただし、短期的には不良債権処理の加速化で相当金融環境というのは厳しくなるだろうと考えております。 ですから、経済産業省としては、そのための中...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 藤原先生がおっしゃいましたとおりに、日本では今年の三月に地球温暖化対策推進大綱を決定いたしまして、第一ステップ、第二ステップ、第三ステップとある中で、第一ステップでは省エネルギー対策、新エネルギー対策、燃料転換の対策、こういったことを着実に推進することとな...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) そのとおりでございます。環境税という位置付けではございません。主たる目的は負担の公平ということでございます。 | ||
○副大臣(高市早苗君) 石特会計におきましては、エネルギー対策と、それから地球環境対策を一体として着実に推進していくとの観点から、エネルギー環境対策を強化するということにしております。財源の負担に関しましては、従来のエネルギー税体系の中で、負担の公平の観点から負担構造の組替えを行...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 今、先生から御指摘ありましたとおり、確かに供給安定性が高くて、また経済性にも優れたエネルギーでございます。それで、環境面での制約要因はありますけれども、先ほど先生がおっしゃいました、去年の七月に出されました長期エネルギー需給見通しの中でも、二〇一〇年度にお...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 確かに、今般の東京電力におきますあの不正の問題などによりまして、原子力を取り巻く状況というのは以前より数段厳しくなっておりますし、まずは事実関係の究明ですとか再発防止策を徹底的に進めるということを再出発点にしなければならないのは当然のことでございます。 ...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) まず冒頭に、去年の秋に問題提起をなさって、それから三月の委員会での御質問で非常に運用面ですばらしい改善のきっかけを作られましたことに、私も感動しておりますし心から敬意を表したいと思います。 電気・ガス料金でございますけれども、これは電気事業法の十九条と...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) デフレは、九〇年代の後半から進行していると考えております。民間需要が不足していて、これも先行き不安に伴うものでありましょうし、投資不足、企業なんかですと設備投資への意欲も萎えますし、デフレ、特に資産デフレが進行することで、残念ながら土地担保主義でございます...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 正に需要が不足しているということだと思います。 その中で、政府が今般取りまとめました改革加速のための総合対応策、この中では、需要創出策としては、一つは研究開発やIT投資などに対する政策減税、これは、よりすばらしいものを作り出していただいて、需要したいと...全文を見る | ||
11月08日 | 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号 議事録を見る | ○高市副大臣 先ほど、田中委員からの御質疑に対して平沼大臣が率直な反省の弁を申し上げましたけれども、確かに、今先生から御指摘のあったような、さまざまな問題点が顕在化してからの取り組みという意味では、残念ながら少し遅かったかなという気もいたしております。 つまり、例えばアメリカ...全文を見る |
○高市副大臣 例えば、発明ですとかそれから商標、著作物その他のすべてを含む概念としての知的財産といったものというのは、従来、個別の法律で定義されていたものだと思います。 今回、この法律案によって、知的財産とは何かということを割と具体的に定義していると思いますが、この趣旨は、こ...全文を見る | ||
○高市副大臣 この法律によりまして設置される知的財産戦略本部でございますけれども、これは総理大臣を本部長といたしまして、すべての閣僚及び知的財産に関しすぐれた識見を有する民間有識者から構成されるということで、構成はそういった方々でございます。このうち、民間有識者たる本部員の任命で...全文を見る | ||
11月13日 | 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号 議事録を見る | ○高市副大臣 確かに、模倣品、海賊版による被害はとんでもない状況になっておりまして、特許庁の調査でも、模倣品被害の年間被害総額十億円を超える企業が二十二社もあるというデータが出ております。特に、その製造国として一番多いのが中国、それから続いて韓国、台湾の順で、中国に至っては全体の...全文を見る |
○高市副大臣 小沢先生おっしゃいましたとおり、出願件数、平成十三年で四十四万件、アメリカが二十九万件という形でございます。 今の特許の保有件数で申し上げますと、これは平成十一年のWIPOの統計なんですけれども、アメリカが百二十四万件、日本は約百万件でございます。この中で三十四...全文を見る | ||
○高市副大臣 確かに、アメリカだけが先発明主義で、ほかの国は先願主義、要は、出願した順番ですね、それが早い方が権利者となるということですので、結局、アメリカの先発明主義のもとでは、特許権者として事業を行う場合でも、後で真の権利者が存在したということで権利が逆転してしまって、結果、...全文を見る | ||
○高市副大臣 残念ながら、産業構造の大転換期でございますから、現在においても勝ち組、負け組といった分化は起こりつつあると思います。その中で、サービスであれ、そして製造であれ、付加価値を高めることのできない企業というのはやはりしんどいのだろうと思います。 ただ、この知的財産基本...全文を見る | ||
○高市副大臣 残念ながら、コスト競争ということで考えますと、製造業に関してはある程度の海外への移転というものはとめようのない流れであろうと思います。 ただ、コスト競争だけでなくてクオリティーを高めるための支援を国として行っていこう、その中で知的財産を創造する、保護するという一...全文を見る | ||
○高市副大臣 知的財産を戦略的に創造し、活用することで我が国産業の競争力を高めていく、それから持続的な発展を実現していくということが本法案の目的でございますので、それはまさに我が国の国益を実現するものであると考えております。 それから、産業活動がグローバル化していく中で、世界...全文を見る | ||
○高市副大臣 企業の価値というものを見る場合に、土地ですとか現金といった有形の資産から、今では、経営陣の能力ですとか従業員の方々の能力、それからその企業が有しております知的財産や顧客、それからブランドといった無形の資産に注目がシフトしてきていると考えております。ですから、現在のと...全文を見る | ||
○高市副大臣 創業の担い手として期待されるようないいアイデアを持っているんだけれども自己資金や信用力に乏しいといった方、全体、学生ということで、そういう方を想定されているんだと思うんですけれども、会社設立時に何に一番苦労したかということで中小企業庁が調査いたしましたら、六〇%以上...全文を見る | ||
○高市副大臣 確かにそうだと思います。 国際民間団体の調査でも、起業家が、ビジネスを始める人が社会的に評価されると回答した国民の割合は、アメリカで九一%、カナダで八八%、日本では八%ということでございますので、やはりそれほど評価をされていない、社会的に余り評価を受けないんじゃ...全文を見る | ||
○高市副大臣 確かにこの個人保証の制度が一番のネックだと思うんですが、経済産業省では、この個人保証に依存しない資金調達手段、これを拡充しようということで、例えば中小企業総合事業団によりますベンチャーファンドへの出資事業、これは直接金融を拡充するということでございます。それから、国...全文を見る | ||
11月20日 | 第155回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号 議事録を見る | ○副大臣(高市早苗君) 高市でございます。よろしくお願いいたします。 先生方のお手元にあります経済産業省の資料の二ページをお開きください。下に小さなページ項目が書いてございます。 まず、東アジアビジネス圏形成の意義ということでどうとらえているかということでございますけれど...全文を見る |
○副大臣(高市早苗君) 加納先生からの御質問ですが、まず、バイとマルチの光と影ということでございますけれども、やはり説明させていただきましたように、相互補完的なものだと思います。 元々、日本はガットやWTOを中心とする多角的な貿易体制でもう十分な恩恵を受けていると考えていて、...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) じゃ最後の、ちょうどページ開いておりますので、十八ページのグラフでございますが、これは先生が最初におっしゃっていただいたとおり、三四・九が海外進出企業すべて…… | ||
○副大臣(高市早苗君) そうです。一三・九%がそのうち製造業ということでございます。 | ||
○副大臣(高市早苗君) 海外で生産している比率でございますね。 | ||
○副大臣(高市早苗君) はい、生産量ベースです。 | ||
○副大臣(高市早苗君) それから、メキシコでございますが、これもちょうどAPECのときにデルベス大臣と私も会いました。これは何で優先するかというと、メキシコの場合はNAFTAとかそれからEUとの間でFTAを結んじゃっていて、それによって何か我が国の企業が非常に不利益な扱いを受けて...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 申し訳ありません。おわびがあります。 十八ページのグラフですけれども、これは「我が国製造業の海外生産比率」と書いてあって、その下に「海外進出企業」と書いてありますよね。それと、「製造業」と書いてあります。この書き方がちょっとまずうございました。海外進出...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 将来的には、かなり長期的な課題としてはやはり共通の通貨と。これは相手が大いにあることでございますから、EUの場合も相当な紆余曲折を経て時間も掛かったことでございますので、そういう意味では長期的にはそういう検討もASEANプラス3であり得るということをお答え...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) まず最初の戦略的なFTAということでございますけれども、外務省さんが我が国のFTA戦略といった書類をまとめておられますけれども、こういった個々の省庁が出しているものに加えまして、やはり経済界の考え方なども踏まえながら政府全体の考え方を戦略的に考えていくとい...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 田村先生に初めてお目に掛かったのは私が二十八歳のとき、まだ大変美しく、やせていたころでございましたが、そのころに党本部の勉強会にお招きをいただいたことを思い出しております。 当時、私がお話ししましたのは、アメリカでの本当に短いささやかな経験でしたが、そ...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) まず、新聞記事、朝日新聞でございますね。外務省と経済産業省との間でずれがあるのかという話なんですが、この新聞記事は、外務省が発表された「我が国のFTA戦略」というものを受けての話でございますが、外務省が発表されたものに関しましてはFTAに対する議論を喚起す...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 政治的な安定ですね。国際政治的な戦略も含めてということでは確かにこれは重要なポイントであると思いますし、説明資料の中ではほんの一行、アジア全体の経済が良くなっていくことがアジア地域の政治の安定につながるという書き方をさせていただいただけですが、確かに通商交...全文を見る | ||
11月21日 | 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第7号 議事録を見る | ○副大臣(高市早苗君) 非常に大きな被害が出ているのが模造品、海賊版の流通でございますが、模造品の製造国、断トツが中国で、中国が三三%、韓国一八%、台湾一七%ということで、この三国で七割弱でございます。 こういった問題に対応すべく、知的財産基本法案におきましては、国が講ずべき...全文を見る |
○副大臣(高市早苗君) 七月に出ました知的財産戦略大綱におきまして、企業が営業秘密に関する管理強化のための戦略的なプログラムを策定できますように、参考となるべき指針を二〇〇二年度中に策定することとされております。近藤先生は国際的な、本当に国際的なビジネスの第一線で御活躍でいらっし...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) このパテントコンテストにお目を付けていただきまして、本当にありがとうございます。 これは来年度の事業で文部科学省との連携なんですが、学生が自らの研究成果を利用して特許出願から権利取得までの過程を体験して、実践的に知的財産制度を学ぶものでございます。ちな...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 日本の企業の場合は、知的財産を自社の競争力の源泉として事業活動に組み入れているという企業が少ない、それから営業秘密の管理が不十分であったり、ノウハウを始めとした技術の海外への意図せざる移転が発生しております。 これを、結局、こういう知的財産をきちっと守...全文を見る | ||
11月22日 | 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号 議事録を見る | ○高市副大臣 現時点におきまして、東京電力の原子力、全部で十七基のうち九基が定期検査や計画外停止で運転を停止いたしております。さらに、この冬場におきましては四基の原子力が定期検査に入る予定となっておりますので、もうこれだけで十三基、東京電力さんに関してとまる可能性があるということ...全文を見る |
○高市副大臣 経年変化について検討してきた経緯はございます。初期の原子力発電所の運転というものが大変長期化してきたことを踏まえまして、これは旧通商産業省において検討を行っております。具体的には、専門家の御意見を伺いながら、平成八年に、高経年化に対する基本的な考え方についての報告書...全文を見る | ||
○高市副大臣 一般的に応力腐食割れというのは、金属材料の種類、それから応力、材料を取り巻く環境の各要素、こういったものが重なって発生するものですが、この発生要因の一つであります金属材料の種類につきましては、ステンレス鋼の中に存在する炭素の量が影響するということは知られております。...全文を見る | ||
○高市副大臣 これに関しましては、今御説明いたしましたように、この一番安全だと言われている材料であっても、やはり施工の方法や炉水の状況ではそういうものが発生する可能性があるんだということでございます。 残念ながら、よその国、他国を探しましても、これよりいい材料というものが、こ...全文を見る | ||
○高市副大臣 いわゆる立地地域に対する支援と呼ばれるものは、電源三法交付金、これがございます。この交付金制度は、新規立地のときだけじゃなくて、発電所が運転を開始してからそれ以降の段階も支援を続けております。 具体的には、電源地域産業育成支援補助金というものもございますし、特に...全文を見る | ||
○高市副大臣 先ほど先生が御指摘になりました、例の原子力安全規制法制検討小委員会の中間報告に書かれてございました「軽微な事象に係る情報の公開と共有化」を進めるためにということで、提言が出ておりました。 これは、先ほど院長が説明されましたように、保安規定の中に軽微な事象を含めト...全文を見る | ||
11月26日 | 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第8号 議事録を見る | ○副大臣(高市早苗君) プロパテントの大きな潮流の中で、知的財産の保護を強化していくということは大変大切なことでございます。しかし一方、仮にも独占や優越的な地位の濫用といった競争上の弊害が生じました場合には、独占禁止法で対応することが必要であると考えます。 例えば、アメリカで...全文を見る |
○副大臣(高市早苗君) 確かに、すばらしいアイデアを持っていらっしゃってそれで事業を立ち上げようとされる若い方や女性が一番先に行き当たる壁はまず資金だと思います。創業に当たって、これはもう男女、若い方、お年の方関係なく資金調達が一番のハードルだったと、アンケート調査でもそうなって...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 先生御指摘のとおり、憲法二十一条で表現の自由というものが保障されておりますので、これを担保した上でやはりこの映画の創造活動の促進というのは行われなければいけません。これは言うまでもないことでございます。 この法案の趣旨、目的は、映画について申し上げます...全文を見る | ||
11月27日 | 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号 議事録を見る | ○高市副大臣 先生の御指摘のコストダウン政策ということで、もしも国の政策として該当するものがあるとすれば、それは規制緩和であったかと思います。 これは、平成七年に卸電力入札制度の導入、それから平成十二年には小売の部分自由化の導入ということで、二度の規制緩和を行っておりますから...全文を見る |
○高市副大臣 吉野先生がおっしゃっていますとおり、とにかくダブルチェック体制の実効性を強化していくということは非常に大切だと思います。 今回の法律案の中で、規制機関が原子力安全委員会に対して定期的な報告を行うとともに、規制機関はその意見を聞いて必要な措置を講ずるべきことを制度...全文を見る | ||
○高市副大臣 確かに、国民に対する情報公開という観点は非常に大事な価値観だと思います。 今回の法案に、法令に基づいて情報公開を一律に義務づけることが難しかった理由なんですが、原子力発電所の自主検査などの情報には、核物質の防護の観点ですとかそれから核不拡散の観点から開示すべきで...全文を見る | ||
○高市副大臣 東京電力の原子力が、全部で十七基ですけれども、確かに現在九基が定期検査とかそれから計画外の停止で運転を停止いたしております。さらに、この冬場におきまして、四基の原子力が定期検査に入る予定でございます。これらに加えまして、さらに二基について、気密試験を行うために年度内...全文を見る | ||
12月03日 | 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第10号 議事録を見る | ○副大臣(高市早苗君) まず、経済産業省の独立行政法人の評価委員会の作業について大枠では御評価いただいたようで、ありがとうございます。 この評価委員会では、今、既存の五法人の業績評価につきまして、定型的な業務が比較的多い法人に関しましては三段階の評定で、裁量的な業務が比較的多...全文を見る |
○副大臣(高市早苗君) まずはその統合のメリットでございますけれども、中小企業総合事業団がやっておりましたベンチャー出資事業と、それから産業基盤整備基金のベンチャー出資事業、これを統合してワンストップ化するということですとか、それからインキュベーション施設の整備を行っている三セク...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 特殊法人で役員の退職金を見ますと、今年の三月十五日に閣議決定がなされまして、それで平成十四年度から支給率が在職期間一月につきまして俸給月額の百分の三十六から百分の二十八へと引き下げられたところでございます。この閣議決定に基づきまして、平成十四年の四月以降、...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 先生が御指摘なのが民間法人であれば、これは民間でその意思決定機関で決定されることでございますので、大変そういう、天下りで行った民間先でそういう勤務態度の人がいるとしたら大変残念には思うし、とんでもないと思いますけれども、これはそれぞれの民間法人で適切に対処...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 先生がおっしゃいましたとおりの国会附帯決議で触れられているとおりでございますので、政府といたしましても、昨年末の整理合理化計画におきまして、「職員の雇用の安定にも配慮しつつ必要な対策を検討する」ことといたしております。 特殊法人が独立行政法人に移行する...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 特殊法人の場合でしたら、これまで各法人の設置法に基づきまして、その運営に係る各種の委員会、これが設置されるということになっておりましたけれども、独立行政法人の通則法におきましては独立行政法人の運営に係る委員会の設置というものは規定されておりません。 こ...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 戦略的ソフトウエアの開発ということで一つの例を申し上げましたら、電子政府などにおけますオープンソースのソフトウエアを活用するための基盤的ソフトウエア開発というものがございます。これらのソフトウエアにつきましては、成果を幅広くオープンに提供するものですから、...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) この機械類信用保険制度なんですが、主な利用者は民間リース事業者なんでございますが、この制度の適用以来、三十年弱の間でリース市場が十五倍に拡大しております。リスク管理能力をこの事業者たちが向上させてきているということ、それによりまして、この制度を廃止しまして...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 今、松あきら先生おっしゃいましたとおり、この小規模企業共済制度、非常に状況が悪うございます。 平成十二年の四月から、今おっしゃいましたが、予定利率が四%から二・五%に引き下げられたんですけれども、その後も、金利水準のより一層の低下、それから株価の低迷な...全文を見る | ||
○副大臣(高市早苗君) 広野先生のおっしゃっている試験は、昭和四十五年以降、法律に基づきまして公益法人に、経済産業大臣が指定する公益法人に行わせることができるとしまして、財団法人日本情報処理開発協会が試験事務を行ってきたところです。 このように、公益法人が国の委託を受けて行う...全文を見る | ||
12月10日 | 第155回国会 参議院 経済産業委員会 第12号 議事録を見る | ○副大臣(高市早苗君) この原子力発電所の一部停止に伴いまして、東京電力の火力発電所のたき増しなどによる影響、費用面でございますが、年度では千四百億円程度、下期で月平均二百二十億円程度と聞いております。それから、先般発表されました、十一月なんですが、中間決算のときの年度予想により...全文を見る |
○副大臣(高市早苗君) 今の段階ではそうでございます。 | ||
○副大臣(高市早苗君) 今般の核燃料税の増税につきましては、経済産業省といたしましては、納税者の納得を得ないままに大幅増税を行うことの問題点、それからこうした動きがほかの原子力立地地域に波及するおそれを指摘いたしつつ、エネルギー政策の観点から強い懸念を表明してきたところでございま...全文を見る |