高木毅

たかぎつよし

小選挙区(福井県第二区)選出
自由民主党
当選回数8回

高木毅の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○高木長官政務官 お答えを申し上げます。  今回本当に大変な雪でございまして、私も福井でございますので、大変よく気持ちは拝察をいたしておるところでございます。  ただいま自衛隊の、いわゆる自衛官が日ごろこういった除雪ということに対して訓練をやっているのかという質問かと思います...全文を見る
○高木長官政務官 自衛隊によります除雪は、いわゆる自衛隊法第八十三条災害派遣に基づいて実施しているわけでございますけれども、例えば、今般長野県でも活動させていただきましたけれども、もちろん公道であります、そういったところの緊急車両の通行確保のための除雪、それとあわせて孤立予想世帯...全文を見る
○高木長官政務官 もちろん、それは機能的にあるいはまた柔軟性を持って対応させていただいておりますけれども、基本的にはやはり地元の自治体との調整の中でそういったようなことを実施させていただいております。
○高木長官政務官 お答え申し上げます。  自衛隊が災害派遣された場合に、緊急に必要があるときには、災害の応急復旧を行う者であれば、民間であっても自衛隊が保有する除雪のための機械器具を貸し出すことは、いわゆる物品の無償貸付及び譲与等に関する法律第二条、及び防衛庁の管理に属する物品...全文を見る
○高木長官政務官 決して不可能ではないというふうに思いますが、ただ、先ほど申し上げたとおり、緊急に必要があるときということでございますので、ですから、言うならば冬期間あるいは雪が降る、積もる期間ずっとそれを貸し出すというようなことは、これはいかがなものかなというふうに思いますが、...全文を見る
02月16日第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○高木長官政務官 防衛庁長官政務官の高木毅でございます。  防衛行政には取り組むべき課題が山積しておりますが、長官政務官として、防衛庁の諸施策の企画立案に積極的にかかわり、我が国の防衛政策の推進に全力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。  浜田委員長を初め委員の皆様には...全文を見る
03月09日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
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○長官政務官(高木毅君) 防衛庁長官政務官の高木毅でございます。  木村副長官、愛知政務官とともに額賀長官を補佐し、政務官としての職責を全うしていきたいと存じております。  舛添委員長を始め委員の先生方の御指導、御鞭撻を心よりお願い申し上げます。
04月12日第164回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○高木長官政務官 先ほど来話も出ておりますし、今、武正委員の方からも御指摘いただいたところでございますけれども、四月七日に、防衛庁長官と名護市長、そして宜野座村長との間で、いわゆる普天間飛行場代替施設の建設に係る基本合意書を交わしたところでございます。  その内容につきましては...全文を見る
○高木長官政務官 今も麻生大臣からお話もあったかと思いますが、今御指摘の見積もりにつきましては、今後具体的な計画を練っていくということでございますので、現時点でどれぐらいということは申し上げられる状態ではないというふうに考えております。
○高木長官政務官 これから練っていくということでございまして、現段階では申し上げることはできないということでございます。
○高木長官政務官 これはまさに四月七日に合意したばかりのものでもございますので、詳細にはそれは現時点ではわからないというふうに認識をいたしております。
04月20日第164回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
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○高木長官政務官 ただいま委員御指摘のとおり、私を長といたしまして、本事案が発生直後、抜本的対策の検討会を開設いたしまして、以後、十分に議論をしてきたところでございます。  そして、四月十二日に、多くの対応策を講じるということを発表させていただいたわけでございますが、もちろん、...全文を見る
○高木長官政務官 ただいま委員にも御指摘いただきましたけれども、まさに国防を担うという非常に大事な、国家にとって重要な組織である防衛庁からこうした事案が発生したということは、全く申しわけないというふうに思っているところでございます。  先ほどの寺田委員にも答弁させていただきまし...全文を見る
○高木長官政務官 パソコンの緊急調達についてのお話でございますが、今般、五万六千台のパソコンを緊急調達いたしました。私有パソコンを一掃することが必要であるというふうに考えたわけでございます。  なぜ国産ではないのかということでございますが、いわゆる一般競争入札で契約をさせていた...全文を見る
11月24日第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
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○高木(毅)委員 自由民主党の高木毅でございます。  参考人の先生方には、大変お忙しい中お越しをいただきまして、そしてまた、先ほどは非常に貴重な有意義な御意見を賜りまして、まことにありがとうございました。  私は、ほんの二カ月ほど前まで、安倍政権発足まで防衛庁の長官政務官をし...全文を見る
○高木(毅)委員 ただいまは、なぜこれまで庁のままだったのかというお話、そして、先ほどの意見陳述では、それが九〇年代にどう変わってきたかというお話をしていただきました。そして、ようやくここに来て庁から省へということになってきたわけでございますけれども、やはり、庁から省にする上にお...全文を見る
○高木(毅)委員 ただいま増田参考人からは、いわゆる歴史的背景、そしてまた国民の理解の必要性というものを訴えていただいたというふうに思います。  もう一つやはり懸念されるのは対外的な影響でございまして、続けて増田参考人にお聞きいたしますけれども、この省移行という問題を国際社会は...全文を見る
○高木(毅)委員 ありがとうございました。  次に、富井参考人に一つお伺いしたいと思いますが、レジュメにおきましても、先ほどの御発言の中におきましても、自衛隊の士気という話にお触れになられております。戦闘集団として自衛官の士気を高めることは必要だというふうにおっしゃりながらも、...全文を見る
○高木(毅)委員 もう時間がなくなってまいりましたけれども、前田参考人に一つだけ、沖縄大学の客員教授だということで、お聞きをしたいわけでございますけれども、省移行後、仮に、庁のままかもしれませんけれども、今後の政策課題として、やはり大きなテーマとして、沖縄の基地問題だとか、あるい...全文を見る
○高木(毅)委員 終わります。ありがとうございました。
12月07日第165回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○高木(毅)委員 おはようございます。自由民主党の高木毅でございます。  今、委員長から先般の視察の御報告がありましたが、時間の都合もあって非常に簡潔に御報告いただきました。ぜひ両大臣あるいはまた岩屋副大臣にも認識を共有していただきたいというふうに思いますし、私も二カ所行ってま...全文を見る
○高木(毅)委員 署名のことについては御言及をいただけませんでしたけれども、多くの署名が集まっているというふうに思いますので、国民の強い気持ちとして受けとめていただければそれで結構かというふうに思います。ありがとうございました。  次に、官房長官、引き続きお伺いをいたしますけれ...全文を見る
○高木(毅)委員 もちろん、今回、政府の中に対策本部をつくって、政府を挙げて取り組む、言いかえるならば、政府全体の責任でやっていくんだというようなことだというふうに思いますけれども、あえてお聞きをいたしますが、その政府の中ででも、あえて言うならばどこが責任をとる、そんなようなお考...全文を見る
○高木(毅)委員 それでよろしいかなというふうに思いますが、全体で責任をとる、いかにもいいようでありますが、逆に責任の所在がばらけてしまうというようなことにもなりかねないと私は思います。ですから、あえてお聞きをしているわけでございますが、官房長官の御答弁からすると、政府一体だけれ...全文を見る
○高木(毅)委員 今、副大臣から具体的な成果が上がるようにというお言葉をいただきまして、意を強くいたしております。なかなか開くのも難しいような状況でありますけれども、一回一回が大事でございますので、具体的成果というものを一回一回上げるように、目に見えるような格好で進めていっていた...全文を見る
○高木(毅)委員 よく事情はわかるわけでございますけれども、本当にそういった事案が起きてから二十年、三十年、あるいはそれ以上たっているわけでございまして、もうこれ以上捜査をしても、もちろん捜査をしていただいている方に失礼な話かもしれませんが、どれだけやっても、時間的な問題もありま...全文を見る
○高木(毅)委員 もちろん、認定という作業、そういったようなものなんだろう、そういう性格のものだろうというふうには認識をいたしておりますが、しかし、先ほど申し上げたとおり、先般、小浜で視察をいたしました山下春夫さんの場合、こういうところは、もちろん拉致された証拠というものは確かに...全文を見る
○高木(毅)委員 私なりに、また引き続き、準認定というようなことについても勉強、研究をさせていただきたいというふうに思います。  実は、もう時間がなくなっているのでお聞きできませんけれども、副大臣、今週末フィリピンでASEANプラス3が行われるわけでございますけれども、ぜひその...全文を見る
○高木(毅)委員 ありがとうございました。  ただ、国民はほとんど知らないと思います。ぜひよろしくお願いをいたします。  質問を終わります。ありがとうございました。