高木毅

たかぎつよし

小選挙区(福井県第二区)選出
自由民主党
当選回数8回

高木毅の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第183回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号
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○高木(毅)委員 平成二十五年度の衆議院歳出予算の要求について、庶務小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。  平成二十五年度の本院予定経費要求額は、七百十九億七千四百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、二十億九千四百万円余の減額とな...全文を見る
02月27日第183回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第1号
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○高木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。  本日は、平成二十五年度本院歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。  まず、平成二十五年度予算に関しまして、本年一月二十五日、いわゆるトップ会談において、財政当局と協議した結果を御報告いたします。  佐田...全文を見る
○高木小委員長 これより懇談に入ります。     〔午前十時二分懇談に入る〕     〔午前十時十一分懇談を終わる〕
○高木小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成二十五年度本院歳出予算要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時十二分散会
04月16日第183回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号
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○高木(毅)委員 動議を提出いたします。  内閣提出、衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差を緊急に是正するための公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案は、本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において政治倫...全文を見る
05月28日第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号
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○高木(毅)委員 自由民主党の高木毅でございます。  きょうは、質問の時間をいただきまして、ありがとうございました。森委員長、理事の先生方に心から御礼を申し上げるところでございます。  さて、一九七〇年、今から四十三年前になるわけでございますけれども、御案内のとおり、大阪で万...全文を見る
○高木(毅)委員 ありがとうございました。  私が申し上げたいのは、原子力行政というものは、先ほどから何度も申し上げておりますけれども、やはり信頼なんですよね。やはり信頼がないと、これはどうにも進まないというふうに考えております。  委員長に改めてお聞きしますけれども、そうい...全文を見る
○高木(毅)委員 そうした中で、お手元に今資料を、実は紙を二枚、御許可いただいて配付させていただいておりますが、一枚目は、敦賀二号の立地市長でございます河瀬市長からの意見書でございます。  「記」の一番の方に、「現在も貴委員会の監理する事業者の調査が終了していないことを踏まえ、...全文を見る
○高木(毅)委員 私が申し上げているのは、安易に追認をしたのではないかということです。  なぜそういったことを、知事だとか市長だとかもいろいろ出ていますし、前回の委員会でもそういう意見が出ている。そこで委員長は一定の、私は評価できる御答弁をしていただいたなと思っているんですけれ...全文を見る
○高木(毅)委員 ピアレビューの話はまた後ほどさせていただきますけれども、国会同意人事というのがあって、委員長初め五人の方々については私たちも同意人事をやっているわけでありますけれども、評価会合、島崎先生以外は決してそういうわけではないんですよね。私たちがやはり信頼するのは、私た...全文を見る
○高木(毅)委員 少し次に進ませていただきますけれども、この二十二日の判断の後に、評価会合の中にいらっしゃる、島崎座長のもとにいらっしゃる学者の方も、これは京大の先生でありますけれども、変動地形の専門家に偏っている、何らかの形で外部の方に入ってもらい、その分野のコメントをもらうな...全文を見る
○高木(毅)委員 今、それを見て、ちゃんと言ってくればいいという話でございました。  先般も、多分、塩崎理事だったかと思いますけれども、コミュニケーションという話をしました。まさに、一方的ではなくて双方向でやるべきだというような話があったかというふうに思います。  ですから、...全文を見る
○高木(毅)委員 時間がないので、次に進みます。  今回の結果をしっかりと説明していただきたい。説明責任というのはあるというふうに思います。国会の附帯決議にも書いてございます。  地元にしっかりと説明していただきたいのでありますけれども、報道等によると、地域統括官が説明をする...全文を見る
○高木(毅)委員 これからたくさんこんなような例が出ます。だけれども、これは第一発目です。やはり私はそれは非常に大事なことだと思います。  これから日本の原子力行政がどうなるのか、みんな見ています。ぜひ委員長みずから行っていただきたいと心からお願いします。  きょうは、赤羽副...全文を見る
○高木(毅)委員 これは答弁は要りませんけれども、委員長にお願いをします。  これまでたびたび、三チームで安全審査をやっていくという話ですけれども、JNESの統合も含めて、とにかくスピード感を持って審査をやっていただきたいと思うんです。  結果として、結論として、動かしていい...全文を見る
○高木(毅)委員 委員長、済みません。もうすぐ終わります。  赤羽副大臣、済みません。発電所がとまりまして、要するに、例えば定検もなくて、地元経済、雇用は非常に大変な状況でございます。経産省として、今もしっかり対応いただいていると思いますけれども、今の現状、あるいは今後、そうい...全文を見る
○高木(毅)委員 ありがとうございました。ぜひよろしくお願いします。  最後に、委員長へ一つお願いをさせていただきます。  当特別委員会をつくるときに、私も議運の理事として多少なりともかかわらせていただきました。  なお、この委員会には、例の国会事故調の提言でありますけれど...全文を見る
○高木(毅)委員 どうもありがとうございました。
07月26日第183回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号
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○高木(毅)委員 きょうはありがとうございました。自民党の高木でございます。  特定失踪者の認定の話が先ほど来出ているわけでありますけれども、もちろん、荒木さんは一生懸命にこの特定失踪者の問題にかかわっていただいて、本当にありがたいと思います。  ただ、もちろん、目的は、先ほ...全文を見る
08月02日第184回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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○高木(毅)委員長代理 これより会議を開きます。  去る七月一日、佐田委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。     —————————————
○高木(毅)委員長代理 第百八十四回臨時国会は本日召集されました。  これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議願うことにいたします。  まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議...全文を見る
○高木(毅)委員長代理 次に、会期の件についてでありますが、今臨時会の会期につきましては、先般来の理事会において御協議を願い、本日から八月七日までの六日間とすべきものと一応決定した次第であります。  また、本件につきましては、先ほど常任委員長会議が開かれ、議長から各常任委員長の...全文を見る
○高木(毅)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○高木(毅)委員長代理 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、本日の本会議において、現在欠員となっております議院運営委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木(毅)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、後任の候補者として、自由民主党から、私、高木毅を推薦してまいっております。     —————————————
○高木(毅)委員長代理 次に、特別委員会設置の件についてでありますが、委員おのおの四十人よりなる災害対策特別委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、委員おのおの二十五人よりなる沖縄及び北方問題に関する特別委員会、青少年問題に関する特別委員会、委員四十五人よりな...全文を見る
○高木(毅)委員長代理 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  次に、ただいま決定いたしました特別委員会を除く九特別委員会につきましては、理事会で合意いたしましたとおり設置することとし、本日の本会議において議決するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ...全文を見る
○高木(毅)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、各特別委員会の委員の各会派割り当て数は、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————
○高木(毅)委員長代理 次に、小委員会設置の件についてでありますが、今国会におきましても、前国会どおり、当委員会にお手元の印刷物にありますとおりの四小委員会を設置することとし、小委員及び小委員長の選任は、委員長において指名することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませ...全文を見る
○高木(毅)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、各小委員の各会派割り当ては、お手元の印刷物のとおりであります。     —————————————
○高木(毅)委員長代理 なおまた、みんなの党、日本共産党、生活の党の方には各小委員会にオブザーバーとして御出席願うことといたします。  また、今会期中における小委員、小委員長及び理事の辞任並びに補欠選任につきましても、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る
○高木(毅)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○高木(毅)委員長代理 次に、議事進行係の件についてでありますが、議事進行係は、従前どおり自由民主党にお願いすることとし、同会派の越智隆雄君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木(毅)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○高木(毅)委員長代理 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
○高木(毅)委員長代理 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時五分休憩      ————◇—————     午後一時十四分開議
○高木委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、一言御挨拶申し上げます。  このたび、皆様方の御推挙をいただきまして、議院運営委員長に選任され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  今後、議長、副議長の特段の御指導のもと、各会派の皆様方の御協...全文を見る
○高木委員長 この際、渡辺周君から発言を求められております。渡辺周君。
○高木委員長 次に、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、私の委員長就任に伴い、理事が一名欠員となりました。よって、委員長は、後任の理事に永岡桂子君を指名いたしましたので、御了承願います。     —————————————
○高木委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る七日水曜日午後一時から開会することといたします。  また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時十六分散会
08月07日第184回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号
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○高木委員長 これより会議を開きます。  まず、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百八十三回国会、浦野靖人君外四名提出の地方自治法及び国会法の一部を改正する法律案及び第百八十三回国会、馬場伸幸君外四名提出の任命に当たり両議院の同意を要する国家公務員等の範囲の...全文を見る
○高木委員長 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。  次に、  国会法等改正に関する件  議長よりの諮問事項  その他議院運営委員会の所管に属する事項 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。   ...全文を見る
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○高木委員長 次に、各委員会及び憲法審査会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会、災害対策特別委員会外九特別委員会並びに憲法審査会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。     —...全文を見る
○高木委員長 各件は、本日の本会議において閉会中審査の議決をするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○高木委員長 次に、閉会中、各委員会及び憲法審査会から委員派遣承認申請書が提出されてまいりましたならば、議長において、議院運営委員長と協議の上、これを決定することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○高木委員長 次に、今国会が閉会になりましても、本委員会に設置いたしました各小委員会は、いずれも引き続き存置することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、閉会中の理事、小委員及び小委員長の辞任並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。     —————————————
○高木委員長 次に、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
○高木委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時二分散会
10月15日第185回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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○高木前議院運営委員長 一言御挨拶を申し上げます。  私は、議院運営委員長に選任されて以来、過日、国土交通副大臣に就任するまでの間、微力ながらその職責を果たしてまいりました。  これもひとえに、議長、副議長の格別の御指導はもとより、各会派の理事並びに委員の皆様方の御協力のおか...全文を見る
11月01日第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○高木副大臣 おはようございます。  このたび、国土交通副大臣を拝命いたしました高木毅でございます。  梶山委員長、理事、委員の先生方の格段の御指導、御鞭撻、心よりお願い申し上げます。  ありがとうございました。(拍手)
○高木副大臣 ただいま大臣から、国土の基本的設計思想あるいはまた国土のグランドデザイン等についてお話がございました。その中で、交通というものは非常に大事な要素を持っているところだというふうに思っております。  一方で、道州制の議論があるわけでございますけれども、導入も含めて、今...全文を見る
11月05日第185回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○副大臣(高木毅君) おはようございます。  この度、国土交通副大臣を拝命いたしました高木毅でございます。  藤本委員長を始め、理事、委員の先生方には、特段の御指導をよろしくお願い申し上げます。  ありがとうございました。     ─────────────
○副大臣(高木毅君) 委員御案内のとおりでございますけれども、これまで二回にわたって、十二日間、特別保安監査をやったということです。先ほども答弁、局長からありましたけれども、これは、これまでどおりの技術四分野だけではなくて、いわゆる経営体制を含んで幅広い観点から実施したと。  ...全文を見る
○副大臣(高木毅君) これは先ほどもお答えいたしましたけれども、事の重大さに鑑み、しっかりとやっぱり検討、精査をしていかなきゃなりませんけれども、やはり日々の安全、今も現に走っているわけでありますから、一日も早く、どういった原因があったのか、そしてこれからどうすべきなのか、そうい...全文を見る
○副大臣(高木毅君) それも含めてでございますけれども、先ほど来委員の御指摘のとおり、速やかに、これまではそういった形は取っておりませんけれども、これから、この件につきましては非常に重大なことに鑑みて、そういった取りまとめというものは出すべきだと、それはもう認識は一致していると思...全文を見る
○副大臣(高木毅君) 今回の特別保安監査は御案内のとおりでありますけれども、予算についても確認を行いました。その結果、なかなか本社が現場の声を今の御主張のとおり十分に把握していない、安全に関する現場からの要望等を十分に考慮されていなかったということも確認をされました。  つきま...全文を見る
11月07日第185回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○副大臣(高木毅君) おはようございます。  八七年、分割・民営化、私は二十一歳だったかと思いますけど、私はこのJRの民営化というものを一定の評価をいたしております。現在も毎週、今お話ございました東海道新幹線、北陸線に乗って行き来しておりますけれども、例えば駅員だとか、あるいは...全文を見る
11月12日第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○高木副大臣 国際競争力の強化、その基盤となります国際交通ネットワークを形成するということが、我が国の世界あるいはまたアジアの中における位置づけというものを高めて、そして都市間競争、産業間競争などを勝ち抜くことにつながって、そして、それが成長戦略の実現に資するというふうに考えてい...全文を見る
11月13日第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○高木副大臣 委員の御指摘の後段の部分でございます、すなわち、地方公共団体の施策でどのような変革を期待するのか、あるいはまた、その人材育成をどうするのかという質問でございますが、この点について答えさせていただきます。  まず、一番大きな変革の期待というのは、十二条あるいは六条に...全文を見る
○高木副大臣 御指摘のとおり、交通安全は非常に大事な観点であります。  歩行者の責務、これは今御指摘のとおりでありますけれども、交通安全対策基本法九条があるわけでございます。  本法案には、直接的に交通安全ということは実はうたってはおりません。ただ、それはそうなんですけれども...全文を見る
○高木副大臣 委員が提出いただきました議員立法二条におきましては、「需要が適切に充足されなければならない。」と規定されている。一方、本法案につきましても、「交通に対する基本的な需要が適切に充足されることが重要である」というふうになっておりまして、議員立法では交通そのものの意義とい...全文を見る
○高木副大臣 人の流れ、あわせて物流というのは非常に大事な観点でありますし、あわせて、先ほど委員からも御披露ございましたけれども、災害時、東日本大震災のときにも、いろいろな形で救援物資が届けられたわけでございまして、そうしたことは非常に大事な視点だというふうに思っております。 ...全文を見る
○高木副大臣 本法案七条におきまして「交通の安全の確保」ということがうたわれておりますけれども、この中に、テロ対策の実施による利用者、交通施設等の安全確保が含まれている、そのように認識をいたしております。
11月22日第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○高木副大臣 国鉄を分割・民営化した際の地域分割の論理、そしてまた北海道の場合はどうだったのかということでございますが、国鉄改革の基本理念というのは、国鉄事業の破綻の原因が公社制度による全国一元的な経営にあるとの考えに基づいて、分割・民営化によって、効率的でそして地域の実情に即し...全文を見る
11月26日第185回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○副大臣(高木毅君) 委員御指摘のとおり、人口減少だとかあるいは地域間格差等があって、なかなか地域公共交通機関、残したいんだけれども維持しにくいというような状況があるわけでございます。しかし、そうはいうものの、それぞれの関係者がそれぞれの立場でしっかりと取り組んでいって何とか残し...全文を見る
○副大臣(高木毅君) 地域の公共交通は過疎化等を背景として利用者の減少が進んで交通事業者が厳しい経営を余儀なくされていると、これはもう御指摘のとおりでございます。  交通政策基本法におきましては、第十六条に、国は国民が日常生活等を営むに当たっての必要不可欠な交通手段の確保等の必...全文を見る
○副大臣(高木毅君) 先ほど来議論のとおり、もう全国どこでも、例えば多少人の多い県庁所在地等においても、なかなか公共交通機関を維持するのは難しいという御指摘でございます。それぞれがいろんな工夫をしてやっていただいているわけでありますけれども、是非インセンティブを与えるような形でや...全文を見る
○副大臣(高木毅君) 交通にとりまして安全の確保というのは何事にも優先される課題であると認識をいたしているところでございます。  従来から、交通安全対策基本法、道路運送法、鉄道事業法、海上運送法、航空法などの既存の関係法律に基づいて交通の安全の確保というものが実施されてきている...全文を見る
12月04日第185回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
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○副大臣(高木毅君) もう先生御指摘のとおりだと考えております。  国土交通大臣からもそういった指摘、指示がございまして、水局を中心に、各局、部局横断的にしっかりとした体制で、そしてまた法整備も含めて検討してまいります。