高木毅

たかぎつよし

小選挙区(福井県第二区)選出
自由民主党
当選回数8回

高木毅の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月05日第189回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号
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○高木(毅)委員 平成二十七年度の衆議院歳出予算の要求について、庶務小委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。  平成二十七年度の本院予定経費要求額は七百四十二億九千六百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、三億三千五百万円余の増額となっ...全文を見る
02月05日第189回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第1号
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○高木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。  本日は、平成二十七年度本院歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。  まず、平成二十七年度予算に関しまして、去る一月九日、いわゆるトップ会談において財政当局と協議した結果を御報告いたします。  林議院運営...全文を見る
○高木小委員長 これより懇談に入ります。     〔午前十時三十二分懇談に入る〕     〔午前十時三十三分懇談を終わる〕
○高木小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成二十七年度本院歳出予算要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十四分散会
04月23日第189回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会 第1号
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○高木小委員長 これより新たな国立公文書館に関する小委員会を開会いたします。  私は、このたび、この小委員会の小委員長に就任をさせていただきました高木でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  この際、一言申し上げたいと存じます。  言うまでもなく、公文書というも...全文を見る
○高木小委員長 ありがとうございました。  ただいま説明のありました提言のうち、衆議院の所管になっている国会周辺の土地の現状につきまして、事務局及び国立国会図書館から順次説明を求めます。事務総長。
○高木小委員長 続けて、国立国会図書館長から説明がございます。
○高木小委員長 ありがとうございました。  ちなみに、私から数点確認したいと思いますが、まず、赤いところは全て院の土地というふうに考えればいいんですか。
○高木小委員長 わかりました。  国会周辺にこういった可能性がある土地があるということで、きょうは提示をさせていただいております。当然、記者会館とか憲政記念館とか、土地はそうではあっても、あるいは建物はそうではあっても、そうでない場合もありますけれども、現実に御利用いただいてい...全文を見る
○高木小委員長 建物は衆議院のものですか。管理を尾崎財団がなさっている。
○高木小委員長 そういうことですか。  国会記者会館については、これは土地建物ともに衆議院のものですよね。それをお貸ししているという状況ですよね。もちろん、記者の方が当事者であるということ、これは認識はいたしております。  もう一つ質問でありますけれども、要するに、憲政記念館...全文を見る
○高木小委員長 一二%。これは、地下鉄の路線もありますけれども、ざくっと考えて、それでも大丈夫だというふうに判断すればいいんですか。
○高木小委員長 大丈夫なんですよね。可能性として探っていったはいいが、これはとても狭いからできないとか、そういうものではないんですね。
○高木小委員長 わかりました。
○高木小委員長 ほかによろしいですか。  たまたま若宮先生は議連もやってきた方でありますけれども、議連の立場からでも何かありますか。
○高木小委員長 では、本日は、これにて散会いたします。     午後三時七分散会
06月12日第189回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会 第2号
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○高木小委員長 これより新たな国立公文書館に関する小委員会を開会いたします。  新たな国立公文書館の建設等に関する件について協議を行います。  この際、御報告ですが、本小委員会は、去る四月二十三日、国会周辺の新たな国立公文書館の建設候補地として、いわゆる参観者バス駐車場として...全文を見る
○高木小委員長 ありがとうございました。  次に、老川参考人にお願いいたします。
○高木小委員長 ありがとうございました。  次に、加藤参考人にお願いいたします。
○高木小委員長 ありがとうございました。  以上で両参考人からの御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○高木小委員長 これより懇談に入ります。     〔午後二時五分懇談に入る〕     〔午後二時三十七分懇談を終わる〕
○高木小委員長 これにて懇談を閉じます。  両参考人におかれましては、本当に貴重な御意見をお述べいただきまして、また、私どもの質問に対しても適切に御回答賜りまして、本当にありがとうございました。今後の私ども小委員会の議論に大いに参考にさせていただけるものと思っているところでござ...全文を見る
07月30日第189回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会 第3号
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○高木小委員長 これより新たな国立公文書館に関する小委員会を開会いたします。  新たな国立公文書館の建設等に関する件について協議を行います。  この際、御報告ですが、本小委員会は、去る一日、公文書管理に関係する施設として、外交史料館及び宮内庁書陵部を視察し、関係者から説明を聴...全文を見る
○高木小委員長 ありがとうございました。  次に、外務省大臣官房長上月豊久君。
○高木小委員長 ありがとうございました。  次に、防衛省防衛政策局次長鈴木敦夫君。
○高木小委員長 ありがとうございました。  これにて説明は終了いたしました。     —————————————
○高木小委員長 これより懇談に入ります。     〔午後一時五十四分懇談に入る〕     〔午後二時十七分懇談を終わる〕
○高木小委員長 これにて懇談を閉じます。  政府参考人の皆さん、どうもお疲れさまでございました。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時十八分散会
08月25日第189回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館に関する小委員会 第4号
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○高木小委員長 これより新たな国立公文書館に関する小委員会を開会いたします。  本小委員会は、四月十七日の設置後、立法府及び行政府の関係者からの説明聴取及び質疑、参考人からの意見聴取及び質疑、新たな国立公文書館建設候補地の視察、公文書管理に関係する施設の視察を行い、御協議いただ...全文を見る
○高木小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、中間取りまとめ案につきましては、小委員会としてお手元に配付の案のとおり決定したいと思いますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、この中間取りまとめにつきましては、小委員長である私から議院運営理事会に報告することといたしますので、御了承願います。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時八分散会
08月26日第189回国会 衆議院 議院運営委員会庶務小委員会 第2号
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○高木小委員長 これより庶務小委員会を開会いたします。  本日は、平成二十八年度本院予算概算要求の件について御協議願うことといたします。  まず、事務総長の説明を求めます。
○高木小委員長 これより懇談に入ります。     〔午前十一時三十三分懇談に入る〕     〔午前十一時三十九分懇談を終わる〕
○高木小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、平成二十八年度本院予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することとし、小委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○高木小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十分散会
11月10日第189回国会 衆議院 予算委員会 第22号
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○高木国務大臣 委員御指摘の企業につきまして、どの企業であるかということは明らかではございませんけれども、地元の企業の一つとしていわゆるパーティー券を購入いただいているということは事実でございます。  ただ、委員も多分同じだというふうに思いますけれども、パーティー券を買っていた...全文を見る
○高木国務大臣 先ほども申し上げましたけれども、地元の企業の一つとしていわゆるパーティー券を買っていただいているところでございます。
○高木国務大臣 そのように認識いたしております。
○高木国務大臣 先ほども申し上げましたが、多分、委員も同じ思いだと思いますけれども、こうした企業にパーティー券を買っていただいたとしても、それが私の政治信条だとか政治姿勢だとか、あるいは今御指摘の復興大臣の仕事に影響を与えるということは一切ございません。
○高木国務大臣 「もんじゅ」は、御指摘のとおり、地元にあるものでございますので、例えば地元の首長さんだとか地元の政治家さんだとか、そういった方をお連れして文科省に行ったこともあるかなというふうに思います。ただ、記憶は定かではありません。  多分、委員もそうだと思いますが、地元に...全文を見る
○高木国務大臣 今、個別具体に御指摘いただきましたけれども、まずその前に、事実関係だけ答えさせていただきます。  今御指摘の香典八件ございました。計八件記載がありますけれども、それこそ、いずれも私がそれぞれ亡くなられた方へ葬儀の日までに弔問に行き、私個人の私費で出したものである...全文を見る
○高木国務大臣 先ほどの、実は香典の話でございますが、Tさんとおっしゃいましたので、谷出さんかと思いましたが、これは別の方だったようであります。ちょっとこの資料を見せていただいたときにそう思い込んでしまいましたが、この方については、三月三十一日に亡くなられて、四月四日が葬儀でござ...全文を見る
○高木国務大臣 先ほど申し上げたとおり、後援会の方が人情を持って贈ったものでございまして、私は知りませんでした。  ただ、こういった寄附を行ってはいけないという違法性の認識というものは、私は承知はいたしているところでございます。
○高木国務大臣 私は、後援会から供花を出すことは公職選挙法で禁じられている選挙寄附に該当していると思っております。今回、マスコミから御指摘を受けまして、私も後援会から供花を出していたことを初めて知ったわけでございますが、今後はこのようなことのないように厳重に注意する、そしてまた、...全文を見る
○高木国務大臣 たびたび申しておりますが、そうした事実はございません。(柚木委員「根拠は」と呼ぶ)それはわかりません。  委員も多分お聞きかと思いますけれども、選挙のたびにそういううわさというんでしょうか、そういったようなものが出ているのは承知しておりますが、そういったものがな...全文を見る
○高木国務大臣 先ほど委員が、出版社に訂正を求めたりあるいは訴えたりという話がございましたので、そのことだけ申し上げたいと思いますが、出版社に訂正を求めたり名誉毀損で提訴することについて、今、弁護士とよく相談して今後の対応を考えているところでございます。
○高木国務大臣 原子力発電につきましては、いかなる事情よりも安全性が最優先されるべきだと考えております。  御質問のございました福島第二原発につきましては、地元のさまざまな御意見なども総合的に勘案しながら事業者が判断を行うものと承知をいたしております。福島県民の心情を考えると、...全文を見る
○高木国務大臣 まさに、原子力に限らず、被災地の方々に寄り添って、復興大臣としての務めを果たしていきたいというふうに思っております。  また、先ほど、いわゆるパーティー券の話もございました。先ほども申し上げましたけれども、そうしたものを買っていただいているからといって、自分の政...全文を見る
11月11日第189回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
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○国務大臣(高木毅君) お答え申し上げます。  平成二十四年と二十五年に自民党福井県第三選挙区支部で選挙区内の者に香典を支出した旨収支報告書に記載があると、この御指摘かというふうに思いますが、これにつきましては、計八件記載がございます。いずれも、私がそれぞれ亡くなられた方へ葬儀...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 事務所に私の私費とそれから政治団体のお金があるということでございまして、その辺りを取り違えたのだろうというふうに思います。
○国務大臣(高木毅君) そのように思います。
○国務大臣(高木毅君) 運転手なり秘書なりが事務所からそういったものを持ってきて、それを私が持っていくということでございます。
○国務大臣(高木毅君) 御指摘のお葬式は八回でございますが、ほかにももちろん出ることはございます。
○国務大臣(高木毅君) 記憶定かでありませんけれども、その八回以外にも出たということはあると思います。
○国務大臣(高木毅君) 先ほど委員も御指摘いただきましたけれども、自分で財布から入れることもありますし、それからそういった事務所から持ってきたものを持っていくという、そういうパターンもあるということでございます。
○国務大臣(高木毅君) 二十四年十二月二十六日でございますが、これは安倍総理の首班指名の日でございます。もちろん私は東京におります。ただ、この御指摘の日付というのは、多分収支報告書の年月日の欄に記載されているものと承知しておりますが、事務所の関係者によりますと、香典については葬儀...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 失礼いたしました。  先ほど、間違えたと思いませんけれども、葬儀の日までに、最初事実関係をお話ししたときに、亡くなられた方へ葬儀の日までに弔問に行き、私の個人で、私費で出したものですというふうに答えたはずでございます。
○国務大臣(高木毅君) 繰り返しになりますけれども、この件につきましても、私が葬儀の日までに弔問をし、香典を出したと思います。
○国務大臣(高木毅君) お通夜の前もありますし、お通夜からお葬式の間もあります。いずれにしても、葬儀の前までに、葬儀までに私が行ったということでございます。
○国務大臣(高木毅君) 二十四年十二月二十六日でございます。その件でございますね。  十二月二十三日にこの方はお亡くなりになられました。そして、二十六日が御葬儀でございますが、二十三日が日曜日、二十四日は祝日でございます。いつだったかはちょっと記憶は定かでございませんけれども、...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 繰り返しになりますが、私が葬儀までに弔問に行き、そして香典をお渡ししたということでございます。
○国務大臣(高木毅君) 代理で行ったかは、それはちょっと記憶というんでしょうか、記録もございませんが、いずれにいたしましても、葬儀までに私が弔問に行ったということでございます。
○国務大臣(高木毅君) はい、そういうことでございます。
○国務大臣(高木毅君) 二十五年十一月二十七日の葬儀でございますけれども、二十二日金曜日から二十四日日曜日までは地元に滞在をしておりましたので、日付は明確では、記憶しておりませんけれども、これも葬儀の日までに弔問をしたということでございます。
○国務大臣(高木毅君) はい、そういうことでございます。
○国務大臣(高木毅君) 弔電については、ちょっと今、私は存じ上げておりません。
○国務大臣(高木毅君) そういうような考え方もあろうかと思います。しっかりと勉強させていただきたいというふうに思います。
○国務大臣(高木毅君) 弔電は心を込めて打たせていただいております。  今回、こういった御指摘を、マスコミから指摘を受けましたので、今御指摘のその弔電につきましても、そのほかの支出も含めて今事務所の担当者に再点検を指示しているところでございまして、仮に問題があるということであれ...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 心を込めてお亡くなりになられた方に弔意を表しているというふうに私は思っております。  繰り返しになりますけれども、今そうした、要するに、こういったことについて指摘を受けましたので、ほかの支出についても事務所の担当者に再点検を指示しているというところでござ...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 週刊誌で報道されていること、そのようなことは事実はございません。
○国務大臣(高木毅君) 週刊誌で報道されていることについて、そのような事実はございません。
○国務大臣(高木毅君) 先ほど来繰り返し申し上げておりますが、週刊誌で報道されていることは、そのような事実はありません。よって、当然知る由もございません。
○国務大臣(高木毅君) 先ほど来申し上げているとおり、週刊誌で報道されていることにつきましては、そのような事実はないということでございます。
○国務大臣(高木毅君) 出版社に訂正を求めたり、あるいは名誉毀損で提訴することについては、現在弁護士とよく相談して今後の対応を考えておるところでございますが、私といたしましては、今は与えられた復興大臣という仕事に全力を尽くして、復興を加速していくというのが私の職責だと思っておりま...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) そうしたことも含めて、今弁護士と相談をさせていただいております。
○国務大臣(高木毅君) お騒がせしていることは申し訳なく思っております。
12月08日第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号
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○高木国務大臣 お時間をいただき恐縮でございますけれども、初めての委員会でございます。改めまして、このたび復興大臣に就任をさせていただきました高木毅でございます。伊藤委員長初め理事の先生方あるいは委員の先生方に御指導を賜りたく、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  今、赤羽先...全文を見る
○高木国務大臣 ロボットテストフィールド、まさに、福島でそういったものの英知を結集して、廃炉に限らず、今おっしゃったように、防災だとか災害復旧だとかそういったところに役立てる、本当に意義のある、福島の復興の一つの鍵を握ることかなというふうにも思っております。  あわせて、今、ハ...全文を見る
○高木国務大臣 たびたび申し上げておりますけれども、私のこうした一連のことでお騒がせしていること、これについては申しわけなく思っているところでございます。  ただ、地元の声あるいはまた被災地の声、私はきのうの会見で申し上げましたけれども、なかなか私には直接おっしゃられないのかも...全文を見る
○高木国務大臣 たびたび申し上げておりますけれども、一連のことについてはそういったことはございません。もちろん、今おっしゃった車のナンバーについても記憶はございません。
○高木国務大臣 先ほど来申し上げているとおりでございまして、その車両についても記憶はございませんし、私は、そういったことをする必要はないというふうに考えております。
○高木国務大臣 これもたびたび申し上げておりますけれども、今はとにかく復興大臣の職責を全うするということでございます。  また、訴えるかどうかにつきましては、たびたび申し上げておりますけれども、弁護士さんと御相談をさせていただいているという状況でございます。
○高木国務大臣 先ほど申し上げているとおり、今よく弁護士さんと相談しておりますが、私の不徳のいたすところといえばそれまででありますが、選挙に初めて出たときからこういった話が実は出ておりまして、ただ、おかげさまで私はこれまで六回の当選をさせていただいておりまして、私は、地元の皆様に...全文を見る
○高木国務大臣 たびたび申し上げておりますが、週刊誌の報道につきましてはそういった事実はございません。
○高木国務大臣 そういうことでございます。
○高木国務大臣 全て事実無根でございます。
○高木国務大臣 一部報道では八百パックというような表現があったというふうに思いますが、これは、ちょうどこの時期、見ていただくとおわかりになると思いますけれども、内閣改造があり、あるいはまた党役員人事があったときでございまして、パックというものではなくて、言うならば箱に入ったものを...全文を見る
○高木国務大臣 私の政治活動の中で、同僚の方あるいはまた先輩の方がそうした重い役職におつきになられたときに祝意を込めてお祝いをするということは、私の政治活動と申し上げてよろしいかというふうに思います。
○高木国務大臣 御指摘の件でございますが、これは福井レディスコンパニオンという会社でございます。レディースコンパニオンというといかにも何やらコンパニオンというような感じでありますけれども、これは、いわゆる配膳というんでしょうか、要するに、例えばお酒を持ってくる、あるいは料理をテー...全文を見る
○高木国務大臣 国政報告会、例えば私なりあるいはまた来賓の方が例えば一時間程度あるいはまたそれ以上講演などをさせていただいて、その後、立食パーティーというんでしょうか、そういったものをやるということでございます。そうしたときに、先ほど来申し上げているとおり、料理を運んできたり、あ...全文を見る
○高木国務大臣 それぞれの企業のパーティー券の購入金額につきましては、政治資金規正法にのっとり明らかにしております。  御指摘の二十八社の企業のうち五社からそれぞれ数万円から二十万円の範囲で御購入いただいておりますが、二十万円以下のパーティー券の購入企業名など、法定された記載以...全文を見る
○高木国務大臣 これも予算委員会でお話しさせていただきましたけれども、確かにこういった企業からパーティー券を買っていただいておりますが、これは地元の企業の一部としてそのようにお願いをしているものでございます。  これも申し上げましたけれども、こうしたことをお願いしているからとい...全文を見る
○高木国務大臣 しっかりと復興するために、あるいはまた被災地に寄り添うために、これからしっかりと襟を正して、階委員からの御指導もいただきながら頑張らせていただきたいというふうに思います。まさに、これから寒くなる被災地でございます。明るく元気にお過ごしいただけるように頑張らせていた...全文を見る
○高木国務大臣 移転元地の利活用の問題でございます。  これまでは、例えば高台移転だとか移転先のことをやってきた。そして、復興が進んできて、こういったまだらというんでしょうか、虫食いというんでしょうか、そういった移転跡地の問題が出てきたというように私も認識をいたしております。 ...全文を見る
○高木国務大臣 先ほどの話にしても今回の話にしても、階委員は、少し厳格過ぎないかということかというふうに思います。大事なことは、やはり跡地利用がスムーズに進んで、まさに有効に活用されることだというふうに思います。ぜひ、階議員の御指摘も踏まえながら、これから検討させていただきたいと...全文を見る
○高木国務大臣 委員御指摘のとおりだというふうに思います。  復興庁として、土地交換の際に登録免許税等の課税が支障とならないように、特例措置を今復興庁から要望しているというような段階でございます。
○高木国務大臣 みなし仮設にいつまで住まえるのかという話でございますけれども、みなし仮設住宅の利用期限につきましては、避難元の市町村ごとに、災害公営住宅等移転先の確保状況を勘案して、県が延長の判断を行うこととなっているところでございまして、移転先につきましては、県、市町村が、被災...全文を見る
○高木国務大臣 まず冒頭、今回の原子力災害事故、いかに重いものかということをいま一度認識せよということでございます。僣越ながら、長い間、玄葉先生とは親しく御指導いただいておりまして、そうした議員からの言葉でございますので、しっかりと重く受けとめさせていただくところでございます。 ...全文を見る
○高木国務大臣 被災地に対するいわゆる政府関係機関の移転、復興庁から積極的に働きかけていきたいというふうに思います。
○高木国務大臣 現行のいわゆる企業立地補助金につきましては、二十八年度以降も申請期間が延長されるよう、現在、財務省や経済産業省と調整を行っているところでございます。  その際、現行の補助金に残額が生じる見込みのために、当面はその残額を活用したいというふうに考えているところでござ...全文を見る
○高木国務大臣 お気持ちはよくわかりますが、当面は、まだございますので、その残額を活用したいと考えております。御理解いただきたいと思います。
○高木国務大臣 金子委員、まさに被災地の真ん中にいらっしゃる方からそうしたお言葉をいただき、まことに申しわけないというふうに思います。しっかりと説明責任を果たしながら、被災地の方が不安を抱かないように、これからも職責を全うしていきたいというふうに思っております。  私は、そうい...全文を見る
○高木国務大臣 政治資金等につきましてこういった形でお騒がせしているということはまことに申しわけないというふうに思いますが、先ほども申し上げたとおり、復興大臣に就任させていただきましてから二カ月でございますけれども、私なりにしっかりと復興の仕事をさせていただいているという思いはご...全文を見る
○高木国務大臣 就任二カ月でございますが、私は決してそのようには思っておりません。本庁におきましても、あるいはまた出先におきましても、職員の方々は緊張感を持って、まさに復興の加速化に向けて一生懸命取り組んでいただいている、私はそのように認識をいたしております。
○高木国務大臣 その点は、いわゆる就任の官邸での会見だというふうに思います。それにつきましては、あのときは女川の話も質問の中に入っていたかと思います。ですから、一般、いわゆる政府の原発に対する基本的な考え方を述べさせていただいたところでございますけれども、一方でまた、同日、復興庁...全文を見る
○高木国務大臣 先に質問をされました件につきましては、原子力発電につきましては、言うまでもありませんけれども、いかなる事情よりも安全性が最優先されるべきだというふうに考えております。  また、父親の昔の発言でございます。  先般の予算委員会ではそのようなお答えをして、委員はつ...全文を見る
○高木国務大臣 十二市町村全てを回らせていただきました。それぞれの町にそれぞれの課題があるということをしっかりと学ばせていただきました。これからそういった現状をしっかりと踏まえながら、認識しながら対応させていただきたい、そのように考えているところでございます。
○高木国務大臣 福島の皆様初め被災地の皆様方に寄り添いながら、そういった御意見をお聞かせいただきながら仕事をさせていただくということでございます。
○高木国務大臣 福島の皆様方の思いというものはよく理解をさせていただいております。地元のさまざまな御意見などを総合的に勘案しながら、これは事業者が判断を行うものというふうに認識をいたしております。福島県民の心情を考えますと、他の原発と同列に扱うことは困難だと私は認識をいたしている...全文を見る
○高木国務大臣 私も、先ほどから御指摘のとおり、まさに原発集中立地地域の中にずっといる者でございます。原子力政策に関する国の責任は大変重いというふうに感じているところでございます。
○高木国務大臣 間もなく五年を迎えます。そして、新しい五年、すなわち新しいステージを迎えるということだというふうに思います、復興・創生期間ということになるわけでございますが、宮城、岩手に限らず、福島においてもそういったようなことになるのが望ましいんだろうというふうに思います。ただ...全文を見る
○高木国務大臣 地震、津波、原発というまさに複合災害というものが起きたわけでございまして、それが、残念ながら、まだ福島は岩手、宮城ほどには復興し切れていないという認識を持っているということでございます。
○高木国務大臣 金子委員の御質問にも先ほどお答えしたわけでございますけれども、今委員御指摘のとおり、エネルギー基本計画におきましては、いかなる事情よりも安全性を最優先し、原子力規制委員会により世界で最も厳しい水準の規制基準に適合すると認められた場合には、その判断を尊重し原子力発電...全文を見る
○高木国務大臣 十一月三十日に開催されました第二十一回福島県「県民健康調査」検討委員会において、前年度から今年度の二年間で実施中の二巡目検査結果の一部が公表されたことは承知いたしております。  当該検査は現在進行中のものであり、現時点で何らかの見解を述べる段階ではございませんけ...全文を見る
○高木国務大臣 ただいま環境省白石政務官が答弁したとおりでございまして、先ほども申し上げましたけれども、政府として、このような専門家の見解を踏まえ適切に対応することが必要だ、そのように思っているところでございます。
○高木国務大臣 避難生活が長期化する中で、復興の進展状況に応じて、避難者の方々のふるさとへの帰還や生活再建を後押ししていくことが重要な局面になりつつあるというのが県の方針であると認識いたしておりまして、こういう状況を踏まえて判断したものと受けとめております。
○高木国務大臣 この点につきましては、福島県では、この方針とあわせて、移転費用の支援や民間賃貸住宅家賃への支援など避難者の帰還、生活再建に向けた総合的な支援策に取り組むこととしているところでございまして、復興庁におきましても、二十八年度概算要求において被災者支援総合交付金の拡充を...全文を見る
○高木国務大臣 あれだけの事故が起きたわけでありますので、福島の皆さん方の思いというものは理解をさせていただいた上でございます。  ただ、先ほど申し上げましたけれども、あくまで一般論ということで申し上げたわけでございまして、福島の第二原発につきましては、繰り返し申し上げておりま...全文を見る
○高木国務大臣 現在も事務局長でございます。(発言する者あり)
○高木国務大臣 先ほど来申し上げているとおり、福島のああいった大きなまさに未曽有の事故を受け、福島の皆様方の御意向というものは大事でありますし、福島第二につきましては、当然、同列ではないという認識は持っておりますけれども、先ほど来おっしゃっております議連でまとめたもの、私は、その...全文を見る
○高木国務大臣 これは、言うまでもありませんけれども、まさに世界一厳しい規制基準によって、あるいは、先ほどちょっと委員もおっしゃいましたけれども、重要施設の直下に活断層がある云々という話になっておりますけれども、こういったものは、規制委員会が事業者からの申請を受けて判断をすること...全文を見る
○高木国務大臣 規制基準ではそのようになっています。それはもちろん尊重すべきだと思います。  ただ、やはりもう少し工学的に、それがどういう状況であるかということを、診断というんでしょうか、そういったことも考えてもいいのではないか、そういうような趣旨で提言はまとめたというふうに記...全文を見る
○高木国務大臣 これは今、規制委員会から文科省に対して、新しい運営機関というんでしょうか、そういったものを見つけるようにという、そういう諮問が行っているというふうに思います。これにつきましては、文科省、文科大臣が適切に対応していくものと認識をいたしております。
○高木国務大臣 先ほど来、委員も、四十年、五十年という話もさせていただきました。まさに四十年、五十年、福島の方もそうであったと思いますけれども、私の地元も、まさに、安全を確保する、あるいは地域振興をどうするか、そういったことを、原子力発電をともに考えてきた地域でございます。  ...全文を見る
○高木国務大臣 これまでも何度か質問を受けさせていただきまして、私なりに丁寧に答弁をさせていただいてきたというふうに思いますけれども、いずれにしても、私と父とは人格が違います。ましてや故人でございますので、今、長々と講演録をお読みいただきましたけれども、いささかいかがなものかなと...全文を見る
○高木国務大臣 先ほど来、原子力発電に関する発言がいろいろございますけれども、今、日本の原子力発電、世界も含めてかもしれませんけれども、いろいろな局面を迎えているというふうに思います。地元でも廃炉が決まった発電所もございます。福島第一発電所のような、ああいった事故を起こした、残念...全文を見る
○高木国務大臣 それは私が答えるところではないというふうに思います。  先ほど来、いろいろな話をさせていただいておりますけれども、私が言わんとするところは、まさに原発集中立地地域の人間でございますので、原発政策というものはとにかく地域の方々の十分な理解のもとで進めていかなければ...全文を見る
○高木国務大臣 今回の改定基本方針におきましては、放射線量の大幅な低減等によりまして、新たに避難する状況にないとしているところでございまして、これは、避難せずに引き続きお住まいになっている方へのメッセージでもあります。避難されている方に対して帰還を強要するものではございません。 ...全文を見る
○高木国務大臣 引き続き、法の趣旨に沿って必要な施策を推進していくということだというふうに思います。
○高木国務大臣 先ほど来申し上げておりますし、どういった状況にあってもという話が出ておりますけれども、まさに、避難せずに居住を続ける場合、他の地域へ移動して生活する場合、帰還する場合、いずれを選択した場合であっても、引き続き必要な支援を行うということになっているところでございまし...全文を見る
○高木国務大臣 災害救助法に基づいているかというふうに思います。
○高木国務大臣 先ほど来申し上げておるとおり、原子力災害によってこういった被害をこうむった、本当にこれはお気の毒なことだと思いますし、十分なことをしなければならないという思いはございます。  ただ、繰り返しになりますけれども、避難せずに居住を続ける場合でも、他の地域へ移動して生...全文を見る
○高木国務大臣 今の高井委員のお言葉を重く受けとめて、対応させていただきたいというふうに思います。
○高木国務大臣 ただいま委員御指摘のとおりでございますし、また、総務省からの御答弁がございましたけれども、震災アーカイブ事業は極めて重要だという認識を持っております。  復興交付金の効果促進事業においては、新たなまちづくりにおける防災性向上の観点から、市町村等による震災復興記録...全文を見る
○高木国務大臣 御指摘のとおり、後援団体が設立目的で行う事業などであっても、先ほどおっしゃった枕花、供花などを寄附することは公職選挙法で禁じられているところであります。  私は、供花につきましては、公職選挙法で禁じられている選挙区寄附に該当していると思っているところでございます...全文を見る
○高木国務大臣 私は認識をしていたということでございます。
○高木国務大臣 私は、自分で行ける葬儀に関しては、葬式、葬儀までに私費をもって香典を出しているということでございます。
○高木国務大臣 先ほど来申し上げているとおり、一般論というものはこれございます。ただし、ここにもございますとおり、福島の原発というものはそれと同列には扱えない、そういうことでございます。  言うまでもありませんけれども、第一発電所でああした本当に苛烈な事故が起きてしまいました。...全文を見る
○高木国務大臣 もちろん、宮城県にある原発でございますから、そうした意味においては被災というふうに言えるかというふうに思いますが、福島第一原発とはいささか状況は違うというふうな認識もあろうかというふうに思います。
○高木国務大臣 発災直後に女川の発電所に訪問させていただきまして、つぶさに、そうした今委員がおっしゃったようなことは説明を受けております。  私が申し上げたのは、福島第一原発のような状況ではないということではあるという話をさせていただいただけでございます。おっしゃるとおり、一歩...全文を見る
○高木国務大臣 決してそういうことではございません。  先ほど来繰り返しておりますけれども、原子力発電につきましてはいかなる事情よりも安全性が最優先されるべきと考えておりまして、福島第二原発につきましては、地元のさまざまな御意見なども総合的に勘案しながら事業者が判断を行うものと...全文を見る
○高木国務大臣 私は、やみくもに再稼働をしろと言ったようなことはございません。私がそのとき申し上げたのは、危ないものはもう廃炉にしていただかなければ困る、ただし、安全なものは安全というふうに判断をしていただきたい、いずれにしても規制委員会には早い判断をしていただきたい、そういう趣...全文を見る
12月11日第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 閉会後第1号
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○国務大臣(高木毅君) 御質問にお答えする前に、改めまして、時間をいただき恐縮でございますけれども、この度、復興大臣を拝命いたしました高木でございます。櫻井委員長始め理事、委員の皆様方の御指導、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  また、今日は十二月十一日、ちょうど四年九か月...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 政治家の出処進退というものは自分で決めるものだというふうに認識をいたしております。
○国務大臣(高木毅君) 現在、帰還困難区域でございましても、これまで道路あるいはごみ処理施設といった広域インフラ等については、除染や災害復旧など復興復旧に取り組んでいるところでございます。  帰還困難区域の除染やインフラ整備等の今後の取扱いにつきましては、一つには放射線量の見通...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 御指摘はそのとおりだと思います。ただ、今の段階でどの時期ということは明確に申し上げることはできないというふうに思います。ただ、いつまでもどのような状況にするのかということを置いておくということは、これは良くないことだというふうに思いますので、一定の時期を見...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 現在できた入居率は……
○国務大臣(高木毅君) はい、分かりました。  これからもし需要がなくなればということでございますが、当然それは必要があれば県とともに対応を考えてまいるということだというふうに思います。ですから、造り過ぎということのないようにしなければいけないというふうにも思います。
○国務大臣(高木毅君) 除染を行う、そういった業務を行う方の被曝線量の測定等の線量管理、あるいは放射線の障害防止対策、いろいろと必要になるわけでございますけれども、いずれにしても、この地域での診療所のみならず、そういった体制が整っている大きな医療体制というものの構築というものは大...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 着任以降、何度も福島を訪問させていただきました。市町村によって、置かれた状況、それに応じた多様な課題がありまして、残念ながら十年以内の復興完了は難しい状況だというふうに考えております。他方、九月には楢葉町で避難指示が解除されるなど、復興に向けた動きは着実に...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 今も山口委員から御指摘いただきましたけれども、復興推進委員会、これは十一月十一日に開催されました。その場で私から、是非東北の観光について力を入れたいという話をさせていただきました。まさにインバウンド二千万人時代でございます。また、人口が減る中で交流人口を取...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 二十六年四月十一日に閣議決定されましたエネルギー基本計画、これには、いかなる事情よりも安全性を最優先し、原子力規制委員会により世界で最も厳しい水準の規制基準に適合すると認められた場合には、その判断を尊重し、原子力発電所の再稼働を進めるということにしておりま...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) いずれにしても、地元の方々の声を尊重していくことが重要だというふうに考えております。
○国務大臣(高木毅君) 御指摘のとおり、住まいの復興給付金の管理費につきましては、平成二十六年度で七億円程度となっているところでございます。  この管理費につきましては、申請書類を審査するための事務所、機器、人員確保等の体制の構築をするということ、あるいはまた、申請情報の管理の...全文を見る
○国務大臣(高木毅君) 無駄のないようにしっかりとチェックをしてまいりたいと存じます。
○国務大臣(高木毅君) 基金の額二百五十億円、三万五千件程度の申請を想定した額でございまして、適正な規模であるというふうには考えておりますけれども、今後、執行状況を見ながら基金の積み増しや国庫への返還を検討してまいりたいと、そのように考えております。
○国務大臣(高木毅君) 約二か月たちましたけれども、就任後、十六回被災地を訪問させていただきまして、防潮堤の現場も見させていただきました。  そこで、知事や市町村長さん始め関係者から様々な話もお伺いしておりますが、防潮堤の位置とか高さとかにつきましては、海岸管理者が地元の合意形...全文を見る