高木美智代

たかぎみちよ

比例代表(東京都)選出
公明党
当選回数6回

高木美智代の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月24日第162回国会 衆議院 憲法調査会 第4号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  初めに、こうした委員会の場で発言の機会を与えていただきましたことに感謝申し上げます。  私は、先ほどの皆様の御発言を伺いながら、この前文につきまして書きかえるというお話でございますけれども、私の立場としましては、むしろこの...全文を見る
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○高木(美)分科員 公明党の高木美智代でございます。  本日は、心から尊敬する尾辻大臣、そしてまた西副大臣に質問する機会をいただきまして、心から感謝をしております。  昨年、大臣がまだ大臣になられる前でございましたが、健康フロンティア戦略を座長としておまとめいただきまして、私...全文を見る
○高木(美)分科員 すばらしい取り組み、大変にありがとうございます。  このリンパ浮腫という病気、なかなか御存じない方もいらっしゃるかと思いますので、少し説明をさせていただきたいと思いますが、例えば、子宮がんとか前立腺がんの手術では、足の部分のリンパ節を切除いたします。また、乳...全文を見る
○高木(美)分科員 それでは、提出をさせていただきますので、ぜひとも前向きな御検討をお願いいたします。  これは私の推察の域でございますけれども、恐らく、これまでは、がんになられましても、リンパ浮腫までたどり着かずに、再発であるとか、またそういったことで亡くなっていた方たちが多...全文を見る
○高木(美)分科員 大変にありがとうございました。私も、こうした悩む方がなくなりますように、しっかり取り組ませていただきたいと思っております。  それでは次に、女性健康支援センターについてお伺いをいたします。  女性の体は、一生を通じてホルモンの影響を受けまして、大きく変化を...全文を見る
○高木(美)分科員 ありがとうございました。  これは、二十六自治体といいますことは、残りの約二十一、二の自治体がまだ未実施であるということで、恐らく半数近くになるかと思っております。そうしたことにつきまして、今後の御指導といいますか働きかけというのをどのようにされるおつもりか...全文を見る
○高木(美)分科員 ありがとうございます。  ぜひとも、それぞれ自治体がどのような取り組みをされているのか。相談窓口といいましても、電話相談もあります。また、窓口を設置して、そこで曜日を決めて保健師さんもしくは女性医師の方が受けてくださっているという丁寧なところもございます。そ...全文を見る
○高木(美)分科員 ありがとうございました。  それでは最後に、大変恐縮ですが、大臣に、こうした女性の健康支援の取り組みにつきまして、一言御決意を伺わせていただきたいと思います。
○高木(美)分科員 ありがとうございました。  以上をもちまして、質問を終了させていただきます。
02月28日第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
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○高木(美)分科員 おはようございます。公明党の高木美智代でございます。本日は、よろしくお願いいたします。  二月十四日、大変残念なことに、大阪の寝屋川市立中央小学校で、卒業生であります十七歳の少年に三人の先生方が殺傷されるという事件がありました。その際、亡くなられました鴨崎先...全文を見る
○高木(美)分科員 どうぞよろしくお願いいたします。  今、大臣からお話がありましたとおり、もう全国各地で、既に、学校安全対策を拡充したり、また、予算を前倒しで実施するという動きが広がっております。恐らく、国の対応につきましても、来年度予算に組み込まれてもおりますけれども、それ...全文を見る
○高木(美)分科員 ありがとうございました。  文部科学省は、こうした実態を把握していらっしゃるかと思いますけれども、それをどのように行われているか、伺いたいと思います。
○高木(美)分科員 ありがとうございます。  実は、これは二月中旬ですけれども、横浜市で市立小学校校長会が、市内三百五十四校のうち九十七校を対象に、いわゆる不審者侵入対策用に設置されております監視カメラの映像を一日何分ぐらいチェックしているか、これを調べましたと。朝八時から午後...全文を見る
○高木(美)分科員 ありがとうございます。  これは、例えば具体的に、各学校にスクールガードという形で、安全監視員の方ですね、このボランティアの方を配置するということでしょうか。そして、その方たちを育てるのがスクールガードリーダーという認識でよろしいでしょうか。  ただ、たし...全文を見る
○高木(美)分科員 大変具体的にいろいろお考えかと思うんですけれども、やはり漏れがありますとまたそこから第二、第三、またその先ということもございます。やはり千二百名、当然これも予算の関係で、私どもも努力いたしましたけれども、千二百名ということでございます。したがいまして、できまし...全文を見る
○高木(美)分科員 よろしくお願いいたします。  今のことに関連しまして、もう一つだけ。例えば、スクールガード、ボランティアの方が被害に遭われることも想定されます。そのためにも、例えば保険に加入していただくとか、またそのようなことを整備をするとか、それも必要ではないかと思われま...全文を見る
○高木(美)分科員 ありがとうございます。やはりボランティアの方が安心して、また誇りを持ってこうしたことに取り組めますように、ぜひよろしくお願いいたします。  続きまして、学校と警察との連携につきましてお伺いをいたします。  寝屋川の中央小学校では、事件が発生しましたときに、...全文を見る
○高木(美)分科員 これは今後推進をしていただけるというふうに認識してよろしいのでしょうか、重ねてお伺いいたします。
○高木(美)分科員 これも、恐れ入りますが本当に迅速にお願いをしたいと思います。やはりこうした意識が高いときにどのような手を打っていただくか、これが大事かと思っております。  あと、重ねまして、学校と警察との連絡協議会でございますけれども、今、既に学校警察連絡協議会、これが非行...全文を見る
○高木(美)分科員 よろしくお願いいたします。  それでは最後に、時間が迫ってまいりましたので一点、お伺いいたします。  こうしたことは公立の学校につきましては予算等も配分をされながら安全確保を図られているところでございますが、私学につきまして、こうした警察情報、そしてまた私...全文を見る
○高木(美)分科員 私学につきましては、先ほどありましたような緊急連絡システムとか、そういったものはどのようになっていらっしゃるのか。そしてまた、協議会等につきましても、今そういう中に私学も含まれて行われているのか、その点につきまして、最後にお伺いさせていただきます。
○高木(美)分科員 ありがとうございます。  先ほど申し上げました緊急通報システム、これもぜひ研究していただきまして、やはり私学も、先ほど通学路は遠距離であるというお話がありましたけれども、駅をおりましたら条件は同じでございますので、ぜひともそうしたことを視野に入れながらまた御...全文を見る
03月22日第162回国会 衆議院 本会議 第14号
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○高木美智代君 公明党の高木美智代でございます。(拍手)  初めに、一昨日に発生した福岡県西方沖地震において被害を受けた方々に対して、心よりお見舞い申し上げます。  私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました介護保険法等の一部を改正する法律案について、総理並びに厚生労働...全文を見る
03月23日第162回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第3号
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○高木(美)小委員 公明党も賛成でございます。
03月30日第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  本日は、尊敬する西副大臣が答弁にお立ちくださるということで、安心して直球をびしびしと投げ込ませていただきたいと思っております。  実は、我が国の出生率は一・二九、御存じのとおり、欧米先進諸国であるG7の中でもイタリアを除き...全文を見る
○高木(美)委員 この行動計画につきまして後ほどお伺いしたいと思っておりますが、実は、きょうの日経新聞に「少子化対策へ官民協議」という記事が掲載されておりました。「官民共同で少子化対策を推進するため、関係閣僚と日本経団連など経済界による協議を四月中にも開催する。」とございます。こ...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。  これはいつごろまでお続けになるおつもりなのか。また、そうした中から、例えば財政面、当然、少子化対策また子育て支援には、企業に対しましても予算の措置は必要かと思いますので、どのような形で今後開催をされるのか。それにつきましてお伺いをい...全文を見る
○高木(美)委員 ただ、きょうの日経新聞にはかなり詳しく出ておりますので、また折に触れまして詳しい御説明をお願いできればと思っております。特に、こういう中に、具体的目標値を盛り込むように政府の方から企業に強く要請するとか、幾つかのポイントも示されておりまして、こういう点はまさに今...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  こういったことにつきましては、やはり企業の意識向上が大事であると思っております。この計画を具体的に厚生労働省の方に提出をするという内容ではございませんけれども、いずれにしましても、その中身をまた今後よくごらんいただきながら、工夫されて...全文を見る
○高木(美)委員 恐らくこれは、環境のイメージからいきますとエコマークのような、そういったものではないかと思われます。私がかねがね思っておりますのは、例えば将来的に、環境であればさらにグレードアップした形でISO14001を正式に取得をされて、まさに企業としてこれだけ努力をしてい...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。ぜひ御検討をお願いいたします。  続きまして、事業所内保育施設につきましてお伺いをいたします。  これは、私は三種類あると認識をしているのですが、例えば東京でも三多摩地域のように郊外に会社があって比較的に通勤が楽なところ、そういうところ...全文を見る
○高木(美)委員 そこで、この運営費の助成につきましては、私も保育所の数、データを拝見いたしました。たしか、前年度に比べまして少し減っているという傾向も見ております。  こういう保育所がどういう理由で減っているのか、そうした実態もまたよく調査をしていただきながら、もし運営費等で...全文を見る
○高木(美)委員 ぜひとも、今までは立ち上げるというところが主眼だったと今お話が伍藤局長よりございました。それをもう一歩進めまして、今後そうしたことをよりよく運営していただくという、当然、無認可というお話がございましたので、そこのところをどのようにクリアするかという課題はおありか...全文を見る
○高木(美)委員 ぜひとも、今政治のリーダーシップが重要なときでございますので、やはり厚生労働省が先頭に立って、また西大臣にぜひ先頭に立っていただきまして頑張っていただきたいことをお願いしまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
04月05日第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  表は春らんまんになってまいりました。しかし、そうしたものを支える論議がありまして、そういう人たちがいまして美しい国が成り立つという、こういう誇りに燃えまして、短い時間ですけれども質問をさせていただきます。時間が限られておりま...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  そうしたことを踏まえて恐らく今回のこの法改正につながるわけですけれども、事務のことにつきまして次にお伺いしたいと思います。  不適正処理事案により的確に対応するためということで、これまで、保健所を設置する市、こういうふうにしておりま...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  場所によりましては、もう既に、警察と人事交流で、警察の方が産廃の担当の課のところにしっかり座っていらっしゃる、何かあったらすぐに一緒に出動してくださる、そういうシステムを整えているところも多くあると伺っております。そうしたこともぜひ推...全文を見る
○高木(美)委員 大変心強い取り組みであると評価させていただきたいと思います。  そこで排除される、欠格要件に該当する人たちのことでございますけれども、当然やはりこの点は大変厳しくチェックしていただきたいと思っております。当然そこには、先ほど申し上げました立入調査であるとか、そ...全文を見る
○高木(美)委員 そのような国になりますように、ぜひ強い指導力でお願いをしたいと思います。  最後にお伺いしたいのですが、この産業廃棄物、これは、汚泥であるとか動物のふん尿であるとか瓦れき、これが八割を占めているということで、抜本的に不法投棄をなくすには、毎年の法改正を重ねると...全文を見る
○高木(美)委員 もう時間が終わりました。  こうした欠格要件であるとか、また適正な処理であるとか、これは一つは、やはり悪を許さない、不正を許さないという強い決意の土台に立たれたリーダーシップが必要であるかと思います。そのことを環境省の皆様に御期待申し上げまして、質問を終了させ...全文を見る
04月06日第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○高木(美)委員 おはようございます。公明党の高木美智代でございます。  この介護保険制度につきましては、先般、本会議におきましても質問させていただきましたが、本日はさらに具体的な点に踏み込ませていただき、質問をさせていただきます。  初めに、四十歳以上の末期がん患者に対する...全文を見る
○高木(美)委員 恐らく、そうした基準というものが今ございますので、そこで政治の意思、こういう形になって今検討がなされているのだと思います。  そこで、今、この末期がん患者の多くの方たちから、ぜひ自宅で療養したいという方についてはそれを認めてほしい、介護保険のこの枠の中に入れて...全文を見る
○高木(美)委員 大変前向きな御答弁をいただきまして、大変力強い、また希望がわくような思いがいたします。  もう一つの課題としまして、中には、四十歳以上という枠をさらに外して、二十代、三十代の方にも適用してほしいという御意見をおっしゃる方もいらっしゃいますけれども、これは私の考...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  実は、乳がんについては、その条件に必ずしも一致しないのではないか、加齢に伴うものなのかどうなのかという、がんの発生する部位が胃なのか大腸なのか、それとも乳がんという形になるのか、そういう部位によりまして加齢に伴うものなのかどうなの...全文を見る
○高木(美)委員 では、そのような真っ白な認識からスタートをお願いしたいと思います。  実は、私のところもそうですが、我が党の多くの議員の方たちのところにも心配する女性の方々からお声が寄せられております。私もそうした会の女性の代表の方ともお会いをいたしました。  そこで、きょ...全文を見る
○高木(美)委員 大変前向きな、また本当に西副大臣の深い思いの御答弁をいただきまして、ありがとうございました。ぜひともその方向での御検討をお願いいたします。  時間がなくなりましたけれども、最後に、地域支援事業につきまして一点お伺いをさせていただきたいと思っております。  こ...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。  今、局長から御答弁いただきました、まず一つですが、十八年度予算のときにもよく考慮して対応するというまず最初のお話がございました。やはり地域におきましては、予算規模をどのように設定するか、そこに伴って、例えば介護保険料をどのように設定...全文を見る
○高木(美)委員 ぜひとも現場の意向を酌んでいただきながら進めていただきたいと思います。  国民の皆様にも、介護保険導入時、かなり大きな理解をつくっていただきました。やはり政府としましても、ぜひともまた、この介護保険の改正、これがこのようになるのだという理解の大きな波をもう一度...全文を見る
04月08日第162回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  ただいまも質疑がさまざまございましたが、私は、浄化槽の普及推進につきまして質問をさせていただきます。  こうした汚水処理につきましては、先ほど来お話ございましたが、環境を守る上でも、また、何といいましても、家庭から、また足...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  そういう意味では、人口五万人未満の市町村の普及率が五六・四%というデータもございます。五万人未満の市町村といいますのは、全国の、今、市町村合併で若干数は変わっているかと思いますけれども、約八割を占めるのがこの五万人未満と思っております...全文を見る
○高木(美)委員 既にこの四月から新年度が始まっているわけでございますが、具体的に手続作業の進捗状況についてお伺いしたいと思います。  一部には、まだ中身の仕組みがよくわからずに、自由に裁量、使えるというふうに言われましても、その中身を変更したら金額が半分にされるのではないかと...全文を見る
○高木(美)委員 私、伺いましたのは、今の五月受け付けというお話でございました。これは、五年間分の長期にわたる計画をそれぞれ市町村が策定をして、それをまず内閣府にお出しをするという、少しその辺の流れにつきまして、概略を突っ込んで説明いただきたいと思います。
○高木(美)委員 ありがとうございました。  例えば、四月四日から全国さらに八カ所というお話ございました。そのような形で内閣府の方たちから市町村に対しまして説明を行われます際に、恐らく市町村の方たちが一番聞かれたいのは、これは財政面はどうなるのか、設置するときのコストとかその後...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。  今の御説明を伺いながら、恐らく、そうした役割を担わなければならない、また担っていただきたいのはまさに環境省であるという、やはり環境省でコストの比較であるとか、また、こうすればもっと環境配慮ができるとか、そうしたアドバイス、また資料の...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  もう一度確認させていただきますが、下水道の方の繰り入れが一兆八千億、浄化槽の方が二十億、本当に大きな金額の差があるということがよくわかりました。  そこで、もう一つお伺いしたいのは、自治体にとりまして、財政面から見て、これから汚水処...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。経済効率もよくわかりました。  そこで申し上げたいことですが、先ほどの下水道の一般会計からの補てん、これが一兆八千億である、また浄化槽については二十億で済んでいるという、こうした累計につきましては、私もいろいろ資料を調べましたけれども、下...全文を見る
○高木(美)委員 副大臣のおっしゃることはよくわかるのですが、いかんせん、今市町村、また地方自治体、大変な経費節減努力をしながら、当然いろいろやっていただきたい事業等も削りながら努力をしている、まさに本当に血を流しながら戦っていらっしゃるという、そういうことを思いましたときに、日...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  恐らく、今まさに情報は全国一瞬で通じますので、そういう意味では、正しい情報がここにある、この信頼感が環境省の信頼が増していくことにつながりますし、ひいては環境行政の大きな推進につながっていくのではないかと私は思っております。ぜひ、大臣...全文を見る
○高木(美)委員 全力で応援させていただきますので、よろしくお願いいたします。  最後に、単独処理浄化槽がございます。これがなかなか合併処理浄化槽へ転換できないということで、まだ数多く残っておりますけれども、要するに、これを除去するときに生じる費用、除去するだけで十万から二十万...全文を見る
○高木(美)委員 それでは最後に、この浄化槽法の改正が環境配慮のさらに大きな前進につながりますことを念願をいたしまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。      ————◇—————
04月26日第162回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○高木(美)委員 朝から参考人質疑等ずっとございました。地球温暖化の影響に関するリスクにつきましては、年々深刻の度合いを増しているということで、大変今注目をされているところでございます。  二月の初めに開催されました温室効果ガスの安定化濃度に関する科学者会合では、危険な地球温暖...全文を見る
○高木(美)委員 もっとさらに詳しくお伺いしたいところでございますけれども、きょうは法案の審議でもございますので。お越しいただきまして大変ありがとうございました。  そこで、まず最初にお伺いしたいのは、今EUにおきましては、きょうの朝の参考人質疑の中でもございましたけれども、全...全文を見る
○高木(美)委員 大変にありがとうございました。  今、農業の受ける影響ということで、食料問題のお話がございました。日本は今食料自給率三〇%という、本当に考えられない国でございますので、特に世界のこうした、水がなくなる、また、こうした地球温暖化の影響、食料の面でも、また気候変動...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  これも、現状、そしてまたこれから、どういう温室効果ガスを排出する、これについて削減をしていくかという目標も大事であると思っておりますので、また、私も含めまして、しっかり取り組ませていただきたいと思います。  次に、地方公共団体の施策...全文を見る
○高木(美)委員 こうした地方公共団体、確かに自主性の尊重が大事であるとは思いますけれども、都道府県が四十四でございますので、残りは四つでしょうか、まだでございますし、市町村におきましてはまだ千少しという、これは大変少ない、恐らく、市町村合併でまたさらに考えなければいけないと思っ...全文を見る
○高木(美)委員 ぜひ、この二月十六日、やはりこれは地球総体挙げて環境を考える日ということで、日本も国民の休日にして、二酸化炭素排出をストップするとか、これを削減するということからは、やはり休日はすばらしい取り組みではないかと思っております。ぜひこのことの推進をお願いいたしまして...全文を見る
07月13日第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  当委員会におきまして、この障害者自立支援法案、四月末より三十時間を超える審議をしてまいりました。本日、私からは、与党といたしまして先般要望してまいりました事項につきまして、ただいまの自民党に引き続き、公明党として確認質問をさ...全文を見る
○高木(美)委員 続きまして、福祉サービス体系の基準のあり方についてお伺いをいたします。  今回、グループホームのほかに、介護の必要な障害者を対象にケアホームが新たに設けられますが、地域におきましては、既に障害の程度の異なる障害者がグループホームに同居しているという実態がござい...全文を見る
○高木(美)委員 続きまして、障害者の地域生活支援を考える場合におきましては、重度の障害者の方が地域で暮らせるような環境を整備していくことが重要でございます。障害者の完全参加と平等をうたいました昭和五十六年の国際障害者年以降、障害者の方たちが地域で普通に暮らすことが重要なテーマと...全文を見る
○高木(美)委員 続きまして、基盤整備など、十八年度予算に対応すべき点についてお伺いをいたします。  ホームヘルプサービスなどの個別給付に加えまして、障害者を支える重要な事業が地域生活支援事業でございます。この地域生活支援事業には、障害者にとって、サービス利用の手続について便宜...全文を見る
○高木(美)委員 さらに御質問させていただきます。  こうした障害者の地域生活支援を進めるためには、各地にサービス基盤を整備することが重要でございますが、現時点では不十分と言わざるを得ません。今後、障害者が身近なところで福祉サービスを利用できますように、福祉サービスの基盤を早急...全文を見る
○高木(美)委員 続きまして、自立支援医療の利用者負担についてお伺いをいたします。  精神障害者の社会復帰を支える精神通院公費負担医療制度でございますが、これにつきましては障害者自立支援法案におきまして自立支援医療として再編されることになっておりますが、その趣旨、目的が変わるわ...全文を見る
○高木(美)委員 さらに、育成医療につきまして、障害児の健全育成の観点からも必要な仕組みでございますし、しっかりと維持をする必要がございます。  今回の見直しにおきましては、経過措置があるとはいいましても、心臓病のお子さんのいらっしゃる家庭などにおいては負担の上がり幅が大きいと...全文を見る
○高木(美)委員 さらにきめ細かくお願いをいたしたいと思います。  障害者の中には、福祉サービスと医療サービス双方を必要とする障害者も少なくないと考えております。このような障害者の負担が過大にならないように、医療保険改革におきまして、医療保険の給付と介護保険の給付の自己負担の合...全文を見る
○高木(美)委員 確認質問でございますので、以上で終了させていただきますが、私自身も、こうした障害者自立支援につきまして全力でこれからも取り組ませていただきますことをお誓いいたしまして、私の質問を終了させていただきます。ありがとうございました。
○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  私は、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党を代表しまして、本動議について御説明申し上げます。  案文を朗読して説明にかえさせていただきます。     障害者自立支援法案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施...全文を見る
10月14日第163回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  私の方からは、二点お伺いをさせていただきたいと思っております。一つは、去る六月、議員立法によります改正動物愛護管理法が成立をいたしましたが、この中の動物実験につきまして。あと、限られたお時間ですけれども、先ほど来お話のありま...全文を見る
○高木(美)委員 続きまして、文科省にお伺いをさせていただきます。  こうした実験の適正化のための統一ガイドライン作成に向けての進捗状況をお伺いしたいと思います。さらに、第三者評価機関につきまして、これからどのように実現を目指していかれるのか。法施行が来年六月でございますので、...全文を見る
○高木(美)委員 今回のこのスリーR原則が明記されましたことにつきましては、清水局長、大変な御尽力をいただきまして、このような形になりましたことを、この場をおかりしましてお礼を申し上げたいと思っております。  今お話ありましたこの評価システム、やはりここまで踏み込んでもう一頑張...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。さらに評価システムもよろしくお願いいたします。  こうした動きに対しまして、厚生労働省がどのような方向性をお考えなのか、製薬業界の実験施設等につきましてどのようにお考えか、その御認識を厚生労働省にお伺いをいたします。
○高木(美)委員 今の審議官の御答弁につきましては、これはこちらの認識として、環境省そしてまた文部科学省それぞれに今ガイドラインづくり等々尽力をされているわけですけれども、それが明確に発表になったときには、それに準ずる形で厚生労働省もその基準等をともに守る、このようにおっしゃった...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。大事なことでございますので、ぜひとも各省連携をとられまして取り組んでいただきたいことをお願いを申し上げます。  さて、次の質問に移らせていただきたいと思います。  先ほど来お話がございましたアスベスト問題につきましてですけれども、用意し...全文を見る
○高木(美)委員 重ねてお伺いしたいと思いますけれども、先ほど、これは私の予測としましてタイムテーブルを申し上げました。大臣の心の中には、そうしたタイムテーブルは大体どのような方向性でこの時期をお考えか。大臣のお気持ちで結構です、御答弁をお願いしたいと思います。
○高木(美)委員 今重ね合わせてとおっしゃっていらっしゃいましたが、ぜひお願いしたいと思います。  もう大臣御認識のとおり、やはりどうしても、下請の一人親方の方で個人事業主で労災保険に入っていらっしゃらないとかそういう方が苦しんでいらっしゃり、また周辺住民、従業員御家族、そうし...全文を見る
○高木(美)委員 今の御答弁にお願いですけれども、こうした交付金を活用する体制があるということをもう一度市町村に、今後処理に当たってどのような方法があるのか、恐らく模索している今大きな大事な段階と思いますので、その点をぜひ周知徹底を再度お願いできればと思います。  最後に、大臣...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。以上で終了いたします。