高木美智代

たかぎみちよ

比例代表(東京都)選出
公明党
当選回数6回

高木美智代の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○高木(美)分科員 公明党の高木美智代でございます。  久方ぶりに麻生大臣に、そしてまた、同じ東京の菅原副大臣また竹谷政務官に質問をさせていただきます。  分科会でございますので、地元東京の課題を中心に質問をいたします。  まず、東京・府中市の米軍跡地というのがございます。...全文を見る
○高木(美)分科員 そこで、資料をごらんいただきたいと思います。  まず地図の方ですが、これは、府中駅からも近く、大変利便性の高い場所となっております。周辺は住宅地が主で、府中の森公園とか、周りにも府中市の所有する多くの公共施設等があるところです。  ピンクのところがこの中に...全文を見る
○高木(美)分科員 おっしゃるとおりだと思います。  ですので、今、府中市の方も急ピッチで利用計画を、ただ、十五ヘクタールの相当広いところですので、そこまで必要かといいますと、この地図にもありますとおり、いまだに利用されているというこのブルーの米軍の通信施設が真ん中にどんとある...全文を見る
○高木(美)分科員 ぜひ前向きに御検討をお願いしたいと思います。この上のところ、北側のところ、ぜひよろしくお願いいたします。  次に、海外赴任者の住宅ローン控除適用につきまして、このような御要請がございました。  それは、夫の海外赴任が五年を経過して、国内帰国命令が発令される...全文を見る
○高木(美)分科員 先ほど申し上げましたように、購入したときに、契約したときに日本にいる、そして一日でも入居する、その方が海外赴任されても、帰った後から、三年間とか二年間とか、きちんと適用されるわけです。  ところが、海外赴任していた、日本に戻ることになった、やはりいち早く、御...全文を見る
○高木(美)分科員 大臣の検討させていただきますというのをそのまま信じていいかどうかというのは、先ほどの御答弁から……(麻生国務大臣「信じていいですよ」と呼ぶ)そうですか。では、今そうだとおっしゃっていましたので、麻生太郎大臣のお言葉ということで、ぜひとも前向きにお願いしたいと思...全文を見る
○高木(美)分科員 重ねて大臣の御所感を伺いたいと思います。
○高木(美)分科員 あわせて、二十七年度から相続税の税制改正になります。これがことしの年末の大綱策定までずっと、もう既にスタートするわけでございまして、それから考えると、やはりことしの年末の税制改正大綱取りまとめのときには何らかの結論を示していくというのが重要ではないかと思ってお...全文を見る
○高木(美)分科員 あともう一つ皆様の強い御要望は、死ぬまで農業をしなきゃいけない、そうしないとこの相続税の特例措置は受けられないというところが、大変つらい思いが皆さんあられるようで、そこまでやるのかというその踏み絵を踏んで、私は親の生産緑地を守りますというのを二十代とか三十代に...全文を見る
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○高木(美)分科員 公明党の高木美智代でございます。  本日は、長丁場の御審議、大変にお疲れさまでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  三月一日午前十時十分ごろ、足立区竹の塚の東武伊勢崎線竹ノ塚駅近くの踏切で、上り急行列車と軽自動車が衝突しまして、自動車の運転手が死...全文を見る
○高木(美)分科員 私どもも、足立区と、そしてまた東京都としっかり組んで、一日も早い完成を目指して頑張ってまいりたいと思っております。  駅のバリアフリー化につきましては、もう目覚ましく進捗をしまして、東京の多摩地域のJRの高架化は間もなく完了するところでございます。今残ってい...全文を見る
○高木(美)分科員 ありがとうございます。  お店が密集しておりますので大きな課題があるかと思いますが、今の大臣の前向きな御答弁、ぜひとも実現に向けまして引き続きお願いをしたいと思います。  もう一カ所が、JRの浅草橋駅の東口でございます。  バリアフリー化につきまして、台...全文を見る
○高木(美)分科員 今お話しいただきましたとおり、ホームが区道の上にせり出している、横から見ると扇形になっておりまして、災害とかあるとホームのあるその上空から人が落ちてくるのではないか、そういう懸念すらあるような駅の状況になっております。  当然のことながら、台東区側は、区道は...全文を見る
○高木(美)分科員 ありがとうございました。  大臣、定刻でございますので、どうぞ御退席くださって結構です。大変にありがとうございました。  全国のあかずの踏切につきまして、お伺いをしたいと思います。  現在の箇所数につきましては、どのようになっていますでしょうか。
○高木(美)分科員 今御答弁ありましたとおり、十年前の事故以来、当時の北側大臣が全国のあかずの踏切の総点検をやろうということで実施されまして、緊急に対策が必要な踏切については、道路管理者と鉄道管理者に五カ年の整備計画を策定していただき、計画に基づいた対策を重点的にスピードアップし...全文を見る
○高木(美)分科員 命にかかわる大変重要な案件でございますので、私どももしっかりと後押しをさせていただきたいと思っておりますので、また今後とも、積極的なお取り組み、どうぞよろしくお願いいたします。  私の質問は以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。
05月15日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○高木(美)委員 おはようございます。公明党の高木美智代でございます。  私は、マイナンバーについてまず質問をさせていただきます。  マイナンバーは、大きな可能性を持っている制度でございます。内閣委員会の委員派遣ということで、一昨年、デンマーク、スウェーデン、またエストニア、...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。  きょうは、代表的な省庁にお越しいただきました。  例えば、重ねて文科省におきましては、やはりお子さん一人一人までマイナンバーが振られるわけですので、そういう社会基盤を使いこなすのもこうしたお子さんたち、未来世代になります。また、学...全文を見る
○高木(美)委員 それで、西村副大臣にお願いなんですが、また、これは個人情報保護と両輪でございますので山口大臣にもお願いなのですが、やはりこれは政府を挙げて、各府省においても広報の取り組みを加速させるために、やはりもう一回これは総理から各大臣に対して指示をしていただくなどして、各...全文を見る
○高木(美)委員 ぜひ各省庁に、きょうは国交省とか農水省とか大きな役所は来ていただいていませんが、やはり担当者をしっかり置いていただく。これは、例えば今、西村副大臣がおっしゃった担当の副大臣、また担当の行政の方の責任者という、この両方をしっかりと置いていただいて、やはりこれは総合...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  国民にひとしくマイナンバーによって恩恵が届くようにするには、情報弱者への代理人制度のあり方など、早急に詳細を検討していただく必要があると思います。施設が代行できるという答弁もいただいておりますが、マイナンバーカードの申請時だけでは...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  次に、今までマイナンバーがないということも一つの理由ですが、例えば、消えた年金問題への対応にどのくらいの経費がかかってきたのか。  また、医療保険のオンラインでの資格確認の仕組みができれば、医療費の請求間違いも減りますし、医療機...全文を見る
○高木(美)委員 平成二十五年は、この数字が今移行しているということですが、オンライン化ができる前のその数字、平成二十二年の数字もお示しいただけますか。
○高木(美)委員 ありがとうございました。  マイナンバー制度の導入に係るイニシャルコストは多額でございます。ただ、メリットも大きいと考えております。少なくとも、今後は、こうした無駄は削減可能になるのではないかと考えております。  冒頭に申し上げたようなマイナンバー制度の効果...全文を見る
○高木(美)委員 重ねて、向井審議官に伺いますが、このイニシャルコスト、導入に係る経費、当初六千億という話もありましたが、遠藤CIOとかなり、IT室のところでも、向井さんのところでも頑張っていただきまして、かなり削減されていると聞いております。数字をもしお示しいただければ、お願い...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。  それを考えますと、三千億、導入時のイニシャルコスト、その後の運用等につきましては、また詳細を詰めていただいて提示をしていただきたいと思います。  恐らく、このバランスを考えますと、十分、効果の方がはるかに上回っているということは確...全文を見る
○高木(美)委員 今回の法案では、特定健診につきまして、マイナンバーをつけて管理できるようになっております。  特定健診は機微な情報ですのでマイナンバーとひもづけするべきではないという御意見、御指摘も出ておりますが、私はむしろ、健康、医療情報を保険者と本人とで共有できる仕組みに...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。  健康保険組合などは民間ですよね。ですので、こうした特定個人情報に位置づけられることによって、先ほど監視、監督の対象下に置かれるというお話がありましたが、マイナンバーにしっかり位置づけられることによって、むしろ規制が厳しくなるというふ...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。  マイナンバー制度の導入メリットとしまして、税務署において、課税資料の名寄せが正確かつ効率的に行われるようになります。より公平公正な税務執行が可能になるわけですが、来年一月から、一月一日からスタートということになりますと、恐らく最初の...全文を見る
○高木(美)委員 今財務省の御答弁にありましたが、六十五万以下のいわゆる給与所得、そこから始まるというお話ですが、そうすると、もとの所得は百三十万ぐらい、そこから控除が、百三十万以下であればこの控除の対象になると考えていいんでしょうか。
○高木(美)委員 それで、文科省、伯井さんにお願いなんですが、こういう恐らく学生の方たちがほとんど知らない制度についても、今回、先ほどマイナンバーの周知徹底のときに、大学生、そしてまた専門学校等、また、高校生ももしかしたらアルバイトをここまで頑張っている方もいらっしゃるかもしれま...全文を見る
○高木(美)委員 どうぞよろしくお願いいたします。  続きまして、個人情報保護法の改正案に移らせていただきます。  これまでの法案審議における政府からの説明によりますと、匿名加工情報につきましては、特定の個人を識別することができず、かつ、復元することができないものであるという...全文を見る
○高木(美)委員 参考人から御意見を伺ったときに、名簿事業者については早急に実態調査を行ってほしいという御意見が多くありました。名簿事業者と一口に言いましても、その範囲自体、またその実態が整理されておらず、また、現行法上も主務大臣が明確に定まっていないなどの指摘があります。政府内...全文を見る
○高木(美)委員 ぜひともよろしくお願い申し上げます。  この名簿屋対策の一環として盛り込まれたトレーサビリティー確保のための記録作成義務について確認をしたいと思います。  これまでの委員会における質疑におきまして、事業者にとって不必要に重い負担がかかるのではないかという問題...全文を見る
○高木(美)委員 向井審議官、今おっしゃった個々の細かい記録は求めないというお話ですが、それはどういう場合に該当するのか、もう少し詳しくお願いできますか。
○高木(美)委員 わかりました。  では、もう一つちょっと問題提起、関連します。今度は、第三者提供をする側についての疑念について確認したいと思います。  たしか寺田参考人とのやりとりの中でも、例えば、SNSやフェイスブックなど、第三者提供をした場合、本人同意があるにもかかわら...全文を見る
○高木(美)委員 わかりました。ありがとうございます。  最後に、大臣に伺います。  個人情報保護法は、民間、行政機関、独立行政法人、この三者のほかに、各自治体がそれぞれの条例を定めております。いわゆる二千個問題と言われるものですが、規制やまた手続の内容に複数のパターンが存在...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
06月19日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○高木(美)委員 おはようございます。公明党の高木美智代でございます。  早速質問させていただきます。  内閣官房、内閣府につきましては、二〇〇一年の省庁再編時、これは明治維新以来、また戦後最大の改革などと今も言われておりますが、このときに、内閣機能強化の観点からその充実が図...全文を見る
○高木(美)委員 そこで、早速、具体的な大きな課題があります。来年四月に厚労省に移管される自殺対策につきまして伺いたいと思います。  平成十八年に自殺対策基本法が施行されまして、自殺対策が大きく前進をいたしました。都道府県に地域自殺対策緊急強化基金が造成されまして、自治体また民...全文を見る
○高木(美)委員 大臣、ぜひともこの予算の確保、ただいまも御答弁いただきましたが、私どももしっかりと後押しをさせていただきたいと思いますので、形をちゃんとつくって、それがそのまま厚労省に移管できるとなってこそ初めて、厚労省もさらに総合調整機能、受けとめて発揮できると思っております...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。  大臣、これは通告させていただいていないのですが、ちょっと昨晩、この担務表を改めて拝見をしながら、今、青少年の健全育成担当といいますのは、この中にはっきりと文字としては書かれていないのですが、有村大臣の所管でよろしいのでしょうか。
○高木(美)委員 大臣に一つお願いがあります。  それは、今、JKビジネスということが、多分、大臣、御認識かと思うんですが、これは、いわゆる女子高校生ビジネスで、深刻な事態が始まりつつありまして、私のところにも今、その支援をする団体の皆様から多くの、検討してほしいとか、実態を把...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
07月08日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
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○高木(美)議員 お答えいたします。  報道機関が十分理解しているかどうかについて答弁する立場にはございませんが、本法案は、限定された重要施設等とその周辺の上空においてのみ小型無人機の飛行を禁止するものであること、また、施設の管理者の同意を得れば小型無人機の飛行は可能であること...全文を見る
○高木(美)議員 お答えいたします。  本法案は、対象施設に対する危険を未然に防止するために対象施設及びその周囲三百メートルの範囲における小型無人機の飛行を制限するものでありまして、管理者等の同意を得て飛行させているドローンを使った撮影、報道等に関しては特段の規定は設けておりま...全文を見る
○高木(美)議員 お答えいたします。  ただいま御指摘の大勢の人が集まるイベント会場につきましては、本法案の対象施設とはしておりません。本法案における小型無人機の飛行規制の対象とはなっておりません。  ただし、航空法におきましては、国交大臣の承認を受けた場合可能としております...全文を見る
○高木(美)議員 御指摘のような事例につきましては、対象施設の管理者やその同意を得た者が飛行させる場合に該当いたします。これは、本法第七条第二項で対象施設周辺地域の上空における小型無人機の飛行禁止の適用除外を定めておりまして、その一つとして、同項第一号で、対象施設の管理者やその同...全文を見る
○高木(美)議員 お答えいたします。  本法案第七条第二項では飛行禁止の適用除外を定めておりまして、その一つとして、同項第一号で、対象施設の管理者やその同意を得た者が飛行させる場合を定めております。  したがいまして、報道機関として国会議事堂等の管理者に同意を得ることで、国会...全文を見る
○高木(美)議員 ただいまの国交省提出予定の航空法におきましては、そうした詳細につきまして、国土交通省令の中でその判断をすることとなると思いますので、その段階で連携をしながら整理をしてまいりたいと考えます。
○高木(美)議員 報道機関が施設管理者やまた施設所有者の同意を得てドローンの取材を行う場合、当然ながら、管理者等の同意を得て飛行させているドローンを使った撮影、報道等に関しましては特段の規定は設けておりません。  ですので、ただいま御指摘ありました事例につきましても、本法成立の...全文を見る
08月04日第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  きょうは、質問の機会をいただきまして、心から御礼を申し上げます。  私は、七月二十六日日曜日に発生をいたしました調布におけます小型飛行機の事故につきまして質問をさせていただきます。  二十六日日曜日の十一時ごろ、東京・調...全文を見る
○高木(美)委員 それでは、今大臣から御答弁をいただきましたとおり、一つ一つにつきましてこの場で確認をさせていただきたいと思います。  まず、この自家用小型航空機の利用の実態でございます。また使用されている飛行場の実態、そうした中で調布のように住宅密集地にあるものはどこなのか、...全文を見る
○高木(美)委員 先ほど大臣から、こうした総合的な調査に基づいたきめ細かな対策をという御答弁をいただきました。私も、ぜひとも全国の実態調査を求めたいと考えておりました。こうした現場の利用の実態、さらに詳細に検討いただきまして、八尾においてはどうなのか、名古屋においてはどのような安...全文を見る
○高木(美)委員 重ねて航空局長に伺います。  またこれも市からの問い合わせですが、調布飛行場の運営に当たりまして、東京都と地元三市との間で協定、覚書等が締結をされまして、それをもとに飛行場運営要綱を策定し、厳しい運航制限等について規定しているところでございます。  この内容...全文を見る
○高木(美)委員 それでは、改善策について伺いたいと思います。  まず、これは住民それから地元議員からですが、自家用小型航空機の整備点検を強化すべきという強い要望がありました。特に、今回につきましては、どうも二〇〇四年、丘珠空港で着陸失敗事故を起こしているようだ。この事故機につ...全文を見る
○高木(美)委員 どうも、現場の方たちのお話を伺いますと、要するに、整備点検を小まめにやる、それだけの財力がある方、それからまた、最低ラインでそれを維持するという方、それぞれやはり現場でいろいろ差があるようで、その恐らく最低線のところが今局長から御答弁いただいた耐空証明というとこ...全文を見る
○高木(美)委員 ただいまの重量計算そしてまた実地の試験なども行っているというお話でございますが、その中でも、重量計算について重ねてお伺いしたいと思います。  飛行場は情報をパイロットに提供するだけでございまして、重量計算などは操縦士が全ての運航管理とともに行うということとなっ...全文を見る
○高木(美)委員 イロハのイでございますけれども、やはり事故というのは、イロハのイが守られないところから事故が起こるわけでございまして、ぜひとも、その点につきまして検討をお願いしたいと思います。  あわせまして、この飛行計画書の中には、使用目的につきましても記入することとなって...全文を見る
○高木(美)委員 それでは、ちょっと時間の関係もありますので、二問、後に回させていただきまして、補償についてお伺いしたいと思います。  今回のような事故につきまして、地上の被害者に対する支援また補償について、国として保険のあり方を検討すべきではないかと考えております。  例え...全文を見る
○高木(美)委員 ぜひとも、この件につきましては前向きにお願いをしたいと思います。  小型航空機、さまざまな活用も行われているところでございますが、やはり空港周辺住民にとりましては、こうした一つ一つの安全の確認というものが、恐らく地域の安全、安心にもつながっていくことではないか...全文を見る
○高木(美)委員 実は、三市からは、東京都との協議の中で、将来的には自家用機の使用については廃止をすることということで、都としては最大限努力をする、こういう取り決めといいますか合意もできているところでございます。ぜひともその際には国としてもお力をおかしいただけますようにお願いをさ...全文を見る
○高木(美)委員 では、最後に大臣から、こうした質疑をお聞きいただきまして、御決意をお願いしたいと思います。
○高木(美)委員 ありがとうございました。以上で終わります。