高木美智代
たかぎみちよ
比例代表(東京都)選出
公明党
当選回数6回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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01月29日 | 第204回国会 衆議院 本会議 第5号 議事録を見る | ○高木美智代君 公明党の高木美智代です。 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 冒頭に、新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになられた方々に心からお悔やみを申し上げ...全文を見る |
02月26日 | 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号 議事録を見る | ○高木(美)分科員 公明党の高木美智代でございます。 本日は、首都東京の課題に関する地元からの御要請を基に質問をさせていただきたいと思います。 なお、地元の希望につながるように、分かりやすく簡潔な御答弁をお願いを申し上げる次第でございます。 また、大臣におかれましては...全文を見る |
○高木(美)分科員 どうぞよろしくお願いいたします。あとの六つの本線料金所もくれぐれもよろしくお願い申し上げます。 | ||
○高木(美)分科員 はい、お願いいたします。 | ||
○高木(美)分科員 続きまして、調布市の外環道の陥没事故について伺いたいと思います。 昨年十月十八日、東京調布市の閑静な住宅街で道路が突然陥没し、今も住民の方々の不安は続いております。三日前の二月二十三日、私も現地に伺いまして、中嶋都議、平野市議とともに十軒近く訪問し、当時か...全文を見る | ||
○高木(美)分科員 手が足りない場合には是非とも国交省からも身を乗り出していただいて、現地の方たちに寄り添う御対応をしっかりとお願いしたいことを重ねて申し上げたいと思います。 さて、首都高の垂直避難について伺いたいと思います。 国と都の協議の場として昨年一月に設置された災...全文を見る | ||
○高木(美)分科員 ここは、都の課題また区の課題というよりも、また国としても重要な課題と思いますので、命を守るための取組、早急に御検討、また後押しをお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 また、新空港線、蒲蒲線の整備促進事業について伺います。 地元大田区が...全文を見る | ||
○高木(美)分科員 是非、必要な助言と後押しをお願いを申し上げます。 次に、私が住む江東区を走る地下鉄八号線につきまして申し上げたいと思います。 東西線の混雑率は約二〇〇%と言われておりまして、混雑緩和のための地下鉄八号線の延伸は地元住民にとって急務でございます。また、利...全文を見る | ||
○高木(美)分科員 これはメトロ株をどういうふうに扱っていくかということが非常に重要な点だと思いますので、今日はちょっと時間もなく、そこまで質問させていただきませんが、是非その点につきましてもまた丁寧な対応をお願いしたいと思います。 次に、羽田空港アクセス線の西山手ルートにつ...全文を見る | ||
○高木(美)分科員 次に、品川のことを伺いたいと思います。 青物横丁交差点の歩道橋の撤去若しくはエレベーターの設置でございます。 これも、十数年来、品川区の地元の方たちから、国交省に要請されてきた悲願の案件と聞いております。第一京浜と池上通りが交差する青物横丁交差点には、...全文を見る | ||
○高木(美)分科員 早急な検討をお願いいたします。 店舗がありましても、その店舗の少しスペースを買い取るとか、様々な形でそこに設置するとか、今までも、これは広尾もそうですし、様々なところで実施されているところでございますので、是非ともよろしくお願いいたします。 次に、目黒...全文を見る | ||
○高木(美)分科員 榊局長、今の御答弁は、また自治体からの要請があれば、例えば関東地方整備局など参画をしてくださることもあり得るということでよろしいでしょうか。では、うなずいていただきました、了解しました。 続きまして、もう一問、目黒区につきまして。 また、目黒区では、今...全文を見る | ||
○高木(美)分科員 是非とも後押しをお願い申し上げます。 次に、ホームドアの設置について、二件お願いしたいと思います。 まず一点目は、西武新宿線の東村山駅についてでございます。一般的に、西武新宿線のホームドア設置が遅いという認識で私自身もおります。この東村山駅は、連続立体...全文を見る | ||
○高木(美)分科員 よろしくお願いいたします。 最後に、女性専用車両について伺いたいと思います。 この女性専用車両につきましては、我が党の女性都議会議員が最初に提案をいたしまして、そして、国交省におきましても推進をしていただき、順次実現がされているところでございます。 ...全文を見る | ||
○高木(美)分科員 この女性専用車両につきましては、私のところにも複数の女性の方たちからお声をいただいておりますので、是非とも、早期の実現に向けまして後押しをお願いしたいと思います。 大変、御答弁に御協力いただきまして、感謝申し上げます。少し早い時間ですけれども、以上で終わら...全文を見る | ||
03月18日 | 第204回国会 衆議院 本会議 第13号 議事録を見る | ○高木美智代君 公明党の高木美智代です。 私は、自民党・無所属の会並びに公明党を代表し、ただいま議題となりました良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手) 新型コロナウイルス感染症の発生は、...全文を見る |
04月09日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号 議事録を見る | ○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。 おはようございます。 本日、基本的対処方針分科会が早朝から開かれたと伺っておりまして、手続が進めば、蔓延防止等重点措置が東京、京都、沖縄に適用される見込みと承知しております。是非とも、厚労省の皆様、昼夜問わず、今日まで御...全文を見る |
○高木(美)委員 ありがとうございます。 私も、やはり国産ワクチンという、日本企業が開発できる、新しい技術をつくり出せるようにするということは非常に大きな意味があると思っておりまして、一つ、やはり国民の命の安全保障、特に、今後何回このコロナワクチンを接種することになるか分から...全文を見る | ||
○高木(美)委員 ちょっと、鎌田局長と少し議論をさせていただきたいと思います。 やはり、まず、治験をどうするか、入口が非常に重要でありまして、データがそろえばという先ほどのお話では、とても不十分になります。要するに、二万人、そしてまた更にプラセボで二万人、こんな四万人なんとい...全文を見る | ||
○高木(美)委員 いろんなトラックを走らせながら、そこでやっていくということは非常に重要だと思います。 ただ、やはり、この六月、七月、もう今四月半ばに入りつつある、そういう段階を考えると、本当にやるのであれば、もう今の段階からほぼ打合せを始めながら準備をしておかないと間に合わ...全文を見る | ||
○高木(美)委員 私も、ちょっとどうも最近、特にもう皆さんお疲れだと思うんですけれども、もっと攻めの戦いを厚労省はやっていただきたいなと。ワクチン、治療薬開発についても、厚労省がチームをつくって、こうやってやったからこれが前に進んだ、この結果が出た、こういうものが、やはりそれがま...全文を見る | ||
○高木(美)委員 お金を渡せばという話ではなくて、この条件をどうするのか、どうすれば我が国でできるのか。 先ほど申し上げているように、世界もワクチンが普及し始めているわけですから、じゃ、どの国ができるのか、そこはやはり厚労省は一緒になって考えて指し示していくという、その具体策...全文を見る | ||
○高木(美)委員 企業は、どういうルールでできるのかというところを今待っているわけです。治験ができない、苦しい、そこをどうするのかというところが今のネックになっております。 そこで、やはりこの条件付承認、他に薬のないときというような、こういうルールがあります。また、今の附帯決...全文を見る | ||
○高木(美)委員 先ほど申し上げた条件付承認、これを再度検討していただきたいと思います。グローバルに認められるというよりも、我が国でまずしっかり使えるという、ここが重要だと思います。 また、再度質問させていただきたいと思いますが、企業が本当に今、差し迫っている。やはり、企業に...全文を見る | ||
○高木(美)委員 そのとおりです。前向きによろしくお願いいたします。 ありがとうございました。 | ||
04月23日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号 議事録を見る | ○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。 今日はこのような機会をいただき、御礼を申し上げます。 今回の健保法改正案における後期高齢者の窓口負担の見直しにつきましては、昨年十二月、総理の強いリーダーシップの下で我が党の山口代表と膝詰めで協議を行われ、合意した結果で...全文を見る |
○高木(美)委員 次に、今、少子化対策が急務と考えております。 コロナ禍にありまして、昨年の出生数は過去最低の八十七万二千六百八十三人、今年の出生数は七十八・四万人まで落ち込むという予測もあります。 我が党も子育て支援の党として支援策を推進してきましたが、子供庁につきまし...全文を見る | ||
○高木(美)委員 ありがとうございます。 今、子供と家庭を支援している現場の方たちの最大の課題は、連携なんですね。情報連携の壁があります。就学時、小学校に上がるときの、それまでと断絶される壁、また、地域と学校、福祉と学校という連携の壁が存在しております。それをどう乗り越えて情...全文を見る | ||
○高木(美)委員 ありがとうございました。終わります。 | ||
05月19日 | 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号 議事録を見る | ○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。 私は、四年ぶりに経産委員会に戻ってまいりまして、久方ぶりに質問させていただきますが、梶山大臣には初めて質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず初めに、一時支援金につきまして、島根県の我が党の議員から話...全文を見る |
○高木(美)委員 例えば厚労省では社労士さんにダイレクトにメールを送るとか、そういうこともやっております。というような形で、例えば税理士さんに送っておけば、税理士さんが抱えていらっしゃる団体、また事業者には届くということもありますので、そうしたことも活用していただきながら、工夫を...全文を見る | ||
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。 また、関連しまして、人材ということで、今後一番の課題は、恐らく地方自治体のシステムをどう維持、管理していくかということだと思っております。 いずれはエンジニアも、自分の市町村のプラスアルファで作るシステムは自分たちでメンテナン...全文を見る | ||
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。自治体の職員、またあわせて、いわゆる管理しているベンダーの方たち、そこもしっかり視野に入れていくべきかと思いますので、お願いをいたします。 次に、データセンターについて伺います。 やはりこれから考えなければいけないのは、デジタル...全文を見る | ||
○高木(美)委員 やはり、官民連携、そしてまたどう切り分けていくかというところを考えますと、ここは省庁縦割りではなくて、経産省そしてまた内閣官房IT室等を含めまして、しっかりと協議をしていただきながら全体像を明らかにしていくということが早急な対応として求められることかと思いますの...全文を見る | ||
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。 質問が残りまして恐縮でございますが、これで終わります。ありがとうございました。 | ||
05月19日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号 議事録を見る | ○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。 法案の質疑、採決に続きまして、質問をさせていただきます。 まず、ワクチン接種につきまして、三点お伺いしたいと思います。 まず一点目は、職域でのワクチン接種に期待する声は大きなものがあります。特に、職域での接種の在り方...全文を見る |
○高木(美)委員 できれば、先ほど申し上げたように、六十五歳以上の高齢者の方もなかなかやはり自治体の予約が取りにくい、七月いっぱいというお話ですが、それではやはり仕事が間に合わないという、こうしたバス会社などの業種があるということを是非御勘案いただきまして、早急な御提案をお願いし...全文を見る | ||
○高木(美)委員 この歯科医師の方に御協力いただくということにつきましては、様々な要件があります。筋肉注射の経験があるとか、また、地元の医師会との合意があるとかといった、そういうことを、要件を見ますと、どうもやはり、自治体の中には、要するに、余り歯科医師はやりたくないからこうした...全文を見る | ||
○高木(美)委員 御答弁ありがとうございます。 ちょっと確認をもう一回させていただきます。 そうしますと、いわゆる接種前の予診ですね、予診票の確認であるとか。これは歯科医師は可能なのか可能ではないのか。いかがでしょうか。 | ||
○高木(美)委員 ありがとうございます。確認させていただきました。 次に、訪問接種について伺いたいと思います。 やはり、ホームヘルプを受けていらっしゃる要介護者の方、また障害者の方などは、接種会場に行きたくても行けない。そういう方々に対しまして訪問接種をどのように実施をし...全文を見る | ||
○高木(美)委員 恐らく、その際、在宅サービスを展開されるヘルパーの方たちのいわゆる報酬をどういうふうに見ていくか、これも非常に重要な点だと思いますので、併せてよく御検討をお願いしたいと思います。 そして、これも、速やかにと先ほど申し上げましたけれども、こうしためどがあると、...全文を見る | ||
○高木(美)委員 ありがとうございました。 そこで、先ほど申し上げたように、やはり、こうした緊急小口資金、そして総合支援資金、これは六月末までで申請期限が終わることになります。問題は、この七月以降、どう支えていくか、どうするのか、特に、二百万円借り切っている方をどのように支え...全文を見る | ||
○高木(美)委員 大臣がそうおっしゃる意図を私は大きく善意で受け止めさせていただきたいと思います。長いおつき合いの中で、問題意識、そしてその危機感、十分に共有してくださっていると受け止めさせていただきたいと思います、うなずいていらっしゃいますので。 是非とも、ここは大事なとこ...全文を見る | ||
○高木(美)委員 副大臣、是非とも、これは、本当にまさに、これこそ七月からばっさり切られて、その方が家を失う、果たしてそれでいいのかという、ここのところはやはり公明党出身の副大臣といたしまして、ここはもう強力にイニシアチブをしっかり発揮していただいて、頑張っていただきたいと思いま...全文を見る | ||
○高木(美)委員 ありがとうございます。 いずれにしても、GDPの伸び率、戦後最低という状況もあります。そうしたことをやはり私たち政治家はしっかり受け止めて、一人一人の命と暮らしを守っていく、そのために今全力で働くべきときだと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたし...全文を見る | ||
06月02日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号 議事録を見る | ○高木(美)委員 おはようございます。公明党の高木美智代でございます。 質問の機会をいただき、心より御礼を申し上げます。 この通常国会閉幕まであと二週間となりました。恐らく私が質問に立たせていただくのはこれが今国会最後になるのではないかという、その思いを込めまして、今日は...全文を見る |
○高木(美)委員 ありがとうございます。 ただ、大臣、現下の厳しい経済情勢、また雇用情勢を考えますと、支給期間が三か月というのでは短過ぎるということを強く申し上げておきたいと思います。 私たちは、年度内は必要じゃないか、そしてまた、少なくとも年内とすべきではないかというこ...全文を見る | ||
○高木(美)委員 よろしくお願いします。 なお、本日、GAVIと共催で開催されるワクチンサミットにつきましても、私たちも成功を祈りたいと思います。COVAXファシリティーの枠組みの推進につきましては、我が党も昨年来ずっと走ってまいりまして、正式要請を行ったり、また、そのような...全文を見る | ||
○高木(美)委員 その点、私も昨日、外務省に申し上げさせていただきましたが、しっかりと連携しながら、よろしくお願いいたします。 そこで、ワクチンの職域接種、待たれておりました。企業関係者、大学等から強い要請を受けており、期待も大きいところです。昨日公表されたわけですが、この職...全文を見る | ||
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。このマニュアルの整備、早く御検討をいただければと思います。 要するに、これは自治体とはもう一つ別枠で職域という考え方でできる、先ほど自治体においてという御発言がございましたけれども、ちょっとその点だけ確認をさせていただきたいと思いま...全文を見る | ||
○高木(美)委員 ありがとうございます。 次に、変異株対応のためにも、水際対策が重要でございます。 空港検疫所関係者へのPCR検査やワクチン接種が進んでいないと聞いております。外国からの入国者は、七十二時間以内にPCR検査を受けたとはいえ、陽性者が出ているのも事実です。検...全文を見る | ||
○高木(美)委員 また、ワクチン接種までの間、是非とも、PCR検査実施も含めまして、対応をお願いしたいと思います。 そして、先週二十八日に政府コロナ対策本部が開催されまして変更された基本的対処方針の中に、感染多数地域における高齢者施設の従事者等のPCR検査の対象、これを通所系...全文を見る | ||
○高木(美)委員 自治体の裁量というお話のようでございます。 そこで、大臣、やはり、地方自治体の裁量にある程度任せていいという、そこのところも検討する必要があるのではないかと思っています。 例えば、海外大学への留学生がワクチン証明がないと入学許可を取り消されてしまうとか、...全文を見る | ||
○高木(美)委員 済みません、まず、今大臣、ワクチン接種について私が問いを立ててしまいまして、御答弁をいただきました。 自治体に任せるという話なんですが、私たちが例えば自治体に働きかけても、国から何も言われていないのでできない、これはずっとこの委員会でも議論になったことです。...全文を見る | ||
○高木(美)委員 自治体の裁量の点、是非とも、事務連絡等、何らかの発出を重ねてお願い申し上げます。 次に、接種会場に行けない方たちがいらっしゃいます。この方たちへの接種も重要でありまして、訪問介護を受けていらっしゃる、また訪問看護を受けていらっしゃる高齢者、在宅サービスを受け...全文を見る | ||
○高木(美)委員 やっとまとめていただきまして、ありがとうございます。 続きまして、MTBIについて伺います。 これは長年、山本副大臣と御一緒に、MTBI、軽度外傷性脳損傷の患者の方たちを支援してまいりました。このMTBIは、交通事故、スポーツ外傷、暴力、転落、転倒、乳幼...全文を見る | ||
○高木(美)委員 続きまして、このMTBIについて長年取り組んでこられた山本副大臣に、厚労省の今後の取組、また、御自身の御決意も含めて御答弁をお願いいたします。 | ||
○高木(美)委員 どうぞよろしくお願いいたします。 時間が迫ってまいりましたので、ちょっと大臣に、恐縮です、育児・介護休業法について、私、三点、御提案をさせていただきたいと思います。 まず一つは、この新しい制度の育休、非常に重要であると思っております。長い期間取るのは難し...全文を見る | ||
○高木(美)委員 ありがとうございました。終わります。 | ||
06月04日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号 議事録を見る | ○高木(美)委員 私は、提出者を代表して、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明に代えさせていただきます。 医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する件(案) 政府は、医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律の施行に当たり、次の事項に...全文を見る |
06月10日 | 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号 議事録を見る | ○衆議院議員(高木美智代君) 衆議院議員の高木美智代でございます。お答えさせていただきます。 近年の医療技術の高度化に伴いまして、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアを必要とする子供たちが年々増加して、学齢期を迎えております。推計で約二万人。 しかしながら、法律と制度のは...全文を見る |
08月04日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号 議事録を見る | ○高木(美)委員 おはようございます。公明党の高木美智代でございます。 機会をいただきまして、御礼申し上げます。 本題に入らせていただきます。 大臣、一昨日開催された関係閣僚会議で、いわゆる患者療養について、中等症を原則自宅療養とすることとしたと聞きました。酸素吸入が...全文を見る |
○高木(美)委員 伺います。 それでは、今私は、宿泊療養、自宅療養、また、そこは往診による点滴も可能とするのかということを伺いました。この点はいかがですか。 | ||
○高木(美)委員 既に感染は拡大しておりますので、早急な対応を求めたいと思います。 いずれにしても、日帰り入院での投薬も可能、そして在宅においても可能とする、その方向でしっかりと今協議をしているという。一日も早くその実現を求めたいと思います。また、そうすべきだと思います。そう...全文を見る | ||
○高木(美)委員 今御答弁いただきました中等症1の患者が重症化するかどうかをどのようにフォロー、健康観察をしていくのか。そこを医師の判断とおっしゃるなら、それでもいいと思います。FDAがインフュージョンリアクションのフォローを一時間としているのに、入院させてなぜ一日も診るのかとい...全文を見る | ||
○高木(美)委員 併用もあり得ると思いますので、検討をお願いします。 最後に、健保連からの要請を伝えたいと思います。 職域接種で、多くの企業、健保連が協力しようと取り組んでおります。これが、ワクチン供給の停止により、接種日の延期がなされまして、現在分かっている七会場だけで...全文を見る | ||
○高木(美)委員 財政支援、くれぐれもよろしくお願いいたします。 以上で終わります。ありがとうございました。 | ||
08月25日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号 議事録を見る | ○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。 私は、前回に引き続いて、まず、コロナ感染症の治療について二点、一括して簡潔に伺いたいと思います。 まず、酸素ステーションで酸素吸入だけでなく治療に着手できなければ、重症化防止はできないと考えます。レムデシビルを使えるよう...全文を見る |
○高木(美)委員 ありがとうございます。 ロナプリーブにつきましても一歩前進でございますが、いずれにしても、これが早急に、体制として、検査で結果が分かった、その先速やかに投与できるという、ここをお願いしたいと思います。 また、レムデシビルにつきましては、もう明確にこれは使...全文を見る | ||
○高木(美)委員 現場では好事例を読んでいる暇なんかありません。したがいまして、大臣から明確に、このようにしていただきたい、ストレートな話しか現場には届かないということを強く申し上げたいと思います。そうしないと、やはり、自宅療養者は置き去りにされてしまっている、網の目からこぼれ落...全文を見る | ||
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。 以上で終わります。ありがとうございました。 |