高木美智代

たかぎみちよ

比例代表(東京都)選出
公明党
当選回数6回

高木美智代の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○高木(美)分科員 おはようございます。  お久しぶりでございます。きょう、初めて小泉大臣に質問をさせていただきます。  プライベートな生活におかれましても非常に充実をしていらっしゃるようで、きょう私は応援団として質問をさせていただきたいと思っております。  申し上げるまで...全文を見る
○高木(美)分科員 ありがとうございました。  私は、昨年十二月、千葉県松戸市にあります株式会社サムズの紙おむつリサイクル現場を視察してまいりました。  ここは、平成二十一年より稼働しまして、十年の実績、病院、福祉施設と一般廃棄物処理委託契約を結びまして、一般廃棄物収集運搬許...全文を見る
○高木(美)分科員 ありがとうございます。  私もいろいろ調べましたところ、やはり今、ほとんどが可燃ごみとして自治体によって焼却処理をされている。大臣御答弁あられましたとおり、特に高分子ポリマーは重量のほとんどが水分になってしまう、これを焼却するために多くの助燃剤を使用すること...全文を見る
○高木(美)分科員 今、三月中にということでお伺いをいたしました。ぜひともしっかりと進めていただきたいと思います。  これは通告していないんですが、山本局長、四事業を実証的に進めてこられたと伺っておりますが、これは四方式というふうに申し上げてよろしいんでしょうか。現在どのような...全文を見る
○高木(美)分科員 行政にしてみますと、我が自治体はどの方式を導入するのが最も行政コストがかからず、しかも衛生面、安全面をしっかりと確保できるのかという、恐らくそういった点を一番知りたいところだと思います。そうしたことも、恐らくそこまでは環境省が、どこがどういうメリットがあるとい...全文を見る
○高木(美)分科員 あわせてお願いなのですが、環境省が行うそうした事業、それからまた民間事業者に対しては、恐らく、経済産業省が持っているさまざまな中小企業等の補助金であるとかまた税制であるとか、活用できるものもいろいろあると思います。そうしたことにつきましてもあわせて広報していた...全文を見る
○高木(美)分科員 そこで大臣にお願いなんですが、こうした内容を、多分、環境省の方から発出されますと、恐らく、地方自治体のそれぞれ行政の中の担当課がそれを受けて、そして、それをどうしようかというふうに悩む話になると思うんですが、やはりこれを動かしていくのは自治体の長、首長が、これ...全文を見る
○高木(美)分科員 いよいよことし七月からレジ袋の有料化が義務づけられるわけで、大臣みずからも、ぜひマイバッグ、それがどういうデザインなのか、そうしたものも公表していただきながら、やはりこれは行動変容、ライフスタイルの変革というのがまた一つの狙いとも伺っておりますので、ぜひともそ...全文を見る
○高木(美)分科員 そこで、お伺いしたいと思います。  今大臣の御答弁にもありましたが、既に、諸外国六十カ国以上の国、地域におきましては、配布禁止、有料化が進んでおりまして、中には罰則規定を設けている国も少なくないと承知しております。  この諸外国の取組とその削減効果がどうな...全文を見る
○高木(美)分科員 更にお伺いしたいのですが、レジ袋の価格、これは今後、我が国でどういうふうにしていくのか。やはり諸外国のように効果を生むためにはどういうふうにしていけばいいのか。  先ほど大臣から、そこを入り口としてライフスタイルの変容に、変化につなげたい、そういうお話もあり...全文を見る
○高木(美)分科員 やはりここを入り口としてというお話から考えますと、この検証が非常に重要であると思います。  お話を伺っておりますと、自治体が、どのような削減効果があるのか、それを収集してそして自主的に発信する、これを促していくとか、また、それを取りまとめて、環境省として具体...全文を見る
○高木(美)分科員 ありがとうございました。  先日、私の友人が海外から多くのお客様を迎えました。そのときに、テーブルにペットボトルがだあっとこう並んでいるその光景を見て、日本はまだこんなことをしているのか、その海外のお客様に叱られた。また、バナナを差し入れというのでずっと並べ...全文を見る
○高木(美)分科員 しっかり応援させていただきます。ぜひ国民的な運動を大きく、ダイナミックに展開していただきたいと思います。  ありがとうございました。終わります。
03月04日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○高木(美)委員 おはようございます。公明党の高木美智代でございます。  今般の新型コロナウイルス感染症をめぐる対応につきまして質問をさせていただきます。  この対応は、専門家はウイルスとの戦争と呼び、また、総理は未知のウイルスとの闘いと述べていらっしゃいます。  私は、公...全文を見る
○高木(美)委員 やはり、総理の視野は緊急事態宣言ということにあられると伺っております。これがもし発令されればどうなるかというと、国民に対する外出自粛、施設、催物等の制限要請、物資の、マスクも含めまして売渡しの要請、生活関連物資等の価格の安定等、また金銭的な補償、損失補償等を含み...全文を見る
○高木(美)委員 それでは、伺いたいと思います。緊急事態宣言を発出する条件は何とお考えでしょうか。それによって都道府県知事は地方自治体の協力を得やすくなると認識しておりますが、それはどうなんでしょうか。また、懸念されるのは、発出と同時に市町村まで対策本部を設置することとなるわけで...全文を見る
○高木(美)委員 重ねて、その際には専門家会議等の意見をよく聞いていただくように、お願いをしたいと思います。  また、この特措法につきましては、行政の権限を強め、私権を制限する内容を含むために、法律におきましても、国民の自由と権利の制限は必要最小限でなければならないと定められて...全文を見る
○高木(美)委員 ちょっと私は二つ提案させていただきたいと思います。  一つは、では、この新しい立法を時限的なものにするのか、また、類似した性質を持つ感染症を対象として一般的な制度とするのか、この検討も必要であると思っております。当然スピード感が重要であることを考えれば、時限的...全文を見る
○高木(美)委員 いえ、審議官、私は、専門家会議を法律に位置づけたらどうですかということを提案しております。これは通告をしております。そのお考えはいかがでしょうか。
○高木(美)委員 私が野党だったら、ちょっととめていただくところですけれども。野党も経験した、現在与党でございますので。  これはあくまでも提案です。恐らく審議官がお答えになりたいのは、スピード感が必要である、中身までいじると恐らくこれはなかなか時間的に難しい、そういうお考えか...全文を見る
○高木(美)委員 御指摘を受けとめますで十分だと思いますが、よろしいでしょうか。うなずいていらっしゃいますので、そういう答弁でお願いいたします。  大臣に伺いたいと思います。  北海道、また千葉に専門家を派遣されたと聞いております。そこで多くの知見が得られ、そしてまた、専門家...全文を見る
○高木(美)委員 はい。以上で終わらせていただきます。  稲津副大臣、質問はまた次回にさせていただきたいと思います。  ありがとうございました。
04月02日第201回国会 衆議院 本会議 第14号
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○高木美智代君 公明党の高木美智代です。  公明党を代表し、ただいまの総理国会報告に対し質問をいたします。(拍手)  初めに、新型コロナウイルス感染症により、亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げますとともに、闘病中の方々の一日も早い御回復を心からお祈りいたします。  ま...全文を見る
04月03日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  本日は、質問の機会をいただき、心から感謝申し上げます。  それでは、早速質問に入らせていただきます。  まず、消毒液について伺います。  マスク同様、エタノール消毒液も、いまだ店舗等で見ることができない状況です。特に、...全文を見る
○高木(美)委員 二つ、副大臣にお願いいたします。一つは、こうした消毒液が医療的ケア児の御家庭とかに次はいつ届くのかという、ここはやはり目安が必要かと思います。それからもう一つは、先ほどありました、身の回りを清潔にしましょうという厚労省からの呼びかけ、これはやはり、さまざまな、ド...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  あわせて、ある看護師さんの方から、有休を終えて出勤せざるを得ない、でも感染が怖いという御相談が我が党の地方議員に寄せられたところです。このように、看護師等、医療従事者である妊婦への配慮も必要と考えます。この対応策はいかがでしょうか。
○高木(美)委員 医療現場は本当に一人でも手が欲しいという中かと思いますけれども、やはりその足元からこうした重篤化される妊婦さんが出てはいけない、そういう思いで、もちろん持病がある方も当然でございますけれども、妊婦や持病のある方を守れという、こうした意識をしっかりとつくることがで...全文を見る
○高木(美)委員 そこで、まず、今、保健所がパンク寸前、そしてまた地域の医療機関でも感染を始めている、そういう東京、大阪の状況を踏まえまして、恐らく、それは地域差というのがあってもいいのかと思います。  済みません、ちょっと質問の順番を変えさせていただきまして、最後の質問の地域...全文を見る
○高木(美)委員 ぜひともよろしくお願いいたします。  私は、一気に広げていくという議論をする方もいらっしゃいますけれども、やはり、まずしっかりやれるところからやって、徐々にその様子を見ながら拡大していくというのが、一番地に足がついたやり方。特に、こういう混乱の中にありまして、...全文を見る
○高木(美)委員 今の提案につきましては、ぜひとも大臣まで御相談をお願いしたいと思います。  要するに、かかりつけ医がそこにつなげていくという話がありますが、かかりつけ医が診なければいけない、そこでもう既に医師会のメンバー、かかりつけ医の人たちが感染をしてしまうという、その切迫...全文を見る
04月24日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  きょうは、まず、新型コロナウイルス感染症対策につきましてお伺いしたいと思います。  大変御多用のところ恐縮でございますが、大臣に何問かさせていただきたいと思っております。  院内感染が非常に深刻でございます。この急務であ...全文を見る
○高木(美)委員 恐らく、地域におきましては、大体、一つの県に一医大というのが多くございます。また、大病院である大学病院では帰国者・接触者外来を通常担っているというふうに考えております。したがいまして、その中で自己完結できるわけですが、今大臣がおっしゃったように、どこまでが保険適...全文を見る
○高木(美)委員 続きまして、里帰り出産について伺いたいと思います。  実は、私の大先輩のところに、坂口元大臣でございますが、その方のところに、ある方から、それは里帰り出産を依頼されると全て受け入れてくださっている高齢の病院の院長さんというふうに伺いましたが、この院長さんから、...全文を見る
○高木(美)委員 通常分娩と保険適用の帝王切開は当然異なるわけですが、ただ、通常分娩といいましても、先ほど大臣からも御指摘がありましたように、それがいつ、輸血が必要な、手術的な、そういう分娩になるかというのが本当にわからないというのが分娩の世界だと思っております。そうしたことを含...全文を見る
○高木(美)委員 最後がかなり曖昧な御答弁のような気がしましたけれども、ここは重要なところでございますので、ぜひともしっかりと進めて、実現をしていただくようにお願いしたいと思います。  もう一つ、済みません、ちょっと時間が押してきておりますが、二十一日朝、埼玉県で、新型コロナウ...全文を見る
○高木(美)委員 大ホテルから、やはりそこから提供しますという流れをしっかりつくるということが大事ではないかと思いますので、その点もさまざまな省庁と連携しながらお願いしたいと思います。  恐縮です、年金法を聞かせていただきます。  今回の感染症の感染拡大防止の影響を受けまして...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  最後に、稲津副大臣に伺います。  昨年十月から実施されている年金生活者支援給付金、これは今、実際に請求があった件数はどのくらいの割合なのか。支給要件に該当する人に対しての件数でございます。また、高い請求率を確保できていると聞いて...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。  終わります。
05月11日第201回国会 衆議院 予算委員会 第22号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  初めに、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、闘病中の方々に心からのお見舞いを申し上げます。また、医療、介護などの最前線で戦っておられる方々に深く敬意を表します。  五月四日、緊急...全文を見る
○高木(美)委員 これは少しでも早くということが求められております。与野党で検討ということも重要ですが、総理の御決断が必要だと思います。少しでも早くお願いをいたします。  またあわせて、総理、一人親家庭も切実な学生とともに非常に苦しんでおります。児童扶養手当の増額も今後提言した...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  事業主が大変な思いをして申請をしても、一日当たりの支給額の上限が八千三百三十円、一カ月二十二日計算で約十八万円、一月二十万円に満たないのでは、それを補う十分な休業手当は支払えない、こうした御意見を多く聞いております。  我が国の...全文を見る
○高木(美)委員 先ほど後藤委員に総理は答弁されておりましたが、仮に先ほど総理がお考えのような検討をされるのであれば、私はあえて申し上げさせていただきますが、従来のみなし失業の制度ではだめです。これは、ひずみが生じ、制度が立ち行かなくなります。失業手当をもらえない人は対象外、また...全文を見る
○高木(美)委員 よくあることなんですが、メニューは全部入っている、そのまたメニューを更に柔軟にふやしていただきたいと思います。またあわせて、そのメニューをどう使っていくか、これは地方自治体の裁量になりますので、その点も含めて、厚労省には、きめ細やかな支援、そしてまた何よりも、介...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  最後に、PCR検査について伺います。  このPCR検査の保険適用は、咽頭とそれから鼻腔、喉と鼻の拭い液を用いることが要件となっております。そのため、エアロゾル感染であるとか、また飛沫感染が懸念をされ、防護服の着用等が求められてお...全文を見る
○高木(美)委員 この件も、速やかに御検討をお願いし、結果を早くに出していただきたいと思っております。  本日確認させていただいたこうした施策を前に進めるためにも、第二次補正予算の編成を視野に取り組むことを政府に強く求めまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうござ...全文を見る
05月13日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  本日は、まず、介護、障害福祉サービスについて伺いたいと思います。  今、介護、障害福祉サービスの崩壊が懸念される中、多くの従事者、また関係者の方たちの御努力によりまして、ぎりぎりのところで持ちこたえていただいているという状...全文を見る
○高木(美)委員 しっかりと我が党も後押しをさせていただきたいと思いますので、やはり介護が取り残されることのないように、また、介護、障害福祉サービスをあわせてしっかりと進めていきたいと思っております。  また、こうした仕組みづくりに当たりましては、地方自治体に持ち出しが生じない...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  また、コロナウイルスの感染防止のために、特別養護老人ホームや障害者施設等では、御家族の面会を断らざるを得ない状況となっております。入居されている高齢者の方々と御家族とのこれまでのきずなをしっかりと保っていく、また、お孫さんたちの成...全文を見る
○高木(美)委員 ぜひよろしくお願いいたします。  ソーシャルディスタンスによって、どうしても人の心と心が分断されてしまうという懸念も多く生まれているところでございます。これを結びつけるためにも、面会推進に非常にICTの活用は有効であると思いますので、よろしくお願い申し上げます...全文を見る
○高木(美)委員 都道府県で購入できる費用を確保されてはいるのですが、現実に品物がないというのが現状でございますので、先ほどさまざまお話がありましたが、こうしたものがきちっと、国が今のところはまだしっかりと買い上げて、それをいち早く現場に届ける。やはり、現場に届きましたという実感...全文を見る
○高木(美)委員 次に、先日、五月四日に改定された基本的対処方針におきましては、業種や施設の種別ごとにガイドラインを作成するなど、自主的な感染防止のための取組を進めるとあります。介護、障害福祉分野におきましても検討を開始すべきではないかと考えます。  その際、作成されるガイドラ...全文を見る
○高木(美)委員 次に、学生支援、一人親世帯の支援について伺います。  経済的に困窮する学生に対しまして、東京、大阪、東広島市などの地方自治体では、みずからアルバイトを雇用して給付金支給業務に携わってもらうなどを推進しております。東京都は当初の予定百九十名を六百名にふやして対応...全文を見る
○高木(美)委員 ぜひとも国が先頭を切って、地方自治体のこうした例に倣って検討を進めていただきたいことを強くお願いをさせていただきます。  最後に、四月二十四日、厚生労働委員会で取り上げさせていただきましたが、妊婦に対するPCR検査の実施に向けての検討状況を簡潔に御答弁いただけ...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。  今ありました抗原検査の、また抗体検査もそうですが、質を担保する必要があります。きょうはもう質問時間が終わりましたので答えは求めませんが、やはりいずれもELISA法できちんと閾値を定めて、質を高めてから簡易な検...全文を見る
05月22日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  私は、第二次補正予算が間近なことから、新型コロナウイルス感染症対策について三点確認をさせていただきます。  まず一つは、休業する妊婦のための助成制度について、総理にお伺いいたします。  総理は、子供を安心して産み育てられ...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。力強い御答弁をいただきました。ぜひとも、実現に向けまして、休業する妊婦のための助成制度の創設を心よりお願いを申し上げます。  次に、妊婦等のPCR検査支援策について、加藤大臣に伺います。  こうした新型コロナウイルス感染症への対応のため...全文を見る
○高木(美)委員 さまざまな御検討を重ねていただき、大臣には心より感謝申し上げます。しっかりとお取組を結果としてしていただきますように、重ねてお願いを申し上げます。  そして、もう一つ、抗原抗体検査について、お手元の資料をごらんいただきたいと思います。これは、AMED研究班が日...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございました。終わります。
06月09日第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  短い時間でございますので、簡潔に質問をさせていただきます。  まず初めに、不妊治療について。  不妊治療助成につきましては、前年の夫婦所得七百三十万円未満をベースに助成の可否が判定されております。新型コロナウイルス感染症...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  続きまして、本法律案について伺います。  この法律案の内容につきましては、我が党も創設に向けまして推進をさせていただいたところでございます。  そこで、やはり、事業主から休業させられていながら休業手当を受け取っていない方につい...全文を見る
○高木(美)委員 きょうは多くは申し上げませんが、くれぐれもよろしくお願いいたします。  その際、昨日、我が党の石田政調会長も質問をいたしましたが、支援金の申請のためにハローワークの窓口に行かなくても済むように、ウエブ申請であるとか郵送であるとか、さまざまなシステムを整えていた...全文を見る
○高木(美)委員 ぜひともそうしたシステム整備を、時間は迫っておりますけれども、早急に整えていきたいと考えております。くれぐれもよろしくお願いいたします。  最後に、大臣にお伺いしたいと思います。  先ほどの繁本議員の質問と若干重なるところもありますが、今般の休業支援金は迅速...全文を見る
○高木(美)委員 やはり、生活に困窮していらっしゃる、そしてまた休業手当等がいつ手元に入るかわからない、こうした方たちにしっかりと寄り添っていただきながら適切な方策を立てていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。  以上で終わります。ありがとうございました...全文を見る
11月13日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  本日、私、田村大臣とはさまざまなお仕事を御一緒させていただきましたが、質問するのは初めてではないかという思いでございます。どうぞよろしくお願いいたします。  新型コロナウイルス感染症につきましては、昨日も、新規感染、過去最...全文を見る
○高木(美)委員 私も、厚労省がオープンデータ化するということで、かえって劣悪な検査機関に対して厚労省がお墨つきを与えるような、そんなホームページにしてほしくないという、まずこれはしっかりとお願いしたいと思います。  その上で、今お話ありましたように、最初の契約から、利用者がそ...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  続きまして、予防接種法の質問に移らせていただきます。  まず、大臣にお伺いいたします。国民の皆様へのワクチン接種はいつから可能になるのか、御答弁をいただきたいと思います。  十日の本会議におけます我が党の伊佐議員の質問に対する...全文を見る
○高木(美)委員 非常にこのスケジュール感は重要な点でありまして、実施主体が区市町村という一番国民に身近なところ、また、都道府県はそれをしっかりとバックアップするという仕組みということから考えますと、やはり、スケジュールをどういうふうに自治体がつくり上げていくか。当然、そこには、...全文を見る
○高木(美)委員 製薬会社にしてみると、恐らく日本での治験が一番費用がかかるという話も聞いております。しかしながら、安全性の確保のためには、やはり副反応があった際の報告、分析など、こうした体制整備も重要で、それは先ほど御指摘があった点です。  そこで、ちょっと質問を一つ後にさせ...全文を見る
○高木(美)委員 お願いですけれども、迅速なというのは大体何日ぐらいなのか。やはり、例えば即日ぐらいに報告を求めるとか、政府の強いメッセージが私は必要だと思っております。ぜひとも、その点御検討をお願いしたいと思います。いかがでしょうか。
○高木(美)委員 そこで、先ほどもありましたが、これは十月二日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会、ここで、小児、妊婦、高齢者のデータが少なく不明な点が多い、このようにあります。当然、全体の発症予防効果とか重症化予防効果の有無とか、免疫の持続期間とか、これもまだ評価されておら...全文を見る
○高木(美)委員 済みません、ちょっと答弁がすれ違っております。  また次回にしたいと思いますが、そういう優先順位のことを言っているのではなくて、その前段階の準備としてということを私は申し上げております。恐らく正林局長も、二百五十人とか百六十人とか、それでいきなり医療関係者から...全文を見る
11月18日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  本日また重ねまして、予防接種法の質問をさせていただきます。ありがとうございます。  いわゆる自費検査につきまして、前回、十三日の委員会で大臣に質問させていただきました。医療機関や保健所がかかわらない民間の検査機関で陽性結果...全文を見る
○高木(美)委員 御検討、大変にありがとうございました。  最後に佐々木審議官がおっしゃっていた、本人がそれでも受診しない場合どう対応していくのか、若干ここは宿題としてまだ残っているかと思っておりますので、今後また更に御検討をお願いしたいと思います。ありがとうございました。 ...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  そうすると、正林局長、大体、何人、何万人と申し上げた方がいいと思うんですが、その規模というのはどのようにお考えでしょうか。
○高木(美)委員 済みません、重ねて。それは、一社の一種類のワクチンについて一万人ということでしょうか。
○高木(美)委員 大変重要なところでございますので、できれば一社一万人という規模でやっていただければよろしいのではないかというふうに、ここもやはり専門家の意見をしっかり聞いていただく。せっかくやっても有効性を問われるのでは意味がありませんので、そうしたことも含めて御検討をお願いし...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  超低温管理が必要なワクチンの流通、保管について、そしてまた、ほかの二社の流通についてさまざまなシミュレーションが行われているかと思います。今度は、そこを受ける、実施する市町村との連携が非常に重要だと思っておりまして、ここは大臣、通告は...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  そろそろ時間になりました。やはり、もう一つ、国産ワクチンの開発の推進もぜひともお願いしたいと思っております。  これまでも我が党は、COVAXファシリティーであるとか、また、各社のワクチンの確保であるとか、ワクチン・治療薬開発推...全文を見る
○高木(美)委員 大臣を先頭にお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上で終わります。ありがとうございました。
12月01日第203回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  まず、平沢大臣の御就任をお祝い申し上げます。  私は、この十年、我が党の復興加速化本部の福島担当として通い続け、連携をとり続けてまいりました。十年を迎えるに当たりまして、二つの風、風評被害と風化というこの二つの風と闘いなが...全文を見る
○高木(美)委員 大臣の力強い御決意を伺わせていただきました。  この事業はどうしても成功させなければならない事業だと思っております。絵に描いた餅にならないように、スピード感を持って、その決意のままにしっかりと取り組んでいただきたいと思います。  ここを、今お話ありましたとお...全文を見る
○高木(美)委員 大臣、もし、お時間、大変だと思いますが、ハンフォード・サイト、ハンフォードを一度視察していただいた方が、また何かの参考になるかと思いますので、その点、提案をさせていただきたいと思います。  次に、原子力災害からの復興再生のさらなる加速化に向けまして、本年六月、...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  次に、避難地域におきまして、帰還促進に加えて、移住、定住の促進や、また交流、関係人口の拡大、また魅力ある働く場づくりのためには、新しい住民の定着につながる受入れ環境を整え、魅力的なまちづくりをしっかりと進めていくことが重要と考えて...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。しっかりと私たちも後押しをさせていただきたいと思います。  また、避難指示が解除された地域につきましては、営農再開が既に行われていたり、また、将来の再開に向けまして、農地の維持管理などが行われていると承知しております。こうした地域では、帰...全文を見る
○高木(美)委員 復興庁ですか。答弁は復興庁で。失礼しました。お願いします。
○高木(美)委員 しっかりとお願いしたいと思います。  続きまして、避難指示が解除された地域の営農再開を後押しし、高付加価値の産地づくりを進めるために、政府は、本年七月、市町村を越えた広域的な高付加価値産地構想を取りまとめました。  これまで福島復興加速化交付金などを活用しま...全文を見る
○高木(美)委員 またその予算の成立に向けましてもしっかりと後押ししてまいりたいと思いますので、さまざまなまた御要望等があると思います、できるだけ柔軟な支援策、しっかりと取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  この後、心のケアにつきまして順次質問をさ...全文を見る
○高木(美)委員 横山副大臣におかれましては、ぜひとも、この人間の復興という観点から、この子供の心のケアにつきましても引き続き御尽力をいただきたいことをお願い申し上げます。  そこで、子供の心のケアにつきまして、福島では、ふくしま子ども支援センターが福島市に設置されておりまして...全文を見る
○高木(美)委員 どうしても、関係省庁と連携してというその中に、子供の心のケアとか、そこの細かい分野というのは置き去りにされてしまうというのが、これまで私が携わってきた実感でございます。これをしっかり真ん中に据えて、福島の未来をつくる子供たちをきちんと支えていくのだという、この強...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  次に、県外避難者を支援してこられた団体からの御要望でございます。  今、この方たちは東京を中心とした首都圏で活動していらっしゃいまして、この避難者は約一万人、そのうち六十歳以上が五三・二%、五十代が九・七%、高齢化が顕著になって...全文を見る
○高木(美)委員 一度、ぜひ取りまとめていただければと思っております。  また、石巻市の支援に入られているソーシャルワーカーの団体の方たちから、現状と課題について伺いました。  二〇一九年避難者健康調査では、病気があると答えた割合は六四・九%、増加傾向が続いています。また、全...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  この方たちの御奮闘に私も心から敬意を表しますとともに、また、ただいま、大臣からの感謝の念、お述べいただきまして、御礼を申し上げたいと思います。そしてまた、地元でこうした人材を今後どう育成していくのか、これもまた今後の復興における大きな...全文を見る
12月02日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○高木(美)委員 公明党の高木美智代でございます。  本日は、十分間の質問という、貴重な機会をいただきまして、関係各位の皆様に心から御礼を申し上げます。  まず初めに、在籍出向支援について伺いたいと思います。  先月二十七日、田村厚生労働大臣は、雇用調整助成金の特例措置を二...全文を見る
○高木(美)委員 これは通告していないんですが、大臣、その際に、この支援策を決定し発信されるときのお願いがあります。  それは、どうしても、雇用対策と産業対策とセットにしながらわかりやすく支援策を提供して、そして事業主の方たちの、事業者の方たちの協力を得ることが大前提と思います...全文を見る
○高木(美)委員 よろしくお願いいたします。  次に、年末年始の検査、医療提供体制の整備について伺います。  十一月二十五日の分科会で、年末年始を穏やかに迎えるためにもこの三週間に集中してと、対応についての提言が行われました。現在、懸命な努力を続けてくださっている保健所を含む...全文を見る
○高木(美)委員 どうぞよろしくお願いいたします。  最後に、お手元に資料を用意させていただきました。これは、東京都におきまして、感染者が発生した場合の影響の大きい特養や老健などの七百五十四施設、また障害者施設を対象として、希望する施設の利用者や職員全員に対してPCR検査などの...全文を見る
○高木(美)委員 ありがとうございます。  終わります。