高鳥修一

たかとりしゅういち

比例代表(北陸信越)選出
自由民主党
当選回数5回

高鳥修一の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第190回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(高鳥修一君) 片山委員にお答えをさせていただきます。  まずは、御指摘のとおりだと思います。  経済の好循環が力強く回るようにするためには、企業には過去最高の収益を背景に三巡目のしっかりとした賃上げや投資の拡大などに取り組んでいただくことが重要でございます。  政...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 先生の御指摘は確かに私としてはごもっともであると思える部分もございます。ちょっと、立場上ちょっと明確に答弁はなかなかしづらいのでございますが、御指摘を踏まえて御意見もしっかりお受け止めさせていただきたいと思います。
01月19日第190回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○副大臣(高鳥修一君) 相原委員にお答えをいたします。  現状認識について申し上げますけれども、パートタイム労働等の非正規雇用は、多様な就業ニーズに応えるという積極的な意義がある一方で、働く女性の今御指摘のとおり半数以上が非正規雇用であるということと、それから正社員として働きた...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 大変恐縮でございますが、通告をいただいておりませんのでちょっとお答えをしづらいところはございますが、先生御指摘のディーセントワーク、均衡・均等待遇というんですかね、これを進めていくという観点はやはり労働政策上非常に重要なことであると認識をいたしております。...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 田村委員にお答えをいたします。  今、河野大臣も答弁されたとおりでございますが、行動計画につきましては、まず隗より始めよということで、民間企業を率先垂範するものであることが望ましいと考えております。  各省庁や地方公共団体が互いに切磋琢磨いたしまして女...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 山本委員にお答えをいたします。  一億総活躍社会の実現に向けて緊急に実施すべき対策における非正規雇用労働者の正社員転換、待遇改善について、国と地方の公務員については排除しておりません。が、既に具体化を図った施策は民間向けであり、主に民間での取組を想定をい...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) お答えをいたします。  非正規雇用労働者の正社員転換や賃上げ等による待遇改善を図っていくことは一億総活躍社会の実現に向けて重要であり、数値目標は掲げてございませんが、政府として緊急対策に基づき施策に取り組んでいるところでございます。  具体的には、賃上...全文を見る
01月22日第190回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○副大臣(高鳥修一君) 個人情報保護委員会の委員として丹野美絵子君、熊澤春陽君、宮井真千子君、大滝精一君の四名を任命いたしたいので、個人情報の保護に関する法律第五十四条第三項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されま...全文を見る
02月02日第190回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○高鳥副大臣 予算の参考資料としてお手元にお配りしてございます「平成二十八年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」について御説明いたします。  これは、去る一月二十二日に閣議決定したものでございます。  政府は、これまでのアベノミクスの成果の上に、デフレ脱却・経済再生と財...全文を見る
02月08日第190回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○高鳥副大臣 玉木委員にお答えをさせていただきます。  確かに、私、最近二回、この金融政策決定会合に出席をいたしておりますが、もちろん、入る前に外部との接触は一切禁止をされまして、携帯もお預けするということでございます。  議決をする前に日銀の執行部の方からの御提案をお聞きし...全文を見る
○高鳥副大臣 控室に専用の電話がございまして、それは、ほかには恐らくかけられないかと思います。私は自分でダイヤルしていないのであれなんですが、直接内閣府につながる、そういう電話がございます。それで連絡をとります。
○高鳥副大臣 事前に、今御質問の趣旨がちょっと私はっきり理解できなかったんですが、日銀から直接私にこの件に関して何か接触があったかということですか。直接ということであれば、お聞きしておりません。
○高鳥副大臣 済みません。質問の趣旨をちょっと誤解しておりまして。  事前に何か日銀から接触があったかといえば、それはございません。その後に、今先生御指摘の問題について何か情報漏えいに関することがなかったかということについては、官房総務課長の方からヒアリングがございました。
○高鳥副大臣 もう一度お答えいたします。  官房総務課長の方から私に対してヒアリングがあったということでございます。(玉木委員「ないという答えでよろしいでしょうか」と呼ぶ)もちろん、何もしておりません。
○高鳥副大臣 福島委員にお答えをさせていただきます。  御指摘のとおり、私がかつてTPP協定に反対をしていたことは事実でございます。  それは、あくまで、米を初めとするあらゆる産品に関して聖域なき関税撤廃を前提としていたこと、そして遺伝子組み換え食品や国民皆保険などにかかわる...全文を見る
○高鳥副大臣 ブルーチーズの関税がどれだけかということは、今、通告をいただいておりませんので、即座にお答えできなくて大変恐縮でございますが、確認させていただきます。
○高鳥副大臣 お答えをさせていただきます。  まず、このブログでございますが、これは政府の公式見解ではございませんで、私が主に自分の支持者に向けて発信をしているものでございます。  そして、大変タイトなスケジュールの中で、署名式が終わるまで自分の携帯に触る時間も一切ないような...全文を見る
02月12日第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○高鳥副大臣 落合委員にお答えをいたします。  三世代同居に対応いたしました住宅リフォームに係る特例でございますが、家族において世代間で助け合いながら子や孫を育てることができるようにするため、三世代同居を希望する方がその希望を実現できるように、三世代同居を支援するものでございま...全文を見る
○高鳥副大臣 お答えをいたします。  この特例単体でどの程度効果を考えるかという問いに対してなかなかお答えすることは難しいのではございますけれども、別居よりも近居、そして近居よりも同居の方が完結出生児数は多いというデータが出ていることから、その効果には期待をいたしたいと考えてお...全文を見る
○高鳥副大臣 御質問の点でございますが、本来、国交省の方で通告いただければお答えをする内容であると思いますので、ちょっと、私の方から今この場でお答えは差し控えさせていただければと思います。
○高鳥副大臣 宮本委員にお答えをいたします。  子ども・子育て支援新制度における年少扶養控除のみなし適用の廃止につきましては、市町村の事務負担等を考慮しつつ、保育料の負担が改正前後で極力中立的なものとなるように配慮したところでございます。  具体的には、夫、妻、子二人の世帯に...全文を見る
○高鳥副大臣 お答えをいたします。  例えばですけれども、平成二十八年度の予算におきましては、先生よく御案内と思いますけれども、多子世帯の保育料負担軽減といたしまして、年収三百六十万円未満相当の世帯につきまして、多子計算に係る年齢制限を撤廃し、第二子を半額、第三子以降無償化を完...全文を見る
○高鳥副大臣 お答えをいたします。  子ども・子育て支援新制度における保育料負担については、平成二十五年の幼児教育無償化に関する関係閣僚・与党実務者連絡会議において定められた基本方向に基づいて、幼児教育の無償化に向けた段階的取り組みを進めてきたところでございます。  もう先生...全文を見る
02月19日第190回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○高鳥副大臣 内閣府副大臣の高鳥修一でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  経済再生、社会保障・税一体改革、一億総活躍、女性活躍、再チャレンジ、経済財政政策、少子化対策、男女共同参画等を担当いたしております。  関係大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えており...全文を見る
03月09日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○高鳥副大臣 西村委員にお答えをいたします。  まず、保育料が上がる要因でございますけれども、毎年九月に保育料が改定されるわけでありますが、過去の収入に基づいて算定をされるため、前年度の収入が上がれば保育料も上がるということがまず一つございます。  そして、今ほどお話がござい...全文を見る
○高鳥副大臣 御指摘のとおりでございます。
○高鳥副大臣 お答えをいたします。  子ども・子育て支援新制度における保育所等の利用者負担額の算定に当たっての年少扶養控除のみなし適用については、まず、市町村の事務負担が大きいということがございます。そして、年少扶養控除廃止後、一定の期間が経過していること、今後、他の税制改正が...全文を見る
○高鳥副大臣 お答えをいたします。  先ほど来申し上げているとおり、保育料が上がった要因というのは複数あるわけでございまして、経過措置を取りやめたことによってどれだけ影響を受けた方がおられるかということを、この要因だけで取り出すことは極めて難しいわけでございます。  そして、...全文を見る
○高鳥副大臣 先ほどもお答えしたとおりですけれども、保育料が上がったという要因は複数あるわけでございまして、その点だけで取り出すことは非常に難しいということがございます。  そして、多子世帯への子育て支援、これは、幼児教育無償化の段階的推進ということは方向性は出しておりますので...全文を見る
○高鳥副大臣 お答えをいたします。  保育士が不足している、これは深刻な実態があるわけでありますが、これに対しまして、厚生労働省の保育士等確保対策検討会におきまして、平成二十七年十二月に、保育の担い手確保に向けた緊急的な取りまとめが出されたところでございます。  この取りまと...全文を見る
○高鳥副大臣 お答えいたします。  政府といたしましては、委員御指摘の、方向性は決して違っているわけではないと思いますけれども、財源を確保しながら、可能な限り、子育て、また多子世帯における保育料負担軽減について努力をしていきたいと思います。
03月09日第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○高鳥副大臣 畠山委員にお答えをいたします。  交換公文でございますが、TPP協定とは別個の国際約束であるために、TPP協定の規定の対象とはならず、再協議の対象とはなりません。
○高鳥副大臣 お答えいたします。  我が国といたしましては、交換公文の再交渉に応じる考えはございません。
○高鳥副大臣 お答えいたします。  相手国との関係もございまして、交渉経緯の詳細については申し上げられませんけれども、全体の分野を通じたバランスに配慮したぎりぎりの交渉の結果、相互主義のもとで、相手国からの要請に基づき協議を行うとの規定を、当該内容に合意した国との間で相互に設け...全文を見る
03月10日第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○高鳥副大臣 おはようございます。国土強靱化担当副大臣の高鳥修一でございます。よろしくお願いいたします。  本年で発災から五年を迎えます東日本大震災を初め、昨年の関東・東北豪雨などの災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方...全文を見る
03月16日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○高鳥副大臣 伊佐委員にお答えをいたします。  平成二十八年度予算案におきまして、消費税率が据え置かれる中で、厳しい財政状況にもかかわらず、〇・七兆円ベースの必要額をしっかりと確保したところでございます。  保育の受け皿につきましては、子ども・子育て支援新制度に基づく市町村の...全文を見る
03月16日第190回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
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○副大臣(高鳥修一君) 国土強靱化担当副大臣の高鳥修一でございます。  本年で発災から五年を迎えました東日本大震災を始め、昨年の関東・東北豪雨などの災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます...全文を見る
03月29日第190回国会 参議院 内閣委員会 第6号
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○副大臣(高鳥修一君) 牧山委員にお答えをいたします。  本法案における拠出金率の引上げでございますが、待機児童解消に向けた対応が喫緊の課題であるという中で、五万人の保育の受皿を確保する等のために必要な事業主拠出金率を算定をいたしまして決定をいたしたものでございます。  本法...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) お答えをいたします。  企業主導型の保育事業でございますが、児童福祉法に根拠を持つ認可外の保育施設でありまして、その実施に当たりましては児童福祉法の法体系の下で規制を受けるものでございます。  一方、企業主導型保育事業に係る補助金の支給等の基準について...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) お答えをいたします。  企業主導型の保育事業におきましては、施設整備費の補助単価の設定に当たりまして認可保育所整備費を参考にいたしまして、また運営費につきましては子ども・子育て支援新制度の小規模保育事業所等と同等の水準に設定することを予定をいたしておりま...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 大変重要な御指摘をいただいたと思っております。  企業主導型の保育事業につきましては、複数企業による共同設置を可能とすることによりまして、中小企業でも事業所内保育施設が設置をしやすいこと、それから、先ほど委員も御指摘になられましたけれども、駅前やそれから...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) お答えをいたします。  今回の企業主導型保育事業でありますが、平成二十九年度末までに最大五万人程度の保育の受皿を新規に確保することを目的として実施するものであります。御指摘のような既設の保育施設につきましては、本事業の支援の対象とはしない方向で経済団体と...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 委員の御指摘も重々ごもっともだとは思うんですけれども、今回の企業主導型の保育事業所は、ちょっと繰り返しになりますけれども、二十九年度末までに最大五万人程度の保育の受皿を新たに確保するということを目的として支援の対象としているところでございまして、まずは五万...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) お答えをいたします。  委員御指摘のとおり、病児保育はニーズの高いサービスでありまして、その一層の充実を図る必要があると認識をいたしております。そのため、子ども・子育て支援新制度の施行時におきまして病児対応型、それから病後児対応型における従事者の処遇改善...全文を見る
03月30日第190回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○高鳥副大臣 内閣府副大臣の高鳥修一でございます。  先ほど加藤大臣からお話がありましたように、拉致問題は我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であります。全ての拉致被害者の一刻も早い帰国を実現すべく、高木政務官とともに加藤大臣を補佐し、全力で取り組んでまいる...全文を見る
04月01日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○高鳥副大臣 初鹿委員にお答えをいたします。  今御指摘いただきました難病に起因する障害のある方についてでございますが、障害者差別解消法の国会審議におきまして、同法案の障害者に係る定義規定、こちらにおける「その他の心身の機能の障害がある者」に含まれるという旨を政府から答弁いたし...全文を見る
○高鳥副大臣 わかりやすくと申し上げたのは、文言を平易にしたという意味でございまして、今の先生の御指摘も、貴重な御指摘として受けとめさせていただきたいと思います。
04月06日第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号
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○副大臣(高鳥修一君) 社会保障・税一体改革などの取組と財政再建について、内閣官房、内閣府から説明させていただきます。  初めに、日本経済の現状等について御説明いたします。  お手元の資料、二ページ目を御覧ください。まず、先月公表された二〇一五年十―十二月期のGDPの二次速報...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) よろしいですか。済みません。ありがとうございます。  前年比二十九か月連続のプラスでありまして、足下では一%を超える伸びとなっております。左下、赤線のGDPデフレーターや青線の単位労働費用は、景気の緩やかな回復基調を背景に改善傾向にあります。右上、GDP...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) お答えをいたします。  今、アベノミクスは失敗ではないかという御指摘でございましたが、アベノミクスは元々、大胆な金融政策、それから機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略、この三本の矢の政策を進めることで、名目GDPは、政権交代以降、二十七兆円増加を...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 安倍政権では、今、二十年近く続いたデフレ脱却を確実に進めるために大胆な金融政策、それから機動的な財政政策、そして民間投資を促進をする成長戦略と、今ほど申し上げたとおり三本の矢の政策を進めてきたところであります。第一の矢である日銀による大胆な金融政策、金融緩...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 消費税引上げ前の経済環境ということでありますが、私も地方での商工会議所関係者との懇談会等でやはりそのような御意見をいただいております。二〇一七年の消費税一〇%の引上げ前に着実にやはりそれにふさわしい環境をつくっていく、それは今申し上げたように、アベノミクス...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 舞立委員にお答えをいたします。  非常にたくさんの御指摘をいただきましたが、まずは私の方からお答えをさせていただきまして、また足りないところがあれば財務の方からも御説明いただきたいと思います。  委員の御指摘は、私個人的には大変共感のできるものであると...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 平木委員にお答えをいたします。  委員御指摘のとおり、負担に対する国民の皆さんの納得感を醸成するということは大変に重要な視点であると認識をいたしております。  社会保障・税一体改革において、受益と負担の均衡が取れた持続可能である社会保障制度を確立するた...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 山田委員からまた非常に多岐にわたる御高説をお聞きしましたので、何をどう答えていいか正直ちょっと戸惑っているんですが、その前の御議論からちょっと触れさせていただきたいと思いますが、西田委員がおっしゃった、デフレということは基本的に需要不足であると、この状況を...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 川田委員にお答えをさせていただきます。  本調査会におきまして参考人から、今委員御指摘の、貧困を解消すれば社会全体の質が良くなる、そして災害や経済危機に対しても強靱になるという御指摘があったということは承知をいたしております。私も、経済成長を確かなものに...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 委員御指摘の参考人の御意見、経済再生とそれから財政健全化を目指して将来推計を独立の機関に行わせるべきだという趣旨だと承知はいたしております。安倍内閣におきましては、経済再生と財政健全化、先ほど来申し上げているように両立を目指しているわけでございます。その中...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) 大変貴重な御提言をいただいたと思っております。  先ほども申し上げましたけれども、今、内閣府の中で経済・財政一体改革推進の取組を進めているところでありまして、各分科会といいますかワーキングですね、社会保障あるいは非社会保障、あるいは地方行財政等で、それぞ...全文を見る
04月07日第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号
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○高鳥副大臣 お答えをいたします。  米国との間では、米に関するサイドレターを交わしてございます。
○高鳥副大臣 今委員がお話しになられましたSBS米の枠、これが、三年間のうち二年それに達しないということがあった場合、マークアップを一五%引き下げるということだと思っております。
○高鳥副大臣 御指摘をいただきましたとおり、私が署名をいたしております。署名する前には内容についての説明を受けてございます。
○高鳥副大臣 お答えを申し上げます。  委員御指摘のとおり、私がかつて、TPP、それは関税を撤廃するということを前提にする限り、TPPに関しては断固反対と言ってきたことは事実でございます。これはもう否定はいたしません。  それは、米、特に福島議員は関心がおありだと思いますけれ...全文を見る
○高鳥副大臣 お答えをいたします。  交渉の経緯については、私の方から申し上げることは差し控えさせていただきたいと思います。  SBSの枠につきまして、そのサイドレターにつきましては、円滑な入札手続を行うために米国と取り交わしたものでありまして、決して国家主権を放棄したものと...全文を見る
○高鳥副大臣 お答えをいたします。  こちらに示されているもの以外にはございません。
○高鳥副大臣 お答えをいたします。  論点整理ペーパーがある、そしてその中身も私は見ております。それは、十月九日に着任をして以降、このTPPの内容について事務方から説明を受ける中で、ちょっと日付までは今は突然聞かれましたので正確に思い出せませんけれども、きのう見たとかそういう話...全文を見る
04月07日第190回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○高鳥副大臣 高井委員にお答えをさせていただきます。  大変貴重な御指摘をいただいたと受けとめさせていただきます。  現在、成長戦略の進化に向けまして、生産性向上を実現するための規制改革、それから成長を支える人材の創出、そして成長市場の拡大、これは農業とか観光、ヘルスケア産業...全文を見る
○高鳥副大臣 お答えをいたします。  今委員御指摘になられました、ファイナンスとテクノロジーをかけ合わせた造語であるフィンテック、これについては、今のところ明確な定義がされていないということでありますが、広い意味で、金融とそれからITの融合による金融サービスとされているところで...全文を見る
04月26日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
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○副大臣(高鳥修一君) お答えをいたします。  有村委員におかれましては、大臣御在職中に子供の貧困対策に熱心にお取組をいただいたと承知いたしております。  平成二十六年八月に策定をいたしました子供の貧困対策に関する大綱に基づきまして、養育費の確保に関する支援として、母子家庭等...全文を見る
○副大臣(高鳥修一君) お答えをいたします。  今も申し上げたんですが、財産開示制度に係る所要の民事執行法、これを改正をするということを検討しているということでございます。
○副大臣(高鳥修一君) お答えをいたします。  委員御指摘のとおり、この養育費取得の問題というのは、子供の貧困、あるいは子供の貧困によって生じる社会的な損失、これを削減するために大変重要な課題であると思いますし、また、今日いろいろ御指摘をお聞かせいただきまして、特に離婚した後も...全文を見る
04月28日第190回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○副大臣(高鳥修一君) 山本委員にお答えをさせていただきます。  今政府参考人の方から具体的なお話はさせていただきましたけれども、最終的な判断、これはその認証事務を行う所轄庁、都道府県あるいは政令指定都市が個別の事例に応じて判断をするということでありますが、委員御指摘の基準、こ...全文を見る
05月10日第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
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○高鳥副大臣 宮崎委員にお答えをいたします。  産業競争力会議の民間議員につきましては、産業競争力の強化及び国際展開戦略に関しすぐれた識見を有する方にお願いをいたしております。  御指摘の三木谷議員でございますが、ITやベンチャー等の分野に造詣が深く、これまでも積極的に議論に...全文を見る
○高鳥副大臣 個別の案件については差し控えさせていただきたいと思いますが、現時点では報道で名前があったというだけでございますので、この時点で何か特別な調査をするということは考えておりません。
○高鳥副大臣 お答えいたします。  産業競争力会議を担当する立場としてお答えを申し上げれば、本件について特別な調査は考えておりません。
○高鳥副大臣 繰り返しになって恐縮でございますが、三木谷議員について、特別な調査を現在のところ考えてはおりません。
05月13日第190回国会 参議院 議院運営委員会 第27号
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○副大臣(高鳥修一君) 原子力委員会委員中西友子君は本年六月十五日に任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、原子力委員会設置法第五条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
05月25日第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号
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○高鳥副大臣 前原委員にお答えをいたします。  個人消費の動向でございますけれども、おおむね横ばいで推移をしております。ただし、消費税引き上げ以降の回復は、総じて力強さを欠いていることは事実でございます。この背景には、以下のような要因が関係していると考えております。  まずは...全文を見る
10月21日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○高鳥委員長代理 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○高鳥委員長代理 速記を起こしてください。  塩崎厚生労働大臣。
10月26日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○高鳥委員長代理 次に、柚木道義君。
11月02日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○高鳥委員長代理 次に、桝屋敬悟君。
11月04日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○高鳥委員長代理 次に、村井英樹君。
11月16日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○高鳥委員長代理 次に、長妻昭君。
○高鳥委員長代理 後ほど理事会で協議いたします。
11月25日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○高鳥委員 自由民主党の高鳥修一でございます。  安倍総理におかれましては、内外ともに大変タイトなスケジュールの中、当委員会にお越しをいただきましたことを、まずもって心から敬意と感謝を申し上げます。  早速、質問に入らせていただきます。  年金制度は老後の生活の一助と言われ...全文を見る
○高鳥委員 ありがとうございます。  しっかりとした社会保障は将来に向けた安心感を生み出し、この安心感が消費の拡大につながる、そして経済の好循環をつくり出すという考え方、これはニッポン一億総活躍プランの中で総理もお考えになっていることだと思います。  逆に、足腰の強い経済とい...全文を見る
○高鳥委員 ありがとうございます。  きょうの総理の答弁を聞いてもわかるように、この法案は、世代間の公平性を確保し、将来世代が安心して年金に、前期制度に入れるようにするものであります。  世界に冠たる国民皆年金制度と、それから豊かさを実感できる強い経済社会を子孫にしっかりと引...全文を見る
○高鳥委員長代理 塩崎厚生労働大臣。(井坂委員「いや、こんな簡単な、総理」と呼ぶ)
○高鳥委員 動議を提出いたします。……(発言する者、離席する者多く、聴取不能)終局を望みます。