高橋ひなこ

たかはしひなこ

比例代表(東北)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3回

高橋ひなこの2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月04日第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
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○高橋(ひ)委員 自由民主党の高橋ひなこです。  厚生労働委員会でこのように質問の機会をいただいたことに心から感謝を申し上げ、専門的知識等を有する有期雇用労働者等に関する特別措置法案について質問をさせていただきます。  この法案は、有期の労働契約について、契約が繰り返し更新さ...全文を見る
○高橋(ひ)委員 ありがとうございます。  働く側も、雇用する側も、ともに都合のいい形がつくれるのであれば、それにまさることはないというふうに思っております。  有期雇用労働者の中には、さまざまなプロジェクトに参加して働くことを繰り返しながらキャリアを重ねるという方もおり、今...全文を見る
○高橋(ひ)委員 今、年収が千七十五万円をベースということで、かなり限られたものになると思いますので、特例ができる際に抜け道ができるという心配もないのではないかと安堵しております。  さて、現在、我が国が直面している少子高齢化社会では、若者も女性も高齢者も、働くことを希望するあ...全文を見る
○高橋(ひ)委員 ありがとうございます。  くれぐれも、高齢者の方々が年金をもらうまで元気に働ける、こういう環境づくりにさらにお力添えをお願いしたいと思います。  先ほど申し上げましたが、五年間できちんと雇用してくださいとなると、学生たちに最高の教育ができないような場合もある...全文を見る
○高橋(ひ)委員 大変重要なことだと思うんです。  今、キャリアアップ助成金というお話が出ましたが、よろしければ、これについてもうちょっと具体的に、そして、恐縮ですが、こういうことを活用して、企業側にもメリットをお示ししながら、しっかりと企業のサポートをしていただければと思いま...全文を見る
○高橋(ひ)委員 やはり企業側にもしっかりとしたサポートをし、また働く側にもサポートをして、そして、私たち働く者も健康を管理しながらしっかりと仕事をしていく、こういう心構えも必要だと思います。このような助成金があるということは大変ありがたいと思いますので、ぜひいろいろな方々に周知...全文を見る
○高橋(ひ)委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。  高齢者、そして若者、次は女性についての質問に入らせていただきたいと思います。  安倍政権は女性の活躍促進に力を入れております。女性活力は我が国最大の潜在力とも言われていますが、いまだに半数以上の女性が第一子の出産前後に...全文を見る
○高橋(ひ)委員 ありがとうございます。  石井局長が厚生労働省にいらして、そのポジションでさまざまなことをしてくださっているということは、私たち女性にとって本当にありがたい。そして、それをいろいろとサポートしていらっしゃり、また、いろいろな政策をこうして講じて、日本の働く人た...全文を見る
○高橋(ひ)委員 ありがとうございます。  厚労省が進めるさまざまな雇用政策に、この法案は重要だと思っております。ぜひ通ることを祈りながら、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
10月10日第187回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○高橋大臣政務官 環境大臣政務官を拝命いたしました高橋ひなこです。  主に、地球温暖化、水、大気環境、自然環境を担当させていただきます。北村副大臣とともに、しっかりと望月大臣をお支えする所存でございます。  北川委員長を初め理事の皆様、そして委員の皆様の御協力、御指導をどうぞ...全文を見る
10月14日第187回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○大臣政務官(高橋ひなこ君) 環境大臣政務官を拝命いたしました高橋ひなこと申します。  主に地球温暖化、水・大気環境、自然環境を担当させていただきます。  北村副大臣とともに望月大臣をしっかり支えさせていただきたいと思っております。  島尻委員長、理事、委員各位の皆様の御協...全文を見る
10月15日第187回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○高橋大臣政務官 穀田委員の御質問にお答えを申し上げます。  環境大臣意見の中心課題につきまして、中央新幹線について六月五日に提出した環境大臣意見では、工事や供用時に相当の環境負荷が生じることから、低炭素、循環、自然共生が統合的に達成される社会に向け、十分な環境保全措置を求める...全文を見る
○高橋大臣政務官 環境影響評価法制度上、環境影響評価の結果に対する環境省の審査手続は、六月の環境大臣意見で終了しております。  御指摘の補正評価書には、環境大臣意見を踏まえて作成された国土交通大臣意見に対する事業者の見解が示されていると承知しています。  環境大臣意見において...全文を見る
10月16日第187回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○大臣政務官(高橋ひなこ君) 環境省としては、低炭素社会の実現のためには、省エネの推進と併せ、太陽光を含め、風力、地熱、バイオマス等の再生可能エネルギーの導入を中長期的に着実に拡大していくことが不可欠と考えています。  今回の固定価格買取り制度をめぐる問題については、経済産業省...全文を見る
○大臣政務官(高橋ひなこ君) 海洋汚染防止法においては、海洋環境の保全のため、廃棄物を海底下に廃棄することを原則として禁止しております。例外的に、二酸化炭素の海底下への廃棄については海洋環境の保全上の支障がないものに限り環境大臣の許可を得て実施可能としております。  このため、...全文を見る
○大臣政務官(高橋ひなこ君) 苫小牧でのCCSの実証事業について二酸化炭素の海底下廃棄に係る環境大臣の許可を求める申請があった場合、この場合は、環境省としては海洋汚染防止法に基づき、二酸化炭素の漏えいによる海洋汚染を防止する観点から適正に審査をしたいと考えております。
○大臣政務官(高橋ひなこ君) 陸域の地下への二酸化炭素の貯留については、貯留する場所に特有の何らかの規制法がされている場合はその個々の法に基づく制約が課されることになります。ただし、海底下と異なり、二酸化炭素を貯留する全ての場合に適用される法律はないと認識をしております。  こ...全文を見る
10月17日第187回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○高橋大臣政務官 再生可能エネルギーについては、地球温暖化対策はもとより、地域に投資と雇用を生み出すなどの効果をもたらすものであると考えております。  その一方で、再生可能エネルギーの種類によっては、天候等によって出力が変動するなどの課題があります。  しかしながら、低炭素社...全文を見る
10月28日第187回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  政務官としては、EM関係グループとは一切関係はございません。交流をしておりません。  以上です。
○高橋大臣政務官 ただいま政務官として環境行政をサポートするために邁進しておりますので、個人としての答弁は控えさせていただきます。
○高橋大臣政務官 お答えいたします。  政務官としてそういう関係グループとの交流はございません。そして、立場を踏まえまして、慎重に対応をさせていただいております。  以上です。
○高橋大臣政務官 微生物関係の議員連盟の事務局長をしておりますが、幹事長に事務局長を変更していただきたいという申し入れをしているところでございます。
○高橋大臣政務官 お答えいたします。  政務官としての活動をしておりますので、個人の見解は、恐縮ですが控えさせていただきます。
○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  同居は一切しておりません。金銭のやりとりは全くございません。  以上です。
○高橋大臣政務官 住所が御一緒という指摘ですが、登記上、四つの住所がありまして、別棟のところになっております。四つの場所で、駐車場、それから別棟のお宅、そして私がおります家というふうになっております。  ですので、一切、同居また同じ物の共有はございません。
○高橋大臣政務官 お答えいたします。  ございません。
○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  一切ございません。
10月31日第187回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○高橋大臣政務官 御質問ありがとうございます。  政務官としての答弁ですので、個人的見解は控えさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  政務官として、環境省としての見解ということでよろしいんでしょうか。(大熊委員「政務官としての見解、または環境省としての見解」と呼ぶ)それでは、環境省としてのEMに関する見解でよろしければ、それを申し上げたいと思います。それでよろしいでし...全文を見る
○高橋大臣政務官 はい。  それでは、環境省としての見解を申し上げ、私は政務官としてそれをサポートする立場ですので、申し上げたいと思います。  環境省として、一般論として、微生物の働きを使用して汚染物質を分解等することにより、土壌や地下水等の環境汚染の浄化を図る技術があること...全文を見る
○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  環境省としては、それに関しましての問題に対しましては、御指摘のEMが環境保全に役立つかどうかについては科学的な検証によって判断するべきものと考えておりますので、そのように思っております。
○高橋大臣政務官 お答えいたします。  それに関しましては、環境省としては実際にデータを承知していないというところでございます。それに関するデータは承知をしておりませんということです。
○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  個人的見解と私、政務官になってからの環境省としての考え方は別でございますので、承知をしていないということでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  実証データは承知していないということでございます。
○高橋大臣政務官 ですので、科学的な検証によって判断するべきものと考えております。  先ほど申し上げた繰り返しで恐縮でございます。
○高橋大臣政務官 繰り返しの答弁で大変恐縮ですが、個人の私の考えと環境省の方での考えは違いますので、その点を御了承いただきたいと思います。  私は、環境省は科学的検証によって判断されるべきものと考えており、この実証データは承知をしていないと環境省では考えております。
○高橋大臣政務官 繰り返しで大変恐縮です。  今後、科学的な検証によって判断されるべきものと考えております。
○高橋大臣政務官 それでは、今後、科学的な検証によって判断をしていきたいと思っております。
○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  そのとおりでございます。
○高橋大臣政務官 私が支部長のときは、一切やりとりはございませんでした。  先日の質疑では、御質問の趣旨を、今お話ししたように、私が岩手一区支部長になってからのあーす合同会社との関係に関するものと理解をしてお答えしております。  私は、平成二十三年一月に支部長に就任いたしまし...全文を見る
○高橋大臣政務官 大変言葉足らずで申しわけありません。この発言で訂正させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
○高橋大臣政務官 恐れ入ります。  私がお聞きしているところでは、厳密には、同じ住所に四つの、ちょっと自信はないんですが、二百八十三の一だの二だの三だの四だのというのがありまして、その中の一つが貸し出しをしているものとお聞きをしております。  ですので、同じ住所に最終的になっ...全文を見る
○高橋大臣政務官 恐れ入ります。  登記というのが、私が見せていただいたのは、市役所の中で細かく以前の住所のものを見せていただいたことがありまして、実際に住所としては同じになっておりますが、以前は、そこの部分に他のお宅もあり、四つの区分としての、役所での実際の登記簿というか、登...全文を見る
○高橋大臣政務官 ただいま言ってくださった二百八十三の十三とか十四というものと私は認識をしておりますが、それが私が分かれているというふうに思っていたものでございまして、登記していない部分に、多分ですが、駐車場などもございます。  ですので、私、その辺は私の土地ではありませんので...全文を見る
○高橋大臣政務官 恐れ入ります。  私の土地ではありませんので、確認をさせていただきたいと思います。
○高橋大臣政務官 恐れ入ります。  私、しっかりその点について確認をさせていただきたいと思います。
11月05日第187回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○大臣政務官(高橋ひなこ君) 環境大臣政務官の就任前は、EMの効果などについてラジオなどの番組で私の知人の事例の御紹介などをさせていただいたことがございます。
○大臣政務官(高橋ひなこ君) ビジネスとしては全くございません。ボランティアでの活動でございます。
○大臣政務官(高橋ひなこ君) 環境大臣政務官就任後は立場を踏まえまして、EM関連施設の視察などは行ったことはございません。また、環境大臣政務官としてEM関連会社の人物と面会という形でお会いしたことはございません。
○大臣政務官(高橋ひなこ君) 親しい方がEM関連企業におりますために、そうした方を関連会社の方というふうに言いませば会ったことが全くないとは言えませんが、環境大臣政務官の立場で、あるいは面会という形で会ったことは全くございません。
○大臣政務官(高橋ひなこ君) ちょっと今記事が手元にございませんが、私はボランティアとして震災などで呼ばれたところに行ったりはしておりますが、政務官としてこういう活動は一切しておりません。よろしくお願いします。
○大臣政務官(高橋ひなこ君) 私もその記事を書かれて非常に困っておりまして、皆さんが本当に御心配したり、それからいろいろ疑問に思っているとおりで、本当に私も困っているものでございます。  ただし、環境大臣政務官の就任後は、環境省としての考え方も伺いまして、立場を踏まえて慎重に対...全文を見る
○大臣政務官(高橋ひなこ君) 震災のボランティアなどで大変皆様に喜ばれてやっておりましたところ、そういう記事になったものですから、本当に困っております。  私は、環境大臣政務官に就任した際、立場を踏まえて慎重に対応したいというふうに思っておりましたので、個人としての意見は述べさ...全文を見る
11月06日第187回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○大臣政務官(高橋ひなこ君) お答え申し上げます。  環境影響評価法は、規模が大きく環境に著しい影響を及ぼすおそれのある事業について、環境アセスメントの手続を定め、事業が環境の保全に十分に配慮して行われるようにすることを目的としています。  御指摘の大規模太陽光発電の設置事業...全文を見る
○大臣政務官(高橋ひなこ君) 中間貯蔵施設は、環境影響評価法に基づく環境影響評価の対象ではありません。しかしながら、事業による環境への影響を最小限にしていくことが重要であり、環境省では、昨年六月に有識者による環境保全対策検討会を立ち上げ、環境影響を調査及び評価し、環境保全対策を実...全文を見る
11月07日第187回国会 衆議院 環境委員会 第6号
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○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  十月三十一日の環境委員会において、大熊委員に対して私の実家の登記に関して確認させていただきたいと述べた点についての御説明を申し上げます。  私の実家の建物は、盛岡市本町通二丁目の隣接する二つの地番にわたって登記されております。先日の委...全文を見る
○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。  人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクトのアクションプランにおいては、議員御指摘の動物取扱業者、飼い主、ボランティア団体等の関係する各主体に求められる取り組みを盛り込んでおります。  さらに、各主体の取り組みを強化し、連携させるた...全文を見る
○高橋大臣政務官 私は、平成二十三年一月に岩手一区支部の支部長に就任をいたしました。それ以降、支部からあーす合同会社への支出はございませんが、振り返って思い至る特別の理由があるということではございません。  ただ、支部の資金管理の責任者として、私もスタッフも明瞭な資金管理を行い...全文を見る
○高橋大臣政務官 大変恐れ入ります。繰り返しになりますが、振り返って思い至る特別の理由はございません。  私は、資金管理の責任者として、スタッフともども明瞭な資金管理を行い、後ろ指を指されるようなことがないように努力をさせていただいております。