高橋ひなこ
たかはしひなこ
比例代表(東北)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
03月02日 | 第189回国会 衆議院 予算委員会 第12号 議事録を見る | ○高橋大臣政務官 お答えいたします。 リニア中央新幹線事業は、その事業規模の大きさから相当な環境負荷が発生するという懸念は、そのとおりでございます。 具体的には、多大な電力消費に伴う温室効果ガスの排出、トンネルの採掘に伴う大量の残土の発生、御質問がありました。そして、多く...全文を見る |
03月10日 | 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 議事録を見る | ○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。 風力発電は、再生可能エネルギーの中でも導入ポテンシャルが最も大きく、低炭素社会の実現のために重要であるため、自然環境や生活環境への影響を回避、低減しながら可能な限りその導入を促進する必要があると認識をしております。このため、風力発電の環...全文を見る |
03月13日 | 第189回国会 衆議院 環境委員会 第1号 議事録を見る | ○高橋大臣政務官 環境大臣政務官に再任いたしました高橋ひなこでございます。 主に、地球温暖化、大気、水環境、自然環境を担当させていただきます。 その中で、特に、再生可能エネルギーの普及による低炭素社会の実現、鳥獣対策の推進といった課題に力を入れてまいります。 北川委員...全文を見る |
03月24日 | 第189回国会 衆議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○高橋大臣政務官 真山委員にお答え申し上げます。 風力発電や地熱発電といった再生可能エネルギーは、低炭素社会の実現のために大変重要であり、環境への影響を回避、低減しながら、可能な限りその導入を促進する必要があると認識しています。このため、風力発電及び地熱発電の環境影響評価手続...全文を見る |
03月26日 | 第189回国会 参議院 環境委員会 第2号 議事録を見る | ○大臣政務官(高橋ひなこ君) 議員御指摘の二事業者は、所管省庁である総務省に対し、平成二十二年度から平成二十四年度までの三か年度分について温暖化対策法の規定に基づきエネルギー起源二酸化炭素の算定排出量を公表しないよう権利利益の保護に係る請求を行っており、総務省はこれらの請求を認め...全文を見る |
05月15日 | 第189回国会 衆議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○高橋大臣政務官 我が国においては、水俣病の教訓を踏まえまして、世界の水銀対策をリードするという観点から、条約の義務を満たす措置のみならず、条約以上の措置も両法案においてあわせて講じることとしております。 水銀による環境の汚染の防止に関する法律案においては、条約上は努力義務と...全文を見る |
○高橋大臣政務官 御質問いただいた件ですが、水俣条約においては、世界における大気排出量が多い石炭火力発電所等の五種類の施設が大気排出規制の対象とされています、こちらの方は。ですが、鉄鋼製造施設は、相対的に排出量が少ないということで、条約の規制対象とはされておりません。 今般の...全文を見る | ||
○高橋大臣政務官 今御質問のありました、まず、条約第四条の水銀使用製品の製造規制についてでございます。 水銀が使用されている血圧計、体温計等の製品を特定水銀使用製品と規定し、原則として製造を禁止した上で、代替製品がないものに限って例外的に製造を許可すること等の措置をとることと...全文を見る | ||
○高橋大臣政務官 大変すばらしい御指摘、ありがとうございます。 条約の対象とする範囲は水銀のライフサイクル全体にわたり、関係者も広範であることから、関係する法令に基づく水銀対策の全体像や将来像を包括的に示し、各種施策の密接な連携を図ることは、より効果的かつ着実な施策の実施を確...全文を見る | ||
○高橋大臣政務官 お答え申し上げます。 御指摘のとおり、条約の求める対策の範囲は水銀のライフサイクル全体にわたっており、多くの行政機関が関係しているため、関係機関の密接な連携を図り、我が国における水銀対策の全体像や将来像を示す計画を策定することとしています。 このため、本...全文を見る | ||
05月22日 | 第189回国会 衆議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○高橋大臣政務官 お答えを申し上げます。 簡単で結構だということなので、恐縮ですがそのような答弁をさせていただきます。 今回の法案は、今御指摘の取り組みをさらに一層徹底、拡大するために、第十六条では、国の役割として市町村に対して先進的な取り組みの紹介といった技術的支援等を...全文を見る |
05月29日 | 第189回国会 衆議院 環境委員会 第8号 議事録を見る | ○高橋大臣政務官 御指摘のとおり、石炭火力発電は、最新鋭の技術でも天然ガスのおよそ二倍の二酸化炭素を排出し、通常数十年稼働することから、中長期の温暖化対策として対応する必要がございます。諸外国でしっかり検討や導入する動きがあることも環境省では承知をしております。 我が国でも、...全文を見る |
06月04日 | 第189回国会 参議院 環境委員会 第5号 議事録を見る | ○大臣政務官(高橋ひなこ君) 現在、実際に区域を指定して総量規制を実施しているのは大気汚染防止法に基づく硫黄酸化物及び窒素酸化物の総量規制というふうになっているんですが、実際に水銀の大気排出については、水俣条約の大気排出規制の趣旨は、利用可能な最良の技術を適用して大気排出量をでき...全文を見る |
06月11日 | 第189回国会 参議院 環境委員会 第7号 議事録を見る | ○大臣政務官(高橋ひなこ君) 条約では、環境又は人の健康に対する利益が明示されない限り、新たな用途の水銀使用製品の商業上の製造及び流通を抑制することが求められています。 これを踏まえて、本法案では、何が新用途水銀使用製品に当たるかを明確にするため、水銀使用製品の製造、使用等を...全文を見る |
○大臣政務官(高橋ひなこ君) 御指摘のように、代表的なものを組み込んでいく予定となっております。 | ||
○大臣政務官(高橋ひなこ君) ボタン電池、それから測定器、そして蛍光灯などでございます。日本ではそういうものがほとんどでございます。 | ||
○大臣政務官(高橋ひなこ君) 条約においては水銀使用製品への表示は求められてはいませんが、正確な情報を消費者に伝達するということを指摘をいただきましたので、廃棄する際に当該製品に水銀等が使用されていることを認識できるようにするというのは大変、御指摘のように重要だと考えています。 ...全文を見る | ||
07月31日 | 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号 議事録を見る | ○高橋大臣政務官 お答えいたします。 これまでの判決で、環境関係法規に関する国の責任は認められていないと承知をしております。御指摘のとおりでございます。 一方、石綿による健康被害救済制度は、原因と被害との因果関係を明らかにすることが大変困難であります。ですが、このような石...全文を見る |
09月01日 | 第189回国会 衆議院 環境委員会 第11号 議事録を見る | ○高橋大臣政務官 お答えいたします。 環境省では、昭和六十年に琵琶湖を湖沼水質保全特別措置法に基づき指定をし、これまで申し上げてまいりましたとおり、この取り組みとあわせ、工場及び事業場からの排水の規制、浄化槽設置による汚濁負荷の削減のための措置等の水質保全対策を実施するととも...全文を見る |
○高橋大臣政務官 御指摘ありがとうございます。 環境省としましては、平成二十六年度から、ネオニコチノイド系農薬が我が国における水域生態系の重要な指標であるトンボ等の生息状況にどのような影響を及ぼしているかを把握するための調査を行っております。今年度も、毒性試験方法の改良やトン...全文を見る | ||
○高橋大臣政務官 全国の湖沼の化学的酸素要求量、CODに関する環境基準の達成状況は低く、琵琶湖でも未達成な状況でございます。 このため、環境省では、環境基準が現に確保されていない琵琶湖を初めとする湖沼について、湖沼水質保全特別措置法に基づき指定を行い、さまざまな水質保全対策を...全文を見る | ||
09月11日 | 第189回国会 衆議院 環境委員会 第12号 議事録を見る | ○高橋大臣政務官 環境省では、これまで、瀬戸内海の関係府県等に対して、水質モニタリングや藻場、干潟の分布状況の把握などの各種調査研究の実施、手引書の作成やホームページにおける情報提供等を通じて、技術的な支援に取り組んでまいりました。 御質問の地方公共団体に対する援助については...全文を見る |