武井俊輔

たけいしゅんすけ

比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数4回

武井俊輔の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○武井分科員 自民党の武井俊輔でございます。  きょうは、貴重な機会をいただきました。また、日ごろ大変お世話になっております岸田外務大臣にこうして質問ができますことを大変光栄に思っております。どうぞよろしくお願いをいたします。  さて、早速でございますが、第一問目でございます...全文を見る
○武井分科員 ありがとうございます。  宮崎県も毎年、小村寿太郎国際塾みたいな形で、外務省にもいろいろ宮崎の子供たちがお邪魔したりとか、いろいろな小村の顕彰といったようなことも取り組んでおるんですが、やはり日本外交においては大変大きな役割を果たした方であるわけでございます。 ...全文を見る
○武井分科員 ありがとうございます。  もちろん評価は歴史が判断するものではありますけれども、こういった岸田外務大臣の非常にバランス感覚のある外交への取り組みというものは、やはり安倍政権、安倍総理がいらっしゃって、また岸田外務大臣がいらっしゃって、まさに外交がこの両輪で、またそ...全文を見る
○武井分科員 ありがとうございました。  ですから、本当に、今お話がまさにあったとおり、大きな役割を果たしてきたということは、私たちは大変重く受けとめなければいけない、今の大臣のお言葉を大変重く受けとめなければいけないと思っております。そういった思いを踏まえた上でこれから議論も...全文を見る
○武井分科員 ありがとうございます。  大臣からもそういったお話をいただきました。まさに思いは共通であるかと思いますが、そういったようなことは本当に、国内そしてまた外交的にもやはり望ましくないんだということは、これまた法務省等々とも連携して、さまざまな発信また啓発を外務省として...全文を見る
○武井分科員 非常に精力的に取り組んでいただいていることはよく承知をしているわけですけれども、ただ、いかんせん、アウン・サン・スー・チーさんは大統領には法的にもなれない、憲法上なれないというようなこともあって、権力の移行ということでもいろいろな不安も一部にあるようですから、ぜひそ...全文を見る
○武井分科員 これは本当に東南アジア屈指のリゾート地になれる素材も、また仏教遺跡も含め、たくさんあるなというふうに思っております。日本に非常に期待をされている部分が大きいと肌で感じてまいりましたので、ぜひ引き続きよろしくお願いしたいと思います。  最後にいたしますが、実は私、宮...全文を見る
○武井分科員 非常に取り組みがあるわけですけれども、なかなか知名度として、まだまだ知られていない部分が多いな、また、来られる学校とかもちょっと決まっているようなところもあるような話も聞きますので、ぜひ、より幅広く、多くの皆さんに告知をしていただきたいと思います。  岸田外交のま...全文を見る
03月25日第190回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○武井委員 ありがとうございます。  自民党、武井俊輔でございます。貴重な機会をいただきました。感謝を申し上げます。  では、早速ですが、質問をさせていただきます。  きょうは、安倍政権、なかんずく内閣府が観光立国として大変大きな成果を上げておりますわけですけれども、その中...全文を見る
○武井委員 ございましたら、ごらんになっての感想は同じかと思いますが、大変荘厳で、そしてまた調度品も一つ一つ大変美しいわけでございます。これの開放を広くしていくことは大変大事なことでありますけれども、やはり一方では、劣化でありますとか、また調度品が破壊されないであるとか、盗難であ...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  確かに、一義的には接遇施設であることもそのとおりでございますので、また改めて、それを踏まえた上での活用ということになるわけですけれども、前進していただくことは大変ありがたいと思っております。  その上で、せっかくのあれですから、もう一歩踏...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  確かに課題があることは十分承知をしておるんですけれども、諸外国ではそういった事例もありますので、ぜひともまた研究をしていただいて前向きにお取り組みをいただければというふうに思っております。  続きまして、きょうは宮内庁からお越しをいただい...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  一つずつ、またこうして改善の取り組みを、これはまさに内閣府と連携して取り組んでいただきたいと思います。  最後になりますが、宮内庁に引き続きお伺いをしたいんです。  私は宮崎県の出身でございまして、宮崎県の中部に西都市というところがある...全文を見る
○武井委員 ありがとうございました。  副大臣も最後までお残りいただきましたが、日本の貴重な先人の遺産、こういったようなものをさまざまな形でまた次の世代につないでいく、あわせて、連携して取り組んでいただきたいと心からお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。  どう...全文を見る
10月14日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○武井大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました武井俊輔でございます。  我が国が平和のうちに繁栄するためには、日々積極的な外交努力を積み重ねていくことが一層重要となっております。  私は、岸田外務大臣の指導のもと、我が国の安全と繁栄を確保するため、外務大臣政務官としての職...全文を見る
10月14日第192回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○武井大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました武井俊輔でございます。  国際社会における我が国の存在感と我が国に対する期待に応えるべく、そのために何ができるかを考え、自分自身の役割を果たし、岸田大臣を支えてまいります。  特に、担当であります北米、中南米、アフリカ諸国との...全文を見る
10月18日第192回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○大臣政務官(武井俊輔君) 外務大臣政務官を拝命いたしました武井俊輔でございます。  国際社会における我が国の存在感と、我が国に対する期待に応えるべく、そのために何ができるかを考え、自分自身の役割を果たし、岸田大臣を支えてまいります。  特に、担当であります北米、中南米、アフ...全文を見る
10月21日第192回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○武井大臣政務官 お答えいたします。  ウィーン条約法条約では、条約の解釈の原則といたしまして、まず、この三十一条、一つ前の条文ですが、これにおきまして条約文を解釈すると規定をいたしておるところでございます。  その上で、この第三十二条でございますが、条約文の解釈によっては意...全文を見る
10月26日第192回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○武井大臣政務官 お答えいたします。  過去の御質問等もあったわけでございますけれども、現在におきまして、宇宙諸条約、四つの条約があるわけでございますが、この中に、宇宙空間の定義というものについては明確な規定は存在しておりません。また、国連の宇宙空間平和利用委員会法律小委員会、...全文を見る
○武井大臣政務官 領空の上限というものは、かねてより議論をしておるところでございますが、先ほども申し上げましたけれども、国際法上に明確に定まっているわけではないわけでございます。  例えば、先ほど申し上げましたが、人工衛星軌道の一番低いところの高さ、これが高度八十キロから百六十...全文を見る
○武井大臣政務官 ありがとうございます。  先ほど来申し上げておりますが、上限については現段階においては明確になっていないというふうに申し上げるに尽きるということでございます。
○武井大臣政務官 お答えをいたします。  先ほど御質問がございました宇宙諸条約、これは宇宙条約以下、四つの条約を指すわけでございますが、この締結当時は、我が国における宇宙開発の実施の主体は、国の機関でございますとか、また、旧宇宙開発事業団、NASDAでございますが、こういったよ...全文を見る
10月28日第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○武井大臣政務官 お答えいたします。  我が国は、この五月に、ソチで安倍総理から提案をしました八項目の、今委員からお話がございました協力プランでございますが、この具体化を初めといたしまして、互恵的な日ロ経済の発展に向けた取り組みを行っているところでございます。  他方、この八...全文を見る
11月02日第192回国会 衆議院 法務委員会 第7号
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○武井大臣政務官 お答えをいたします。  一般に、条約の交渉経緯を開示するということは、相手国との信頼関係もございます、また、我々の、みずからの手のうちを明らかにすることにより類似の交渉で国益を害しかねない等の観点から困難であると考えております。  そうした制約がある中におき...全文を見る
○武井大臣政務官 もちろん、そのように国民の皆様に思われないような丁寧な取り組みを、対応をしていかなければいけないということは言うまでもないことでございますが、これにつきましては、ことしの十月十四日のTPP特別委員会でございましたが、岸田外務大臣も、このような、交渉経緯を明らかに...全文を見る
○武井大臣政務官 ですから、プロセスにおきまして丁寧に、先ほども申し上げましたけれども、説明でき得るものにつきましてはできる限り取り組んでいかなければならない、これはもう言うまでもないことであるわけでございますけれども、この過程につきまして公表するということにつきましては、今申し...全文を見る
○武井大臣政務官 先ほどお答えを参考人からさせていただきましたが、我が国は、核兵器のない世界の実現、これは本当に今委員から御質問あったとおりでございますが、この実現のためには、核兵器の非人道性に対する正確な認識及び厳しい安全保障環境に対する冷静な認識に基づきまして、核兵器国と非核...全文を見る
○武井大臣政務官 御指摘の御意見でございますけれども、提示が可能なものにつきましては、もちろんこれからしかるべき開示をしていかなければいけないというふうに考えております。  日印原子力協定につきましては、今政府委員から申し上げましたけれども、繰り返しになりますけれども、本協定の...全文を見る
11月21日第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
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○武井大臣政務官 お答え申し上げます。  日米両政府は、F35Bの我が国の配備につきまして、平成二十五年十月及び平成二十七年四月の日米2プラス2の共同発表において確認をいたしたところでございます。  その後、この配備先の詳細につきまして日米間で協議を進めてきたところでございま...全文を見る
11月24日第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○武井大臣政務官 外務大臣政務官の武井俊輔でございます。  在沖縄米軍を含みます在日米軍の抑止力は、地域の平和と安全の確保に不可欠なものであります。在日米軍の抑止力を維持しつつ、沖縄の負担軽減のため、全力で取り組んでまいります。  また、ロシアとの平和条約締結交渉の取り組み等...全文を見る
11月25日第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○武井大臣政務官 お答えいたします。  日本とフィリピンは、基本的な価値を共有する戦略的なパートナーであります。両国は長年にわたりまして友好協力関係を築き上げてきておりまして、フィリピンの対日感情は一般的に大変良好であると認識をいたしております。  本年、国交正常化六十周年と...全文を見る
○武井大臣政務官 日本とフィリピンは、今お話ございましたが、長年にわたり友好協力関係を築き上げ、自由、民主主義、法の支配といいます基本的価値を共有する戦略的パートナーといたしまして、地域の安定と発展のために協力を深めてまいっておるところでございます。  さらに、フィリピンにとっ...全文を見る
○武井大臣政務官 これは、我が国といたしまして、第三国の立場でございますので、コメントする立場にはないということで、差し控えさせていただきたいと思います。御理解いただきたいと思います。  以上です。
○武井大臣政務官 フィリピンにつきましては、このAIIBの設立協定については既に署名をしている、しかし、いまだ批准書を寄託していない状態であるということは承知をいたしております。  いずれにいたしましても、その是非等につきましては、我が国といたしまして、第三国の立場でありますの...全文を見る