武井俊輔

たけいしゅんすけ

比例代表(九州)選出
自由民主党
当選回数4回

武井俊輔の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月06日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○武井委員 自民党の武井俊輔でございます。  一般質疑で貴重な質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問をさせていただきたいと思いますが、まず、きょうは、戦後最大の行政改革とも言えますし、また地方創生にも非常に大きく関連するということで、きょうは九州の先生...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  取組、課題の認識は共有していただいていると理解をしております。  ただ一方で、例えば最終列車を削減することで定時制の子が通えなくなるんじゃないか、最終的には臨時で残すようにしてもらったわけですけれども、そういったようなことも含めても、丁寧...全文を見る
○武井委員 しかし、一般的に言いますと、大抵適切というのは、一時間に一本とか二時間に一本程度が安定的に運行されるということが一般的には適切というふうに言えるんじゃないかと思います。  もちろん、これはJR九州にだけそれを求めるというわけではありませんし、国鉄が天文学的な赤字を出...全文を見る
○武井委員 ありがとうございました。  そういう形で調査もあるということですので、またその状況など、適宜適切に御開示をお願いしたいというふうに思います。秋本政務官、どうもありがとうございました。結構でございます。  続きまして、今、子ども・子育ての方でさまざまな議論がございま...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。ぜひお願いしたいと思います。  続きまして、設置主体なんですけれども、最近やはり非常に企業の関心も高くて、最近のニュースではANAでありますとかトヨタ自動車、本当に大手も参入を、参入といいますか、参加をしてこようと。  これ自体は非常に望まし...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  ただ、なかなか、私もレクでも話を聞いたんですが、やはりちょっと実態と大分温度差があるなというふうな感じもいたしております。改めて、細かい対応をお願いしたいと思います。  続きまして、運営費の関係なんですけれども、山下政務官にお伺いしたいと...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  ぜひ、そのあたり、現場の声をよく聞いて臨んでいただきたいと思います。  最後に、ヘイトスピーチとヘイト本ということについて御質問させていただきたいと思います。  今、在留外国人が二百五十六万人、訪日外国人も二千七百万人、まあ四千万を迎え...全文を見る
○武井委員 まだ課題はあるわけでありますが、このように対策も一つずつ進めている、不断に進めていただきたいというふうに思います。  もう一つ、私が課題に感じていますのは、いわゆるヘイト本というやつがありますが、先日、韓国人の友人と町に出まして、本屋さんの中を横切っていくんですが、...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  先日、上川大臣ともこの件をお話をしたんですが、やはりデータ、調査も必要だということはお話をされておりました。ぜひ、引き続き法務省としても取り組んでいただきたいと思うわけであります。  先ほども、今述べましたけれども、やはり経営的な観点でこ...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  やはり、非常に地味な取組なんですけれども、先ほどちょっとルワンダのラジオのお話もさせていただきましたが、今表に見えなくても、例えば、かつて関東大震災のときに、朝鮮人が井戸に毒を入れたといったような、虐殺があったといったようなこともあったわけ...全文を見る
05月30日第196回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
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○武井委員 自民党の武井俊輔でございます。  午後一でございますが、声の大きさには自信がありますので、皆さん、午後、しっかりと内容ある質疑をさせていただきたいと思います。  きょうは、こうしてIRの質問に立てますこと、大変うれしく思っております。私はもともと観光業出身でござい...全文を見る
○武井委員 その、地に足のついた、今回のIRの整備はまさにそういうことでなければならないというふうに思っております。言いかえて言えば、自治体の身の丈に合った、そういったような形で進んでいかなければいけないんだろうというふうに考えております。  このIR区域制度におきましては、特...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  確かに行えるわけですね。ただ、なかなか実際に、これを読んだ地方の人たちがそういう印象を持っているというのは事実でありますので、これからまた、要件の告知のときに、地方でもしっかりと手を挙げられる、挙げて大丈夫なんだなと思ってもらえるような形を...全文を見る
○武井委員 確かに趣旨はわかるわけですけれども、現実にそこに期待が非常にあるということもありますから、多分、非常にこの件については、問合せとか、またこれからさまざまな陳情などもあるのではないかというふうに思います。つまり、逆に言えば、それだけやはり地方において期待が高いということ...全文を見る
○武井委員 ここは非常に、ぜひ緻密にやっていただきたいなと思うんですね。  やはり、例えばIRを推進していくということで自治体の立場ですと手を挙げるというのも意外となかなか大変でありまして、御案内のとおり、国会でも各党各会派さまざまな議論がある。地方議会の、都道府県議会の議決と...全文を見る
○武井委員 ぜひ、このあたりも柔軟に、できるだけ、それが客観的に見て、これはこの地域の一体のIRだなと思って判断できるようなものであれば、弾力的な判断をお願いしたい、実態に即してお願いしたいというふうに思っております。  続いて、運営の主体についてお伺いをいたします。  運営...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  SPC、いろいろな方が参画をしてある、第三セクターがだめだということはわかりましたし、今の状況もわかったわけですけれども、当然、IRをやろうというぐらいの会社ですから、相当の資本規模とやはり相当のノウハウ等がなければならないわけでありまして...全文を見る
○武井委員 済みません。残り五分ということで、まだ大分あったので、ちょっと割愛して少し進ませていただきます。  そういった中で、例えば、事業者が、最初の計画は始めるんですけれども、企業は生き物ですので、さまざまに、例えば施設をリノベーションしたり、場合によっては廃止して新しいも...全文を見る
○武井委員 では、ちょっと時間もありますので、少し飛ばさせていただきます。  今お話ございましたけれども、例えば運営会社が倒産するとかそういうことであれば、それは免許の取消しとかがあるわけですが、例えば今も日本を代表する家電会社が海外のメーカーに買われたというようなこともありま...全文を見る
○武井委員 続いて、納付率が今回三〇%ということなんですが、消費税、法人税、ライセンス料などを積み上げると、なかなかこれは税負担が高いという声もあるわけであります。  こういったようなものの中で国際競争力を確保していかなければならないわけですが、そういう意味でも、都市部であれば...全文を見る
○武井委員 時間が参りましたので終わらせていただきますが、このIRが、まさに先ほどお話がありました、地に足のついた形で、またリゾート法の二の舞にならないように、地方にとっても都市部にとっても、みんなにとってプラスになりますこと、そういったような形で進んでいきますことを祈念いたしま...全文を見る
11月14日第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔でございます。  所信質疑のトップバッターということで、大変大役をいただきました。河野大臣を始め政務三役の皆さん、幹部の皆さん、どうぞよろしくお願いをいたします。  先日の所信表明で大臣の決意をお伺いしたところでありますが、今国...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  裸の外交力、なかなか我々にとっても日本らしい、いいキーワードだなというふうに思ったところでございます。また、中東外交など、非常に河野カラーが出ているなということも思うわけでありまして、ぜひとも、そういった思いで、より一層河野カラーで推進して...全文を見る
○武井委員 ぜひそういった形でお願いをしたいと思います。本当に河野大臣の手腕に御期待をしたいと思います。  続いて、領事業務についてお伺いをしたいと思います。  先日、安田純平さんの解放というようなこともありました。詳細は存じませんが、さまざまな努力があったんだというふうに拝...全文を見る
○武井委員 河野大臣は大変革新的な分野にも明るい大臣でいらっしゃいますので、ぜひそういったような形で、むしろこれは日本がリードしていく、スタンプレスなんかは、むしろほかの国が進んでいる部分もありますので、ぜひとも日本がリードできるように、また改革をお願いしたいと思います。  続...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  確かに、今回はちょっと一歩進んだかなというような思いもあります。引き続き不断の努力をお願いしたいと思います。  時間の関係もありますので、ちょっと最後になるかと思いますが、所信表明の中で、国連の職員の増強の話がございました。  よく、我...全文を見る
○武井委員 大臣らしいなと思いまして答弁を伺ったところでございますが、さまざまな形で、ことしも歯に衣着せぬダイナミックな河野外交を御期待して、私の質問を終わりたいと思います。  どうもありがとうございました。
12月07日第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○武井委員 おはようございます。自民党の武井俊輔でございます。  早速質問させていただきますが、報告書にもありますが、地域金融機関のあり方、現状等について、短い時間ですけれども御質問させていただきたいと思います。総裁始め皆様、よろしくお願いいたします。  年末になりまして、私...全文を見る
○武井委員 今お話がありました、まさにそういった要因だろうというふうに思います。  いろいろと企業もありますと、今お話ありました無借金経営しているというような企業もありまして、そういうところに銀行の方が数日でいいから借りてくださいみたいな話で頼みに行くとか、いろいろな話もあった...全文を見る
○武井委員 その中で、やはり合併の話が非常に今さまざまに新聞などもにぎわせているわけでありまして、私どもの宮崎でも、先日、宮崎の信用金庫宮崎と、第二の都市の都城とかの、そこの信金が二つ合併をしたりということもしたわけですが、ただ、合併してもまだまだ国が求める資産額には足らないとい...全文を見る
○武井委員 もちろん一つの選択肢でありますから、現にその選択をとっているところがたくさんあるわけですから。お伺いしたかったのは、どういう方針で臨むか、またそれによる影響というものをどう考えるかということであったわけですけれども、引き続き、当然プラスの面もあればマイナスの面もあるわ...全文を見る
○武井委員 ありがとうございます。  どうしても、報道などを見ていると、日銀の政策によって非常に地銀が傷んでいる、そういった側面がないとは言いませんけれども、オーバーバンキング含めて、それも一つのファクトでしかすぎないわけですけれども、どうしてもそういうふうに見えているところも...全文を見る
○武井委員 お二人の果敢なるリーダーシップを期待して、終わります。  ありがとうございました。