竹内譲

たけうちゆずる

比例代表(近畿)選出
公明党
当選回数6回

竹内譲の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月22日第190回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○副大臣(竹内譲君) 労働保険審査会委員の鰺坂隆一君は本年三月三十一日に、坂本由喜子君は本年二月二十六日にそれぞれ任期満了となりますが、鰺坂隆一君を再任し、坂本由喜子君の後任として都築民枝君を任命いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議...全文を見る
02月18日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  海外戦没者約二百四十万人のうち、これまでに約百二十七万柱の御遺骨を収容しているところでございます。海没遺骨や相手国の事情により収容が困難であるものを除く未収容遺骨は最大で約六十万柱と考えておりますが、御遺族や戦友等が高齢化し、当時の状...全文を見る
02月24日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○竹内副大臣 厚生労働副大臣の竹内でございます。  とかしき副大臣、三ッ林、太田両政務官とともに塩崎大臣を支え、渡辺委員長を初め委員の皆様の御理解と御協力を得ながら、厚生労働行政の推進に邁進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、平成二十八年...全文を見る
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○竹内副大臣 お答えいたします。  がん研究につきましては、平成二十六年三月に文部科学大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣の関係三大臣確認のもと策定したがん研究十か年戦略を踏まえて、総合的かつ計画的に推進をしているところでございます。  中皮腫の研究に関しましても、本戦略に基づい...全文を見る
○竹内副大臣 お答えします。  児童発達支援センターは全国で四百五十三カ所ございまして、これは、障害児への発達支援を行うだけでなく、地域の障害児やその家族の相談支援、障害児のいる保育所や学校等への援助、助言を行うなど、地域の中核的な障害児の支援施設として大変重要な役割を担ってい...全文を見る
○竹内副大臣 公明党また國重委員からは種々がん対策につきまして御提言をいただきまして、本当にありがとうございます。  抗がん剤治療を初めとしてがん医療の進歩により、がんの生存率は向上している一方で、治療に伴う副作用に悩んでいる患者の皆様が増加していることも事実でございます。 ...全文を見る
○竹内副大臣 介護の現場に基づきました的確な御指摘を本当にありがとうございます。  私も、以前に、介護の現場でどうやって腰痛を予防していくかという研修会をちょっと開いたことがありまして、先生に来ていただいて実際にやっていただいたんですが、やはりやり方が全然違うんです。  そう...全文を見る
○竹内副大臣 救急救命処置の範囲につきましての御指摘だというふうに理解いたしておりますが、救急救命士制度は、消防職員である救急隊員が傷病者を搬送する途上で救急救命処置を行うことによって、救命率を上げることを目的に創設された制度でございます。その処置は、病院または診療所に搬送される...全文を見る
○竹内副大臣 脳卒中を含めまして、循環器病対策をさらに進めるために、現在、循環器病対策基本法案について、与党の議連におきまして検討が進められていると認識をしております。  厚生労働省といたしましては、こうした基本法案の動きも見据えつつ、脳卒中対策も含めた循環器病対策に取り組んで...全文を見る
○竹内副大臣 水戸委員の御指摘も、おっしゃる部分として、理解できる部分は多々ございます。一方で、専門家の間でもまたさまざまな意見があることも承知をしております。  いずれにいたしましても、中身がどのような形になるか、これは厚労省としては、議員立法というふうに進められておりますの...全文を見る
03月08日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○副大臣(竹内譲君) 厚生労働副大臣の竹内でございます。  とかしき副大臣、三ッ林、太田両政務官とともに塩崎大臣を支え、三原委員長を始め委員の皆様の御理解と御協力を得ながら厚生労働行政の推進に邁進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  平成二十八年度厚...全文を見る
03月09日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○竹内副大臣 お答えします。  政府におきましては、一億総活躍社会の実現を目指しまして、その重要な政策の柱として介護離職ゼロを掲げ、介護施設などの整備とあわせ、必要な人材の確保についても、就業促進や離職の防止、生産性の向上などに総合的に取り組んでいくこととしておるところでござい...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  まず、虐待防止の取り組みについてでございますが、平成二十六年度に、家族、施設合わせて全国で約一万六千件の高齢者虐待事案が発生をいたしておりまして、引き続き増加傾向にあることが明らかとなりました。  このため、まず、高齢者虐待の未然防止、早期...全文を見る
○竹内副大臣 お答えをさせていただきます。  平成二十八年度診療報酬改定では、地域包括ケアシステムの構築と、質が高く効率的な医療提供体制の構築に向けて、まず、入院医療につきましては、病床の機能分化、連携のさらなる推進、救急医療や認知症患者の対応の充実、さらにまた、外来医療、在宅...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  恐らく、先生の問題意識の背景には、昨年末に経済財政諮問会議において取りまとめられました経済・財政再生計画の改革工程表におきまして、軽度者に係る福祉用具貸与等のあり方が検討事項とされておりまして、こうした点も含めて、社会保障審議会介護保険部会に...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  子供たちが一日の大半を過ごす保育所等は、安心して過ごすことのできる環境でなければならず、事故で子供の命が奪われることがあってはならないと考えております。  子ども・子育て支援新制度の施行に向けて、内閣府を中心として、教育・保育施設等における...全文を見る
03月10日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  平成二十八年度診療報酬改定におきましては、地域包括ケアシステムを推進する観点から、病床の機能分化と連携を促進することとしておりまして、七対一入院基本料を算定する病棟では、重症患者の割合や在宅復帰の実績に関する基準を引き上げることとして...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  今回の診療報酬改定の改定率の表示におきましては、薬価改定について、市場拡大再算定の通常分による薬価の引下げ額がこれまでの改定時よりも大きくなる見込みであることも勘案し、薬価等改定率と区別して表示しておりまして、これによりますと、薬価等...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) まず、最も有効な対策は何かということでございますが、国内で感染が広がっていない現時点におきましては、まずは中南米などのジカウイルス感染症が流行している地域への渡航を控えることが最も有効であると考えております。また、やむを得ず流行地域へ渡航する場合も、長袖、長...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  高齢者に対する医療につきましては、平成二十二年度、長寿科学総合研究事業におきまして高齢者に対する適切な医療提供の指針というものが出されております。  その中で以下のような三点が指摘されておりまして、一つ目は、高齢者は若年者に比べて予...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 先生御指摘のとおり、今お話がありました点につきましては議論があるところでございます。各種検査結果の基準範囲は健康な成人の集団から得られているものでございますので、年齢ごとに算出されておらず、高齢者を若年者と同様の基準で判定することが妥当かどうかについては先生...全文を見る
03月15日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  今回の法案では、社会福祉法人の公益性と非営利性を徹底する観点から、評議員会の必置化など経営組織のガバナンスの強化を図ることとしております。  この場合、社会福祉法人の事業規模は様々であることから、法案におきましては小規模な法人に対す...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えします。  会計監査人の設置を義務付ける法人の規模につきましては、今後、監査費用の負担の能力や監査の受入れに係る事務体制を考慮し、専門的な検討をした上で政令で定めることとしております。  これまでの社会保障審議会福祉部会の議論におきましては、事業活...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 約二千程度ではないかというふうに考えております。
○副大臣(竹内譲君) お答えします。  会計監査人の設置は、税制優遇措置が講じられている高い公益性と非営利性を備えた法人として必要なガバナンスを強化するものでございまして、さらに、設置を義務付ける法人の範囲を限定しておりますことから、会計監査人に係る費用は法人が負担すべきもので...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 整理して申し上げたいと思いますが、今回の法案では、まず第一に、貸借対照表上の純資産から社会福祉法人が現在の事業を継続するために必要な財産額を控除することによって、再投下可能な財産額、社会福祉充実残額を明確化いたしまして、その上で再投下可能な財産額がある場合に...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 費用化というのは、あくまでもこの事業を実施して、その結果として費用が計上されるということでございます。処遇改善を計画している場合には、それは社会福祉充実計画に将来の計画として位置付けて掲載していくということでございまして、この二つは一応別個のものというふうに...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 基本的な考え方は先生のおっしゃるとおりでございます。
○副大臣(竹内譲君) お答えします。  社会の変化、家族の変容に伴いまして多様化、複雑化する福祉ニーズに対応していくためには、国や地方公共団体による福祉サービスの制度化などに加え、社会福祉法人やNPO等の多様な民間主体がそれぞれの役割に応じたきめ細かな活動を行っていくことが重要...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えします。  福祉サービスの拡充への再投下に当たっては、社会福祉法人が社会福祉事業を行うことを目的とする法人であることから、社会福祉事業への投資を最優先に検討し、その次に地域公益事業に投資することを検討することとしております。  その上で、まず優先す...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えします。  身元確認に用いられる生体特徴として、人相や掌紋、DNA等が挙げられますが、東日本大震災におきましては、津波などの影響により身元確認作業が長期化したため、物理化学的侵襲に強い歯科所見による身元確認の有効性が高いことが示されたところでございま...全文を見る
03月16日第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
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○竹内副大臣 お答え申し上げます。  保育園における国有地の活用につきましては、待機児童解消加速化プランに基づきまして、まず財務省におかれまして、自治体に対しまして、廃止宿舎跡地などの国有地情報を提供され、優先的売却や定期借地制度を用いた国有地の貸し付けを行っているところでござ...全文を見る
03月17日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  まず、本法案の附則第三十五条第一項におきまして、この法律の公布後五年を目途として、この法律による改正後のそれぞれの法律の施行の状況等を勘案して、改正後の各法律の規定につきまして検討を加え、必要があると認めるときは、その結果に基づいて所...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  御指摘をいただいたとおり、介護人材確保に当たりましては、離職の防止、定着促進が重要な課題となっているところでございます。  離職の主な理由といたしましては、結婚、出産、育児や、収入が少なかったなどが上位に挙げられておるわけでございま...全文を見る
03月18日第190回国会 参議院 予算委員会 第17号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  平成二十五年二月の統合医療のあり方に関する検討会の取りまとめにおきまして、統合医療は多種多様であり、全体として科学的知見がまだ十分に得られているとは言えないところがございますので、統合医療を推進していくためには患者、国民の信頼を得るこ...全文を見る
03月22日第190回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  社会福祉法人は公益性の高い非営利法人でございまして、福祉ニーズが多様化、複雑化する中、その果たす役割はますます重要になっております。  こうした社会福祉法人の在り方を徹底する観点から検討が行われまして、平成二十六年には規制改革会議に...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) まず、この義務付ける法人の規模につきましては、監査の受入れに係る事務体制や監査費用の負担能力を考慮する必要があると考えておりまして、今後法案が成立した場合には、施行までの間に、専門的な検討を行った上で決定していくこととしておりますが、これまで社会保障審議会福...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 御指摘の点でございますが、現在、公益法人会計基準や企業会計原則を参考にいたしまして、日本公認会計士協会の協力を得て、平成二十三年度に社会福祉法人会計基準を作成し、平成二十七年度から全ての社会福祉法人に適用しているところでございます。  今回の制度改革におい...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) ベースは今申し上げたとおりでございまして、その細部等でございますが、これは今申し上げたとおりでございまして、日本公認会計士協会などの協力を得ながら、専門家の皆様の御意見を種々取り入れて検討したいというふうに考えております。
○副大臣(竹内譲君) これも日本公認会計士協会の幹部の皆様と今検討中であるということでございます。
03月23日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号
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○竹内副大臣 お答えいたします。  これまで厚生労働省としては、一柱でも多くの御遺骨を収容し、また、御遺族にお返しすべく遺骨収集帰還事業に取り組んできたところでございますが、戦後七十年を経まして、御遺族や戦友が高齢化し、当時の状況を知る方々が少なくなりまして、遺骨に関する情報が...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  戦後七十年を経て、御遺族や戦友が高齢化され、当時の状況を知る方々が少なくなり、御遺骨に関する情報が減少をしてきているところでございます。  このため、平成十八年度からは、御遺骨に関する情報につきまして、現地における情報収集及び現地調査を行う...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  御指摘の一人当たりの支給額につきまして、単純平均をいたしますと、戦傷病者妻法が制定された昭和四十一年については、援護年金、障害年金、遺族年金等ですが、これが年約七万円、各種特別給付金等が約一万円でございます。また、国家公務員給与につきましては...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  先生御指摘のとおり、記名国債の交付により今回の特別給付金は行われておりますが、受給者が国債を受領後、償還の終了前に死亡した場合には、これも先生の御指摘のとおり、民法の規定に基づきまして、受給者の相続人に相続されることになります。  その場合...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  記名変更手続を行う際は、日本銀行で、亡くなられた受給者と相続人の戸籍上の関係が証明できる戸籍書類の提出を求めまして、個々に確認を行っておるということでございますが、その続柄につきましては集計していないと伺っております。
○竹内副大臣 先生御指摘のとおり、受給者の国債を相続した者が真に国が慰藉の意を表すべき者とは必ずしも限らないという趣旨は、私どもも共有をしております。  このようなことを踏まえまして、今回の戦傷病者等の妻に対する特別給付金につきまして、昨年の特別弔慰金と同様に、受給者の高齢化を...全文を見る
○竹内副大臣 国債であろうが現金であろうが、亡くなられた時点で残っておれば、それは相続の対象になるというふうに思います。  そこで、私どもとしては、先生、今回の国債でございますけれども、やはり国債でお渡ししてきたというこれまでの経緯もございますし、また、なれ親しんでいただいてい...全文を見る
○竹内副大臣 平成八年は、未償還額が十億三千万程度でございまして、未償還割合は、発行累計額に対する割合でございますが、二・九%でございます。     〔秋葉委員長代理退席、委員長着席〕
○竹内副大臣 お答えします。  未償還となっている理由につきましては、必ずしも正確な理由を把握しているわけではございませんが、財務省理財局作成の資料によりますと、先生御指摘のとおり、最近のものであれば、未償還の割合がやや高くなっております。  これは、受給者が亡くなり、遺族が...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  先生の御指摘のとおり、確実に受給していただくことが極めて重要であると考えております。  このため、法施行後、厚生労働省におきまして、総務省の協力を得ながら受給対象者を把握して、個別案内を行うというようにしております。  それから、平成二十...全文を見る
○竹内副大臣 まず、何点かお答えいたします。  受給者に対し、毎年の償還期限が到来していることについて特別な御連絡は行っておりませんが、受給者にお渡しする記名国債には、受給者のお名前のほか、額面や国債の種別とあわせて毎年の償還開始日が印字されておりまして、国債支給に合わせて、こ...全文を見る
○竹内副大臣 お答えします。  第八回及び第九回特別弔慰金の口座自動振り込み者数は約三十四万件でございまして、これは裁定件数の約二六%と現在なっております。
○竹内副大臣 これまで御指摘もございまして、受給者の皆さんに償還金を確実に受給していただくことが重要でありますが、先生おっしゃったように、やはり、これまで国債という形のあるもので支給して毎年償還を受けていただくという仕組みは昭和四十一年の創設以来五十年間継続をしておりまして、御高...全文を見る
03月23日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号
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○副大臣(竹内譲君) 第一原発には行っておりませんが、福島には参りました。
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  今般の事案につきましては、パチンコ店などに出入りしている被保護者に対して、生活保護法第六十条に定める生活上の義務を果たさないことのみを理由として保護の停止処分を行っていることから、当該処分は不適切であると大分県を通じて別府市に指導した...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) パチンコ店に出入りしているということだけで停止処分を行うというのはやっぱり無理があるだろうというふうに思います。被保護者がたまに娯楽でパチンコ店に出入りするということもあろうかと思います。一方で、委員御指摘のように、過度にギャンブルに依存しているような場合に...全文を見る
03月23日第190回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。整理して申し上げたいと思います。  保育園に勤務する職員につきましては、既存の統計調査では、正規、非正規別あるいは嘱託の保育士数といった形では把握しておりませんが、常勤、非常勤別の保育士の数につきましては把握をしております。  平成二十...全文を見る
03月24日第190回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
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○副大臣(竹内譲君) 整理して申し上げたいと思いますが、GPIFのまず運用状況につきましては、三月一日に公表された平成二十七年度第三・四半期では、運用資産額は約百三十九・八兆円でございます。運用収益はプラス四・七兆円でございます。個別の資産構成割合は、国内債券が約三七・八%、国内...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 今申し上げましたのは、平成十三年度から平成二十七年度第三・四半期までの収益額の累積額でございまして、年金積立金は長期的な観点から評価すべきものであると、短期的なぶれで評価すべきものではないというふうに考えておりますので、その意味で、今、この長期にわたる十三年...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 申し上げます。  年金積立金の運用は、安全かつ効率的に行うことが重要であることは論をまちません。これはあくまでも年金でございますので、長期的に物事は考えなければいけないということでございます。しかも、賦課方式でございますので。  そこで、物価、賃金が上昇...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) これは、確かに短期的なぶれは生じる可能性はあるということでございます。  ただ、これは、あくまでも二十五年の長期にわたる運用を専門家がいろいろ検討していただきましてポートフォリオの見直しをされたわけであります。その基本的な考え方に基づいて申し上げたわけでご...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 厚生労働大臣です。
○副大臣(竹内譲君) 厚生労働大臣の責任の取り方につきまして、私の立場からここで云々することはできないと思います。
○副大臣(竹内譲君) ここで私が申し上げておりますのは、あくまでも年金の運用は長期的に考えるべきものでございまして、今、年金が破綻したとか積立金が枯渇したとかということではございませんし、これは長期的に二十五年の将来に向けて様々なことを検討してこれまでもやってきたし、これからも考...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 直ちに今破綻をしているわけでもございませんし、この仮定の、破綻した場合の仮定の問題につきまして私がこれ以上申し上げる立場にはないということでございます。
03月29日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○副大臣(竹内譲君) 御指摘のとおりでございまして、介護現場のニーズに適した実用性の高い介護ロボットを開発することは大変重要であると考えております。  もちろん、厚生労働省といたしましても様々な現場を踏まえて対応をしてまいっておるわけでございまして、これまでに試作段階にある介護...全文を見る
03月30日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○竹内副大臣 お答えします。  偏在対策と専門医の仕組みについて、この二点だったというふうに了解しておりますが、厚生労働省では、まず、医師需給分科会におきまして、医師の需給推計とともに、診療科偏在の是正策を議論していくこととしております。  本分科会におきましては、地域医療構...全文を見る
03月31日第190回国会 参議院 内閣委員会 第7号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  まず、これまでの経緯も含めまして少し整理させていただきたいと思いますが、保育所における障害児の受入れに伴う保育士の加配につきましては、先生御指摘のとおり、平成十五年度から一般財源化いたしまして、地方交付税措置により対応しております。ま...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 先生の御指摘のとおり、厚労省といたしましても、保育所における障害児の受入れ状況等につきまして、都道府県任せではなくて、しっかりと把握して掌握をしてまいりたいというふうに考えております。
04月05日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  ちょっと整理をさせていただきますが、まず、これまでの時効失権防止対策につきましては、平成十八年改正時におきましては、都道府県を通じて数回にわたり未請求者に対し個別案内を送付するように依頼したということが一点。また、平成二十三年改正時に...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) はい。  この手続につきましては、まず、代理人による請求を受け付けるときには代理人としての資格と身元の確認を厳格に行っております。その資格を確認するために、まず法定代理人の場合は戸籍謄本その他の資格を証明する書類を提示していただくと、成年後見人であることを...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えします。  まず、東京都では、展示会に延べ二千百八人、講演会に百二十八人が来場されました。長野県では、展示会に延べ一万七百九十七人、講演会に四百三名が来場されました。和歌山県では、展示会に延べ七千八百三人、講演会に八百六十八名が来場されました。  ...全文を見る
04月06日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○竹内副大臣 お答えします。  公明党が平成二十二年に提出いたしました児童扶養手当法改正法案に対する修正案におきましては、受給者の利便性に配慮する観点から、支給回数を年六回とすることを盛り込んだと伺っております。
○竹内副大臣 お答えいたします。  まず、整理をして申し上げる必要があると思っておりますので、改めて申し上げます。  児童扶養手当の支給回数をふやすことの御提案が今あったわけでございますが、一人親家庭の生存にかかわるナショナルミニマムでございますので、これをまず確保する必要が...全文を見る
04月06日第190回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○竹内副大臣 お答えいたします。  委員の御指摘、よく理解できるところもございますけれども、ASEAN諸国におきましては、今後、我が国以上のペースで高齢化が進展するところも予測されておりまして、日本の介護技術の修得や人材の育成に対するニーズは増大するものと考えております。こうし...全文を見る
04月06日第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号
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○副大臣(竹内譲君) 厚生労働副大臣の竹内譲でございます。  私からは、我が国の社会保障と財政再建について御説明をさせていただきます。  まず、資料の二ページ、三ページは、人口構造の変化についての資料でございます。  二ページですが、日本の人口の推移を示した資料です。  ...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  我が国の過去の経済成長と医療費の関係を見てみますと、医療費は一貫して増加傾向にあるものの、経済成長率の高い時期には医療費の伸びも高いという傾向にございます。これは、医療費の伸びに影響を及ぼす診療報酬改定率につきまして、各改定率を決定す...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  小黒参考人の主張される二重の負担の解消方法につきまして、その詳細部分までは完全には承知をしておりませんが、現行制度におきまして基本的に将来の保険料で負担することとされている過去の保険料拠出に相当する給付について、長時間掛けて消費税で負...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  御指摘のとおり、我が国の社会保障制度は国民皆保険、皆年金を中心としておりますが、病気や老後の所得低下といったリスクに対して保険というリスク分散の手法を取ることで、低所得者だけでなく国民全体に対する普遍的な制度として構築されているもので...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 御指摘の点でございますが、この点につきましては、そうですね、確かに景気全体の問題がございますし、様々な要因があろうかと思います。それぞれの若者の方々の雇用形態も様々な要因がございますし、それが全体に、このマクロの消費にどのような影響を及ぼしているかということ...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 個別の事案についてお答えをすることは差し控えさせていただきたいというふうに思っておりますが、一般的に、労働時間は使用者の指揮命令下に置かれている時間であると。その中で、実態がどのようになっているかということが大事だというふうに思っておりますし、実際に指揮命令...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 繰り返しになって恐縮でございますが、個別の事案につきましてはお答えを差し控えさせていただきたいと存じます。  労働基準監督署における指導監督におきまして、様々な調査をして、これが違法行為があればこれは是正を指導してまいりたいということでございます。
○副大臣(竹内譲君) その個別の事案につきまして、今ここでお答えするわけにはまいりません。  また、そういう今御指摘の点につきまして、ちょっと確認するすべもございませんので、個別の事案につきましては、繰り返しになって大変恐縮ですが、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。
○副大臣(竹内譲君) 個別の企業がどうなっているかは私は存じ上げません。  繰り返しになりますけれども、実際に指揮命令下に置かれた時間がどうなったかということが大事であるというふうに考えておりますし、これが労働基準法違反の事実が確認されればその是正は厳しく指導しておりますし、ア...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 一般論としてお答えするしかないわけでございまして、個別の企業が、今突然言われましてもどうなっているかはちょっとお答えのしようがないということでございます。  あくまでも、先ほどから申し上げておりますように、実際に指揮命令下に置かれた時間がどうなのかと、それ...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 委員の御指摘はある意味よく理解できるところもございますけれども、私の立場から、各国の政府に優れているとか優れていないとか、そういうことをお答えする立場にはないということだけは申し上げておきたいと存じます。
○副大臣(竹内譲君) 厚生労働分野ではやっぱり社会保障制度というものが大事であると、これが所得再分配機能の最も基本にあるというふうに考えております。  それで、少し整理をさせていただきますが、先ほどもユニバーサルというお考え、平木先生からありましたが、できる限り多くの方々がこの...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 御承知のように、国民生活基礎調査は、昭和六十一年から三年周期で大規模調査、中間の二年間は小規模な調査を実施しているというリズムになっております。調査の実施に当たっては、調査対象となる世帯の方々や調査の実務を担う地方公共団体及び統計調査員の負担軽減にも配慮する...全文を見る
04月20日第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
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○竹内副大臣 お答えいたします。  ジカウイルス感染症につきましては、先生御承知のとおり、本年二月一日にWHOが、ジカウイルス感染症との関連が指摘される小頭症等の中南米での多発につきまして、いわゆるPHEIC、国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態を宣言したところであります。...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  我が国における感染症対策につきましては、地方自治体と連携をとりながら、そもそも発生動向調査や医療体制の充実など、従前から取り組んできているところでございます。  例えばジカウイルス感染症につきましては、全国八十カ所の地方衛生研究所における検...全文を見る
04月21日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  国として地域レベルの実践的な取組を中心とする自殺対策を推進していくに当たりまして、地方自治体において事業を実施するための予算を確保していくことが重要でございます。そのために必要な情報を提供していくことが不可欠であると認識をいたしており...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  実習生に求められる日本語の水準につきましては、外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会の取りまとめにおきまして、技能を学んで帰国することを前提とする技能実習制度の性格や、また、段階を経て技能を修得するという制度の趣旨から期待される業...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 職域のがん検診受診率向上には経営者の理解が不可欠でございます。委員の御指摘のとおりでございます。厚生労働省としても、がん対策加速化プランに基づき、職域でのがん検診のガイドライン作成などを行うこととしております。  経営者団体などとの意見交換につきましては、...全文を見る
04月22日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号
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○竹内副大臣 まず、検診率の向上の点につきまして、私の方からお答えいたします。  肝炎の克服に向けましては、早期発見、早期治療が重要でございますが、本人の自覚のないまま感染していることもあることから、全ての国民が少なくとも一回は肝炎ウイルス検査を受検することができるよう、受検勧...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  肝硬変、肝がん患者の医療費助成につきましては、毎年の大臣協議の事項として取り上げられるなど、患者団体の皆様から大変強い御要望をいただいていることは十分認識をいたしております。  患者団体も参加している肝炎対策推進協議会で、現在改正を予定して...全文を見る
04月27日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○竹内副大臣 お答えいたします。  施設の老朽化が進行しておりますことは、委員の御指摘のとおりでございます。  そこで、厚労省といたしましても、水道事業者の財政が厳しい中、計画的な施設の更新を図るためには、それぞれの水道事業において、水道施設の更新が必要となる時期と費用を的確...全文を見る
04月28日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  平成二十二年の法改正の際、当時、厚生労働政務官であられた山井議員が二か月に一回の支給が厳しいという答弁で挙げた理由は二つございまして、その最初に挙げた理由は振り込み手数料の増加であったと承知しております。
04月28日第190回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○副大臣(竹内譲君) 今委員御指摘の生活保護を受けながら大学に就学することは認めておりませんで、大学の受験料や入学金につきまして奨学金の収入認定除外の対象となっていないという方針は変わっておりません。
○副大臣(竹内譲君) さきの橋本政務官の答弁がございまして、そこには受験料等、受験料と大学入学料ということが指摘をされておりましたので、これは奨学金に対することであるということでございまして、奨学金につきましては、先ほども申し上げましたように、現在のところ、大学の受験料や入学金に...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) ちょっと整理をさせていただきたいと思います。  そもそものこの生活保護制度は、まず原則でございますが、利用できる資産、能力、その他あらゆるものを活用することを前提として行われておりますので、生活保護世帯の子供の自立を支援するために奨学金の使途を確認して、高...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 済みません。事実関係だけ少し申し添えておきたいと思います。  現段階では、高校生のアルバイト収入を大学入学料に充てた場合には、就労体験による本人の自立へとつながることを評価して、収入として認定しないこととしております。そのことだけ申し上げておきたいと思いま...全文を見る
05月02日第190回国会 参議院 決算委員会 第9号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  先生御承知のとおりでございまして、チーム医療の意義や重要性についてはよく御存じのとおりでございます。  看護師等の特定行為研修制度が昨年十月に施行されておりまして、看護師につきましては、指定研修機関に対する設備整備や運営に要する費用...全文を見る
05月10日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  病院の耐震化の重要性は先生の御指摘のとおりでございます。  厚生労働省といたしましては、まず、災害拠点病院や三次救急医療機関、二次救急医療機関に対しまして、平成十八年度当初予算から医療施設耐震整備事業を創設をいたしまして、また平成二...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  少し整理をさせていただきたいと思いますが、厚生労働省といたしましては、被災した医療施設の復旧支援のために、医療施設等災害復旧費補助金によりまして、まず医療施設の建物の工事費等につきまして所定の基準額の範囲で補助をしております。  こ...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  先生御指摘のように、被災された医療機関の再建に向けた取組を資金調達の面でも支援していくことは大切な課題と考えております。  まず、医療機関向けに融資を行っております独立行政法人の福祉医療機構におきまして、災害救助法が適用された地域で...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  妊産婦の自殺につきましての調査結果が日本産科婦人科学会において報告されたという委員の報道は承知をしております。  厚生労働省といたしましても、妊娠、出産に不安を抱える方々をきめ細かく支援していくことが重要であると考えております。厚生...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お尋ねの不適切な頻回転院についてでございますが、平成二十六年八月から適正化のための対策に取り組んでおるところでございます。  具体的には、複数の医療機関で転院を繰り返すような不適切な転院を防止するために、まず最初に、医療機関から福祉事務所に対し転院前に連絡...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 御指摘の介護給付費に関する地域差でございますが、要介護認定率とか一人当たりの介護費用の差などによって生じるものでございますが、その背景として、例えば地域特性として、高齢化の状況、都市部、山間地域といった地理的な条件、独居などの家族構成、そのほかに、介護サービ...全文を見る
05月11日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○竹内副大臣 お答えいたします。  一億総活躍社会の実現に向けまして、障害のある方や難病患者の方々が安心して地域で生活できる環境づくりや、希望に応じた多様な働き方や社会参加を実現するための支援を推進していくことが重要であると考えております。  こうした考え方のもと、今回の法案...全文を見る
○竹内副大臣 具体的な御提案、ありがとうございます。  地方自治体におきまして、障害者就労施設等に対する調達に積極的に取り組んでいただくために、議員御指摘のように、参考となる好事例を発信することは大変重要であると考えております。  このため、厚生労働省では、各省庁における事例...全文を見る
○竹内副大臣 お答えをいたします。  障害のため、意思疎通を図ることに支障がある障害者などの意思疎通支援につきましては、地域生活支援事業の市町村必須事業に位置づけて実施しているところでございます。  しかし、市町村によっては、入院時の利用に対応していない実態があることも委員の...全文を見る
○竹内副大臣 委員よく御承知のこととは存じますが、少し整理して申し上げさせていただきます。  最重度の知的障害または精神障害によりまして行動上著しい困難がある方が入院される場合には、環境や生活習慣へのこだわりに応じた支援がなされず、強い不安を感じる方がおられるなどの指摘があるこ...全文を見る
○竹内副大臣 お答えをいたします。  委員よく御理解をいただいていることとは存じますけれども、就労定着支援は、委員から御指摘がありましたように、就労移行支援等を利用して一般就労へ移行した障害のある方で、就労に伴う環境変化によりまして生活面の課題が生じている場合に、必要に応じて、...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  障害者基本法の障害者は、包括的に定義されておりまして、難病患者も含め、心身の機能の障害を有する者が広く対象とされております。一方で、障害者総合支援法は、障害者基本法と異なり、サービス給付法という性質を有することから、制度の対象となる方の範囲が...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  自立生活援助は、アパート等でのひとり暮らしを希望しても、知的障害や精神障害により生活力などが十分ではないために実際にはひとり暮らしを選択できない方を対象として、支援者が定期または随時に障害のある方の自宅を訪問し、生活状況の確認などの支援を行う...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  御指摘のような排除する意図はないということをまず申し上げておきたいと思います。  そもそも、委員よく御存じのように、グループホームは障害のある方の住まいとして重要な役割を担っておりまして、現在約十万人が利用しておりますが、依然そのニーズは大...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  就労継続支援を利用している障害のある方が自立した生活を送るために、就労継続支援における工賃、賃金の向上を図ることは重要でございます。  このため、特に平均工賃が低い就労継続支援B型事業所につきましては、工賃向上のために、まず、平成二十七年度...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  特別支援学校卒業生などにつきましては、就労移行支援事業者等によるアセスメントによりまして、就労面の課題などを把握した上で、就労継続支援B型を利用していただくこととなっております。  このアセスメントは、就労継続支援B型から一般就労へ移行する...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  パーソナルアシスタンスにつきましては、審議会においても複数回にわたり御議論をいただいたところでございます。障害のある方の地域生活を支える仕組みとして制度化を望む声もあった一方で、財政面やサービスの質の確保など、多くの課題も指摘されておりまして...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  まず、最初の情報公表制度導入の件でございますが、障害福祉サービスなどを提供する事業所が大幅に増加しております中で、利用者が個々のニーズに応じて良質なサービスを選択できるようにするとともに、事業者によるサービスの質の向上が図られることが重要であ...全文を見る
05月12日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
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○副大臣(竹内譲君) B型肝炎給付金の支給対象となり得る方の提訴を促すために、厚生労働省といたしましては、まず、制度のリーフレットを地方自治体の検査で陽性と判明した方や医療機関を受診する患者へ渡せるよう配付を徹底するなどのまず周知広報を行ってまいります。次に、制度の対象者や必要な...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 平成二十八年度予算における新たな項目といたしましては、まず第一に、重症化予防事業につきまして、陽性者が医療機関で定期的に受ける検査費用の助成対象者をこれまでの非課税世帯から高所得者以外の世帯にまで拡大して、重症化予防事業を拡充をするということにまずいたしまし...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えします。  肝硬変、肝がん患者の医療費助成を含めた支援の在り方について検討を進めるに当たりまして、まずは肝硬変や肝がん患者の受けている医療内容や医療費の実態について詳細なデータを把握することが必要と考えておりまして、今年度に調査を実施することといたし...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答え申し上げます。  まず、整理させていただきたいと思いますが、医療事故調査制度におきましては、医療機関の管理者は、まず第一に、当該病院等に勤務する医療従事者が提供した医療に起因し、又は起因すると疑われる死亡又は死産であって、かつ当該管理者が予期しなかっ...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 医療事故調査制度のこの報告の趣旨につきましては今申し上げたとおりでございます。  その上で、厚生労働省といたしましては、当該報告に当たりましては、過誤の有無は問わないということがまず第一点。それから、当該死亡などが予期されていなかったものというのは、医療提...全文を見る
05月13日第190回国会 参議院 議院運営委員会 第27号
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○副大臣(竹内譲君) 労働保険審査会委員の品田充儀君は本年八月十四日に、木村亨君は本年六月三十日にそれぞれ任期満了となりますが、両君とも再任いたしたいので、労働保険審査官及び労働保険審査会法第二十七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、...全文を見る
05月19日第190回国会 参議院 内閣委員会 第16号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  支払基金におきましては、年間約十億件のビッグデータの集積が進んでおるところでございますが、現時点では審査支払の実施自体を存在意義とする業務集団にとどまっておりまして、その保有するビッグデータを十分に活用した役割を果たせているとは言い難...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 先生の御趣旨はよく理解しているつもりでございますけれども、ちょっと整理して申し上げたいと思います。  処方薬につきましては、効果が高い反面に副作用が強いなど、適切に使用しなければリスクが高く、処方薬の不適正使用による健康被害の発生を防止するためには、患者の...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 雇用上の安全の確保等や事故ということでございますが、まず、LLPであっても通常の雇用契約と変わりませんので、労働基準法や労働安全衛生法上の労働関係法規が適用されることとなります。労働保険、労災保険や雇用保険ですが、こういったものや社会保険の加入も通常の労働者...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 先生の障害者に対する思いというのは非常によく理解しておるつもりでございまして、先生の御提案もよく理解をしているところでございますが、雇用という観点はやはり重要でございまして、一つ、障害者雇用率制度はいわゆる社会連帯の理念に基づいておりまして、全ての事業主に自...全文を見る
05月20日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
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○竹内副大臣 お答えいたします。  厚生労働省といたしましては、がん診療連携拠点病院の現況報告等に基づきまして、放射線治療の実施数や治療成績など、放射線治療の現状を把握することといたしております。  放射線治療につきましては、がん対策推進基本計画におきまして、放射線治療の専門...全文を見る
05月24日第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
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○副大臣(竹内譲君) お答えを申し上げたいと思います。  今般の見直しにつきましては、最重度の障害がある方が入院される場合と。その趣旨は、入院前から重度訪問介護を利用している方につきまして、御本人の状態などを熟知したなじみのヘルパーさんにより入院中も引き続き重度訪問介護の支援を...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 入院前に重度訪問介護を利用していない方というのはいらっしゃると思うんですね、入院前に、いらっしゃると思います。入院前に重度訪問介護を利用していない方はいらっしゃるというふうに認識をしております。
○副大臣(竹内譲君) 繰り返しになりますが、この熟知したなじみの方々に来ていただくということに今回意味があるというふうに思っておりまして、今委員が御指摘のようなケースは、繰り返しで恐縮でございますけれども、看護スタッフの配置の充実とか、その他病院におけるケアの充実、また意思疎通支...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えを申し上げます。  入院中の重度の障害がある方に対しまして御本人の状態を熟知しているヘルパーが行う支援につきましてでございますが、これは病院との役割分担ということから、基本的に体位交換などの直接支援を含めることはしない予定でございます。ただし、より的...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  平成二十七年二月に実施した調査におきましては、要介護認定等の申請勧奨に応じないまま六十五歳到達後も継続して障害福祉サービスの利用申請があった場合にどのように対応しているかにつきまして調査をいたしております。その結果ですが、六自治体にお...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 昨年二月に調査をしておりまして、六十五歳到達後に継続して障害福祉サービスの利用申請があった場合に、自治体の方で要介護認定等が申請できますからこの申請に応じてくださいとお勧めしたけれども、それをお断りになった場合、そういうケースで、自治体において障害福祉サービ...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 恐らく御指摘は代理受領の方法を取るべきではないかという御趣旨だというふうに理解いたしましたけれども、代理受領方式とした場合に、現状ではこの両制度の大掛かりなシステム改修等が必要となることがございます。現行の高額障害福祉サービス等給付費の仕組みを活用させていた...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 今般の見直しにつきましては、障害者総合支援法の附則に設けられた検討規定に基づいて検討してきたものでございまして、審議会において、昨年四月から、計四十五団体からのヒアリングを含め、計十九回にわたり障害福祉制度全般について丁寧に御議論をいただいたところでございま...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) 今般の改正におきましては、医療的ケアが必要な障害のあるお子さんやその御家族を地域でしっかりと支えられるようにするため、医療、保健、福祉等の関係者の連携体制を構築することを自治体の努力義務とすることといたしております。  厚生労働省といたしましては、まずは、...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  一般就労への移行が困難な方は就労継続支援を利用されておられまして、こうした方々が自立した生活を送るために就労継続支援における工賃、賃金の向上を図ることは重要であると考えております。  このため、特に平均工賃が低い就労継続支援B型事業...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  農業分野での障害者の就労を支援することは、障害者の働く場や収入の拡大につながるとともに、農業分野が抱える担い手不足等の課題解消にもつながるものでございまして、福祉分野と農業分野が連携する農福連携は双方に大変メリットがあるものと考えてお...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  障害者福祉施設従事者等による障害者虐待の最新の状況は、平成二十六年度におきまして、市町村等への相談・通報件数は千七百四十六件、このうち虐待の事実が確認できた件数は三百十一件でございます。
○副大臣(竹内譲君) 四十二件でございます。
○副大臣(竹内譲君) 委員の御指摘はごもっともでございますので、御指摘のような施設従事者などによる虐待を防止するために、障害者虐待防止法に基づく虐待を発見してからの通報義務の徹底を図ることに加えまして、施設における組織的な点検や自治体による指導監督の強化など、全国の関係者が日々の...全文を見る
○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  発達障害のあるお子様の親御さんへの支援につきましては、厚生労働省としても大変重要と認識をいたしておりまして、都道府県や市町村による家族支援の取組を行っているところでございます。  具体的には、まず、親が適切な対応ができるように知識や...全文を見る
05月25日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○竹内副大臣 お答えを申し上げます。  規制の実効性を確保するに当たりましては、不正が行われたことに関する情報提供に適切に対応することが重要であると考えております。  このような情報提供につきましては、これまでも厚生労働省におきまして、公益通報に関する相談窓口を設ける等により...全文を見る
○竹内副大臣 改めて整理をして申し上げたいと思います。  学問の自由は、憲法において保障される重要な権利でございますが、研究対象者の安全確保などの重要な利益を保護するためには、必要な範囲においてこれを制限することは許容されており、両者のバランスを図ることが重要と考えております。...全文を見る
○竹内副大臣 お答えいたします。  まず最初に、再生医療につきましては、iPS細胞を用いた世界初の移植手術が行われるなど、我が国は最先端の技術を有しているところでございます。  私も先日、iPS細胞研究所に久々に行ってまいりまして、山中先生から最新の状況についてもお伺いをして...全文を見る
05月26日第190回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
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○副大臣(竹内譲君) お答えいたします。  まず現状でございますが、旅館業法に関する具体的な実態把握などは各都道府県の保健所が行っているところでございまして、平成二十七年四月から二十八年一月末までの状況では、保健所が把握した無許可営業の件数は九百九十四件というふうに報告されてお...全文を見る
05月26日第190回国会 参議院 内閣委員会 第17号
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○副大臣(竹内譲君) お答えをいたします。  今回の熊本地震によりまして、熊本県にある七百二十二か所の保育園等のうち三百十五か所が天井の落下や壁のひび割れ、給食設備の破損など建物の損傷等の被害を受けたところでございます。このうち、小規模保育事業所五十か所のうち二十四か所が、そし...全文を見る
10月04日第192回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、総務委員長の重責を担うことになりました竹内譲でございます。  本委員会は、行政の基本的制度、地方自治など国の基本的な仕組みにかかわる問題から、情報通信、郵政事業、消防など国民の社会経済...全文を見る
○竹内委員長 理事の辞任についてお諮りいたします。  理事菅家一郎君及び高井崇志君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありません...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       古賀  篤君    左藤  章君       田所 嘉徳君    葉梨 康弘君       小川 淳也君 及び 輿水 恵一君 を指名いたします。      ――――◇―...全文を見る
○竹内委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国政に関する調査を行うため、本会期中  行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する事項  地方自治及び地方税財政に関する事項  情報通信及び電波に関する事項  郵政事業に関する事項  消防に関...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ――――◇―――――
○竹内委員長 この際、総務大臣、総務副大臣及び総務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。高市総務大臣。
○竹内委員長 次に、あかま総務副大臣。
○竹内委員長 次に、原田総務副大臣。
○竹内委員長 次に、冨樫総務大臣政務官。
○竹内委員長 次に、金子総務大臣政務官。
○竹内委員長 次に、島田総務大臣政務官。
○竹内委員長 次に、本日付託になりました内閣提出、地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。高市総務大臣。     ―――――――――――――  地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する...全文を見る
○竹内委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官緒方俊則君、警察庁長官官房審議官高木勇人君、総務省自治行政局長安田充君、自治行政局公務員部長高原剛君、自治財政局長黒田武一郎君、統計局長会田雅人君、消防庁次長大庭誠司君、文部科...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。古賀篤君。
○竹内委員長 次に、小川淳也君。
○竹内委員長 次に、奥野総一郎君。
○竹内委員長 次に、田村貴昭君。
○竹内委員長 申し合わせの時間が経過しておりますので、答弁は簡潔に願います。
○竹内委員長 次に、足立康史君。
○竹内委員長 次に、吉川元君。
○竹内委員長 吉川元君、時間が終了しておりますのでお願いいたします。
○竹内委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  地方交付税法及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○竹内委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕     ―――――――――――――
○竹内委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三十九分散会
10月04日第192回国会 衆議院 本会議 第4号
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○竹内譲君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、地方財政の状況等に鑑み、平成二十八年熊本地震による災害及び東日本大震災に係る復興事業等の実施のための特別の財政需要に対応するため、平成二十八年度分の地方...全文を見る
10月18日第192回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  この際、総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。高市総務大臣。
○竹内委員長 次回は、来る二十日木曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十三分散会
10月25日第192回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木憲和君。
○竹内委員長 次に、稲津久君。
○竹内委員長 次に、逢坂誠二君。
○竹内委員長 申し合わせの時間が来ましたので、簡潔に答弁を願います。
○竹内委員長 次に、近藤昭一君。
○竹内委員長 次に、鈴木克昌君。
○竹内委員長 次に、田村貴昭君。
○竹内委員長 次に、梅村さえこ君。
○竹内委員長 次に、足立康史君。
○竹内委員長 その前に足立委員に申し上げますが、品位を持った発言をお願いしたいと思います。柄の悪い等々という発言を受けとめた、その辺につきましては、議院の品位を保つように、適切に発言をしていただきたいと要望します。(足立委員「承知しました」と呼ぶ)
○竹内委員長 足立君、委員長の許可を得て発言してください。
○竹内委員長 不規則な発言はお慎みください。  原田副大臣、続けてください。
○竹内委員長 足立君、どうぞ最後に。
○竹内委員長 足立君、申し合わせの時間が参りましたので、これにて終わってください。
○竹内委員長 次に、吉川元君。
○竹内委員長 次に、内閣提出、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。高市総務大臣。     ―――――――――――――  ...全文を見る
○竹内委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十一分散会
10月27日第192回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として日本...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官向井治紀君、内閣府大臣官房審議官嶋田裕光君、政策統括官井野靖久君、地方創生推進事務局審議官奈良俊哉君、金融庁総務企画局...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田所嘉徳君。
○竹内委員長 次に、長坂康正君。
○竹内委員長 次に、輿水恵一君。
○竹内委員長 次に、高井崇志君。
○竹内委員長 気象庁と文部科学省は御退席ください。
○竹内委員長 日本放送協会の関係の皆様は、どうぞ御退席ください。
○竹内委員長 次に、宮崎岳志君。
○竹内委員長 不規則発言は控えてください。
○竹内委員長 お静かに願います。質問者が質問している途中でありますので、お静かに願います。
○竹内委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十四分休憩      ――――◇―――――     午後一時開議
○竹内委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。梅村さえこ君。
○竹内委員長 次に、吉川元君。
○竹内委員長 速記をとめてください。     〔速記中止〕
○竹内委員長 速記を起こしてください。  これより足立康史君の質疑時間に入ります。     〔委員長退席、葉梨委員長代理着席〕     〔葉梨委員長代理退席、委員長着席〕
○竹内委員長 委員長から一言申し上げます。  足立康史君からのお申し出並びに理事間の協議によりまして、本日の足立康史君の質疑はこれで終了をいたします。  次回は、来る十一月一日火曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。  ...全文を見る
11月01日第192回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。  この際、足立康史君の質疑に先立ち、前回の総務委員会における足立君の行為に関しまして、委員長として一言申し上げます。  十月二十七日の総務委員会では、当日の朝の理事会において、足立君の申し出により、社民党の吉川元...全文を見る
○竹内委員長 足立委員に申し上げます。  後日、この点につきましては理事会で協議をしたいと思いますので、質問に移ってください。(足立委員「では、一言で終わります、一言で。委員長、一言で終わります」と呼ぶ)ちょっと待ってください。今協議中です。(足立委員「報道の関係だけちょっと訂...全文を見る
○竹内委員長 速記を起こしてください。  委員長から申し上げます。  ただいまの、委員会の運営に係る重要な事項でございますので、ただいまから理事会を行いたいと思います。  そのため、委員会は暫時休憩といたします。     午前九時十分休憩      ――――◇―――――...全文を見る
○竹内委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行します。  足立君に陳謝を求めます。足立君。
○竹内委員長 次に、武正公一君。
○竹内委員長 次に、田村貴昭君。
○竹内委員長 次に、吉川元君。
○竹内委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。左藤章君。
○竹内委員長 次に、奥野総一郎君。
○竹内委員長 次に、梅村さえこ君。
○竹内委員長 次に、足立康史君。
○竹内委員長 次に、吉川元君。
○竹内委員長 これにて討論は終局いたしました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 これより採決に入ります。  社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○竹内委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 この際、ただいま議決いたしました法律案に対し、葉梨康弘君外二名から、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。小川淳也君。
○竹内委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○竹内委員長 起立多数。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、総務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。高市総務大臣。
○竹内委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕     ―――――――――――――
○竹内委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五十三分散会
11月08日第192回国会 衆議院 本会議 第9号
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○竹内譲君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、地方消費税率引き上げの実施時期を平成三十一年十月一日とするとともに、法人住民税法人税割の税率引き下げの実施時期及び地方法人特別税等に関する暫定措置法の廃...全文を見る
11月15日第192回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、参考人と...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官安藤友裕君、金融庁総務企画局審議官西田直樹君、総務省自治行政局選挙部長大泉淳一君、自治財政局長黒田武一郎君、情報通信国...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高木宏壽君。
○竹内委員長 次に、輿水恵一君。
○竹内委員長 次に、奥野総一郎君。
○竹内委員長 次に、鈴木克昌君。
○竹内委員長 財務省藤井主計局次長、簡潔にお願いいたします。
○竹内委員長 次に、田村貴昭君。
○竹内委員長 次に、梅村さえこ君。
○竹内委員長 次に、足立康史君。
○竹内委員長 次に、吉川元君。
○竹内委員長 次に、内閣提出、地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。高市総務大臣。     ―――――――――――――  地方...全文を見る
○竹内委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十七日木曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十三分散会
11月17日第192回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として人事...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大西英男君。
○竹内委員長 次に、輿水恵一君。
○竹内委員長 次に、逢坂誠二君。
○竹内委員長 次に、近藤昭一君。
○竹内委員長 次に、梅村さえこ君。
○竹内委員長 次に、田村貴昭君。
○竹内委員長 次に、木下智彦君。
○竹内委員長 次に、吉川元君。
○竹内委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     ―――――――――――――
○竹内委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  地方公務員の育児休業等に関する法律及び育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の...全文を見る
○竹内委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――     〔報告書は附録に掲載〕     ―――――――――――――
○竹内委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会
11月18日第192回国会 衆議院 本会議 第12号
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○竹内譲君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、育児または介護を行う職員の職業生活と家庭生活の両立を一層容易にするため、地方公務員について、育児休業等の対象となる子の範囲を拡大するとともに、介護のため...全文を見る
12月14日第192回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○竹内委員長 これより会議を開きます。  開会に先立ちまして、民進党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員の御出席を要請いたしましたが、御出席が得られません。  理事をして御出席を要請させますので、しばらくお待ちください。  速記をとめてください。     〔速記...全文を見る
○竹内委員長 速記を起こしてください。  理事をして再度御出席を要請させましたが、民進党・無所属クラブ及び社会民主党・市民連合所属委員の御出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に...全文を見る
○竹内委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百八十九回国会、逢坂誠二君外二名提出、放送法の一部を改正する法律案  第百九十回国会、階猛君外五名提出、行政機関の保有する情報の公開に関する法律等の一部を改正する法律案 並びに  行政の基本的制度及び...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等に...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的その他所要の手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○竹内委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十六分散会