竹内譲

たけうちゆずる

比例代表(近畿)選出
公明党
当選回数6回

竹内譲の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月13日第196回国会 衆議院 本会議 第5号
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○竹内譲君 公明党の竹内譲でございます。  私は、自由民主党並びに公明党を代表し、所得税法等の一部を改正する法律案並びに国際観光旅客税法案について、安倍総理並びに財務大臣に質問をいたします。(拍手)  質問に入る前に、このたびの自衛隊のヘリコプター墜落事故により亡くなられたお...全文を見る
02月19日第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。  本日は、皆様、改めて、まことにありがとうございました。  まず、酒井会頭にちょっとお伺いしたいんですが、平成二十八年の十月に新会頭として抱負を述べられている記事を拝見いたしておりますと、人手不足とかいう問題に対しまして、商工会議所と...全文を見る
○竹内委員 それから、そのほかにもいろいろなアイデアを提起されておられまして、二〇一六年の十月の毎日新聞の静岡版ですかにも、拝見しておりますと、首都圏の企業では副業やステップアップのために転職を繰り返す雇用形態が当たり前になっている、そうした多様性に静岡の企業も対応していかなけれ...全文を見る
○竹内委員 ありがとうございます。  そこで、生産性向上の話になってくるのでございますが、先ほどありましたように、ワード、エクセルなしが四〇%もあるというような現状はなかなかやはり厳しいものがあるなと改めて思うんです。  そこで、中西会長が別のところで、生産性向上は、個別企業...全文を見る
○竹内委員 ありがとうございます。  もう一度酒井会頭にお願いしたいのでございますが、税制につきましては、私も、与党の税制調査会のメンバーとして、今回、相当固定資産税の特例とか事業承継についても努力したつもりでございますけれども、事業承継につきましては評価していただいてありがた...全文を見る
○竹内委員 ありがとうございます。  更に酒井会頭にお願いしたいんですが、やはり、静岡市を始めとしてコンパクトシティーということもいろいろ提言されて、実際に取り組まれてきた御経験もあるわけでありますけれども、地方創生という意味では、にぎわいをつくっていくということが非常に重要だ...全文を見る
○竹内委員 ありがとうございます。  それで、ちょっと教育の問題にも目を向けたいと思っておるわけでございますけれども、鳥畑先生からいろいろ御意見をいただきました。  与党としても、公明党としても、給付型奨学金というのは重要視しておりまして、我が党主導でつくったんですけれども、...全文を見る
○竹内委員 だんだん時間が少なくなってきましたので、最後、私の方からあとちょっと申し上げておきたいのは、質問ではございませんけれども、やはりどうしても何かをやるには財源が必要でございまして、日本全体としても財政再建が、やはりこれは喫緊の課題でございますし、また、教育を含めて新しい...全文を見る
02月21日第196回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。  きょうは、各公述人の先生方におかれましては、大変お忙しいところ、急な要請にもかかわらず御対応いただきまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。  私の方からは、まず、桑原理事長さんにお伺いしたいと思っておるんですが、やはり社会...全文を見る
○竹内委員 それから、やはり非常に貴重なことをおっしゃっていまして、二点目に、福祉の仕事、職場のイメージアップというのが大事だと。以前は三Kとかと言われていましたけれども、新しい三Kということで、希望があって、感謝があって、そして輝くということだと思うんですけれども、そういうやは...全文を見る
○竹内委員 大変思いのこもった御提言、ありがとうございます。  それから、福祉の職場における働き方改革の推進ということで、福祉に特化したダブルワークの推奨などということで御提案いただいておるんですが、この辺でもう少し付言することがあれば、おっしゃってください。
○竹内委員 ありがとうございます。なるほどなと思うところが多々ございます。  それで、もう一つ、さまざまな活動をしていただいておりまして、本当に、社会的養護の話であるとか、先ほどの困窮者への安心セーフティーネットですか、こういうのもすばらしいことだなというふうに思っております。...全文を見る
○竹内委員 もうほぼ時間が来ておると思いますけれども、大変、やはり目に見えない貧困であるとか、気になる子供たちとか、今の医療的ケアの必要な子供たちとか、やはり現場の率直なお声を聞かせていただいたことが大変ありがたかったことであります。  貴重な御提言、本当にありがとうございまし...全文を見る
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○竹内主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願い申し上げます。  本分科会は、国土交通省所管について審査を行うことになっております。  平成三十年度一般会計予算、平成三十年度特別会計予算及び平成三十年度...全文を見る
○竹内主査 この際、お諮りいたします。  ただいま石井国土交通大臣から申出がありましたとおり、国土交通省所管関係予算の概要につきましては、その詳細な説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹内主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○竹内主査 以上をもちまして国土交通省所管についての説明は終わりました。     —————————————
○竹内主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑の持ち時間はこれを厳守され、議事進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局におかれましても、質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の...全文を見る
○竹内主査 これにて堀内詔子君の質疑は終了いたしました。  次に、和田義明君。
○竹内主査 これにて和田義明君の質疑は終了いたしました。  次に、城井崇君。
○竹内主査 これにて宮路拓馬君の質疑は終了いたしました。  次に、高井崇志君。
○竹内主査 これにて高井崇志君の質疑は終了いたしました。  次に、繁本護君。
○竹内主査 これにて繁本護君の質疑は終了いたしました。  午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時六分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○竹内主査 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石原宏高君。
○竹内主査 これにて石原宏高君の質疑は終了いたしました。  次に、浦野靖人君。
○竹内主査 これにて海江田万里君の質疑は終了いたしました。  次に、中野洋昌君。
○竹内主査 これにて中野洋昌君の質疑は終了いたしました。  次に、田村貴昭君。
○竹内主査 これにて田村貴昭君の質疑は終了いたしました。  次に、木村弥生君。
○竹内主査 これにて木村弥生君の質疑は終了いたしました。  次に、大口善徳君。
○竹内主査 これにて大口善徳君の質疑は終了いたしました。  次に、中谷一馬君。
○竹内主査 中谷君に委員長から少しアドバイスをしたいと思うんですが、質問されるときは、できる限り、余りベルトに手を当てて質問されない方がよろしいかというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
○竹内主査 これにて中谷一馬君の質疑は終了いたしました。  次に、松田功君。
○竹内主査 時間が来ておりますので、石井国土交通大臣、よろしくお願いします。
○竹内主査 これにて松田功君の質疑は終了いたしました。  次回は、来る二十六日月曜日午前九時から本分科会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三分散会
02月26日第196回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○竹内委員 第八分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、国土交通省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、無電柱化の推進、羽田空港における飛行経路変更の妥当性、民有地の災害復旧に対する行政支援、バリアフ...全文を見る
02月26日第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○竹内主査 これより予算委員会第八分科会を開会いたします。  平成三十年度一般会計予算、平成三十年度特別会計予算及び平成三十年度政府関係機関予算中国土交通省所管について、前回に引き続き質疑を行います。  質疑の申出がありますので、順次これを許します。加藤鮎子君。
○竹内主査 これにて加藤鮎子君の質疑は終了いたしました。  次に、細田健一君。
○竹内主査 これにて細田健一君の質疑は終了いたしました。  次に、福田昭夫君。
○竹内主査 これにて白石洋一君の質疑は終了いたしました。  次に、伊藤俊輔君。
○竹内主査 時間が終了しておりますので、伊藤理事におかれましては、簡潔にお答え願えますか。
○竹内主査 これにて伊藤俊輔君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして本分科会の審査は全て終了いたしました。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を滞りなく終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げます。  ...全文を見る
02月28日第196回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。  きょうまでの長い予算委員会審議の中で、地方分権や地方創生に関する議論が少なかったような気がいたしております。その意味で、締めくくりに、私からは地方分権に関する質問をさせていただきたいというふうに思っております。  明治維新から百五十...全文を見る
○竹内委員 文明論的課題というふうに申し上げましたけれども、百五十年続いた強固な中央集権体制を転換することは容易ではないというふうに思うわけであります。  今、文科大臣からありましたように、この新文化庁の組織体制の整備と本格移転に向けて、課題は幾つもあります。文部科学省設置法の...全文を見る
○竹内委員 非常に重要な論点だというふうに思っておりまして、ぜひとも、この辺、やり遂げていただきたいというふうに強くお願いをする次第でございます。  時間が限られております。もう一つ、地方大学・地域産業創生事業について。  私は、実は、地方創生のためには、地方の大学振興、そし...全文を見る
○竹内委員 ありがとうございました。  終わります。
03月16日第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○竹内委員 おはようございます。公明党の竹内譲でございます。  私の方からは、まず、地方分権につきましてお伺いしたいと思います。  去る二月二十八日の予算委員会の総括質疑におきまして、私は、何といっても、余りにも今、東京一極集中と地方の衰退は目に余るものがある、明治百五十年で...全文を見る
○竹内委員 そうすると、今の答弁ですが、確認したいんですが、全ての政策立案の総括、立案と総括を京都でやる、そしてまた、人事、予算についても京都でやる、こういうことでいいわけですね。企画調整課は国会対応等である、そういう趣旨と承りました。  そこで、次に、文化経済・国際課とあるん...全文を見る
○竹内委員 東京でないとなかなかできないこともあろうかとは思いますが、文化と経済のかかわりは、京都でもできることはいろいろあると思うんですよね。その辺、よく我々もウオッチしていかなければいけないと思うんです。  その後に国際課というのがあるんですが、国際課をなぜ東京にだけ設置す...全文を見る
○竹内委員 それと、著作権課、国語課というのもあるんですね。こういうものも、別に東京でなくてはならない理由はないと思うんですが、この点はいかがでしょうか。
○竹内委員 今後も更に、その辺、フォロー、精査、我々もウオッチしていきたいというふうに思っております。  それからもう一つ、文化庁と一体的に効果的で幅広い文化行政の推進に向けて、文化関係独立行政法人があるんですね。すなわち、日本芸術文化振興会とか、国立美術館とか、国立文化機構が...全文を見る
○竹内委員 その辺、具体的に、骨抜きにならないように進めていただきたいと強く申し上げておきたいと思います。  次に、それでは、地方創生推進交付金につきましてお尋ねをしたいと思います。  予算書を見ていましても、やはりこの交付金というものが大変大きなウエートを占めるわけでござい...全文を見る
○竹内委員 ソフト事業なんですよね、これは。ハードじゃないんですよね。ここの違いをよく考えないといけないと思うんですよ。そういう意味では、やはりソフトだから、ハードのように簡単にみんなが飛びつけない、アイデアが必要なんですよ。そういう違いをよく踏まえた上で、地方公共団体にとって自...全文を見る
○竹内委員 それでは、最後に大臣に、地方創生推進のために真に有益で地方が切望する予算とするためにはどうすればよいと考えるか、大臣のお考えと決意をお聞かせ願いたいと思います。
○竹内委員 ありがとうございました。終わります。
03月27日第196回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。  今回の約三百カ所にも及ぶ決裁文書の書換え問題は、行政への信頼を根底から覆す前代未聞の不祥事であります。また、国権の最高機関である国会を愚弄し、民主主義の根幹を揺るがす事態を招いており、断じて許されるものではありません。  私も、かつ...全文を見る
○竹内委員 報道、毎日新聞の三月二十五日によれば、財務省が同省近畿財務局に改ざんを指示するメールを送っていたことがわかった、大阪地検特捜部はメールを入手し内容を精査している、複数の同省職員は、特捜部の任意の事情聴取に指示を認め、国会対策のためなどと話しているというと。さらにまた、...全文を見る
○竹内委員 覚えていないのか、知らないのか。
○竹内委員 改めてお聞きいたしますが、今回の書換えを命令したのは佐川証人ですか。
○竹内委員 部下からの書換えの提案があって、それを了承したんでしょうか。
○竹内委員 再度、念のため確認をしておきますが、書換えについて財務省以外の第三者からの指示はなかった、そしてまた、書換えについて政治家からの指示もなかった、さらにまた、書換えについて理財局以外の財務省の誰かに相談したこともなかった、また財務省以外の誰かに相談したこともなかったとい...全文を見る
○竹内委員 今回の問題に関連して、三月七日に近畿財務局の職員が自殺されているわけであります。  で、三月十五日には、NHKが十九時からの全国ニュースで遺書の内容を報じているんですね。決裁調書の部分が詳し過ぎると言われ、上司に書き直させられた、勝手にやったのではなく、財務省からの...全文を見る
○竹内委員 残念で、冥福をお祈りするという言葉はありましたが、しかし、この方は相当この本省との実務的なやりとりをしていたというふうに言われていますね。本当に申しわけないの一言ぐらいないんですか。
○竹内委員 そこで、お聞きいたしますが、あなたは、決裁文書、書換え前の決裁文書は見たことはありますか。
○竹内委員 これは最も基本的な認識にかかわる問題でありまして、刑事訴追を受ける可能性があるのでお答えができないというのは、私は、これは事実上見たということだ、これは私の考えでありますが、あるということだと思います。  そこで、先ほどからの、私どもの横山参議院議員の質問のときに、...全文を見る
○竹内委員 一般論というのは非常に微妙な言い方でありますが。  これは私の推測なんですが、あなたはどこかで書換え前の決裁文書をごらんになったと思うんですね、これは私の推測ですけれども。そして、恐らく、自分の答弁との違いに驚いて、大変部下との間でもめたんじゃないかというふうに思う...全文を見る
○竹内委員 控えるということは、非常に機微に当たる部分だろうと私は思うんですね。  先ほどの答弁の中でも、現場のさまざまな情報につきましては、朝上がってきた答弁を読み込んでいたという実態がありますよね。現場を知らなければ指示ができないということで、私は、現場のことを一番よく知っ...全文を見る
○竹内委員 それでは、昨年の五月八日以降に国会に提出した決裁文書、これは参議院の予算委員会理事会で要求された資料でありまして、昨年五月以降、順次出されているわけでありますが、この国会に提出した決裁文書が書換え後のものであることを知っていましたか。
○竹内委員 これは、通常、どう考えても知っていなければなりませんよね。どういうものが出されてくるか、それはもう参議院の理事会で要求された話でありますし、院としてですね。しかも、当然、そのときの担当局長でありますから、国会にどういう文書を出すか、全く知らないで出す、了承するというこ...全文を見る
○竹内委員 否定をされていないということでありますので、これは恐らく、おおむね正しいんだろうというふうに推測されるわけですね。  さて、そこで、証人は、昨年三月二日の参議院予算委員会等で、政治家の事務所を含めて外部からの問合せは多数あるが、個別の記録は残されていない旨の答弁をさ...全文を見る
○竹内委員 一応ちょっと念のために聞きますが、いつ認識したかというのは、二月二十四日の衆議院の予算委員会の前でしたか、後でしたか。
○竹内委員 非常に重要な点であります、この点が。  そこで、私どもからも再度確認をしておきたいんですが、昨年二月十七日の衆議院予算委員会で安倍総理は、私や妻がもしかかわっていたとすれば総理大臣をやめるという発言がありました。このことは今回の書換えにどう影響しているのか。この発言...全文を見る
○竹内委員 この答弁は影響していないとおっしゃる、そういう意味ですね。
○竹内委員 佐川証人は、御自分の性格はどのような性格だと思いますか。私がお見受けするところ、非常にきちょうめん、完璧主義、非常に能力が高いことは当然だと思いますが、そういうふうにお見受けいたしますが、少し融通がきくのかどうか、その辺はどうかなとお見受けするんですが、御自分ではどう...全文を見る
○竹内委員 本件の土地の売払いに当たりまして、近畿財務局と大阪航空局が森友学園側に特段の配慮をして、この売却価格が約一億三千四百万となるように調整をしたというような、そういう認識はありますか。
○竹内委員 この経緯は、私も特別国会でよく質問したので、相当よくわかっているんですよ。その上でお聞きしているんですね。しかし、非常にここは闇の中なんです、実は。  今回の、書換えは理財局でやったということはお認めになっているわけでありますから、当然、最大の責任者は佐川局長、それ...全文を見る
○竹内委員 今回の書換えに、複数の職員の方々や部下の方々、そういう方々がかかわっておられるわけであります。  そういう意味で、あなたは、部下たちへ何かメッセージはありますか。
○竹内委員 ちょっと、もう一度はっきりと述べてください。ちょっと聞き取りにくかったんですが。
○竹内委員 私は、あなたが最大の責任者とお認めになったし、それで、理財局の中で行われたということだから、組織として、理財局の組織として、その長として、やはり部下に迷惑をかけたんじゃないか、その関与の仕方はわかりませんけれども、やはりそこは、大変迷惑をかけた、申しわけないというぐら...全文を見る
○竹内委員 近畿財務局の方々にも私は一言欲しいと思うんですね。やはり、相当、私どもの情報でも、近畿財務局と本省との間で激しいやりとりがあった、相当もめたということを承知しております。そういう意味では、近畿財務局の方々に対してもきちっとしたお言葉をいただきたいと思います。いかがです...全文を見る
○竹内委員 以上で終わります。ありがとうございました。
04月02日第196回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。  私からも、まず、このたびの北朝鮮の金正恩委員長と中国の習近平国家主席の会談についてお伺いしたいと思います。  まず、それぞれ、中国側、北朝鮮側の表明内容のポイントはどこにあるか、そしてまた、中国側、北朝鮮側のそれぞれの狙いにつきまし...全文を見る
○竹内委員 今、表明内容に違いがあるという点がございました。  中国外交部発表によりますと、金正恩委員長から、朝鮮半島の非核化を実現するために努力するとか、南北首脳会談を行いたいとか、米朝首脳会談を開催したい旨の発言があったとされていますが、今お話がありましたように、北朝鮮側か...全文を見る
○竹内委員 中国国営新華社が二十八日に伝えておりますが、段階的で同時的な措置をとるなら半島の非核化問題は解決できるという発表を、この会談につきましていたしております。  これが一体何を意味するか。例えば、韓国に核兵器を持ち込まないとの確約や、戦略核兵器の展開中止であるとか、在韓...全文を見る
○竹内委員 それでは、先ごろ、四月二十七日に南北首脳会談が行われるという発表がなされたところでありますけれども、これにつきまして、改めて、北朝鮮と韓国のそれぞれの狙いについてどのように見ておりますか。
○竹内委員 韓国側も、完全、不可逆的な廃棄であるとか検証可能な核の廃棄であるとか、こういうことに言及したということは大事な点であろうというふうに思っております。  そして、韓国の特別使節団による北朝鮮訪問結果を三月六日に韓国大統領府が発表しておりまして、この中でも、北側は朝鮮半...全文を見る
○竹内委員 韓国と日本では、少し置かれた立場も違うのかもわかりませんけれども、韓国側がやはり北朝鮮の考え方を少し、甘く見るということはないと思いますけれども、楽観視してどんどんのめり込んでいくことも非常に、ちょっと我々としてはよく注視をし、また注意をしなければいけない点であるので...全文を見る
○竹内委員 北朝鮮は、特にトランプ大統領と会いたいと言ったのは、米朝首脳会談を開催したいと言ったのは本心ではなかったのではないかなというふうに私は思っているんです。まさかそんなことに、受け入れるはずはないだろうということで、勇気を示したというか、あるいはジャブを打ったというか、そ...全文を見る
○竹内委員 制裁を維持しながら、この点、しっかり臨んでいただきたいというふうに思います。  そこで、警察庁も来ていただいておりますので、最近の制裁決議違反の事例と、その分析、評価について答弁をお願いしたいと思います。
○竹内委員 これらの点もしっかりとやっていただきたいと思います。  最後に、この拉致問題の理解促進、情報発信につきましてお尋ねをしたいと思います。  実は、昨年、世界で活躍するバイオリニストで私の知人でもあります五嶋龍さんが、拉致問題啓発チャリティーコンサートをしていただきま...全文を見る
○竹内委員 何とぞよろしくお願いしたいと思います。  以上で終わります。ありがとうございました。
04月03日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
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○竹内委員 おはようございます。公明党の竹内譲でございます。  私の方も、最初に、今回のコインチェック社が本年一月二十六日に不正アクセスを受け、同社が管理する仮想通貨NEMが外部に流出した、過去最大規模の事故についてお伺いしたいと思います。  最初に、改めて事案の概要と、それ...全文を見る
○竹内委員 問題点につきましてもう少しお聞きしたいんですが、コールドウオレットとかホットウオレットという問題もありますし、それから、秘密鍵を入手したということですが、マルチシグの対応はどのようになっていたのかとか、それから、預かり資産の管理、分別管理はどうなっていたのかとか、さら...全文を見る
○竹内委員 コールドウオレット化の技術的問題点がある、困難であるというような報告がありましたが、そもそも、その辺ができていないと話にならないというふうに思うわけでありますけれども、金融庁の今後の対応について改めて御報告をお願いしたいと思います。
○竹内委員 こういうICOに対する世界各国の規制の動向につきまして、これについても御報告をお願いしたいと思います。
○竹内委員 非常にこれは難しい問題であるとは思うんですが、この問題はよく検討をしていく必要があると思っております。  いわゆる仮想通貨、ビットコインなんかの場合、通貨としての交換手段性という意味では低いのであろうと思うんですね、やはり。発行量に上限がありますから。発行量に上限が...全文を見る
○竹内委員 三メガ銀行も、スマホ決済というのが今後進んでくるんじゃないかということで、スマートフォン決済に使うデジタル通貨の開発ということをいろいろ取り組んでおるようでありますけれども、その内容や目的、また現況、課題について、まとめて報告をお願いしたいと思います。
○竹内委員 その中で、結局、決済履歴などの情報は、本人の信用力とか行動が明らかになってしまう重要な個人情報でありまして、これらを、こういうデータを国境を越えて集めようとするIT企業の動きというのが、今後、非常に重要な問題になってくるんだろうというふうに思うんですね。  そこで一...全文を見る
○竹内委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
05月10日第196回国会 衆議院 予算委員会 第24号
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○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。  早速でございますが、柳瀬参考人には端的にお答えをいただきたいと思います。  今、後藤委員の質問で大体の経緯はわかったところでありますけれども、まず確認ですが、平成二十七年四月ごろに加計学園関係者と総理官邸で会ったことを認められたわけ...全文を見る
○竹内委員 吉川さんであるということですね。  それで、このときの面談の申込みは加計学園側からあったということですね。柳瀬参考人から呼び出したということはないですね。
○竹内委員 そのとき、柳瀬参考人は、当時内閣府の藤原次長と連絡をとっていましたか。
○竹内委員 すると、確認ですが、加計学園関係者との出会いは、平成二十七年の二月から三月ごろにも会ったということを今お話ありましたが、そのときも吉川さんが来られたということでよろしいですか。
○竹内委員 今回いろいろ疑念が持たれているわけでありますが、やはり総理秘書官が二月、四月と二度続けて同じような案件で官邸で会うこと自体、公正さを疑われることになるのではないか、そういうふうには思いませんでしたか。
○竹内委員 その後、二十七年の八月三日には総理秘書官を辞任されているわけですね。その後、すぐですね。その後は会っていないというような話でありました。  あなたの後任に、この件、加計学園の件は引き継がれましたか。
○竹内委員 ここに農林水産省に保管されていた愛媛県の資料があるんですが、テレビをごらんになっている方にもわかりやすいように、ちょっとパネルをつくってきたわけであります。  柳瀬参考人は、先ほどもありました、「本件は、首相案件となっており、」という発言をしたことに、ここに書いてあ...全文を見る
○竹内委員 趣旨でおっしゃったということですね。もっとも、国家戦略特区諮問会議の議長は安倍総理ですから、そういう意味で、愛媛県側がそのように受け取った可能性もあるかもしれないとは思いますけれどもね。  さらに、同じ資料によりますと、「自治体がやらされモードではなく、死ぬほど実現...全文を見る
○竹内委員 また、その後に、獣医師会には、直接対決を避けるよう、既存の獣医大学との差別化を図った特徴を出すことや卒後の見通しなどを明らかにするとともに、自治体が熱意を見せて仕方がないと思わせるようにするのがいい、こういう発言もありますが、これについてもいかがですか。
○竹内委員 そして、もう一つ、その下に、「加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食したい際に、」と、ここの意味が私もちょっとよくわからないんですが、「したい際に、」というのが、ちょっと意味不明のところがあるんですが、「下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんとい...全文を見る
○竹内委員 そういう発言をしたことはないということであります。  下村前文科大臣は、この発言を否定されておられるわけであります。柳瀬参考人は、下村前文科大臣とこのようなやりとりをしたことはありますか。
○竹内委員 そうすると、このときに柳瀬参考人からは、閣議決定されているような、熱意が大事であるとかそういうことを中心に話されたということですね。  時間がなくなってまいりましたので、私からは、あと、再度確認でございますが、柳瀬参考人は、平成二十七年二月から三月にかけて、そしてま...全文を見る
○竹内委員 再度お聞きいたしますが、大変有能な総理秘書官として、総理をそんたくして、やはり最初から、加計学園に誘導したいとかサービスをしたいとかそういう狙いがあったのでしょうか。改めてお聞きしたいと思います。
○竹内委員 最後の質問でございますが、一番最初に、総理と加計学園の理事長が会われたときに同席をされて、そこから加計学園ともお知り合いになったというようなお話がありました。そういう中で、改めて、総理から加計学園をひとつよろしく頼むというような指示はこれまでにありましたか。
○竹内委員 以上で終わります。ありがとうございました。
○竹内委員 公明党の竹内譲でございます。  二問お伺いします。五分しか時間がございませんので、まとめて御質問いたします。  獣医師養成系大学、学部の新設の提案につきましては、新潟市からも提案がありましたし、私の地元である京都府、京都産業大学からも提案がありました。しかしながら...全文を見る
○竹内委員 以上で終わります。ありがとうございました。
12月07日第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○竹内委員 おはようございます。公明党の竹内譲でございます。  私からは、主に海外経済の動向についてきょうはお尋ねをしたいというふうに思っております。  展望レポート二〇一八年十月によれば、基本的には景気の拡大基調が続くというふうにございます。また一方で、日本経済は外需への依...全文を見る
○竹内委員 この十二月一日に、中国の通信機器最大手のファーウェイの最高幹部が逮捕されるという事件が起きました。この背景にはいろいろあるんだろうと思うんですけれども、重要なことは、アメリカでは、二〇二〇年八月からファーウェイなど中国ハイテク企業の製品を使用しているだけで米政府との取...全文を見る
○竹内委員 次に、英国の、イギリスのEU離脱が国際金融市場に及ぼす影響についてお尋ねをしたいというふうに思っているわけでございます。  御承知のように、ロンドンは世界的な金融拠点でございまして、特にデリバティブ取引ではまさに中心地と言われております。離脱した場合には、ロンドンが...全文を見る
○竹内委員 それでは最後に、お手元の資料で、お配りしておりますが、消費税増税の影響についてお尋ねしたいと思います。  二〇一八年四月の展望レポートでは、ここにありますように、過去の消費税増税前後の家計のネット負担額と今回の家計負担額が推計をされておられるわけであります。  や...全文を見る
○竹内委員 ありがとうございました。  以上で終わります。