武田良太

たけだりょうた

小選挙区(福岡県第十一区)選出
自由民主党
当選回数7回

武田良太の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月30日第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○武田委員 自由民主党、武田良太でございます。  このたび新たにメンバーに加えていただきましたことを厚く御礼申し上げますとともに、委員長を初め委員の諸先生方に心から御指導をお願い申し上げたいと思います。  まず、二つの今国会提出されます法案の質問の前に、原子力の問題で一番大き...全文を見る
○武田委員 再発防止にくれぐれも全力を挙げて取り組んでいただきたいと思います。  それでは、二法案のうちの一つ、まずは再処理等積立法関連について御質問させていただきたいと思います。  我々の生活におきまして、エネルギー、そしてまたそれに伴う環境問題というものは切っても切れない...全文を見る
○武田委員 マイナス六・六という本当に大きな数字が、原子力発電のおかげをもってこれが実現されるということは、本当に我々も期待するところではございますけれども、今大臣がおっしゃられましたように、原子力に関しては、まず安全の確保というのがもう第一前提でございます。そして、この安全、ま...全文を見る
○武田委員 この法案についても、とにかく国民の理解というものを深めるためには、透明性の確保というものに十分に注意をお願いしたいと思っております。  続きまして、次の原子炉等規制法関連に対する質問に移らせていただきます。大臣も大変お詳しい分野だと思いますけれども、核物質防護対策強...全文を見る
○武田委員 未然にテロを防ぐためには、やはりありとあらゆる危機の想定、それに対応するスピーディーな対応というものが必要となってくると思います。  この法案の改正では、事業者のテロに対する対策を強化するものでありますけれども、まずは事業者自身がテロから施設を守るという物すごい強い...全文を見る
○武田委員 それと、今回の改正の目玉とでも言える核物質防護検査官についてお尋ねいたしたいと思います。  今日まで、国が、事業者自体が適切な防護対策を講じておるかどうかというふうな検査を果たしていなかった。今回は、この制度を導入することによって、一定の期間で、検査官が、事業者がそ...全文を見る
○武田委員 もう時間がありませんので、大臣に、くれぐれも核物質防護対策に手抜かりがないように、そしてまた、事故、何かがあれば国際社会の信用を著しく失う。念には念を入れて、緊張感を持った対策を講じていただきますことをお願い申し上げたいと思います。  続きまして、クリアランス制度と...全文を見る
○武田委員 クリアランスレベルは、これは省令で制定するということで、まず重要なのは、政府が恣意的にこの設定や変更をするものでないということを国民に示す必要があるかと思います。  そして、最後となりましたけれども、きょうは環境省さんもお見えいただいておると思いますけれども、クリア...全文を見る
○武田委員 原子力の平和利用と安全確保、科学技術の発展に全力を挙げて取り組んでいただきますことをお願い申し上げたいと思いますとともに、私は産炭地の地元でございまして、まだ石炭問題も未解決の事項というものが山積いたしております。またあわせてそうした問題にも御尽力いただきますことをお...全文を見る
07月13日第162回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第6号
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○武田委員 自由民主党、武田良太でございます。  本当に絶対に許せないテロがまた、七月七日、ロンドンで発生いたしました。全世界の人々とその怒りと苦しみを分かち合うと同時に、被害に遭われた方々に対しましてお見舞いとお悔やみを申し上げたいと存じます。  限られた時間でございますの...全文を見る
○武田委員 今長官の方から御説明いただきましたけれども、いよいよ十二月十四日で延長の期限が切れるわけでございまして、当初、この延長問題を議論しているときに、では、自衛隊はどういう状況になったら撤退するんだと。そうした中で、復興支援活動の目的が達成されたとき、そして、地元の方々の賛...全文を見る
○武田委員 安全確保に最大限の力を払っていただきたいと思います。そしてまた、最初、この延長を決めた段階でうたいましたように、非戦闘地域として考えられない場合と安全確保ができないと見込まれた早い段階で、長官には決断をしていただきたいと思っております。  また、きょうは外務大臣お見...全文を見る
○武田委員 もう時間が来ましたので終わらせていただきますけれども、日本が主体性を持った行動、決断というときにも、決して日本がわがままであってはならないと私は思っております。やはり国際協調、いろいろな角度から日本もそれなりに役割を果たしていかなければなりませんし、それともう一つ、何...全文を見る