武田良太

たけだりょうた

小選挙区(福岡県第十一区)選出
自由民主党
当選回数7回

武田良太の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月26日第169回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○武田委員 武田良太でございます。  きょうは、防衛省改革に関する集中審議ということでございまして、まずは、その中身の前に、今回のイージス艦の事故について少し申し述べたいと思います。  国民の生命と財産を守るべき自衛隊が、また、大臣の言葉をいただけば、国民の最後のよりどころと...全文を見る
○武田委員 大臣、概して言うと、基本を遵守していなかったのがやはり大きな原因ではないかと。私は、これはなれだと思うんです。  今回の事故というのは、プロとプロの事故なんですね。私自身も船舶の免許を持って、みずからかじをとることもありますし、オートヘルムという自動操舵も使います、...全文を見る
○武田委員 国民の深い理解をいただくためにも、そうした一つ一つの局面での対応というものを怠ることなくやっていただきたいと思います。  改革の本丸に入りますけれども、シビリアンコントロールの問題であります。  先ほど、大臣に報告するまでに九十三分かかった。そしてまた、防衛省の前...全文を見る
○武田委員 大臣、その一時間以内にというふうなことを取り決めたときに、重大なときは内局を経ずしてということもたしかあったと思うんですよ。  今回、内局を経ているわけですよ。だから、内局の皆さんだって私は決してサボっているわけじゃないと思う。なぜそこで、内局を経ずしてというのを一...全文を見る
○武田委員 もう時間が来たので終わらせていただきますけれども、防衛省は、組織の防衛ではなくて国の防衛を果たす職責があるということをよく理解していただいて、頑張っていただきたいと思います。  同僚の安次富議員にかわらせていただきます。ありがとうございました。
10月23日第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○大臣政務官(武田良太君) 防衛大臣政務官の武田良太でございます。  重要な任務を仰せ付かりまして、その責任の重さ、ひしひしと感じ入っているところでございます。  北村副大臣、岸政務官共々に大臣を補佐し、微力ではございますが、精いっぱいに職責を全うさせていただきたいと思います...全文を見る
11月12日第170回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○武田大臣政務官 今委員が御指摘のとおり、オスロ条約においては、我が自衛隊が保有する四種類すべてが対象とされておるということでございまして、今日まで安全保障上必要な措置というものをずっと検討し続けてきたわけでございますけれども、機能欠落というものを一部補完するために、精密誘導型の...全文を見る
○武田大臣政務官 予算の効率性というものを我々十分に考慮しながら今検討を進めておるところでございますけれども、委員御指摘の百五十五ミリりゅう弾砲用多目的弾及び対戦車ヘリ用七十ミリロケット弾については、現時点のところ、これにかわる装備を導入する具体的な計画はございません。
○武田大臣政務官 まず、現地からの情報や関係国から得られた情報などを総合的に勘案した上で、補給支援特措法の趣旨に照らして判断することになる、個別具体の事例に即して適切に判断するということでございます。
○武田大臣政務官 今委員から御指摘ございましたけれども、補給支援特措法のもとでこれまでに補給を行った艦船は、いずれも自衛隊による補給の時点から我が国が給油した燃料が消費されると見積もられる時点までの間は、イラクやアフガニスタン本土の航空支援作戦といった活動に従事しないことが明確に...全文を見る
○武田大臣政務官 冒頭申しましたように、これは慎重に見きわめて判断しなければならないことでございますので、現地また関係国からの情報というものを慎重に仕入れながら総合的に勘案していかなければならないと思っております。  紛れもなく、補給支援特措法の趣旨に照らすということは、これは...全文を見る
11月25日第170回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○武田大臣政務官 防衛大臣政務官武田良太でございます。  国の安全保障という重要な任務を仰せつかりまして、その責任というものを実感いたしておる次第でございます。  北村副大臣そして岸政務官とともに、大臣を補佐しながら、全力を挙げて取り組んでまいりたいと存じます。  委員長を...全文を見る
11月27日第170回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○武田大臣政務官 かいつまんだ形で新聞に出てしまったんですけれども、私は冒頭、近代民主主義国家の原則というのは、やはり軍隊よりも政治の優越性というものを重要視しなければならないと。それを刺激する者に対しては、やはり我々は文民統制の観点からしっかりとした対処をしなければならない。特...全文を見る
○武田大臣政務官 どの項目について、それぞれの自衛官が正義感を持つという意味で言ったわけではございません。国民の負託にこたえるためには、我々政治家も同じでしょうけれども、やはり正義感というものを、それぞれの価値観に合った正義感というものを持って励まなければ、本当に国民の負託にこた...全文を見る
12月12日第170回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○武田大臣政務官 御承知のように、今、医官は定員の七割に満たない。我々としても非常に頭を抱えている問題なんですが、その中においてでも、今日まで、ありとあらゆる自治体等々のオファーには誠心誠意こたえてきたつもりでございます。  先生御承知と思いますけれども、先生のお地元の名護市長...全文を見る
○武田大臣政務官 先ほど申しましたように、本来任務に支障を来すかどうかというところで、やはり我々はもっときちんと議論していかなきゃならないと思っております。  国民のとうとい命にかかわる問題ですので、防衛省としましても、何ができるかというものを真剣に考えてまいりたい、できること...全文を見る