武田良太

たけだりょうた

小選挙区(福岡県第十一区)選出
自由民主党
当選回数7回

武田良太の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第171回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○武田大臣政務官 国際感覚豊かな下地先生ならではの御質問と承っておりますけれども、大臣申されましたように、国会で決せられることですので、我々がとやかく言う立場にはないわけですけれども、我々としては、国会の活発なこうした委員会の議論に対する誠意ある対応というものを心がけていくこと、...全文を見る
03月25日第171回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○武田大臣政務官 今委員の方から御指摘ございました隊員の政治的行為については、かなり厳しく自衛隊法六十一条一項の方で制限をされております。  我々も、そうした、きちっとした法令を遵守するという立場で、これがその域を出ていないか出ておるのかということについては、個別具体的な案件は...全文を見る
○武田大臣政務官 昨日、先生から御指摘いただきました、佐藤正久後援会申込書及び振り込み用紙が自衛隊施設の会計課の窓口に置かれていたということでございます。  早速、御指摘の事実確認をすべての部隊、機関にいたしましたところ、全国の駐屯地、基地に会計課が存在するもので、しばし時間が...全文を見る
○武田大臣政務官 先ほど申しましたように、昨日から早速取り組ませていただいておるんですけれども、すべての機関、部隊ということになれば何百という件数になってまいりますので、今、随時、すべて確認をさせていただいておりますけれども、それがわかり次第、また先生の方に御説明に上がらせていた...全文を見る
04月03日第171回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○武田大臣政務官 普天間でずっと育ってこられた先生の地元の方の切実な思いを代弁する姿にまずは敬意を表したいと思いますし、また、地方を代弁する代議士としての姿勢に心から経緯を表したいと思っております。  四月一日に県の方に送りました準備書等々についてですけれども、それを受けての知...全文を見る
11月17日第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
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○武田委員 武田良太でございます。  今、同僚議員から長きにわたりまして質問がありましたが、さすがに三人目といえばもうネタがかなり切れてまいりまして、かぶる部分も多いと思います。  政権交代によって民主党政権がなされました。ここで改めて原点に立ち返って防衛そして外務大臣にお聞...全文を見る
○武田委員 防衛大臣が今、大切な関係と言ったその理由というのは、ここにおられる皆さんも多くの国民もわかっているんですね。今の日本の状況で、自分の国民を守れる状況にはないんです、今、日本は。その体制はだれがつくり上げてきたかといったら、ほかの国でもない、日本自身が選択してきた道だと...全文を見る
○武田委員 新しい民主党ができてから鳩山さんの考えも変わった、そして野党から与党になってまたそこで変わったと。それは、立場立場によって人間というのはいろいろな価値観も変わってくるというのは避けられないことだと私は思っておるわけです。  我々自民党がよく指摘されることに、十三年か...全文を見る
○武田委員 あなたはそういうつもりかもしれませんけれども、受け取る側は違うふうにとっているわけですから、気をつけてください。  では、そもそもこの普天間返還については、日米両国でいろいろ協議したんですけれども、どちらが求めたものなんですか。
○武田委員 日本が求めたものであるとするならば、これは外交のみならず、国と国のみならず、人間対人間もそうなんですけれども、アメリカ側の潜在意識の中には、今いろいろと普天間問題でもめていますけれども、そもそも日本が求めたものじゃないかというところがあるんじゃないでしょうか。どうなん...全文を見る
○武田委員 推しはかろうとする努力をされないから暗礁に乗り上げているというふうに私は思いますよ。  とにかく、いち早くこれは結論を年内に出されるべき問題、先ほど大臣の予算の話もありましたね、だと思いますので、外務大臣、閣内で一つの明確な方向性をいち早く出されることが私は今一番重...全文を見る
○武田委員 一年用の一つの規範をつくられるということなんでしょうけれども、一番気がかりになってくるのは、予算面でもいろいろあるんですが、やはり脅威に対する認識と申しますか、中国の防衛力増強ですね。朝鮮半島は朝鮮半島であるわけでございますけれども。いろいろな脅威が毎年毎年大きくなっ...全文を見る
○武田委員 本当に大変なんですよ、これは。  ただ、我々が真剣に考えていかなきゃいけないのは、抑止力を維持するというのは、ただ横ばいで維持していっておっては維持にならないということなんですね、これは相手のあることですから。ですから、今我々が一番懸念しておるのは、日本だけすべてに...全文を見る
○武田委員 限られた予算枠の中でしっかりとした防衛力を整備しながら励んでいくというのは本当に難しいんだと思いますけれども、とにかく、我々、与党にいるときから思っておったのは、日本ももう戦後六十年が過ぎて、やはりしっかりとした独立国としてのみずからの意識を持たなきゃいけない、その意...全文を見る