阿達雅志

あだちまさし

比例代表選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

阿達雅志の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月22日第198回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○阿達大臣政務官 御指摘の記事の内容については、私個人の認識を問われた場での発言をもとに書かれたものであり、御質問に対してお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○阿達大臣政務官 IRは、国際会議場、展示場や家族で楽しめるエンターテインメント施設と収益面での原動力となるカジノ施設などが一体的に運営され、民間の活力と地域の創意工夫を生かして、これまでにないスケールとクオリティーを有する総合的なリゾート施設を整備するものであり、我が国を観光先...全文を見る
○阿達大臣政務官 今、御指摘がございましたとおり、このIRの一つの大きな目的というのはもちろん地域振興でございます。こういう地域振興という中で、国際競争力を有するMICE施設が整備され、そしてこれまでにない国際的な展示、会議ビジネスを展開し、新たなビジネスの起爆剤となることが期待...全文を見る
○阿達大臣政務官 今、委員御指摘のとおり、IRというのは、単にカジノというだけではなくて、国際会議場、展示場、そしてまた家族で楽しめるエンターテインメント施設、また宿泊施設、そういったもの全てを含む総合的なリゾートということでございます。  そしてまた、そこにどういったものを織...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○阿達大臣政務官 高規格幹線道路は、その整備がされることにより企業立地、観光交流が進むほか、地震等にも強いことから、災害時の緊急物資輸送において大きな力が発揮されます。  佐藤先生御指摘のとおり、平成三十年九月に発生した北海道胆振東部地震では、被災がなかった道東自動車道等を使っ...全文を見る
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○阿達大臣政務官 国際園芸博覧会は、国際的な園芸文化や花と緑のあふれる暮らし、地域経済の創造や社会的な課題の解決への貢献を目的に開催されているものでございます。  そしてまた、横浜市は、現在、旧上瀬谷通信施設における国際園芸博覧会の招致を目指している中で、この旧上瀬谷通信施設の...全文を見る
○阿達大臣政務官 今委員から御指摘いただいた点、それぞれ非常に重要な点だというふうに承知しております。  こういう、まちづくりという中におきましても、国交省としてもしっかり取り組んでまいりたいと思いますが、御承知のとおり、この土地につきましては、二百四十二ヘクタールのうち百十ヘ...全文を見る
03月14日第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○阿達大臣政務官 委員御指摘の大型巡視船二隻については、海上保安体制の整備ということで二十九年度当初予算から始めておりまして、この大型巡視船二隻については、来年二月ごろ及び八月ごろをめどに一隻ずつ日本海側に配備することを検討しております。  また、日本海側の冬場の対応については...全文を見る
03月26日第198回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○大臣政務官(阿達雅志君) 委員御指摘のとおり、スーパーヨットの寄港による経済効果は高く、その受入れ拡大は富裕層向けの新たな市場を開拓し、地域での消費拡大に資するものであると認識しております。  一般社団法人スーパーヨット誘致会議・日本によれば、スーパーヨット一隻当たり数千万円...全文を見る
03月28日第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○大臣政務官(阿達雅志君) 小笠原諸島は東京から南に約千キロ離れた外海に位置しており、住民生活の利便性の向上、産業の振興等を図るためには交通利便性の確保が重要です。この五年間の交通アクセス改善については、唯一の定期交通手段である航路について、平成二十八年七月から本土と父島を結ぶお...全文を見る
03月28日第198回国会 参議院 総務委員会 第8号
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○大臣政務官(阿達雅志君) 観光は地方創生の切り札、GDP六百兆円達成への成長戦略の柱であり、訪日外国人旅行者を増やし、その消費の効果を全国津々浦々に届け、地方創生につなげていくことが重要であります。  訪日外国人旅行者数については、世界そしてアジアの旅行市場成長の動向、我が国...全文を見る
○大臣政務官(阿達雅志君) その二〇一五年の時点からの四千万というのは、当時の伸び方からするとまだ非常に意欲的なものだったということでございますが、今それが目の前に見えてきたと。また、アジアの旅行市場の動向、先ほど申し上げましたが、これは大体、世界観光機関の推計では、二〇二〇年か...全文を見る
○大臣政務官(阿達雅志君) 明日の日本を支える観光ビジョンの目標に基づき、訪日外国人旅行者数を二〇二〇年に四千万人、二〇三〇年に六千万人受け入れるためには、地方空港も含めた全国の空港の機能向上を図る必要があります。  まず、二〇二〇年四千万人の目標達成に向けては、羽田空港の飛行...全文を見る
○大臣政務官(阿達雅志君) 委員御指摘のとおり、成田空港とのアクセス改善は非常に重要な課題であると認識をしております。  これまでも関係事業者におけるアクセス整備が進んでおり、鉄道に関しては、現在、京成スカイライナーで日暮里駅から空港第二ビル駅まで最速で三十六分、JR成田エクス...全文を見る
○大臣政務官(阿達雅志君) 委員御指摘のとおり、成田空港の更なる機能強化を実施するに当たっては、空港の国際競争力の確保と地域住民の生活環境の保全の両立を図ることが重要であると考えており、騒音対策を始め必要な環境対策を進めていくこととしております。  成田空港の更なる機能強化につ...全文を見る
04月10日第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○阿達大臣政務官 お答えいたします。  北海道白老町において、民族共生象徴空間、ウポポイを構成する区域及び施設の一つとして、慰霊施設を整備中です。  この慰霊施設は、アイヌの遺骨及びその副葬品について尊厳ある慰霊の実現を図るためのものであり、政府として特定の宗教を援助するもの...全文を見る
04月18日第198回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○大臣政務官(阿達雅志君) アイヌの人々に対する差別の現状については、平成二十九年に北海道庁が実施した北海道アイヌ生活実態調査において、結婚、職場、学校など様々な場面においてアイヌの方々に対するいわれのない差別が残っていることが示唆されていると認識しているところです。  具体的...全文を見る
○大臣政務官(阿達雅志君) アイヌの人々に対する差別は政府としても重要な課題と考えており、本法案においてアイヌの人々に対する差別をしてはならないことを基本理念と明記しております。したがって、明確にアイヌの人々を差別することを目的としたヘイトスピーチは本条に反するものと承知していま...全文を見る
○大臣政務官(阿達雅志君) アイヌの人々に対する差別は重要な課題と考えていることから、法務省との連携を深めることに加え、人権教育やアイヌという民族、アイヌ文化が存在することについての国民の理解を一層深めることが重要と考えております。  このため、民族共生象徴空間、ウポポイにおい...全文を見る
○大臣政務官(阿達雅志君) 今御指摘ありました北海道以外に居住するアイヌの人々の生活実態については、過去にアンケート調査を行ったことがあり、この際にはアイヌの方々のネットワークをたどる形で調査対象者に協力を依頼いたしましたが、個人情報保護の制約もあり、調査対象者の正確な把握が困難...全文を見る
05月21日第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
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○大臣政務官(阿達雅志君) 南海トラフ地震対策中部圏戦略会議については、東日本大震災の教訓を踏まえ、地震の被害や経済への影響を最小にするため、中部圏の国、地方公共団体、学識経験者、地元経済界などが平成二十三年に設立し、また、酒井委員が現地対策本部長を務められた熊本地震の取組などの...全文を見る
○大臣政務官(阿達雅志君) 港湾は、物流や産業の拠点であるとともに、大規模災害時には緊急物資輸送などの支援の拠点となることから、港湾における津波や高潮による浸水対策は非常に重要な課題と認識しております。  そのため、国土交通省では、津波に対して倒壊しにくい粘り強い構造の防波堤及...全文を見る
11月14日第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○阿達雅志君 おはようございます。自由民主党の阿達雅志です。本日は質問の機会をいただき、誠にありがとうございます。  また、この度の台風十五号、十九号を含む自然災害においてはたくさんの方が犠牲になられました。改めて哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様へのお見舞いを申し上げ...全文を見る
○阿達雅志君 大臣自らのお言葉で御答弁をいただき、ありがとうございます。  私は、やはりこの原子力政策というのは、エネルギー安全保障という意味で、もうまさに国策として今まで進めてきたものだというふうに理解をしております。そういう中で、やはり福島の事故以降、このエネルギー政策、原...全文を見る
○阿達雅志君 ありがとうございます。  最新の知見を基に安全性を確認していく、これ極めて大事なことだと思いますが、一方で、やはりその今回いろいろなところで出てきた未知の活断層の議論あるいは泊原発の場合の活断層、これが、従来は活断層、十二から十三万年前と言っていたのが、今後四十万...全文を見る
○阿達雅志君 核燃サイクルについては、やはりその基となる原子力発電そのものの再稼働、これがなかなか現実進んでいないという中で、やはり現実に即した政策を引き続きしっかりと考えていっていただきたい。また、その場合には、現在のエネルギー基本計画にこだわることなく、しっかりと核燃サイクル...全文を見る
○阿達雅志君 高効率な石炭火力についてはしっかりと日本は進めていくんだということだと思いますので、これについては、国際世論というのの中でもしっかりと、低効率な石炭火力をむしろ廃して高効率なものに変えていく、これが世界にとっても大事なんだという、そういう発信もお願いをしたいと思いま...全文を見る
○阿達雅志君 その災害のときに、グループ一体、また電力産業全体での協力ということは極めて大事だと思います。これは、やはり新電力を含めて、単に既存の電力会社だけでなく、それぞれが災害のときには協力し合うという体制が必要だと思いますが、その際に、先ほど大臣が言及されました中間報告、中...全文を見る
○阿達雅志君 ありがとうございます。  やはり最近、物事の変わっていくスピードが非常に速い中で、従来のような三年を基準にした見直しということで本当にいいのかどうかという点も含めて、引き続き、第五次エネルギー基本計画への取組と同時に、やはりそこで何らかの問題が出てきたら早急な見直...全文を見る
○阿達雅志君 ありがとうございます。  今までの個人情報保護、また消費者保護との接点、それとともに、やはりこのプラットフォーマーに関するルールということでいうと、やはり余り規制が厳しいとイノベーションを阻害するということもありますので、また経済産業省との調整ということも要るかと...全文を見る
○阿達雅志君 終わります。